JPS6153247B2 - - Google Patents
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- JPS6153247B2 JPS6153247B2 JP2737681A JP2737681A JPS6153247B2 JP S6153247 B2 JPS6153247 B2 JP S6153247B2 JP 2737681 A JP2737681 A JP 2737681A JP 2737681 A JP2737681 A JP 2737681A JP S6153247 B2 JPS6153247 B2 JP S6153247B2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバン型自動車等において用いられるス
ライドドアのガイド構造に関するものである。
ライドドアのガイド構造に関するものである。
一般にバン型自動車等において採用されている
スライドドアは、ドアの上下および後端中央部の
三箇所に設けたローラ機構と、これに対応して車
体の側壁の所定各箇所に設けたガイドレールとに
より、ドアを閉鎖状態から車体後部側壁の外側に
位置する開放状態にまでわたつてスライド式に開
閉し得るようにしてあり、この構造において、中
央部ローラ機構に対応するセンターガイドレール
は、車体後部側壁に設けられる。
スライドドアは、ドアの上下および後端中央部の
三箇所に設けたローラ機構と、これに対応して車
体の側壁の所定各箇所に設けたガイドレールとに
より、ドアを閉鎖状態から車体後部側壁の外側に
位置する開放状態にまでわたつてスライド式に開
閉し得るようにしてあり、この構造において、中
央部ローラ機構に対応するセンターガイドレール
は、車体後部側壁に設けられる。
従来、この種スライドドアのセンターガイドレ
ール部の構造は、第1図に示すように、車体側壁
部分のアウタパネル101を絞り成形することに
よつて凹部102を形成し、該凹部102のガイ
ドレール103をボルト105で固着した構造が
多かつた。しかしながら、この構造によると、絞
り成形では絞り角度をあまり大きくできないこと
から、上記凹部102の上下両側面102a,1
02bがかなりの傾斜度をもつた外拡がりのテー
パー状となり、このためガイドレール103の上
下に隙間104,104が生じて外観が悪く、ま
た、ガイドレール103の大部分が外部から直接
見えることからも外観を損ねるという欠点があつ
た。このような点から、アウタパネルを上下分割
し若しくはスリツト状の長孔を設け、その裏面に
凹部を形成する枠体を固着する構造が提案されて
いるが、従来のかかる構造を採るものでは、アウ
タパネルの剛性が低くなり、ローラ機構を介して
加わるドアの荷重に対して充分な支持力が得られ
ずに変形や破損等が生じ易く、また、溶接固着部
分等の加工性や組立作業性が悪くなる等の問題点
があつた。
ール部の構造は、第1図に示すように、車体側壁
部分のアウタパネル101を絞り成形することに
よつて凹部102を形成し、該凹部102のガイ
ドレール103をボルト105で固着した構造が
多かつた。しかしながら、この構造によると、絞
り成形では絞り角度をあまり大きくできないこと
から、上記凹部102の上下両側面102a,1
02bがかなりの傾斜度をもつた外拡がりのテー
パー状となり、このためガイドレール103の上
下に隙間104,104が生じて外観が悪く、ま
た、ガイドレール103の大部分が外部から直接
見えることからも外観を損ねるという欠点があつ
た。このような点から、アウタパネルを上下分割
し若しくはスリツト状の長孔を設け、その裏面に
凹部を形成する枠体を固着する構造が提案されて
いるが、従来のかかる構造を採るものでは、アウ
タパネルの剛性が低くなり、ローラ機構を介して
加わるドアの荷重に対して充分な支持力が得られ
ずに変形や破損等が生じ易く、また、溶接固着部
分等の加工性や組立作業性が悪くなる等の問題点
があつた。
本発明はこれらの事情に鑑み、主としてセンタ
ーガイドレール部分に適用する構造として、ガイ
ドレールをアウタパネルの内側に位置させてコン
シールド化することによりガイドレール配設部分
の外観を良くし、しかも、ガイドレールを支持す
る部分の堅牢性を格段に高め、スライドドアの荷
重に対して充分な支持力が得られる車輌用スライ
ドドアのガイド構造を提供せんとするものであ
る。
ーガイドレール部分に適用する構造として、ガイ
ドレールをアウタパネルの内側に位置させてコン
シールド化することによりガイドレール配設部分
の外観を良くし、しかも、ガイドレールを支持す
る部分の堅牢性を格段に高め、スライドドアの荷
重に対して充分な支持力が得られる車輌用スライ
ドドアのガイド構造を提供せんとするものであ
る。
すなわち、本発明の車輌用スライドドアのガイ
ド構造は、車体の側壁を形成するアウタパネル
に、スライドドアの車内側の側面の後端中央部近
傍に取付けられたローラアームを挿通する長孔を
形成し、上記ローラアームを挿通する開放端を有
する断面略コ字形のセツトプレートを上記アウタ
パネルの内側に設け、該セツトプレートの開放端
をアウタパネルに固着し、かつ、インナパネルの
所定部位をアウタパネル方向に突出成形してなる
固着面を上記セツトプレートの背面に固着すると
ともに、該セツトプレート内に配置され、上記ロ
ーラアームのローラを支持するガイドレールを、
該セツトプレートとともにインナパネルの固着面
にボルト締結したものである。
ド構造は、車体の側壁を形成するアウタパネル
に、スライドドアの車内側の側面の後端中央部近
傍に取付けられたローラアームを挿通する長孔を
形成し、上記ローラアームを挿通する開放端を有
する断面略コ字形のセツトプレートを上記アウタ
パネルの内側に設け、該セツトプレートの開放端
をアウタパネルに固着し、かつ、インナパネルの
所定部位をアウタパネル方向に突出成形してなる
固着面を上記セツトプレートの背面に固着すると
ともに、該セツトプレート内に配置され、上記ロ
ーラアームのローラを支持するガイドレールを、
該セツトプレートとともにインナパネルの固着面
にボルト締結したものである。
以下、本発明を図示せる実施例によつて説明す
る。
る。
第2図はスライドドアを装備した自動車の全体
形状を示し、同図において、1は車体、2はスラ
イド式のドアである。該ドア2には、通常、内面
側の前方上部と同下部および後方中央部の三箇所
にローラ機構3,4,5が設けられ、これに対応
して車体1には上下各ガイド部6,7およびセン
ターガイド部8が設けられ、これらにより、ドア
2を、車体側壁に沿つてスライドさせ、出入口を
閉鎖あるいは上記出入口を開放するよう構成され
ている。この構造において、とくにセンターガイ
ド部8は、ドア閉鎖時に外部に現われる車体後部
側壁に設けられ、かつ、ドア2の荷重を受けるこ
とから、外観および強度が問題となるわけであ
る。
形状を示し、同図において、1は車体、2はスラ
イド式のドアである。該ドア2には、通常、内面
側の前方上部と同下部および後方中央部の三箇所
にローラ機構3,4,5が設けられ、これに対応
して車体1には上下各ガイド部6,7およびセン
ターガイド部8が設けられ、これらにより、ドア
2を、車体側壁に沿つてスライドさせ、出入口を
閉鎖あるいは上記出入口を開放するよう構成され
ている。この構造において、とくにセンターガイ
ド部8は、ドア閉鎖時に外部に現われる車体後部
側壁に設けられ、かつ、ドア2の荷重を受けるこ
とから、外観および強度が問題となるわけであ
る。
第3図および第4図は上記センターガイド部8
に適用される本発明のガイド構造の一実施例を示
すもので、11は車体後部側壁部分のアウタパネ
ル、12はアウタパネル11に所定間隔をもつて
対向するインナパネルである。アウタパネル11
には、前記ローラ機構5に対応する位置でローラ
機構移動範囲に見合う前後所定長さにわたり、ロ
ーラアーム51を挿通する切欠状の長孔13を形
成している。該長孔13は、一枚のアウタパネル
11の所定範囲を切除して形成してもよく、ま
た、予めアウタパネル11を上下2分割に形成し
ておいて、この両分割片を、所定範囲にわたり上
下に間隔を持たせた状態で後部において接合する
ことにより形成してもよい。一方、インナパネル
12は、上記長孔13に対応する部分をアウタパ
ネル方向に断面台形状に突出成形し、この突出部
分14の外表面をもつて後述のセツトプレート1
5に対する固着面14aを形成している。
に適用される本発明のガイド構造の一実施例を示
すもので、11は車体後部側壁部分のアウタパネ
ル、12はアウタパネル11に所定間隔をもつて
対向するインナパネルである。アウタパネル11
には、前記ローラ機構5に対応する位置でローラ
機構移動範囲に見合う前後所定長さにわたり、ロ
ーラアーム51を挿通する切欠状の長孔13を形
成している。該長孔13は、一枚のアウタパネル
11の所定範囲を切除して形成してもよく、ま
た、予めアウタパネル11を上下2分割に形成し
ておいて、この両分割片を、所定範囲にわたり上
下に間隔を持たせた状態で後部において接合する
ことにより形成してもよい。一方、インナパネル
12は、上記長孔13に対応する部分をアウタパ
ネル方向に断面台形状に突出成形し、この突出部
分14の外表面をもつて後述のセツトプレート1
5に対する固着面14aを形成している。
上記長孔13に対応させてアウタパネル11の
内側にはセツトプレート15およびガイドレール
16を配置している。該セツトプレート15は上
記ローラアーム51を挿通する開放端を有する断
面略コ字形とし、その開放端である開口部を長孔
13に対応させた状態で、アウタパネル11の内
面およびインナパネル12の固着面14aに固着
している。当実施例では、セツトプレート15の
外側部上端および下端に下向きに屈曲した垂直部
15a,15bを連設し、上方垂直部15bを接
着剤18によりアウタパネル11に接着し、下部
垂直部15bをアウタパネル11に溶接19して
おり、また、上記セツトプレート15の背面部を
インナパネル12の固着面14aに溶接20して
いる。
内側にはセツトプレート15およびガイドレール
16を配置している。該セツトプレート15は上
記ローラアーム51を挿通する開放端を有する断
面略コ字形とし、その開放端である開口部を長孔
13に対応させた状態で、アウタパネル11の内
面およびインナパネル12の固着面14aに固着
している。当実施例では、セツトプレート15の
外側部上端および下端に下向きに屈曲した垂直部
15a,15bを連設し、上方垂直部15bを接
着剤18によりアウタパネル11に接着し、下部
垂直部15bをアウタパネル11に溶接19して
おり、また、上記セツトプレート15の背面部を
インナパネル12の固着面14aに溶接20して
いる。
また、上記セツトプレート15内に配置したガ
イドレール16は、断面略コ字形に形成され、そ
の底面16aをもつてローラ52を支持および案
内するようにし、上部にはローラ52に対する巾
方向の案内用の内外垂直面16b,16cを設け
ている。さらに当実施例では、該ガイドレール1
6の底部の外側辺に、前記長孔13の外方に突出
し、かつ、下方に屈曲した延出部17を連設し、
該延出部17をアウタパネル11の外側から前記
溶接部19を覆う覆片としている。そして、この
ガイドレール16を、その背面部の適宜数箇所に
おいて、セツトプレート15とともにインナパネ
ル12の固着面14aにボルト21およびナツト
22により締結している。ボルト締結に際し、ガ
イドレール16の背面とセツトプレート15との
間にはスペーサ23を介装し、かつ、他部におい
てもガイドレール16がセツトプレート15に接
触しないようにしておけば、錆の発生を防止し得
る。
イドレール16は、断面略コ字形に形成され、そ
の底面16aをもつてローラ52を支持および案
内するようにし、上部にはローラ52に対する巾
方向の案内用の内外垂直面16b,16cを設け
ている。さらに当実施例では、該ガイドレール1
6の底部の外側辺に、前記長孔13の外方に突出
し、かつ、下方に屈曲した延出部17を連設し、
該延出部17をアウタパネル11の外側から前記
溶接部19を覆う覆片としている。そして、この
ガイドレール16を、その背面部の適宜数箇所に
おいて、セツトプレート15とともにインナパネ
ル12の固着面14aにボルト21およびナツト
22により締結している。ボルト締結に際し、ガ
イドレール16の背面とセツトプレート15との
間にはスペーサ23を介装し、かつ、他部におい
てもガイドレール16がセツトプレート15に接
触しないようにしておけば、錆の発生を防止し得
る。
なお、図例では、前記ガイドレール16の延出
部17の表面がアウタパネル11の表面と面一に
なるように、前記長孔13の下辺部分のアウタパ
ネル11を多少内側に段下げし、かつ、長孔13
の上辺近傍部においてもアウタパネル11を適宜
屈曲させることにより、剛性を高めるとともに意
匠的効果をもたせている。また、ガイドレール1
6へのローラ52の挿入を可能にするため、アウ
タパネル11における長孔13の後端にあたる箇
所にはローラ挿入用の切欠部23を設け、該切欠
部23をプラスチツク製等のカバー24で覆つて
いる。
部17の表面がアウタパネル11の表面と面一に
なるように、前記長孔13の下辺部分のアウタパ
ネル11を多少内側に段下げし、かつ、長孔13
の上辺近傍部においてもアウタパネル11を適宜
屈曲させることにより、剛性を高めるとともに意
匠的効果をもたせている。また、ガイドレール1
6へのローラ52の挿入を可能にするため、アウ
タパネル11における長孔13の後端にあたる箇
所にはローラ挿入用の切欠部23を設け、該切欠
部23をプラスチツク製等のカバー24で覆つて
いる。
しかして、このガイド構造によると、前記延出
部17を除いてガイドレール16およびセツトプ
レート15がアウタパネル11の内側に隠され、
外観を損ねることがない。また、セツトプレート
15およびガイドレール16が、アウタパネル1
1との固着部分に加えてインナパネル12の固着
面14aにより堅牢に固定される。つまり、セツ
トプレートを介してガイドレールをアウタパネル
の内側に取付けんとする場合に、単にセツトプレ
ートをアウタパネルの内面に固着するだけでは極
めて堅牢性に乏しい。また、セツトプレートの背
面をインナパネルに固着するにしても、インナパ
ネルが単なる平板であれば、固着部分におけるイ
ンナパネルの剛性が乏しく、ローラ機構およびガ
イドレールを介して加わるスライドドアの荷重に
対する支持力が弱く、これに伴つてアウタパネル
への固着部にかかる負担も大きくなり、これらパ
ネルの変形等が生じ易い。これに対し、本発明で
は、前記の如くインナパネル12を突出状に屈曲
させてセツトプレート15への固着面を形成して
いるので、インナパネル12の剛性が高められ、
ひいてはガイド構造全体の剛性が高められ、スラ
イドドアの荷重に対して充分な支持力、堅牢性が
得られる。
部17を除いてガイドレール16およびセツトプ
レート15がアウタパネル11の内側に隠され、
外観を損ねることがない。また、セツトプレート
15およびガイドレール16が、アウタパネル1
1との固着部分に加えてインナパネル12の固着
面14aにより堅牢に固定される。つまり、セツ
トプレートを介してガイドレールをアウタパネル
の内側に取付けんとする場合に、単にセツトプレ
ートをアウタパネルの内面に固着するだけでは極
めて堅牢性に乏しい。また、セツトプレートの背
面をインナパネルに固着するにしても、インナパ
ネルが単なる平板であれば、固着部分におけるイ
ンナパネルの剛性が乏しく、ローラ機構およびガ
イドレールを介して加わるスライドドアの荷重に
対する支持力が弱く、これに伴つてアウタパネル
への固着部にかかる負担も大きくなり、これらパ
ネルの変形等が生じ易い。これに対し、本発明で
は、前記の如くインナパネル12を突出状に屈曲
させてセツトプレート15への固着面を形成して
いるので、インナパネル12の剛性が高められ、
ひいてはガイド構造全体の剛性が高められ、スラ
イドドアの荷重に対して充分な支持力、堅牢性が
得られる。
また、セツトプレート15およびガイドレール
16がそれぞれ断面略コ字形に形成されていて、
加工および組立作業が比較的簡単であり、特に、
実施例に示す如く、セツトプレート15の外側部
とアウタパネル11とを内外に対向させて溶接1
9し、この溶接部19をガイドレール16の延出
部17で覆つておけば、溶接作業が簡単で、か
つ、体裁もよい。すなわち、アウタパネル11に
対するセツトプレート15の固着は、強度上少く
とも下辺部では溶接によることが望まれるが、溶
接部分が外部に露出すると外観を損ね、また、ア
ウタパネルを内側水平方向に折曲げてセツトプレ
ート底面との間で上下方向から溶接するのでは、
アウタパネルの加工および溶接作業が面倒になる
のに対し、上記の実施例に示す構造によりこれら
の問題が解消される。
16がそれぞれ断面略コ字形に形成されていて、
加工および組立作業が比較的簡単であり、特に、
実施例に示す如く、セツトプレート15の外側部
とアウタパネル11とを内外に対向させて溶接1
9し、この溶接部19をガイドレール16の延出
部17で覆つておけば、溶接作業が簡単で、か
つ、体裁もよい。すなわち、アウタパネル11に
対するセツトプレート15の固着は、強度上少く
とも下辺部では溶接によることが望まれるが、溶
接部分が外部に露出すると外観を損ね、また、ア
ウタパネルを内側水平方向に折曲げてセツトプレ
ート底面との間で上下方向から溶接するのでは、
アウタパネルの加工および溶接作業が面倒になる
のに対し、上記の実施例に示す構造によりこれら
の問題が解消される。
なお、アウタパネル11に対するセツトプレー
ト15の固着部分の構造としては、セツトプレー
ト上部の固着も溶接により行い、かつ、ガイドレ
ール16の外側部上端を上方に折り曲げ延出させ
この延出部で溶接部を覆うようにしてもよいが、
図示せる実施例によつても充分に固着強度は得ら
れ、かつ、製作上は図例の構造の方が加工が簡単
である。
ト15の固着部分の構造としては、セツトプレー
ト上部の固着も溶接により行い、かつ、ガイドレ
ール16の外側部上端を上方に折り曲げ延出させ
この延出部で溶接部を覆うようにしてもよいが、
図示せる実施例によつても充分に固着強度は得ら
れ、かつ、製作上は図例の構造の方が加工が簡単
である。
また、ローラ機構5の構造は本発明で限定せ
ず、前記実施例に示す単に横方向のローラアーム
51にローラ52を支承させた構造のほかにも、
例えば第5図に示すように、横軸53に支承させ
た主ローラ54と縦軸55に支承させた巾方向案
内用の補助ローラ56とを具備する構造などを任
意に採用し得る。
ず、前記実施例に示す単に横方向のローラアーム
51にローラ52を支承させた構造のほかにも、
例えば第5図に示すように、横軸53に支承させ
た主ローラ54と縦軸55に支承させた巾方向案
内用の補助ローラ56とを具備する構造などを任
意に採用し得る。
以上説明したように、本発明の本発明は、スラ
イドドアの車内側の側面の後端中央部近傍に取付
けられたローラアームをガイドするセンターガイ
ドの構造として、上記ローラアームを挿通する長
孔を形成したアウタパネルの内側に、断面略コ字
形のセツトプレートおよび該セツトプレート内に
装備した断面略コ字形のガイドレールを配設して
いるため、ガイドレールや余分な隙間などが外部
に現われずに体裁がよく、しかも、上記セツトプ
レートをアウタパネルに固着するとともに背面側
でインナパネルにも固着し、特にインナパネルを
突出成形してなる固着面をセツトプレートに固着
し、ガイドレールをセツトプレートとともに上記
固着面にボルト締結しているため、インナパネル
の剛性ひいてはガイド構造全体の剛性、堅牢性が
格段に高められ、スライドドアの荷重によつても
変形等を生じることなく充分な支持力が得られ、
また、構造も比較的簡単で加工、組立作業も容易
である等、数多くのすぐれた効果を奏するもので
ある。
イドドアの車内側の側面の後端中央部近傍に取付
けられたローラアームをガイドするセンターガイ
ドの構造として、上記ローラアームを挿通する長
孔を形成したアウタパネルの内側に、断面略コ字
形のセツトプレートおよび該セツトプレート内に
装備した断面略コ字形のガイドレールを配設して
いるため、ガイドレールや余分な隙間などが外部
に現われずに体裁がよく、しかも、上記セツトプ
レートをアウタパネルに固着するとともに背面側
でインナパネルにも固着し、特にインナパネルを
突出成形してなる固着面をセツトプレートに固着
し、ガイドレールをセツトプレートとともに上記
固着面にボルト締結しているため、インナパネル
の剛性ひいてはガイド構造全体の剛性、堅牢性が
格段に高められ、スライドドアの荷重によつても
変形等を生じることなく充分な支持力が得られ、
また、構造も比較的簡単で加工、組立作業も容易
である等、数多くのすぐれた効果を奏するもので
ある。
第1図は従来の車輌用スライドドアのガイド構
造を示す要部の断面図、第2図はスライドドアを
備えた自動車全体の側面図、第3図は本発明の車
輌用スライドドアのガイド構造の実施例を示す要
部の切欠斜視図、第4図は同拡大断面図、第5図
は本発明のガイド構造に対するローラ機構の構造
の別の例を示す概略図である。 11……アウタパネル、12……インナパネ
ル、13……長孔、14……インナパネルの突出
部、14a……固着面、15……セツトプレー
ト、16……ガイドレール、21……ボルト。
造を示す要部の断面図、第2図はスライドドアを
備えた自動車全体の側面図、第3図は本発明の車
輌用スライドドアのガイド構造の実施例を示す要
部の切欠斜視図、第4図は同拡大断面図、第5図
は本発明のガイド構造に対するローラ機構の構造
の別の例を示す概略図である。 11……アウタパネル、12……インナパネ
ル、13……長孔、14……インナパネルの突出
部、14a……固着面、15……セツトプレー
ト、16……ガイドレール、21……ボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体の側壁を形成するアウタパネルに、スラ
イドドアの車内側の側面の後端中央部近傍に取付
けられたローラアームを挿通する長孔を形成し、
上記ローラアームを挿通する開放端を有する断面
略コ字形のセツトプレートを上記アウタパネルの
内側に設け、該セツトプレートの開放端をアウタ
パネルに固着し、かつ、インナパネルの所定部位
をアウタパネル方向に突出成形してなる固着面を
上記セツトプレートの背面に固着するとともに、
該セツトプレート内に配置され、上記ローラアー
ムのローラを支持するガイドレールを、該セツト
プレートとともにインナパネルの固着面にボルト
締結したことを特徴とする車輌用スライドドアの
ガイド構造。 2 上記セツトプレートの開放端とアウタパネル
とは溶接により固着されており、ガイドレールに
は上記セツトプレートとアウタパネルとの溶接部
を覆う覆片を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の車輌用スライドドアのガイド構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2737681A JPS57140483A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Guide construction of sliding door for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2737681A JPS57140483A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Guide construction of sliding door for vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140483A JPS57140483A (en) | 1982-08-31 |
| JPS6153247B2 true JPS6153247B2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=12219322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2737681A Granted JPS57140483A (en) | 1981-02-25 | 1981-02-25 | Guide construction of sliding door for vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57140483A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3010969B1 (fr) * | 2013-09-20 | 2016-10-21 | Renault Sas | Agencement pour vehicule automobile limitant le porte a faux d'une porte laterale coulissante dudit vehicule |
| JP7825152B2 (ja) * | 2022-05-31 | 2026-03-06 | スズキ株式会社 | 車体側部構造 |
-
1981
- 1981-02-25 JP JP2737681A patent/JPS57140483A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140483A (en) | 1982-08-31 |
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