JPS6156951B2 - - Google Patents
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- JPS6156951B2 JPS6156951B2 JP56088522A JP8852281A JPS6156951B2 JP S6156951 B2 JPS6156951 B2 JP S6156951B2 JP 56088522 A JP56088522 A JP 56088522A JP 8852281 A JP8852281 A JP 8852281A JP S6156951 B2 JPS6156951 B2 JP S6156951B2
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- pulse
- synchronous motor
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
- G01P3/489—Digital circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期電動機の速度検出方式に係り、特
に低速時における同期電動機の速度検出に適用し
て好適な方式に関する。
に低速時における同期電動機の速度検出に適用し
て好適な方式に関する。
回転界磁形の同期電動機は電機子を固定子と
し、界磁極を回転子とするもので、固定子巻線
(電機子巻線)に三相交流を通じることにより回
転磁界が生じ界磁極が該回転磁界に引つぱられ回
転磁界と同一速度で回転する。かゝる同期電動機
の制御方式としては固定子電流(電機子電流)を
瞬時値制御して直流電動機と同等のトルク発生を
行なうことができる方式が開発されている。第1
図乃至第4図はかゝる同期電動機制御方式を説明
する説明図である。
し、界磁極を回転子とするもので、固定子巻線
(電機子巻線)に三相交流を通じることにより回
転磁界が生じ界磁極が該回転磁界に引つぱられ回
転磁界と同一速度で回転する。かゝる同期電動機
の制御方式としては固定子電流(電機子電流)を
瞬時値制御して直流電動機と同等のトルク発生を
行なうことができる方式が開発されている。第1
図乃至第4図はかゝる同期電動機制御方式を説明
する説明図である。
一般に、分巻直流機のトルク発生メカニズムは
第1図a,bに示すように主磁束φに対し、常に
電機子電流Iaが直交するように整流子で電流の切
換え動作を行なつており、発生トルクTは次式に
よつて示され、主磁束φが一定であれば該トルク
Tは電機子電流Iaに比例する。
第1図a,bに示すように主磁束φに対し、常に
電機子電流Iaが直交するように整流子で電流の切
換え動作を行なつており、発生トルクTは次式に
よつて示され、主磁束φが一定であれば該トルク
Tは電機子電流Iaに比例する。
T=kφIa (1)
尚、第1図において、FMは界磁極、AMはア
ーマチユア、AWは電機子巻線である。
ーマチユア、AWは電機子巻線である。
さて、上記の関係を第2図に示す回転界磁形の
同期電動機に適用するならばφは界磁極PMの主
磁束ベクトルφ〓sに、Iaは電機子巻線SWの電流
ベクトルI〓sにそれぞれ対応させることができ、
同期電動機の発生トルクTは T=k′φsIscosγ (2) となる。ここでγは同期電動機の等価回路である
第3図を参照すると電機子電流Isと誘電起電圧
Eoの位相差である。尚、第3図において、γa
は電機子巻線SWの抵抗、Xsは電機子反作用及び
電機子漏れ磁束を考慮した同期リアクタンスであ
る。
同期電動機に適用するならばφは界磁極PMの主
磁束ベクトルφ〓sに、Iaは電機子巻線SWの電流
ベクトルI〓sにそれぞれ対応させることができ、
同期電動機の発生トルクTは T=k′φsIscosγ (2) となる。ここでγは同期電動機の等価回路である
第3図を参照すると電機子電流Isと誘電起電圧
Eoの位相差である。尚、第3図において、γa
は電機子巻線SWの抵抗、Xsは電機子反作用及び
電機子漏れ磁束を考慮した同期リアクタンスであ
る。
従つて、誘導起電圧Eoと電機子電流Isの位相
を同相にすれば、換言すると主磁束φ〓sと電機子
電流I〓sが直交するように制御すれば(2)式で与え
られるトルクTは T=k′φsIs=KTIS (3) となり、全く直流電動機のトルク発生と等価的に
同期電動機を駆動できる。但し、KTは変換定数
である。
を同相にすれば、換言すると主磁束φ〓sと電機子
電流I〓sが直交するように制御すれば(2)式で与え
られるトルクTは T=k′φsIs=KTIS (3) となり、全く直流電動機のトルク発生と等価的に
同期電動機を駆動できる。但し、KTは変換定数
である。
そこで、提案されている方式においては誘導起
電圧Eoの位相を検出すると共に、該位相を有す
る電流指令を発生し、この電流指令を同期電動機
の電機子巻線に印加し、直流電動機と等価的に該
同期電動機を駆動制御する。尚、誘導起電圧Eo
と主磁束の位相が90度ずれていることから、誘導
起電圧Eoの位相は主磁束換言すれば界磁極の位
置から検出できる。第4図は係る同期電動機制御
方式を実現するための回路ブロツク図である。
電圧Eoの位相を検出すると共に、該位相を有す
る電流指令を発生し、この電流指令を同期電動機
の電機子巻線に印加し、直流電動機と等価的に該
同期電動機を駆動制御する。尚、誘導起電圧Eo
と主磁束の位相が90度ずれていることから、誘導
起電圧Eoの位相は主磁束換言すれば界磁極の位
置から検出できる。第4図は係る同期電動機制御
方式を実現するための回路ブロツク図である。
図中、101は回転界磁形の同期電動機、10
2は同期電動機のシヤフトに連結されたレゾルバ
であり、同期電動機の界磁極の位置を検出する。
このレゾルバは第5図に示すように回転子102
aと、回転子巻線102bと、互いに90゜の位相
をもつて配設された2つの固定子巻線102c,
102dと、sinwtの搬送波を発生する搬送波発
生回路102eを有している。今、回転子102
aが角度θの位置にあるものとすれば、固定子巻
線102c,102dからそれぞれ次式に示す電
圧が ea=sinθ・sinwt (4) eb=cosθ・sinwt (5) 出力される。即ち、レゾルバ102から同期電動
機101の界磁極の位置θに応じたサイン波電圧
ea及びコサイン波電圧ebが出力される。103
は同期整流回路であり、サイン波電圧ea、コサ
イン波電圧ebをそれぞれ同期整流してsinθ,
cosθ(第6図)を出力する。104aは4倍回
路であり、正弦波信号ea,ebをパルス列に変換
すると共にその周波数4倍する。又、この4倍回
路104aは2相の正弦波信号ea,ebの位相を
監視し、正転している場合には線l1に4倍の周波
数の正転パルスPnを、逆転している場合には線l2
に4倍の周波数の逆転パルスPγをそれぞれ出力
する。104bは正転又は逆転パルスPn,Prの
周波数を電圧に変換する周波数電圧変換器(F/
V変換器という)、105は図示しない速度指令
回路から指令された速度指令電圧VCMDと実速
度電圧TSAの差(以後速度誤差という)ERを演
算する演算回路、106は速度誤差ERを増幅し
て電機子電流の振幅Isを出力する誤差アンプ、1
07,108は乗算回路で、誤差アンプ出力と同
期整流回路103の出力cosθ、sinθとを乗算し
2相の電流指令I〓1a(=Is・sinθ)、I〓1b(=
Is・cosθ)をそれぞれ出力する。109は2相
信号を3相に変換する2相―3相変換回路で、第
7図に示すような回路構成を有している。即ち、
2相―3相変換回路は2つのオペレーシヨンアン
プOA1,OA2と、10KΩの抵抗R1〜R4と、
5.78KΩの抵抗R5と、5KΩの抵抗R6を有してい
る。さて、各抵抗R1〜R6の値を上記のように決
定すると共に図示の如く結線すると、端子Tu、
Tv、Twからそれぞれ が出力される。そして、これらI〓u、I〓v、I〓w
は互いに2π/3の位相差を有し、しかも誘導起
電圧Eoと同相の3相電流指令となつている。
2は同期電動機のシヤフトに連結されたレゾルバ
であり、同期電動機の界磁極の位置を検出する。
このレゾルバは第5図に示すように回転子102
aと、回転子巻線102bと、互いに90゜の位相
をもつて配設された2つの固定子巻線102c,
102dと、sinwtの搬送波を発生する搬送波発
生回路102eを有している。今、回転子102
aが角度θの位置にあるものとすれば、固定子巻
線102c,102dからそれぞれ次式に示す電
圧が ea=sinθ・sinwt (4) eb=cosθ・sinwt (5) 出力される。即ち、レゾルバ102から同期電動
機101の界磁極の位置θに応じたサイン波電圧
ea及びコサイン波電圧ebが出力される。103
は同期整流回路であり、サイン波電圧ea、コサ
イン波電圧ebをそれぞれ同期整流してsinθ,
cosθ(第6図)を出力する。104aは4倍回
路であり、正弦波信号ea,ebをパルス列に変換
すると共にその周波数4倍する。又、この4倍回
路104aは2相の正弦波信号ea,ebの位相を
監視し、正転している場合には線l1に4倍の周波
数の正転パルスPnを、逆転している場合には線l2
に4倍の周波数の逆転パルスPγをそれぞれ出力
する。104bは正転又は逆転パルスPn,Prの
周波数を電圧に変換する周波数電圧変換器(F/
V変換器という)、105は図示しない速度指令
回路から指令された速度指令電圧VCMDと実速
度電圧TSAの差(以後速度誤差という)ERを演
算する演算回路、106は速度誤差ERを増幅し
て電機子電流の振幅Isを出力する誤差アンプ、1
07,108は乗算回路で、誤差アンプ出力と同
期整流回路103の出力cosθ、sinθとを乗算し
2相の電流指令I〓1a(=Is・sinθ)、I〓1b(=
Is・cosθ)をそれぞれ出力する。109は2相
信号を3相に変換する2相―3相変換回路で、第
7図に示すような回路構成を有している。即ち、
2相―3相変換回路は2つのオペレーシヨンアン
プOA1,OA2と、10KΩの抵抗R1〜R4と、
5.78KΩの抵抗R5と、5KΩの抵抗R6を有してい
る。さて、各抵抗R1〜R6の値を上記のように決
定すると共に図示の如く結線すると、端子Tu、
Tv、Twからそれぞれ が出力される。そして、これらI〓u、I〓v、I〓w
は互いに2π/3の位相差を有し、しかも誘導起
電圧Eoと同相の3相電流指令となつている。
110U,110V,110Wはそれぞれ各相
毎に設けられた演算回路であり、指令電流I〓u、
I〓v、I〓wと実際の相電流I〓au、I〓av、I〓aw
の
差を演算する演算回路、111はI〓avとI〓awの
加算を行なつてU相の相電流I〓auを出力する演
算回路、112V,112WはそれぞれV相及び
W相の相電流I〓av、I〓awを検出する変流器、1
13U,113V,113Wはそれぞれ各相毎に
設けられ各相の電流差を増幅する電流アンプ、1
14はパルス幅変調回路、115はパルス幅変調
回路の出力信号により制御されるインバータ、1
16は3相交流電源、117は3相交流を直流に
整流する公知の整流回路でダイオード群117a
及びコンデンサ117bを有している。以上が同
期制御の詳細であるが、かゝる同期電動機を正確
に制御するためには低速、高速時とも高精度で回
転速度を検出しなくてはならない。尚、以上の説
明は、位置検出器としてレゾルバを用いた場合で
あり、この場合には速度検出器としてタコジエネ
レータが用いられる。しかし、この方式は、位置
検出器としてパルスジエネレータを用い、これか
ら速度検出もおこなう方式に比べてコストアツプ
になり、あまり用いられない。そのために、パル
スジエネレータから速度検出を精度よくおこなう
方式が必要となる。
毎に設けられた演算回路であり、指令電流I〓u、
I〓v、I〓wと実際の相電流I〓au、I〓av、I〓aw
の
差を演算する演算回路、111はI〓avとI〓awの
加算を行なつてU相の相電流I〓auを出力する演
算回路、112V,112WはそれぞれV相及び
W相の相電流I〓av、I〓awを検出する変流器、1
13U,113V,113Wはそれぞれ各相毎に
設けられ各相の電流差を増幅する電流アンプ、1
14はパルス幅変調回路、115はパルス幅変調
回路の出力信号により制御されるインバータ、1
16は3相交流電源、117は3相交流を直流に
整流する公知の整流回路でダイオード群117a
及びコンデンサ117bを有している。以上が同
期制御の詳細であるが、かゝる同期電動機を正確
に制御するためには低速、高速時とも高精度で回
転速度を検出しなくてはならない。尚、以上の説
明は、位置検出器としてレゾルバを用いた場合で
あり、この場合には速度検出器としてタコジエネ
レータが用いられる。しかし、この方式は、位置
検出器としてパルスジエネレータを用い、これか
ら速度検出もおこなう方式に比べてコストアツプ
になり、あまり用いられない。そのために、パル
スジエネレータから速度検出を精度よくおこなう
方式が必要となる。
ところで、従来の速度検出方式においては第4
図に示すように互いにπ/2位相がづれ、しかも
モータの回転速度に比例した周波数の2相信号
ea,ebをパルスジエネレータ102から発生
し、ついで該2相信号を4倍回路104aを通し
て周波数4の信号に変換し、最後に周波数4
に比例した電圧を発生する周波数電圧変換器10
4bから回転速度に比例した電圧(実速度電圧
TSA)を出力するものであつた。しかしなが
ら、かゝる方法においてはモータ速度が低速にな
ると周波数電圧変換器の出力電圧値が回転速度に
比例しなくなつて急速に低下する。又、パルスジ
エネレータ102から発生するパルス信号の周波
数を周波数/電圧変換するよりも、該パルス信号
をデイジタル量として直接マイコンに読みとらせ
たほうがLSI化にとつては好ましい。そこで、速
度をデイジタル的に読みとる方法が種々提案され
ている。第8図はパルスジエネレータ211から
発生するパルスを所定時間計数してマイコンに出
力する従来例の説明図である。この方法において
はパルスジエネレータ211を設け、モータが所
定量回転する毎にパルスジエネレータ211から
パルスを発生せしめ、このパルスをカウンタ21
2にカウントさせ、所定時間毎に該カウンタの内
容をレジスタ213に転送すると共にリセツト
し、しかる後該レジスタの内容を実速度としてマ
イコン214に読取らせている。そして以後、上
記動作を繰返して実速度をデイジタルで取出して
いる。しかしながら、この方法では高速時に精度
良く速度検出ができるが低速時にはパルスジエネ
レータ211から発生するパルス周期が大きくな
るため精度良く速度検出ができない。ところで低
速時の分解能を上げるにはパルスジエネレータ2
11から発生する1回転当りのパルス数を増加さ
せるか、或いは読取り周期を長くするかしなけれ
ばならない。しかしながら、パルスジエネレータ
211から発生するパルス数は1回転当り1万パ
ルスが限度であり、この程度では分解能を上げる
ことはできない。従つて前者の手段では分解能を
上げることはできない。従つて前者の手段では分
解能を上昇できない。一方、読取り周期を長くす
る後者の手段では制御の応答性が悪くなる。即
ち、マイクロプロセツサによる前記レジスタ21
3の読取り周期(サンプリング周期)は速度制御
系の応答性を考えると1ms程度にしなければなら
ず、応答性を良くすることはできない。尚、以下
にサンプリング周期を1msec、パルスジエネレー
タ211から発生する出力パルスPcを10000〔パ
ルス/回転〕とし、又モータが1rpmの超低速度
で回転している場合について第9図に従つて説明
する。第9図においてSpiはサンプリングパル
ス、Pcはパルスジエネレータ211から発生す
るパルス、〔CN〕はカウンタ212の計数値であ
る。さて、パルスジエネレータ211からのパル
スPcは前述の如くカウンタ212により計数さ
れ、サンプリングパルスSPiに同期して該カウン
タの内容はレジスタ213にセツトされると共に
リセツトされ、しかる後該レジスタの内容はマイ
コン214に読みとられる。ところでサンプリン
グ周期は1msec、パルスPcの周期は6msecである
ため、最初のサンプリングパルスSP1が発生した
時点ではカウンタ212の計数値〔CN〕は1と
なつているが、以後のサンプリングパルスSP2〜
SP6発生時には〔CN〕=Oとなつている。換言す
ればマイコンには速度データとして1,0,0,
0,0,0と断続したデータが入力される。この
ため、速応性ある、正確な速度制御を行なうこと
ができない。このため、本発明者は速度データが
断続せず、正確に速度検出が行なえる速度検出方
式を提案している。以下にこの既提案の方法を詳
述する。
図に示すように互いにπ/2位相がづれ、しかも
モータの回転速度に比例した周波数の2相信号
ea,ebをパルスジエネレータ102から発生
し、ついで該2相信号を4倍回路104aを通し
て周波数4の信号に変換し、最後に周波数4
に比例した電圧を発生する周波数電圧変換器10
4bから回転速度に比例した電圧(実速度電圧
TSA)を出力するものであつた。しかしなが
ら、かゝる方法においてはモータ速度が低速にな
ると周波数電圧変換器の出力電圧値が回転速度に
比例しなくなつて急速に低下する。又、パルスジ
エネレータ102から発生するパルス信号の周波
数を周波数/電圧変換するよりも、該パルス信号
をデイジタル量として直接マイコンに読みとらせ
たほうがLSI化にとつては好ましい。そこで、速
度をデイジタル的に読みとる方法が種々提案され
ている。第8図はパルスジエネレータ211から
発生するパルスを所定時間計数してマイコンに出
力する従来例の説明図である。この方法において
はパルスジエネレータ211を設け、モータが所
定量回転する毎にパルスジエネレータ211から
パルスを発生せしめ、このパルスをカウンタ21
2にカウントさせ、所定時間毎に該カウンタの内
容をレジスタ213に転送すると共にリセツト
し、しかる後該レジスタの内容を実速度としてマ
イコン214に読取らせている。そして以後、上
記動作を繰返して実速度をデイジタルで取出して
いる。しかしながら、この方法では高速時に精度
良く速度検出ができるが低速時にはパルスジエネ
レータ211から発生するパルス周期が大きくな
るため精度良く速度検出ができない。ところで低
速時の分解能を上げるにはパルスジエネレータ2
11から発生する1回転当りのパルス数を増加さ
せるか、或いは読取り周期を長くするかしなけれ
ばならない。しかしながら、パルスジエネレータ
211から発生するパルス数は1回転当り1万パ
ルスが限度であり、この程度では分解能を上げる
ことはできない。従つて前者の手段では分解能を
上げることはできない。従つて前者の手段では分
解能を上昇できない。一方、読取り周期を長くす
る後者の手段では制御の応答性が悪くなる。即
ち、マイクロプロセツサによる前記レジスタ21
3の読取り周期(サンプリング周期)は速度制御
系の応答性を考えると1ms程度にしなければなら
ず、応答性を良くすることはできない。尚、以下
にサンプリング周期を1msec、パルスジエネレー
タ211から発生する出力パルスPcを10000〔パ
ルス/回転〕とし、又モータが1rpmの超低速度
で回転している場合について第9図に従つて説明
する。第9図においてSpiはサンプリングパル
ス、Pcはパルスジエネレータ211から発生す
るパルス、〔CN〕はカウンタ212の計数値であ
る。さて、パルスジエネレータ211からのパル
スPcは前述の如くカウンタ212により計数さ
れ、サンプリングパルスSPiに同期して該カウン
タの内容はレジスタ213にセツトされると共に
リセツトされ、しかる後該レジスタの内容はマイ
コン214に読みとられる。ところでサンプリン
グ周期は1msec、パルスPcの周期は6msecである
ため、最初のサンプリングパルスSP1が発生した
時点ではカウンタ212の計数値〔CN〕は1と
なつているが、以後のサンプリングパルスSP2〜
SP6発生時には〔CN〕=Oとなつている。換言す
ればマイコンには速度データとして1,0,0,
0,0,0と断続したデータが入力される。この
ため、速応性ある、正確な速度制御を行なうこと
ができない。このため、本発明者は速度データが
断続せず、正確に速度検出が行なえる速度検出方
式を提案している。以下にこの既提案の方法を詳
述する。
さて、既提案の方式においては低速回転時にパ
ルスジエネレータから発生するパルスPcの周期
Tを計時し、該周期Tを用いて速度検出を行なつ
ている。今、パルスPcの1周期内に発生するク
ロツクパルCPの数をN、該クロツクパルスの周
期をΔT(=0.125μs)とすれば、パルスジエ
ネレータから発生するパルスPcの周波数は =1/T =1/N・ΔT(Hz/μsec) =106/N・ΔT(Hz/sec) =60×106/N・ΔT(Hz/min) となり、ΔT=0.125を代入すると =480×106/N(Hz/min) (7) となる。又、パルスジエネレータが1回転当り発
生するパルス数を10000とすれば回転速度nは n=48000/N(rpm) (8) となる。従つて、既提案の方式においては低速時
にパルスジエネレータから発生するパルスPcの
周期T、換言すればパルスPcの1周期内に発生
するクロツクパルスCPの数Nを求め、(7)あるい
は(8)式から回転速度を検出している。
ルスジエネレータから発生するパルスPcの周期
Tを計時し、該周期Tを用いて速度検出を行なつ
ている。今、パルスPcの1周期内に発生するク
ロツクパルCPの数をN、該クロツクパルスの周
期をΔT(=0.125μs)とすれば、パルスジエ
ネレータから発生するパルスPcの周波数は =1/T =1/N・ΔT(Hz/μsec) =106/N・ΔT(Hz/sec) =60×106/N・ΔT(Hz/min) となり、ΔT=0.125を代入すると =480×106/N(Hz/min) (7) となる。又、パルスジエネレータが1回転当り発
生するパルス数を10000とすれば回転速度nは n=48000/N(rpm) (8) となる。従つて、既提案の方式においては低速時
にパルスジエネレータから発生するパルスPcの
周期T、換言すればパルスPcの1周期内に発生
するクロツクパルスCPの数Nを求め、(7)あるい
は(8)式から回転速度を検出している。
第10図はこの方式を説明するブロツク図であ
る。
る。
図中、301は図示しないモータが所定量回転
する毎に互いにπ/2位相がづれた2つのパルス
信号Pc、Pc′を出力するパルスジエネレータ、3
02は回転方向判別回路であり、パルス信号
Pc、Pc′のうちいずれの位相が進んでいるかを判
別して回転方向信号SGNを出力する。303は
カウンタでありクリア端子CLRカウントイネー
ブル端子EN、クロツク端子CLK、キヤリーパル
ス発生端子TCを有している。クリア端子CLRに
はパルス信号Pcが入力され、カウントイネーブ
ル端子ENには常に“1”が入力されている。従
つて、カウンタ303はその計数値をパルス信号
Pcが発生する毎にクリアされると共に、次のパ
ルスPcが発生する迄クロツクパルスCPの数を計
数している。304はフリツプフロツプであり、
キヤリーパルス(桁上げパルス)OFPが発生す
る毎にセツトされ、パルス信号Pcが発生する毎
にリセツトされる。即ち、カウンタ303とフリ
ツプフロツプ304とでパルス信号Pcの1周期
内に発生するクロツクパルス数が表示される。
尚、カウンタ303の容量が十分大きい場合には
フリツプフロツプ304を設ける必要はない。3
05はアンドゲート、306はnビツトのレジス
タであり、アンドゲート305の出力が“1”に
なる毎に、換言すればパルス信号Pcが発生する
毎にカウンタ303の計数値がセツトされる。3
07は2ビツトのレジスタであり、アンドゲート
305の出力が“1”になる毎にフリツプフロツ
プ304のセツト出力と回転方向信号SGN
(“1”のときは正転中、“0”のときは逆転中)
が設定される。308は除算ユニツトでありレジ
スタ306,307の内容を入力されて(8)式の演
算を実行し、回転速度nを演算する。尚、除算ユ
ニツト308は速度制御をデイジタル処理するマ
イコンの除算機能を用いて構成することができ
る。特に最近のマイコンでは16ビツトの除算を10
μs以下で行なえるものが出てきているから、
かゝるマイコンを用いれば簡単に除算ユニツトを
構成できる。さて、第10図においてはパルスジ
エネレータ301からパルス信号Pcが発生する
毎にカウンタ303及びフリツプフロツプ304
はリセツトされ、以後これらカウンタ303及び
フリツプフロツプ304は次にパルス信号Pcが
発生する迄クロツクパルスCPの数Nを計数す
る。これによりパルス信号Pcの周期が測定され
る。そして、上記次のパルス信号Pcが発生すれ
ばカウンタ303及びフリツプフロツプ304の
内容並びに回転方向信号SGNがレジスタ30
6,307にセツトされる。又、これと同時にカ
ウンタ303及びフリツプフロツプ304は再び
リセツトされ、クロツクパルスCPの計数を開始
する。さて、レジスタ306,307に記憶され
たクロツクパルスCPの数Nは除算ユニツト30
8に適宜読取られ、該除算ユニツトにより(8)式の
除算演算が実行され、回転数nが求められる。こ
のように、第10図に示す方法によれば第11図
に示す如く回転数nが超低速であつても、検出値
は断続的にならず、従来の方法に比らべ精度の良
い速度検出を行なうことができる。
する毎に互いにπ/2位相がづれた2つのパルス
信号Pc、Pc′を出力するパルスジエネレータ、3
02は回転方向判別回路であり、パルス信号
Pc、Pc′のうちいずれの位相が進んでいるかを判
別して回転方向信号SGNを出力する。303は
カウンタでありクリア端子CLRカウントイネー
ブル端子EN、クロツク端子CLK、キヤリーパル
ス発生端子TCを有している。クリア端子CLRに
はパルス信号Pcが入力され、カウントイネーブ
ル端子ENには常に“1”が入力されている。従
つて、カウンタ303はその計数値をパルス信号
Pcが発生する毎にクリアされると共に、次のパ
ルスPcが発生する迄クロツクパルスCPの数を計
数している。304はフリツプフロツプであり、
キヤリーパルス(桁上げパルス)OFPが発生す
る毎にセツトされ、パルス信号Pcが発生する毎
にリセツトされる。即ち、カウンタ303とフリ
ツプフロツプ304とでパルス信号Pcの1周期
内に発生するクロツクパルス数が表示される。
尚、カウンタ303の容量が十分大きい場合には
フリツプフロツプ304を設ける必要はない。3
05はアンドゲート、306はnビツトのレジス
タであり、アンドゲート305の出力が“1”に
なる毎に、換言すればパルス信号Pcが発生する
毎にカウンタ303の計数値がセツトされる。3
07は2ビツトのレジスタであり、アンドゲート
305の出力が“1”になる毎にフリツプフロツ
プ304のセツト出力と回転方向信号SGN
(“1”のときは正転中、“0”のときは逆転中)
が設定される。308は除算ユニツトでありレジ
スタ306,307の内容を入力されて(8)式の演
算を実行し、回転速度nを演算する。尚、除算ユ
ニツト308は速度制御をデイジタル処理するマ
イコンの除算機能を用いて構成することができ
る。特に最近のマイコンでは16ビツトの除算を10
μs以下で行なえるものが出てきているから、
かゝるマイコンを用いれば簡単に除算ユニツトを
構成できる。さて、第10図においてはパルスジ
エネレータ301からパルス信号Pcが発生する
毎にカウンタ303及びフリツプフロツプ304
はリセツトされ、以後これらカウンタ303及び
フリツプフロツプ304は次にパルス信号Pcが
発生する迄クロツクパルスCPの数Nを計数す
る。これによりパルス信号Pcの周期が測定され
る。そして、上記次のパルス信号Pcが発生すれ
ばカウンタ303及びフリツプフロツプ304の
内容並びに回転方向信号SGNがレジスタ30
6,307にセツトされる。又、これと同時にカ
ウンタ303及びフリツプフロツプ304は再び
リセツトされ、クロツクパルスCPの計数を開始
する。さて、レジスタ306,307に記憶され
たクロツクパルスCPの数Nは除算ユニツト30
8に適宜読取られ、該除算ユニツトにより(8)式の
除算演算が実行され、回転数nが求められる。こ
のように、第10図に示す方法によれば第11図
に示す如く回転数nが超低速であつても、検出値
は断続的にならず、従来の方法に比らべ精度の良
い速度検出を行なうことができる。
しかしながら、この既提案の方式においては検
出速度が階段状となる。即ち、この方式において
はパルスジエネレータからパルスが発生する毎に
実速度が演算され、検出速度は該実速度に等しく
なるように立上り、以後次のパルスが発生する迄
その検出値を維持する。このため、速度が一定の
とき、或いは非常にゆるやかに変化している場合
には問題ないが、比較的急に速度が変化している
場合にはステツプ幅が大きくなりパルスとパルス
の間で正確な速度を示さないことになる。これは
速度検出系に遅れ要素が入つたことを意味し、こ
れでは速度制御ループのゲインを高くとれず、速
応性ある制御を実現できない。
出速度が階段状となる。即ち、この方式において
はパルスジエネレータからパルスが発生する毎に
実速度が演算され、検出速度は該実速度に等しく
なるように立上り、以後次のパルスが発生する迄
その検出値を維持する。このため、速度が一定の
とき、或いは非常にゆるやかに変化している場合
には問題ないが、比較的急に速度が変化している
場合にはステツプ幅が大きくなりパルスとパルス
の間で正確な速度を示さないことになる。これは
速度検出系に遅れ要素が入つたことを意味し、こ
れでは速度制御ループのゲインを高くとれず、速
応性ある制御を実現できない。
以上から、本発明は同期電動機の実速度をより
高精度で検出できる新規な速度検出方式を提供す
ることを目的とする。
高精度で検出できる新規な速度検出方式を提供す
ることを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
明する。
さて、本発明においては同期電動機のシヤフト
に取付けられたパルスジエネレータからパルスが
発生した時には第10図に示した方法で速度を演
算する。そして、その他の場合には一定周期の割
込信号(イネーブル信号)が発晴生する毎に、同
期電動機の特性式に従つて過去の電流指令値と過
去の検出速度とを用いて現在の実速度を予測演算
し、該予測された速度を検出速度とみなす。
に取付けられたパルスジエネレータからパルスが
発生した時には第10図に示した方法で速度を演
算する。そして、その他の場合には一定周期の割
込信号(イネーブル信号)が発晴生する毎に、同
期電動機の特性式に従つて過去の電流指令値と過
去の検出速度とを用いて現在の実速度を予測演算
し、該予測された速度を検出速度とみなす。
次に上記実速度の予測演算について説明する。
同期電動機のトルクTはモータのイナーシヤをJ
M(Kg・cm・sec2〕、負荷のイナーシヤをJL
〔Kg・cmsec2〕、回転速度をv及び負荷トルクを
T0〔Kg・cm〕とすれば T=(JM+JL)dv/dt+T0 …(9) となり、(3),(9)式から KTIS=(JM+JL)dv/dt+T0 …(10) が成立する。(10)式を変形すれば dv=KTISdt/(JM+JL)−T0dt/JM
+JL となる。dv=v(k+1)−v(k)であるから v(k+1) =v(k)+KT・ΔIS/(JM+JL)−ΔT
0/(JM+JL)…(11) が成立する。(11)式をサンプリング周期TSの離散
値系になおすと v(k+1) =v(k)+KTTS/(JM+JL)IS(k−
1) −TS/(JM+JL)T0(k) …(12) が成立する。ところで負荷トルクT0は各サンプ
リング間で変化しないと考えてよく、従つてΔ
T0=Oとみなさせるため(12)式は v(k+1) =v(k)+KT・TS/(JM+JL)IS(k
−1)…(13) となる。そして(13)式を更に変形すれば v(k) =v(k−1)+KT・TS/(JM+JL)・I
S(k−2)… (14) となる。
同期電動機のトルクTはモータのイナーシヤをJ
M(Kg・cm・sec2〕、負荷のイナーシヤをJL
〔Kg・cmsec2〕、回転速度をv及び負荷トルクを
T0〔Kg・cm〕とすれば T=(JM+JL)dv/dt+T0 …(9) となり、(3),(9)式から KTIS=(JM+JL)dv/dt+T0 …(10) が成立する。(10)式を変形すれば dv=KTISdt/(JM+JL)−T0dt/JM
+JL となる。dv=v(k+1)−v(k)であるから v(k+1) =v(k)+KT・ΔIS/(JM+JL)−ΔT
0/(JM+JL)…(11) が成立する。(11)式をサンプリング周期TSの離散
値系になおすと v(k+1) =v(k)+KTTS/(JM+JL)IS(k−
1) −TS/(JM+JL)T0(k) …(12) が成立する。ところで負荷トルクT0は各サンプ
リング間で変化しないと考えてよく、従つてΔ
T0=Oとみなさせるため(12)式は v(k+1) =v(k)+KT・TS/(JM+JL)IS(k
−1)…(13) となる。そして(13)式を更に変形すれば v(k) =v(k−1)+KT・TS/(JM+JL)・I
S(k−2)… (14) となる。
従つて、1サンプリング前の検出速度v(k−
1)と2サンプリング前の電流指令値IS(k−
2)がわかれば(14)式から回転速度を推定でき
る。
1)と2サンプリング前の電流指令値IS(k−
2)がわかれば(14)式から回転速度を推定でき
る。
第12図は本発明に係る実施例ブロツク図、第
13図は同タイムチヤート、第14図は検出速度
説明図である。尚、第4図の従来装置と同一部分
には同一符号を付している。
13図は同タイムチヤート、第14図は検出速度
説明図である。尚、第4図の従来装置と同一部分
には同一符号を付している。
図中、401は速度検出部であり、第10図に
示す構成(但し、パルスジエネレータ301と、
除算ユニツト308は除く)を有している。40
2はフリツプフロツプであり、パルスジエネレー
タ102から発生するパルスPaによりセツトさ
れ、処理装置113から発生する速度演算終了信
号OPENによりリセツトされる。403は一定周
期の速度演算割込み信号(速度演算イネーブル信
号)ITPを発生する割込みパルス発生回路であ
る。尚、VDはデイジタルの指令速度、AVは第1
0図に示すレジスタ306,307から出力され
る周期を示すデイジタル値である。
示す構成(但し、パルスジエネレータ301と、
除算ユニツト308は除く)を有している。40
2はフリツプフロツプであり、パルスジエネレー
タ102から発生するパルスPaによりセツトさ
れ、処理装置113から発生する速度演算終了信
号OPENによりリセツトされる。403は一定周
期の速度演算割込み信号(速度演算イネーブル信
号)ITPを発生する割込みパルス発生回路であ
る。尚、VDはデイジタルの指令速度、AVは第1
0図に示すレジスタ306,307から出力され
る周期を示すデイジタル値である。
次に速度検出の動作を説明する。
パルスジエネレータ102から時刻t1(第13
図)においてパルスPaが発生するとフリツプフ
ロツプ402はセツトされる。この状態で割込み
パルス発生回路403から一定周期の割込みパル
スITPが発生すれば(時刻t2)、処理装置113
はまずフリツプフロツプ(FF)402がセツト
されているかどうかをセンスする。この場合、
FF402はセツトされているから、処理装置1
13は速度検出部401より入力されているパル
スPaの周期AVを用いて(8)式の除算演算を行なつ
て回転速度を求める。演算完了後(時刻t3)、処
理装置は速度演算終了信号OPENを出力してフリ
ツプフロツプFF402をリセツトし、初期状態
にする。しかる後、処理装置113は速度偏差を
求め、該速度偏差に基いて1次電流振幅信号IS
を出力する。これにより以降の回路の機能で同期
電動機に1次電流が指令される。
図)においてパルスPaが発生するとフリツプフ
ロツプ402はセツトされる。この状態で割込み
パルス発生回路403から一定周期の割込みパル
スITPが発生すれば(時刻t2)、処理装置113
はまずフリツプフロツプ(FF)402がセツト
されているかどうかをセンスする。この場合、
FF402はセツトされているから、処理装置1
13は速度検出部401より入力されているパル
スPaの周期AVを用いて(8)式の除算演算を行なつ
て回転速度を求める。演算完了後(時刻t3)、処
理装置は速度演算終了信号OPENを出力してフリ
ツプフロツプFF402をリセツトし、初期状態
にする。しかる後、処理装置113は速度偏差を
求め、該速度偏差に基いて1次電流振幅信号IS
を出力する。これにより以降の回路の機能で同期
電動機に1次電流が指令される。
以上はFF402がセツトされている場合であ
るが、リセツトされている場合には回転速度の予
測演算が行なわれる。即ち、時刻t4において割込
みパルスITPが発生すると処理装置113はFF
402のセツト状態をセンスする。処理装置11
3はFF402がセツトされていなければデータ
メモリ113cに記憶されている過去の検出速度
v(k−1)及び過去の電流指令IS(k−2)
を用いて(14)式の演算を実行し回転速度v(k)を
予測する。そして、この回転速度v(k)を実速度と
して指令速度VDとの差を求め前記と同様に1次
電流指令を出力する。
るが、リセツトされている場合には回転速度の予
測演算が行なわれる。即ち、時刻t4において割込
みパルスITPが発生すると処理装置113はFF
402のセツト状態をセンスする。処理装置11
3はFF402がセツトされていなければデータ
メモリ113cに記憶されている過去の検出速度
v(k−1)及び過去の電流指令IS(k−2)
を用いて(14)式の演算を実行し回転速度v(k)を
予測する。そして、この回転速度v(k)を実速度と
して指令速度VDとの差を求め前記と同様に1次
電流指令を出力する。
以後、時刻t5,t6においてもFF402はセツト
されていないから、処理装置113は(14)式の
演算を行なつて実速度を予測する。時刻t7になる
とパルスジエネレータ102からパルスPaが発
生しFF402がセツトされ、前述と同様のパル
ス周期AVを用いた回転速度処理が行なわれる。
されていないから、処理装置113は(14)式の
演算を行なつて実速度を予測する。時刻t7になる
とパルスジエネレータ102からパルスPaが発
生しFF402がセツトされ、前述と同様のパル
ス周期AVを用いた回転速度処理が行なわれる。
この結果、同期電動機の実速度vaが第14図
aに示す如く変化すると、本発明により検出され
た回転速度は第14図bの実線のように変化し、
点線で示す既提案のものに比らべそのステツプ幅
ははるかに小さくなり高精度の速度検出ができ
る。
aに示す如く変化すると、本発明により検出され
た回転速度は第14図bの実線のように変化し、
点線で示す既提案のものに比らべそのステツプ幅
ははるかに小さくなり高精度の速度検出ができ
る。
以上、本発明によれば回転速度を非常に高い精
度で検出でき、ゲインを高くとれ速応性にすぐれ
た同期電動機の駆動が可能になつた。尚、本発明
は実施例に示した同期電動機制御方式にのみ限定
されるものではなく、他の方式による場合にも適
用できることは勿論である。又、(14)式の予測
演算においては過去の電流指令値を用いたが過去
の実際の電流値であつてもよい。
度で検出でき、ゲインを高くとれ速応性にすぐれ
た同期電動機の駆動が可能になつた。尚、本発明
は実施例に示した同期電動機制御方式にのみ限定
されるものではなく、他の方式による場合にも適
用できることは勿論である。又、(14)式の予測
演算においては過去の電流指令値を用いたが過去
の実際の電流値であつてもよい。
第1図乃至第3図は同期電動機制御方式を説明
する説明図、第4図は同期電動機の駆動回路ブロ
ツク図、第5図はレゾルバの説明図、第6図はレ
ゾルバの出力波形説明図、第7図は2相―3相変
換回路の回路図、第8図及び第9図は従来の速度
制御方式説明図、第10図及び第11図は既提案
の速度検出法を説明する説明図、第12図乃至第
14図は本発明の説明図であり、第12図は同ブ
ロツク図、第13図は同タイムチヤート図、第1
4図は同検出速度説明図である。 101…同期電動機、102…パルスジエネレ
ータ、113…マイコン、113c…データメモ
リ、401…速度検出部、402…フリツプフロ
ツプ、403…割込パルス発生回路。
する説明図、第4図は同期電動機の駆動回路ブロ
ツク図、第5図はレゾルバの説明図、第6図はレ
ゾルバの出力波形説明図、第7図は2相―3相変
換回路の回路図、第8図及び第9図は従来の速度
制御方式説明図、第10図及び第11図は既提案
の速度検出法を説明する説明図、第12図乃至第
14図は本発明の説明図であり、第12図は同ブ
ロツク図、第13図は同タイムチヤート図、第1
4図は同検出速度説明図である。 101…同期電動機、102…パルスジエネレ
ータ、113…マイコン、113c…データメモ
リ、401…速度検出部、402…フリツプフロ
ツプ、403…割込パルス発生回路。
Claims (1)
- 1 電機子巻線に誘導起電圧と同相の電機子電流
が流れるように、しかも大きさが速度指令と実速
度との偏差に依存するように周期的に出力される
電流指令により駆動される同期電動機の速度制御
方式において、同期電動機の回転量あるいは機械
可動部の移動量に比例した数のパルスを発生する
パルスジエネレータと、該パルスの周期を計時す
る手段と、一定周期のイネーブル信号が発生する
毎に同期電動機の実速度を演算する速度演算手段
を備なえ、該速度演算手段は前記パルスジエネレ
ータからパルスが発生したときイネーブル信号に
同期して前記周期を用いて実速度を演算し、その
他の場合にはイネーブル信号に同期して以前に出
力された電流指令値、或いは実際の電流値と過去
の実速度とを用いて現在の実速度を予測演算する
ことを特徴とする同期電動機の速度検出方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56088522A JPS57203959A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Detecting method for velocity of synchronous motor |
| US06/386,130 US4575667A (en) | 1981-06-09 | 1982-06-07 | AC Motor speed control apparatus |
| EP82302936A EP0069469B1 (en) | 1981-06-09 | 1982-06-08 | Apparatus for speed detection |
| DE8282302936T DE3268256D1 (en) | 1981-06-09 | 1982-06-08 | Apparatus for speed detection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56088522A JPS57203959A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Detecting method for velocity of synchronous motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57203959A JPS57203959A (en) | 1982-12-14 |
| JPS6156951B2 true JPS6156951B2 (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=13945160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56088522A Granted JPS57203959A (en) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | Detecting method for velocity of synchronous motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57203959A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177474U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-11 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188385A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-25 | Fanuc Ltd | サ−ボ制御回路 |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP56088522A patent/JPS57203959A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177474U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57203959A (en) | 1982-12-14 |
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