JPS6158523A - きのこ栽培用蒸気殺菌装置 - Google Patents
きのこ栽培用蒸気殺菌装置Info
- Publication number
- JPS6158523A JPS6158523A JP59180217A JP18021784A JPS6158523A JP S6158523 A JPS6158523 A JP S6158523A JP 59180217 A JP59180217 A JP 59180217A JP 18021784 A JP18021784 A JP 18021784A JP S6158523 A JPS6158523 A JP S6158523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sterilization chamber
- steam
- hot water
- sterilization
- water pool
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- Pending
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- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、えのきたけ、なめこ、ひらたけなどの人工栽
培において用いるきのこ培養基の加熱殺菌に使用する蒸
気殺菌装置の改良に関するものである。
培において用いるきのこ培養基の加熱殺菌に使用する蒸
気殺菌装置の改良に関するものである。
従来技術及び問題点
従来きのこの人工栽培においては、耐熱性プラスチック
製のびん形容器中に適当な水分を持つおがくず、米糠、
その他の混合物をつめたものから成る培養基を、積重ね
可能なコンテナーに一定数づつ収納し、これを蒸気発生
源を有するか又はボイラーなどから高温蒸気を導入する
ようになっている耐熱容器から成る殺菌室中に積重ねて
収納し、一定時間lOO〜120 t:位の水蒸気によ
って加熱殺菌してから冷却放冷し、ついでびん形容器の
開口部において露出しているおがくず培養基面に植菌し
て生育させる方法が一般的である。この加熱殺菌工程は
常圧の下で約100℃の水蒸気を用いる場合と、殺菌室
を密閉することにより、高温高圧の水蒸気(通常120
℃前後)で殺菌処理を行う二通りの場合があり、いづれ
の場合もまず、常圧で殺菌室内の温度をゆっくりと上昇
させ、殺菌室内の温度の上昇に培養基の温度上昇が追随
できるようにして、はぼ100℃近くまで培養基の温度
を上昇させる。ついで、常圧用の殺菌室の場合は、該室
内を大気に開放する通気管から一定量の高温(はぼ10
0℃)蒸気を放出しつ\およそ6〜7時間、殺菌室内を
高温蒸気で加熱殺菌を行う。又、殺菌室が耐圧容器から
成る高圧殺菌用のものである場合は、培養基(・の温度
が100℃近くまでなった時点で、殺菌室内を大気に開
放していた通気管のバルブを閉じて高温蒸気の放出を止
めると共に室内を密閉して圧力を上げ、およそ120℃
の高温高圧、水蒸気により約2時間位加熱殺菌を行うの
が一般的である。このような加熱殺菌工程が終了すると
、常圧殺菌室はそのま\、高圧殺菌室はバルブを開いて
通気管を大気に開放してから、一般に3〜6時間かけて
宗湿近くまで放冷した後、殺菌室から取り出されるが、
放冷の際、殺菌室中の水蒸気が凝縮するに伴って、殺菌
室内が減圧になるので、これに見合う外気が通気管を通
して補給されることになる。ところで、えのきだけ栽培
などにおいて雑菌の混入を防止するため出来うる限りの
周到な注意を払ってもなおかつ培養基に雑菌が繁殖して
しまい、多大な損害が発生することがしばしばあるが、
従来、この原因が不明で何ら有効な対策が見い出せなか
った。本願発明者は、雑菌侵入の経路を追究していたと
ころ、前記殺菌室を放論する際に導入される大気によっ
て雑菌が持ちこまれるのが−大きな原因の一つであるこ
とをつきとめ、本発。
製のびん形容器中に適当な水分を持つおがくず、米糠、
その他の混合物をつめたものから成る培養基を、積重ね
可能なコンテナーに一定数づつ収納し、これを蒸気発生
源を有するか又はボイラーなどから高温蒸気を導入する
ようになっている耐熱容器から成る殺菌室中に積重ねて
収納し、一定時間lOO〜120 t:位の水蒸気によ
って加熱殺菌してから冷却放冷し、ついでびん形容器の
開口部において露出しているおがくず培養基面に植菌し
て生育させる方法が一般的である。この加熱殺菌工程は
常圧の下で約100℃の水蒸気を用いる場合と、殺菌室
を密閉することにより、高温高圧の水蒸気(通常120
℃前後)で殺菌処理を行う二通りの場合があり、いづれ
の場合もまず、常圧で殺菌室内の温度をゆっくりと上昇
させ、殺菌室内の温度の上昇に培養基の温度上昇が追随
できるようにして、はぼ100℃近くまで培養基の温度
を上昇させる。ついで、常圧用の殺菌室の場合は、該室
内を大気に開放する通気管から一定量の高温(はぼ10
0℃)蒸気を放出しつ\およそ6〜7時間、殺菌室内を
高温蒸気で加熱殺菌を行う。又、殺菌室が耐圧容器から
成る高圧殺菌用のものである場合は、培養基(・の温度
が100℃近くまでなった時点で、殺菌室内を大気に開
放していた通気管のバルブを閉じて高温蒸気の放出を止
めると共に室内を密閉して圧力を上げ、およそ120℃
の高温高圧、水蒸気により約2時間位加熱殺菌を行うの
が一般的である。このような加熱殺菌工程が終了すると
、常圧殺菌室はそのま\、高圧殺菌室はバルブを開いて
通気管を大気に開放してから、一般に3〜6時間かけて
宗湿近くまで放冷した後、殺菌室から取り出されるが、
放冷の際、殺菌室中の水蒸気が凝縮するに伴って、殺菌
室内が減圧になるので、これに見合う外気が通気管を通
して補給されることになる。ところで、えのきだけ栽培
などにおいて雑菌の混入を防止するため出来うる限りの
周到な注意を払ってもなおかつ培養基に雑菌が繁殖して
しまい、多大な損害が発生することがしばしばあるが、
従来、この原因が不明で何ら有効な対策が見い出せなか
った。本願発明者は、雑菌侵入の経路を追究していたと
ころ、前記殺菌室を放論する際に導入される大気によっ
て雑菌が持ちこまれるのが−大きな原因の一つであるこ
とをつきとめ、本発。
明を完成したものである。
解決手段
本願発明は、このような事情に対処してなされたもので
あって、その要旨は耐熱容器から成る殺菌室中で、高温
水蒸気によって、該殺菌室中に収納されたきのこ栽培用
の培養基を殺菌処理する高温蒸気殺菌装置において、蒸
気発生源である湯溜り中に開口する噴気口と大気中に開
口する空気導入口とを有し、大気側と湯溜り側とを遮断
する開閉手段を有する空気導入管を設けたことを特徴と
するきのこ栽培用高温蒸気殺菌装置と、及びこの装置の
殺菌室内面の適所に気体冷却器を備えた殺菌装置とにあ
る。
あって、その要旨は耐熱容器から成る殺菌室中で、高温
水蒸気によって、該殺菌室中に収納されたきのこ栽培用
の培養基を殺菌処理する高温蒸気殺菌装置において、蒸
気発生源である湯溜り中に開口する噴気口と大気中に開
口する空気導入口とを有し、大気側と湯溜り側とを遮断
する開閉手段を有する空気導入管を設けたことを特徴と
するきのこ栽培用高温蒸気殺菌装置と、及びこの装置の
殺菌室内面の適所に気体冷却器を備えた殺菌装置とにあ
る。
以下図面を参照しながら詳細に説明する。
本願装置は、外面をグラスウール、ロックウールなどの
断熱材2で被覆された耐圧おがくず、米糠などを詰めた
きのこ栽培びん20を積重ねて収納する。殺菌室の内壁
は通常鉄板で作られており、その下部にある蒸気発生源
たる湯溜り3は殺菌室底面2を介してバーナ5の煙道4
と接している。
断熱材2で被覆された耐圧おがくず、米糠などを詰めた
きのこ栽培びん20を積重ねて収納する。殺菌室の内壁
は通常鉄板で作られており、その下部にある蒸気発生源
たる湯溜り3は殺菌室底面2を介してバーナ5の煙道4
と接している。
殺菌室の内部の適所たとえば天井部に、第1図において
、奥行き方向に蛇行する冷却バイブ7を設け、該冷却バ
イブ7には更に必要に応じて伝熱フィン7aが固着され
る。
、奥行き方向に蛇行する冷却バイブ7を設け、該冷却バ
イブ7には更に必要に応じて伝熱フィン7aが固着され
る。
冷却バイブ7には、開閉弁8を開くことにより、外部か
ら冷水が導入される。冷却バイブ7の下方直近には、皿
状のドレンパン9があり、冷却バイブ7及びフィン7a
がら落下するドレンは、ドレンパン9に開口するバイブ
9aを通って湯溜りに戻される。
ら冷水が導入される。冷却バイブ7の下方直近には、皿
状のドレンパン9があり、冷却バイブ7及びフィン7a
がら落下するドレンは、ドレンパン9に開口するバイブ
9aを通って湯溜りに戻される。
湯溜り3中には、多数の噴気口11を有する空気導入管
10が設けられており、該空気導入管10の他端は、空
気流路の開閉手段としての開閉弁12を介して大気に開
口して成るものである。4aは煙突、21は栽培びんの
収納、運搬、積重ねの便のために用いるコンテナ容器で
ある。15は、殺菌室内を大気に開放するための通気管
で、開閉弁14により、管路が開閉されるように構成さ
れている。
10が設けられており、該空気導入管10の他端は、空
気流路の開閉手段としての開閉弁12を介して大気に開
口して成るものである。4aは煙突、21は栽培びんの
収納、運搬、積重ねの便のために用いるコンテナ容器で
ある。15は、殺菌室内を大気に開放するための通気管
で、開閉弁14により、管路が開閉されるように構成さ
れている。
作用
上記装置の作用を説明すると、バーナ5に点火され、先
ず通気管15を開いた状態で湯だまり3から発生した蒸
気がゆっくりと培養基20を濁度上昇せしめる。培養基
の温度が、発生蒸気の温度と平衡した時点で開閉弁14
を閉じ高圧殺菌を行う。殺菌時間は培養基の大きさ、種
類、加熱容量等により異なるが、上記高圧殺菌室の場合
は約2〜2.5時間ぐらいである。この際殺菌室内の圧
力はおよそ1kg/cda程度、蒸気温度は120℃前
後であるのが一般的である。
ず通気管15を開いた状態で湯だまり3から発生した蒸
気がゆっくりと培養基20を濁度上昇せしめる。培養基
の温度が、発生蒸気の温度と平衡した時点で開閉弁14
を閉じ高圧殺菌を行う。殺菌時間は培養基の大きさ、種
類、加熱容量等により異なるが、上記高圧殺菌室の場合
は約2〜2.5時間ぐらいである。この際殺菌室内の圧
力はおよそ1kg/cda程度、蒸気温度は120℃前
後であるのが一般的である。
殺菌工程が終了すると通常開閉弁14を開いて殺菌室内
の蒸気を放出して、常圧近くに圧力を下げたのち再び開
閉弁14を閉じ殺菌室を密閉して殺菌室内の温度が約6
0℃以下になるまで放冷されるのが一般的である。この
際、殺菌室内の水蒸気は除々に凝縮するので、内部が減
圧になるので開閉弁12が僅かに開けられることにより
、空気導入管10の噴気口11から外気が泡状になって
、湯溜り中を上昇し、殺菌室内に供給される。一般に空
気中の雑菌は殆んど空気中に浮遊している塵埃に付着し
ているが、殺菌室内に導入された空気は、湯溜りを通過
する際に大部分が残り湯中に塵埃と共に捕捉され或は高
温の湯と接触の過程で殺菌される。自然放冷の場合は、
殺菌室の規模にもよるが、通常は放冷時間が3〜6時間
の長きにわたるので、これを短縮化する目的で設けられ
たのが、第1図において殺菌室天井部に設けられた冷却
器であって殺菌工程が終了すると共に、脱気して殺菌室
内の圧を大A<に下げ、ついで開閉弁8を開き冷却バイ
ブ7に冷水を通すと殺菌室内には自然対流が生じて冷却
が進行し、放冷時間を短縮することができる。しかし−
ながら冷却器は必ずしも必須のものではない。
の蒸気を放出して、常圧近くに圧力を下げたのち再び開
閉弁14を閉じ殺菌室を密閉して殺菌室内の温度が約6
0℃以下になるまで放冷されるのが一般的である。この
際、殺菌室内の水蒸気は除々に凝縮するので、内部が減
圧になるので開閉弁12が僅かに開けられることにより
、空気導入管10の噴気口11から外気が泡状になって
、湯溜り中を上昇し、殺菌室内に供給される。一般に空
気中の雑菌は殆んど空気中に浮遊している塵埃に付着し
ているが、殺菌室内に導入された空気は、湯溜りを通過
する際に大部分が残り湯中に塵埃と共に捕捉され或は高
温の湯と接触の過程で殺菌される。自然放冷の場合は、
殺菌室の規模にもよるが、通常は放冷時間が3〜6時間
の長きにわたるので、これを短縮化する目的で設けられ
たのが、第1図において殺菌室天井部に設けられた冷却
器であって殺菌工程が終了すると共に、脱気して殺菌室
内の圧を大A<に下げ、ついで開閉弁8を開き冷却バイ
ブ7に冷水を通すと殺菌室内には自然対流が生じて冷却
が進行し、放冷時間を短縮することができる。しかし−
ながら冷却器は必ずしも必須のものではない。
第2図に示すものは、本孝案の他の実施例であって、前
記実施例では、蒸気発生源が殺菌室下部に一体的に設け
られていたが、第2図に示す実施例においては、殺菌室
30の下部に蒸気ポイン31に連通する蒸気噴出バイブ
33が開口しており、該蒸気噴出バイブ33の噴気孔3
4の上方に設けた多孔板から成る棚台35上に、培養基
を収納したコンテナ容器36が積重ねられる。ボイラ3
1の湯溜り37中には、多数の噴気口38を有する空気
導入管39が設けられており、この空気導入管39の他
端は、開閉弁40を介して大気中に開口して成るもので
ある。第2図には、冷却器は設けられていないが、勿論
、必要に応じて殺菌室内の適所に設けられることは、第
1図の場合と同様である。殺菌工程が終了した時点で、
通気管26の開閉弁27を開いて脱気し、殺菌室内の圧
を大気圧近くに下げたのち再び開閉弁26を閉じ、殺菌
室が放冷されるにつれて殺菌室30内は減圧になり、す
てにボイラ31は加熱をとめられているので同様に放冷
し殺菌室内と同じ圧力になっている。この状態で開閉弁
40の開度を加減して開くと、外気は、噴気口38から
泡状に湯だまり37中を上昇し、こ\で雑菌が除去殺菌
されて、は寸無菌の空気が殺菌室30中に入る。22.
23は安全弁、24.25は圧力ゲージである。尚、上
記2例は共に高圧で殺菌処理しているが、常圧で上記二
つの殺菌室を用いる場合は、通気管15.26を常時開
いて蒸気を逃し、殺菌室内をは!大気圧に等しくしてお
けばよい。この場合、加熱時間は6〜7時間要するのが
普通である。
記実施例では、蒸気発生源が殺菌室下部に一体的に設け
られていたが、第2図に示す実施例においては、殺菌室
30の下部に蒸気ポイン31に連通する蒸気噴出バイブ
33が開口しており、該蒸気噴出バイブ33の噴気孔3
4の上方に設けた多孔板から成る棚台35上に、培養基
を収納したコンテナ容器36が積重ねられる。ボイラ3
1の湯溜り37中には、多数の噴気口38を有する空気
導入管39が設けられており、この空気導入管39の他
端は、開閉弁40を介して大気中に開口して成るもので
ある。第2図には、冷却器は設けられていないが、勿論
、必要に応じて殺菌室内の適所に設けられることは、第
1図の場合と同様である。殺菌工程が終了した時点で、
通気管26の開閉弁27を開いて脱気し、殺菌室内の圧
を大気圧近くに下げたのち再び開閉弁26を閉じ、殺菌
室が放冷されるにつれて殺菌室30内は減圧になり、す
てにボイラ31は加熱をとめられているので同様に放冷
し殺菌室内と同じ圧力になっている。この状態で開閉弁
40の開度を加減して開くと、外気は、噴気口38から
泡状に湯だまり37中を上昇し、こ\で雑菌が除去殺菌
されて、は寸無菌の空気が殺菌室30中に入る。22.
23は安全弁、24.25は圧力ゲージである。尚、上
記2例は共に高圧で殺菌処理しているが、常圧で上記二
つの殺菌室を用いる場合は、通気管15.26を常時開
いて蒸気を逃し、殺菌室内をは!大気圧に等しくしてお
けばよい。この場合、加熱時間は6〜7時間要するのが
普通である。
実施例
第1図に示す蒸気発生源が殺菌室中にあるタイプの装置
(内容積5−で、湯溜り部容積303 l 、冷却器使
用せず)を用い、殺菌室内を100℃以上で4時間、1
20℃で1時間保ったのち脱気して該室内を常圧近イに
してから4時間放冷して殺菌室から培養基をとり出しく
その際の培養基の温度約55〜60℃)、無菌室内で湿
度75%、気温18〜20℃の範囲に10日間保ち、雑
菌の発生率(重量比)の混合物に水を加え(水分率約6
0%)たものをびん口近くまで充填し、これを各168
0本づつ、二組作り、一方を本願装置により脱気後空気
導入管より大気をとり入れ、他方を従来の装置により通
気管をそのま\大気に開放しておいて冷却に伴い大気を
通気管からとり入れ、放冷する方法をとった。これら二
組の培養基から任意に200本づつを抽出して、雑菌(
主として青カビ)の発生率をみた。結果を次表に示す。
(内容積5−で、湯溜り部容積303 l 、冷却器使
用せず)を用い、殺菌室内を100℃以上で4時間、1
20℃で1時間保ったのち脱気して該室内を常圧近イに
してから4時間放冷して殺菌室から培養基をとり出しく
その際の培養基の温度約55〜60℃)、無菌室内で湿
度75%、気温18〜20℃の範囲に10日間保ち、雑
菌の発生率(重量比)の混合物に水を加え(水分率約6
0%)たものをびん口近くまで充填し、これを各168
0本づつ、二組作り、一方を本願装置により脱気後空気
導入管より大気をとり入れ、他方を従来の装置により通
気管をそのま\大気に開放しておいて冷却に伴い大気を
通気管からとり入れ、放冷する方法をとった。これら二
組の培養基から任意に200本づつを抽出して、雑菌(
主として青カビ)の発生率をみた。結果を次表に示す。
上記から明らかなように、本願装置は、最も雑菌の発生
しやすい7月においてもその抑制効果が顕著にみられる
。又、上記本願装置において、殺菌室天井部に内径20
−のパイプを長さ約30 mにわたって蛇行するように
配設しこれに毎分401の割合で(水温18℃)流すと
は丈殺菌室内の温度を目的湿度まで降下させるのに要す
る時間は自然放冷の場合のはに1/2である。
しやすい7月においてもその抑制効果が顕著にみられる
。又、上記本願装置において、殺菌室天井部に内径20
−のパイプを長さ約30 mにわたって蛇行するように
配設しこれに毎分401の割合で(水温18℃)流すと
は丈殺菌室内の温度を目的湿度まで降下させるのに要す
る時間は自然放冷の場合のはに1/2である。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は本発
明の他の実施例を示す説明図である。
明の他の実施例を示す説明図である。
Claims (6)
- (1)開閉自在な通気管を有する耐熱容器から成る殺菌
室中で高温の水蒸気によって 該殺菌室中に収納されたきのこ栽培用の 培養基を殺菌処理する高温蒸気殺菌装置 において、蒸気発生源である湯溜り中に 開口する1以上の噴気口と、大気中に開 口する空気導入口とを有し、且つ大気側 と湯留り側とを遮断可能な流路開閉手段 を有する空気導入流路を設けたことを特 徴とするきのこ栽培用蒸気殺菌装置。 - (2)空気導入流路の湯溜り中の開口部が多数の小孔か
ら構成されている請求の範囲 第1項記載の装置。 - (3)湯溜りが殺菌室下部に設けられている請求の範囲
第1項又は第2項記載の装置 - (4)湯溜りが殺菌室と管路によって連通する蒸気ボイ
ラの湯溜りである請求の範囲 第1項から第3項のいづれかに記載の装 置。 - (5)開閉自在な通気管を有する耐熱容器からなる殺菌
室中で、高温の水蒸気によっ て、該殺菌室中に収納されたきのこ栽培 用の培養基を殺菌処理する高温蒸気殺菌 装置において、蒸気発生源である湯溜り 中に開口する1以上の噴気口と、大気中 に開口する空気導入口とを有し且つ、大 気側と湯溜り側とを遮断可能な流路開閉 手段を有する空気導入流路を設けると共 に、殺菌室の内側の適所に冷却器を設け たことを特徴とするきのこ栽培用蒸気殺 菌装置。 - (6)冷却器が水冷冷却器である請求の範囲第5項記載
の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180217A JPS6158523A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | きのこ栽培用蒸気殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180217A JPS6158523A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | きのこ栽培用蒸気殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158523A true JPS6158523A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16079448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180217A Pending JPS6158523A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | きのこ栽培用蒸気殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01161735U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-10 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59180217A patent/JPS6158523A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01161735U (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-10 |
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