JPS6158948B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6158948B2
JPS6158948B2 JP6421679A JP6421679A JPS6158948B2 JP S6158948 B2 JPS6158948 B2 JP S6158948B2 JP 6421679 A JP6421679 A JP 6421679A JP 6421679 A JP6421679 A JP 6421679A JP S6158948 B2 JPS6158948 B2 JP S6158948B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
capacitor
lightning arrester
electromagnetic counter
surge
Prior art date
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Expired
Application number
JP6421679A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55155484A (en
Inventor
Tsutomu Egashira
Yasuo Yamashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6421679A priority Critical patent/JPS55155484A/ja
Publication of JPS55155484A publication Critical patent/JPS55155484A/ja
Publication of JPS6158948B2 publication Critical patent/JPS6158948B2/ja
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  • Thermistors And Varistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、避雷器又は放電ギヤツプなどの放
電装置の動作時に流れるサージ電流によつて動作
する無電源式の避雷器又は放電装置の動作回数記
録器に関するものである。 第1図は、従来の無電源式の避雷器動作回数記
録器の実施例を示す回路図である。 図において、1は送電線路、2は避雷器あるい
は放電ギヤツプ、3は避雷器動作回数記録器、4
はアースである。 避雷器動作回数記録器3において、5は電磁カ
ウンターのコイルで以下電磁カウンタと記す。6
はコンデンサ、7はバイパス用保護ギヤツプ、8
はV=KIa(V:電圧,I:電流,K:定数,
a:定数(a<1))で表わされるような非直線
性の電圧―電流特性を有するバリスタのような抵
抗体である。 次に動作について説明する。 送電線路1に発変電所の機器の絶縁を脅かすよ
うな過大なサージが侵入すると避雷器2が動作
し、サージ電流が避雷器動作回数記録器3を経由
してアース4に流れる。 この時、避雷器動作回数記録器3において、ま
ず6のコンデンサにサージ電流が流れ電荷として
蓄積される。電磁カウンター5には、サージ電流
の時間あたりの電流変化が極めて大きなためほと
んど流れない。サージ電流通過後、電磁カウンタ
ー5はコンデンサ6の放電エネルギーでもつて動
作する。 サージ電流が大きな場合には、コンデンサ6の
充電電圧が上昇し、バイパス用保護ギヤツプ7が
放電し、同時にコンデンサ6の放電エネルギーで
電磁カウンター5が動作すると共に、抵抗体8に
制限電圧と呼ばれる電圧が発生する。この時の制
限電圧は、想定される最大のサージ電流に対して
も、電磁カウンター5やコンデンサ6の耐電圧値
以下である必要がある。一方、バイパス用保護ギ
ヤツプ7の放電時にコンデンサ6の放電エネルギ
ーか電磁カウンタ5と抵抗体8に分割して供給さ
れるために、抵抗体8のインピーダンスは電磁カ
ウンター5のインピーダンスに比べて電磁カウン
ター5の動作エネルギーが確保できる程度に高く
する必要がある。即ち、制限電圧を高くする必要
がある。つまり、抵抗体8の制限電圧の選定は、
避雷器動作回数記録器3の耐電圧の側面からは低
い方が望ましいし、電磁カウンター5の動作の側
面からは高い方が望ましいという矛盾した要求の
双方を考慮して行なわれる。また、バイパス用保
護ギヤツプ7や抵抗体8のエネルギー耐量は、サ
ージ電流に十分耐えると共に、サージ電流に引き
続き電力系統から供給される続流と呼ばれる電流
に対しても十分耐える必要がある。 次に、電磁カウンター5の動作時に、コンデン
サ6の充電電圧がVであるとして、電磁カウンタ
ー5に流れる過度電流iについて説明する。 過度電流iは、通常電磁カウンター5のインダ
クタンスLと内部抵抗R、及びコンデンサ6のキ
ヤパシタンスCの関係から、次式であらわされる
第2図のような振動的減衰電流となる。 ここで、α=R/2L,
【式】 この時、電磁カウンター5が、振動電流の第1
波で動作し、第2波以下でも動作すると、1回の
サージ電流に対して2回以上カウントすることに
なるので、ミスカウントとなる。 このため、減衰定数a=R/2Lを大きくして、第 1波の波高値に対して、第2波の波高値を相対的
に低くすることにより、第2波以降、カウンター
が動作しないようにする必要がある。ここでLを
小さくすることは、電磁カウンター5の動作に必
要な電磁エネルギーを小さくすることになるの
で、通常電磁カウンターと直列に抵抗を付加して
αを大きくすることが行なわれている。 しかしながら、この場合でも、電磁カウンター
5に流れる過度電流iを制限することになるため
電磁カウンター5の動作が鈍るので、抵抗を大き
くすることにも限界がある。 つまり、電磁カウンター5の多重動作を完全に
防止しようとすれば、電磁カウンター5自体が、
動作しなくなる可能性がある。 このように、従来の避雷器動作回数記録器3に
は以下のような欠点があつた。まず、 サージ電流の大きさはせいぜい20000A以下に
限られており、それ以上になると抵抗体8のボリ
ユームが大きくなり避雷器動作回数記録器3の小
形化がさまたげられ、500KV系の避雷器等での適
用にあたつてはサージ電流耐量の面で問題が生じ
る。 また、1000A以上の続流が存在する場合には、
エネルギー耐量的に、現在の技術レベルではバイ
パス用保護ギヤツプ7や抵抗体8の製作そのもの
が困難なため、避雷器動作回数記録器3の破壊を
招く恐れがあり、特に避雷器等が破壊した場合に
流れる500KV系の50KA0.2秒のような短絡電流に
対してはまつたく無防備である。更に、電磁カウ
ンター5の動作時に流れる振動的減衰電流による
ミスカウントの可能性が存在する。 本発明はこのような点を鑑みてなされたもの
で、避雷器の接地線に磁気飽和特性の低い変流器
を介して、電磁カウンターとコンデンサと整流素
子を並列に内蔵したブリツジ形整流回路を接続す
ることにより、系統のサージ電流や続流の大きさ
には無関係で、しかも動作の確実な避雷器又は放
電装置動作回数記録器を提供することを目的とし
ている。 以下本発明の一実施例を第3図について説明す
る。図において、1は送電線路、2は避雷器ある
いは放電ギヤツプ、3は避雷器動作回数記録器、
4はアース、5は電磁カウンター、6はコンデン
サ、9はブリツジ形整流回路で、その出力側に電
磁カウンタ5とコンデンサ6が並列に接続されて
いる。10はサージ保護用のバリスタで、後述す
る変流器14と後述するコンデンサ11とブリツ
ジ形整流回路9とを保護している。11は続流阻
止用のコンデンサで、サージ領域では極めて低イ
ンピーダンスとなり、また続流領域では極めて高
インピーダンスとなるものである。12は整流素
子で、電磁カウンター5に流れる電流の波形を成
形するためのものである。13は接地線、14は
磁気飽和特性の低い変流器で、接地線13と電磁
的に結合されている。 次に本発明の動作を第3図により説明する。 送電線路1に発変電所の機器の絶縁を脅かすよ
うな過大なサージが侵入すると避雷器2が動作
し、サージ電流が接地線13を通つてアース4に
流れる。この時、変流器14の2次側には、変流
比に対応したサージ電流が発生する。 このサージ電流は、コンデンサ11とブリツジ
形整流回路9を経由して、コンデンサ6に流れ、
電荷として蓄積される。 この時、サージ電流がブリツジ形整流回路9を
経由するため、コンデンサ6に蓄積される電荷の
極性は、侵入するサージ電流が正極性や負極性の
いかんにかかわらず常に一定である。 またサージ電流は、整流素子12や電磁カウン
ター5にはほとんど流れない。サージ電流通過
後、電磁カウンター5はコンデンサ6の放電エネ
ルギーでもつて動作する。サージ電流が過大な場
合には、バリスタ10でもつて変流器14や整流
回路9を保護する。コンデンサ6の電荷は、ブリ
ツジ形整流回路9の作用で変流器14と整流素子
12には流れず、電磁カウンター5のみ流れる。 また、この時電磁カウンター5に流れる電流は
従来の避雷器動作回数記録器3においては、第2
図のような振動的減衰電流であつたが、本発明の
場合には第2波の電流は整流素子12によつてシ
ヤツトされるので、第2図の第1波のみの電流波
形となる。 次に本発明のエネルギー耐量について説明す
る。サージ電流の場合、変流比に応した電流しか
流れないので、バリスタ10のエネルギー耐量は
実用上問題にならない。問題なのは、続流がある
場合であるが、本発明に使用している変流器14
は磁気飽和特性の低いものであるので、接地線の
電流がいかに大きくなろうとも、変流器14の二
次側誘起電圧は一定の値を越えることなく、続流
阻止用のコンデンサ11を流れる電流はわずかで
ある。 もちろん、バリスタ10は電圧が低いので動作
しない。例えば、接地電流がAC50KAr.m.sの時
でさえも二次側誘起電圧は100V以下でコンデン
サ11を流れる電流は10mA以下にすることがで
きる。この時、変流器14の鉄損による発熱等
は、電流の継続時間が1秒以下のため問題になら
ない。 このため、変流器14はきわめて小容量のもの
で十分である。 なお上記実施例では、電磁カウンター5に接点
付のものを設けて、避雷器が動作した時に警報を
出したりターゲツト表示をすることもできる。 また、カウンター5のかわり適当なリレー等を
使用することももちろん可能である。 さらにコンデンサ12のかわりに、サージ領域
では高インピーダンスで続流領域では低インピー
ダンスであるようなサージ電流阻止用のインダク
タンスを用いれば、続流検出用としても利用でき
る。また本発明は避雷器用に限定したが、一般的
なサージ電流の検出に利用できることは言うまで
もない。 このように、本発明によれば、ブリツジ形整流
回路9に電磁カウンター5を組み込んだのでコン
デンサ6の電荷が電磁カウンター5のみに集中し
て供給されるため、電磁カウンターの動作エネル
ギが確保されるので、避雷器のサージ電流の大き
さにかかわらず動作は確実である。また、磁気飽
和特性の低い変流器を使用したため、二次側の誘
起電圧が低い値で飽和する結果、避雷器の接地線
にいかに大きなサージ電流や短絡電流が流れても
避雷器動作回数記録器3の消費エネルギーを小さ
い値に制限することができ、避雷器動作回数記録
器3の破壊を防止することができる。また変流器
が小形のものが使用できるため、高定格の避雷器
用としてはコンパクトの設計が可能である。また
更に、ブリツジ形整流回路9と、コンデンサ6と
並列に接続された整流素子12の相互作用により
波形が成形される結果、多重動作や、不動作等の
ミスカウントが防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無電源式の避雷器動作回数記録
器を示す回路図、第2図は、従来の避雷器動作回
数記録器の電磁カウンターに流れる電流波形を示
す波形図、第3図は本発明による避雷器動作回数
記録器の一実施例を示す回路図である。 図において、2は避雷器、5は電磁カウンタ
ー、6はコンデンサ、9はブリツジ形整流回路、
12は整流素子、13は接地線、14は変流器で
ある。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部
分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 避雷器又は放電装置の接地線に流れるサージ
    電流に応じた2次電流を出力する低磁気飽和特性
    の変流器、この変流器の2次電流を整流するブリ
    ツジ形整流回路、このブリツジ形整流回路の出力
    側に接続され上記ブリツジ形整流回路の出力波形
    を成形する整流素子、この整流素子に並列接続さ
    れたコンデンサ、このコンデンサに並列接続され
    上記コンデンサの放電エネルギーで付勢される電
    磁カウンタのコイルを備えた避雷器又は放電装置
    の動作回数記録器。
JP6421679A 1979-05-24 1979-05-24 Operating number recorder for arrester or discharger Granted JPS55155484A (en)

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JP6421679A JPS55155484A (en) 1979-05-24 1979-05-24 Operating number recorder for arrester or discharger

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JPS55155484A JPS55155484A (en) 1980-12-03
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JPS62163281A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 株式会社東芝 避雷器動作電流記録装置
CN102778664B (zh) * 2012-08-15 2015-02-04 广州供电局有限公司 氧化锌避雷器放电记录器可视化仿真校验方法

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JPS55155484A (en) 1980-12-03

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