JPS6162235A - ビタビ復号法 - Google Patents

ビタビ復号法

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JPS6162235A
JPS6162235A JP18489884A JP18489884A JPS6162235A JP S6162235 A JPS6162235 A JP S6162235A JP 18489884 A JP18489884 A JP 18489884A JP 18489884 A JP18489884 A JP 18489884A JP S6162235 A JPS6162235 A JP S6162235A
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JP
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circuit
path
storage
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JP18489884A
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Masato Tajima
田島 正登
Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、たたみ込み符号等の復号に適したビタビ復
号法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
たたみ込み符号化/ビタビ復号法は、ランダム誤りに対
して強力な誤り訂正が可能で、高い符号化利得を実現し
うる魅力的な誤り訂正方式として衛星通信システム等へ
の実際的な適用が実現されているが、特に近年、ディジ
タル信号処理技術やIC技術の発展に伴なって、次第に
高速動作が可能で、かつより回路規模の小さなものへの
関心が高まってきている。しかし、一般にビタビ復号法
では、用いる符号の符号化率rが高くなるにつれて1復
号ステップ当りのgA杯杯数数指数関数的に増大し、ま
た符号化率rを固定した場合、符号の拘束長にと共に復
号器のハードウェア規模が45はり指数関数的に増大す
るという特質がある。従って、できるだけ回路規模の増
大を抑えて、しかも高速で動作させるための工夫が従来
より求められていた。
文献: r P roceedinos of the
 I E E E JV of、61. N o、3.
pp 2G8〜278.19734等により知られてい
るビタビ復号法について概略を説明する。
ビタビ復号法の対象となる受信信号の一例であるたたみ
込み符号の構造は通常、第13図に示すような符号器の
内部状態を各時刻毎に書き出したトレリス(格子状図)
によって実現される。なお、第13図はたたみ込み符号
の符号化率rが1/2゜拘束長Kが3の場合の例を示し
ている。
このようなトレリスを使うと、とタビ復号アルゴリズム
は次のように要約される。すなわち受信信号であるたた
み込み符号が入力される毎に、その時刻にの各内部状態
(黒点で示す)に対して1つの生残りパス、つまり初期
状態(既知とする)からスタートしてその着目した状態
に至るパスのうちで実際の受信信号系列との距1(これ
をパスメトリックと呼ぶ)がR短となるパスと、このよ
うにして決定される生残りパスの持つパスメトリックと
いう合計2種の量を更新して記憶してゆくものである。
ところで、第13図の符号トレリスを注意深く観察する
と、時刻kからに+1へと遷移する場合、第14図に示
されるように4つの状態110 IT〜“3パから構成
される基本単位(これを単位セルという)に分割されて
いることがわかる。このことに注目すれば、ビタビ復号
アルゴリズムはざらに具体的に次のように表現される。
まず、時刻kに至るまでの復号演算が全て終了   1
11している状態を想定し、ここで新たに受信信号が入
力されたとして、時刻に+1における1つの状態X (
k+1 )に対する更新パスメトリックおよび更新生残
りパスを算出する手順に注目する。第14図に示される
基本セルの構造より、状態X(k+1)へ遷移する時刻
にの状態はX (k)およびX’  (k)に限定され
る。従って、これら2つの状態に対して記憶されている
パスメトリックP (k)およびP’  (k>と、2
つの遷移X (k)→X (k+1 )およびX’  
(k)→X(k+1)に伴うブランチメトリックλ(k
)およびλ’  (k)(これらの値は入力受信信号に
依存して算出される)を使って、その和P (k)+λ
(k)とP’  (k)+λ′ (k)とを比較し、よ
り小さなパスメトリックに相当するパスをX(k+1>
に対する更新生残りパスとして、またそれに対応するパ
スメトリックを更新パスメトリックとして新たに記1n
すればよい。このような基本演算は、加算(add)、
比較(compare  )および選択(5elect
 )の3つの演算により構成されているので、通常AC
3演算と呼ばれ、これが符号器の内部状態数だけ繰返さ
れる。これによって時刻に+1の全ての状態に対する更
新パスメトリックおよび更新生残りパスが決定され、同
時に次の復号ステップのために記憶される。
ところで、パスメトリックおよび生残りパスの記憶回路
には、通常RAM (ランダムアクセスメモリ)が使用
されるが、今までの説明から明らかなように復号ステッ
プ毎にRAMからの読出しおよびRAMへの書込みが反
復されることになる。
この場合、通常はRAMのアドレスを直接、符号器の内
部状態に対応させるという方法(例えば内部状態“O1
1に対しRAMのアドレス“OIIを対応させる)が採
用される。このため、単位セルを構成する時刻にと時刻
に+1の状態が異なるという理由から、従来では一対の
RAM (RAMIおJ:びRAM2とする)を用意し
、復号ステップ毎に読出しと書込みを行なうRAMを交
互に切換えるという方法がとられていた。すなわち、あ
る復帰ステップではRAMIより一方的に読出してRA
M2へ一方的に書込み、次の復号ステップではRAM2
より一方的に読出してR’AM1へ一方的に書込むとい
う手順を繰返すものでおる。
しかし、このような方法では符号の拘束長と共に、特に
生残りパス記憶のための容量が増大するため、そのハー
ドウェアが膨大なものとなるという欠点があった。一方
、AC8演算回路については受信信号のデータごットレ
ートが比較的低い場合、1個のAC3演算回路を時分割
的に共用する方法を採用し、データごットレートが高く
なる場合はAC8演算回路を複数個設けて、いくつかの
内部状態に対するパスメトリックを同時に算出するとい
う方法が考えられる。但しこの場合、単にAC3演算回
路の速度を上げても演算に伴う記憶回路の書込みおよび
読出しが演算のスピードに追随しなければ、本質的な高
速化にはならない。これに対処するためには、AC8演
算回路数に合せて記憶回路もまた複数個持てばよいと考
えられるが、ここで新たな問題が発生する。この問題点
を第14図に示した単位セル構造を参照して説明する。
今、復号演算の高速化を考慮して2つのAC8演算回路
を持つものと仮定し、ざらに説明の簡単のため、読出し
および書込み対応してそれぞれ2個ずつの記憶回路(メ
モリαとメモリβ、およびメ・モリα′とメモリβ′と
する)を持つものとする。時刻に+1の状態゛○′°お
よび111 IIに対するパスメトリックを算出する場
合、メモリαの0番地およびメモリβの2番地よりそれ
ぞれ時刻kにおける2つの状態ri O″みよび“2″
に対するパスメトリックを同時に胱出し、それぞれAC
3演算を実行した後、メモリα′の0番地およびメモリ
β′の1番地へ書込んだとする。同様に、時刻に+1の
状態゛2”および“3″に対するパスメトリックを算出
するため、メモリαの1番地およびメモリβの3番地よ
り時刻kにおけるパスメトリックを同時に読出し、それ
ぞれAC3演算を実行した後、メモリα′の2番地およ
びメモリ覧 β′の3番地へ書込むものとする。このように記   
f 、、(、i憶回路の読出し、書込みを行なうと、次
の復号ステップ、つまり時刻に+2において例えば状態
“0パに対するパスメトリックを算出しようとする場合
、必要となる前の時刻に+1の2つの状態、つまりII
 OTlおよび2″に対するパスメトリックは共にメモ
リα′に記憶されているので、同時には読出せない。従
って、これら2つの状態に対するパスメトリックを同時
に算出することは不可能である。
すなわち、高速化を目的としてAC8演算回路を複数I
IMl設け、それに合せて記憶回路もまた複数個設けた
としても、各記憶回路の読出しおよび書込み動作や、そ
の記憶番地を都合よく制御できなければ、効率の良いと
タビ復号回路を構成することはできない。 ゛ 〔発明の目的〕 この発明の目的は、演算スピードの高速化を図ると共に
、ハードウェア規模を効果的に縮小できるビタビ復号法
を提供することにある。
〔発明の概要〕
この発明は、パスメトリックおよび生残りバスを記憶す
るそれぞれMII!if (1<M<符号トレリスの状
態数)のパスメトリックおよび生残りバス記憶回路と、
M個のパスメトリック記憶回路がら読出されるパスメト
リックを入力とし受信信号に基いて前記パスメトリック
記憶回路へ新たに書込むべき更新パスメトリックを演算
し、かつ前記生残りバス記憶回路へ新たに書込むべき更
新生残りバスを指定するM個の演算回路とを用い、ピタ
ご復号アルゴリズムに基いて受信信号を復号するビタピ
復号法であって、前記M個のパスメトリックおよび生残
りバス記憶回路からそれぞれ前記符号トレリスの異なる
状態に対応したパスメトリックおよび生残りバスを同時
に読出し、該演算回路から出力される更新パスメトリッ
クと、該演算回路によって指定される更新生残りパスを
それぞれ前記パスメトリックおよび生残りバス記憶回路
の直前の読出し番地と同一番地に同時に書込む一連の単
位動作を、前記パスメトリックおよび生残りバス記憶回
路の胱出しおよび書込み番地を各単位動作毎に異ならせ
て前記符号トレリスの状態数の1/M回繰返し、1復号
ステップを終了することを特徴とする。この場合、Mは
2のべき乗が適当である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、復号動作の高速化のために?!2数
の演痒回路と同数のパスメトリックおよび生残りパス記
憶回路を設けた場合、各復号ステップで必要となる1時
刻前の状態に対するパスメトリックおよび生残りパスを
複数の記憶回路から常に分離して同時に読出せるように
制御し、さらにこのとき記憶容量を最大限有効に利用す
るため、読出した記憶回路と同一の記憶回路の、しかも
読出し番地と同一の番地へ再び書込を行なうという具合
に記憶回路の書込みおよび読出し動作を制御することに
より、演算スピードの高速化を図ると共に、記憶回路の
ハードウェア規模を従来の1/2に縮小することができ
る。しかも、このような記憶回路の制御方式の採用に伴
う煩雑さの増加は従来と同程度に抑えられる。
また、この発明によれば次のような副次的な効果も期待
できる。すなわち、従来のように書込みおよび読出しを
行なう記憶回路を分離し、復号ステップ毎に読出しと書
込みを交互に切操えるという方法を採用した場合、一方
の記憶回路の読出し動作が終了した後、直ちに書込み動
作へ移行することができず、演算に要する時間だけ遅れ
を持つ。
換言すれば、他方の記憶回路の書込み動作が完全に終了
するのを待って、初めて自込み動作へ移ることが可能と
なるので、このロスタイムのために演算効率の低下が避
けられなかった。
これに対し、この発明では読出しおよび次の書込みを同
一の記憶回路で行なうため、このようなロスタイムは存
在しない。従って記憶回路の書込みモードと読出しモー
ドとを交互に切換えることによって、受信信号の基本ク
ロックに完全に同期した動作を行なうことが可能となる
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を説明するが、その前にこの
発明の中心をなす記憶回路の書込みおよ   8.11
び読出し制御と番地制御に関して、−膜性を失うことな
く第13図の符号トレリスおよび第14図の単位セル構
造を使って詳細に説明する。なお、生残りバスの記憶動
作はパスメトリックの記憶動作に従属していると考える
ことができるので、パスメトリックの記憶動作にのみ注
目することにする。
第14図の単位セル構造に着目し、ビタビ復号回路が2
つのAC3演算回路(AC8αおよびAC8βとする)
と、同数のパスメトリック記憶回路(メモリαおよびメ
モリβ)を持つものと仮定する。このとき、復号回路を
高速で動作させるためには、例えば時刻に+1の状態に
対するパスメトリックを算出する場合、必要となる時刻
にの2つの状態に対するパスメトリックが常に2つのメ
モリα、βより分離して同時に読出ゼることが重要であ
る。従って、この要求を満たすように、1時刻前で都合
よくパスメトリックが2つのメモリα、βに分離されて
いなければならない。
この発明の原理を明確にするため、まず最初にパスメト
リック記憶回路が2組のメモリα、β。
およびα′、β′の4つある場合を想定してみる。
この場合、第13図および第14図の構造を持つ符号に
ついては、次のように記憶すればよいことがわかる。
メモリα(α′)・・・0.3 メモリβ(β′)・・・1.2 このような記憶原理に従えば、第14図の単位セル構造
に注目して、記憶回路からの読出しおよび書込みが次の
ように表現される。
(メモリαの0番地とメモリβの2番地)より読出して
、AC8演算結果を 【メモリα′の0番地とメモリβ′の1番地)へ書込む
(メモリβの1番地とメモリαの3番地)より読出して
、AC38q算結果を (メモリβ′の2番地とメモリα′の3番地)へ書込む
そして、次の時刻ではαおよびβと、α′およびβ′の
立場を反転させる。このようにすれば、時刻に+1の状
態に対するパスメトリックを算出する場合に必要となる
時刻にの2つの状態に対するパスメトリックを、常に2
つのメモリより分離して同時に読出せることがわかる。
しかし、この方法では記憶回路の容■が増大する。回路
規模を抑制するためには、さらに読出しおよび書込みを
行なう記憶回路が共通となるように制御することが必要
である。但しこの場合、単にα−α′、β=β′とする
ような単純な方法では不都合が生じることは明らかであ
る。しかし、ここで再び第14図の単位セルの構造に注
目すれば、比較的簡単な繰返しの規則により復号演算の
高速化と、記憶容量の低減という2つの要求を同時に満
足させることができる。
第2図はこの発明による記憶回路の書込みおよび読出し
制御の方式を表したものであり、書込みを行なう記憶回
路と口込み番地が、その直前の読出しを行なった記憶回
路およびその読出し番地と一致していることが特徴的で
ある。
このように、この発明は単位セルを構成する1時刻前の
状態(つまり読出し側の状態)に対するパスメトリック
が記憶回路より常に分離して同時に読出せるようにする
と同時に、符号器の内部状態と記憶番地とを独立に考え
ることにより、同一の記憶回路の、直前の読出し番地と
同一の番地へ書込みを行なうことによって、記憶容量を
有効に使用しつつ、高速で復号ができるようにしたもの
である。
第1図はこの発明の一実施例のビタビ復号回路の構成を
示すものであり、ブランチメトリック発生回路101、
AC3演算回路102α、102β、パスメトリック記
憶回路103α、103β、第1の選択回路104、第
2の選択回路105、生残りバス記憶回路106α、1
06β、第3の選択回路107、セレクタ108α、1
08β、第4の選択回路109、バスセレクト回路11
0および制御回路111により構成されている。
この実施例では、端子10に入力される受信信号である
たたみ込み符号の拘束長Kが3.状態数tizs−”″
4″r s 8t: u・AC3aNi[ilg、?z
<   。
スメトリックおよび生残りバス記憶回路の個数MをM−
2としている。
以下、特にパスメトリック記憶回路103α。
103βおよび生残りバス記憶回路106α、106β
の動作に着目して説明を行なう。なお、前述と同様に一
般性を失うことのないように、受信信号が第13図およ
び第14図によって示されたたみ込み符号の場合に限定
して説明する。
今、時刻kに至るまでの復号演算が全て終了している状
態を想定し、ここで新たに受信信号が端子1・0より入
力されたとして、時刻に+1の2つの状態“0″および
1′°に対する更新パスメトリックおよび更新生残りバ
スを決定し記憶する手順について考える。
まず、端子10より受信信号データが入力されると、ブ
ランチメトリック発生回路101でそれに対応するブラ
ンチメトリックが計算され、これがAC3演算回路10
2α、102βへ同時に導かれる。一方、パスメトリッ
ク記憶回路103α。
103βへは、端子20を介して外部から入力される基
準制御信号に基いて制御回路111で生成される記憶番
地制御信号が入力されており、この記憶番地制御信号に
従って第2図の記憶回路制御パターンに示される如く時
刻にの2つの状態“0゛′、“2″に対するパスメトリ
ックがパスメトリック記憶回路103α、103βの指
定の番地より同時に読出されて、第1の選択回路104
へ導かれる。第1の選択回路104へは同様に制御回路
111で生成される記憶回路制御信号が入力されており
、この記憶回路制御信号に従って上記2つのパスメトリ
ックが第2図の記憶回路制御パターンに示される如く所
定の配列でAC8I算回路102α、102βに入力さ
れる。AC8演算回路102α、102βでこれらの入
力値に対して加算、比較および選択演算が実行され、状
態11 Q IT 、  l“1”に対する更新パスメ
トリックがそれぞれAC8演算回路102α、102β
で同時に決定される。そして、これらの更新パスメトリ
ックが共に第2の選択回路105へ導かれる。第2の選
択回路105へは制御回路111より第1の選択回路1
04へ入力されているのと同じ記憶回路制御信号が入力
されており、この記憶回路制御信号に従って上記2つの
更新パスメトリックを記憶する記憶回路が、読出しが行
なわれた記憶回路と一致するように指定され、パスメト
リック記憶回路103α、103βへその更新パスメト
リックが分離して書込まれる。このとき2つのパスメト
リック記憶回路103α、103βへは同じく制御21
1回路111により生成された記憶番地制御信号が入力
されており、この記憶番地制御信号に従って第2図に示
される如く読出し番地と同一番地へ更新パスメトリック
が書込まれる。すなわち、状態110 Ilに対する更
新パスメトリックはパスメトリック記憶回路103αの
0番地へ、また状態゛1″に対する更新パスメトリック
はパスメトリック記憶回路103βの2番地へそれぞれ
書込まれる。
以上の動作は生残りパスについてもほぼ同様に適用され
る。すなわち、パスメトリックの読出しに同期して生残
りパス記憶回路106α、1o6βの指定の番地より読
出された時刻にの2つの状態“I Q Il、“2パに
対する生残りパスは第3の選択回路107を経由してそ
れぞれ共にセレクタ1O8α、108βへ入力される。
一方、このときパスメトリック更新の過程でAC8演算
回路102α、102βにおいて発生された生残りパス
指定信号が同じくセレクタ108α、108βに入力さ
れており、その生残りバス指定信号に基いて状態“IQ
TZ111″′に対する更新生残りパスが決定され、そ
れらが共に第4の選択回路109へ導かれる。第4の選
択回路109へはパスメトリック記憶回路へと同様に制
御回路111より記憶回路制御信号が入力されており、
この制御信号に従って2つの更新生残りパスを記憶する
記憶回路が、読出された記憶回路と一致するように指定
される。
さらに、上記2つの生残りパス記憶回路106α。
106βへ入力されている記憶番地制御信号に従って、
読出し番地と同一番地へ分離して同時に更新生残りパス
が書込まれる。
上述した基本演算は状態゛2″、および3″に対しても
同様に実行され、時刻に+1の全ての   j′11状
態に対する更新パスメトリックおよび更新生残リパスが
それぞれ2つのパスメトリック記憶回路103α、10
3βおよび生残りパス記憶回路106α、106βへ分
類して書込まれる。また、各更新生残りパスはパスセレ
クト回路110へも入力されており、それぞれの生残り
パスが持つ最古のビットに対して適当な判断を下すこと
によって最終的な復号結果が決定され、それが端子30
へ復号出力信号として出力される。
次に、時刻に+2における復号演算は、記憶回路制御信
号が第2図の後半に示される制御パターンによって支配
される以外は時刻に+1のときと全く同様である。以下
、第2図に示される2個の制御モードが繰返し使用され
て復号動作が継続される。
こうして、制御回路111はパスメトリック記憶回路1
03α、103βおよび生残りパス記憶回路106α、
106βの復号に使用されるそれぞれの番地のl8vl
が、受信信号であるたたみ込み符号の状態数と同じ数(
この例では4)となるように、これらの各記憶回路の出
込みおよび読出し動作を制御する。
なお、帰納法により容易に類推されるように、符号化率
rが1/2.拘束長がKのたたみ込み符号に対しては、
制御パターン(書込みおよび読出し動作を制御すべき記
憶回路と当該記憶回路の書込みおよび読出しをすべき番
地との関係)の異なる(k−1)個(上記例では2個)
の制御モードが現われることになるが、その構造は極め
て規則的なものである。従って、例えば予めこの制御モ
ード(II!御パターン)を記憶したROM (読出し
専用メモリ)を設け、このROMの内容を規則的に読出
すことにより、容易に記憶回路の書込みおよび読出しを
制御することが可能である。
上記実施例ではAC3演算回路、パスメトリックおよび
生残りパス記憶回路の個数Mが2以外の場合をも考慮し
てAC8演算回路とパスメトリック記憶回路との間、お
よびセレクタと生残りパス記憶回路との間に選択回路を
設けたが、第2図の記憶回路制御図を第3図のように変
形することにより、M−2の場合にはこのような選択回
路を必要としない構成、すなわち第4図に示すようにA
C8演算回路とパスメトリック記憶回路との間、セレク
タと生残りパス記憶回路との間をそれぞれ直結して、番
地制御のみを行なうイlり成とすることもできる。
また、以上の、説明では第13図に示されるたたみ込み
符号に対してそれぞれ2個のAC8演算回路とパスメト
リックおよび生残りパス記憶回路を設けたが、この発明
は任意の拘束長に、符号化率rのたたみ込み符号に対し
て、任意のM個(1〈M〈符号トレリスの状態数)のA
C8演算回路とパスメトリックおよび生残りパス記憶回
路を設ける場合に適用が可能である。Mは一般に2のべ
き乗である。その場合、所期の目的を達成するためには
最低限、直前の時刻において読出した記憶回路の読出し
た番地へ書込みを行なうという条件を満たすことが必要
であるが、さらに具体的には例えば次のような記憶回路
制御則を用いればよい。
すなわち、第1の制御則は例えば上記実施例のように、
たたみ込み符号の符号化率rがr=1/2のとき、第2
図に示した如く書込みおよび読出しをすべき記憶回路番
号と当該記憶回路の書込みおよび読出しをすべき番地と
の関係を示す制御パターンが異なるに−1(I!!lの
制御モードを有し、各制御モードは2 K−1/M個の
ブロックに分割され、第1制御モードの第2m(m≧1
)ブロックの制御パターンが記憶回路番号に関して第(
2m−1)ブロックの制御パターンの折返しパターンで
あるようにするというものである。但し、第2図はに−
3,M=2の場合の例であり、それぞれM−2個の記憶
回路α、βからパスメトリック(または生残りパス)を
同時に読出し、それによって得られた更新パスメトリッ
クおよび更新生残リバスをそれぞれ2個の記憶回路α、
βの直前の読出し番地と同一番地に同時に書込むという
一連の単位動作を、各ブロックの制御パターンに従い読
出しおよび書込み番地を各単位動作毎に異ならせて、状
態数4の1置Mである2回繰返すことで     tl
つ(7)fti’J12nf  t’に:J:811M
2?ッ7#:i;77    ”ることを示している。
次に、第2の制御則は同様にr−1/2で、かつに−N
+1の場合の制御パターンは、第1制御モードの第2m
(m≧1)ブロックの制御パターンが記憶回路番号に関
して第(2m−1)ブロックの制御パターンの折返しパ
ターンであり、また第5図に示すように1<−Nの場合
の制御パターンの延長とするというものである。
但し、第5図はに=4.M=2の場合の例であり、各モ
ードの左側は記憶回路番号を、また右側は読出しおよび
書込み番地を表す。各モードにおける各ブロックに記憶
回路番号として1,2の数字がそれぞれ1回だけ現われ
る条件を考慮して、A−2,8=1と決定される。
以下、任意のKとMに対しこのような制御則を適用する
ことにより、所望の制御パターンを1qることができる
。例えば第6図はr=1/2.に=4の場合の記憶回路
制御2′lI態様を示したもので、この例では4個の記
憶回路α1.β1.C2,C2が使用され、C1につい
ては0番地と7番地のみが、β1については3番地と4
番地のみが、C2。
については1番地と6番地のみが、そしてC2について
は2番地と5番地のみがそれぞれ使用されており、全体
で使用される記憶容量(番地数)は8となっている。こ
の容Hはちょうど符号トレリスの内部状態数2 ”’1
−2’−1−23−8に一致しており、このことは全体
として最少限(内部状態数分)の記憶番地を使って復号
がなされていることを意味する。
なお、上記説明では全て符号化率rが1/2という低符
号化率符号を復号する場合について説明したが、これが
1/2を越えるような高符号化率のたたみ込み符号を復
号するときの記憶回路制御則は以上の低符号化率符号に
対する記憶回路制御則から容易に導くことができる。
すなわち、r−1/2を基準として内部状態数を一定(
2に−1)とすると、r=(n−1)/nのたたみ込み
符号についてはr−1/2.拘束長に、M=2”−1に
対する制御モードをn−2置きに選択したものとして実
現される。
例えばに=7とすれば、r=2/3のときは第6図に示
したr=1/2.M=4に対する制御モ−ドを1つ置き
に31択し、またr=3/4のときはr=1/2.M=
8に対する制御モードを2つ置きに選択すればよい。
第7図、第8図はそれぞれ符号化率がr=2/3、r=
3/4の場合の単位セルの構造を示したもので、また第
9図、第10図はそれぞれ第7図第8図の単位セル(R
造に対応する記憶回路制御態様を示したものである。第
9図および第10図においては、第6図と同様に各モー
ドの左側が記憶回路番号を、右側が読出しおよび書込み
番地をそれぞれ表している。
なお、復号に必要な記憶容量′@最少限(符号トレリス
の内部状態数分)に抑えながらAC8演算回路とパスメ
トリックおよび生残りパス記憶回路の数Mに比例した速
度で復号できるような記憶回路制御則のうち、第2図お
よび第6図で説明したような規則性を有しないものも存
在する。第11図および第12図はそのような記憶回路
制御態様の一例を示したものであり、符号化率r−1/
2拘束長に=5.M=4の場合の例である。図に示すよ
うに第1制御モードの第2ブロツクおよび第4ブロツク
は記憶回路番号に関してそれぞれ第1ブロツクおよび第
3ブロツクの折返しパターンで表現されていないし、ま
たに=4のときの制御則(第6図)の延長としても構成
されていない。但し、復号に使用されている記憶番地の
総数は16で、符号トレリスの状態数2’−1−16に
一致しており、この発明の目的が達成されている。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、例えば記憶回路制御則についてはさらに他の変形
が考えられ、要はM個のパスメトリンクおよび生残りパ
ス記憶回路から符号トレリスの異なる状態に対応したパ
スメトリックおよび生残りパスを同時に読出し、次いで
演算回路から出力される更新パスメトリックと、演算回
路によって指定される更新生残りパスをそれぞれパスメ
トリックおよび生残りパス記憶回路の直前の読出し番地
と同一番地へ同時に書込むという一連の単   +□1
1位動作を、パスメトリックおよび生残りバス記憶回路
の読出しおよび書込み番地を各単位動作毎に異ならせて
符号トレリスの状態数の1/M回繰返すことで1復号ス
テップが完了するように、各記憶回路の制御を行なえば
よい。
また、以上の説明ではたたみ込み符号の復号の例を示し
たが、この発明のとタビ復号法は例えばM S K (
minimum 5hirt keying)信号等の
他の信号の復号にも適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のとタビ復号法を適用したビタビ復号
回路の一実施例の回路構成図、第2図は同実施例にあけ
る記憶回路制御態様を示す図、第3図は第2図を変形し
た記憶回路制御態様を示す図、第4図は第3図の記憶回
路制御態様を使用したビタビ復号回路の回路構成図、第
5図は符号化率1/2.拘束長が2以上のたたみ込み符
号に対して演算回路および記憶回路数を2とした場合の
この発明に基く記憶回路制御態様を示す図、第6図は符
号化率1/2.拘束長4のたたみ込み符号に対して演算
回路および記憶回路数を4とした場合のこの発明に基く
記憶回路制御態様を示す図、第7図は符号化率2/3.
拘束長4のたたみ込み符号に対する符号トレリス上での
時刻kから時刻に+1への遷移状態を表わす単位セルの
構造を示す図、第8図は符号化率3/4.拘束長3のた
たみ込み符号に対する符号トレリス上での時刻kから時
刻に+1への遷移状態を表わす単位セルの構造を示す図
、第9図は第7図のたたみ込み符号に対して演算回路お
よび記憶回路数を4とした場合のこの発明に基く記憶回
路制御態様を示す図、第10図は第8図のたたみ込み符
号に対して演算回路および記憶回路数を8とした場合の
この発明に基く記憶回路制御11悪様を示す図、第11
図および第12図は符号化率1/2.拘束長5のたたみ
込み符号に対して演算回路および記憶回路数を4とした
場合の単位セルの構造とこの発明に基く記憶回路制御態
様を示す図、第13図はたたみ込み符号の構造を表わす
符号トレリスの一例を示す図、第14図は第13図の符
号トレリス上での時刻kから時刻に+1への遷移状態を
表わす単位セルの構造を示す図である。 10・・・受信信号(たたみ込み符号)入力端子、20
・・・基準制御信号入力端子、101・・・ブランチメ
トリック発生回路、102α、1o2β・・・AC8演
算回路、103α、103β・・・パスメトリック記憶
回路、104・・・第1の選択回路、105・・・第2
の選択回路、106α、106β・・・生残りパス記憶
回路、107・・・第3の選択回路、108α。 108β・・・セレクタ、109・・・第4の選択回路
、110・・・パスセレクト回路、111・・・制御回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2 図 モード#1        冠−F井21<     
      k令1          k条1   
      k争2(Rea(1)   (Write
)    (Read)   (Write)第3図 k                 kや1    
          k争1            
  k会2(Read)    (Write)   
  (Reacj )    (Write)第4図 第5図 第7図 第8図 第13図 第14図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パスメトリックおよび生残りパスを記憶するそれ
    ぞれM個(1<M<符号トレリスの状態数)のパスメト
    リックおよび生残りパス記憶回路と、M個のパスメトリ
    ック記憶回路から読出されるパスメトリックを入力とし
    受信信号に基いて前記パスメトリック記憶回路へ新たに
    書込むべき更新パスメトリックを演算し、かつ前記生残
    りパス記憶回路へ新たに書込むべき更新生残りパスを指
    定するM個の演算回路とを用い、ビタビ復号アルゴリズ
    ムに基いて受信信号を復号するビタビ復号法であって、
    前記M個のパスメトリックおよび生残りパス記憶回路か
    らそれぞれ前記符号トレリスの異なる状態に対応したパ
    スメトリックおよび生残りパスを同時に読出し、該演算
    回路から出力される更新パスメトリックと、該演算回路
    によって指定される更新生残りパスをそれぞれ前記パス
    メトリックおよび生残りパス記憶回路の直前の読出し番
    地と同一番地に同時に書込む一連の単位動作を、前記パ
    スメトリックおよび生残りパス記憶回路の読出しおよび
    書込み番地を各単位動作毎に異ならせて前記符号トレリ
    スの状態数の1/M回繰返し、1復号ステップを終了す
    ることを特徴とするビタビ復号法。
  2. (2)Mが2のべき乗であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のビタビ復号法。
JP18489884A 1984-09-04 1984-09-04 ビタビ復号法 Pending JPS6162235A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05210921A (ja) * 1991-10-15 1993-08-20 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ヴィテルビ検出装置及びヴィテルビ・トレリスコード化方法
US6317472B1 (en) 1997-08-07 2001-11-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Viterbi decoder

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JPS59190751A (ja) * 1983-04-13 1984-10-29 Nec Corp ビタ−ビ復号器の記憶器更新回路

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