JPS6160005B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6160005B2 JPS6160005B2 JP53058117A JP5811778A JPS6160005B2 JP S6160005 B2 JPS6160005 B2 JP S6160005B2 JP 53058117 A JP53058117 A JP 53058117A JP 5811778 A JP5811778 A JP 5811778A JP S6160005 B2 JPS6160005 B2 JP S6160005B2
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- Japan
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- pressure
- powdered material
- fluidizing
- wall
- porous
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/66—Use of indicator or control devices, e.g. for controlling gas pressure, for controlling proportions of material and gas, for indicating or preventing jamming of material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は粉末状材料特に微粒材料を空気輸送す
る空気コンベヤにおける自動制御方法に係る。 (従来の技術) 数多くの空気輸送に関する方法及び設備が既に
文献に発表されている。 例えば米国特許第2827333号には羽根車により
形成された材料分配器、及び空気圧力を生成しそ
れを前記材料とガスとを混合するために室内に分
配する装置を包含し、前記室は中央部をグリツド
で仕切られそれによりガスを一様に分配して粒子
を輸送するような粉末状材料用空気コンベヤを開
示している。この方式は有利な方法ではあるが、
運搬される材料によつては摩耗が急速に進行する
不利な点があり、これが粉末状材料の輸送量の増
加をもたらして輸送管内の目詰りを起すことにな
る。 他の方法においては、仏国特許第1152269号が
ある。それには自由空気中において流動化される
粉末を長期間収容する柱状貯蔵層の底部から直接
に粉末を空気輸送管に供給するような空気コンベ
ヤの分野において顕著な進歩を示すものである。
この方法においてインゼクタにより吹出される空
気の圧力は粉末状材料の柱状貯蔵槽の高さと釣合
うものである。このような方法は急速な摩耗とそ
れによる破損とを起すような流動化装置における
粉末用弁の使用を避けるという利点がある。しか
し、この装置においては、粉末状材料の流量を輸
送管が目詰りする危険域以下に調節しなければな
らないという欠点がある。 仏国特許第2236758号にはガスを噴射し、それ
を流動化された材料の輸送管と釣合させることに
より連続的空気コンベヤ内における粉末材料の流
量を調節する方法を開示している。この輸送管内
において所望のガス流量となるように噴射される
ガスの圧力は測定され又この噴射されるガスはそ
の圧力を輸送管内に導入される粉末状材料の量が
所定の値になるように維持するように作用する。 この装置には材料と接触するような機械的調節
を行う監視機構を設ける必要がある。この機構が
摩耗又は腐食の対象となる。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、特別な監視機構を備えること
なく、粉末状材料を目詰りなく連続的に均一に空
記輸送する自動制御方法を得ることである。 (問題点を解決するための手段) 本発明によれば、粉末状材料を収容する供給柱
状体の足先の所に斜面が形成され、前記粉末状材
料は前記供給柱状体から発送室に供給され、該発
送室には多孔質流動化用壁が備えられ、優勢な圧
力で選択されたガス流量が送風管によつて供給さ
れ、該送風管のインゼクタは前記多孔質流動化用
壁よりも上で開口しているとともに空気輸送管の
オリフイスの軸線において開口し、また、流動化
用ガス供給管が前記多孔質流動化用壁よりも下で
開口している粉末状材料用空気コンベヤにおける
自動制御方法において、 前記流動化用ガスを前記多孔質流動化よう壁及
び輸送されるべき前記粉末状材料に通して流れさ
せて該粉末状材料を流動化せしめ、もつて前記斜
面の角度を減少せしめて該斜面の足先をガス流内
に移動せしめ、前記流動化用ガスのこの流れを生
じせしめるために、前記多孔質流動化用壁よりも
下の設定圧力Pfを、前記空気輸送管内の前記粉
末状材料の所望の流量となるよう選定し、前記多
孔質流動化用壁よりも上の前記発送室内の圧力P
cが前記設定圧力Pfと平衡するようにして該圧力
Pcが該設定圧力Pfよりも高くなる際前記多孔質
流動化用壁及び前記粉末状材料を通つて流れる前
記設定圧力Pfにおける前記流動化用ガス流量を
減少せしめ、もつて前記粉末状材料の流量を減少
せしめて前記発送室内の圧力Pcを減少せしめ、
また、前記発送室内の圧力Pcが前記設定圧力Pf
よりも低くなる際前記多孔質流動化用壁及び前記
粉末状材料を通つて流れる前記設定圧力Pfにお
ける前記流動化用ガス流量を高め、もつて前記粉
末状材料の流量を高めて前記発送室内の圧力Pc
を高めるようにし、更に、供給柱状体の足先の所
に備えられた機械的に調節可能な装置によつて、
前記斜面の傾斜角度を調整することを特徴とする
粉末状材料用空気コンベヤにおける自動制御方法
が提供される。 (作用) 本発明の作用を説明すると次の通りである。 空気輸送管内の粉末状材料の流量が大となつた
時には、圧力Pcが高くなり、多孔質流動化用壁
を通る流動化用のガスの流れが弱くなつて(Pc
>Pfとなるから)、多孔質流動化用壁上の粉末状
材料の流動化は低下する。従つて、空気輸送管内
の粉末状材料の流量は小となつて圧力Pcが小と
なり、圧力Pcと設定圧力Pfとが実質的に平衡す
る。 また、逆に、空気輸送管内の粉末状材料の流量
が小となつた時には、圧力Pcが小となり、多孔
質流動化用壁を通る流動化用のガスの流れが強く
なつて(Pc<Pfとなるから)、多孔質流動化用
壁上の粉末状材料の流動化は増大する。従つて、
空気輸送管内の粉末状材料の流量は大となつて圧
力Pcが大となり、圧力Pcと設定圧力Pfとが実
質的に平衡する。 圧力Pcと設定圧力Pfとの間の瞬間的圧力差は
一般に僅かなパーセントである。この圧力差は発
送室に供給される材料のなだれ現象によつて生ず
る。かくして設定された作業条件に対して波状的
な平衡状態が設定値を中心として確立される。 (実施例) 本発明について添附図面を参照して実施例につ
き更に詳細に説明する。 第1図に示された空気コンベヤは供給用柱状体
1、発送室2、インゼクタ8を備える優勢な圧力
の送風管3、多孔質流動化用壁4、流動化用ガス
供給管5及びオリフイス11を備える空気輸送管
10を備える。 供給用柱状体1は粉末状材料を収容槽14から
受入れる。 優勢な圧力の送風管3及び流動化用ガス供給管
5がガスの供給を受けない場合には、供給用柱状
体1の下部であつて多孔質流動化用壁4上に粉末
状材料の斜面6が形成される。この斜面6の足先
7とインゼクタ8との間の距離は機械的に調節可
能な装置9によつて調節される。 供給用柱状体1から空気輸送管10へ粉末状材
料が移動することは、送風管3及び流動化用ガス
供給管5にガスが供給された時に斜面6を形成す
る粉末状材料が流動化することにより斜面6の角
度が減小させられてインゼクタ8を超えて鎖線1
2で示すように拡がることにより行われる。 空気輸送管10内を輸送される粉末状材料の所
定の流量を得るために、流動化のための設定圧力
Pfが調節装置13を用いて発送室2内の多孔質
流動化用壁4の下部に生成される。このための流
動化用ガスはガス供給管5から供給される。空気
輸送管10内に粉末状材料の流れを作るための圧
力Pcは、送風管3内に所定流量でガスを流すこ
とにより、多孔質流動化用壁4の上部に生成され
る。圧力Pcが設定圧力Pfよりも低くなると、強
い流動化用ガスの流れが多孔質流動化用壁4を通
過して形成されて粉末状材料を激しく流動化させ
る。そうすると、粉末状材料の斜面は鎖線12で
示すように延びて、インゼクタ8上を横切るよう
になる。かくて、インゼクタ8から噴射されるガ
スにより粉末状材料は空気輸送管10のオリフイ
ス11内に多量に供給されて輸送される。そうす
ると、圧力Pcは上昇して設定圧Pfと実質的に等
しくなつて平衡する。 圧力Pcが設定圧力Pfよりも高くなると、粉末
状材料の流動化は減少するので斜面の足先は短か
くなり、従つてインゼクタ8からの噴射ガスによ
つてオリフイス11内に供給される粉末状材料の
量は少なくなる。そうすると、圧力Pcは下降し
て設定圧Pfと実質的に等しくなつて平衡するよ
うになる。このようにして、本発明によれば、設
定圧力Pfによつて定められた値の上下に圧力Pc
が波状に微少変動しつつ平衡を維持し、これによ
つて空気輸送管10を流れる粉末状材料の流量を
連続的に一定に自動的に調節することができるわ
けである。 第2図を参照すると、本発明の別の実施例であ
ふる、同心円形の供給柱状体を持つ粉末状材料用
空気コンベヤにおける自動制御方法を説明するた
めの図が示されている。 空気コンベヤは、環状の供給柱状体21、切頭
円錐形をした発送室22、インゼクタ28を持つ
優勢な圧力の送風管23、多孔質流動化用壁2
4、流動化用ガス供給管25及びオリフイス31
を備える空気輸送管30を有している。切頭円錐
形の発送室22は空気輸送管30上を上下に摺動
可能であつて多孔質流動化壁24に対して調節可
能である。 優勢な圧力の送風管23及び流動化用ガス供給
管25にガスが供給されていない場合には、発送
室22の下端において多孔質流動化用壁24の上
面に粉末状材料の斜面26が形成され、斜面26
の足先27とインゼクタ28との間の距離は発送
室22の下端と多孔質流動化用壁24との関係位
置を調節することによつて決められる。 供給柱状体21内に収容されている粉末状材料
は、優勢な圧力の送風管23及び流動化用ガス供
給管25にガスが供給されて斜面26の角度が減
少し粉末状材料がインゼクタ28を超えて拡がつ
た場合に、インゼクタ28からのガスの噴出流に
よつてオリフイス31を通つて空気輸送管30に
送られる。 空気輸送管30内を輸送される粉末状材料が所
望の流量になるように、粉末状材料を多孔質流動
化用壁24上で流動化させるための設定圧力Pf
が調節装置33を用いて多孔質流動化用壁24の
下部に生成される。このための流動化用ガスは流
動化用ガス供給管25から供給される。 多孔質流動化用壁24の上部の発送室22内の
圧力Pcが設定圧力Pfより低くなると、強力な流
動化用ガスの流れが多孔質流動化用壁24を通つ
て生成されて、多孔質流動化用壁24上の粉末状
材料を流動化し、斜面26の角度を減少させてそ
の足先をインゼクタ28の作用する区域にまで延
ばす。かくて、前述したように、粉末状材料は空
気輸送管30内に多量に供給され、圧力Pcは高
くなつて設定圧力Pfと実質的に等しくなつて平
衡する。一方、圧力Pcが設定圧力Pfより高くな
ると、多孔質流動化用壁24を通る流動化用ガス
の流れは減少し、斜面26の角度は増大する。そ
うすれば、空気輸送管30内に供給される粉末状
材料の量は少なくなり、圧力Pcは低くなる。そ
して、設定圧力Pfと圧力Pcとが実質的に等しく
なつて平衡するのである。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、特別の
監視機構を備えることなく、空気輸送管内を流れ
る粉末状材料の流量を連続的にほぼ一定に自動制
御することができ、空気輸送管内に粉末状材料が
詰まつてしまう惧れをなくすることができる。 (実験例) 以下に本発明についての実験例を掲記する。 例 1 第1図に図示されたような空気コンベヤにおい
て最大50μのサイズの粉砕された大理石から成る
粉末状材料が空気輸送された。 供給柱状体1は0.40mの直径と4.50mの高さと
を有し、空気輸送管10は0.065mの直径と約30
mの長さとを有するものであつた。 流動化用ガス及び輸送用ガスは空気であつた。 流動化用ガス供給管5及び送風管3を通るガス
の流量は4Nm3/minであつた。 空気輸送管10内を輸送される粉末状材料の量
は多孔質流動化用壁4の下部に生成された設定圧
力Pfの3つの値について測定された。 結果は次の表に示す通りである。
る空気コンベヤにおける自動制御方法に係る。 (従来の技術) 数多くの空気輸送に関する方法及び設備が既に
文献に発表されている。 例えば米国特許第2827333号には羽根車により
形成された材料分配器、及び空気圧力を生成しそ
れを前記材料とガスとを混合するために室内に分
配する装置を包含し、前記室は中央部をグリツド
で仕切られそれによりガスを一様に分配して粒子
を輸送するような粉末状材料用空気コンベヤを開
示している。この方式は有利な方法ではあるが、
運搬される材料によつては摩耗が急速に進行する
不利な点があり、これが粉末状材料の輸送量の増
加をもたらして輸送管内の目詰りを起すことにな
る。 他の方法においては、仏国特許第1152269号が
ある。それには自由空気中において流動化される
粉末を長期間収容する柱状貯蔵層の底部から直接
に粉末を空気輸送管に供給するような空気コンベ
ヤの分野において顕著な進歩を示すものである。
この方法においてインゼクタにより吹出される空
気の圧力は粉末状材料の柱状貯蔵槽の高さと釣合
うものである。このような方法は急速な摩耗とそ
れによる破損とを起すような流動化装置における
粉末用弁の使用を避けるという利点がある。しか
し、この装置においては、粉末状材料の流量を輸
送管が目詰りする危険域以下に調節しなければな
らないという欠点がある。 仏国特許第2236758号にはガスを噴射し、それ
を流動化された材料の輸送管と釣合させることに
より連続的空気コンベヤ内における粉末材料の流
量を調節する方法を開示している。この輸送管内
において所望のガス流量となるように噴射される
ガスの圧力は測定され又この噴射されるガスはそ
の圧力を輸送管内に導入される粉末状材料の量が
所定の値になるように維持するように作用する。 この装置には材料と接触するような機械的調節
を行う監視機構を設ける必要がある。この機構が
摩耗又は腐食の対象となる。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、特別な監視機構を備えること
なく、粉末状材料を目詰りなく連続的に均一に空
記輸送する自動制御方法を得ることである。 (問題点を解決するための手段) 本発明によれば、粉末状材料を収容する供給柱
状体の足先の所に斜面が形成され、前記粉末状材
料は前記供給柱状体から発送室に供給され、該発
送室には多孔質流動化用壁が備えられ、優勢な圧
力で選択されたガス流量が送風管によつて供給さ
れ、該送風管のインゼクタは前記多孔質流動化用
壁よりも上で開口しているとともに空気輸送管の
オリフイスの軸線において開口し、また、流動化
用ガス供給管が前記多孔質流動化用壁よりも下で
開口している粉末状材料用空気コンベヤにおける
自動制御方法において、 前記流動化用ガスを前記多孔質流動化よう壁及
び輸送されるべき前記粉末状材料に通して流れさ
せて該粉末状材料を流動化せしめ、もつて前記斜
面の角度を減少せしめて該斜面の足先をガス流内
に移動せしめ、前記流動化用ガスのこの流れを生
じせしめるために、前記多孔質流動化用壁よりも
下の設定圧力Pfを、前記空気輸送管内の前記粉
末状材料の所望の流量となるよう選定し、前記多
孔質流動化用壁よりも上の前記発送室内の圧力P
cが前記設定圧力Pfと平衡するようにして該圧力
Pcが該設定圧力Pfよりも高くなる際前記多孔質
流動化用壁及び前記粉末状材料を通つて流れる前
記設定圧力Pfにおける前記流動化用ガス流量を
減少せしめ、もつて前記粉末状材料の流量を減少
せしめて前記発送室内の圧力Pcを減少せしめ、
また、前記発送室内の圧力Pcが前記設定圧力Pf
よりも低くなる際前記多孔質流動化用壁及び前記
粉末状材料を通つて流れる前記設定圧力Pfにお
ける前記流動化用ガス流量を高め、もつて前記粉
末状材料の流量を高めて前記発送室内の圧力Pc
を高めるようにし、更に、供給柱状体の足先の所
に備えられた機械的に調節可能な装置によつて、
前記斜面の傾斜角度を調整することを特徴とする
粉末状材料用空気コンベヤにおける自動制御方法
が提供される。 (作用) 本発明の作用を説明すると次の通りである。 空気輸送管内の粉末状材料の流量が大となつた
時には、圧力Pcが高くなり、多孔質流動化用壁
を通る流動化用のガスの流れが弱くなつて(Pc
>Pfとなるから)、多孔質流動化用壁上の粉末状
材料の流動化は低下する。従つて、空気輸送管内
の粉末状材料の流量は小となつて圧力Pcが小と
なり、圧力Pcと設定圧力Pfとが実質的に平衡す
る。 また、逆に、空気輸送管内の粉末状材料の流量
が小となつた時には、圧力Pcが小となり、多孔
質流動化用壁を通る流動化用のガスの流れが強く
なつて(Pc<Pfとなるから)、多孔質流動化用
壁上の粉末状材料の流動化は増大する。従つて、
空気輸送管内の粉末状材料の流量は大となつて圧
力Pcが大となり、圧力Pcと設定圧力Pfとが実
質的に平衡する。 圧力Pcと設定圧力Pfとの間の瞬間的圧力差は
一般に僅かなパーセントである。この圧力差は発
送室に供給される材料のなだれ現象によつて生ず
る。かくして設定された作業条件に対して波状的
な平衡状態が設定値を中心として確立される。 (実施例) 本発明について添附図面を参照して実施例につ
き更に詳細に説明する。 第1図に示された空気コンベヤは供給用柱状体
1、発送室2、インゼクタ8を備える優勢な圧力
の送風管3、多孔質流動化用壁4、流動化用ガス
供給管5及びオリフイス11を備える空気輸送管
10を備える。 供給用柱状体1は粉末状材料を収容槽14から
受入れる。 優勢な圧力の送風管3及び流動化用ガス供給管
5がガスの供給を受けない場合には、供給用柱状
体1の下部であつて多孔質流動化用壁4上に粉末
状材料の斜面6が形成される。この斜面6の足先
7とインゼクタ8との間の距離は機械的に調節可
能な装置9によつて調節される。 供給用柱状体1から空気輸送管10へ粉末状材
料が移動することは、送風管3及び流動化用ガス
供給管5にガスが供給された時に斜面6を形成す
る粉末状材料が流動化することにより斜面6の角
度が減小させられてインゼクタ8を超えて鎖線1
2で示すように拡がることにより行われる。 空気輸送管10内を輸送される粉末状材料の所
定の流量を得るために、流動化のための設定圧力
Pfが調節装置13を用いて発送室2内の多孔質
流動化用壁4の下部に生成される。このための流
動化用ガスはガス供給管5から供給される。空気
輸送管10内に粉末状材料の流れを作るための圧
力Pcは、送風管3内に所定流量でガスを流すこ
とにより、多孔質流動化用壁4の上部に生成され
る。圧力Pcが設定圧力Pfよりも低くなると、強
い流動化用ガスの流れが多孔質流動化用壁4を通
過して形成されて粉末状材料を激しく流動化させ
る。そうすると、粉末状材料の斜面は鎖線12で
示すように延びて、インゼクタ8上を横切るよう
になる。かくて、インゼクタ8から噴射されるガ
スにより粉末状材料は空気輸送管10のオリフイ
ス11内に多量に供給されて輸送される。そうす
ると、圧力Pcは上昇して設定圧Pfと実質的に等
しくなつて平衡する。 圧力Pcが設定圧力Pfよりも高くなると、粉末
状材料の流動化は減少するので斜面の足先は短か
くなり、従つてインゼクタ8からの噴射ガスによ
つてオリフイス11内に供給される粉末状材料の
量は少なくなる。そうすると、圧力Pcは下降し
て設定圧Pfと実質的に等しくなつて平衡するよ
うになる。このようにして、本発明によれば、設
定圧力Pfによつて定められた値の上下に圧力Pc
が波状に微少変動しつつ平衡を維持し、これによ
つて空気輸送管10を流れる粉末状材料の流量を
連続的に一定に自動的に調節することができるわ
けである。 第2図を参照すると、本発明の別の実施例であ
ふる、同心円形の供給柱状体を持つ粉末状材料用
空気コンベヤにおける自動制御方法を説明するた
めの図が示されている。 空気コンベヤは、環状の供給柱状体21、切頭
円錐形をした発送室22、インゼクタ28を持つ
優勢な圧力の送風管23、多孔質流動化用壁2
4、流動化用ガス供給管25及びオリフイス31
を備える空気輸送管30を有している。切頭円錐
形の発送室22は空気輸送管30上を上下に摺動
可能であつて多孔質流動化壁24に対して調節可
能である。 優勢な圧力の送風管23及び流動化用ガス供給
管25にガスが供給されていない場合には、発送
室22の下端において多孔質流動化用壁24の上
面に粉末状材料の斜面26が形成され、斜面26
の足先27とインゼクタ28との間の距離は発送
室22の下端と多孔質流動化用壁24との関係位
置を調節することによつて決められる。 供給柱状体21内に収容されている粉末状材料
は、優勢な圧力の送風管23及び流動化用ガス供
給管25にガスが供給されて斜面26の角度が減
少し粉末状材料がインゼクタ28を超えて拡がつ
た場合に、インゼクタ28からのガスの噴出流に
よつてオリフイス31を通つて空気輸送管30に
送られる。 空気輸送管30内を輸送される粉末状材料が所
望の流量になるように、粉末状材料を多孔質流動
化用壁24上で流動化させるための設定圧力Pf
が調節装置33を用いて多孔質流動化用壁24の
下部に生成される。このための流動化用ガスは流
動化用ガス供給管25から供給される。 多孔質流動化用壁24の上部の発送室22内の
圧力Pcが設定圧力Pfより低くなると、強力な流
動化用ガスの流れが多孔質流動化用壁24を通つ
て生成されて、多孔質流動化用壁24上の粉末状
材料を流動化し、斜面26の角度を減少させてそ
の足先をインゼクタ28の作用する区域にまで延
ばす。かくて、前述したように、粉末状材料は空
気輸送管30内に多量に供給され、圧力Pcは高
くなつて設定圧力Pfと実質的に等しくなつて平
衡する。一方、圧力Pcが設定圧力Pfより高くな
ると、多孔質流動化用壁24を通る流動化用ガス
の流れは減少し、斜面26の角度は増大する。そ
うすれば、空気輸送管30内に供給される粉末状
材料の量は少なくなり、圧力Pcは低くなる。そ
して、設定圧力Pfと圧力Pcとが実質的に等しく
なつて平衡するのである。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、特別の
監視機構を備えることなく、空気輸送管内を流れ
る粉末状材料の流量を連続的にほぼ一定に自動制
御することができ、空気輸送管内に粉末状材料が
詰まつてしまう惧れをなくすることができる。 (実験例) 以下に本発明についての実験例を掲記する。 例 1 第1図に図示されたような空気コンベヤにおい
て最大50μのサイズの粉砕された大理石から成る
粉末状材料が空気輸送された。 供給柱状体1は0.40mの直径と4.50mの高さと
を有し、空気輸送管10は0.065mの直径と約30
mの長さとを有するものであつた。 流動化用ガス及び輸送用ガスは空気であつた。 流動化用ガス供給管5及び送風管3を通るガス
の流量は4Nm3/minであつた。 空気輸送管10内を輸送される粉末状材料の量
は多孔質流動化用壁4の下部に生成された設定圧
力Pfの3つの値について測定された。 結果は次の表に示す通りである。
【表】
例 2
第1図に示されたような空気コンベヤによつて
最大150μの粒子直径を有する焙焼アルミナから
成る粉末状材料が空気輸送された。 供給柱状体1は0.4mの直径と5.50mの高さと
を有し、空気輸送管10は0.125mの直径と50m
の長さとを有するものであつた。 流動化用及び輸送用に使用されたガスは空気で
あつた。流動化用ガス供給管5及び送風管3を通
るガスの流量は19Nm3/minであつた。 多孔質流動化用壁4の下部の設定圧力Pfの3
つの値について、空気輸送管10を経て輸送され
る粉末状材料の流量が測定された。 その結果は次表の通りである。
最大150μの粒子直径を有する焙焼アルミナから
成る粉末状材料が空気輸送された。 供給柱状体1は0.4mの直径と5.50mの高さと
を有し、空気輸送管10は0.125mの直径と50m
の長さとを有するものであつた。 流動化用及び輸送用に使用されたガスは空気で
あつた。流動化用ガス供給管5及び送風管3を通
るガスの流量は19Nm3/minであつた。 多孔質流動化用壁4の下部の設定圧力Pfの3
つの値について、空気輸送管10を経て輸送され
る粉末状材料の流量が測定された。 その結果は次表の通りである。
第1図は本発明による自動制御方法を実施する
装置の縦断面略図であり、第2図は本発明方法を
実施するための第1図とは別の装置を示す縦断面
略図である。 1,21……供給柱状体、2,22……発送
室、3,23……送風管、4,24……多孔質流
動化用壁、5,25……流動化用ガス供給管、
6,26……斜面、7,27……足先、8,28
……インゼクタ、9……調節可能な装置、10,
30……空気輸送管、11,31……オリフイ
ス、13,33……調節装置、14:収容槽。
装置の縦断面略図であり、第2図は本発明方法を
実施するための第1図とは別の装置を示す縦断面
略図である。 1,21……供給柱状体、2,22……発送
室、3,23……送風管、4,24……多孔質流
動化用壁、5,25……流動化用ガス供給管、
6,26……斜面、7,27……足先、8,28
……インゼクタ、9……調節可能な装置、10,
30……空気輸送管、11,31……オリフイ
ス、13,33……調節装置、14:収容槽。
Claims (1)
- 1 粉末状材料を収容する供給柱状体の足先の所
に斜面が形成され、前記粉末状材料は前記供給柱
状体から発送室に供給され、該発送室には多孔質
流動化用壁が備えられ、優勢な圧力で選択された
ガス流量が送風管によつて供給され、該送風管の
インゼクタは前記多孔質流動化用壁よりも上で開
口しているとともに空気輸送管のオリフイスの軸
線において開口し、また、流動化用ガス供給管が
前記多孔質流動化用壁よりも下で開口している粉
末状材料用空気コンベヤにおける自動制御方法に
おいて、前記流動化用ガスを前記多孔質流動化用
壁及び輸送されるべき前記粉末状材料に通して流
れさせて該粉末状材料を流動化せしめ、もつて前
記斜面の角度を減少せしめて該斜面の足先をガス
流内に移動せしめ、前記流動化用ガスのこの流れ
を生じせしめるために、前記多孔質流動化用壁よ
りも下の設定圧力Pfを、前記区域輸送管内の前
記粉末状材料の所望の流量となるよう選定し、前
記多孔質流動化用壁よりも上の前記発送室内の圧
力Pcが前記設定圧力Pfと平衡するようにして該
圧力Pcが該設定圧力Pfよりも高くなる際前記多
孔質流動化用壁及び前記粉末状材料を通つて流れ
る前記設定圧力Pfにおける前記流動化用ガス流
量を減少せしめ、もつて前記粉末状材料の流量を
減少せしめて前記発送室内の圧力Pcを減少せし
め、また、前記発送室内の圧力Pcが前記設定圧
力Pfよりも低くなる際前記多孔質流動化用壁及
び前記粉末状材料を通つて流れる前記設定圧力P
fにおける前記流動化用ガス流量を高め、もつて
前記粉末状材料の流量を高めて前記発送室内の圧
力Pcを高めるようにし、更に、供給柱状体の足
先の所に備えられた機械的に調節可能な装置によ
つて、前記斜面の傾斜角度を調整することを特徴
とする粉末状材料用空気コンベヤにおける自動制
御方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7716070A FR2391136A1 (fr) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Procede d'autoregulation d'un transport pneumatique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53142782A JPS53142782A (en) | 1978-12-12 |
| JPS6160005B2 true JPS6160005B2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=9191289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5811778A Granted JPS53142782A (en) | 1977-05-18 | 1978-05-16 | Method of and apparatus for automatic control in pnumatic conveyer for powdered material |
Country Status (18)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4279549A (ja) |
| JP (1) | JPS53142782A (ja) |
| BE (1) | BE867148A (ja) |
| BR (1) | BR7803101A (ja) |
| CA (1) | CA1094611A (ja) |
| CH (1) | CH626587A5 (ja) |
| DE (2) | DE2857865C2 (ja) |
| ES (1) | ES470005A1 (ja) |
| FR (1) | FR2391136A1 (ja) |
| GB (1) | GB1603454A (ja) |
| GR (1) | GR62076B (ja) |
| IN (1) | IN149676B (ja) |
| IT (1) | IT1096135B (ja) |
| MX (1) | MX147249A (ja) |
| NL (1) | NL185769C (ja) |
| NO (1) | NO152499C (ja) |
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-
1977
- 1977-05-18 FR FR7716070A patent/FR2391136A1/fr active Granted
-
1978
- 1978-03-15 IN IN194/DEL/78A patent/IN149676B/en unknown
- 1978-05-16 CH CH527578A patent/CH626587A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1978-05-16 IT IT7823441A patent/IT1096135B/it active
- 1978-05-16 JP JP5811778A patent/JPS53142782A/ja active Granted
- 1978-05-16 NO NO781711A patent/NO152499C/no unknown
- 1978-05-16 YU YU1166/78A patent/YU41097B/xx unknown
- 1978-05-17 BE BE187753A patent/BE867148A/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-05-17 GR GR56254A patent/GR62076B/el unknown
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- 1978-05-17 DE DE2821517A patent/DE2821517C2/de not_active Expired
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- 1978-05-29 MX MX173539A patent/MX147249A/es unknown
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