JPS6174602A - エバポレ−タ - Google Patents
エバポレ−タInfo
- Publication number
- JPS6174602A JPS6174602A JP19723684A JP19723684A JPS6174602A JP S6174602 A JPS6174602 A JP S6174602A JP 19723684 A JP19723684 A JP 19723684A JP 19723684 A JP19723684 A JP 19723684A JP S6174602 A JPS6174602 A JP S6174602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vessel
- container
- solvent
- reaction
- connecting pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、標識化合物自動合成装置その他に使用され、
反応もしくは蒸発、又は反応と蒸発を行なうための容器
に関する。
反応もしくは蒸発、又は反応と蒸発を行なうための容器
に関する。
(従来技術)
自動合成装置では、1個の容器で原料の供給、溶媒の供
給、反応液の添加、溶媒の減圧吸引、生成物の取出しな
どの一連の操作が行なわれるため、その容器には複数本
のパイプを接続しておくことが必要である。
給、反応液の添加、溶媒の減圧吸引、生成物の取出しな
どの一連の操作が行なわれるため、その容器には複数本
のパイプを接続しておくことが必要である。
これを例えば、従来のエバポレータ(蒸発器)で実現し
ようとした場合、エバポレータは液体容器と、容器を連
続的に回転させて遠心力により容器の内壁に液膜を形成
させ溶媒の蒸発面を広げる回転部と、容器の回転軸と同
軸に上部に挿入された固定の吸引管と、容器の温度を溶
媒の沸点近くまで上げる加熱浴とから成っているが、容
器内を減圧して溶媒の沸点を下げているので回転部と固
宇部の気密摺動部からの洩れをなくさなければならず、
構造が複雑となる。その上、接続されるパイプの数が増
すに従ってその回転部と固定部との気密摺動部分が太く
なり、気密な摺動部を作ることが益々難しくなる。
ようとした場合、エバポレータは液体容器と、容器を連
続的に回転させて遠心力により容器の内壁に液膜を形成
させ溶媒の蒸発面を広げる回転部と、容器の回転軸と同
軸に上部に挿入された固定の吸引管と、容器の温度を溶
媒の沸点近くまで上げる加熱浴とから成っているが、容
器内を減圧して溶媒の沸点を下げているので回転部と固
宇部の気密摺動部からの洩れをなくさなければならず、
構造が複雑となる。その上、接続されるパイプの数が増
すに従ってその回転部と固定部との気密摺動部分が太く
なり、気密な摺動部を作ることが益々難しくなる。
(目的)
本発明は原料の供給、溶媒の供給、反応液の添加、溶媒
の減圧吸引、生成物の取出しなどのための複数の配管を
容器に設けることができ、溶媒の蒸発除去や反応を効果
的に行なわせることのできるエバポレータを提供するこ
とを目的とするものである。
の減圧吸引、生成物の取出しなどのための複数の配管を
容器に設けることができ、溶媒の蒸発除去や反応を効果
的に行なわせることのできるエバポレータを提供するこ
とを目的とするものである。
(構成)
本発明のエバポレータは、容器の」二部を可動的に支持
し、底部を所定の軌道に沿って公転させることによりこ
の容器にすりこ木運動をさせるようにしたものである。
し、底部を所定の軌道に沿って公転させることによりこ
の容器にすりこ木運動をさせるようにしたものである。
以下、実施例について説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を表わす。1は容器で、容器
本体2と蓋部3とからなり、両者は気密を保って着脱可
能に合体されている。なお本体2と蓋部3とは一体に構
成してもよい。
本体2と蓋部3とからなり、両者は気密を保って着脱可
能に合体されている。なお本体2と蓋部3とは一体に構
成してもよい。
容器本体2はその底部4の先端が鋭角的に突出している
。蓋部3にはガラスまたは耐薬品性高分子等の3個の接
続パイプ5〜7が設けられており、接続パイプ5は原料
、溶媒、圧送用不活性ガス(例えばヘリウムや窒素)な
どの供給用であり、その先端は容器1の中程に位置して
いる。接続バイブロは生成物取出し用であり、その先端
は内容物を圧送用ガスの圧力でできるだけ多く取り出せ
るように、容器底部4の近くに位置している。また、接
続パイプ7は減圧吸引用に用いられるとともに、支持部
材8により可動的に支持されている。
。蓋部3にはガラスまたは耐薬品性高分子等の3個の接
続パイプ5〜7が設けられており、接続パイプ5は原料
、溶媒、圧送用不活性ガス(例えばヘリウムや窒素)な
どの供給用であり、その先端は容器1の中程に位置して
いる。接続バイブロは生成物取出し用であり、その先端
は内容物を圧送用ガスの圧力でできるだけ多く取り出せ
るように、容器底部4の近くに位置している。また、接
続パイプ7は減圧吸引用に用いられるとともに、支持部
材8により可動的に支持されている。
この可動性は後述のように容器のすりこ木運動を許容す
るものであればよく、たとえば管7の径より十分大きい
孔を設けるだけでもよい。各接続パイプ5〜7の容器外
部の端部はそれぞわの用途に適した構造になっている。
るものであればよく、たとえば管7の径より十分大きい
孔を設けるだけでもよい。各接続パイプ5〜7の容器外
部の端部はそれぞわの用途に適した構造になっている。
各接続パイプ5〜7は適当な可撓性のパイプを介して容
器外部の配管に接続される。
器外部の配管に接続される。
9は回転テーブルであり、速度制御可能な駆動モータ1
0により目的に応じてたとえば数回〜180回/分の範
囲において所望の回転速度で回転させられ、その」二面
には回転中心から離れた位置に穴11を有し、その穴1
1に容器1の底部4の先端をはめ込むことにより容器1
を支持している。したがって、回転テーブル9が回転す
れば、容器Iは」二部の接続パイプ7と支持部材8との
結合部を支点として、底部4が回転テーブル9の穴11
の描く軌跡に沿って水平面内で公転し円運動をすること
により、すりこ木運動をし、容器1内の溶液を振゛とう
する。容器1の公転速度を成る程度上昇すると、容器内
の液の一部は遠心力によって容器本体部2の内壁を液膜
状に上昇し、溶媒の蒸発面積が拡大されて溶媒の気化が
促進される。
0により目的に応じてたとえば数回〜180回/分の範
囲において所望の回転速度で回転させられ、その」二面
には回転中心から離れた位置に穴11を有し、その穴1
1に容器1の底部4の先端をはめ込むことにより容器1
を支持している。したがって、回転テーブル9が回転す
れば、容器Iは」二部の接続パイプ7と支持部材8との
結合部を支点として、底部4が回転テーブル9の穴11
の描く軌跡に沿って水平面内で公転し円運動をすること
により、すりこ木運動をし、容器1内の溶液を振゛とう
する。容器1の公転速度を成る程度上昇すると、容器内
の液の一部は遠心力によって容器本体部2の内壁を液膜
状に上昇し、溶媒の蒸発面積が拡大されて溶媒の気化が
促進される。
なお、容器底部の公転運動は必ずしも円運動である必要
はなく、場合によってはカム機構等を設けて楕円運動さ
せるように構成してもよい。
はなく、場合によってはカム機構等を設けて楕円運動さ
せるように構成してもよい。
12は容器1を収容する框体であり、たとえばAQ等の
輻射反射材、グラスウール等の断熱層及び金属外框より
成り、その上蓋13には容器1のすりこ木運動の支障に
ならないような大きな開口14が開けられており、容器
1を上方に取り出すことができるように、その上蓋13
は二つ割り構造やゴム製になっている。また、開口14
を封止するために、上蓋13上には容器1とともに移動
でき上蓋13上を摺動するシールド部材15が設けられ
ている。
輻射反射材、グラスウール等の断熱層及び金属外框より
成り、その上蓋13には容器1のすりこ木運動の支障に
ならないような大きな開口14が開けられており、容器
1を上方に取り出すことができるように、その上蓋13
は二つ割り構造やゴム製になっている。また、開口14
を封止するために、上蓋13上には容器1とともに移動
でき上蓋13上を摺動するシールド部材15が設けられ
ている。
框体12内では容器1の周囲に加熱ヒータ16が設けら
れて空気浴を構成しており、この加熱ヒータ16は溶媒
の蒸発を速めたり、吸熱反応を促進させる場合などに使
用される。(ヒータ16は付熱電源部および温度調節部
を有するが、図示は省略した)。
れて空気浴を構成しており、この加熱ヒータ16は溶媒
の蒸発を速めたり、吸熱反応を促進させる場合などに使
用される。(ヒータ16は付熱電源部および温度調節部
を有するが、図示は省略した)。
また、框体12の下部には冷却ガス導入用の穴17.1
8が開けられ、框体】2の上部にはその冷却ガスを排出
するための穴19が開けられている。これらの穴17,
18,19は発熱反応を促進させる場合や反′応終了□
後の溶液を冷却する場合に使用される。
8が開けられ、框体】2の上部にはその冷却ガスを排出
するための穴19が開けられている。これらの穴17,
18,19は発熱反応を促進させる場合や反′応終了□
後の溶液を冷却する場合に使用される。
次に、本実施例の反応・蒸発容器の応用例として、標識
化合物としてのF D G (2−Deoxy−2−[
” F] Fluoro−D−G1.ucose)をT
A G (Trj −acety1g]uca I
)から自動合成する場合を第2図により説明する。
化合物としてのF D G (2−Deoxy−2−[
” F] Fluoro−D−G1.ucose)をT
A G (Trj −acety1g]uca I
)から自動合成する場合を第2図により説明する。
この反応は以下のように進行する。
容器】の接続パイプ5には、TAGを酢酸に溶解した原
料の容器、CH3C○01δFの容器、塩酸の容器、水
の容器及び圧送用ヘリウムガス流路をそれぞれ電磁弁2
0〜24を介して接続し、接続バイブロには反応生成物
などを受ける容器につながるパイプを@磁弁25を介し
て接続し、そして接続パイプ7には真空ポンプへつなが
る排気ノ<イブを電磁弁26を介して接続しておく。な
お、接続パイプ5〜7と電磁弁20〜26の間はフレキ
シブルパイプで接続されている。
料の容器、CH3C○01δFの容器、塩酸の容器、水
の容器及び圧送用ヘリウムガス流路をそれぞれ電磁弁2
0〜24を介して接続し、接続バイブロには反応生成物
などを受ける容器につながるパイプを@磁弁25を介し
て接続し、そして接続パイプ7には真空ポンプへつなが
る排気ノ<イブを電磁弁26を介して接続しておく。な
お、接続パイプ5〜7と電磁弁20〜26の間はフレキ
シブルパイプで接続されている。
(ステップ1)
(1)電磁弁20を開けて原料として酢酸に溶解したT
AGを容器1に入れる。
AGを容器1に入れる。
(2)電磁弁21を開けてCH3COOFを容器1内へ
圧送する。
圧送する。
(3)ヒータ16に通電して空気浴の温度を80°Cに
上げ、電磁弁26を開けて容器1内を減圧にするととも
に、回転テーブル9を回転させて容器1にすりこ木運動
をさせる。これにより、中間体Aが生成され、溶媒であ
る酢酸が蒸発されて濃縮された中間体Aの粗結晶が容器
1に残る。
上げ、電磁弁26を開けて容器1内を減圧にするととも
に、回転テーブル9を回転させて容器1にすりこ木運動
をさせる。これにより、中間体Aが生成され、溶媒であ
る酢酸が蒸発されて濃縮された中間体Aの粗結晶が容器
1に残る。
(ステップ2)
(4)空気浴の温度を150°Cに上げ、電磁弁22を
開けて塩酸(HCi)を入れる。この温度で容器1のす
りこ木運動を続けながら15分間反応を継続させて中間
体Aの加水分解を行なう。
開けて塩酸(HCi)を入れる。この温度で容器1のす
りこ木運動を続けながら15分間反応を継続させて中間
体Aの加水分解を行なう。
(5)これでFDGが合成されているが、一旦(3)の
操作と同様にして塩酸を蒸発させる。容器1の底にはF
r)Gの結晶が残る。
操作と同様にして塩酸を蒸発させる。容器1の底にはF
r)Gの結晶が残る。
(6)電磁弁23を開けて容器1内に水を入れすりこ木
運動をさせることによりFDGの水溶液にする。
運動をさせることによりFDGの水溶液にする。
(7)電磁弁24と25を開け、反応生成物FDG水溶
液をヘリウムガスにより容器1の外へ圧送する。
液をヘリウムガスにより容器1の外へ圧送する。
(8)電磁弁23を開けて容器1内へ水を入れ、回転テ
ーブル9により容器1をすりこ木運動させることにより
容器壁に残ったFDGを洗う。
ーブル9により容器1をすりこ木運動させることにより
容器壁に残ったFDGを洗う。
(9)電磁弁24と25を開けることにより、洗い出し
分を容器1の外へ圧送する。
分を容器1の外へ圧送する。
(効果)
本発明の反応・蒸発容器によれば、以下の如き効果を達
成することができる。
成することができる。
(1)気密摺動部、即ち、すり合せ部がないため構造が
簡単になる。
簡単になる。
(2)容器を自転させる必要がないので、複数本のパイ
プの接続が容易にできる。
プの接続が容易にできる。
(3)容器内のパイプ先端の形状は合目的に自由にでき
る。
る。
(4)エバポレータとして使用できるとともに反応容器
としても使用できる。
としても使用できる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は同実
施例をFDGの自動合成に応用した場合の例を示す概略
図である。 1・・・・・・容器、 4・・・・・・容器底部、8・
・・・・・支持部材、 9・・・・・・回転テーブル
。
施例をFDGの自動合成に応用した場合の例を示す概略
図である。 1・・・・・・容器、 4・・・・・・容器底部、8・
・・・・・支持部材、 9・・・・・・回転テーブル
。
Claims (5)
- (1)一端に開口部を有する液体容器と、容器の開口部
側を可動的に支持する手段と、容器の底部に前記支持部
を頂点とする公転運動を与える手段とをそなえ、容器に
すりこ木運動をさせるように構成したことを特徴とする
エバポレータ。 - (2)前記容器に液体導通用の複数の配管が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエバ
ポレータ。 - (3)前記容器の周囲に加熱手段が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエバポレータ
。 - (4)前記容器の周囲に冷却手段が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第3項記載の
エバポレータ。 - (5)前記運動の速度の可変調節手段が設けられている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエバポレ
ータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19723684A JPS6174602A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | エバポレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19723684A JPS6174602A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | エバポレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174602A true JPS6174602A (ja) | 1986-04-16 |
| JPS6351043B2 JPS6351043B2 (ja) | 1988-10-12 |
Family
ID=16371109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19723684A Granted JPS6174602A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | エバポレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143601A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-21 | Gl Sciences Inc | 溶媒濃縮方法及び装置 |
| JP2007517654A (ja) * | 2004-01-06 | 2007-07-05 | ヴェイパテック リミテッド | 溶媒蒸発装置 |
| JP2013125810A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置および成膜方法 |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP19723684A patent/JPS6174602A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002143601A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-21 | Gl Sciences Inc | 溶媒濃縮方法及び装置 |
| JP2007517654A (ja) * | 2004-01-06 | 2007-07-05 | ヴェイパテック リミテッド | 溶媒蒸発装置 |
| JP2013125810A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Nuflare Technology Inc | 成膜装置および成膜方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351043B2 (ja) | 1988-10-12 |
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