JPS6156024B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6156024B2 JPS6156024B2 JP52120331A JP12033177A JPS6156024B2 JP S6156024 B2 JPS6156024 B2 JP S6156024B2 JP 52120331 A JP52120331 A JP 52120331A JP 12033177 A JP12033177 A JP 12033177A JP S6156024 B2 JPS6156024 B2 JP S6156024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- iron ore
- crusher
- present
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄鉱石を10mm以下または8mm以下の
焼結鉱用原料に粉砕するための新しい手段の提供
に関する。
焼結鉱用原料に粉砕するための新しい手段の提供
に関する。
鉄鉱石を焼結鉱用原料に粉砕する場合、現在で
はロツドミルによる粉砕方式が一般的に採用され
ているが、この粉砕方式では以下の点で問題点が
ある。即ちロツドの摩耗が大きく、またロツドが
50mmφ程度に摩耗すると、運動中に折損するた
め、ロツドの頻繁な交換補修のためその出し入れ
の頻度が高く、稼動率の低下を招来するし、ロツ
ド歩留りの悪いことはランニングコストの増大に
もつながるのである。更にミル室の内径が大きく
なるとロツドの折損事故も増加するので、ロツド
ミル自体の機械サイズも限度があり、このため処
理量が大きくなると、ロツドミルを大型化する代
りに、その設置台数を増加する必要があり、これ
は設備全体の大型化、消費動力の著大化等の欠点
を生じるのであり、更に一般的な欠点として、こ
の種ロツドミル方式は、機械サイズの割に処理能
力の小さいこと、製品当りの動力消費量の大きい
こと、運転騒音の大きいこと等も挙げられる。
はロツドミルによる粉砕方式が一般的に採用され
ているが、この粉砕方式では以下の点で問題点が
ある。即ちロツドの摩耗が大きく、またロツドが
50mmφ程度に摩耗すると、運動中に折損するた
め、ロツドの頻繁な交換補修のためその出し入れ
の頻度が高く、稼動率の低下を招来するし、ロツ
ド歩留りの悪いことはランニングコストの増大に
もつながるのである。更にミル室の内径が大きく
なるとロツドの折損事故も増加するので、ロツド
ミル自体の機械サイズも限度があり、このため処
理量が大きくなると、ロツドミルを大型化する代
りに、その設置台数を増加する必要があり、これ
は設備全体の大型化、消費動力の著大化等の欠点
を生じるのであり、更に一般的な欠点として、こ
の種ロツドミル方式は、機械サイズの割に処理能
力の小さいこと、製品当りの動力消費量の大きい
こと、運転騒音の大きいこと等も挙げられる。
本発明はこれらの問題点を解決し、機能的に摩
損の少なくかつ保守の容易なコーンクラツシヤを
用いて、所望粒度の焼結用鉄鉱石原料を高能率に
得られるようにしたものであり、その特徴とする
処は、40mm以下8mm以上に分級された鉄鉱石を、
出口開口間隙を製品寸法の1〜1.3倍の範囲で、
かつ偏心運動量を旋動体直径の0.02〜0.03(0.03
は除く)の範囲に設定してなるコーンクラツシヤ
に、その理論的最大通過量にほぼ等しい供給量で
もつて供給しつつ連続破砕するようにした点にあ
る。
損の少なくかつ保守の容易なコーンクラツシヤを
用いて、所望粒度の焼結用鉄鉱石原料を高能率に
得られるようにしたものであり、その特徴とする
処は、40mm以下8mm以上に分級された鉄鉱石を、
出口開口間隙を製品寸法の1〜1.3倍の範囲で、
かつ偏心運動量を旋動体直径の0.02〜0.03(0.03
は除く)の範囲に設定してなるコーンクラツシヤ
に、その理論的最大通過量にほぼ等しい供給量で
もつて供給しつつ連続破砕するようにした点にあ
る。
以下図示の実施例に基づき本発明を詳述する
と、 第1図は本発明による方法の一実施例としての
全体的なフローシート図を示したものであるが、
1は原料ビンであつて、この原料ビン1内には図
示省略してあるが、適宜の原石分級機によつて40
mm以下8mm以上の範囲内に分級された鉄鉱石原石
を収容し、またビンにはレべル計を設けて同ビン
内に前記分級された鉱石原料が絶えず一定量以上
確保されるようにして、コーンクラツシヤの連続
運転を可能とする。この原料ビン1の下位に設け
たフイーダ2は、コーンクラツシヤからの信号に
よつてその取出し量が任意に変更できる可変フイ
ーダ型式のものとし、同フイーダ2により取出さ
れた鉱石原料はコーンクラツシヤ3に送られて粉
砕を受けるのである。このコーンクラツシヤ3に
は自動形セチケータを設けて、後述するようにそ
の出口開口間隙を製品寸法の1〜1.3倍の設定値
に自動的にコントロール可能とし、また均等供給
装置を具備することにより、コーンクラツシヤの
破砕室全周に鉱石原料を供給するようにし、また
コーンクラツシヤ3の作動用油圧回路および/ま
たは駆動電動機より信号を取出して、前記フイー
ダ2と連動させ、クラツシヤを保護しながらその
理論的最大通過量にほぼ等しい供給量のもとに供
給しつつ、連続破砕を行なわせるのであり、コー
ンクラツシヤ3を絶えず最大能力で運転するよう
に設けるのである。このようにしてコーンクラツ
シヤ3により破砕されて送出される焼結用鉄鉱石
製品は振動篩4によつて10mm以下または8mm以下
の所定寸法粒度に篩い分けられ、オーバーサイズ
のものはリターン装置5によつて再び原料ビン1
に返送されて再破砕を受けるのである。
と、 第1図は本発明による方法の一実施例としての
全体的なフローシート図を示したものであるが、
1は原料ビンであつて、この原料ビン1内には図
示省略してあるが、適宜の原石分級機によつて40
mm以下8mm以上の範囲内に分級された鉄鉱石原石
を収容し、またビンにはレべル計を設けて同ビン
内に前記分級された鉱石原料が絶えず一定量以上
確保されるようにして、コーンクラツシヤの連続
運転を可能とする。この原料ビン1の下位に設け
たフイーダ2は、コーンクラツシヤからの信号に
よつてその取出し量が任意に変更できる可変フイ
ーダ型式のものとし、同フイーダ2により取出さ
れた鉱石原料はコーンクラツシヤ3に送られて粉
砕を受けるのである。このコーンクラツシヤ3に
は自動形セチケータを設けて、後述するようにそ
の出口開口間隙を製品寸法の1〜1.3倍の設定値
に自動的にコントロール可能とし、また均等供給
装置を具備することにより、コーンクラツシヤの
破砕室全周に鉱石原料を供給するようにし、また
コーンクラツシヤ3の作動用油圧回路および/ま
たは駆動電動機より信号を取出して、前記フイー
ダ2と連動させ、クラツシヤを保護しながらその
理論的最大通過量にほぼ等しい供給量のもとに供
給しつつ、連続破砕を行なわせるのであり、コー
ンクラツシヤ3を絶えず最大能力で運転するよう
に設けるのである。このようにしてコーンクラツ
シヤ3により破砕されて送出される焼結用鉄鉱石
製品は振動篩4によつて10mm以下または8mm以下
の所定寸法粒度に篩い分けられ、オーバーサイズ
のものはリターン装置5によつて再び原料ビン1
に返送されて再破砕を受けるのである。
ここで本発明において用いるコーンクラツシヤ
3は、従来のコーンクラツシヤと相違し、その破
砕室の出口閉じ側開口間隙を製品寸法の1〜1.3
倍の範囲に設定し、かつその偏心運動量を旋動体
直径の0.02〜0.03(0.03は除く)の範囲に設定さ
れる点で、従来のコーンクラツシヤとは相違する
のである。
3は、従来のコーンクラツシヤと相違し、その破
砕室の出口閉じ側開口間隙を製品寸法の1〜1.3
倍の範囲に設定し、かつその偏心運動量を旋動体
直径の0.02〜0.03(0.03は除く)の範囲に設定さ
れる点で、従来のコーンクラツシヤとは相違する
のである。
即ち従来のコーンクラツシヤは、第2図にその
代表的な1例を示すように、円錐筒体のコーンケ
ーブ21と、該ケーブ21内を偏心旋回運動する
マントル22とにより劃成される破砕室23に供
給する原料を、破砕室23内を落下する過程にお
いてマントル22の旋回によつて反復圧縮荷重を
受けさせ、圧壊を反復しつつ、マントル22とコ
ーンケーブ21により規制される出口閉じ側開口
24の間隙Cに略等しい粒度、寸法にまで破砕さ
れると、この出口開口24より機外へ排出される
のであるが、この種コーンクラツシヤを用いて鉄
鉱石原料を焼結鉱用原料として破砕する場合、従
来はその出口閉じ側開口部24の間隙Cを6.5mm
またはそれ以下に小さくすることによつて、目的
の細粒製品を得るようにしていたのである。これ
は製品比率を高くするため出口閉じ側開口24の
間隙Cを可及的小さく設定するのであるが、これ
ではクラツシヤ通過量が低下して、製品生産量即
ち処理能力も低下するのであり、また鉄鉱石原料
の若干の水分でも過負荷になり易く、連続処理に
よる大量生産も困難である。
代表的な1例を示すように、円錐筒体のコーンケ
ーブ21と、該ケーブ21内を偏心旋回運動する
マントル22とにより劃成される破砕室23に供
給する原料を、破砕室23内を落下する過程にお
いてマントル22の旋回によつて反復圧縮荷重を
受けさせ、圧壊を反復しつつ、マントル22とコ
ーンケーブ21により規制される出口閉じ側開口
24の間隙Cに略等しい粒度、寸法にまで破砕さ
れると、この出口開口24より機外へ排出される
のであるが、この種コーンクラツシヤを用いて鉄
鉱石原料を焼結鉱用原料として破砕する場合、従
来はその出口閉じ側開口部24の間隙Cを6.5mm
またはそれ以下に小さくすることによつて、目的
の細粒製品を得るようにしていたのである。これ
は製品比率を高くするため出口閉じ側開口24の
間隙Cを可及的小さく設定するのであるが、これ
ではクラツシヤ通過量が低下して、製品生産量即
ち処理能力も低下するのであり、また鉄鉱石原料
の若干の水分でも過負荷になり易く、連続処理に
よる大量生産も困難である。
本発明ではこれの点を改善するため、その出口
セツトを小さくすることなく、製品寸法の1〜
1.3倍範囲に設定すると共に、むしろクラツシヤ
に対する原石供給量を、その理論的最大通過量に
ほぼ等しい供給量、即ち供給量を最大とし、破砕
室内でパツキング現象を生じさせることにより、
その細粒化を可能としたもので、このため本発明
ではコーンクラツシヤ3として、コーンケーブ3
1と同ケーブ31内においてコーンケーブ31の
中心軸線の回りに偏心旋回運動を行なうマントル
32により、破砕室33を劃成すると共に、マン
トル32の旋回偏心運動量をマントル32の直径
の0.02〜0.03(0.03は除く)の範囲に設定するの
であり、34はその出口閉じ側開口を示してい
る。即ち製品生産量の増大のためには、クラツシ
ヤにおける原石通過量を大きくすることが必要で
あるが、他面においてはその通過量に対する所望
粒度の製品含有率を増大させるという相反する要
求を満足させねばならないが、前者の通過量の増
大は出口閉じ側開口の間隙を大きくすることによ
り、マントル32の偏心運動量並びに破砕室33
の形状とにより、一義的にクラツシヤの単位時間
当りの計算通過量(T/h)が決定され、後者の
要求については、破砕室33内において充分な高
密度と高い圧縮比を与えることにより解決できる
ことになる。従つて本発明のようにその出口閉じ
側開口34の間隙Cを大きくし、これに対応した
マントル32の偏心運動量eを設定すれば、これ
によりクラツシヤ3における原料の通過量、換言
すれば破砕処理量が定まることになり、この処理
量を破砕室33内に連続的に供給すれば、原料は
破砕室33内の破砕室長さH方向の各位置におい
て、圧密充填状態で落下流動し、破砕室33内に
おける原料の圧密層状の流動状態を維持しつつ、
マントル32による旋回による圧縮時に、原料に
充分な高密度と高い圧縮比を与えて、好適な破砕
が得られるのである。またこのような破砕を行な
わせるためには、破砕室33内における原料に対
して圧縮荷重をより有効にその層状の相互間に伝
播させることが必要であり、これには先にも述べ
たように破砕室33に対する原料の供給量を充分
に行なうことで、本発明ではクラツシヤ3の破砕
室33内に、その理論的最大通過量にほぼ等しい
供給量でもつて連続的に供給することにより、マ
ントル32の偏心旋回運動による仕事量、即ち原
料に対する圧縮荷重は層状をなす圧縮状態の原料
相互間で伝播し、その結果低い強度の原石から破
壊を生起し、室33内でこれが反復されて進行
し、マントル32が図中の仮想線で示される偏心
運動量eの、最もコーンケーブ31に接近する位
置となるまで、原料は層状のまま圧縮され、いわ
ば層圧縮破砕ともいうべき破砕現象を生起し、所
望粒度の破砕が連続かつ効率的に行なえるのであ
る。
セツトを小さくすることなく、製品寸法の1〜
1.3倍範囲に設定すると共に、むしろクラツシヤ
に対する原石供給量を、その理論的最大通過量に
ほぼ等しい供給量、即ち供給量を最大とし、破砕
室内でパツキング現象を生じさせることにより、
その細粒化を可能としたもので、このため本発明
ではコーンクラツシヤ3として、コーンケーブ3
1と同ケーブ31内においてコーンケーブ31の
中心軸線の回りに偏心旋回運動を行なうマントル
32により、破砕室33を劃成すると共に、マン
トル32の旋回偏心運動量をマントル32の直径
の0.02〜0.03(0.03は除く)の範囲に設定するの
であり、34はその出口閉じ側開口を示してい
る。即ち製品生産量の増大のためには、クラツシ
ヤにおける原石通過量を大きくすることが必要で
あるが、他面においてはその通過量に対する所望
粒度の製品含有率を増大させるという相反する要
求を満足させねばならないが、前者の通過量の増
大は出口閉じ側開口の間隙を大きくすることによ
り、マントル32の偏心運動量並びに破砕室33
の形状とにより、一義的にクラツシヤの単位時間
当りの計算通過量(T/h)が決定され、後者の
要求については、破砕室33内において充分な高
密度と高い圧縮比を与えることにより解決できる
ことになる。従つて本発明のようにその出口閉じ
側開口34の間隙Cを大きくし、これに対応した
マントル32の偏心運動量eを設定すれば、これ
によりクラツシヤ3における原料の通過量、換言
すれば破砕処理量が定まることになり、この処理
量を破砕室33内に連続的に供給すれば、原料は
破砕室33内の破砕室長さH方向の各位置におい
て、圧密充填状態で落下流動し、破砕室33内に
おける原料の圧密層状の流動状態を維持しつつ、
マントル32による旋回による圧縮時に、原料に
充分な高密度と高い圧縮比を与えて、好適な破砕
が得られるのである。またこのような破砕を行な
わせるためには、破砕室33内における原料に対
して圧縮荷重をより有効にその層状の相互間に伝
播させることが必要であり、これには先にも述べ
たように破砕室33に対する原料の供給量を充分
に行なうことで、本発明ではクラツシヤ3の破砕
室33内に、その理論的最大通過量にほぼ等しい
供給量でもつて連続的に供給することにより、マ
ントル32の偏心旋回運動による仕事量、即ち原
料に対する圧縮荷重は層状をなす圧縮状態の原料
相互間で伝播し、その結果低い強度の原石から破
壊を生起し、室33内でこれが反復されて進行
し、マントル32が図中の仮想線で示される偏心
運動量eの、最もコーンケーブ31に接近する位
置となるまで、原料は層状のまま圧縮され、いわ
ば層圧縮破砕ともいうべき破砕現象を生起し、所
望粒度の破砕が連続かつ効率的に行なえるのであ
る。
尚、出口閉じ側開口間隙c及び、偏心連動量e
を、本発明より更に大きな値にすれば、生産量を
更に増大させることが可能であるが、リターン量
も増大し、製品量の3〜5倍になる。
を、本発明より更に大きな値にすれば、生産量を
更に増大させることが可能であるが、リターン量
も増大し、製品量の3〜5倍になる。
すなわち、第8図は出口閉じ側開口間隙cと、
原料通過能力と製品生産量の関係を示すグラフで
あり、出口閉じ側開口間隙cを大きくし過ぎる
と、通過能力は増大するが、それに比例して製品
生産量は増加しておらず、リターン量が増加して
いることが判る。従つて、出口閉じ側開口間隙c
は本発明数値が最適であることが判かる。
原料通過能力と製品生産量の関係を示すグラフで
あり、出口閉じ側開口間隙cを大きくし過ぎる
と、通過能力は増大するが、それに比例して製品
生産量は増加しておらず、リターン量が増加して
いることが判る。従つて、出口閉じ側開口間隙c
は本発明数値が最適であることが判かる。
本発明は以上の通りであつて、第4,5図に示
したものは、本発明によつて生産された製品と、
従来のロツドミルによる製品との粒度分布の比較
図を示し、第4図に示したものはその原料鉄鉱石
銘柄がヤンピーサウンドであり、第5図に示した
ものはその銘柄がリオドセであり、両図において
点線によるものが従来のロツドミルによるもの
で、実線によるものが本発明によるもので、図で
明らかなように、本発明によつても従来のロツド
ミルによる生産品と略同一の粒度分布が得られた
ものである。また第6,7図に示したものは、同
一銘柄の鉱石の破砕において、前記した出口閉じ
側開口の間隙を6.5mmのものと、9.5mmにした場合
の破砕粒度図であり、第6図は銘柄ヤンピサウン
ド、第7図は銘柄リオドセのものを示し、その各
テストNo.と記号は図面付記の通りである。即ち
この両図で明白なように、その原料供給量が本発
明方法による供給量で充分に大きい場合、出口閉
じ側開口の間隙が9.5mmのものでも、6.5mmによる
製品と同程度か、更に細粒化が得られるのであ
り、かつ本発明方法によればより大量生産が可能
となるのである。即ち上記実施結果で明らかなよ
うに、本発明方法によれば、原料鉄鉱石から焼結
用鉄鉱石原料を破砕製造するに当り、従来方法よ
りも効率的に所望粒度の製品を大量生産できるの
であり、ロツドミル方式における問題点を解決
し、摩損の少ないかつ保守の容易なコーンクラツ
シヤ方式の採用により、所要設備自体を著しく簡
素化できるのであり、経済的に焼結用鉄鉱石原料
を生産できる点で優れ、また本発明による前記装
置を鉱石整粒設備に組み込めば、整粒設備の生産
量の増加にも寄与できるのであり、鉄鉱石のよう
な硬貨原料の破砕手段として利用価値大である。
したものは、本発明によつて生産された製品と、
従来のロツドミルによる製品との粒度分布の比較
図を示し、第4図に示したものはその原料鉄鉱石
銘柄がヤンピーサウンドであり、第5図に示した
ものはその銘柄がリオドセであり、両図において
点線によるものが従来のロツドミルによるもの
で、実線によるものが本発明によるもので、図で
明らかなように、本発明によつても従来のロツド
ミルによる生産品と略同一の粒度分布が得られた
ものである。また第6,7図に示したものは、同
一銘柄の鉱石の破砕において、前記した出口閉じ
側開口の間隙を6.5mmのものと、9.5mmにした場合
の破砕粒度図であり、第6図は銘柄ヤンピサウン
ド、第7図は銘柄リオドセのものを示し、その各
テストNo.と記号は図面付記の通りである。即ち
この両図で明白なように、その原料供給量が本発
明方法による供給量で充分に大きい場合、出口閉
じ側開口の間隙が9.5mmのものでも、6.5mmによる
製品と同程度か、更に細粒化が得られるのであ
り、かつ本発明方法によればより大量生産が可能
となるのである。即ち上記実施結果で明らかなよ
うに、本発明方法によれば、原料鉄鉱石から焼結
用鉄鉱石原料を破砕製造するに当り、従来方法よ
りも効率的に所望粒度の製品を大量生産できるの
であり、ロツドミル方式における問題点を解決
し、摩損の少ないかつ保守の容易なコーンクラツ
シヤ方式の採用により、所要設備自体を著しく簡
素化できるのであり、経済的に焼結用鉄鉱石原料
を生産できる点で優れ、また本発明による前記装
置を鉱石整粒設備に組み込めば、整粒設備の生産
量の増加にも寄与できるのであり、鉄鉱石のよう
な硬貨原料の破砕手段として利用価値大である。
第1図は本発明方法実施例のフローシート図、
第2図は従来のコーンクラツシヤ説明図、第3図
は本発明で用いるコーンクラツシヤ説明図、第
4,5図は本発明方法とロツドミル方式による各
製品の粒度分布対比図、第6,7図は出口間隙に
よる破砕粒度の対比図、第8図は出口閉じ側開口
間隙と通過能力及び製品生産量の関係を示すグラ
フである。 1…原料ビン、2…フイーダ、3…コーンクラ
ツシヤ、4…振動篩。
第2図は従来のコーンクラツシヤ説明図、第3図
は本発明で用いるコーンクラツシヤ説明図、第
4,5図は本発明方法とロツドミル方式による各
製品の粒度分布対比図、第6,7図は出口間隙に
よる破砕粒度の対比図、第8図は出口閉じ側開口
間隙と通過能力及び製品生産量の関係を示すグラ
フである。 1…原料ビン、2…フイーダ、3…コーンクラ
ツシヤ、4…振動篩。
Claims (1)
- 1 40mm以下8mm以上に分級された鉄鉱石を、出
口閉じ側開口間隙を製品寸法の1〜1.3倍の範囲
で、かつ偏心運動量を旋動体直径の0.02〜0.03
(0.03は除く)の範囲に設定してなるコーンクラ
ツシヤに、その理論的最大通過量にほぼ等しい供
給量でもつて供給しつつ連続破砕することを特徴
とする焼結用鉄鉱石原料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12033177A JPS5452602A (en) | 1977-10-04 | 1977-10-04 | Preparation of iron ores raw material for sintering |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12033177A JPS5452602A (en) | 1977-10-04 | 1977-10-04 | Preparation of iron ores raw material for sintering |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5452602A JPS5452602A (en) | 1979-04-25 |
| JPS6156024B2 true JPS6156024B2 (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14783606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12033177A Granted JPS5452602A (en) | 1977-10-04 | 1977-10-04 | Preparation of iron ores raw material for sintering |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5452602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63119029U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-01 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820313B2 (ja) * | 1977-02-15 | 1983-04-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 岩石または鉱石等の破砕方法 |
-
1977
- 1977-10-04 JP JP12033177A patent/JPS5452602A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63119029U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5452602A (en) | 1979-04-25 |
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