JPS6161433B2 - - Google Patents
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- JPS6161433B2 JPS6161433B2 JP7222480A JP7222480A JPS6161433B2 JP S6161433 B2 JPS6161433 B2 JP S6161433B2 JP 7222480 A JP7222480 A JP 7222480A JP 7222480 A JP7222480 A JP 7222480A JP S6161433 B2 JPS6161433 B2 JP S6161433B2
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 37
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 8
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は証書の不正利用防止法に関する。
証書に関係する事務処理には多様なものがあ
る。全ての種類の証書に共通して欠くべからざる
ことは証書の持つ証明能力を関係者が信頼して予
め定められた約束事項に従つて証書を取扱うこと
である。
る。全ての種類の証書に共通して欠くべからざる
ことは証書の持つ証明能力を関係者が信頼して予
め定められた約束事項に従つて証書を取扱うこと
である。
したがつて証書に関する信頼が失なわれるよう
なことがあると証書を介在した事務処理は全く成
り立たなくなる。而して証書に関する信頼が失わ
れる1つの要因は、証書の取扱いについて予め定
められた約束事項が守られないことにより、証書
の持つ証明能力が失なわれることであり、他の要
因は証書の不正利用により、その証書に係る善意
の不正利用により、その証書に係る善意の関係者
に損害が与えられることである。
なことがあると証書を介在した事務処理は全く成
り立たなくなる。而して証書に関する信頼が失わ
れる1つの要因は、証書の取扱いについて予め定
められた約束事項が守られないことにより、証書
の持つ証明能力が失なわれることであり、他の要
因は証書の不正利用により、その証書に係る善意
の不正利用により、その証書に係る善意の関係者
に損害が与えられることである。
証書に関する不正には種々のものが考えられ、
それらを例示すれば (i) 不正に証書を発行し、これを使用する方法、 (ii) 証書の全部又は1部を改変し、これを使用す
る方法、 (iii) 真正で有効に発行された証書と見掛上区別で
きない証書を偽造もしくは複製により作成し、
これを使用する方法、 (iv) 不正な手段により入手した証書を使用する方
法などがある。
それらを例示すれば (i) 不正に証書を発行し、これを使用する方法、 (ii) 証書の全部又は1部を改変し、これを使用す
る方法、 (iii) 真正で有効に発行された証書と見掛上区別で
きない証書を偽造もしくは複製により作成し、
これを使用する方法、 (iv) 不正な手段により入手した証書を使用する方
法などがある。
従来迄これらの不正利用を防止する技術が種々
提案されてきたがあらゆる形態の不正利用の防止
を目的とした不正利用防止技術は少なく、個々の
形態の不正利用の防止を目的とするものが多かつ
た。
提案されてきたがあらゆる形態の不正利用の防止
を目的とした不正利用防止技術は少なく、個々の
形態の不正利用の防止を目的とするものが多かつ
た。
又、既に公開されている不正利用防止技術の他
にも新規の不正利用防止技術が開発されている
が、それらの新規の技術は全て未公開のままにお
かれている。不正利用防止技術内容を秘密にする
ことにより不正利用の可能性を少なくしようとす
るためである。しかしながら、個々の形態の不正
利用の防止に対してのみ効力を発揮する不正利用
防止技術を複数組合せてあらゆる形態の不正利用
を防止せんとすること、及び不正利用防止技術を
非公開にすることのいずれにも不具合がある。即
ち前者には不正利用防止技術が複雑で運用コスト
が高くなる難点があり、一方、後者には多数の証
書に対して不正利用防止技術を統一して適用する
上で不正利用防止技術を非公開とすることが障害
となる欠点がある。
にも新規の不正利用防止技術が開発されている
が、それらの新規の技術は全て未公開のままにお
かれている。不正利用防止技術内容を秘密にする
ことにより不正利用の可能性を少なくしようとす
るためである。しかしながら、個々の形態の不正
利用の防止に対してのみ効力を発揮する不正利用
防止技術を複数組合せてあらゆる形態の不正利用
を防止せんとすること、及び不正利用防止技術を
非公開にすることのいずれにも不具合がある。即
ち前者には不正利用防止技術が複雑で運用コスト
が高くなる難点があり、一方、後者には多数の証
書に対して不正利用防止技術を統一して適用する
上で不正利用防止技術を非公開とすることが障害
となる欠点がある。
又、権利者確認番号を証書に記録せず、これを
電算機大容量記憶装置に記憶させ、証書の権利者
が入力した番号と電算機記憶装置のそれとの一
致、不一致により権利者の真偽を判定せんとする
方法は既に公知である(特公昭45−2157号)。し
かし、この方法によつた場合、証書の作成発行に
たづさわる関係者が証書を偽造し、不正利用し得
る可能性を排除することはできない。
電算機大容量記憶装置に記憶させ、証書の権利者
が入力した番号と電算機記憶装置のそれとの一
致、不一致により権利者の真偽を判定せんとする
方法は既に公知である(特公昭45−2157号)。し
かし、この方法によつた場合、証書の作成発行に
たづさわる関係者が証書を偽造し、不正利用し得
る可能性を排除することはできない。
本発明は叙上の欠点を解消した証書の不正利用
防止方法につき研究の結果完成したものである。
防止方法につき研究の結果完成したものである。
即ち、本発明の要旨は、
(a) 証書個有番号及び秘密の権利者確認番号を手
動入力装置を介して入力する過程と、乱数発生
器により乱数を発生させる過程と、証書個有番
号、権利者確認番号、及び乱数より一定の計算
方式に従つて有効性判定コードを計算する演算
装置によつて有効性判定コードを計算する過程
と、証書個有番号及び乱数の情報を証書に記録
する過程と、証書個有番号、権利者確認番号、
乱数、及び有効性判定コードの情報を大容量記
憶装置に記憶させる過程とよりなる証書作成の
段階; (b) 前記証書から証書個有番号及び乱数の情報を
読取る過程と証書個有番号に対応する乱数の情
報を大容量記憶装置より読出し且つこの情報を
前記証書から読取つた乱数の情報と比較する過
程と前記比較の過程ののち証書の提出者が証書
の権利者本人であることを確認してから大容量
記憶装置に登録済表示コードを記憶させる過程
とよりなる正当権利者による証書確認登録の段
階;及び (c) 前記証書から証書個有番号、及び乱数の情報
を読取る過程と、権利者確認番号を手動入力装
置を介して入力する過程と、大容量記憶装置に
登録済表示コードが記録されているか否かを調
べる過程と、証書個有番号に対応する乱数の情
報を大容量記憶装置より読出し且つこの情報を
前記証書から読取つた乱数の情報と比較する過
程と、証書個有番号、権利者確認番号、及び乱
数より一定の計算方式に従つて有効性判定コー
ドを計算する演算装置によつて有効性判定コー
ドを計算する過程と、証書個有番号に対応する
有効性判定コードを大容量記憶装置より読出し
且つこの情報を演算装置により計算した有効性
判定コードと比較する過程とよりなる証書の正
当権利者判別の段階よりなることを特徴とする
証書の不正利用防止方法である。
動入力装置を介して入力する過程と、乱数発生
器により乱数を発生させる過程と、証書個有番
号、権利者確認番号、及び乱数より一定の計算
方式に従つて有効性判定コードを計算する演算
装置によつて有効性判定コードを計算する過程
と、証書個有番号及び乱数の情報を証書に記録
する過程と、証書個有番号、権利者確認番号、
乱数、及び有効性判定コードの情報を大容量記
憶装置に記憶させる過程とよりなる証書作成の
段階; (b) 前記証書から証書個有番号及び乱数の情報を
読取る過程と証書個有番号に対応する乱数の情
報を大容量記憶装置より読出し且つこの情報を
前記証書から読取つた乱数の情報と比較する過
程と前記比較の過程ののち証書の提出者が証書
の権利者本人であることを確認してから大容量
記憶装置に登録済表示コードを記憶させる過程
とよりなる正当権利者による証書確認登録の段
階;及び (c) 前記証書から証書個有番号、及び乱数の情報
を読取る過程と、権利者確認番号を手動入力装
置を介して入力する過程と、大容量記憶装置に
登録済表示コードが記録されているか否かを調
べる過程と、証書個有番号に対応する乱数の情
報を大容量記憶装置より読出し且つこの情報を
前記証書から読取つた乱数の情報と比較する過
程と、証書個有番号、権利者確認番号、及び乱
数より一定の計算方式に従つて有効性判定コー
ドを計算する演算装置によつて有効性判定コー
ドを計算する過程と、証書個有番号に対応する
有効性判定コードを大容量記憶装置より読出し
且つこの情報を演算装置により計算した有効性
判定コードと比較する過程とよりなる証書の正
当権利者判別の段階よりなることを特徴とする
証書の不正利用防止方法である。
以下、本発明につき図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
証書個有番号及び秘密の権利者確認番号を手動
入力装置1を介して入力する。手動入力装置1を
介して入力された証書個有番号の情報2及び権利
者確認番号の情報3が乱数発生器4に入力される
と乱数発生器4により乱数5が発生せしめられ
る。次いで証書個有番号、権利者確認番号、及び
乱数より一定の計算方式に従つて有効性判定コー
ドを計算する演算装置6によつて有効性判定コー
ドを計算する。次いで証書個有番号の情報2及び
乱数の情報5を第1磁気ナープ8に記録し、証書
個有番号の情報2、権利者確認番号の情報3、乱
数の情報5、及び有効性判定コードの情報7を第
2磁気テープ9に記録する。そして第1磁気テー
プ8から読出した証書個有番号の情報2及び乱数
の情報5を証書発行機10を用いて証書の磁気記
録部に磁気記録する。一方、第2磁気テープから
読出した証書個有番号の情報2、権利者確認番号
の情報3、乱数の情報5、及び有効性判定コード
の情報7を電算機大容量記憶装置11に記憶させ
る。
入力装置1を介して入力する。手動入力装置1を
介して入力された証書個有番号の情報2及び権利
者確認番号の情報3が乱数発生器4に入力される
と乱数発生器4により乱数5が発生せしめられ
る。次いで証書個有番号、権利者確認番号、及び
乱数より一定の計算方式に従つて有効性判定コー
ドを計算する演算装置6によつて有効性判定コー
ドを計算する。次いで証書個有番号の情報2及び
乱数の情報5を第1磁気ナープ8に記録し、証書
個有番号の情報2、権利者確認番号の情報3、乱
数の情報5、及び有効性判定コードの情報7を第
2磁気テープ9に記録する。そして第1磁気テー
プ8から読出した証書個有番号の情報2及び乱数
の情報5を証書発行機10を用いて証書の磁気記
録部に磁気記録する。一方、第2磁気テープから
読出した証書個有番号の情報2、権利者確認番号
の情報3、乱数の情報5、及び有効性判定コード
の情報7を電算機大容量記憶装置11に記憶させ
る。
以上のようにして証書の発行12が行なわれ発
行された権利者に郵送される。発行された証書を
受取つた証書の正当権利者は第2図示のような過
程を経て正当権利者に証書が手渡されたことの確
認登録を発行者にしてもらう。先ず、権利者は本
人の証明書を提示すると共に受領した証書の証書
発行者への提出21を行なう。発行者は提出され
た証書の磁気記録部から磁気読取り装置によつて
証書個有番号の情報及び乱数の情報を読取り、一
方証書個有番号に対応する乱数の情報を電算機大
容量記憶装置より読出し入力された乱数の情報と
電算機大容量記憶装置からの乱数の情報の比較2
2を行なう。両者不一致の場合は証書提出者が真
正の権利者かどうかを調査する。調書提出者調査
23を行なう。その後、証書の提出者が証書の権
利者本人であることを確認する。権利者本人確認
24を行なつてから電算機大容量記憶装置に登録
済表示コードの記録26を行なう。しかるのち証
書の提出者への返却27を行なう。尚、権利者本
人の確認を行なつた結果本人ではない解答があつ
たときは受付を停止し証書の返却する受付停止・
証書返却25を行なう。
行された権利者に郵送される。発行された証書を
受取つた証書の正当権利者は第2図示のような過
程を経て正当権利者に証書が手渡されたことの確
認登録を発行者にしてもらう。先ず、権利者は本
人の証明書を提示すると共に受領した証書の証書
発行者への提出21を行なう。発行者は提出され
た証書の磁気記録部から磁気読取り装置によつて
証書個有番号の情報及び乱数の情報を読取り、一
方証書個有番号に対応する乱数の情報を電算機大
容量記憶装置より読出し入力された乱数の情報と
電算機大容量記憶装置からの乱数の情報の比較2
2を行なう。両者不一致の場合は証書提出者が真
正の権利者かどうかを調査する。調書提出者調査
23を行なう。その後、証書の提出者が証書の権
利者本人であることを確認する。権利者本人確認
24を行なつてから電算機大容量記憶装置に登録
済表示コードの記録26を行なう。しかるのち証
書の提出者への返却27を行なう。尚、権利者本
人の確認を行なつた結果本人ではない解答があつ
たときは受付を停止し証書の返却する受付停止・
証書返却25を行なう。
以上のようにして正当権利者による証書確認登
録が行なわれる。
録が行なわれる。
次いで証書を利用する段階について第3図イ及
びロを参照しながら説明する。
びロを参照しながら説明する。
先ず、証書から証書個有番号及び乱数の情報の
読取り31を行なう。それと共に手動入力装置を
介して権利者確認番号の入力32を行なう。次い
で権利者が証書を受領した事の確認33の後、電
算機大容量記憶装置から証書個有番号に対応する
情報の記録場所を検索し、その場所に登録済表示
コードが記録されているか否かを調査する。電算
機大容量記憶装置に登録表示コードの記録の有無
の調査34を行なう。登録済表示コードが記録さ
れていないときは権利者確認登録を行なう旨の確
認登録メツセージ35を付して証書返却36を行
なう。登録済表示コードが記録されているときは
入力された乱数の情報と電算機大容量記憶装置か
らの乱数の情報の同一調査37を行なう。同一で
ないときは証書無効メツセージ38を出されると
共に利用者調査アラーム39が出されたのち証書
没収40が行なわれる。一方、同一のときは次に
証書個有番号、乱数及び権利者確認番号により有
効性判定コードの計算41を行なう。次いで計算
した有効性判定コードが電算機大容量記憶装置に
記憶された有効性判定コードを同一かどうか調査
する。有効性判定コードの計算値と電算機大容量
記憶装置からの有効性判定コードの同一調査42
を行なう。調査の結果同一でないときは権利者確
認番号相違メツセージ43が出され、且つ権利者
確認番号相違の事実を電算機大容量記憶装置へ記
録する。権利者確認番号相違登録44が行なわれ
る。そして権利者確認番号相違の発生が設定回数
以下のときは正しい権利者確認番号を再入力する
ことを要請する、権利者確認番号再入力メツセー
ジ45が出されるメツセージを受けた権利者は再
び正しい権利者確認番号を再入力することを行な
い、以下前記した過程が再び行なわれる。権利者
確認番号の相違が設定回数以上行なわれたときは
アラーム46が発せられ、利用者調査47が行な
われた上で証書没収48が行なわれる。計算によ
つて求めた有効性判定コードが電算機大容量記憶
装置に記憶された有効性判定コードと等しいとき
は証書に関して予め定められた処理49が行なわ
れる。
読取り31を行なう。それと共に手動入力装置を
介して権利者確認番号の入力32を行なう。次い
で権利者が証書を受領した事の確認33の後、電
算機大容量記憶装置から証書個有番号に対応する
情報の記録場所を検索し、その場所に登録済表示
コードが記録されているか否かを調査する。電算
機大容量記憶装置に登録表示コードの記録の有無
の調査34を行なう。登録済表示コードが記録さ
れていないときは権利者確認登録を行なう旨の確
認登録メツセージ35を付して証書返却36を行
なう。登録済表示コードが記録されているときは
入力された乱数の情報と電算機大容量記憶装置か
らの乱数の情報の同一調査37を行なう。同一で
ないときは証書無効メツセージ38を出されると
共に利用者調査アラーム39が出されたのち証書
没収40が行なわれる。一方、同一のときは次に
証書個有番号、乱数及び権利者確認番号により有
効性判定コードの計算41を行なう。次いで計算
した有効性判定コードが電算機大容量記憶装置に
記憶された有効性判定コードを同一かどうか調査
する。有効性判定コードの計算値と電算機大容量
記憶装置からの有効性判定コードの同一調査42
を行なう。調査の結果同一でないときは権利者確
認番号相違メツセージ43が出され、且つ権利者
確認番号相違の事実を電算機大容量記憶装置へ記
録する。権利者確認番号相違登録44が行なわれ
る。そして権利者確認番号相違の発生が設定回数
以下のときは正しい権利者確認番号を再入力する
ことを要請する、権利者確認番号再入力メツセー
ジ45が出されるメツセージを受けた権利者は再
び正しい権利者確認番号を再入力することを行な
い、以下前記した過程が再び行なわれる。権利者
確認番号の相違が設定回数以上行なわれたときは
アラーム46が発せられ、利用者調査47が行な
われた上で証書没収48が行なわれる。計算によ
つて求めた有効性判定コードが電算機大容量記憶
装置に記憶された有効性判定コードと等しいとき
は証書に関して予め定められた処理49が行なわ
れる。
而して、本発明の証書の不正利用防止方法にお
いて、証書に証書個有番号と乱数のみしか記録せ
ず権利者確認番号を記録しないのは真正に発行さ
れた証書を多数入手して電算機を利用して磁気記
録部を記録された情報の解析を行ない、その解析
の結果にもとづいて証書を不正利用せんとするこ
とを防止する為であり、且つ証書の作成発行にた
づさわる関係者が作業の途中で証書に記録された
情報を記憶しこれにもとづいて証書を偽造するこ
とを防止する為である。即ち、乱数は乱数発生器
により発生せしめられるものであり、証書個有番
号とは何等の数字的対応関係がないものであるの
で、不正を試みようとする者が、真正に発行され
た証書を如何に多数入手し、電算機を駆使し、証
書個有番号と乱数の間の関係を解析し、解析の結
果にもとづいて証書を不正利用しようと試みて
も、解析の結果が得られないのでその試みは失敗
に終る。又、且つ、同様な理由から証書の偽造を
行なうことも又不可能である。更に証書の発行に
たづさわるものも個々の証書にどのような乱数が
割当てられるのかを全く予見することができず且
つ知ることもできないので証書の発行にたづさわ
る関係者が作業の途中で(手動入力の過程で)得
た証書に磁気記録された情報を記憶しこれにもと
づいて証書を偽造することは全く不可能である。
いて、証書に証書個有番号と乱数のみしか記録せ
ず権利者確認番号を記録しないのは真正に発行さ
れた証書を多数入手して電算機を利用して磁気記
録部を記録された情報の解析を行ない、その解析
の結果にもとづいて証書を不正利用せんとするこ
とを防止する為であり、且つ証書の作成発行にた
づさわる関係者が作業の途中で証書に記録された
情報を記憶しこれにもとづいて証書を偽造するこ
とを防止する為である。即ち、乱数は乱数発生器
により発生せしめられるものであり、証書個有番
号とは何等の数字的対応関係がないものであるの
で、不正を試みようとする者が、真正に発行され
た証書を如何に多数入手し、電算機を駆使し、証
書個有番号と乱数の間の関係を解析し、解析の結
果にもとづいて証書を不正利用しようと試みて
も、解析の結果が得られないのでその試みは失敗
に終る。又、且つ、同様な理由から証書の偽造を
行なうことも又不可能である。更に証書の発行に
たづさわるものも個々の証書にどのような乱数が
割当てられるのかを全く予見することができず且
つ知ることもできないので証書の発行にたづさわ
る関係者が作業の途中で(手動入力の過程で)得
た証書に磁気記録された情報を記憶しこれにもと
づいて証書を偽造することは全く不可能である。
次に本発明の証書の不正利用防止方法において
正当権利者による証書確認登録の段階は、 (i) 証書の作成発行にたづさわる関係者が証書の
発行理由をいつわり、不正に証書を作成発行さ
せ、これを不正に入手して利用せんとすること
を証書利用に先立つて本人証明の過程を経由さ
せることによつて防止すること、 及び、 (ii) 郵送途中において不正に証書を入手した正当
権利者以外のものが証書を不正利用することを
防止することを目的として行なうものである。
正当権利者による証書確認登録の段階は、 (i) 証書の作成発行にたづさわる関係者が証書の
発行理由をいつわり、不正に証書を作成発行さ
せ、これを不正に入手して利用せんとすること
を証書利用に先立つて本人証明の過程を経由さ
せることによつて防止すること、 及び、 (ii) 郵送途中において不正に証書を入手した正当
権利者以外のものが証書を不正利用することを
防止することを目的として行なうものである。
次に本発明の証書の不正利用防止方法において
は証書に権利者確認番号が記録されていないので
仮に不正に証書を入手し得ても権利者確認番号が
分らない限り証書を利用することはできない。
は証書に権利者確認番号が記録されていないので
仮に不正に証書を入手し得ても権利者確認番号が
分らない限り証書を利用することはできない。
次に本発明の証書の不正利用防止方法において
証書個有番号、及び権利者確認番号の情報の処理
のみが証書の作成発行の関係者による手動入力に
よつて行なわれ、それ以外の情報の処理は全て機
械的に行なわれるので大量の証書作成を安全に且
つ合理的に行なうことができる。
証書個有番号、及び権利者確認番号の情報の処理
のみが証書の作成発行の関係者による手動入力に
よつて行なわれ、それ以外の情報の処理は全て機
械的に行なわれるので大量の証書作成を安全に且
つ合理的に行なうことができる。
次に本発明の証書の不正利用防止方法において
証書の作成と証書に関係する情報の大容量記憶装
置への記録とは別作業として行なわれるので秘密
の保持を完全に行なうことができる。
証書の作成と証書に関係する情報の大容量記憶装
置への記録とは別作業として行なわれるので秘密
の保持を完全に行なうことができる。
次に本発明の証書の不正利用防止方法は有効期
限を経過した証書を失効させるのに極めて有効で
ある。即ち有効期限を経たのちに大容量記憶装置
に記憶せしめておく乱数のみを変更することによ
つて証書を無効とする方法によつて必要に応じて
任意の時期に証書を失効させることができる。
限を経過した証書を失効させるのに極めて有効で
ある。即ち有効期限を経たのちに大容量記憶装置
に記憶せしめておく乱数のみを変更することによ
つて証書を無効とする方法によつて必要に応じて
任意の時期に証書を失効させることができる。
証書の有効期間が定められるのは証書の物理的
耐久期間によるのではなく証書を定期的に更新す
ることにより証書の不正利用を防止することを目
的とする場合がある。しかしながら証書の安全性
が確保される限り、即ち証書の運用システムの信
用が保持され、且つ証書の物理的寿命がある限
り、あえて証書の更新を行なう必要はない。証書
のシステム変更の時期は証書に対する社会的ニー
ズの如き外部条件の変化によつて左右されること
が多く、これを予見するのは困難である。
耐久期間によるのではなく証書を定期的に更新す
ることにより証書の不正利用を防止することを目
的とする場合がある。しかしながら証書の安全性
が確保される限り、即ち証書の運用システムの信
用が保持され、且つ証書の物理的寿命がある限
り、あえて証書の更新を行なう必要はない。証書
のシステム変更の時期は証書に対する社会的ニー
ズの如き外部条件の変化によつて左右されること
が多く、これを予見するのは困難である。
このような条件下で一定の有効期限を定めるこ
とは困難である。したがつて予め一定の有効期限
を設けるのではなく必要に応じて任意の時期に証
書を失効させる方法の方が実用性が高くこのよう
な方法をとる場合において本発明の方法は極めて
有効である。
とは困難である。したがつて予め一定の有効期限
を設けるのではなく必要に応じて任意の時期に証
書を失効させる方法の方が実用性が高くこのよう
な方法をとる場合において本発明の方法は極めて
有効である。
而して本発明の証書の不正利用防止方法におい
て電算機大容量記憶装置に記憶された乱数を変更
してそれ迄有効であつた証書を無効にせんとする
場合、変更後の乱数として変更前の乱数に対して
一定の数学的対応関係のある数値を採用すること
により更新前の証書と偽造証書の区別を可能とす
ることができる。即ち、電算機大容量記憶装置か
ら読出した乱数と証書に記録された乱数が不一致
の場合、両者間に一定の数学的関係が存在しなけ
れば偽造証書と判定され、一方一定の数学的関係
が存在するときは有限期限切れにより失効した証
書と判定される。
て電算機大容量記憶装置に記憶された乱数を変更
してそれ迄有効であつた証書を無効にせんとする
場合、変更後の乱数として変更前の乱数に対して
一定の数学的対応関係のある数値を採用すること
により更新前の証書と偽造証書の区別を可能とす
ることができる。即ち、電算機大容量記憶装置か
ら読出した乱数と証書に記録された乱数が不一致
の場合、両者間に一定の数学的関係が存在しなけ
れば偽造証書と判定され、一方一定の数学的関係
が存在するときは有限期限切れにより失効した証
書と判定される。
次に本発明の証書の不正利用防止方法において
証書個有番号及び乱数の記録は磁気記録のみなら
ず、目視可能な形での記録方式(OCR、OMRな
どの記録方式によつて行なうことも可能である。
証書個有番号及び乱数の記録は磁気記録のみなら
ず、目視可能な形での記録方式(OCR、OMRな
どの記録方式によつて行なうことも可能である。
以上詳記した通り、本発明によれば証書の不正
発行、偽造、変造などを統一的に防止することが
できる。又、その不正防止効果は極めて高い。更
に本発明の証書の不正利用防止方法は有効期限を
経過した証書を失効させるのに極めて有効であ
る。
発行、偽造、変造などを統一的に防止することが
できる。又、その不正防止効果は極めて高い。更
に本発明の証書の不正利用防止方法は有効期限を
経過した証書を失効させるのに極めて有効であ
る。
第1図は本発明の方法における証書作成の段階
を示すブロツク図、第2図は本発明の方法におけ
る証書確認登録の段階を示すブロツク図、第3図
イ及びロは正当権利者判別の段階を示すブロツク
図である。 1……手動入力装置、2……証書個有番号、3
……権利者確認番号、4……乱数発生器、5……
乱数、6……演算装置、7……有効性判定コー
ド、8……第1磁気テープ、9……第2磁気テー
プ、10……証書発行機、11……電算機大容量
記憶装置、22……入力された乱数の情報と電算
機大容量記憶装置からの乱数の情報の比較の過
程、26……電算機大容量記憶装置に登録済表示
コードを記録の過程、34……電算機大容量記憶
装置に登録済表示コードの記録の有無の調査の過
程、35……入力された乱数の情報と電算機大容
量記憶装置からの乱数の情報の同一調査の過程、
36……有効性判定コードの計算の過程、37…
…有効性判定コードの計算値と電算機大容量記憶
装置からの有効性判定コードの同一調査の過程。
を示すブロツク図、第2図は本発明の方法におけ
る証書確認登録の段階を示すブロツク図、第3図
イ及びロは正当権利者判別の段階を示すブロツク
図である。 1……手動入力装置、2……証書個有番号、3
……権利者確認番号、4……乱数発生器、5……
乱数、6……演算装置、7……有効性判定コー
ド、8……第1磁気テープ、9……第2磁気テー
プ、10……証書発行機、11……電算機大容量
記憶装置、22……入力された乱数の情報と電算
機大容量記憶装置からの乱数の情報の比較の過
程、26……電算機大容量記憶装置に登録済表示
コードを記録の過程、34……電算機大容量記憶
装置に登録済表示コードの記録の有無の調査の過
程、35……入力された乱数の情報と電算機大容
量記憶装置からの乱数の情報の同一調査の過程、
36……有効性判定コードの計算の過程、37…
…有効性判定コードの計算値と電算機大容量記憶
装置からの有効性判定コードの同一調査の過程。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 証書個有番号及び秘密の権利者確認番号
を手動入力装置を介して入力する過程と、乱数
発生器により乱数を発生させる過程と、証書個
有番号、権利者確認番号、及び乱数より一定の
計算方式に従つて有効性判定コードを計算する
演算装置によつて有効性判定コードを計算する
過程と、証書個有番号及び乱数の情報を証書に
記録する過程と、証書個有番号、権利者確認番
号、乱数、及び有効性判定コードの情報を大容
量記憶装置に記憶させる過程とよりなる証書作
成の段階; (b) 前記証書から証書個有番号及び乱数の情報を
読取る過程と、証書個有番号に対応する乱数の
情報を大容量記憶装置より読出し且つこの情報
を前記証書から読取つた乱数の情報と比較する
過程と前記比較の過程ののち証書の提出者が証
書の権利者本人であることを確認してから大容
量記憶装置に登録済表示コードを記憶させる過
程とよりなる正当権利者による証書確認登録の
段階;及び (c) 前記証書から証書個有番号、及び乱数の情報
を読取る過程と、権利者確認番号を手動入力装
置を介して入力する過程と、大容量記憶装置に
登録済表示コードが記録されているか否かを調
べる過程と、証書個有番号に対応する乱数の情
報を大容量記憶装置より読出し且つこの情報を
前記証書から読取つた乱数の情報と比較する過
程と、証書個有番号、権利者確認番号、及び乱
数より一定の計算方式に従つて有効性判定コー
ドを計算する演算装置によつて有効性判定コー
ドを計算する過程と、証書個有番号に対応する
有効性判定コードを大容量記憶装置より読出し
且つこの情報を演算装置により計算した有効性
判定コードと比較する過程とよりなる証書の正
当権利者判別の段階よりなることを特徴とする
証書の不正利用防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222480A JPS56167494A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Method of preventing illegal utilization of bond |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222480A JPS56167494A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Method of preventing illegal utilization of bond |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56167494A JPS56167494A (en) | 1981-12-23 |
| JPS6161433B2 true JPS6161433B2 (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=13483065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7222480A Granted JPS56167494A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Method of preventing illegal utilization of bond |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56167494A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61150172U (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-17 |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7222480A patent/JPS56167494A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56167494A (en) | 1981-12-23 |
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