JPS615734A - リ−チング制御方法 - Google Patents

リ−チング制御方法

Info

Publication number
JPS615734A
JPS615734A JP12687984A JP12687984A JPS615734A JP S615734 A JPS615734 A JP S615734A JP 12687984 A JP12687984 A JP 12687984A JP 12687984 A JP12687984 A JP 12687984A JP S615734 A JPS615734 A JP S615734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
leaching
salinity
soil
concentration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12687984A
Other languages
English (en)
Inventor
薫 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP12687984A priority Critical patent/JPS615734A/ja
Publication of JPS615734A publication Critical patent/JPS615734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はり一チング用水を散水して土壌塩分を除去する
リーチング制御方法に関し、詳細には土壌塩分の状態を
常に把握して必要時に必要量のり一チング用水を散水す
るり一チング制御方法に関するものである。
〔従来の技術〕
圃場ではかんがい水中の微量塩分が土中に蓄積された)
地下水位が上昇して地゛表近くに塩分が析出したりして
農作物の作付ができなくなることがある。これの対策と
して水はけの良い暗きょ排水施設を設けたシ、塩分洗い
流し用水を散布して土壌塩分を地下に洗い流す方法(リ
ーチング方法)がある。このうち前者は施設費がかなり
かかる故もあってリーチング方法が多様されている。し
かし従来のリーチング方法は農閑期になってから圃場に
余分な水を定期的に散水する程度のことで土壌塩分の状
態を充分把握しないままで行なっておシ、又散布された
水量で土壌塩分が十分除去できたかどうかの確認もされ
ていないのが実状である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は以上の様な事情に着眼してなされたものであっ
て、当該土壌からサンプリングされた水分中に含まれる
塩分濃度を常に把握すると共に、リーチング方法を必要
量だけ散布して土壌塩分を必要な程度まで且つ十分に洗
い流すことのできるリーチング制御方法を提供しようと
するものである。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記目的を達成し得た本発明の構成とは、リーチング用
水を散布して土壌塩分を除去するリーチング方法におい
て、当該土壌中にサンプリング用集水管を埋設して土壌
中の水分をサンプリングできる構成とすると共に、サン
プリングされた水分中の塩分濃度を予め定められた基準
塩分濃度と比較し、両者の差に基づいてリーチング用水
の散布量を制御することを要旨とするものである。
〔作用〕
る塩分濃度を予め定められた基準塩分濃度と比較する様
にしたから、その土壌における現時点での塩分濃度を把
握することができると共に該塩分濃度を用いて適確なり
一チング用水の制御を行なって必要量のリーチング用水
の散布をすることができる。尚サンプリング数を増やせ
ば当該がんかい地域における平均的な塩分濃度、更には
該塩分濃度のばらつきも分かるので、リーチング用水の
散布のパターンを変えた少数布量制御を行なうこともで
きる。
〔実施例〕
第1図は本発明を適用する圃場の構成を例示する一部破
断説明見取図である。図において圃場1の地表にはリー
チング用水の供給管2が設けられている。適当間隔をお
いて供給管2に連結された複数本の分岐管2aは夫々圃
場1の地表に配設され、分岐管上に設けられた複数のス
プリンクラ−9によってリーチング用水を散布する様に
構成されている。又供給管2に接続されるポンプ3は駆
動モータMを介して後述する制御用コンピュータ4と接
続され、コンピュータ4からアウトプットされる信号に
よってON、OFF制御される様に構成されている。又
土壌中の任意の位置には多数の導水用孔5aを有する孔
あき管5が埋設され、孔あき管5の排出側端部5bは排
水溝6に連結されている。そして排水溝6の出口付近に
は排水口6の排水が集合する集水ます7が設けられてい
る。集水ます7中にはその一端がコンピュータ4に接続
された塩分分析センサー8が設置され検出端は集められ
た排水中に浸漬している。そして塩分濃度の情報をコン
ピュータ4に送る様に構成されている。
実際に用いられるリーチング用水中にも若干の塩分が含
まれる場合もあるので本実施例ではその場合にも対処し
得る様にリーチング用水の供給管2中にも他の塩分分析
センサー8aを設置している。
又リーチング用水の供給管2中には流量計10aを設置
し、又集水ます7の排水中には流量計10bを設けて排
水量を検知できる様にしている。そして塩分分析センサ
ー8a、流量計10a及び流量計10bも夫々コンピュ
ータ4と接続されており、得られた情報信号をおくるこ
とかできる様に構成されている。これらの情報信号はコ
ンピュータ4にインプットされると共に演算処理情報と
して用いられる。
第2図は本発明方法に用いるコンピュータの構成を示し
ている。図において塩分分析センサー8から送られる情
報信号J(排水の塩分濃度)は入出力部I/Q にイン
プットされる。又塩分分析センサー8aから送られる情
報信号Kl−チング用水の塩分濃度)及び流量計10a
から送られる情報信号La(給水量)及び流量計10b
から送られる情報信号Lb(排水量)も夫々入出力部I
10 にインプットされる。そしてこれらは遂次演算部
RAMに入力されて演算処理を受ける。一方情報信号P
(土壌の限界塩分濃度)を前もってメモリ一部ROMに
インプットしておくと、その設定条件の範囲内で演算や
条件比較を行ないその結果に基づいてリレー回路Rへ駆
動モータのON又はOFFの指令を発する機能を備えて
いる。
次に第3図はり−チング用水のタイミング制御のフロー
チャートである。以下第3図を参酌しつつ作動手順を説
明する。リーチング用水を散布するに際してはまず情報
信号P(土壌の限界塩分濃度)をコンピュータ4ヘイン
プツトする(第2図)。
土壌の限界塩分濃度はその土壌の性質やその土壌訂 で栽培される作物によって異なる値で、圃場に対して選
択され前もって決めることのできる基準値で、一定水量
散水時の排水の塩分濃度と土壌中の塩分濃度とを対応さ
せ作物に悪影響を及ぼさぬ濃度を決めておく。そして一
定量のリーチング用水の散布が開始されると、まず塩分
分析センサー8aがリーチング用水の塩分濃度(6)を
検出してコンピュータ4へおぐる。一方スプリンクラ−
9から散布されたリーチング用水は土壌中に滲透してそ
の塩分を洗い落す。塩分を洗い落した排水は導水用孔5
aから孔あき管5中に流入して排水溝6へ流れ出し、そ
の後集水ます7に集められる。
この排水中の塩分濃度(J)を塩分分析センサー8が検
出する。コンピュータ4へおくられた情報信号Jは、先
にインプットされたリーチング用水の塩分濃度(6)と
共に入出力部I10 から演算部RAMに入力されて両
者の塩分濃度差が算出される。つi)この演算はリーチ
ング用水中に含まれる塩分濃度を差し引いた排水の含有
塩分濃度を算出するものである。ひきつづき演算部RA
Mには供給水量の情報信号(La)及び排水量の情報信
号(Lb)が入力されて給排水量の差を求めて、この値
と先に算出された排水の含有塩分濃度から土壌塩分濃度
を換算する。この様にして得られた土壌塩分は前もって
インプットされた限界塩分濃度の情報信号テ)と比較演
算され、土壌塩分濃度及び限界塩分濃度Φ)以下でおれ
ばその信号はリレー回路Rにアウトプットされて駆動モ
ータMを停止しり一チング用水の供給が停止される。逆
に土壌塩分濃度が限界塩分濃度(P)以上の場合には両
者の差から更に供給すべきリーチング用水の量を算出し
それに要するリーチング時間(延長時間)を算出する。
かくて算出された延長時間の間はリーチングを続行し、
停止信号がアウトプットされてリーチング用水の供給が
停止される。そして限界塩分濃度の情報信号(P)と再
度比較してそれ以下であればリーチングを終え、それ以
上であれば再びリーチングが開始される。
本実施例によれば圃場の土壌塩分が常に適確に把握でき
て最も適切でしかも必要にして十分なリーチングを自動
的に行なうことができ、その制御に用いられる土壌塩分
の値は各排水溝から得られる平均的な排水の塩分濃度に
基づく平均的な土壌塩分濃度である。又リーチング用水
の無駄使いも起こらないし、又サンプリング用の排水を
集める為に一部暗きょ排水施設を設けるが、圃場全体に
暗きょ排水施設を設けるよシも経済的には格段に有利で
ある。尚本実施例においては供排水中の塩分濃度と供排
水量を測定してその測定結果から土壌塩分濃度を算出す
る例を示したが、集水ます7中の排水の塩分濃度のみを
測定しこの値に対して予め定められた限界塩分濃度値と
比較する方法をとることもできる。
〔発明の効果〕
本発明は以上の様に構成したから土壌の塩分濃度を常に
把握すると共に、リーチング用水を必要量だけ散布して
土壌塩分を必要な程度まで且つ十分に洗い流すことので
きるリーチング制御方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する圃場を例示する一部破断説明
見取図、第2図は本発明に用いるコンピュータの構成を
例示する説明図、第3図は本発明方法の作動手順を示す
フローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リーチング用水を散布して土壌塩分を除去するリーチン
    グ方法において、当該土壌中にサンプリング用集水管を
    埋設して土壌中の水分をサンプリングできる構成とする
    と共に、サンプリングされた水分中の塩分濃度を予め定
    められた基準塩分濃度とを比較し、両者の差に基づいて
    リーチング用水の散布量を制御することを特徴とするリ
    ーチング制御方法。
JP12687984A 1984-06-20 1984-06-20 リ−チング制御方法 Pending JPS615734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12687984A JPS615734A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 リ−チング制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12687984A JPS615734A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 リ−チング制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS615734A true JPS615734A (ja) 1986-01-11

Family

ID=14946104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12687984A Pending JPS615734A (ja) 1984-06-20 1984-06-20 リ−チング制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS615734A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01187489A (ja) * 1988-01-22 1989-07-26 Agency Of Ind Science & Technol 岩芯検索装置
JPH01186801A (ja) * 1988-01-20 1989-07-26 Tokyo Tanabe Co Ltd 揮発性組成物
CN106068750A (zh) * 2016-07-12 2016-11-09 新疆林科院造林治沙研究所 造林地盐碱化土壤开沟改良造林方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01186801A (ja) * 1988-01-20 1989-07-26 Tokyo Tanabe Co Ltd 揮発性組成物
JPH01187489A (ja) * 1988-01-22 1989-07-26 Agency Of Ind Science & Technol 岩芯検索装置
CN106068750A (zh) * 2016-07-12 2016-11-09 新疆林科院造林治沙研究所 造林地盐碱化土壤开沟改良造林方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2474547B1 (fr) Procede et dispositif permettant de commander le programme d'un lave-linge, dont l'alimentation en eau est fonction de son niveau
CN117770105A (zh) 基于降雨条件的园林智能灌溉控制方法
Zerihun et al. Performance indices for surface N fertigation
Forgrave et al. Sewer subsidies from overflows and pipe leaks dominate urban stream solute loads in all storm events
CA1318537C (en) Controlling characteristics of a pulp mat on a pulpy washing surface
Lind Coagulation control and optimization: Part two
CN110367091A (zh) 一种基于单片机的智能灌溉装置及其运行方式
CN214201419U (zh) 一种一体式九参数微型水质自动监测柜
DE2453600A1 (de) Verfahren und vorrichtung zum ermitteln von auf wasser schwimmendem oel
Macpherson et al. Models of the effect of clearing on salt and water export from a small catchment
Johengen et al. Evaluating the effectiveness of best management practices to reduce agricultural nonpoint source pollution
CN213455585U (zh) 水质在线自动监控装置
JP3830807B2 (ja) 排水消毒方法
KR970021488A (ko) 세탁기의 배수시간 자동조정 및 오물제거 알람방법
JP2006167654A (ja) 下水道の水質監視装置
Das et al. Development of a conceptual sediment graph model
JPS5929282B2 (ja) 脱水機の自動運転方式
JP3533761B2 (ja) 汚泥濃縮槽内の汚泥引抜制御方法
JPH11300112A (ja) ろ過池の運転管理制御装置及びその方法
DE19858314C2 (de) Anlage zur zentralen Erfassung der Durchflußmenge con Abwässern
Iiyama et al. Formation of a groundwater table by trench irrigation and evapotranspiration in a drained peatland
JPS59189920A (ja) ろ過池制御装置
EP1270399A1 (en) A vessel comprising a washing space and a method for desalinating sand
Hilton et al. Management and design implications of a mathematical model of a rapid gravity sand filter backwash
Grabovskii Substantiation of high-rate filter washing time