JPS616389A - 抄紙工程より発生する白水を処理する方法 - Google Patents
抄紙工程より発生する白水を処理する方法Info
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- JPS616389A JPS616389A JP12644184A JP12644184A JPS616389A JP S616389 A JPS616389 A JP S616389A JP 12644184 A JP12644184 A JP 12644184A JP 12644184 A JP12644184 A JP 12644184A JP S616389 A JPS616389 A JP S616389A
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- tank
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明け、無機質含有率の高い紙の抄紙工程より発生す
る白水を処理する方法に関する。
る白水を処理する方法に関する。
従来技術
抄紙工程から発生する白水け、その含有固形物のほとん
どが繊維質(パルプ)であるため、従来浮上法などKよ
り処理され、そこで回収した繊維質は原料にくり返し使
用され、また処理排水はくり返し使用されるかあるいけ
廃棄されている。
どが繊維質(パルプ)であるため、従来浮上法などKよ
り処理され、そこで回収した繊維質は原料にくり返し使
用され、また処理排水はくり返し使用されるかあるいけ
廃棄されている。
近年に至り、紙の原料中に水酸化アルミニウムなどの無
機質成分含有率が50〜95%にもおよぶ難燃紙、陶紙
等いわゆる無機質紙が開発された。
機質成分含有率が50〜95%にもおよぶ難燃紙、陶紙
等いわゆる無機質紙が開発された。
この無機質含有率の高い無機質紙を抄紙する場合に発生
する白水は、その中に含1れる固形物の95%近くが無
機質で占められているため、従来の白水処理設備では有
効な処理ができない状況にある。
する白水は、その中に含1れる固形物の95%近くが無
機質で占められているため、従来の白水処理設備では有
効な処理ができない状況にある。
その結果、原料中の水酸化アルミニウムなどの有用な無
機質が排水中多量に逸失し、従って処理排水はその固形
物の含有によりくり返し用水として使用できないこと、
更には廃水としてその−it排出できず廃水処理設備が
必要になることのために、コスト高や公害防止上の問題
が生じるおそれがある。
機質が排水中多量に逸失し、従って処理排水はその固形
物の含有によりくり返し用水として使用できないこと、
更には廃水としてその−it排出できず廃水処理設備が
必要になることのために、コスト高や公害防止上の問題
が生じるおそれがある。
1」的
本発明は、抄紙工程に発生する白水よりの高価な無機質
原料の有利な回収と用水のくり返し使用を可能とし、更
には廃水の減少や清澄化を図ることをl]的とする。
原料の有利な回収と用水のくり返し使用を可能とし、更
には廃水の減少や清澄化を図ることをl]的とする。
本発明者は、従来の浮上法に代る白水の処理方法につい
て研究を重ねてきたが、この研究により、製紙抄造原料
には高分子凝集剤が添加されており、そのため白水中の
固形物の沈降速度が割合に大きいことが分った。本発明
はこの知見に基づくものである。
て研究を重ねてきたが、この研究により、製紙抄造原料
には高分子凝集剤が添加されており、そのため白水中の
固形物の沈降速度が割合に大きいことが分った。本発明
はこの知見に基づくものである。
構 成
以下に添附の図面について、本発明の詳細な説明する。
第1図において、白水1は異物除去装置2により不要異
物を除去して沈降槽3に供せられる。白水中の固形物は
沈降槽内を沈降し、沈降槽3の底部に設けた抜出口また
は抜出装置から抜出されて回収産物4となり、製紙原料
としてくり返し使用される。一方沈降槽3の上部より溢
流した水は」−澄水5として回収され、くり返し用水と
して再利用されあるいは廃水となる。白水中には、無機
質および繊維質の有用固形物のほか、色々の異物が混入
しているために、そのままで沈降槽3に供すれば、有用
固形物の円滑な回収が困難となり、干されるものではな
いが無機質および繊維質の有用1N形物を有効に通過さ
せ、1だ沈降槽3の固形物抜出しに支障ある異物を除去
できるものであればよく、例′えばシープベンド、振動
スクリーンなどが望ましい。
物を除去して沈降槽3に供せられる。白水中の固形物は
沈降槽内を沈降し、沈降槽3の底部に設けた抜出口また
は抜出装置から抜出されて回収産物4となり、製紙原料
としてくり返し使用される。一方沈降槽3の上部より溢
流した水は」−澄水5として回収され、くり返し用水と
して再利用されあるいは廃水となる。白水中には、無機
質および繊維質の有用固形物のほか、色々の異物が混入
しているために、そのままで沈降槽3に供すれば、有用
固形物の円滑な回収が困難となり、干されるものではな
いが無機質および繊維質の有用1N形物を有効に通過さ
せ、1だ沈降槽3の固形物抜出しに支障ある異物を除去
できるものであればよく、例′えばシープベンド、振動
スクリーンなどが望ましい。
また沈降槽3は静置した水中に固形物を沈降させて濃縮
し、上澄水と分離できるm造であればよく、例えば沈積
コーン、ソノフナ−などが使用できる。捷だ沈降槽3は
、第1図に示した1段配置のほか、2段以」−の多段配
置も可能である。沈降槽を2段に配置した例を第2図な
いし第4図に示す。
し、上澄水と分離できるm造であればよく、例えば沈積
コーン、ソノフナ−などが使用できる。捷だ沈降槽3は
、第1図に示した1段配置のほか、2段以」−の多段配
置も可能である。沈降槽を2段に配置した例を第2図な
いし第4図に示す。
第2図では、沈降槽3の沈降固形物は、第1図の実施例
と同じく、底部より回収産物4として抜出され、この第
1沈降槽3の上部よりの溢流水は史に第2沈降槽3′に
導かれる。第2沈降槽3′の底部よりの抽水は、第1沈
降槽3に供せられて再度の沈降作用をうけ、第2沈降槽
3′の上部よりの上澄水はくり返し用水として再利用さ
れあるいは廃水となる。この実施例におけるくり返し用
水あるいは廃水は、含有無機質等の更に少ないものとな
る。
と同じく、底部より回収産物4として抜出され、この第
1沈降槽3の上部よりの溢流水は史に第2沈降槽3′に
導かれる。第2沈降槽3′の底部よりの抽水は、第1沈
降槽3に供せられて再度の沈降作用をうけ、第2沈降槽
3′の上部よりの上澄水はくり返し用水として再利用さ
れあるいは廃水となる。この実施例におけるくり返し用
水あるいは廃水は、含有無機質等の更に少ないものとな
る。
第3図の実施例では、第1沈降槽3の底部より排出され
る沈降濃縮物を第2沈降槽3′に供し、第1沈降槽3の
上部よりの溢流水を上澄水として取り出している。第2
沈降槽3′の底部より回収産物4を抜出し、その上部溢
流水は第1沈降槽に供しでいる。この実施例では、濃縮
の程度の高い回収産物が得られる。
る沈降濃縮物を第2沈降槽3′に供し、第1沈降槽3の
上部よりの溢流水を上澄水として取り出している。第2
沈降槽3′の底部より回収産物4を抜出し、その上部溢
流水は第1沈降槽に供しでいる。この実施例では、濃縮
の程度の高い回収産物が得られる。
第4図に示す実施例は、第1ないし第3沈降槽3.3’
、3″を具備するが、第2図および第3図に示す各実施
例を組合せたものである。この実施例では、濃縮程度の
高い回収産物および充分に清浄化された廃水が得られる
。
、3″を具備するが、第2図および第3図に示す各実施
例を組合せたものである。この実施例では、濃縮程度の
高い回収産物および充分に清浄化された廃水が得られる
。
実施例
第1図に示す系統において、異物除去装置としてシープ
ベンドを、沈降槽として沈積コーンを使用して白水の処
理を行い、下記の結果を得た。
ベンドを、沈降槽として沈積コーンを使用して白水の処
理を行い、下記の結果を得た。
なお、このとき回収産物を原料にくり返し使用した場合
の抄紙製品の品質が、くり返しをしない場合とほとんど
契らないことが確認された。
の抄紙製品の品質が、くり返しをしない場合とほとんど
契らないことが確認された。
効 果
−1−記のように、本発明によれば白水中の固形物を収
率よく回収し、排水の清澄化を図ることが可能であり、
従ってコストの低減と公害防止に効果を上げることがで
きる。
率よく回収し、排水の清澄化を図ることが可能であり、
従ってコストの低減と公害防止に効果を上げることがで
きる。
第1図は本発明の実施例を示す系統図、第2図、第3図
および第4図はそれぞれ別の実施例を示す系統図である
。 1・・白水 2・・・異物除去装置 3・・・沈降
槽第1図 1、ノ ノlト A−ハ −ハj 第2図
および第4図はそれぞれ別の実施例を示す系統図である
。 1・・白水 2・・・異物除去装置 3・・・沈降
槽第1図 1、ノ ノlト A−ハ −ハj 第2図
Claims (4)
- (1)無機質含有率の高い紙の抄紙工程より発生する白
水を処理する方法において、異物除去装置により白水中
の異物を除去しかつ無機質および繊維質の有用固形物を
通過させ、異物除去装置を通過した処理白水をついで沈
降槽に導き固形物を沈降濃縮させることを特徴とする方
法。 - (2)上記沈降槽の上部溢流水を第2沈降槽に導き、第
2沈降槽の底部よりの濃縮排水を第1沈降槽にそして上
澄水をくり返し用水あるいは廃水とすることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)上記沈降槽の底部よりの濃縮排水を第2沈降槽に
導き、第2沈降槽の上部溢流水を第1沈降槽に供給し、
第2沈降槽の底部より回収産物を抜出すことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (4)上記沈降槽の底部よりの濃縮排水を第2沈降槽に
導き、上部溢流水を第3沈降槽に導き、第2沈降槽の上
部溢流水および第3沈降槽の底部濃縮排水を第1沈降槽
に供給し、第2沈降槽の底部より回収産物を抜出し、第
3沈降槽の上澄水をくり返し用水あるいは廃水とするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12644184A JPS616389A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 抄紙工程より発生する白水を処理する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12644184A JPS616389A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 抄紙工程より発生する白水を処理する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616389A true JPS616389A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14935282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12644184A Pending JPS616389A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 抄紙工程より発生する白水を処理する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616389A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4885803A (ja) * | 1972-02-01 | 1973-11-13 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12644184A patent/JPS616389A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4885803A (ja) * | 1972-02-01 | 1973-11-13 |
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