JPS6161027B2 - - Google Patents

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JPS6161027B2
JPS6161027B2 JP5831278A JP5831278A JPS6161027B2 JP S6161027 B2 JPS6161027 B2 JP S6161027B2 JP 5831278 A JP5831278 A JP 5831278A JP 5831278 A JP5831278 A JP 5831278A JP S6161027 B2 JPS6161027 B2 JP S6161027B2
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JP
Japan
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air
intake
air supply
rotary valve
pressure source
Prior art date
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Expired
Application number
JP5831278A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54149968A (en
Inventor
Katsumi Ueda
Ryuichi Sakashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
Priority to JP5831278A priority Critical patent/JPS54149968A/ja
Publication of JPS54149968A publication Critical patent/JPS54149968A/ja
Publication of JPS6161027B2 publication Critical patent/JPS6161027B2/ja
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  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 この発明は殻粒乾燥機を兼ねた穀粒貯溜タンク
に関する。 従来の技術 穀粒、とくに生籾を貯溜する場合、貯溜されて
いる穀粒に通風する必要があるが、従来の穀粒貯
溜タンクでは実公昭44−10289号公報に示すよう
に、タンク下部より上方に向けて通風を行なつて
いた。 しかし、穀粒は上下に大きな厚みをもつてタン
ク内に貯溜されているため、通風のために大きな
風圧を必要とし、また、この通風は一方向のみに
行なわれるため、空気の入口部分と空気の出口部
分では空気の湿度に大きな差があり、均一湿度の
通風が行なわれなかつた。 また、穀粒乾燥機として、実開昭50−71454号
公報に示すように乾燥室内の穀粒に対し、左右の
壁面から交互に通風することにより、穀粒を均一
水分に乾燥するものがあるが、このものは平面よ
り通風するので空気の噴出部に非常に大きな穀粒
の圧力がかかるため、その部分を強固にする必要
があり、このため特別の補強装置を要した。 この欠点を解消するため、本発明者は先に周壁
及び底壁よりなるタンク本体の周壁の内面に、多
数の通気孔を有する4本以上の管体を等間隔に設
け、これらの管体をそれぞれ高圧源及び低圧源に
連絡するとともに、前記管体の一つが高圧源に連
通する際は他のものが順次低圧源に連通し、前記
高圧源を順次前記管体に連通した穀粒乾燥機兼貯
溜タンクを特願昭53−5842号(特開昭54−105049
号公報)として提供した。 しかしながら、先に提供した穀粒乾燥機兼貯溜
タンクは管体を順次低圧源に連通する際、一部逆
に戻す必要があるため、吸気回転弁を逆転させな
ければならず、このため制御が複雑となり、コス
トが高くなる欠点があつた。 発明が解決しようとする問題点 この発明は前記の欠点を排除し、小さい風圧で
穀粒を均一水分にすることができるとともに、風
の噴出部に特別の補強装置を必要とせず、回転弁
の一方向回転のみで容易に均一な通風ができる穀
粒乾燥機兼貯溜タンクを提供することを目的とす
るものである。 問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明の穀粒乾
燥機兼貯溜タンクは、周壁と底壁とによつてタン
ク本体を形成し、多数の通気孔を有する4本以上
の管体を前記周壁の内面に沿つて立設し、前記管
体の数に対応する複数の開口を備えた円筒状のケ
ーシングと、その内側に回転自在に位置し、高圧
源に連通する送気口と低圧源に連通する吸気口と
を備えた筒体とによつて回転バルブ装置を形成
し、前記管体のそれぞれを前記開口のそれぞれに
各個別に接続し、前記筒体の送気口と吸気口とを
前記開口のそれぞれに個別にかつ周期的に連通さ
せるように前記筒体に回転装置を連結した構成を
有する。 作 用 高圧源より乾燥空気が送られ、回転バルブ装置
の筒体に設けられた送気口とケーシングの開口と
が一致するとタンク本体内に設けられた管体の一
つより送風が行われる。この時、筒体の吸気口は
ケーシングの他の開口と連通して低圧源に連通す
る。すると、この開口に連通した他の管体は低圧
となり、タンク本体内に送られた空気を吸気す
る。 次に、回転装置により筒体が回転すると、筒体
の送気口に連通するケーシングの開口は先の開口
とは別のものとなり、4本以上設けられた他の管
体から送風され、他の別の管体からは吸気が行わ
れるようになる。 このように回転バルブ装置の筒体が一方向に回
転すると、順次に4本以上の管体より送風が行わ
れると共に順次に吸気が行われる。すなわち、1
つの管体からは送風と吸気が所定の間隔をおいて
交互に繰返され、4本以上の管体の送風と吸気の
組合せにより、タンク内の空気粒は多様な流れ方
を行うこととなる。 実施例 この発明の実施例を図面を参照して説明する。 第1図に示すように、タンク本体3は円筒形の
周壁1と斜設された底壁2と中央に供給孔17を
有する円錐台形の上壁18とで構成されている。
周壁1の内面には多数の通気孔4を有する4本の
断面半円形の板体が等間隔に取付けられて管体5
a,5b,5c,5dを構成し、これらの管体5
a,5b,5c,5dは送吸気管101,10
2,103,104及び二重筒を有する回転バル
ブ装置によつてそれぞれ送気装置を有する高圧源
(図示省略)及び吸気装置を有する低圧源(図示
省略)に連絡している。管体は図面では4本であ
るが、それ以上の多数の管体を用いることができ
ることは勿論である。 管体5a,5b,5c,5dの通気孔4は第4
図に示すように、その上部に斜め下向きの案内板
43を有していて、穀粒が管体5a,5b,5
c,5dの内部に入り込まないようになつてい
る。 タンク本体3の底壁2は管体の一つ5cを上部
位置として斜に設けられ、間隙を有する上部底壁
2aと下部底壁2bの二重壁とされ、上部底壁2
aには多数の気孔44が斜め下方に開口し、その
上部位置の管体5cの下端部に切換え弁8を有
し、この切換弁8の切換えにより、高圧源及び低
圧源より延びる送吸気管103を管体5cまたは
上部底壁2aと下部底壁2bの間隙に連通する。
19は切換え弁8が上部底壁2aと下部底壁2b
の間隙を閉塞する際に切換え弁8と共同する仕切
り板、20は切換え弁8の作動軸、21は把手で
ある。上部底壁2aの下部位置には穀粒排出弁9
が設けられ、この穀粒排出弁9は把手22を有す
る作動軸23に取付けられる。この発明におい
て、高圧源及び低圧源の用語は、一方に対して他
方の圧力が低く一方から他方に空気が流れればよ
く、例えば高圧源として送気フアン(図示省
略)、そして低圧源として吸気フアン(図示省
略)を用いるが、又は高圧源に送気フアン(図示
省略)を用いるとともに低圧源は大気に開放する
か、又は高圧源を大気に開放して低圧源に吸気フ
アン(図示省略)を用いてもよい。 次に、二重筒を有する回転バルブ装置の詳細を
第5図、第6図及び第7図を参照して詳述する。
これら図面に於いて、管体5a,5b,5c及び
5dに送吸気管101,102,103及び10
4を通じて空気を送気又は吸気するための二重筒
を有する回転バルブ装置が示されている。二重筒
を有する回転バルブ装置は送気管105及び吸気
管106から成る二重円筒の端面に回転可能に設
けられている。この回転バルブ装置はケーシング
122と外筒118及び内筒119よりなる筒
体、仕切板117、遮風壁120,121から成
る。遮風壁121には通気口111,112を設
け、外筒118には送気口108、吸気口10
9,110を設け、更に内筒119には通気口1
07を設ける。筒体は外筒118の外周面とケー
シング122の内周面とを摺動可能に接触状態に
嵌合させる。内筒119と外筒118との間は8
枚の仕切板117によつて45度ずつに分割されて
おり、外筒118を回転自在に支持するケーシン
グ122の4等分位置にある開口113,11
4,115,116に連絡するように4つの送吸
気管101,102,103,104がその外周
に設けられている。勿論、管体の数に応じて送吸
気管の数を増すこともできる。更に、回転弁は1/
8回転ずつ間欠的または連続的に回転させられる
ように構成されている。送気管105から内筒1
19及び外筒118を貫通して送吸気管101,
102,103,104の1つに順次に通じる1
つの送風路即ち通気口107及び送気口108が
内筒119及び外筒118に設けられ、更に、吸
気管106と送吸気管101,102,103,
104の2つとを連絡する2つの排風路即ち吸気
口109及び110が外筒118に設けられる。
送気口108、吸気口109及び吸気口110の
位置関係は135度、90度及び135度の角度に隔置さ
れている。図中では内筒即ち送気管105を送気
に、そして外管即ち吸気管106を吸気に用いて
いるが、逆の方向、即ち内筒105を吸気にそし
て外管106を送気にするように設計変更するこ
ともできる。 次に、二重筒を有する回転バルブ装置の45度ず
つの間欠回転により、管体5a,5b,5c及び
5dに送気又は吸気を行なう作動を説明する。ま
ず最初に送気管105、通気口107、送気口1
08、送吸気管101、管体5aより送気が行な
われている間は吸気は管体5bと5c、送気管1
02と103、吸気口109と110、通気口1
11と112、吸気管106より行なわれ、回転
バルブ装置を1/8回転によつて送気は管体5aで
変わらないが、吸気は管体5cと5d、送吸気管
103と104、吸気口109と110、通気口
111と112、吸気管106より行われるよう
になる。更に、回転バルブ装置を1/8回転させる
ことによつて、送気は管体5bに変わり、吸気は
相変らず管体5cと5dより行なわれる。次に回
転バルブ装置が1/8回転させられると、送気は管
体5bのままであるが、吸気は管体5d,5aに
変わる。更に、回転バルブ装置が1/8回転させら
れると、送気は管体5cに変わり、吸気は管体5
d,5aのままである。それから、回転バルブ装
置が1/8回転させられると送気は管体5cのまま
であるが、吸気は管体5a,5bに変わる。次
に、回転バルブ装置が1/8回転させられると送気
は管体5dに変わり、吸気は管体5a,5bより
行なわれる。更に、回転バルブ装置が1/8回転さ
せられると送気は管体5dより行なわれて変わり
はないが、吸気は管体5b,5cに変わる。それ
から、回転バルブ装置が1/8回転させられると送
気は管体5aに変わり、最初の状態になる。これ
らの作動が循環して行なわれ、管体5a,5b,
5c,5dに送気又は吸気が行なわれる。上記作
動工程を簡単な表にすると次のようになる。
【表】 第8図は回転バルブ装置の別の実施例を示すも
ので、高圧源206及び低圧源207はモータに
連絡する一つのプーリ224の軸に取付けた送気
フアン225及び吸気フアン226よりなり、そ
れぞれ管227及び228によつて送気室212
及び吸気室213に通じている。 第8図に示すように、送気室212及び吸気室
213は一体のケーシングを左右に仕切つて形成
され、それぞれ間欠回転装置229及び230と
この間欠回転装置229及び230の軸231及
び232に取付けた送気回転弁210及び吸気回
転弁211を有している。送気回転弁210はケ
ーシングにより回転自在に支持され、第9図に示
すように、軸231を取付ける中央ハブ233
と、筒体である外輪235と、中央ハブ233と
外輪235とを連絡する腕241とからなり、外
輪235に一つの透口237(第1実施例の送気
口に相当)を有している。そして、前記送気回転
弁210を包囲する送気室212のケーシングの
円筒面に等間隔に四つずつの送気孔239a,2
39b(図示せず)、239c,239d(図示
せず)からなる開口を設け、これらの送気孔23
9a,239b,239c,239dにそれぞれ
送気管214a,214b(図示せず)、214
c,214d(図示せず)を取付ける。 これらの送気管214a,214b,214
c,214dは送吸気管216a,216b(図
示せず)、216c,216d(図示せず)と接
続され、該送吸気管216a,216b,216
c,216dはそれぞれ管体5a,5b,5c,
5dに連通する。 吸気回転弁211はケーシングにより回転自在
に支持され第10図に示すように、軸232を取
付ける中央ハブ234と、筒体である外輪236
と、中央ハブ234と外輪236とを連絡する腕
242とからなり、外輪236に90度の間隔をお
いて二つの透口238,238′(第1実施例の
送気口に相当)を有している。そして、前記吸気
回転弁211を包囲する吸気室213の円筒面に
等間隔に四つずつの吸気孔240a,240b
(図示せず)、240c,240d(図示せず)を
設け、これらの吸気孔240a,240b,24
0c,240dはそれぞれ前記吸気管215a,
215b,215c,215dに取付けられる。 間欠回転装置229及び230は以下のように
作動する。 すなわち、間欠回転装置229により、その軸
231に中央ハブ233が取付けられた送気回転
弁210は間欠回転し、中央ハブ233に対して
腕241を介して連結された外輪235の間欠回
転により、透口237は送気室212の送気孔2
39a,239b,239c,239dに順次間
欠的に連通し、高圧源206が送気孔239a,
239b,239c,239dを介して送気管2
14a,214b,213c,214dに順次間
欠的に連通する。 同様に、間欠回転装置230により、その軸2
32に中央ハブ234が取付けられた吸気回転弁
211は間欠回転し、中央ハブ234に対して腕
242を介して連結された外輪236の間欠回転
により、透口238及び238′がケーシングの
吸気室213の吸気孔240a,240b,24
0c,240dよりなる開口に順次間欠的に連通
し、低圧源207は吸気孔240a,240b,
240c,240dを介して吸気管215a,2
15b,215c,215dに順次間欠的に連通
する。 この場合、間欠回転装置229によつて高圧源
206が一つの送気管214aに連通していると
きは、低圧源207はこの送気管214bと合流
する吸気管215aを除く他の吸気管215b,
215c,215dの二つに順次間欠的に連通
し、次いで間欠回転装置229の作動により高圧
源206は次の送気管214bに連通し、この状
態で間欠回転装置230によつて低圧源207は
吸気管215cと215d、215dと215a
の順に間欠連通し、以下順次同様の状態をくり返
す。 したがつて、高圧源206が送気管に連通して
いる場合は、その送気管と合流する吸気管は低圧
源207との連通を吸気回転弁211の外輪23
6によつて遮断され、逆に、低圧源207が吸気
管に連通している場合は、その吸気管と合流する
送気管は高圧源206との連通を送気回転弁21
0の外輪235によつて遮断されているため、合
流する送気管と吸気管の間に切換え弁を設ける必
要がない。 以上に述べた送気管214a,214b,21
4c,214d及び吸気管215a,215b,
215c,215dからの送吸気は送吸気管21
6a,216b,216c,216dによつてタ
ンク本体3内の管体5a,5b,5c,5dに導
かれ、各管体5a,5b,5c,5dより送吸気
が行なわれる。 すなわち、管体5aより送気が行なわれている
間は吸気は管体5bと5c、5cと5dの順に行
なわれ、次いで送気は管体5bに移り、吸気は5
cと5d、5dと5aの順に行われ、以下同様の
作用を繰返す。 第11図は回転バルブ装置のさらに別の実施例
を示すもので、高圧源306及び低圧源307は
モータに連絡する一つのプーリ324の軸に取付
けた送気フアン325及び吸気フアン326より
なり、それぞれ管327及び328によつて送気
室312及び吸気室313に通じている。 第11図に示すように、送気室312及び吸気
室313は一体のケーシングの左右に形成され、
間欠回転装置329とこの間欠回転装置329の
軸331及び332に取付けた一体回転の送気回
転弁310及び吸気回転弁311を有している。
送気回転弁310はケーシングにより回転自在に
支持され、第12図に示すように、軸331を取
付ける中央ハブ333と、筒体の外輪335と、
中央ハブ333と外輪335とを連絡する腕34
1とからなり、外輪335に一つの透口337を
有している。そして、前記送気回転弁310を包
囲する送気室312の円筒面に等間隔に四つずつ
の送気孔339a,339b(図示せず)、33
9c,339d(図示せず)よりなる開口を設
け、これらの送気孔339a,339b,339
c,339dにそれぞれ送気管314a,314
b(図示せず)、314c,314d(図示せ
ず)を取付ける。 これらの送気管314a,314b,314
c,314dは送吸気管316a.316b(図示
せず)、316c,316d(図示せず)に接続
され、該送吸気管316a,316b,316
c,316dはそれぞれ管体5a,5b,5c,
5dに連通する。 吸気回転弁311はケーシングによつて回転自
在に支持され、第13図に示すように、軸332
を取付ける中央ハブ334と、筒体の外輪336
と、中央ハブ334と外輪336とを連通する腕
342とからなり、外輪336に90度の間隔をお
いて二つの透口338,338′を有している。
そして、前記吸気回転弁311を包囲するケーシ
ングの吸気室313の円筒面に等間隔に四つずつ
の吸気孔310a,340b(図示せず)、34
0c,340d(図示せず)よりなる開口を設
け、これらの吸気孔340a,340b,340
c,340dはそれぞれ吸気管315a,315
b(図示せず)、315c,315d(図示せ
ず)に取付けられる。 送気回転弁310に設けた開口337(第1実
施例の送気口に相当)と吸気回転弁311に設け
た開口338及び338′(第1実施例の吸気口
に相当)とは135度の角度をもつて形成され、開
口338と開口338′とは90度の角度をもつて
形成されており、前記送気室312及び吸気室3
13に設けた送気孔339a,339b,339
c,339d及び吸気孔340a,340b,3
40c,340dの円周方向長さ、すなわち、ほ
ぼ1/4円周の長さのほぼ半分の円周方向長さ、す
なわち、ほぼ1/8円周の長さを有する。 間欠回転装置329は以下のように作動する。 すなわち、間欠回転装置329の1/8ずつの回
転により、その軸331及び332に中央ハブ3
33及び334を取付けられた送気回転弁310
及び吸気回転弁311は間欠回転し、中央ハブ3
33及び334に対して腕341及び342を介
して連結された外輪335及び336の間欠回転
により、開口337は送気室312の送気孔33
9a,339a,339b,339b,339
c,339c,339d,339dに順次間欠的
に連通し、高圧源306が送気孔339a,33
9b,339c,339dを介して送気管314
a,314b,314c,314dに順次間欠的
に連通する。 この間に軸332に中央ハブ334が取付けら
れた吸気回転弁311も間欠回転し、中央ハブ3
34に対して腕342を介して連結された外輪3
36の間欠回転により、開口338及び338′
が吸気室313の吸気孔340bと340c、3
40cと340d、340cと340d、340
dと340a、340dと340a、340aと
340b、340aと340b、340bと34
0cに順次間欠的に連通し、低圧源307は吸気
孔340a,340b,340c,340dを介
して吸気管315a,315b,315c,31
5dに順次間欠的に連通する。 この場合、間欠回転装置329によつて高圧源
306が一つの送気管314aに連通していると
きは、低圧源307はこの送気管314aと合流
する吸気管315aを除く他の吸気管315bと
315c、315cと315dに順次間欠的に連
通し、次いで、間欠回転装置329の作動により
高圧源306は次の送気管314bに連通し、低
圧源307は吸気管315cと315d、315
dと315aの順に間欠連通し、以下順次同様の
状態をくり返す。 したがつて、高圧源306が送気管に連通して
いる場合は、その送気管と合流する吸気管は低圧
源307との連通を回転弁311の外輪336に
よつて遮断され、逆に、低圧源307が吸気管に
連通している場合は、その吸気管と合流する送気
管は高圧源306との連通を回転弁310の外輪
335によつて遮断されているため、合流する送
気管と吸気管の間に切換え弁を設ける必要がな
い。 以上に述べた送気管314a,314b,31
4c,314d及び吸気管315a,315b,
315c,315dからの送吸気は送吸気管31
6a,316b,316c,316dによつてタ
ンク本体3内の管体5a,5b,5c,5dに導
かれ、各管体5a,5b,5c,5dより送吸気
が行なわれる。 すなわち、管体5aより送気が行なわれている
間は吸気は管体5bと5c、5cと5dの順に行
なわれ、次いで送気は管体5bに移り、吸気は5
cと5d、5dと5aの順に行われ、以下同様の
作用を繰返す。なお、通気管4本以上で1本が休
止する理由は、管体に特別な構造を採用しなけれ
ば、タンクの中心方向への乾燥力(通風力)より
その側方への乾燥力の方が大きいので、均一な乾
燥が行なわれなくなるからであり、例えば、通気
管が5本ならそのうちの2本を休止させてもよい
し、また、前述のように管体自体がタンクの中心
方向への乾燥力(通風力)が大きくなるような特
別な構造を備えていれば休止することも必要ない
ので、「休止」は必須の要件ではない。 上記の回転弁は明らかなように一方向のみの回
転運動で管体への送気及び吸気が達成される。 なお、タンク外周壁を断熱材で覆つた簡単な断
熱構造にすることにより、超高水分の籾を処理す
る場合でも運転初期にタンク内壁の吸気管体付近
に結露を生じるおそれがないようにすることがで
きる。勿論、4本の送吸気管体の上部には吹き抜
け防止用の昇降活塞50が各々の管体に嵌め込ま
れており、タンクに収容された籾の量に応じて昇
降させることができるように構成されている(昇
降機構は図示省略)。これにより吸気又は送気に
よる空気の流れは穀粒中を確実に通ることとな
る。 なお、前記実施例において、タンク本体3は断
面円形であるが、断面角形、例えば4角、8角、
10角、12角等にすることもできる。 また、タンク底壁2は斜設でなく、水平に形成
してもよい。 さらに、高圧源又は低圧源に連通する一方の一
つの管体に対し、他方の管体は二つ以上であれば
よい。 発明の効果 本発明は以上の構成であるから、回転バルブ装
置は一方向のみの回転で管体への送気及び吸気が
制御され、制御回路がきわめて簡単に構成される
と共に安価に製造される。また、タンク本体内部
を流通する気流はその流れ方向が順次に変えら
れ、かつ、通風方向及び個所が順次変化するので
(輪番交互通風)タンク本体内部の穀粒に対して
通風が均等となり穀粒は均一の水分となる。更に
タンク側壁より他の側壁に向つて通風されるので
貯溜穀粒の上下の厚みを大きくしても十分な通風
ができるとともに低い圧力でも穀粒内通風が可能
である。また、穀粒を収容する部分がタンク本体
であるので穀粒貯溜部に特別の補強装置を要しな
い等の多数の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による穀粒乾燥機兼貯溜タン
クに於けるタンク本体の縦断面図、第2図は第1
図の線A−Aに於ける横断面図、第3図は第1図
の下部底壁を除去した底面図、第4図は第1図の
一部分拡大図、第5図はこの発明による穀粒乾燥
機兼貯溜タンクに於ける回転バルブ装置の第6図
の線C−Cに於ける断面図、第6図は第5図の線
B−Bに於ける断面図、第7図は回転バルブ装置
の斜視図、第8図は回転バルブ装置の別の実施例
の断面図、第9図は第8図の回転バルブ装置にお
ける回転弁の縦断面図、第10図は第8図の他の
回転弁の縦断面図、第11図は回転バルブ装置の
さらに別の実施例の断面図、第12図は第11図
の回転バルブ装置における回転弁の縦断面図、第
13図は第11図の他の回転弁の縦断面図であ
る。 1……周壁、2……底壁、3……タンク本体、
4……通気孔、5a,5b,5c,5d……管
体、2a,2b,……二重壁、8……切換え弁、
9……排出弁、43……案内板、44……気孔、
101,102,103,104……送吸気管、
105……送気管、106……吸気管、117…
…仕切板、118……外筒、119……内筒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 周壁と底壁とによつてタンク本体を形成し、
    多数の通気孔を有する4本以上の管体を前記周壁
    の内面に沿つて立設し、前記管体の数に対応する
    複数の開口を備えた円筒状のケーシングと、その
    内側に回転自在に位置し、高圧源に連通する送気
    口と低圧源に連通する吸気口とを備えた筒体とに
    よつて回転バルブ装置を形成し、前記管体のそれ
    ぞれを前記開口のそれぞれに各個別に接続し、前
    記筒体の送気口と吸気口とを前記開口のそれぞれ
    に個別にかつ周期的に連通させるように前記筒体
    に回転装置を連結したことを特徴とする穀粒乾燥
    機兼貯溜タンク。
JP5831278A 1978-05-18 1978-05-18 Cereals storage tank doubling as dryer Granted JPS54149968A (en)

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JP5831278A JPS54149968A (en) 1978-05-18 1978-05-18 Cereals storage tank doubling as dryer

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JPS54149968A JPS54149968A (en) 1979-11-24
JPS6161027B2 true JPS6161027B2 (ja) 1986-12-23

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