JPS6155464B2 - - Google Patents
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- JPS6155464B2 JPS6155464B2 JP55029738A JP2973880A JPS6155464B2 JP S6155464 B2 JPS6155464 B2 JP S6155464B2 JP 55029738 A JP55029738 A JP 55029738A JP 2973880 A JP2973880 A JP 2973880A JP S6155464 B2 JPS6155464 B2 JP S6155464B2
- Authority
- JP
- Japan
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- pipe
- frp
- tape
- impregnated fiber
- thermosetting resin
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
水中に打設した鋼管杭を、海水などの腐食から
保護するために、該鋼管杭にFRP管を被覆して
両者の中間にモルタルを充てんし合体する防護カ
バー施工が行われるが、このような使途でFRP
管とモルタルの付着力があまり強くないので、そ
の改善が望まれている。
保護するために、該鋼管杭にFRP管を被覆して
両者の中間にモルタルを充てんし合体する防護カ
バー施工が行われるが、このような使途でFRP
管とモルタルの付着力があまり強くないので、そ
の改善が望まれている。
FRP管とモルタルの付着力を高めるために、
従来は、FRP管の形成のあと砂の入つた樹脂を
管体内面に塗布することが試みられた。しかしこ
の方法は工程が増すため生産性が低い上、砂と樹
脂の接着力も弱く、また砂の散布が不均一になり
勝ちで、外観的にもよくないなどの欠点があつ
た。これとは別に管体内面への直接的なシヨツト
ブラスト、あるいはサンデイングを施す方法もあ
るが、やはり作業効率が悪く、また内表面が傷つ
くため強度低下をもたらし、とくにFRP管の耐
アルカリ性の劣化をまねくので好ましくない。
従来は、FRP管の形成のあと砂の入つた樹脂を
管体内面に塗布することが試みられた。しかしこ
の方法は工程が増すため生産性が低い上、砂と樹
脂の接着力も弱く、また砂の散布が不均一になり
勝ちで、外観的にもよくないなどの欠点があつ
た。これとは別に管体内面への直接的なシヨツト
ブラスト、あるいはサンデイングを施す方法もあ
るが、やはり作業効率が悪く、また内表面が傷つ
くため強度低下をもたらし、とくにFRP管の耐
アルカリ性の劣化をまねくので好ましくない。
上記のような使途に供されるFRP管について
一様な内面凹凸をFRP造管と同時に形成するこ
とによつて簡便に充てんモルタルとの間に強力な
付着を導くことができるようにした、水中杭の防
護カバー用FRP管を与えることがこの発明の目
的である。
一様な内面凹凸をFRP造管と同時に形成するこ
とによつて簡便に充てんモルタルとの間に強力な
付着を導くことができるようにした、水中杭の防
護カバー用FRP管を与えることがこの発明の目
的である。
すなわち細長い中空筒状をなす熱硬化性樹脂含
浸繊維材の成形硬化体よりなり、この成形硬化体
の中空筒内周表面に、熱硬化性樹脂含浸繊維材硬
化層それ自体が凹凸状を呈する無垢地肌をもつ、
ことから成る水中杭の防護カバー用FRP管であ
る。
浸繊維材の成形硬化体よりなり、この成形硬化体
の中空筒内周表面に、熱硬化性樹脂含浸繊維材硬
化層それ自体が凹凸状を呈する無垢地肌をもつ、
ことから成る水中杭の防護カバー用FRP管であ
る。
このFRP管の造管はほぼ従来通りの製造工程
を踏襲できるので生産性が高く、しかも所望の品
質のFRP管が簡便に得られとくに内周表面が凹
凸地肌のまま傷つけられてはいないので強度抵下
や耐アルカリ性低下の心配もない。
を踏襲できるので生産性が高く、しかも所望の品
質のFRP管が簡便に得られとくに内周表面が凹
凸地肌のまま傷つけられてはいないので強度抵下
や耐アルカリ性低下の心配もない。
この発明のFRP管は、細長い中空筒状をなす
熱硬化性樹脂含浸繊維材の成形硬化体よりなる点
で従来のものと同様なのは勿論であり、その特色
としての成形硬化体の中空筒内周表面性状の特定
に関連して、“無垢地肌”というのは、内部実質
と材質を同じくする表面をもつ仏像などにつき、
たとえば金無垢とか、銅無垢と呼ばれるのと同様
な意味合いである。
熱硬化性樹脂含浸繊維材の成形硬化体よりなる点
で従来のものと同様なのは勿論であり、その特色
としての成形硬化体の中空筒内周表面性状の特定
に関連して、“無垢地肌”というのは、内部実質
と材質を同じくする表面をもつ仏像などにつき、
たとえば金無垢とか、銅無垢と呼ばれるのと同様
な意味合いである。
次に念のため、上記FRP管の有利な製造手順
を述べる。
を述べる。
すなわち第1図にてフイラメントワインデイン
グ法によるFRP管の製造過程の1例について示
す。この例でマンドレル駆動装置1によつて回転
するマンドレル2上にらせん状に巻回されるスチ
ールテーブ3を介しさらに離型材テープ4をらせ
ん状に巻回し、次いでとくに凹凸形成用シート5
を重ねて巻回することにより外面凹凸をもつ中子
型が得られる。この外面凹凸をもつ中子型の外周
に熱硬化性樹脂含浸繊維材の層(以下樹脂層と略
す)6を巻回し、最後に表面被覆テープ7を巻回
して、加熱処理装置8を通過させることにより
FRP管製品が得られる。
グ法によるFRP管の製造過程の1例について示
す。この例でマンドレル駆動装置1によつて回転
するマンドレル2上にらせん状に巻回されるスチ
ールテーブ3を介しさらに離型材テープ4をらせ
ん状に巻回し、次いでとくに凹凸形成用シート5
を重ねて巻回することにより外面凹凸をもつ中子
型が得られる。この外面凹凸をもつ中子型の外周
に熱硬化性樹脂含浸繊維材の層(以下樹脂層と略
す)6を巻回し、最後に表面被覆テープ7を巻回
して、加熱処理装置8を通過させることにより
FRP管製品が得られる。
マンドレル2から抜取る脱型後にFRP管の内
面より、離型材4および凹凸形成用シート5を除
去することによつて中子型の外面凹凸の反転転写
に由来した凹凸地肌の内周表面6aが第2図に示
すように得られるのである。
面より、離型材4および凹凸形成用シート5を除
去することによつて中子型の外面凹凸の反転転写
に由来した凹凸地肌の内周表面6aが第2図に示
すように得られるのである。
ここに離型材テープ4は、スチールテープ3の
表面を汚さずしかもマンドレル2から、でき上つ
たFRP管の抜取りを容易にするために使用する
を可とするが、凹凸形成用シート5が樹脂を浸透
させないタイプの場合、これによつて離型材テー
プ4の機能を兼ねさせることができ、離型材テー
プ4は必ずしも必要としない。
表面を汚さずしかもマンドレル2から、でき上つ
たFRP管の抜取りを容易にするために使用する
を可とするが、凹凸形成用シート5が樹脂を浸透
させないタイプの場合、これによつて離型材テー
プ4の機能を兼ねさせることができ、離型材テー
プ4は必ずしも必要としない。
凹凸形成用シート5としては、シート表面をエ
ンボス加工したプラスチツクス、紙、およびゴム
テープなどのほかに織布、帆布あるいは金網など
も用いられこのなかでもエンボス加工プラスチツ
クテープが樹脂層6との分離が良好で好ましい。
さらにポリビニルアルコールなどの水溶性プラス
チツクテープを凹凸形成用シート5に使用した場
合は鋼管杭の保護カバーの如き使途で水中使用の
際、凹凸形成用シート5が溶解除去されるので脱
型後にわざわざ分離のため除去操作をおこなわな
くても良いので好適である。
ンボス加工したプラスチツクス、紙、およびゴム
テープなどのほかに織布、帆布あるいは金網など
も用いられこのなかでもエンボス加工プラスチツ
クテープが樹脂層6との分離が良好で好ましい。
さらにポリビニルアルコールなどの水溶性プラス
チツクテープを凹凸形成用シート5に使用した場
合は鋼管杭の保護カバーの如き使途で水中使用の
際、凹凸形成用シート5が溶解除去されるので脱
型後にわざわざ分離のため除去操作をおこなわな
くても良いので好適である。
また凹凸形成用シート5には、樹脂層6との分
離を良好にする目的で離型材をあらかじめ塗布し
ておいてもよい。
離を良好にする目的で離型材をあらかじめ塗布し
ておいてもよい。
樹脂層6は管の用途によつて任意の材料を選択
し得るのはいうまでもない。
し得るのはいうまでもない。
第1図では樹脂層6を1層だけ巻回している
が、複数層巻回してもよいし、とくに種類の異な
る層、例えばレジンコンクリート層と不飽和ポリ
エステル樹脂含浸繊維材層との積層でもよい。
が、複数層巻回してもよいし、とくに種類の異な
る層、例えばレジンコンクリート層と不飽和ポリ
エステル樹脂含浸繊維材層との積層でもよい。
表面被覆テープ7は管の用途によつては必ずし
も必要としないので外観形状あるいは保護を目的
とするような場合以外は巻回しなくともよい。
も必要としないので外観形状あるいは保護を目的
とするような場合以外は巻回しなくともよい。
以上水中杭の防護カバー用FRP管をフイラメ
ントワインデイング法によつて得る場合について
説明したが、木型あるいは鉄製型等のマンドレル
上にハンドレイアツプ法で製造する場合も上記と
同様の手順で凹凸形成用テープを巻回し次いで同
様に樹脂層6を巻回し、加熱処理を行うようにし
てもよい。
ントワインデイング法によつて得る場合について
説明したが、木型あるいは鉄製型等のマンドレル
上にハンドレイアツプ法で製造する場合も上記と
同様の手順で凹凸形成用テープを巻回し次いで同
様に樹脂層6を巻回し、加熱処理を行うようにし
てもよい。
この発明によれば内部充てんモルタルとの付着
力が有利に増強されるので鋼管杭の如き水中杭の
保護カバーの使途で有利に適合する。
力が有利に増強されるので鋼管杭の如き水中杭の
保護カバーの使途で有利に適合する。
第1図は、FRP管の製造過程の1例を示す説
明図、第2図は、水中杭の防護カバー用FRP管
の一部断面図である。 2……マンドレル、5……凹凸形成用シート、
6……熱硬化性樹脂含浸繊維材。
明図、第2図は、水中杭の防護カバー用FRP管
の一部断面図である。 2……マンドレル、5……凹凸形成用シート、
6……熱硬化性樹脂含浸繊維材。
Claims (1)
- 1 細長い中空筒状をなす熱硬化性樹脂含浸繊維
材の成形硬化体よりなり、この成形硬化体の中空
筒内周表面に、熱硬化性樹脂含浸繊維材硬化層そ
れ自体が凹凸状を呈する無垢地肌をもつ、ことか
ら成る水中杭の防護カバー用FRP管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2973880A JPS56126131A (en) | 1980-03-11 | 1980-03-11 | Manufacture of frp tube having recessed and protruded parts on internal surface thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2973880A JPS56126131A (en) | 1980-03-11 | 1980-03-11 | Manufacture of frp tube having recessed and protruded parts on internal surface thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126131A JPS56126131A (en) | 1981-10-02 |
| JPS6155464B2 true JPS6155464B2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=12284442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2973880A Granted JPS56126131A (en) | 1980-03-11 | 1980-03-11 | Manufacture of frp tube having recessed and protruded parts on internal surface thereof |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56126131A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100365882B1 (ko) * | 2000-10-11 | 2002-12-27 | 주식회사 한스환경엔지니어링 | 직물을 이용한 유리섬유강화플라스틱 성형품의 표면처리방법 |
| JP3667661B2 (ja) | 2001-06-05 | 2005-07-06 | 昭和電線電纜株式会社 | ポリイミドスリーブの製造方法 |
| JP4876889B2 (ja) * | 2006-12-19 | 2012-02-15 | ヤマハ株式会社 | 化粧成形体およびその製造方法 |
| JP2022089662A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 埋設管路 |
-
1980
- 1980-03-11 JP JP2973880A patent/JPS56126131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126131A (en) | 1981-10-02 |
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