JPS6158256B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6158256B2 JPS6158256B2 JP6233079A JP6233079A JPS6158256B2 JP S6158256 B2 JPS6158256 B2 JP S6158256B2 JP 6233079 A JP6233079 A JP 6233079A JP 6233079 A JP6233079 A JP 6233079A JP S6158256 B2 JPS6158256 B2 JP S6158256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- electrode
- feed
- circuit
- detection circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/26—Apparatus for moving or positioning electrode relatively to workpiece; Mounting of electrode
- B23H7/28—Moving electrode in a plane normal to the feed direction, e.g. orbiting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工装置、特にその仕上加工制御
装置の改良に関するものである。
装置の改良に関するものである。
通常の放電加工装置においては、被加工物と電
極とが加工方向に相対送りされ、両者の間隙が一
定となるようにサーボ系により前記送り量が制御
されている。この種の放電加工では、通常の場合
加工速度の高い荒加工が行なわれた後、低速度の
仕上加工が行なわれるが、両加工に用いられる電
極は若干大きさの異なる相似形状の別個の電極が
用いられていた。即ち、仕上加工は荒加工に比較
して放電電圧が低い為、仕上加工における被加工
物と電極との放電間隙が狭く、この為に、電極自
体の形状を荒加工に比較して若干大きくする必要
があり、従来においては、両加工時に異なる形状
の電極を用いなければならなかつた。
極とが加工方向に相対送りされ、両者の間隙が一
定となるようにサーボ系により前記送り量が制御
されている。この種の放電加工では、通常の場合
加工速度の高い荒加工が行なわれた後、低速度の
仕上加工が行なわれるが、両加工に用いられる電
極は若干大きさの異なる相似形状の別個の電極が
用いられていた。即ち、仕上加工は荒加工に比較
して放電電圧が低い為、仕上加工における被加工
物と電極との放電間隙が狭く、この為に、電極自
体の形状を荒加工に比較して若干大きくする必要
があり、従来においては、両加工時に異なる形状
の電極を用いなければならなかつた。
従来の改良された放電加工装置として、単一の
電極により荒加工及び仕上加工を一貫して行なう
ことのできる装置があり、この従来装置では、荒
加工が終了した後、被加工物と電極との間に加工
方向と垂直な面における仕上方向の相対送りを与
えながら放電加工が行なわれ、見掛上所定量大き
な電極を用いた仕上加工と同様の効果が得られて
いる。従来の仕上送りは例えば公転円運動等から
なる。
電極により荒加工及び仕上加工を一貫して行なう
ことのできる装置があり、この従来装置では、荒
加工が終了した後、被加工物と電極との間に加工
方向と垂直な面における仕上方向の相対送りを与
えながら放電加工が行なわれ、見掛上所定量大き
な電極を用いた仕上加工と同様の効果が得られて
いる。従来の仕上送りは例えば公転円運動等から
なる。
第1図には仕上送りの行なわれる従来の放電加
工装置が示され、被加工物10と電極12とは絶
縁加工液中で対向配置されている。両者間にはパ
ルス電流供給回路14から所定周波数のパルス電
流が供給され、加工間隙へのパルス通電により被
加工物10が電極12の形状に沿つて放電加工さ
れる。電極12の加工方向Zへの送りは油圧シリ
ンダ16により行なわれ、電極12はXYクロス
テーブル18を介してピストン20に固定されて
いる。油圧シリンダ16の油圧サーボバルブ22
への電圧差動回路24及び増巾器26からなる加
工間隙サーボ回路からの制御信号が供給され、油
圧サーボ系が形成されている。電圧差動回路24
へは放電加工電圧Vd及び基準値Vsが供給され、
加工電圧Vdが平均的に基準値Vsと一致するよう
に電極12の加工方向への送りが制御され、所望
の放電加工が進行する。
工装置が示され、被加工物10と電極12とは絶
縁加工液中で対向配置されている。両者間にはパ
ルス電流供給回路14から所定周波数のパルス電
流が供給され、加工間隙へのパルス通電により被
加工物10が電極12の形状に沿つて放電加工さ
れる。電極12の加工方向Zへの送りは油圧シリ
ンダ16により行なわれ、電極12はXYクロス
テーブル18を介してピストン20に固定されて
いる。油圧シリンダ16の油圧サーボバルブ22
への電圧差動回路24及び増巾器26からなる加
工間隙サーボ回路からの制御信号が供給され、油
圧サーボ系が形成されている。電圧差動回路24
へは放電加工電圧Vd及び基準値Vsが供給され、
加工電圧Vdが平均的に基準値Vsと一致するよう
に電極12の加工方向への送りが制御され、所望
の放電加工が進行する。
加工送りが最終所望深さより若干手前にまで達
する荒加工が終了した後、パルス電流供給回路1
4の放電エネルギは仕上加工用に減少制御され、
同時に仕上送り制御回路28から電極12へ加工
送りと垂直な面における仕上送りが与えられる。
図において、XYクロステーブル18にはX軸サ
ーボモータ30及びY軸サーボモータ32が接続
され、両モータ30,32に制御回路28からπ/2 位相の異なる正弦波が加えられ、正弦波の振幅を
荒加工と仕上加工における側面間隙差に対応する
電圧とすることにより、電極12には被加工物1
0との間に相対的な公転円運動が与えられ、この
状態で、所望深さまで仕上加工が行なわれる。
する荒加工が終了した後、パルス電流供給回路1
4の放電エネルギは仕上加工用に減少制御され、
同時に仕上送り制御回路28から電極12へ加工
送りと垂直な面における仕上送りが与えられる。
図において、XYクロステーブル18にはX軸サ
ーボモータ30及びY軸サーボモータ32が接続
され、両モータ30,32に制御回路28からπ/2 位相の異なる正弦波が加えられ、正弦波の振幅を
荒加工と仕上加工における側面間隙差に対応する
電圧とすることにより、電極12には被加工物1
0との間に相対的な公転円運動が与えられ、この
状態で、所望深さまで仕上加工が行なわれる。
第1図の従来装置によれば、電極12の公転円
運動の直径に相当する寸法だけ電極12の形状が
拡大したと同等の加工が行なわれ、荒加工による
荒い加工面が除去され、良好な面アラサの仕上加
工面を得ることができる。
運動の直径に相当する寸法だけ電極12の形状が
拡大したと同等の加工が行なわれ、荒加工による
荒い加工面が除去され、良好な面アラサの仕上加
工面を得ることができる。
しかしながら、従来装置においては、複雑な形
状の電極12に対して均一な公転運動が与えられ
る為、仕上加工において、電極の各部分毎に加工
量あるいは加工速度にばらつきが生じ、均一な仕
上加工が行なえないという欠点があつた。第2図
には、楕円断面を有する電極12による被加工物
10の穴加工状態が示され、仕上加工における公
転円が符号100にて示されている。このような
非円形電極12において、公転円運動の軌跡の各
部分において被加工物が除去されるべき量は大き
な曲率半径を有する部分では小さい曲率部に比べ
て非常に大きくなり、この結果、仕上加工が進行
するに従い、第3図に示されるように、小曲率半
径部200における加工深さが大曲率半径部30
0における深さより大きくなり、大曲率半径部3
00における加工残肉が増加するという問題があ
つた。この結果、従来装置では、荒加工面の取残
しが生じ、又、仕上加工の際の電極到達深さが電
極形状により各部分毎に差が生じるという欠点が
あつた。
状の電極12に対して均一な公転運動が与えられ
る為、仕上加工において、電極の各部分毎に加工
量あるいは加工速度にばらつきが生じ、均一な仕
上加工が行なえないという欠点があつた。第2図
には、楕円断面を有する電極12による被加工物
10の穴加工状態が示され、仕上加工における公
転円が符号100にて示されている。このような
非円形電極12において、公転円運動の軌跡の各
部分において被加工物が除去されるべき量は大き
な曲率半径を有する部分では小さい曲率部に比べ
て非常に大きくなり、この結果、仕上加工が進行
するに従い、第3図に示されるように、小曲率半
径部200における加工深さが大曲率半径部30
0における深さより大きくなり、大曲率半径部3
00における加工残肉が増加するという問題があ
つた。この結果、従来装置では、荒加工面の取残
しが生じ、又、仕上加工の際の電極到達深さが電
極形状により各部分毎に差が生じるという欠点が
あつた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は、仕上加工において均一な仕上
面を得ることのできる改良された放電加工装置を
提供することにある。
あり、その目的は、仕上加工において均一な仕上
面を得ることのできる改良された放電加工装置を
提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明にかかる放
電加工装置は、加工方向の送り量が所定値に達し
たことを電気的に検出する送り位置検出回路と、
加工方向に垂直な方向の成分を含む送りによる加
工における放電加工電圧を基準値と比較して被加
工物の残肉が除去されたことを電気的に検出する
残肉検出回路と、この残肉検出回路の残肉除去検
出出力が所定期間継続したことを検出する計時回
路とを含み、送り位置検出回路及び計時回路の両
検出出力が出力されることにより放電加工の停止
制御を行うことを特徴とする。
電加工装置は、加工方向の送り量が所定値に達し
たことを電気的に検出する送り位置検出回路と、
加工方向に垂直な方向の成分を含む送りによる加
工における放電加工電圧を基準値と比較して被加
工物の残肉が除去されたことを電気的に検出する
残肉検出回路と、この残肉検出回路の残肉除去検
出出力が所定期間継続したことを検出する計時回
路とを含み、送り位置検出回路及び計時回路の両
検出出力が出力されることにより放電加工の停止
制御を行うことを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
第4図には本発明に係る放電加工装置の好適な
実施例が示され、第1図の従来装置と同一部材に
は同一符号を付して説明を省略する。
実施例が示され、第1図の従来装置と同一部材に
は同一符号を付して説明を省略する。
第4図において、加工方向Zの電極送り量を検
出する為に、ピストン20には可動鉄心34が固
定され、該鉄心34が差動トランス35のコイル
部と対応設置されている。差動トランス35のコ
イル部は装置基部に固定され、この結果、電極1
2の加工送り量が可動鉄心34の移動量として検
出される。差動トランス35の出力V1は電圧差
動回路24の出力と共に比較選択回路36を介し
て増幅器26へ供給され、実施例において比較選
択回路36は両入力信号の内低い入力値を優先的
に選択する。差動トランス35の固定位置は加工
最終位置の設定等に用いられ、電極12即ち可動
鉄心34がこの最終位置にまで下降する以前にお
いては差動トランス35の出力V1は回路24の
出力より大きく、この結果、比較選択回路36は
回路24の出力である差電圧Vd―Vsを増幅器2
6へ供給し、加工間隙における電圧Vdを基準値
Vsに一致するように電極12の送り量が制御さ
れる。そして、加工が進行し電極12即ち鉄心3
4が差動トランス35により定められた所定の最
終位置に達すると、差動トランス35の出力V1
は著しく低い電圧を比較選択回路36へ供給し、
この結果、低電圧V1が増幅器26へ優先的に選
択供給され、油圧シリンダ16の下降を停止し、
加工方向の電極送りを完了する。
出する為に、ピストン20には可動鉄心34が固
定され、該鉄心34が差動トランス35のコイル
部と対応設置されている。差動トランス35のコ
イル部は装置基部に固定され、この結果、電極1
2の加工送り量が可動鉄心34の移動量として検
出される。差動トランス35の出力V1は電圧差
動回路24の出力と共に比較選択回路36を介し
て増幅器26へ供給され、実施例において比較選
択回路36は両入力信号の内低い入力値を優先的
に選択する。差動トランス35の固定位置は加工
最終位置の設定等に用いられ、電極12即ち可動
鉄心34がこの最終位置にまで下降する以前にお
いては差動トランス35の出力V1は回路24の
出力より大きく、この結果、比較選択回路36は
回路24の出力である差電圧Vd―Vsを増幅器2
6へ供給し、加工間隙における電圧Vdを基準値
Vsに一致するように電極12の送り量が制御さ
れる。そして、加工が進行し電極12即ち鉄心3
4が差動トランス35により定められた所定の最
終位置に達すると、差動トランス35の出力V1
は著しく低い電圧を比較選択回路36へ供給し、
この結果、低電圧V1が増幅器26へ優先的に選
択供給され、油圧シリンダ16の下降を停止し、
加工方向の電極送りを完了する。
本発明において、前述した差動トランス35の
出力V1は加工方向の送り量が所定値に達したこ
とを検出する信号として用いられ、出力V1は送
り位置検出回路を形成する比較器38の一方の入
力に供給される。比較器38の他方の入力には基
準値VBが供給され、加工方向の送り量が所定値
に達したときに差動トランス35の出力V1が基
準値VBより小さくなり、比較器38からは
「1」が出力される。
出力V1は加工方向の送り量が所定値に達したこ
とを検出する信号として用いられ、出力V1は送
り位置検出回路を形成する比較器38の一方の入
力に供給される。比較器38の他方の入力には基
準値VBが供給され、加工方向の送り量が所定値
に達したときに差動トランス35の出力V1が基
準値VBより小さくなり、比較器38からは
「1」が出力される。
又、本発明において、被加工物10の加工残肉
(すなわち加工進行状態)を電気的に検出する残
肉検出回路が設けられ、実施例においては、残肉
検出回路は比較器40を含み、その一方の入力に
は電圧差動回路24の出力Vd―Vsが供給され
又、他方の入力には基準値Vcが供給されてい
る。即ち、加工残肉が十分に存在する通常の加工
進行状態においては、サーボ系の電極送りによ
り、電圧差動回路24の出力Vd―Vsはほぼ零に
なるよう制御され、基準値Vcはこの差電圧より
十分に大きく設定されているので、比較器40の
出力は「0」となつている。しかしながら、加工
が進行し、電極12が所定加工深さに達すると、
電極12の送りが停止されるので、加工間隙の電
圧Vdは徐々に上昇し、所定量の加工残肉が除去
されると電圧差動回路24の出力Vd―Vsは基準
値Vcを超え、比較器40からは「1」が出力さ
れる。
(すなわち加工進行状態)を電気的に検出する残
肉検出回路が設けられ、実施例においては、残肉
検出回路は比較器40を含み、その一方の入力に
は電圧差動回路24の出力Vd―Vsが供給され
又、他方の入力には基準値Vcが供給されてい
る。即ち、加工残肉が十分に存在する通常の加工
進行状態においては、サーボ系の電極送りによ
り、電圧差動回路24の出力Vd―Vsはほぼ零に
なるよう制御され、基準値Vcはこの差電圧より
十分に大きく設定されているので、比較器40の
出力は「0」となつている。しかしながら、加工
が進行し、電極12が所定加工深さに達すると、
電極12の送りが停止されるので、加工間隙の電
圧Vdは徐々に上昇し、所定量の加工残肉が除去
されると電圧差動回路24の出力Vd―Vsは基準
値Vcを超え、比較器40からは「1」が出力さ
れる。
両比較器38,40の出力はアンドゲート42
へ印加され、ゲート42の出力は計時回路44の
アンドゲート46に直接、又、単安定マルチバイ
ブレータ48及びインバータ50を介してアンド
ゲート46に供給される。計時回路44はアンド
ゲート42への両入力信号特に残肉検出回路を構
成する比較器40の出力が所定期間継続したこと
を検出する作用を行ない、ゲート42の出力によ
りマルチバイブレータ48が作動し、所定期間経
過後依然としてアンドゲート42の出力が「1」
である場合のみゲート46から制御信号が出力さ
れる。実施例において計時回路44の出力はパル
ス電流供給回路14に印加され、前述した条件即
ち電極12の送り量が所定値に達すると共に加工
残肉が一定期間所定値以下となつた場合に回路1
4へ加工終了信号を供給し、一連の放電加工を終
了する。
へ印加され、ゲート42の出力は計時回路44の
アンドゲート46に直接、又、単安定マルチバイ
ブレータ48及びインバータ50を介してアンド
ゲート46に供給される。計時回路44はアンド
ゲート42への両入力信号特に残肉検出回路を構
成する比較器40の出力が所定期間継続したこと
を検出する作用を行ない、ゲート42の出力によ
りマルチバイブレータ48が作動し、所定期間経
過後依然としてアンドゲート42の出力が「1」
である場合のみゲート46から制御信号が出力さ
れる。実施例において計時回路44の出力はパル
ス電流供給回路14に印加され、前述した条件即
ち電極12の送り量が所定値に達すると共に加工
残肉が一定期間所定値以下となつた場合に回路1
4へ加工終了信号を供給し、一連の放電加工を終
了する。
本発明の実施例は以上の構成からなり、以下に
その作用を説明する。
その作用を説明する。
仕上加工時、電極12へは油圧シリンダ16及
び制御回路28から加工方向及び仕上方向の送り
が与えられ、パルス電流供給回路14からの仕上
加工パルスにより良好な面アラサの仕上加工が行
なわれる。差動トランス35は最終加工位置に位
置決め固定され、電極12が最終位置まで下降す
ると送り位置検出回路の比較器38からは「1」
信号がアンドゲート42に供給され、同時に電極
12の下降送りが停止される。このとき、電極1
2はXY平面での公転円運動により被加工物10
に対する対向位置が時間と共に変動し、この結
果、両者の対向位置により加工残肉も変動するの
で、間隙電圧Vd及び電圧差動回路24の出力Vd
―Vsも時間と共に変動することとなる。従つ
て、この加工の途中においては、残肉検出回路を
形成する比較器40の出力には「1」及び「0」
出力が交互に発生することとなり、この過渡状態
では電極12の仕上送り期間中の一定期間即ち計
時回路44の単安定マルチバイブレータ48によ
り設定された期間継続して残肉が所定値より少な
くなるまで計時回路44からは制御出力が生じる
ことなく、この間に所望の残肉除去作用が行なわ
れる。被加工物10の残肉が均一に除去される
と、比較器40からは所定期間継続した「1」信
号が出力され、このとき、計時回路44からはパ
ルス電流供給回路14に終了信号が出力され、加
工が完了する。
び制御回路28から加工方向及び仕上方向の送り
が与えられ、パルス電流供給回路14からの仕上
加工パルスにより良好な面アラサの仕上加工が行
なわれる。差動トランス35は最終加工位置に位
置決め固定され、電極12が最終位置まで下降す
ると送り位置検出回路の比較器38からは「1」
信号がアンドゲート42に供給され、同時に電極
12の下降送りが停止される。このとき、電極1
2はXY平面での公転円運動により被加工物10
に対する対向位置が時間と共に変動し、この結
果、両者の対向位置により加工残肉も変動するの
で、間隙電圧Vd及び電圧差動回路24の出力Vd
―Vsも時間と共に変動することとなる。従つ
て、この加工の途中においては、残肉検出回路を
形成する比較器40の出力には「1」及び「0」
出力が交互に発生することとなり、この過渡状態
では電極12の仕上送り期間中の一定期間即ち計
時回路44の単安定マルチバイブレータ48によ
り設定された期間継続して残肉が所定値より少な
くなるまで計時回路44からは制御出力が生じる
ことなく、この間に所望の残肉除去作用が行なわ
れる。被加工物10の残肉が均一に除去される
と、比較器40からは所定期間継続した「1」信
号が出力され、このとき、計時回路44からはパ
ルス電流供給回路14に終了信号が出力され、加
工が完了する。
以上のようにして、加工送りが所定値に達し且
つ被加工物10の残肉が完全に除去された後に加
工が完了されるので、本発明によれば、仕上加工
において荒加工面が残ることがなく、又、仕上加
工精度を著しく向上させることができる。
つ被加工物10の残肉が完全に除去された後に加
工が完了されるので、本発明によれば、仕上加工
において荒加工面が残ることがなく、又、仕上加
工精度を著しく向上させることができる。
実施例において、差動トランス35の固定位置
は最終加工位置に設定されているが、加工途中の
任意の位置に差動トランス35を段階的に移動固
定することも可能であり、この場合には、計時回
路44の出力は各段階毎に加工終了信号として用
いられる。
は最終加工位置に設定されているが、加工途中の
任意の位置に差動トランス35を段階的に移動固
定することも可能であり、この場合には、計時回
路44の出力は各段階毎に加工終了信号として用
いられる。
又、実施例においては、仕上送りを公転円運動
としているが、他の任意の公転運動にも本発明を
適用することが可能である。
としているが、他の任意の公転運動にも本発明を
適用することが可能である。
第1図は従来の仕上送りを行なう放電加工装置
の一例を示す概略構成図、第2図及び第3図は第
1図の従来装置における楕円電極における加工状
態を示す説明図、第4図は本発明に係る放電加工
装置の好適な実施例を示す概略構成図である。各
図中同一部材には同一符号を付し、10は被加工
物、12は電極、14はパルス電流供給回路、1
6は油圧シリンダ、28は仕上送り制御回路、3
8,40は比較器、44は計時回路、48は単安
定マルチバイブレータである。
の一例を示す概略構成図、第2図及び第3図は第
1図の従来装置における楕円電極における加工状
態を示す説明図、第4図は本発明に係る放電加工
装置の好適な実施例を示す概略構成図である。各
図中同一部材には同一符号を付し、10は被加工
物、12は電極、14はパルス電流供給回路、1
6は油圧シリンダ、28は仕上送り制御回路、3
8,40は比較器、44は計時回路、48は単安
定マルチバイブレータである。
Claims (1)
- 1 被加工物に対向配置される電極を有し、被加
工物と電極との間に加工方向の相対送りとこれに
垂直な方向の成分を含む相対送りとを与えること
のできる放電加工装置において、加工方向の送り
量が所定値に達したことを電気的に検出する送り
位置検出回路と、加工方向に垂直な方向の成分を
含む送りによる加工における放電加工電圧を基準
値と比較して被加工物の残肉が除去されたことを
電気的に検出する残肉検出回路と、この残肉検出
回路の残肉除去検出出力が所定期間継続したこと
を検出する計時回路とを含み、送り位置検出回路
及び計時回路の両検出出力が出力されることによ
り放電加工の停止制御を行なうことを特徴とする
放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233079A JPS55157437A (en) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | Electric discharge machining device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233079A JPS55157437A (en) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | Electric discharge machining device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157437A JPS55157437A (en) | 1980-12-08 |
| JPS6158256B2 true JPS6158256B2 (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=13197009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233079A Granted JPS55157437A (en) | 1979-05-21 | 1979-05-21 | Electric discharge machining device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55157437A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07100262B2 (ja) * | 1988-10-07 | 1995-11-01 | 三菱電機株式会社 | 放電加工終了判定方法及びその装置 |
| JP2604461B2 (ja) * | 1989-02-08 | 1997-04-30 | 株式会社牧野フライス製作所 | 放電加工方法及び装置 |
-
1979
- 1979-05-21 JP JP6233079A patent/JPS55157437A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157437A (en) | 1980-12-08 |
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