JPS6157543A - シアノメチルエステルの製造法 - Google Patents

シアノメチルエステルの製造法

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JPS6157543A
JPS6157543A JP18289885A JP18289885A JPS6157543A JP S6157543 A JPS6157543 A JP S6157543A JP 18289885 A JP18289885 A JP 18289885A JP 18289885 A JP18289885 A JP 18289885A JP S6157543 A JPS6157543 A JP S6157543A
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carbon atoms
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atom
methyl
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JP18289885A
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ウオルター・エル・ペテイ
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00—Carboxylic acid nitriles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景コ [発明の分野] 本発明は、カルボン酸ハロゲン化物を、ある種のアミン
および少量の夾雑水分の存在下で、α−ヒドロキシニト
リルと反応させることによる、シアツメデルエステルの
製造に関するものである。
[従来技術] カルボン酸ハロゲン化物を、第三級アミンハロゲン化水
素受容体の1モル過剰量の存在下で、α−ヒドロキシニ
トリルと反応させることによる、シアノメチルエステル
の製造法は知られている。
しかしながら、少量の水の存在下(通常、反応の構成成
分の1またはそれ以上の中に不純物として存在する)に
この反応が行なわれると、技術的困難が伴い、また純度
上不充分なシアノメチルエステル生成物が導かれる可能
性がある。何故なら、遊離カルボン酸が生成し、次いで
これがカルボン酸ハロゲン化物と反応すると、比較的非
反応性のカルボン酸無水物が副生じ、これにより所望の
シアノメチルエステルの収量が減少し、さらに、この副
生無水物によって汚染されることにもなるからである。
この無水物は、抽出または蒸留といった常套の単純な方
法によっては、当該エステルから容易には除去できない
。したがって、水分の存在下で製造した生成物から、こ
の無水物を取り除くことが切に望まれるのである。
〔発明の要約コ 本発明はシアンメチルエステルを製造する方法であって
、該方法は、カルボン酸ハロゲン化物を、少ffiの水
、1モル過剰量の第三級アミンハロゲン化水素受容体お
よび触媒量の第三級アミノピリジンまたはN−メチルイ
ミダゾールの存在下に、α−ヒドロキシニトリルと処理
することからなる方法である。これら後者の触媒および
過剰のα−ヒドロキシニトリルの存在下では、カルボン
酸ハロゲン化物の加水分解によって生成する無水物は速
やかに所望のエステルおよび当量のカルボン酸に変換さ
れ、この物は抽出または蒸留のいずれかによって除去す
ることができる。こうして、たとえ少量の水が存在して
も、無水物の夾雑が比較的少ないエステルが製造できる
。
この本発明方法は、光学活性な酸ハロゲン化物(塩基と
反応する置換基を含まないもの)からエステルを製造す
るのに有用である。例えば、この酸ハロゲン化物として
は、非環式、脂環式、芳香族(アリールま)二はアラル
キル 族)酸のハロゲン化物を用いることができる。
反応は、溶媒の不存在下、または炭化水素、塩素化炭化
水素、エーテル等のような非ヒドロキシ溶媒から適当に
選択した不活性有機溶媒の存在下で実施する。好適な溶
媒は、ローペンタン、n−ヘキサン、n−へブタン、n
−オクタン、n−ノナン、n−デカンおよびこれらの異
性体のような、5〜10個の炭素原子を含むアルカンで
ある。アルカンに富む石油留分、例えば大気圧下の沸点
が約06C〜約65℃、約り0℃〜約80℃または約8
0℃〜110℃の範囲であるガソリンもまた適当である
。石油エーテルもまた適当である。6〜8個の炭素原子
を含む有用なシクロアルカンの例は、シクロヘキザンお
よびメチルシクロヘキサンである。芳香族炭化水素溶媒
は6〜10個の炭素原子を含むことができ、例えばベン
ゼン、トルエン、0−、m−およびp−キシレン、トリ
メチルベンゼン類、p−エチルトルエン等がある。好適
な塩素化炭化水素は、1〜4個の炭素原子を含むアルカ
ン鎖またはベンゼン環に結合した1〜4個の塩素原子を
含むものであり、例えば、四塩化炭素、クロロホルム、
ジクロロメタン、1.2−ジクロロエタン、トリクロロ
エタン、ペルクロロエチレン、クロロベンゼンおよび1
.3−または1.4−ジクロロベンゼンがある。エーテ
ルは、一般にジエチルエーテル、メチルt−ブチルエー
テルおよびジイソプロピルエーテルのように4〜6個の
炭素原子を含むものである。好ましい溶媒は、トルエン
のごとき芳香族炭化水素溶媒である。
酸ハロゲン化物との反応は、好ましくは1モル過剰のハ
ロゲン化水素受容体の存在下に行ない、これは、トリエ
チルアミンのごときトリアルキルアミン、ピリジン、N
,N−ジメチルベンジルアミンまたは2.6−ルチジン
等を含む第三級アミンであって、攪牛しつつ徐々に、そ
して通常は他の反応体をよく混合した後に添加する。好
ましいハロゲン化物受容体はN,N−ジメチルベンジル
アミンである。
本発明方法によるシアノメチルエステルの製造において
は、残留する無水物をエステルに変換可能とするため、
反応の終了時において、酸ハロゲン化物に対する1モル
過剰のアルコールを存在させる必要がある。よってアル
コール対酸ハロゲン化物のモル比は、約10:l〜約1
:1.1、好ましくは約5:l〜約1:1.1であって
よく、後者の比は、どれだけの酸ハロゲン化物が消費さ
れて加水分解に至るかに依存して変わる。
° このシアノメチルエステルの製造に際し、温度は広
範に変えることができる。例えば、常圧では反応温度は
約06C〜約70℃が適当であり、約りO℃〜約40℃
前後が好ましい。
シアノメチルエステル生成物の分離および回収は、結晶
化その他を含む常套の方法により達成できる。
本発明方法は、塩基と反応する置換基を含まないカルボ
ン酸ハロゲン化物からシアノメチルエステルを製造する
ために役立つ。例えば、酸ハロゲン化物は当分野でごく
普通に知られており、非環式、脂環式、芳香族またはへ
テロ(芳香族)酸ハロゲン化物を包含し、好ましくは式
(1)を有する:R’  0 R”CH−C−X       (1)〔式中、Xはハ
ロゲン原子であり、R1およびR2は各々独立してアル
キル、アラルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アル
キルチオ、アルキルスルホニル、アリールチオ、または
アリールスルホニル基(これらは炭素原子1−10個を
含み得る)または環炭素原子3〜7個を含むシクロアル
キル基、またはこれらが結合している炭素原子と合して
環炭素原子3〜7個を含むシクロアルキル基を形成し、
R1はさらに炭素原子2〜lO個を含むアルケニルまた
はアルキニル基、ナフチル基、フェニル基、または1個
が酸素、硫黄もしくは窒素であり残りが炭素原子である
5もしくは6個の環原子を含む複素環基、またはlもし
くは2個のアシル基、もしくは10個までの炭素原子を
含むアルキルによりジ置換されているアミノ基である。
R1およびR2基は、所望により、7個までの炭素原子
を含むアルキル、ハロアルキルもしくはシクロアルキル
話、炭素原子数2〜4個のアルケニル乙しくはハロアル
ケニル基、炭素原子数1〜4個のハロアルコキシもしく
はアルコキシ基、炭素原子数1〜4個のハロアルキルチ
オもしくはアルキルチオ基または同等の種類の置換基に
よって置換されていてもよい。〕。上記式(I)の酸ハ
ロゲン化物は、Xが塩素または臭素の場合、好ましい。
酸ハロゲン化物の1つの群は、ピレスロイド酸のハロゲ
ン化物であり、米国特許4,024.163.4,06
2,968.4,220,591.3゜835.176
.4,243,819.4,316゜913および4,
199,595号に記載のものが含まれる。このような
酸ハロゲン化物の例には、式(I)〔式中、R1はイソ
プロピルまたはシクロプロピルであり、R2は1〜6個
の炭素原子を含むアルキル基、2〜6個の炭素原子を含
むアルケニル基、各々所望により1個もしくはそれ以上
のハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハ
ロアルコキシ(ここでハロゲンは臭素、塩aまたは弗素
であり、アルキル基は1または4個の炭素原子を含む)
により環置換されていてもよいナフチル基、フェニル基
もしくは(ベンジルオキシカルボニル)フェニルアミノ
基であり、またはR′およびR2は、これらが結合して
いる炭素原子と合して式: %式% 〔式中、w、xlyおよび2は各々独立して水素原子、
原子番号9〜35のハロゲン原子、もしくは炭素原子1
〜4個を含むアルキル基であり、または、YおよびZは
各々独立して1〜4個の炭素原子を含むアルキル基であ
り、Wは水素原子であり、かつXはペンタハロエチル、
2,2−ジハロビニル、イソブテニル、ベルハロメチル
ビニル、2−フェニル−2−ハロビニル、2−フェニル
−1,2,2−トリハロエチルもしくは(アルコキシイ
ミノ)メチル、もしくは炭素原子数1−10個の((シ
クロアルキルアルコキシ)イミノ)メチルである〕 で示されるシクロプロピル基を形成する〕を有するもの
が含まれる。例えば、この酸ハロゲン化物は、イソプロ
ピル(4−クロロフェニル)アセチルクロリド、イソプ
ロピル(4−(ジフルオロメトキシ)フェニル)アセチ
ルクロリド、イソプロピル((4−トリフルオロメチル
−3−クロロフェニル)(ベンジルオキシカルボニル)
アミノ)アセチルクロリド、2,2−ジメチル−3−(
2,2−ジクロロビニル)シクロプロパンカルボニルク
ロリド、2.2−ジメチル−3−(2,2−ジブロモビ
ニル)シクロプロパンカルボニルクロリド、?、2−ジ
メチルー3−(1,2−ジブロモ−2,2−ジクロロエ
チル)シクロプロパンカルボニルクロリド、I−(4−
エトキシフェニル)−2,2−ジクロロシクロプロパン
カルボニルクロリド、2,2−ジメチル=3−(2−(
)−リフルオロメチル)−2−クロロビニル)シクロプ
ロパンカルボニルクロリド、2.2−ジメチル−3−(
(イソブトキシイミノ)メチル)シクロプロパンカルボ
ニルクロリド、2.2−ジメチル−3−((ネオペント
キシイミノ)メチル)シクロプロパンカルボニルクロリ
ド、2.2−ジメチル−3−(((シクロブチルメトキ
シ)イミノ)メチル)シクロプロパンカルボニルクロリ
ド、またはクリサンセミルクロリド等である。
好ましくは式(I)において、R′はイソプロピルであ
り、R′は所望によりハロゲン、炭素原子数1〜4個の
アルキルもしくはハロアルキル基または1〜4個の炭素
原子を含むアルコキシもしくはハロアルコキシ基によっ
て、好ましくはパラ位で置換されていてもよいフェニル
基であり、特に有用なものは4−クロロフェニル、4−
(ジフルオロメトキシフェニル)、4−メトキシフェニ
ル、4−t−ブチルフェニル等である。
ラセミ体の、または光学活性な、あらゆるα−ヒドロキ
シニトリルが使用可能である(反応を妨害するような置
換基を含まない限り)。好ましくは、このα−ヒドロキ
シニトリルは、式(■):N 〔式中、【え3は、所望により置換されていてもよい炭
化水素もしくは複素環基であり、R4は所望により置換
されていてもよい炭化水素基もしくは水素原子であり、
またはR3およびR4はこれらが結合している炭素原子
と合して点線で示されるような炭素環式基を形成する〕 で示される、対称のまたは非対称の、ラセミ体もしくは
光学活性α−ヒドロキシニトリルである。
式(■)におけるR3およびR′によって示される炭化
水素(hydrocarbyl)基は、例えば炭素原子
数20個まで、好ましくは10個までのアルキル、シク
ロアルキルもしくはアリール基であってよく、または式
(11)におけるR3は、14個までの炭素原子を含む
炭素環式もしくはOもしくはS複素環式アリール基であ
ってよい。炭素環式アリール基の例は、フェニル、l−
ナフチル、2−ナフチルおよび2−アントリル基である
。芳香族複索環基は、カーク−オスマー、「エンサイク
ロペディア・オプ・ケミカル・テクノロジー(Ency
clopediaof  Chea+1cal  T 
echnology)J、第2版、第2巻(1963)
、702頁に、炭素環式芳香族化合物の1またはそれ以
上の炭素原子を0またはSから選ばれるヘテロ原子で置
き換えることにより得られるとして定義される、ヘテロ
芳香族化合物から誘導され、さらにこれには、芳香性を
示す五員環を有する複素環式化合物が含まれ、これは上
記文献の703頁に記載されている。所望により存在し
てよい置換基は、1個またはそれ以上の、原子番号9〜
35(両端の数を含む)を有するハロゲン原子、もしく
は、各々所望により1個もしくはそれ以上のハロゲン原
子により置換されていてもよいアルキル、アルケニルも
しくはアルコキシ基、所望により置換されていてもよい
フェノキシ、フェニル、ベンジルもしくはベンゾイルお
よび同等の種類の置換基を含む。α−ヒドロキシニトリ
ルの実際の例は、α−ヒドロキシ−α−メチルブチロニ
トリル、α−ヒドロキシ−α−メチルベンゼンアセトニ
トリル、α−ヒドロキシイソブチロニトリル等を含む。
好ましくは、α−ヒドロキシニトリルはラセミ形または
R−もしくはS二装置を有することかでき、よって式(
■): 〔式中、Yは0、CH,、またはC(0)であり、Δ、
DおよびEは各々独立して、水素原子、原子番号9〜3
5(両端の数を含む)を有するハロゲン原子、または、
各々所望により1個もしくはそれ以上の原子番号9〜3
5(両端の数を含む)を有するハロゲン原子により置換
されていてもよい、1〜6個の炭素原子を含むアルキル
、アルケニルもしくはアルコキシ基である〕 で示されるラセミ形、R−または、好ましくはS−α−
ヒドロキシニトリルのいずれかを含むことができる。好
ましくは、A、DまたはEの各々は独立して水素原子、
弗素原子、塩素原子、メチル基、トリフロオロメチル基
またはメトキシ基である。好ましくは、DおよびEの一
方は水素原子である。特に好ましいS−α−ヒドロキシ
ニトリルの小群は、Dが水素原子であり、AおよびEか
各々独立して弗素原子または水素原子であり、そして好
ましくは、AまたはEのいずれかが弗素である時、これ
がAの場合はベンジルの炭素に関して、モしてEの場合
はY基に関して環の4位に位置するような、上の式で示
される化合物群である。特に好適なアルコールは、Aが
4位の弗素原子または水素原子であり、Eが水素原子で
あるものである。
上の式で示されるα−ヒドロキシニトリルの例は、S−
α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコール、S−
α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシベンジルア
ルコール、S−α−シアノ−3−(4−フルオロフェノ
キシ)ベンジルアルコール、およびこれらの対応エナン
チオマーを含む。
本発明のある@様によれば、S−α−シアノ−3−フェ
ノキシベンジルアルコールまたはこれ富む混合物を、S
−α−イソプロピルフェニル酢酸クロリドまたは所望に
より置換されていてもよいキラルなシクロプロパンカル
ボン酸クロリドで処理して、光学活性なシアノメチルエ
ステルまたはこれに富む混合物が得られる。
α−イソプロピルフェニル酢酸ハロゲン化物またはこれ
に富む混合物は、米国特許3,966.244および4
,199,596号ならびに特開昭54−3035およ
び54−27,532号で一般に知られている。
α−ヒドロキシニトリル(シアノアルコール)またはそ
の光学異性体の一方に富む混合物は、米国特許3,83
5・、176および4,273,727号で知られてお
り、または、その光学異性体の一方に富む形態は対応す
るラセミアルコールから製造することができる。例えば
、S−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコール
またはこれに富む混合物は、対応するアルデヒドから、
実質上水と混和しない非プロトン性溶媒中で、触媒とし
てのシクロ(D−フェニルアラニル−D−ヒスチジン)
ジペプチドの存在下に、シアン化水素源と共に処理する
ことにより、簡便に製造できる。この方法は、前に出願
され譲渡された米国特許出願第443.763号(19
82年11月22日出願)、部分継続を選択して現在は
放棄されている第551.548号(1983年11月
14日出願)、および同第535,599号(1983
年9月26日出願)に記載されている。
4−第三級アミノピリジン類およびN−メチルイミダゾ
ール類は、ごく普通の化学物質であり、通常、カルボン
酸ハロゲン化物を基準として約0゜O1〜約2.0%W
、好ましくは約0.05〜約1゜5%Wという触媒mを
使用する。第三級アミン酸ハロゲン化物受容体をも4−
第三級−アミノピリジン化合物またはN−メチルイミダ
ゾール化合物とするのが便利である。このような場合、
当該物質は酸ハロゲン化物を基準として1モル過剰を存
在させる。4−第三級−アミノピリジン類には、4−(
ジメヂルアミノ)ピリジン、4−(4−メチル−1−ピ
ペリジニル)ピリジン等が包含される。
本発明方法の1またはそれ以上の態様によって製造され
る、式(■): を有するシアノメチルエステルは、一般に、フランシス
等、ジャーナル・オブ・ケミカル・サソイアテイ(J、
Cheffl、Soc、)、95.1403〜1409
頁(1909)等を含む文献で、また光学的な形につい
ては、米国特許4,151,195.4゜239.73
7.4,328,167および4,133、S26号な
らびに英国特許2,014,137号等を含む文献で知
られている。好ましくは、生成物は、S−α−シアノ−
3−フェノキシベンジルS−α−イソプロピル−4−ク
ロロフェニルアセタート、S−α−シアノ−3−フエノ
キシベンジルS−α−イソプロピル−4−(ジフルオロ
メトキシ)フェニルアセタート、α−シアノ−3−フェ
ノキシベンジル(I R,シス)−3−(1,2−ジブ
ロモ−2,2−ジクロロエチル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパンヵルボキシタート、S−α−シアノ−3−
フェノキシベンジル(I R,シス)−2,2−ジメチ
ル−3−(イソブトキシイミノメチル)シクロプロパン
カルボキシタート等のような光学活性エステルまたはか
かる光学活性エステルに富む混合物である。
〔好ましい態様〕 本発明のもう一つの態様は、光学活性なシアノメチルエ
ステルまたはこれに富む混合物の製造方法であって、カ
ルボン酸ハロゲン化物を、光学活性な、所望により置換
されていてもよいα−ヒドロキシニトリル(S−α−シ
アノベンジルアルコール)またはこれに富む混合物と、
少量の水、1モル過剰のハロゲン化水素受容体および触
媒量の第三級アミノピリジン化合物もしくはN−メチル
イミダゾール化合物の存在下で処理し、アルコール部分
の光学配置を保持した対応エステルを得ることからなる
方法である。
本発明のまた別の態様は、実質上線枠な形の、またはこ
れに富む混合物としてのS−α−シアノ−3−フェノキ
ンベンジルR,S−(またはS)−α−イソプロピルフ
ェニルアセタートを製造する方法であって、この方法は
ラセミ形またはS−α−イソプロピルフェニル酢酸ハロ
ゲン化物をS−α−シアノ−3−フェノキシベンジルア
ルコールまたはこれに富む混合物で処理し、酸およびア
ルコール部分の光学配置を保持したフェニルアセタート
を得ることからなる方法である。
フェニルアセタート「α」または「A−α」生成物(こ
こで「α」はR,S−酸、S−アルコールの対を示し、
「A−α」はS−酸、S−アルコールの単独の異性体を
示す)は、式(V)を有する化合物を包含する: 〔式中、r(+は水素原子、原子番号9〜53(両端の
数を含む)を宵するハロゲン原子、または、各々所望に
より原子番号9〜53(両端の数を含む)を有する1個
もしくはそれ以上のハロゲン原子により置換されていて
もよい、炭素原子1〜4個を含むアルキル基もしくは炭
素原子1〜2個を含むアルコキシ基であり、R2は水素
原子またはメチル基であり、XIおよびX″は各々独立
して原子番号9〜35(両端の数を含む)を有するハロ
ゲン原子、またはメチルであり、mおよびnは各々独立
して0または1であり、また*は各々酸およびアルコー
ル部分における不斉炭素原子を示す〕好ましくは、R1
は上に定義したようなハロゲン原子または所望によりハ
ロゲン化されたアルキルもしくはアルコキシ基、即ち、
例えばR1は塩素もしくは弗素原子、メチル、エチル、
イソプロピル、t−ブチル、メトキシ、エトキシ、ジフ
ルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシであり、R
2は水素原子である。R1は、好ましくは酸部分のベン
ジル括の炭素原子に関し、メタまたはパラ位に位置する
。好ましくは、R1はパラ位に位置する。また、lが0
であり、nが0またはlであり、かつX2がアルコール
部分のベンジル基の炭素原子に関して4位に位置する式
(V)のフェニルアセタートもやはり好ましい。特に有
用な化合物は、nが0、または、nが1の時x1が4位
の弗素である式(V)のフェニルアセタートである。さ
らに好ましのは、R1が塩素またはジフルオロメトキシ
であり、R2が水素原子であり、Xtが弗素であり、m
が0であり、nが0またはlである式(V)の化合物の
フェニルアセタート生成物を製造することである。
〔実施例〕
以下の実施例を、本発明を説明する目的で提示するが、
これらはいかなる場合も本発明を限定する乙のと解して
はならない。生成物の同定は、必要に応じて赤外および
核磁気共鳴スペクトル分析により行った。
実施例1 水0.007159を含有するS−α−シンアノ−3−
フェノキシベンジルアルコール290gおよびR,S−
α−イソプロピル−p−クロロフェニル酢酸クロリド2
.929の混合物を、トルエン8.99と合わせ、20
℃で攪拌し、この間に0.09%Wの4−ジメチルアミ
ノピリジンを含むN、N−ジメチルベンジルアミン1、
S19を1時間かけて加える。反応混合物をさらに2時
間攪拌し、希塩酸で2回洗浄してN、N−ジメチルベン
ジルアミン塩酸塩および4−ジメチルアミノピリジンを
除去し、溶媒を減圧留去すると、1.1%WのR,S−
α−イソプロピル−4−クロロフェニル酢酸無水物を含
むS−α−シアノ−3−フェノキシベンジルR,S−α
−イソプロピル−4−クロロフェニルアセタートが得ら
れる。
水0.027159が存在する以外は同実験を反復し、
0 、0 G%Wの無水物を含有づ−る所圧のエステル
を得た。
実施例2 上記実施例1と同様の方法に従い、同一の反応体を用い
て、R25−酸クロリド2.929、水0゜00196
gを含有するS−α−シアノアルコール3.189を、
触媒量の4−ジメチルアミノピリジンを含有するハロゲ
ン化物受容体としてのN。
N−ジメチルベンジルアミンの存在下で反応させて、実
質上無水物を含まない所望のエステルを得た。
実施例3 トルエン8.49に入れた、水0.02189を含むS
−α−シアノ−3−フェノキシベンジルアルコール2、
S69およびR,S−α−イソプロピル−4−クロロフ
ェニル酢酸クロリド2.929の混合物を、20℃で攪
拌し、この間に0.1%Wの4−(4−メチル−I−ピ
ペリジニル)ピリジンを含有するN、N−ジメチルベン
ジルアミン1、S0gを1時間かけて加える。反応混合
物をさらに1時間攪拌する。生成物のエステルを、上記
実施例1に記載のごとく回収すると、0.6%Wの無水
物を含有していた。
実施例4 S−α−イソプロピル−4−クロロフェニル酢酸+ls
5.69、S−α−シアノ−3−フェノキシベンジルア
ルコール163.29および水約0.429を含むトル
エン396.49の混合物を10℃で攪拌し、N、N−
ジメチルベンジルアミン104゜4g、4−(4−メチ
ル−1−ピペリジニル)ピリジン0.119、および水
約0.939を含むトルエン250.29の混合物を、
1時間の間に添加する。
反応混合物を、さらに3時間攪拌する。生成物のS、S
エステルを、上記実施例1に記載のごとく回収すると、
実質上無水物を含有しなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カルボン酸ハロゲン化物を、少量の水、1モル過剰
    の第三級アミンハロゲン化水素受容体および触媒量の第
    三級アミノピリジン化合物またはN−メチルイミダゾー
    ル化合物の存在下で、α−ヒドロキシニトリルと処理す
    ることからなる、シアノメチルエステルの製造方法。 2、不活性有機溶媒の存在下で実施する、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、芳香族炭化水素および触媒量の第三級アミノピリジ
    ンの存在下で実施する、特許請求の範囲第2項記載の方
    法。 4、ハロゲン化水素受容体がN,N−ジメチルベンジル
    アミンまたは4−(4−メチルピペリジニル)ピリジン
    である、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、酸ハロゲン化物が式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xはハロゲン原子または当該ハロゲン化物の反
    応性誘導体であり、R^1およびR^2は、各々独立し
    て炭素原子1〜10個を含むアルキル、アラルキル、ア
    ルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アルキルス
    ルホニル、アリールチオ、またはアリールスルホニル基
    または環炭素原子3〜7個を含むシクロアルキル基、ま
    たはR^1およびR^2がこれらと結合している炭素原
    子と合している時、これは環炭素原子3〜7個を含むシ
    クロアルキル基を形成し、R^2はさらに、炭素原子2
    〜10個を含むアルケニルもしくはアルキニル基、ナフ
    チル基、フェニル基、1個が酸素、硫黄もしくは窒素で
    あり残りが炭素原子である5もしくは6個の環原子を含
    む複素環基、または10個までの炭素原子を含むアルキ
    ル、アシルによりジ置換されているアミノ基である。R
    ^1およびR^2基は所望により、1個またはそれ以上
    の、原子番号9〜35のハロゲン、7個までの炭素原子
    を含むアルキル、ハロアルキルもしくはシクロアルキル
    基、炭素原子数2〜4個のアルケニルもしくはハロアル
    ケニル基、炭素原子数1〜4個のハロアルコキシもしく
    はアルコキシ基、炭素原子数1〜4個のハロアルキルチ
    オもしくはアルキルチオ基によって置換されていてもよ
    い。〕 を有する、特許請求の範囲第3項記載の方法。 6、式( I )〔式中、R^1は、所望により1個また
    はそれ以上の塩素原子により置換されていてもよいイソ
    プロピルまたはシクロプロピルであり、R^2は炭素原
    子1〜6個を含むアルキル基、炭素原子2〜6個を含む
    アルケニル基、各々所望により1個もしくはそれ以上の
    ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロ
    アルコキシ(ここでハロゲンは臭素、塩素または弗素で
    あり、アルキル基は炭素原子1または4個を含む)によ
    って環置換されていてもよいナフチル基、フェニル基ま
    たは(ベンジルオキシカルボニル)フェニルアミノ基で
    あり、または、R^1およびR^2は、これらが結合し
    ている炭素原子と合して式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、W、X、YおよびZは各々独立して水素原子、
    原子番号9〜35のハロゲン原子、もしくは炭素原子1
    〜4個を含むアルキル基であり、または、YおよびZは
    各々独立して炭素原子1〜4個を含むアルキル基であり
    、Wは水素原子であり、かつXはペンタハロエチル、2
    ,2−ジハロビニル、イソブテニル、ペルハロメチルビ
    ニル、2−フェニル−2−ハロビニル、2−フェニル−
    1,2,2−トリハロエチルもしくは(アルコキシイミ
    ノ)メチル、もしくは炭素原子数1〜10個の(シクロ
    アルキルアルコキシイミノ)メチルである〕 で示されるシクロプロピル基を形成する〕で示される酸
    ハロゲン化物を使用する、特許請求の範囲第5項記載の
    方法。 7、式( I )において、R^1がイソプロピルであり
    、R^2が、所望により、好ましくはパラ位において、
    ハロゲン、炭素原子数1〜4個のアルキルもしくはハロ
    アルキル基または炭素原子1〜4個を含むアルコキシも
    しくはハロアルコキシ基によって置換されていてもよい
    フェニル基(特に有用な基は4−クロロフェニル、4−
    (ジフルオロメトキシフェニル)、4−メチルフェニル
    または4−t−ブチルフェニルである)である、特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 8、α−ヒドロキシニトリルが式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^3は、所望により置換されていてもよい炭
    化水素または複素環基であり、R^4は、所望により置
    換されていてもよい炭化水素基または水素原子であり、
    またはR^3およびR^4は、これらが結合している炭
    素と合して点線で示すような炭素環基を形成する〕 を有する、特許請求の範囲第6項記載の方法。 9、α−ヒドロキシニトリルがα−シアノ−3−フェノ
    キシベンジルアルコールまたはα−シアノ−3−フェノ
    キシ−4−フルオロベンジルアルコールである、特許請
    求の範囲第8項記載の方法。 10、酸ハロゲン化物が、イソプロピル(4−クロロフ
    ェニル)アセチルクロリド、イソプロピル(4−(ジフ
    ルオロメトキシ)フェニル)アセチルクロリド、イソプ
    ロピル(4−(−トリフルオロメチル)−3−(クロロ
    フェニル)ベンジルオキシカルボニルアミノ)アセチル
    クロリド、2,2−ジメチル−3−(2,2−ジクロロ
    ビニル)シクロプロパンカルボニルクロリド、2,2−
    ジメチル−3−(2,2−ジブロモビニル)シクロプロ
    パンカルボニルクロリド、2,2−ジメチル−3−(1
    ,2−ジブロモ−2,2−ジクロロエチル)シクロプロ
    パンカルボニルクロリド、1−(4−(エトキシ)フェ
    ニル)−2,2−ジクロロシクロプロパンカルボニルク
    ロリド、2,2−ジメチル−3−(2−(トリフルオロ
    メチル)−2−クロロビニル)シクロプロパンカルボニ
    ルクロリド、2,2−ジメチル−3−((イソブトキシ
    イミノ)メチル)シクロプロパンカルボニルクロリド、
    2,2−ジメチル−3−((ネオペントキシイミノ)メ
    チル)シクロプロパンカルボニルクロリド、2,2−ジ
    メチル−3−(((シクロブチルメトキシイミノ)メチ
    ル)シクロプロパンカルボニルクロリド、またはクリサ
    ンセミルクロリドから選ばれる、特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 11、α−ヒドロキシニトリルがα−キラル光学活性形
    またはα−キラル形に富む混合物である、特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 12、R,S−(またはS)−α−イソプロピルフェニ
    ル酢酸クロリドまたはこれに富む混合物を、炭化水素溶
    媒、1モル過剰の第三級アミンハロゲン化水素受容体お
    よび第三級アミノピリジンの存在下で、S−α−シアノ
    −3−フェノキシベンジルアルコールまたはこれに富む
    混合物と処理することにより、R,S−(またはS)−
    α−シアノ−3−フェノキシベンジルS−α−イソプロ
    ピルフェニルアセタートのフェニルアセタート「α」ま
    たは「A−α」を実質的に純粋な形で、またはこれに富
    む混合物の形で製造する、特許請求の範囲第11項記載
    の方法。 13、S−α−シアノ−3−フェノキシベンジルR,S
    −(またはS)−α−イソプロピルフェニルアセタート
    またはこれに富む混合物が式(V):▲数式、化学式、
    表等があります▼(V) 〔式中、R^1は水素原子、原子番号9〜53(両端の
    数を含む)を有するハロゲン原子、または、各々所望に
    より原子番号9〜53(両端の数を含む)を有する1個
    もしくはそれ以上のハロゲン原子により置換されていて
    もよい、炭素原子1〜4個を含むアルキル基もしくは炭
    素原子1〜2個を含むアルコキシ基であり、R^2は水
    素原子またはメチル基であり、X^1およびX^2は各
    々独立して原子番号9〜35(両端の数を含む)を有す
    るハロゲン原子、またはメチルであり、mおよびnは各
    々独立して0または1であり、また*は各々酸およびア
    ルコール部分における不斉炭素原子を示す〕を有する、
    特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、R^1が水素原子であり、R^2が塩素原子であ
    り、mが0であり、nが0または1であり、X^2がベ
    ンジル基の炭素原子に関して4位の弗素原子である、特
    許請求の範囲第13項記載の方法。 15、第三級アミノピリジンが4−ジメチルアミノピリ
    ジンまたは4−(4−メチル−1−ピペリジニル)ピリ
    ジンである、特許請求の範囲第12項記載の方法。
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EP0172380A2 (en) 1986-02-26
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