JPS6163683A - ペニシラン酸およびその誘導体の製造法 - Google Patents

ペニシラン酸およびその誘導体の製造法

Info

Publication number
JPS6163683A
JPS6163683A JP59186019A JP18601984A JPS6163683A JP S6163683 A JPS6163683 A JP S6163683A JP 59186019 A JP59186019 A JP 59186019A JP 18601984 A JP18601984 A JP 18601984A JP S6163683 A JPS6163683 A JP S6163683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
general formula
reaction
acid
penicillanic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59186019A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Ikeda
池田 昇司
Masaru Moriyama
勝 森山
Goro Tsukamoto
悟郎 塚本
Tsunesuke Hirashima
平嶋 恒亮
Ikuzo Nishiguchi
西口 郁三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSAKASHI
Kanebo Ltd
Osaka City Government
Original Assignee
OOSAKASHI
Kanebo Ltd
Osaka City Government
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOSAKASHI, Kanebo Ltd, Osaka City Government filed Critical OOSAKASHI
Priority to JP59186019A priority Critical patent/JPS6163683A/ja
Publication of JPS6163683A publication Critical patent/JPS6163683A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はペニシラン酸およびその誘導体の新規製造法に
関する。
ペニシラン酸およびそのエステル誘導体、またはペニシ
ラン酸 1−オキシドおよびそのエステル誘導体は、ペ
ニシラン酸 1.1−ジオキシドの製造中間体と1.て
有用である。
ペニシラン酸 1.1−ジオキシドはβ−ラクタマーゼ
阻害剤として有用であることが知られている(特開昭5
4−3094 、 Antimicrobial Ag
ents andChemotherapy、14,4
14(1978)) 、また、ペニシラン酸 1,1−
ジオキシドのエステル誘導体、例えばピバロイルオキシ
メチル エステルあるいは(5−メチル−2−オキソ−
1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル エステルは
ペニシラン酸 1.1−ジオキシドの経口投与が可能な
プロドラッグとして有用であることが報告されている(
Proceeding or 1LthICCand 
19th IC:AAC,published b!t
he AmericanSociety for Mi
crabiology、353(198G)、特開昭−
58−32881) 。
〔従来の技術〕
ペニシラン酸またはペニシラン酸 1.1−ジオキシド
あるいはそのエステル誘導体は、それら化合物の8−ハ
ロまたは8.8−ジハロ体を貴金属触媒を用いて接触還
元するか、あるいは水素化トリーn−ブチルスズまたは
亜鉛末−弱酸と反応させ、還元的に脱ハロゲン化するこ
とによって合成できることが知られている(Natur
e、201.1124(1964) 、 J。
(:hem、 Soc、、(C)、2123(1389
) 、特開昭55−120588、特開昭57−169
488) 。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ペニシラン酸またはペニシラン酸 1.1−ジオキシド
の6−ハロまたは6,6−ジハロ体の接触還元による税
ハロゲン化はパラジウム担持活性炭を触媒に用いて行わ
れるが、該触媒は反応を円滑に進めるためにはペニシラ
ンm1,1−ジオキシドの合成に際しては原料の少くと
も20重量%、ペニシラン酸の合成に際しては原料の少
くとも1001量%の多着を要し、しかも水素の加圧条
件が必要であり、この方法は実用性の点で劣る。一方、
水素化トリーローブチルスズは工業的に有利な試薬では
ない。
また、6−ハロまたは6.6−シハロペニシラン酸の亜
鉛末−弱酸による量元的脱ハロゲン化反応は収率が極め
て低い。
〔問題点を解決するための手段〕
未発明者等は下記一般式(I)で示される8−ハロまた
は6.6−シハロペニシラン酸およびそれらの誘導体の
電極還元による脱ハロゲン化反応について研究を行い木
発明奢完成した。
本発明は一般式cr) (式中、Xは塩素、臭素、ヨウ素、Yは塩素、臭素、ヨ
ウ素または水素である。nはO9lまたは2である。R
は水素、塩形成イオンまたはエステル残基である。) で示されるペニシラン酸誘導体を電極還元することを特
徴とする一般式(II) (0)。
令 (式中、n、Rは前記に同じ、) で示されるペニシラン酸またはその誘導体の製造法を提
供する。
−・般式(■)で示される本発明方法の原料化合物の中
、Rが水素または塩形成イオンであるものは既知化合物
であって1例えば実施例に記載の文献に交ってドアミノ
ペニシラン酸から合成できる。
また、一般式(I)においてRがエステル残基である原
料化合物は、一般式(I)においてRが水素である化合
物にエステル化ζ1を反応させるか、あるいは6−7ミ
ノペニシラン酸にエステル化剤を反応させ、次いで、6
位をハロゲン化する方法によって合成できる。
即ち、例えば一般式(I)においてRが(5−メチル−
2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル
基、(5−フェニル−2−オキソ−1,3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチル基または(5−七−ブチル−2−
オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル基で
ある化合物は所規化合物であるが、後記参考例において
示す如く一般式(I)においてRが水素である化合物に
、それぞれ4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジ
オキソレン−2−オン、4−クロロメチル−5−フェニ
ル−1,3−ジオキソレン−2−オンあるいは4−ブロ
モメチル−5−j−ブチル−1,3−ジオキソレン−2
−オンを反応させて合成できる。
本発明の電極二元反応は陰極と陽極が隔膜で分離された
通常の電解反応装置で行われる。
陰極材料としては、鉛、銅、亜鉛、ニッケル。
炭素、ステンレス、白金、白金をコーティングしたチタ
ンなどが用いられる。還元的脱ハロゲン化反応は陰極面
で行われるため陰極の表面積は大きくすることが好まし
い。
陽極材料としては、炭素、白金、白金をコーティングし
たチタン、鉛、過酸他船などを用いることができる。
隔膜としては素焼き円筒、イオン交換膜、多孔性プラス
チックス、ガラスフィルターなどが用いられる。
本電極還元反応に用いる反応溶媒は、一般式(I)にお
いてRが水素または塩形成イオンである化合物の場合は
、水あるいはメタノール、エタノールなどの低級アルコ
ール、N、N−ジメチルホルムアミド、 N、N−ジメ
チルアセトアミド、アセトニトリルなどの非プロトン性
極性溶媒、ジオキサン、テトラ、ハイドロフランなどの
エーテル系溶媒、もしくは酢酸、プロピオン酸などの低
級脂肪族カルボン酸などの有機溶媒、またはそれら有機
溶媒の混合溶媒あるいは水とそれら有機溶媒との混合症
々!などが用いられる。
次に、一般式(I)においてRがエステル残基である化
合物の場合は、有機溶媒を用いるのが好ましく、メタノ
ール、エタノール、イソプロピルアルコールなどの低級
アルコール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、メチル
セルソルブなどのエーテル系溶媒、N、N−ジメチルホ
ルムアミドlNlN−ジメチルアセトアミド、ジメチル
スルホキシド“、アセトニトリルなどの非プロトン性極
性溶々し酢酸、プロピオン酸などの低級脂肪族カルボン
酸またはそれらの適当な混合溶媒が用いられる。
これら反応溶媒には支持電解質が添加される。
支持電解質は反応溶媒が水のときには、アルカリ金属ま
たはアンモニウムイオンの過塩素酸塩、水酸化塩、テト
ラフルオロホウ酸塩、炭酸塩、炭醜水素塩、リン酸填、
リン酸水素塩などの無機塩あるいはテトラメチルアンモ
ニウムイオンまたはテトラエチルアンモニウムイオンの
ハロゲン塩、トシレート堪、テトラフルオロホウ酸塩、
過塩素酸塩などの第4綴代級アルキルアンモニウム塩を
用いるのが好ましく、反応溶媒が有機溶媒のみのときに
はh2第4級アルキルアンモニウム塩が好ましく、また
反応溶媒が有機溶媒と水との混合溶媒のときには、J:
、記無機塩または第4級アルキルアンモニウム塩を用い
るのが好ましい。
なお、一般式(I)でRがエステル残基である化合物を
、アルコールを反応溶媒として電極二元する場合には、
エステル体の加アルコール分解を抑制するために反応溶
媒中に酢酸、p−)ルエンスルホン酸などの有機酸を原
料に対して数倍モル−大過剰モル加えることが好ましい
。
本電極還元反応は一10℃〜60℃の温度で行うことが
出来るが、温度が低くなると遺児の速度が遅〈なり1反
応完了に長時間を要し効率が悪い、また逆にあまりに高
い温度で反応を行うと、原料、生成物などの分解が起・
こり易く目的物の収率が低下する。従って反応は好まし
くは0℃〜室温の温度範囲で行われる。
べ′電極還元反応は好ましくは陰極室の反応液を階拌L
7ながら定電流条件下に行われる。電流は電流密度が好
ましくは1〜50’llA/Q/、より好ましくは2〜
20yIA / cm”となる如く設定される。
〔発明の効果〕
本発明方法においては、以下の実施例によって示される
如く、一般式(I)で示され゛るハロゲン化化合物を極
めて簡便な反応操作によって脱ハロゲン化反応させるこ
とができ、また筒中な後処理操作によって目的化合物を
高収率で取得できる。
例えば実施例IAおよびICにおいて示される如く6−
ブロモまたは6.6−ジブロモペニシラン酸からペニシ
ラン酸を75%の収率で取得できる。
本発明方法による反応は不純物による反応の妨害を受は
難く、実施例IBに示される如く、6−アミノペニシラ
ン酸を臭素化し、その反応生成物を精製することなくそ
のまま電極還元に付して6−7ミノペニシラン酸から6
6%の高収率でペニシラン酸を取得できる。これに対し
てパラジウム担持活性炭を用いる方法では6−アミノペ
ニシラン酸からのペニシラン酸収率は高々50%であり
、また反応条件、操作の変動により収率が低下しや°す
く、また多量の触媒を用いる必要がある。
なお、本発明方法は実施例に示す如く適用範囲は広い0
例えば6−クロロペニシラン酸はパラジウム担持活性炭
を用いる接触還元法では脱クロル反応が進行しない(N
ature、、i旦、1124(1984)参照〕が、
本発明方法では容易に目的が達成できる(実施例10.
2C,8G参照)。
以下本発明を参考例と実施例をもって説明する。
参考例1 造−一 塩化メチレン150 aQを一5℃に冷却し、これに臭
素!、2 d 、 10%硫酸水溶腋100 d 、亜
硝酸ナトリウム2.8gを加えた。ついで(5−メチル
−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチ
ル B−7ミノペニシラネートp−トルエンスルホネー
ト(特開昭58−32883参照) 10.0gを反応
温度が10℃以上にならないようにすこしずつ加え、5
℃でさらに1時間攪拌した。反応液に5%チオ硫酸ナト
リウム水溶液を加え、過剰の臭素を分解した後、塩化メ
チレン層を分取し、5%食塩水で数回洗浄し 無水硫酸
マグネシウムで乾燥した。減圧濃縮を行い塩化メチレン
をほとんど除去した後、酢酸エチルから結晶化を行い(
5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−
イル)メチル 8,6−ジプロモベニシラネー) 7.
8g (収率80%)を淡黄色結晶として得た。
融へ7142〜145℃ IR(KBr)  v wax(co+−’ ):18
10.1790.1755(C=0)NMR(C:DC
Q3 、δppm):1.45(3H,s)、1.64
(3H,s)、2、23(3H、S) 、 4.58(
IH,s) 、4.95(2H,s);5.78(18
、s) 。
元素分析値(CHB r  N Os Sとして):計
算値C%) C,33,14:)1,2.78.N、2
.97実測値($) G、33.37;H,2,87;
N、3.17参考例2 6α−ブロモペニシラン酸(J、 Org、 Chew
、 。
27.2888(1982)参照) 5.0gをN、N
−ジメチ)Ii * Jl/ ムアミド50−に溶解し
、これに炭酸水素カリウム2gと4−ブロモメチル−5
−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン3.5gを
加え室温で8時間撹拌した0反応液に酢酸エチル80−
と水30−を加えよく攪拌した後、有機層を分取し、5
%食塩水で数回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
、活性炭処理を行った後減圧濃縮を行いシラツブを得た
。このシラツブをエーテルから結晶化させ(5−メチル
−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチ
ル 6α−プロモペニシラネー) e、og (収率8
6%)を無色結晶として得た。
@点:88〜93℃ rR(KBr)   v  wax(cm−’  ):
1815,1780.1750(C−0)NMR(CD
σ3.δppm):1.43(3H,s)、1.62(
3H,s)、2、 f9(3H,s) 、4.58(I
H,s) 、4.72(IH,d) 、4.95(2H
,s)、5.40(I)l、d)。
元素分析値(c 13H14s !T N Oe sと
して):計算値(’!、)C,39,81,H,3,8
0,N、3.57実°測値($) C,40,01,I
(,3,75;N、3.58参考例3 し 6α−クロロペニシラン酸(J、 Org、 Chew
、。
27.2888(1982)参照) 5.0gyIt参
考例2と同様ニエステル化しく5−メチル−2−オキソ
−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル 6α−ク
ロロペニシラネート8.2g (収184%)を得た。
融点二32〜95℃ IR(KBr)  ywax(cm−’ ):1830
.1810−.1780.1750.17400トO) NMR(C:[1CQ3−  δppm):1.42(
3H,s)、1.80(3H,s)、2.18(3H,
s)、4.57(IH,j)、4.77(IH,d)、
4.95(2H,s)、5.33(IH,d)。
元素分析値(C13H14G)No6Sとして)−計算
値(り C,44,90:H,4,08:N、4.03
’tr a値($) C,45,08:H,4−01,
111,4,15参考例4 参考例1と同様にして(5−フェニル−2−オキソ−1
,3−ジオキソレン−4−イル)メチル 6−7ミノペ
ニシラネート plルエンスルホネー) 15.0gか
ら(5−フェニル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン
−4−イル)メチル 6.6−ジブロモペニシラネート
3.37.(収率71%)を無色結晶として得た。
融点:95〜87℃ rR(KBr) v wax(am−’ ):1825
.1790.1745(C−0)NMRCCDCQa 
 −δppm):1.50(3H,s)、1.88(3
H,s)、4.63(1)1.s) 、5.22(2)
1.s)、5.80(IH,s) 、7.4θ〜7.8
8(5H9慣)。
元素分析値(C18H15Br2NO6Sとしテ):計
算値($) C,40,55,H,2,84:N、2.
83実測値(X) C,40,48:H,2−95:N
、2.58参考例5 6.6−ジブロモペニシラン酸(J、Chets、 S
ac。
(C:) 、2123(19f39)参照) 5.0g
と4−ブロモメチル−5−t−ブチル−1,3−ジオキ
ソレン−2−オン3.3gを用い参考例2と同様に反応
を行い(5−t−ブチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル 8゜6−ジプロモペニシラ
ネート8.4g (収率80%)をシラツブとして得た
。
IR(IIeat) y tsax(cm−’ ):1
830.1780.1760(C−0)NMR’(CO
Gt s  、  δppm) :1.35(9)1.
s) 、1.48(3H,s) 、 1、θ1(3H,
s)、4.58(IH,s)、5.08(2H,s)、
5.77(IH,s)。
参考例8 (5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 6.8−ジブロモベニシラネーh 4
.0gをアセトン40−に溶解し、これに30%過酸化
水素水1.5−およびタングステン酸ナトリウム2水和
物10mgを加え室温で6時間攪拌した0反応液に酢酸
エチル60−と水30@Qを加えよく攪拌した後、有機
層を分取し、5%食塩水で洗浄した後、無水硫醜マグネ
シウムで乾燥した。減圧濃縮を行い酢酸エチルを留去し
た後、アセトンとエーテルの混合溶媒より結晶化を行い
(5−メチル−2−オキソ−1,3=ジオキソレン−4
−イル)メチル 8.8−ジブロモベニシラネー)1−
オキシド3.1g(収率75%)を無色結晶として得た
。
融点:116〜118℃ ll1t(KBr) y Ilax(cm−’ ):1
820,1815,1805.1755(C−NMR(
COCO2,6ppa+):1.42(3M、s)、1
.59(3H,S)、2、23(3)1.s) 、 4
.84 (IH,s) 、4.98(2H、s) 、5
.31 (IH、s)。
元素分析値(CHB r  N O7Sとしテ)=計p
、値($) G、32.05:H,2,89:N、2.
88実測値($) C,32,28;H,2,75:N
、2J8参考例? 参考例6と同様に反応を行い(5−メチル−2−オキソ
−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル 6α−ブ
ロモペニシラネートs、ogから(5−メチル−2−オ
キソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル6α−
ブロモペニシラネート l−オキシド4.2g(収率7
8%)を無色結晶として得た。
融点:120〜123℃ IR(KBr)   y  wax(am−”  ):
1820.1790.1780(C=O)NMR(I)
MSO−dB、δppm):1.22(3H,s)、1
.55(3H,s) 、2.20(3H,s)、4.4
8(3H,s)、4.95 〜5.15(3H,m)、
      ’元素分析値(CHBrN07Sとしテ)
:計算値(%)C:、38.25.H,3,413,N
、3.43¥測値($) C,38,18,H,3,2
1,N、3.34参考例8 (5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 8.13−ジブロモペニシラネート5
.0g炙塩化メチレン100 dに溶解し、氷冷下■−
クロロ過安息香酸7gを加え、室温で約20時間攪拌し
た。
不溶物をろ別した後、ろ液に水80−を加え氷冷下、激
しく攪拌しながら飽和型ソウ水で混合物のpHを7.4
とした。有機層を分取し、 0−1%重ソウ水、5%食
塩水で洗浄し無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧
濃縮を行い(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレンートイル)メチル 8.8−ジブロモペニシラネ
ート 1.1−ジオキシド4.5g (収率84%)を
シラツブとして得た。
IFIneat) v wax(cm−’ ) : 1
800〜1830.1780(GgG)NMR(CDc
Ql、δppm):1.39(3H,s)、1.82(
3H,s)、2.22(3H,s)、4.53 (IH
,s)、4.98(IH,s)、5.01(2H,s)
。
元素分析値(C13H13B r 2 N O8、sと
して):計算値($) C,31,04:H,2,80
:N、2.78実測値($)C,31,2El:H,2
,70;N、2.95参考例9 (5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 6α−ブロモペニシラネート5.0g
を用い参考例8と同様に反応を行い、後処理後酢酸エチ
ルとエーテルの混合溶媒より結晶化を行い(5−メチル
−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチ
ル 6α−ブロモペニシラネート 1.1ジオキシド4
.6g(収率85%)を無色結晶として得た。
融点:118〜121℃ IR(KBr)  y Ilax(cm−’ ):18
25.1805.1780(C=0)NMR(CDG!
3−  δppm) :1.39(3)1.s)、 1
−82(3H,S) 、2.23(3H,s)、4.5
8(IH,s)、4.69(IH,d)、4J8(2H
,s)、5.18(IH,d)。
元素分析値(CHBrN、08Sとしテ):計算値($
I G、3B−81:H,3,33:N、3.30実測
値($) 0.3B、70:H,3,51,N、3.2
0参考例10 (5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 6α−クロロペニシラネート5.0g
を用い参考例9と同様に反応を行い(5−メチ」シー2
−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル6
α−クロロペニシラネート 1,1−ジオキシド4゜5
g(収率83%)を無色結晶として得た。
1M1点:30〜92℃ TR(KBr)   p  wax(cm−’  ):
1825.1807.1762(C=0)NMR(CD
■3.δppm) :1.40(3)1.s’) 、 
1.82(3H,s)、2.22(3H,s)、4.4
5(LH,s)、4J5(LH,s)、4.99(2H
,s)、5.17(IH,d)。
元素分析fii (CHc3NO8Sトシ−C):計算
4m (%) C,41,ll;H,3,72:N、3
.89実゛測値(1)0.41−10:)1,3.79
:N、3.61実施例lA 3Qdのビーカー中に陰極用の鉛板(5X5(j、厚さ
1+u+)と隔膜用の容量30−の素焼き円筒を取り付
け、素焼き円筒中には陽極用の炭素棒(直径8票■。
長さlGc+++)を挿入したものを電解装置として用
し)た。
メタノール40−にテトラエチルアンモニウムドシレー
)2.5gを溶解した溶液をビーカー中(陰極室)およ
び素焼き円筒中(陽極室)に入れ、次いで陰極室に6.
6−ジブロモペニシラン酸(J、 Chea。
Sac、、(111:)、2123(1989)参照)
 1.0gを加え、0〜5°Cで攪拌しながら定電流値
0.2OA(電流密度13.3s+A/a/)で2.7
時間(通電量7F/me I )電極還元を行った。
陰極室の反応液を水冷下撹拌している酢酸エチル40−
/飽和食塩水20d中に加え、6N塩酸でPHを1.5
とした。水層を塩化ナトリウムで飽和させた後、有機層
を分取し、水層を酢酸エチル20−でさらに抽出し、先
の有機層と合わせた。この有機層を飽和食塩水で洗浄し
、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、約局量になる。まで
減圧濃縮を行った。これに酢酸カリウム0.3gをメタ
ノール10dに溶解したものを加え再び減圧濃縮を行い
溶媒量を約&量とした後、5℃に冷却し、析出した結晶
をろ取しエーテルで洗浄を行いペニシラン酸カリウム塩
0゜5g (収率75%)を無色結晶として得た。
融点:200℃付近から徐々に分解 IR(KBr)  31 saw(am−” ):17
85,1810(C=0)NMR(OMSO−dB、δ
pp璽):1.44(3)1.a)、1.54(3)1
.s)、2.8)(IH,dd)、3−45(IH,d
d)、3.88(18,s)、5−12(IH。
dd)。
元素分析値(CHKNO35として);計算値($) 
(,40−15,i(,4,21:N、5J5実測値r
$) 0.3−9−!33:H,4,20:N、5.8
3実施例IB し 塩化メチレン40.Qと7%硫酸水溶液20−の混合物
を0℃に冷却し、これに臭素2.4 @Qと亜硝酸ナト
リウム2.7gを加えた後、攪拌下に8−7ミノペニシ
ラン酸6.0gを内温か10℃以Hに上がらないように
すこしずつ加えた。5〜LO℃で20分間攪拌した後、
5%チオ硫酸ナトリウム水溶液を加え過剰の臭素を分解
した後塩化メチレン層を分取し、水層をさらに塩化メチ
レン10−で抽出し、Is化メチレン層を合わせた。こ
の塩化メチレン層に木50−を加え、水冷下撹拌しなが
ら飽和炭酸水素ナトリウム水溶液でpl(を7.3とし
た。水層を分取し、塩化メチレン層を水20.9で再度
抽出し、先の水層と合わせた。水層に窒素ガスを吹き込
んで塩化メチレンを追い出し1次いで、p)1を2N塩
酸で7−0とした後、この水溶液を以下の電極還元に用
いた。
電解装置は100 d トールビーカーに陰極用の鉛板
(14X57.厚さ1m5)と実施例IAで用いたもの
と同じ隔膜を取り付け、隔膜中には鉛板(5X57厚さ
1層層)を挿入したものを用いた。
陰極室には先に調製した6、6−ジブロモペニシラン酸
水溶液を入れ、陽極室には飽和炭酸水素ナトリウム水溶
液を入れ、水冷下撹拌しながら定電流値0.3OA(電
流密度4.3mA/al)で7時間(通電量2゜8F/
5ol)電極還元* 行−) タ。
反応液を酢酸エチル1OO−に加え、氷冷下撹拌しなが
ら6N塩酸でpHを1.5とした後、塩化ナトリウムを
加え塩析を行った。有機層を分取し、水層をさらに酢酸
エチル50−で抽出し、有機層を合わせて飽和食塩水で
洗浄を行い無水硫酸マグネシウムで乾燥した1次いで液
情が約yJwkになるまで減圧濃縮を行った後、これに
酢酸カリウム2.2gをメタノール30−に溶かした溶
液を加え、40’Cに加熱した。その後さらに減圧濃縮
を行い析出もだ結晶をろ取し、エーテルで洗浄しペニシ
ラン酸カリウム塩4.4g(収率6S%)を無色結晶と
して得た。
物性値は実施例IAで得たものと一致した。
i′施例IC 6α−ブロモペニシラン酸カリウム塩(J、 Chew
。
Soc、、(C)、2123(1989)参照) 2.
Ogを水4o−に溶解し、PHをリン酸水素二カリウム
水溶液で6.5トし、これを実施例IAと同じ電解装置
の陰極室に入れ、陽極室にはリン酸水素二カリウム水溶
液を入れ、定電流値0.2OA(を流密度13gA/a
/) テ電極遺元を行った(通電量:?、IF/mol
) 、反応終了後、実施例IAと同様な単離操作を行い
、ペニシラン酸カリウム塩1.14g(収率78%)を
得た。
物性値は実施例IAで得たものと一致した。
実施例ID 6α−口aペニシラン  7、ヘニシ 6α−クロロペニシラン酸カリウム塩(J、 Org。
Chew、 、27.2888(IH2)参照) 1.
0gを木30−に溶解1、た溶液を実施例IAと同じ電
解装置の陰極室に入れ、陽極室にはリン酸水素二カリウ
ム水溶液を入れ、定電流値0.2OA(電流密度11m
A/a/)で′Il極還光還元った(通電量4F/1a
oI )。反応終了後、実施例IAにおけると同様な単
離操作を行いペニシラン酸カリウム塩o、4sg(収率
51%)を得た。
物性値は実施例IAで得たものと一致した。
実施例2A 200 dのトールビーカー中に陰極用の銅板(8,2
X 15.5(7、厚さ0.2’5mm)を取り付け、
陽極と隔膜は実施例IAで用いたものと同じものを取り
付ζ+で電解装置とした。
(5−メチル−2−オキソ−1,3〜ジオキソレン−4
−イル)メチル 6.6−ジブロモペニシラネート(参
考例1参照)10.0gとテトラエチルアンモニウムド
シレー)40gをN、′トリメチルホルムアミド100
d、酢酸25−、メタノール20aQの混合溶媒に溶解
したものを陰極室に入れ、陽極室にはテトラエチルアン
モニウムトシレート3gをメタノール15−に溶解した
ものを入れ、定電流値0.3OA(電流密度2゜3mA
/7/)で5〜lO℃で攪拌しながら15.2時間(通
電量8F/+ol)電極1元を行った。
反応前を酢酸エチル200 d/水100−中に加えよ
〈攪拌した後、有機層を分取し、5%食墳水で数回洗浄
した後、無水硫酸マグネシウムで屹燥した。減圧濃縮を
行い得られたシラツブをシリカゲルカラム(メルク社製
シリカゲル80 、35〜70メツシユ、溶出液クロロ
ホルム)で精製を行い(5−メチル−2−オキソ−1,
3−ジオキソレン−4−イル)メチルベニシラネ−) 
4.0g C収率8θ%)をシラツブとして得た。この
シラツブをエーテルに溶かしn−ヘキサンを加えて放置
し、結晶を得た。
融点ニア7〜79℃ IF?(KBr)  F mazccta−’ ):1
830,1780.1780(illニー0)NMR(
C:DCQ3 、  δppm):  1.45(38
,s)、1.88(3H,s)。
2.21 (3H、s) 、3.09(IH、dd) 
、C59(LH,d’d) 、 4.46(IH、s)
 、4.85(IH,d) 、4.99(IH,d)、
5.37(tH,dd)。
元素分析値(C13H,5No、Sとして):計算値(
$) C,49,83HH,4,83:N、4.47実
測値($) C,49,95:H,4,88;N、4.
80実施例2B 実施例IAで用いた電解装置における鉛板を銅板(Lo
、5 X4.8 a/、厚さ0.25g鵬)に代えたも
のを電解装置とした。
(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 6α−ブ・ロモペニシラネーi(参考
例2参照) 1.5gとテトラエチルアンモニウムトシ
レー1・8gt−N、N−ジメチルホルムアミド20d
 、メタノール3−1酢酸5−の混合溶媒に溶解し、こ
れを陰極室へ入れ、陽極室へはテトラエチルアンモニウ
ムトシレート3gをメタノール7dに溶かした溶液を入
れ、5〜10℃で攪拌しながら定電流値0.3OA(電
波密度5.9mA/c/)で2.2時間(通電量8゜5
F/+o l )電極還元を行った0反応終了後、実施
例2Aと同様な単gl操作を行い(5−メチル−2−オ
キソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル ペニ
シラネート0.66g(収率55%)をシラツブとして
得た。
このシラツブをエーテルに溶か、Ln−ヘキサンを加え
て放置17.結晶を得た。
物性値は実施例2Aで得たものと一致した。
実施例2C 実施例IAで用いた電解装置における鉛板をより大きな
I′lri積の鉛板(11X5 ri、厚さlsm)に
代えたものを電解装置とした。
(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 6α−クロロペニシラネート(参考例
3参照) 1.ogとテトラメチルアンモニウムクロラ
イド5gをN、N−ジメチルホルムアミド10+d 、
メタノール15m、Q、酢酸5ffLQの混合溶媒に溶
解し、これを陰極室に入れ、陽極室には、テトラメチル
アンモニウムクロライド2gをメタノール8−に溶かし
たものを入れ、定電流値0.3OA(電流密度5−5m
A/ci)で0〜5℃で攪拌しながら1.8時間(通電
量7F/mo l )電極還元を行った。反応終了後、
実施例2Aと同様な単離操作を行い(5−メチル−2−
オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル ペ
ニシラネー) 0.48g(収率53%)をシラツブと
して得た。
このシラツブをエーテルに溶かしn−ヘキサンを加えて
放置し、結晶を得た。
物性値は実施例2Aで得たものと一致した。
実施例3 但二11三辷辷l二土上にLとユニり五二上Z−4−イ
ル)メチル 8.6−ジブロモペニシラネートを(、料
 す 5−) ニル−2−オキソ−1,3−ジオート、
。
ルL− 実施例2Bと同様な電解装置を用い、(5−フェニル−
2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル
 6.6−ジブロモペニシラネート(参考例4参照) 
1.0gの電極還元(定電波値0.2OA、電流密度6
゜3mA/(7,通電−97F/mat)を行い1反応
終了後同様の処理を行いエーテルとn−へキサンの混合
溶媒から結晶化を行い(5−フェニル−2−才キソー1
.3−ジオキソレン−4−イル)メチル ペニシラネー
ト0゜46g(収率64%)を無色結晶として得た。
融q:67〜69℃ IR(KBr)  v +Ilax(cm−’ ):1
830,1775.1780(CmO)NMR(CDC
Qq  、δppm) :1.48(3H,s) 、1
.66(3H,s) 、3.04(IH,dd’) 、
3.54(IH,dd) 、4.51(IH,s)、5
.10(IH。
d) 、5.25(lH,dd) 、5.28(IH;
d)、7.3f(〜7.60(5H,a+)。
元素分析値(C、H1□N06Sとして):、;計 ′
C−[イ+t4  (%)  C,57,73:H,4
,56:N、3.73実測値C%)C,57,73,H
,4,73;N、3.78実施例4 [ 5−t−ブチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−
4−イル)メチル 6.8−ジブロモペニシラネート 
(参考例5参照)t、Ogを用いて実施例3と同様に反
応を行い(5−t−ブチル−2−オキソ−1,3−ジオ
キソレン−4−イル)メチル ペニシラネー) 0.4
3g(収率61%)をシラー2プとして得た。
IR(IIeat) y wax(Cm−’ ):18
30.1780.1780(C−0)NMR(CDCQ
i  、δppm) : 1.33’(9H,s)、 
1.47(3)1 、S) 、 1.68(3H,s)
 、3.09(IH,dd)、3.eO(IH,dd)
、4.48(LH。
s)、4.94(lH,d)、5.11(IH,d) 
、5.28(1M、dd)。
実施例5A (5−メチル−2−才キソー1.3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 8.6−ジプロモペニシラネート1−
オキシド°を原料を中 5−メチJL/−2−オキソ−
13実施例IAの電解装置における鉛板を銅板(11X
50/、厚さ0.25mm)に代えたものを電解装置と
した。
(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレンート
Iル)メチル 6.6−ジブロモペニシラネートl−オ
キシト(参考例6参照) 1.3gとテトラエチルアン
モニウムドう・レート7gIN、N−ジメチルアセトア
ミ讐’ 20mΩ、メタノール15−9酢酸5−の混合
溶媒に溶解した溶液を陰極室へ入れ、陽極室にはテトラ
エチルアンモニウムトシレート3号をメタノール10並
に溶解したものを入れ、定電流値0.2OA(電流密度
701A/I:II+’)で水冷下撹拌しながら電極還
元を行った(通″t1.祉7.7F/zol)。
反応液を酢酸エチル40aQ /水20−中に加え激し
く啼拌後 有機層を分取した。有機層を5%食填水でよ
く洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮を
行い得られたシラツブをエーテルから結晶化し、(5−
メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イル
)メチル ペニシラネート1−オキシド’0.5g(収
率58%)を無色結晶として得た。
融 −飄 : 110〜113  ℃ IR(KBr)   v  IIIax(cm−’  
):1830,1785.17130(C=Q)NMR
(CDGli  、  δppm) : 1.33(3
H,s) 、 1.57(3H、s) 、 2.19(
3H,s)、3.29(lH,dd)、3.67(IH
,dd)、4.41(IH。
s)、4.59(IH,dd) 、4.93(2H,s
)。
元素分析値(C13H15N07Sとして):計算値(
$) C,47,41:)1,4.59.N、4.25
実測値(%’) C,47,58:H,4,65;N、
4.35実施例5B 実施例5Aと同様にして(5−メチル−2−オキソ−1
,3−ジオキソレン−4−イル)メチル 6α−ブロモ
ペニシラネート 1−オキシド(参考例7参照) 1.
Ogから(5−メチル−2−才キソー1.3−ジオキソ
し・ンー4− イル)メチル Rニシラネート 1−オ
キシド0.46g(収率57%)を得た。
物性値は実施例5Aで得たものと一致した。
実施例8A 200、、iのトールビーカー中に陰極用の鉛板(9×
15メ、厚さ1■)を取り付け、隔膜と陽極は実施例I
Aで田いたものと同様のものをその中に取り付は電解装
置とした。
(5−メチル−2−才キソー1.3−ジオキソレン−4
−イル)メチル 8.8〜ジブロモペニシラネート1゜
1−ジオ立シト(参考例8参照) 10.0gとテトラ
エチルアンモニウムトシレート40gをN、N−ジメチ
ルホルムアミド100 d 、酢酸25g!;i、メタ
ノール25り9の混合溶媒に溶かし、これを陰極室へ入
れ、陽極室へはテトラエチルアンモニウムトシレート4
gをメタノールlO−に溶かしたものを入れ、定電流値
0.4OA(電流密度3.0IIA/a/)で、5〜l
O℃で攪拌しながら電極1元を行った(通電量5.7F
/so ! )。
反応終了後、反応液を酢酸エチル200d、水10Q 
mQの混合物に加え、よく攪拌してから有機層を分取し
た。有機層を5%食填水でよく洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後、減圧濃縮を行い、大部分の酢酸エチル
を留去し、これにエタノールを加え再び減圧濃縮を行い
、5℃で一晩放置した後析出した無色結晶をろ取し、(
5−メチル−2−才キソー1.3−ジオキソレン−4−
イル)メチル ペニシラネート 1.1−ジオキシド4
.4g (収率64%)を無色結晶として得た。
融点:140〜142℃ IR(KBr)  ymax(am−’):1833,
1815.1795.1765(C=0)NMR(CD
CQq 、δppm):1.40(3H,s)、1.[
32(3H,s)、2.22(3H,s)、3.50(
2H,d)、4.43(IH,s)、4J2(IH,d
)、4.97(2H,s)。
元素分析値(C13H15No8Sとして)二計算値(
%) C,45,22,H,4,38,N、4.06実
測値(X) C,45,3B、H,4,45,N、4.
20実施例6B (5−メチル−2−才キソー1.3−ジオキソレン−4
−イル・)メチル 6α−ブロモペニシラネート1゜1
−ジオキシド(参考例9参照)IO,Ogを用い実施例
6Aの電解装置の陰極を銅板(9X15a/、厚さ0.
25■)に代え 実施例6Aと同様に反応を行い(5−
メチlシー2−オキソ−1,3−ジオキソレン−4−イ
ル)メチルペニシラネート1.1−ジオキシド5.9g
 (収率73%)を得た。
物性値は実施例6Aで得たものと一致した。
実施例8C 50mQのビーカー中に陰極用の鉛板(5X lla/
 、厚さ1m+e)を取り付け、隔膜と陽極は実施例I
Aで用いたものを同様に取り付けて電解装置とした。
(5−メチル−2−オキソ−1,3〜ジオキソレン−4
−イル)メチル 6α−クロロペニシラネートl。
l−ジオキシド(参考例10参照) 1.0gとテトラ
メチルアンモニウムクロライド4gをN、N−ジメチル
ホルムアミドtO@Q、メタノール15d、酢酸2iの
混合溶媒に溶解したものを陰極室に入れ、陽極室にはテ
トラメチルアンモニウムクロライド1gをメタノール1
0−にとかしたものを入れ、5〜7℃で攪拌しながら定
電流値0.30A(電流密度6■A/a/ ’)で電極
環元を行った(通電−14F/■of) *反応終了後
、実施例6^と同様に処理しく5−メチル−2−オキソ
−1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル ベニシラ
ネー)  1.1−ジオキシド0.5g (収率56%
)を無色結晶として得た。
物性値は′実施例6Aで得たものと一致した。
実施例7A Jjl  、− 水35−にリン酸水素二カリウム0.48を溶かし、こ
れに6,6−ジプロモベニシラン酸1.1−ジオキシド
’ (J、  Org、  Che*、、47.334
4(1982) lj照) 2.03を加え、溶解させ
た後、リン酸水素二カリウム水溶液で溶液のpHを7.
0とし、これを実施例6Cと同じ電M装ごの陰極室に入
れ、陽極室にはリン酸水素二カリウム水溶液を入れ、5
〜10℃で攪拌しながら定゛市茨値0.3OA(電流布
11i5.5mA/a/) テ電極=元を行った(通電
@5F/mal) 。
反応液を酢酸エチル10d中に加え、混合物のpHを6
N塩酩で1.5とし、食塩を加え塩析を行った後、有機
層を分取した。水層を酢酸エチル20dで再度抽出し、
先の有機層と合わせた。有機層を飽和食塩水で洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、減圧濃縮を行い大
部分の酢酸エチルを留去し、次いでこれを5℃で放置し
、析出した結晶をろ取し、ペニシラン酸1.1−ジオキ
シドo、eeg(収率72%)を得た。
得られた結晶の物性値は文献値(J、 Org、 Ch
eyr、。
47.3345.(1982)参照〕と一致した。
実施例7B ;告・ 実施例7Aと同様にして6α−ブロモペニシラン酸 1
.1−ジオキシド(特開昭55−120588参照)2
.0gからペニシラン酸 1.1−ジオキシド1.1g
 (収束75%)を得た。
物性値は実施例7Aで得たものと一致した。
実施例日 ビバロイ」レオキシメチル 6α−プロモペニシラネー
)  1.1−ジオキシド 原料とするビパロイルオキ
シメチル ペニシラネート11−ジオキシピバロイルオ
キシメチル 6&−ブロモペニシラネート 1.1−ジ
オキシド(特開昭55−120588参照) i、Qg
とテトラエチルアンモニウムトシレート8gをN、N−
ジメチルホルムアミド20−9酢酸5−。
メタノール2殿の混合溶媒に溶解したものとを実施例7
Aと同じ電解装置の陰極室に入れ:陽極室にはメタノー
ル10m9にテトラエチルアンモニウムトシレート2g
を溶かしたものを入れ、5〜7℃で攪拌しながら定電f
R0,2OA(電流密度3.8mA/a/)で電極還光
を行った(通電量4−’?F1mol)。
反応液を酢酸エチル4Od中に加え、水でよく洗浄を行
い、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧濃iを行い
、大部分の酢酸エチルを留去した後、5℃で放置し、析
出した結晶をろ取しピバロイルオキシメチル ペニシラ
ネ−ト1.4−ジオキシド0.55g(収率67%)を
得た。
融へ2102〜103℃ IR(KBT) p mat(cm−’ ):1885
.1775.1755(C−0)NMR(C[1■3 
、δppm):1.22(98,s)、1.43(3)
1.s)、1.59(3H,s)、3.48(’2H,
m)、4.39(LH,s)、4.82(IH,m)、
5.70(IH,d)、5.94(lH,d)。
//   平嶋恒亮 /f   西口郁三

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Xは塩素、臭素、ヨウ素、Yは塩素、臭素、ヨ
    ウ素または水素である。nは0、1または2である。R
    は水素、塩形成イオンまたはエステル残基である。) で示されるペニシラン酸誘導体を電極還元することを特
    徴とする一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、n、Rは前記に同じ。) で示されるペニシラン酸またはその誘導体の製造法。
  2. (2)一般式( I )および一般式(II)において、n
    が0、Rが水素または塩形成イオンである場合の特許請
    求の範囲第1項に記載の製造法。
  3. (3)一般式( I )において、Xが臭素、Yが水素ま
    たはXとYが共に臭素である場合の特許請求の範囲第2
    項に記載の製造法。
  4. (4)一般式( I )および一般式(II)において、n
    が0、Rがエステル残基である場合の特許請求の範囲第
    1項に記載の製造法。
  5. (5)一般式( I )および一般式(II)において、R
    が(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−
    4−イル)メチル基であり、Xが臭素、Yが水素または
    XとYが共に臭素である場合の特許請求の範囲第4項に
    記載の製造法。
  6. (6)一般式( I )および一般式(II)において、n
    が2、Rが水素または塩形成イオンである場合の特許請
    求の範囲第1項に記載の製造法。
  7. (7)一般式( I )において、Xが臭素、Yが水素ま
    たはXとYが共に臭素である場合の特許請求の範囲第6
    項に記載の製造法。
  8. (8)一般式( I )および一般式(II)において、n
    が2、Rがエステル残基である場合の特許請求の範囲第
    1項に記載の製造法。
  9. (9)一般式( I )および一般式(II)において、R
    が(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン−
    4−イル)メチル基であり、Xが臭素、Yが水素または
    XとYが共に臭素である場合の特許請求の範囲第8項に
    記載の製造法。
JP59186019A 1984-09-05 1984-09-05 ペニシラン酸およびその誘導体の製造法 Pending JPS6163683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59186019A JPS6163683A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 ペニシラン酸およびその誘導体の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59186019A JPS6163683A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 ペニシラン酸およびその誘導体の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6163683A true JPS6163683A (ja) 1986-04-01

Family

ID=16180965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59186019A Pending JPS6163683A (ja) 1984-09-05 1984-09-05 ペニシラン酸およびその誘導体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6163683A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005023821A1 (ja) * 2003-09-03 2005-03-17 Otsuka Chemical Co., Ltd. ペニシラン酸化合物の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005023821A1 (ja) * 2003-09-03 2005-03-17 Otsuka Chemical Co., Ltd. ペニシラン酸化合物の製造方法
US7514553B2 (en) 2003-09-03 2009-04-07 Otsuka Chemical Co., Ltd. Process for producing penicillanic acid compound

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2923278T3 (es) Intermedios útiles para la síntesis de derivados de aminopirimidinas, proceso de preparación del mismo y proceso de preparación de aminopirimidina derivados utilizando los mismos
US5138057A (en) Chemical process for the preparation of purine derivatives
JP2024009896A (ja) 一酸化窒素を供与するプロスタグランジン類似体の製造方法
JPS6339869A (ja) アミノチアゾリル酢酸の新規なオキシム誘導体及びその製造法
US5391733A (en) Synthesis intermediates for 2-amino-6-halogenopurines
JP4147267B2 (ja) 2−アミノベンゼンスルホン酸誘導体ならびに2−アミノベンゼンスルホニルクロリド誘導体とその製造法およびその合成中間体としての使用
JPS638368A (ja) 4−ベンジロキシ−3−ピロリン−2−オン−1−イルアセトアミド、その製造方法および使用方法
GB2109369A (en) Process for purifying guanine
JPS5980685A (ja) N−低級アルカノイルグアニン誘導体およびそれを用いる方法
CN114560862A (zh) 一种吡咯并[1,2-a]喹喔啉-4(5h)-酮及其衍生物的合成方法
JPS60187689A (ja) 3−エキソメチレンセフアム誘導体の製造法
KR100203729B1 (ko) 3'-알킬또는아릴실릴옥시벤즈옥사지노리파마이신유도체
JP3059007B2 (ja) 1−(2−カルボキシフェニル)インダゾール誘導体の製造方法
JP2950948B2 (ja) 3―メチルキノリン―8―カルボン酸の製造法
JP2501339B2 (ja) ナフタレン誘導体
US3786068A (en) Intermediate in the total synthesis of elenolic acid
JP3899626B2 (ja) 2−メルカプトチアゾ−ルの製法
JP3058527B2 (ja) (1R−(1α,2β,3α))−2−アミノ−9−(2,3−ビス(ヒドロキシメチル)シクロブチル)−1,9−ジヒドロ−6H−プリン−6−オンの製造法
JPH07300480A (ja) 2−アミノ−6−クロロプリン及び2−アシルアミノ−6−クロロプリンの製造のための改良された方法
HU198179B (en) Process for producing n-methyl-1-alkylthio-2-nitroethenamine derivatives
JPH0495094A (ja) ベンゾピラノ〔2,3―b〕ピリジン誘導体の合成法
KR100448642B1 (ko) 페닐프로피온산 유도체의 제조방법
US4195038A (en) Preparation of 3-bromo-2-hydroxy-4,4,5,5-tetramethylcyclopenta-2-enone
KR100448641B1 (ko) 2-(4-할로메틸페닐)프로피온산의 제조 방법
JPS61109771A (ja) ピラゾ−ル誘導体およびその製法