JPS6153162B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6153162B2 JPS6153162B2 JP57121115A JP12111582A JPS6153162B2 JP S6153162 B2 JPS6153162 B2 JP S6153162B2 JP 57121115 A JP57121115 A JP 57121115A JP 12111582 A JP12111582 A JP 12111582A JP S6153162 B2 JPS6153162 B2 JP S6153162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- tip
- cutting
- quick
- milling cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/12—Cutters specially designed for producing particular profiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切削工具に係り、V字形の比較的深い
溝や、切欠などの加工に好適なクイツクチエンジ
式総形側フライスに関するものである。
溝や、切欠などの加工に好適なクイツクチエンジ
式総形側フライスに関するものである。
従来の高速度鋼製の総形側フライスや超硬チツ
プろう付式の総形側フライスにおいては、ワーク
の加工深さが深くなると切れ刃長さが長くなるた
め切れ刃の研削が非常に困難になり、研削作業能
率が低下するとともに切れ味の良好な切れ刃が得
られにくいという欠点があつた。加えて、十分な
切屑ポケツトがとれないため加工途中で切屑が切
れ刃部分に詰まりやすく、切れ刃を損傷しやすい
という欠点があつた。
プろう付式の総形側フライスにおいては、ワーク
の加工深さが深くなると切れ刃長さが長くなるた
め切れ刃の研削が非常に困難になり、研削作業能
率が低下するとともに切れ味の良好な切れ刃が得
られにくいという欠点があつた。加えて、十分な
切屑ポケツトがとれないため加工途中で切屑が切
れ刃部分に詰まりやすく、切れ刃を損傷しやすい
という欠点があつた。
一方、従来の公知技術では、切れ刃チツプを交
換方式にした場合チツプ取付構造が複雑になるた
め、寸法が比較的大きい工具にしか適用できない
こと、高価になることおよびチツプの取付けに時
間がかかること等の欠点があつた。
換方式にした場合チツプ取付構造が複雑になるた
め、寸法が比較的大きい工具にしか適用できない
こと、高価になることおよびチツプの取付けに時
間がかかること等の欠点があつた。
本発明の目的は、V字形の比較的深い溝や切欠
等の加工形状と同じ切れ刃形状を、容易かつ正確
に形成することができる総形側フライスを提供す
ることにある。
等の加工形状と同じ切れ刃形状を、容易かつ正確
に形成することができる総形側フライスを提供す
ることにある。
本発明は、中心に回転軸穴を有し、断面が中心
より外周に向つて先細りに形成された一体形円板
の外周部に先端刃チツプを、その内側に半径方向
に複数個の中間刃チツプを着脱可能に配置して、
一体形円板の表面に総形形状の切れ刃を形成させ
たものである。
より外周に向つて先細りに形成された一体形円板
の外周部に先端刃チツプを、その内側に半径方向
に複数個の中間刃チツプを着脱可能に配置して、
一体形円板の表面に総形形状の切れ刃を形成させ
たものである。
本発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明
すると、第1図において、中心に回転軸穴を有
し、断面が中心より外周に向つて先細りに形成さ
れた一体形の円板1の外周に先端刃チツプ2を4
個内側に中間刃チツプとして左刃3を6個、右刃
4を6個配置してある。先端刃チツプ2は円周4
等分線上に同一間隔で配置されているので、フラ
イス盤主軸に作用する切削抵抗を均等にならしめ
ることができる。また、中間刃チツプ3,4は、
同一半径部分を切削する切れ刃を右刃と左刃の2
個で構成するとともに、放射状に切削抵抗のバラ
ンスをとりながら半径方向に配置することによ
り、上記先端刃チツプ同様フライス盤主軸に作用
する切削抵抗を均等にならしめることができる。
先端刃チツプ2と中間刃チツプ3,4の配置を断
面上に右刃と左刃にまとめたものを第2図に示
す。なお、中間刃チツプ3,4の配置は、第1図
のみでなく種々の配置が考えられる。
すると、第1図において、中心に回転軸穴を有
し、断面が中心より外周に向つて先細りに形成さ
れた一体形の円板1の外周に先端刃チツプ2を4
個内側に中間刃チツプとして左刃3を6個、右刃
4を6個配置してある。先端刃チツプ2は円周4
等分線上に同一間隔で配置されているので、フラ
イス盤主軸に作用する切削抵抗を均等にならしめ
ることができる。また、中間刃チツプ3,4は、
同一半径部分を切削する切れ刃を右刃と左刃の2
個で構成するとともに、放射状に切削抵抗のバラ
ンスをとりながら半径方向に配置することによ
り、上記先端刃チツプ同様フライス盤主軸に作用
する切削抵抗を均等にならしめることができる。
先端刃チツプ2と中間刃チツプ3,4の配置を断
面上に右刃と左刃にまとめたものを第2図に示
す。なお、中間刃チツプ3,4の配置は、第1図
のみでなく種々の配置が考えられる。
円板1では、先端刃チツプ2の部分は外周部を
切り欠いでいるが、中間刃チツプ3および4の部
分はチツプの取付け構造が単純であり、チツプ回
転方向前方に半円状の切屑ポケツトを設けている
だけで円板全体は一体品となつている。このた
め、切屑の排出が良好であると同時に工具の剛性
が大きいので、切削能率を高めることができる。
切り欠いでいるが、中間刃チツプ3および4の部
分はチツプの取付け構造が単純であり、チツプ回
転方向前方に半円状の切屑ポケツトを設けている
だけで円板全体は一体品となつている。このた
め、切屑の排出が良好であると同時に工具の剛性
が大きいので、切削能率を高めることができる。
先端刃チツプ2は、外周を被加工物の溝底形状
と同一形状に形成されて、第3図に示すようにね
じ10で固定されており、交換できるようになつ
ている。中間刃チツプ3および4は第4図および
第5図に示すように、ロケータ5および6に差し
込むことにより所望の総形形状を得ることができ
る。ロケータ5,6は円板1に正確に位置決めさ
れているので、チツプの取付けを正確かつ迅速に
行なうことができる。
と同一形状に形成されて、第3図に示すようにね
じ10で固定されており、交換できるようになつ
ている。中間刃チツプ3および4は第4図および
第5図に示すように、ロケータ5および6に差し
込むことにより所望の総形形状を得ることができ
る。ロケータ5,6は円板1に正確に位置決めさ
れているので、チツプの取付けを正確かつ迅速に
行なうことができる。
先端刃チツプの構成を図面にもとづいて説明す
ると、左刃チツプ3を第6図、右刃チツプを第7
図に示す。これらの中間刃チツプは1辺の長さ
の正方形を基本形状としており、おのおのの辺の
中央部から角度αで落して八つの切れ刃面を与
え、さらに隣り合う切れ刃面において一方は表側
の隣りは裏側の稜線を残し、この稜線を切れ刃と
し、切れ刃に対して一定の角度βの傾斜を与えて
いる。角度αは第2図のαと同一であり、総形形
状の輪郭を与えるものである。上記角度βは、切
れ刃の逃げ角およびロケータ5,6への拘束角度
となるものである。中間刃チツプ3,4は、切削
に従事する切れ刃の隣りの傾斜面と斜めに対向す
る傾斜面とが第4,5図のように拘束されるの
で、単純な構造であるが効果的に拘束することが
できる。
ると、左刃チツプ3を第6図、右刃チツプを第7
図に示す。これらの中間刃チツプは1辺の長さ
の正方形を基本形状としており、おのおのの辺の
中央部から角度αで落して八つの切れ刃面を与
え、さらに隣り合う切れ刃面において一方は表側
の隣りは裏側の稜線を残し、この稜線を切れ刃と
し、切れ刃に対して一定の角度βの傾斜を与えて
いる。角度αは第2図のαと同一であり、総形形
状の輪郭を与えるものである。上記角度βは、切
れ刃の逃げ角およびロケータ5,6への拘束角度
となるものである。中間刃チツプ3,4は、切削
に従事する切れ刃の隣りの傾斜面と斜めに対向す
る傾斜面とが第4,5図のように拘束されるの
で、単純な構造であるが効果的に拘束することが
できる。
先端刃チツプ取付け用の例えば左刃用のロケー
タ5は、第8図に示すように中間刃チツプ3の拘
束角度に対応した角度βをもつ拘束斜面は、中間
刃チツプ3を差し込む方向にわずかに縮小するテ
ーパが設けられており、中間刃チツプ3の拘束斜
面をロケータ5の拘束斜面に差し込むことによ
り、中間刃チツプ3はロケータ5の拘束斜面のテ
ーパにより所定位置に拘束固定される。ロケータ
5の底面には角度γが与えてあり、切れ刃にすく
い角を与える作用を有する。角度αは、円板1お
よび中間刃チツプ3のαと同じ値であり、中間刃
チツプ3の接触面積を最大限度にとり支持を安定
させるものである。ロケータ5は円板1にねじ穴
11により正確に位置決めされる。
タ5は、第8図に示すように中間刃チツプ3の拘
束角度に対応した角度βをもつ拘束斜面は、中間
刃チツプ3を差し込む方向にわずかに縮小するテ
ーパが設けられており、中間刃チツプ3の拘束斜
面をロケータ5の拘束斜面に差し込むことによ
り、中間刃チツプ3はロケータ5の拘束斜面のテ
ーパにより所定位置に拘束固定される。ロケータ
5の底面には角度γが与えてあり、切れ刃にすく
い角を与える作用を有する。角度αは、円板1お
よび中間刃チツプ3のαと同じ値であり、中間刃
チツプ3の接触面積を最大限度にとり支持を安定
させるものである。ロケータ5は円板1にねじ穴
11により正確に位置決めされる。
第9図は、狭い溝や切欠等を加工するのに用い
るクイツクチエンジ式総形側フライスに使用する
台形状の中間刃チツプ7を示したもので、台形状
の上辺と下辺を角度βの拘束斜面とし、斜辺を切
れ刃として与えている。切れ刃には、総形形状の
輪郭を与える角度αと、切れ刃の逃げ角βが与え
られている。
るクイツクチエンジ式総形側フライスに使用する
台形状の中間刃チツプ7を示したもので、台形状
の上辺と下辺を角度βの拘束斜面とし、斜辺を切
れ刃として与えている。切れ刃には、総形形状の
輪郭を与える角度αと、切れ刃の逃げ角βが与え
られている。
上述の中間刃チツプを一体形の円板に取付けた
場合、V字形の比較的深い溝や切欠などの加工が
容易で主軸に作用する切削抵抗を均等にでき、切
屑の排出は容易に行われる。
場合、V字形の比較的深い溝や切欠などの加工が
容易で主軸に作用する切削抵抗を均等にでき、切
屑の排出は容易に行われる。
本発明は以上説明したように、中心に回転軸穴
を有し、断面が中心より外周に向つて先細りに形
成された一体形円板の外周部に先端刃チツプを取
付け、その内側に半径方向に表裏にそれぞれ切れ
刃稜線と拘束斜面を設けた中間刃チツプを複数個
配置し、該中間刃チツプの拘束斜面を円板に固定
されたロケータの拘束斜面に差込み固定して一体
形円板の表面に総形形状の切れ刃を形成させたも
のであるから、中間刃チツプの取付け取外しが簡
単であり、V字形の比較的深い溝や切欠等の加工
形状と同じ切れ刃形状のクイツクチエンジ式総形
側フライスを容易かつ正確に形成することができ
る。
を有し、断面が中心より外周に向つて先細りに形
成された一体形円板の外周部に先端刃チツプを取
付け、その内側に半径方向に表裏にそれぞれ切れ
刃稜線と拘束斜面を設けた中間刃チツプを複数個
配置し、該中間刃チツプの拘束斜面を円板に固定
されたロケータの拘束斜面に差込み固定して一体
形円板の表面に総形形状の切れ刃を形成させたも
のであるから、中間刃チツプの取付け取外しが簡
単であり、V字形の比較的深い溝や切欠等の加工
形状と同じ切れ刃形状のクイツクチエンジ式総形
側フライスを容易かつ正確に形成することができ
る。
第1図は本発明によるクイツクチエンジ式総形
側フライスの一実施例の正面図、第2図はその断
面図、第3図は先端刃チツプの取付け構造の斜視
図、第4図および第5図は中間刃チツプの取付け
構造を示す斜視図、第6図および第7図は中間刃
チツプの説明図、第8図は中間刃チツプ用ロケー
タの形状を示す説明図、第9図は幅の狭い加工形
状に対する中間刃チツプの形状を示す説明図であ
る。 1……一体形の円板、2……先端刃チツプ、3
……中間刃チツプ(左刃)、4……中間刃チツプ
(右刃)、5……ロケータ(左刃)、6……ロケー
タ(右刃)、7……中間刃チツプ。
側フライスの一実施例の正面図、第2図はその断
面図、第3図は先端刃チツプの取付け構造の斜視
図、第4図および第5図は中間刃チツプの取付け
構造を示す斜視図、第6図および第7図は中間刃
チツプの説明図、第8図は中間刃チツプ用ロケー
タの形状を示す説明図、第9図は幅の狭い加工形
状に対する中間刃チツプの形状を示す説明図であ
る。 1……一体形の円板、2……先端刃チツプ、3
……中間刃チツプ(左刃)、4……中間刃チツプ
(右刃)、5……ロケータ(左刃)、6……ロケー
タ(右刃)、7……中間刃チツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心に回転軸穴を有し、断面が中心より外周
に向つて先細りに形成された一体形円板の外周部
に先端刃チツプを取付け、その内側に半径方向に
表裏にそれぞれ切れ刃稜線と拘束斜面を設けた中
間刃チツプを複数個配置し、該中間刃チツプの拘
束斜面を円板に固定されたロケータの拘束斜面に
差込み固定して一体形円板の表面に総形形状の切
れ刃を形成したことを特徴とするクイツクチエン
ジ式総形側フライス。 2 中間刃チツプを、正方形の各コーナーを対角
線を中心にその両側に一定の角度で落して八つの
切れ刃面を与え、そらに隣り合う切れ刃面におい
て一方は表側の、隣りは裏側の稜線を残し、切れ
刃面の傾斜角度が軸線に対して正負交互になるよ
うに一定の角度を与えることにより表裏にそれぞ
れ4個の切れ刃稜線と4個の拘束斜面を設けて形
成した特許請求の範囲第1項記載のクイツクチエ
ンジ式総形側フライス。 3 中間刃チツプを台形状とし、台形の上辺と下
辺を拘束斜面、斜辺を切れ刃面とした特許請求の
範囲第1項記載のクイツクチエンジ式総形側フラ
イス。 4 中間刃チツプの回転方向前方の円板部分に軸
方向に貫通する切屑用空間を設けた特許請求の範
囲第1項記載のクイツクチエンジ式総形側フライ
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12111582A JPS5914415A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | クイツクチエンジ式総形側フライス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12111582A JPS5914415A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | クイツクチエンジ式総形側フライス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914415A JPS5914415A (ja) | 1984-01-25 |
| JPS6153162B2 true JPS6153162B2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14803252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12111582A Granted JPS5914415A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | クイツクチエンジ式総形側フライス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914415A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60186117U (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | 東芝タンガロイ株式会社 | ポリゴン切削用のカツタ− |
| GB8925360D0 (en) * | 1989-11-09 | 1989-12-28 | Sandvik Ltd | Milling cutters |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121194A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-20 | Tokuriki Kagaku Kenkyusho Kk | Dodenseiganryo |
| JPS5380887A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-17 | Daijietsuto Kougiyou Kk | Cutter |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12111582A patent/JPS5914415A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5914415A (ja) | 1984-01-25 |
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