JPS6157207A - 流体の分離装置 - Google Patents
流体の分離装置Info
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- JPS6157207A JPS6157207A JP18011484A JP18011484A JPS6157207A JP S6157207 A JPS6157207 A JP S6157207A JP 18011484 A JP18011484 A JP 18011484A JP 18011484 A JP18011484 A JP 18011484A JP S6157207 A JPS6157207 A JP S6157207A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は浸透性1![膜状物を用い、原料流体中の成分
の透過率の差異を利用して原料流体から特定成分を分離
する流体の分離装置に関するものである。
の透過率の差異を利用して原料流体から特定成分を分離
する流体の分離装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より、浸透性薄膜状物を用い浸透あるいは限外濾過
の原理を利用して流体混合物からの特定成分の分離、濃
縮等の処理を行なう装置が種々提案されている。
の原理を利用して流体混合物からの特定成分の分離、濃
縮等の処理を行なう装置が種々提案されている。
なお、本発明において浸透性薄膜状物とは、浸透性のQ
11!2フイルムで形成した袋又は中空糸をいう。
11!2フイルムで形成した袋又は中空糸をいう。
第2〜4図は従来の流体の分離装置の構成の一例を示す
断面図であって、この分離装置は筒状の容器本体12と
蓋体20とからなる筒状の分離装置容器10を有してい
る。容器本体12はその一端12aが封じられた形状で
あり、この一端12aには原料流体の排出口14が設け
られ、容器本体12の他端側には原料流体導入口16が
設けられている。前記蓋体20はこの容器本体12に冠
着されており、分離流体取出し口18を有している。
断面図であって、この分離装置は筒状の容器本体12と
蓋体20とからなる筒状の分離装置容器10を有してい
る。容器本体12はその一端12aが封じられた形状で
あり、この一端12aには原料流体の排出口14が設け
られ、容器本体12の他端側には原料流体導入口16が
設けられている。前記蓋体20はこの容器本体12に冠
着されており、分離流体取出し口18を有している。
図中、22は筒状容器10内を原料流体通過室24と分
離流体室26とに区画する隔壁であって、浸透性薄膜状
物(この例では中空糸)28の一端側が埋設され固定さ
れている。なお、中空糸28は分離流体室26と連通ず
るように隔壁22に固定されており、中空糸28の他端
は合成樹脂板29に埋め込まれて封じられている。
離流体室26とに区画する隔壁であって、浸透性薄膜状
物(この例では中空糸)28の一端側が埋設され固定さ
れている。なお、中空糸28は分離流体室26と連通ず
るように隔壁22に固定されており、中空糸28の他端
は合成樹脂板29に埋め込まれて封じられている。
この第2〜4図の従来装置において、原料流体A(例え
ば水素とメタンの混合ガス)は導入口16から通過室2
4に導入され、その中に含まれている特定の成分(本例
では水素)は中空糸28の内部に浸透して行き分離流体
室26に入り取出口18から取り出される。中空糸を透
過しない成分(本例ではメタン)は排出口14から容器
外に排出される。
ば水素とメタンの混合ガス)は導入口16から通過室2
4に導入され、その中に含まれている特定の成分(本例
では水素)は中空糸28の内部に浸透して行き分離流体
室26に入り取出口18から取り出される。中空糸を透
過しない成分(本例ではメタン)は排出口14から容器
外に排出される。
ところで、このような流体の分離装置においては、隔壁
は浸透性薄膜状物を埋設状態で保持するところから、一
般に流し込み成型の可能なエポキシ樹脂等の合成樹脂製
とされている。なお、容器それ自体は高圧の流体に耐え
るために、例えば炭素鋼などの金属製とされている。
は浸透性薄膜状物を埋設状態で保持するところから、一
般に流し込み成型の可能なエポキシ樹脂等の合成樹脂製
とされている。なお、容器それ自体は高圧の流体に耐え
るために、例えば炭素鋼などの金属製とされている。
[発明が解決しようとする問題点]
前記の如く合成樹脂製の隔壁を有する従来の流体の分離
装置によると、流体の分離量及び分離効率を高めるため
に原料流体を高圧とした場合、隔壁が原料流体の高圧に
より分離流体室側に撓み、 1容器本体との間の
シール性を損ねたり、隔壁寿命を短かくするおそれがあ
った。このため原料流体の圧力を下げて運転せざるを得
ない場合があり、分離効率の向上が妨げられたり、ある
いは高圧下の分離が望まれる各種流体の分離には適用で
きないなどの不都合があった。
装置によると、流体の分離量及び分離効率を高めるため
に原料流体を高圧とした場合、隔壁が原料流体の高圧に
より分離流体室側に撓み、 1容器本体との間の
シール性を損ねたり、隔壁寿命を短かくするおそれがあ
った。このため原料流体の圧力を下げて運転せざるを得
ない場合があり、分離効率の向上が妨げられたり、ある
いは高圧下の分離が望まれる各種流体の分離には適用で
きないなどの不都合があった。
なお、前記したような隔壁の撓み、変形などを防止する
ためには、隔壁自体を大きくして強度を上げるようにす
ることが考えられるが、エポキシ樹脂などの合成樹脂製
の隔壁は一般的に、成形性が悪く、隔壁を大きくすれば
する程、樹脂に割れがより多く発生するなどして、耐圧
強度が返って低下してしまうという不都合もあった。
ためには、隔壁自体を大きくして強度を上げるようにす
ることが考えられるが、エポキシ樹脂などの合成樹脂製
の隔壁は一般的に、成形性が悪く、隔壁を大きくすれば
する程、樹脂に割れがより多く発生するなどして、耐圧
強度が返って低下してしまうという不都合もあった。
[問題点を解決するための手段]
本発明の目的は、上記従来の技術の問題点を解消し、合
成樹脂製の隔壁を有するものであるにも拘らず、原料流
体の圧力による変形を生じるおそれがなく、したがって
高圧流体の供給を可能として分離量及び分離効率の向上
が図れるとともに原料流体の適用範囲の拡大が図れ、あ
わせて装置信頼性を高め、かつ耐用寿命も長期化できる
流体の分離装置を提供することにある。
成樹脂製の隔壁を有するものであるにも拘らず、原料流
体の圧力による変形を生じるおそれがなく、したがって
高圧流体の供給を可能として分離量及び分離効率の向上
が図れるとともに原料流体の適用範囲の拡大が図れ、あ
わせて装置信頼性を高め、かつ耐用寿命も長期化できる
流体の分離装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明の流体分離装置は、
合成樹脂製の隔壁を分#流体室の側から通気性を有する
押え部材によって押圧支持するようにしたものである。
合成樹脂製の隔壁を分#流体室の側から通気性を有する
押え部材によって押圧支持するようにしたものである。
[作用]
本発明によれば、隔壁が流体加圧面の反対側から押え部
材によってバックアップされるので、その隔壁が反却圧
側から補強され、合成樹脂製であっても高圧流体による
変形が確実に防止される。しかも押え部材は通気性を有
するものであるから分離流体が隔壁を介して分離流体室
側へ流通する作用は何ら阻害されない。
材によってバックアップされるので、その隔壁が反却圧
側から補強され、合成樹脂製であっても高圧流体による
変形が確実に防止される。しかも押え部材は通気性を有
するものであるから分離流体が隔壁を介して分離流体室
側へ流通する作用は何ら阻害されない。
[実施例]
以下に図面に示す実施例を参照しながら本考案を更に詳
細に説明する。
細に説明する。
fir、1図は本考案の一実施例に係る流体の分離装置
の隔壁と容器内壁面との係合部を示す拡大断面図である
。
の隔壁と容器内壁面との係合部を示す拡大断面図である
。
第1図において、12.20はそれぞれ前述の通り容器
本体、蓋体であり、22は隔壁である。
本体、蓋体であり、22は隔壁である。
そして、容器本体12、蓋体20は、共に、例えば炭素
鋼からなる金属製である。隔壁22は、例えば、直径が
200〜500gmのようにポリイミド樹脂からなる多
数の中空糸28が埋設固定された、例えばエポキシ樹脂
から構成されている。
鋼からなる金属製である。隔壁22は、例えば、直径が
200〜500gmのようにポリイミド樹脂からなる多
数の中空糸28が埋設固定された、例えばエポキシ樹脂
から構成されている。
この隔壁z2は、例えば炭素鋼からなる、金属製の環状
部材22bによって取巻かれている。なお、中空糸28
は前述のように分離流体室26に連通ずるよう、隔壁z
2の上端面にまで達するように埋設されている。
部材22bによって取巻かれている。なお、中空糸28
は前述のように分離流体室26に連通ずるよう、隔壁z
2の上端面にまで達するように埋設されている。
しかして、この合成樹脂製の隔壁22の上側の端縁部は
断面り字形に切り欠かれて段部30が形成されており、
一方、金属製の環状部材22bの内周面の中間部にはこ
の段部30に係合する形状の突部32が突設されており
、隔壁22と環状部材22bとは段部30と突部32と
が係止するように嵌め合され、かつ第5図に拡大して示
すように、接着剤31によってその係止部分が接着され
ている。接着剤としては、例えば、エポキシ系接着剤が
用いられる。
断面り字形に切り欠かれて段部30が形成されており、
一方、金属製の環状部材22bの内周面の中間部にはこ
の段部30に係合する形状の突部32が突設されており
、隔壁22と環状部材22bとは段部30と突部32と
が係止するように嵌め合され、かつ第5図に拡大して示
すように、接着剤31によってその係止部分が接着され
ている。接着剤としては、例えば、エポキシ系接着剤が
用いられる。
上記環状部材22bは突部32の上側部内周面を大径と
されて、隔壁22よりも上方に突出する、大なる内径の
筒部22aを有している。この筒部22a内に通気性を
有する押え部材34が嵌合され、隔壁22を分離流体室
26の側から押圧支持するようにしている。即ち、押え
部材34は中空糸28の延長軸線方向に沿う多数の孔3
6が穿設された金属製の押え部材本体34aと、この押
え部材本体34aと隔壁22どの間に介在する多孔質の
ステンレスなどの焼結金属又はセラミ7クス等からなる
多孔質層34bとによって構成されている。そして、環
状部材22bの下面と隔壁22の下面とが面一に合致し
た状態で容器本体12に形成した段部12aに共に載置
され、また、環状部材22bの上面と押え部材本体34
aの上面とが面一に合致した状態で蓋体20の内面に共
に当接され、その蓋体20が容器本体12にボルト等の
締付具38で締付けられている。これ 1により
、隔壁22は押え部材34により通気可能な状態で分離
流体室26側からバックアップされている。
されて、隔壁22よりも上方に突出する、大なる内径の
筒部22aを有している。この筒部22a内に通気性を
有する押え部材34が嵌合され、隔壁22を分離流体室
26の側から押圧支持するようにしている。即ち、押え
部材34は中空糸28の延長軸線方向に沿う多数の孔3
6が穿設された金属製の押え部材本体34aと、この押
え部材本体34aと隔壁22どの間に介在する多孔質の
ステンレスなどの焼結金属又はセラミ7クス等からなる
多孔質層34bとによって構成されている。そして、環
状部材22bの下面と隔壁22の下面とが面一に合致し
た状態で容器本体12に形成した段部12aに共に載置
され、また、環状部材22bの上面と押え部材本体34
aの上面とが面一に合致した状態で蓋体20の内面に共
に当接され、その蓋体20が容器本体12にボルト等の
締付具38で締付けられている。これ 1により
、隔壁22は押え部材34により通気可能な状態で分離
流体室26側からバックアップされている。
なお、第1図中、押え部材本体34aの孔36は明確化
のため拡大して示しているが、実際は第6図に示すよう
に格子配置で多数穿設されている。
のため拡大して示しているが、実際は第6図に示すよう
に格子配置で多数穿設されている。
また、環状部材22bの上下面と蓋体20及び容器本体
段部12aとの接合部には夫々Oリングなどのシールリ
ング40が設けられ、それらの接合部の気密性が保持さ
れている。
段部12aとの接合部には夫々Oリングなどのシールリ
ング40が設けられ、それらの接合部の気密性が保持さ
れている。
このように、形成された流体の分離装置においては、合
成樹脂製の隔壁2zが押え部材34によって分離流体室
26の側から押圧支持されているので、流体通過室24
に供給される流体が高圧であっても上方への撓みが確実
に防止される。そして、押え部材34は多数の孔36が
穿設された押え部材本体34aと多孔質層34bとから
構成されているので、第7図に矢印で示すように、中空
糸28゛で分離抽出された流体は分離流体室26側へ円
滑に流通する。即ち、押え部材本体34aの孔36と中
空糸28の上端開口部分とが不一致であっても、多孔質
134b内のポーラス部を介して両者が確実に連通し、
流体が円滑に流通するものである。
成樹脂製の隔壁2zが押え部材34によって分離流体室
26の側から押圧支持されているので、流体通過室24
に供給される流体が高圧であっても上方への撓みが確実
に防止される。そして、押え部材34は多数の孔36が
穿設された押え部材本体34aと多孔質層34bとから
構成されているので、第7図に矢印で示すように、中空
糸28゛で分離抽出された流体は分離流体室26側へ円
滑に流通する。即ち、押え部材本体34aの孔36と中
空糸28の上端開口部分とが不一致であっても、多孔質
134b内のポーラス部を介して両者が確実に連通し、
流体が円滑に流通するものである。
なお、隔壁22の外周部は金属製の環状部材22bで取
巻かれているので温度の昇降があっても、この環状部材
22bと容器本体12との熱膨張差が無いか又は極めて
小さく、したがって隔壁22と容器本体12内周面との
シールが環状部材22bによって完全なものとなる。
巻かれているので温度の昇降があっても、この環状部材
22bと容器本体12との熱膨張差が無いか又は極めて
小さく、したがって隔壁22と容器本体12内周面との
シールが環状部材22bによって完全なものとなる。
第8図は本発明の異なる実施例に係る流体の分離装置の
上部の断面図、第9図はその平面図である。
上部の断面図、第9図はその平面図である。
この実施例においても、中空糸28が埋設固定された合
成樹脂製の隔壁22は金属製の環状部材22dで取巻か
れており、隔壁22と環状部材22dとは接着剤により
接着されている。そして、隔壁22は前記実施例と同様
に押え部材34によってバックアップされている。また
、全屈製環状部材22dと蓋体20及び容器本体12と
の間にシール部材54.55が配設され、蓋体と容器内
壁面(この場合は蓋体20内壁面)との間のシールを行
なっており、前記実施例と同様の作用効果を有する。
成樹脂製の隔壁22は金属製の環状部材22dで取巻か
れており、隔壁22と環状部材22dとは接着剤により
接着されている。そして、隔壁22は前記実施例と同様
に押え部材34によってバックアップされている。また
、全屈製環状部材22dと蓋体20及び容器本体12と
の間にシール部材54.55が配設され、蓋体と容器内
壁面(この場合は蓋体20内壁面)との間のシールを行
なっており、前記実施例と同様の作用効果を有する。
なお、この第8図の実施例においても第1図の実施例と
同様に隔壁22の外周面及び環状部材22dの内周面に
はそれぞれ1段部及びそれと係合する突部が形成されて
いる。また、この実施例では蓋体20は、半割り形のフ
レーム部材56.58によって容器本体12に結合され
ている。即ち、蓋体20の外周面は傾斜面20aとなっ
ており、容器本体12の上端部には傾斜面60aを有す
るフランジ部60が設けられている。そして、フレーム
部材56.58の内周面側にはこれらの傾ネ1面20a
、60aと係合する傾斜面56a、58aが形成されて
いる。
同様に隔壁22の外周面及び環状部材22dの内周面に
はそれぞれ1段部及びそれと係合する突部が形成されて
いる。また、この実施例では蓋体20は、半割り形のフ
レーム部材56.58によって容器本体12に結合され
ている。即ち、蓋体20の外周面は傾斜面20aとなっ
ており、容器本体12の上端部には傾斜面60aを有す
るフランジ部60が設けられている。そして、フレーム
部材56.58の内周面側にはこれらの傾ネ1面20a
、60aと係合する傾斜面56a、58aが形成されて
いる。
そのため、第9図に示すように半割り形のフレーム部材
56.58を連結するポルト62.64を締め込むこと
によりフレーム部材56.58が接近方向に付勢され、
この接近方向への力が斜面20a、60aによって蓋体
20とフランジ部60との合せ面と垂直方向の力に分力
され蓋体20をフランジ部60に押し付ける0図中66
は蓋体20とフランジ部60との合せ面に配設されたシ
ール部材である。
56.58を連結するポルト62.64を締め込むこと
によりフレーム部材56.58が接近方向に付勢され、
この接近方向への力が斜面20a、60aによって蓋体
20とフランジ部60との合せ面と垂直方向の力に分力
され蓋体20をフランジ部60に押し付ける0図中66
は蓋体20とフランジ部60との合せ面に配設されたシ
ール部材である。
この第8図の実施例においては、第9図のような半割り
状のフレーム部材56.58のかわりに、第1O図に示
すように傾斜面20a、60aと係合するクランプ67
a−d、t−蓋体20及びフランジ部60の周部に噛み
込ませ、このクランプ67a−d同志をコネクティング
ロッド68a、68bで連結し半径方向に付勢すること
によって、蓋体20をフランジ部60に押し付けるよう
にしても良い。
状のフレーム部材56.58のかわりに、第1O図に示
すように傾斜面20a、60aと係合するクランプ67
a−d、t−蓋体20及びフランジ部60の周部に噛み
込ませ、このクランプ67a−d同志をコネクティング
ロッド68a、68bで連結し半径方向に付勢すること
によって、蓋体20をフランジ部60に押し付けるよう
にしても良い。
また、この第8図の実施例においては、第11図に示す
ように、ポル)69a、69bによって蓋体20を容器
本体12のフランジ部60に取り付(するようにしても
良い。
ように、ポル)69a、69bによって蓋体20を容器
本体12のフランジ部60に取り付(するようにしても
良い。
第12図は本考案の更に異なる実施例に係る流 5
体の分離装置の隔壁の断面図である。この隔壁において
は合成樹脂製の隔壁22と金属製の環状部材22hとの
接若面はテーパ面とされており、接着剤による一隔壁と
環状部材との接着効果の他に、流体通過室から受ける流
体の圧力によって隔壁22の外周面が金属製環状部材2
2hの内周面に押し付けられる効果により隔壁22と環
状部材22hとの接合強度が高められるようになってい
る。この第12図の隔壁においても隔壁22が押え部材
34によってバックアップされ、流体圧による変形防止
が図られている。また、金属製環状部材22hと容器本
体12あるいは蓋体との間にシール用パツキンが配設さ
れ、環状部材22hと容器本体12あるいは蓋体20と
の間のシールが行なわれる。
体の分離装置の隔壁の断面図である。この隔壁において
は合成樹脂製の隔壁22と金属製の環状部材22hとの
接若面はテーパ面とされており、接着剤による一隔壁と
環状部材との接着効果の他に、流体通過室から受ける流
体の圧力によって隔壁22の外周面が金属製環状部材2
2hの内周面に押し付けられる効果により隔壁22と環
状部材22hとの接合強度が高められるようになってい
る。この第12図の隔壁においても隔壁22が押え部材
34によってバックアップされ、流体圧による変形防止
が図られている。また、金属製環状部材22hと容器本
体12あるいは蓋体との間にシール用パツキンが配設さ
れ、環状部材22hと容器本体12あるいは蓋体20と
の間のシールが行なわれる。
このように各実施例装置において、VA壁と容器内壁面
とのシールは金属製環状部材22b。
とのシールは金属製環状部材22b。
22d、22f、22hと金属製の容器内壁面(容器本
体12の内壁面又は蓋体20の内面)との間で行なわれ
ており1両者が共に金属製であるところから温度の昇降
があって熱膨張差が無いか又は極めて小さく従って常時
良好なシールが行なわれる。
体12の内壁面又は蓋体20の内面)との間で行なわれ
ており1両者が共に金属製であるところから温度の昇降
があって熱膨張差が無いか又は極めて小さく従って常時
良好なシールが行なわれる。
以上の通り、本発明の流体の分離装置は1合成樹脂製の
隔壁を流体圧の作用面の反対側である分離流体室の側か
ら通気性を有する押え部材によって押圧支持し、隔壁の
流体圧による変形を防止できるようにしたので、分離流
体を高圧供給することによる分離効率の向上が図れると
ともに、分離に高加圧を要する各種流体の適用も可能と
なり用途の拡大が図れる。また、隔壁の機械的強度に対
する信頼性が向上するとともに、耐用寿命も長期化する
等の効果も奏される。
隔壁を流体圧の作用面の反対側である分離流体室の側か
ら通気性を有する押え部材によって押圧支持し、隔壁の
流体圧による変形を防止できるようにしたので、分離流
体を高圧供給することによる分離効率の向上が図れると
ともに、分離に高加圧を要する各種流体の適用も可能と
なり用途の拡大が図れる。また、隔壁の機械的強度に対
する信頼性が向上するとともに、耐用寿命も長期化する
等の効果も奏される。
なお1合成樹脂製の隔壁には強度をもたせる必要が゛な
いため1wA壁自体は小型のものでよいので、隔壁を構
成する樹脂の成形性が良く、割れ等が発生せず、良質で
信頼性の高い隔壁とすることができる。
いため1wA壁自体は小型のものでよいので、隔壁を構
成する樹脂の成形性が良く、割れ等が発生せず、良質で
信頼性の高い隔壁とすることができる。
第1図は本考案の実施例に係る流体の分離装置の要部断
面図、第2図は従来の流体の分離装置の断面図、第3図
は第2図の■部拡大図、第4図は第2図の■部拡大斜視
図、第5図は第1図に示す隔壁の係止部分の拡大断面図
、第6図は押え部材本体の平面図、第7図は第1図の作
用説明図、第8図は本発明の異なる実施例に係る流体の
分離装置の要部断面図、第9図はf58図に示す実施例
装置の平面図、第10図は第9図に相当する他の実施例
を示す平面図である。また第11図とff112囚はそ
れぞれ本発明のさらに異なる実施例装置を示す要部断面
図である。 12・・・・・・容器本体、 20・・・・・・蓋体。 22・・・・・・隔壁、 24・・・・・・流
体通過室、26・・・・・・分離流体室、 28・・
・・・・中空糸、22b、22d、22f、22h・・
・・・・環状部材。 34・・・・・・押え部材、 34a・・・・・・押え部材本体。 34b・・・・・・多孔質層。
面図、第2図は従来の流体の分離装置の断面図、第3図
は第2図の■部拡大図、第4図は第2図の■部拡大斜視
図、第5図は第1図に示す隔壁の係止部分の拡大断面図
、第6図は押え部材本体の平面図、第7図は第1図の作
用説明図、第8図は本発明の異なる実施例に係る流体の
分離装置の要部断面図、第9図はf58図に示す実施例
装置の平面図、第10図は第9図に相当する他の実施例
を示す平面図である。また第11図とff112囚はそ
れぞれ本発明のさらに異なる実施例装置を示す要部断面
図である。 12・・・・・・容器本体、 20・・・・・・蓋体。 22・・・・・・隔壁、 24・・・・・・流
体通過室、26・・・・・・分離流体室、 28・・
・・・・中空糸、22b、22d、22f、22h・・
・・・・環状部材。 34・・・・・・押え部材、 34a・・・・・・押え部材本体。 34b・・・・・・多孔質層。
Claims (4)
- (1)筒状の分離装置容器内が、筒の軸方向と交差して
設けられた合成樹脂製の隔壁によって原料流体通過室と
分離流体室と、に隔離されており、該隔壁には浸透性薄
膜状物がその中空部が分離流体室に連通するように埋設
固定されてなる流体の分離装置において、前記合成樹脂
製の隔壁を、分離流体室側から、通気性を有する押え部
材によって押圧支持してなることを特徴とする流体の分
離装置。 - (2)押え部材は、浸透性薄膜状物の延長軸線方向に沿
う多数の孔が穿設された押え部材本体と、該押え部材本
体と隔壁との間に介在する多孔質層とからなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の流体の分離装置。 - (3)隔壁は周囲を金属製の環状部材によって取巻かれ
てなる隔壁とし、該環状部材は分離装置容器内にシール
部材を介して保持されてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の流体の分離装置。 - (4)隔壁は、外周部に異径段部を有し、環状部材は該
段部に合致する突部を介して該隔壁を係止していること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の流体の分離装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18011484A JPS6157207A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 流体の分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18011484A JPS6157207A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 流体の分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6157207A true JPS6157207A (ja) | 1986-03-24 |
| JPH0255097B2 JPH0255097B2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=16077661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18011484A Granted JPS6157207A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 流体の分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6157207A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000053293A1 (en) * | 1999-03-05 | 2000-09-14 | Gambro Dialysatoren Gmbh & Co Kg | Filter with membranes of hollow fibres |
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1984
- 1984-08-29 JP JP18011484A patent/JPS6157207A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS50160176A (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-25 |
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| JP2022529798A (ja) * | 2019-06-25 | 2022-06-24 | コーロン インダストリーズ インク | 燃料電池用加湿器及びその製造方法 |
| CN114072942B (zh) * | 2019-06-25 | 2024-09-24 | 可隆工业株式会社 | 燃料电池加湿器及其制造方法 |
| US12334605B2 (en) | 2019-06-25 | 2025-06-17 | Kolon Industries, Inc. | Fuel cell humidifier and manufacturing method therefor |
| US12592402B2 (en) | 2019-06-25 | 2026-03-31 | Kolon Industries, Inc. | Humidifier for fuel cell and method for manufacturing same |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255097B2 (ja) | 1990-11-26 |
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