JPS6176705A - タ−ビン起動制御装置 - Google Patents
タ−ビン起動制御装置Info
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- JPS6176705A JPS6176705A JP19858684A JP19858684A JPS6176705A JP S6176705 A JPS6176705 A JP S6176705A JP 19858684 A JP19858684 A JP 19858684A JP 19858684 A JP19858684 A JP 19858684A JP S6176705 A JPS6176705 A JP S6176705A
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- signal
- circuit
- speed
- output
- turbine
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D19/00—Starting of machines or engines; Regulating, controlling, or safety means in connection therewith
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はタービンの速度制御装置に係り、特に起動時の
タービンの速度上昇率を与える回路に関するものである
。
タービンの速度上昇率を与える回路に関するものである
。
[発明の技術的背景]
大規模な発電所が次々と建設され、電力供給が需要に対
して過剰気味である今日では、以前ならばベースロード
として使用されるような相当大規模なプラントでも、昼
間稼働して夜間休止するといった運用形態に変化してき
ている。
して過剰気味である今日では、以前ならばベースロード
として使用されるような相当大規模なプラントでも、昼
間稼働して夜間休止するといった運用形態に変化してき
ている。
このような起動・停止の頻度が多い大規模プラントでは
、燃料を節約するとともに稼働効率を上げる為、起動時
間を短縮する必要性が一層高まってきている。
、燃料を節約するとともに稼働効率を上げる為、起動時
間を短縮する必要性が一層高まってきている。
従来のタービンの速度制御回路に於いては、起動時、全
弁閉の停止状態から、目標回転数を選択した後、加減弁
が開いてタービンに蒸気が流入し。
弁閉の停止状態から、目標回転数を選択した後、加減弁
が開いてタービンに蒸気が流入し。
実際に回転しはじめる迄かなりの待ち時間があり、今日
の燃料コストの高騰や前述のようなプラント運用の変化
に伴い、この起動時の待ち時間を短縮する要求が高まっ
てきた。
の燃料コストの高騰や前述のようなプラント運用の変化
に伴い、この起動時の待ち時間を短縮する要求が高まっ
てきた。
[背景技術の問題点コ
次に第6図に従来の速度制御回路を例示して、どのよう
な問題点があったかを説明する。同図において、目標速
度設定信号aとタービンに付設した速度検出器(図示#
)より出力される実速度フィードバンク信号すの差は加
算器1で演算され、その出力eは増幅回路2に入力され
て速度誤差信号gが得られる。この速度誤差信号gは低
値優先回路3の一人カへ加えられる。
な問題点があったかを説明する。同図において、目標速
度設定信号aとタービンに付設した速度検出器(図示#
)より出力される実速度フィードバンク信号すの差は加
算器1で演算され、その出力eは増幅回路2に入力され
て速度誤差信号gが得られる。この速度誤差信号gは低
値優先回路3の一人カへ加えられる。
一方、実速度フィードバック信号すは微分回路4へも入
力されて微分され、実速度の変化率信号dが形成される
。この変化率信号dは加算器5に加えられて目標速度上
昇率設定信号Cとの差fが演算され、この差fは積分回
路6へ入力されて速度上昇率誤差信号りが形成される。
力されて微分され、実速度の変化率信号dが形成される
。この変化率信号dは加算器5に加えられて目標速度上
昇率設定信号Cとの差fが演算され、この差fは積分回
路6へ入力されて速度上昇率誤差信号りが形成される。
この信号りは低値優先回路3の他入方へ加えられる:低
値優先回路3は速度誤差信号gと速度上昇率信号りのう
ち低い値の信号を選択し、これを加減弁開度制御回路7
へ出力する。加減弁開度制御回路7では負荷設定信号j
と低値優先回路3がら加えられる信号を加算して、加減
弁開度指令信号iを形成し、これを次段回路(図示路)
に出力する。
値優先回路3は速度誤差信号gと速度上昇率信号りのう
ち低い値の信号を選択し、これを加減弁開度制御回路7
へ出力する。加減弁開度制御回路7では負荷設定信号j
と低値優先回路3がら加えられる信号を加算して、加減
弁開度指令信号iを形成し、これを次段回路(図示路)
に出力する。
ここで、速度誤差信号gは、目標達成速度設定信号aの
方が実速度フィードバック信号すよりも大きい場合に加
減弁開方向の信号となり、速度上昇率誤差信号りは、目
標速度上昇率設定信号Cの方が、実速度の変化率信号d
より大きい場合に加減弁開方向に増加する信号となり、
低値優先回路3は、速度誤差信号gと速度上昇率信号り
のうち加減弁開方向に対しての低値を出力する。又低値
優先回路3では1、速度誤差信号gが優先されている時
は速度上昇率誤差信号りは速度誤差信号gの値に制限さ
れる。
方が実速度フィードバック信号すよりも大きい場合に加
減弁開方向の信号となり、速度上昇率誤差信号りは、目
標速度上昇率設定信号Cの方が、実速度の変化率信号d
より大きい場合に加減弁開方向に増加する信号となり、
低値優先回路3は、速度誤差信号gと速度上昇率信号り
のうち加減弁開方向に対しての低値を出力する。又低値
優先回路3では1、速度誤差信号gが優先されている時
は速度上昇率誤差信号りは速度誤差信号gの値に制限さ
れる。
以上の構成からなる従来回路につき、第7図を参照して
その作用を述べる。なお、説明を簡単にする為、負荷設
定信号jは零で一定とする。
その作用を述べる。なお、説明を簡単にする為、負荷設
定信号jは零で一定とする。
時刻t1以前、即ち、起動航の全ての弁が閉の時には実
速度フィードバック信号すは零である。目標速度設定a
は、弁を完全に閉とする為に零よりも負レベル側に設定
され、速度誤差信号gは負符号の信号g工加減弁閉方向
の信号となっている。
速度フィードバック信号すは零である。目標速度設定a
は、弁を完全に閉とする為に零よりも負レベル側に設定
され、速度誤差信号gは負符号の信号g工加減弁閉方向
の信号となっている。
目標速度上昇率設定信号Cは所定の設定値であり、実速
度の変化率信号dは零であるから速度上昇率誤差信号り
は加減弁開方向に徐々に増加しようとする。加減弁開方
向に対してに、<hであるから、低値優先回路3では、
信号g□を優先し、この信号&、が加減弁開度制御回路
7に出力される。加減弁開度制御回路7は、負荷設定信
号jが零であるから、加減弁開度指令信号iとして信号
g1を出力する。この時積分回路6の出力である速度上
昇率誤差信号りは、信号g□の値に制限されている。
度の変化率信号dは零であるから速度上昇率誤差信号り
は加減弁開方向に徐々に増加しようとする。加減弁開方
向に対してに、<hであるから、低値優先回路3では、
信号g□を優先し、この信号&、が加減弁開度制御回路
7に出力される。加減弁開度制御回路7は、負荷設定信
号jが零であるから、加減弁開度指令信号iとして信号
g1を出力する。この時積分回路6の出力である速度上
昇率誤差信号りは、信号g□の値に制限されている。
次に、時刻t2に於いて目標速度設定aを任意の速度に
設定すると、実速度フィードバック信号すは零であるか
ら、速度誤差信号gは加減弁開方向に大きな正の信号と
なる。
設定すると、実速度フィードバック信号すは零であるか
ら、速度誤差信号gは加減弁開方向に大きな正の信号と
なる。
これに対して、積分回路6の出力りは、制限がなくなっ
た為、信号g1の値から、加減弁開方向に徐々に増加を
開始する。この時には、低値優先回路3では、加減弁開
方向に対してg > hであるから速度上昇率誤差信号
りを優先し、加減弁開度指令信号iとして速度上昇率信
号りが出力される。
た為、信号g1の値から、加減弁開方向に徐々に増加を
開始する。この時には、低値優先回路3では、加減弁開
方向に対してg > hであるから速度上昇率誤差信号
りを優先し、加減弁開度指令信号iとして速度上昇率信
号りが出力される。
加減弁開度指令信号iが徐々に上昇し負の値から雰とな
り、更に正の値となると加減弁が開き始め、タービンに
蒸気が流入してタービンが回転を始め、それに伴って実
速度フィードバック信号b・ が徐々に負の方向に増加
する6 実速度フィードバック信号すの絶対値が目標速度設定信
号aの値に近づくと両者の差eが小さくなり、速度誤差
信号gは、加減弁開方向に大きな正の値であったが徐々
に減少してくる。
り、更に正の値となると加減弁が開き始め、タービンに
蒸気が流入してタービンが回転を始め、それに伴って実
速度フィードバック信号b・ が徐々に負の方向に増加
する6 実速度フィードバック信号すの絶対値が目標速度設定信
号aの値に近づくと両者の差eが小さくなり、速度誤差
信号gは、加減弁開方向に大きな正の値であったが徐々
に減少してくる。
時刻t、で実速度と目標速度が一致すると速度誤差信号
gは零となる。一方、速度上昇率誤差信号りは相変わら
ず加減弁を徐々に関しようとする信号であるから、この
時には加減弁開方向に対してg < hとなり、低値優
先回路3では再び速度誤差信号gを優先して加減弁開度
指令信号lとして速度誤差信号gが出力され、速度上昇
率誤差信号りも速度誤差信号gの値に制限される。
gは零となる。一方、速度上昇率誤差信号りは相変わら
ず加減弁を徐々に関しようとする信号であるから、この
時には加減弁開方向に対してg < hとなり、低値優
先回路3では再び速度誤差信号gを優先して加減弁開度
指令信号lとして速度誤差信号gが出力され、速度上昇
率誤差信号りも速度誤差信号gの値に制限される。
以上のような作用により、目標速度設定信号aに見合う
加減弁開度指令信号iが与えられ、実速度が目標速度に
到達する。
加減弁開度指令信号iが与えられ、実速度が目標速度に
到達する。
さてここで加減弁開度指令信号i(=gx)の全ての弁
が閉している停止状態の時刻tLから、加減弁開度指令
信号iが零になっている加減弁が開き始め、タービンが
回転しはじめる間での時間、即ち、待ち時間を短縮する
には第7図から明らかなように、タービン停止状態時の
加減弁開度指令iを信号aユより加減弁開方向に大きい
信号g2とするか、又は、加減弁が開き始める間での速
度上昇率誤差信号りの上昇レートを速くすれば良い訳で
あるが。
が閉している停止状態の時刻tLから、加減弁開度指令
信号iが零になっている加減弁が開き始め、タービンが
回転しはじめる間での時間、即ち、待ち時間を短縮する
には第7図から明らかなように、タービン停止状態時の
加減弁開度指令iを信号aユより加減弁開方向に大きい
信号g2とするか、又は、加減弁が開き始める間での速
度上昇率誤差信号りの上昇レートを速くすれば良い訳で
あるが。
これを行おうとすると次のような問題がある。
第1に、タービン停止時の目標速度設定aのレベルを変
えて速度誤差信号gが信号g2となるようにすると弁が
不用意に開き易くなるという欠点がある。即ち、速度制
御回路のループゲイン(速度瀾停率)は、定格速度36
00 rpmのタービンに於いて数rpmの速度誤差を
検出し制御する必要上非常に高ゲインであることから、
微小な電気的ノイズを増幅して確実に弁を全開としたい
時に弁を開けてしまうことがある。又、油圧変動や油温
変化によって、加減弁開度指令信号が零でなく負レベル
の時でも開してしまう場合があり、これらの事情から、
タービン停止時の速度誤差信号gは充分大きな負レベル
とする必要があり、これは待ち時間短縮ということから
は相反する。
えて速度誤差信号gが信号g2となるようにすると弁が
不用意に開き易くなるという欠点がある。即ち、速度制
御回路のループゲイン(速度瀾停率)は、定格速度36
00 rpmのタービンに於いて数rpmの速度誤差を
検出し制御する必要上非常に高ゲインであることから、
微小な電気的ノイズを増幅して確実に弁を全開としたい
時に弁を開けてしまうことがある。又、油圧変動や油温
変化によって、加減弁開度指令信号が零でなく負レベル
の時でも開してしまう場合があり、これらの事情から、
タービン停止時の速度誤差信号gは充分大きな負レベル
とする必要があり、これは待ち時間短縮ということから
は相反する。
第2に、加減弁が開き始めるまでの間、速度上昇率誤差
信号りの上昇率を速くシ、加減弁が開き始めたら所定の
上昇率に切換えるように構成すれば待ち時間が短縮でき
るが、この方法では、加減弁が開き始めた時、上昇率の
切換回路が故障して万一切換えに失敗すると、そのまま
速い上昇率で加減弁を開くことになり、その場合には急
激な高温蒸気流入によるタービン入口メタルへの熱応力
による亀裂発生、ロータへのねじれ応力による寿命消費
やタービンの暴走を招くといった危険性がある。フェイ
ルセイフというタービンの安全確保の観点から、切換回
路が故障した場合でも速度上昇率はタービンにとって安
全な値の範囲内となるよう十分考慮する必要があり、か
かる危険性を内在することは好ましくない。
信号りの上昇率を速くシ、加減弁が開き始めたら所定の
上昇率に切換えるように構成すれば待ち時間が短縮でき
るが、この方法では、加減弁が開き始めた時、上昇率の
切換回路が故障して万一切換えに失敗すると、そのまま
速い上昇率で加減弁を開くことになり、その場合には急
激な高温蒸気流入によるタービン入口メタルへの熱応力
による亀裂発生、ロータへのねじれ応力による寿命消費
やタービンの暴走を招くといった危険性がある。フェイ
ルセイフというタービンの安全確保の観点から、切換回
路が故障した場合でも速度上昇率はタービンにとって安
全な値の範囲内となるよう十分考慮する必要があり、か
かる危険性を内在することは好ましくない。
又、速度上昇率を切換える回路を設けた場合に。
切換えを行うタイミングを検出したり、切換えを行う指
令を出すタイミングを調整する回路が必要となる。
令を出すタイミングを調整する回路が必要となる。
即ち、蒸気量を加減する加減弁以外の他の弁、例えば加
減弁の前で蒸気を止めたり流したりする主蒸気止め弁や
、高圧タービンの排気を再加熱し、中圧又は低圧タービ
ンへ導く蒸気を止めたり流したりする再熱蒸気止め弁等
の中で、加減弁を開く前に全開させておく必要のある弁
は、それらが全開する間で加減弁を閉じておかなければ
、弁の前後圧の関係で、全開しなくなってしなうことが
ある。この為、加減弁が開き始める迄の待ち時間の中に
は必要な部分もあり、この時間調整も調整できる必要が
ある。
減弁の前で蒸気を止めたり流したりする主蒸気止め弁や
、高圧タービンの排気を再加熱し、中圧又は低圧タービ
ンへ導く蒸気を止めたり流したりする再熱蒸気止め弁等
の中で、加減弁を開く前に全開させておく必要のある弁
は、それらが全開する間で加減弁を閉じておかなければ
、弁の前後圧の関係で、全開しなくなってしなうことが
ある。この為、加減弁が開き始める迄の待ち時間の中に
は必要な部分もあり、この時間調整も調整できる必要が
ある。
従来技術では、これらの弁が全開したという事を検出す
るリミットスイッチ等のセンサや、センサが検出する迄
加減弁を閉めておくインターロックや前述の様な速度上
昇率の切換回路の追加が必要となる。
るリミットスイッチ等のセンサや、センサが検出する迄
加減弁を閉めておくインターロックや前述の様な速度上
昇率の切換回路の追加が必要となる。
更に、加減弁を開く前に全開する弁の数や開けるタイミ
ングはプラント毎に異なり、この為、必要な待ち時間の
調整を要求されることになり、又。
ングはプラント毎に異なり、この為、必要な待ち時間の
調整を要求されることになり、又。
フェイルセイフといった安全確保の面からも回路が追加
され、複雑となるので信頼性の低下という事にもなり、
その解決方法がなかなか見い出せなかった。
され、複雑となるので信頼性の低下という事にもなり、
その解決方法がなかなか見い出せなかった。
[発明の目的コ
本発明は、以上のような問題点に鑑みて為されたもので
、検出回路や切換回路を持たずに、簡単にしかも安全に
、必要な待ち時間調整を行って無駄な待ち時間を解消し
、起動時間を大幅に短縮するタービン起動制御装置を提
供することを目的としている [発明の概要] 本発明は、上述した目的を達成するために、加減弁開度
指令信号が加減弁閉方向の値になっている場合に、低値
優先回路の出力を積分回路の入力側にフィードバックす
るとともにそのフィードバック量を可変できる手段を設
けている。
、検出回路や切換回路を持たずに、簡単にしかも安全に
、必要な待ち時間調整を行って無駄な待ち時間を解消し
、起動時間を大幅に短縮するタービン起動制御装置を提
供することを目的としている [発明の概要] 本発明は、上述した目的を達成するために、加減弁開度
指令信号が加減弁閉方向の値になっている場合に、低値
優先回路の出力を積分回路の入力側にフィードバックす
るとともにそのフィードバック量を可変できる手段を設
けている。
[発明の実施例]
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明に係るタービン起動制御装置の一実施
例を示している。なお、第1図において第6図と同じ部
分または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。
例を示している。なお、第1図において第6図と同じ部
分または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。
図において、低値優先回路3の出力信号には片極性演算
回路8に加えられ、この片極性演算回路8の出力信号1
は目標速度上昇率設定信号とともに加算器5に与えられ
ている。
回路8に加えられ、この片極性演算回路8の出力信号1
は目標速度上昇率設定信号とともに加算器5に与えられ
ている。
この片極性演算回路8は、加減弁開度指令信号iが負符
号、即ち、加減弁が閉している間のみ信号lを出力する
ものでいあり、又、入力kに対する出力1の傾斜を可変
することが可能である。
号、即ち、加減弁が閉している間のみ信号lを出力する
ものでいあり、又、入力kに対する出力1の傾斜を可変
することが可能である。
起動前の弁全開の状態では目標速度設定信号aは、弁を
閉とするために信号g工が負符号となるように設定され
ており、目標上昇率設定信号Cは所定の値である為、速
度上昇率誤差信号りは一定のレートで上昇しようとする
が、加減弁開方向に対しては信号g工が速度上昇率誤差
信号りよりも小さくなるから、低値優先回路3は信号&
、を選択しており、この為速度上昇率誤差信号りは信号
g1の値に制限されている。即ち、加減弁開度指令信号
iとして信号g1が出力されている。この時1片極性演
算回路8の入力に即ち信号g工は負の信号であるから出
力1は雰である。
閉とするために信号g工が負符号となるように設定され
ており、目標上昇率設定信号Cは所定の値である為、速
度上昇率誤差信号りは一定のレートで上昇しようとする
が、加減弁開方向に対しては信号g工が速度上昇率誤差
信号りよりも小さくなるから、低値優先回路3は信号&
、を選択しており、この為速度上昇率誤差信号りは信号
g1の値に制限されている。即ち、加減弁開度指令信号
iとして信号g1が出力されている。この時1片極性演
算回路8の入力に即ち信号g工は負の信号であるから出
力1は雰である。
ところが、目標速度設定aが所定の値に設定されると速
度誤差信号gは実速度フィードバック信号すが零なので
加減弁を開方向とする大きな正の信号となり、この為積
分回路6の出力する速度上昇率誤差信号りは制限が解除
されて信号g□から一定レートで上昇し始める。この時
、加減弁開度指令信号iが負である間は片極性演算回路
8の出力1が出力され、目標速度上昇率設定信号Cに加
算されて速度上昇率は速くなる。
度誤差信号gは実速度フィードバック信号すが零なので
加減弁を開方向とする大きな正の信号となり、この為積
分回路6の出力する速度上昇率誤差信号りは制限が解除
されて信号g□から一定レートで上昇し始める。この時
、加減弁開度指令信号iが負である間は片極性演算回路
8の出力1が出力され、目標速度上昇率設定信号Cに加
算されて速度上昇率は速くなる。
また、加減弁開度指令信号iが零以上となり加減弁が開
き始めると、片極性演算回路8の出力lは零となる為そ
れ以降の速度上昇率は目標速度上昇率設定Cだけによる
所定のレートとなる6片極性演算回路8の出力1の値を
加減することにより速度上昇率が速くなる割合が変る為
、必要な待ち時間の調整が出来るので、加減弁が開き始
めたことを検出する回路や、速度上昇率を切換える切換
回路や待ち時間調整の為の各弁の全開を検出するセンサ
や他のインターロック回路を持たずに所望の結果が得ら
れる。
き始めると、片極性演算回路8の出力lは零となる為そ
れ以降の速度上昇率は目標速度上昇率設定Cだけによる
所定のレートとなる6片極性演算回路8の出力1の値を
加減することにより速度上昇率が速くなる割合が変る為
、必要な待ち時間の調整が出来るので、加減弁が開き始
めたことを検出する回路や、速度上昇率を切換える切換
回路や待ち時間調整の為の各弁の全開を検出するセンサ
や他のインターロック回路を持たずに所望の結果が得ら
れる。
第2図は、片極性演算回路8の具体例を示すものである
。
。
同図において、10は周知の演算増幅器であり入力信号
と出力信号の符号が逆となる反転増幅器を構成する。
と出力信号の符号が逆となる反転増幅器を構成する。
また、入力抵抗9、フィードバック抵抗11とそれに直
列に可変抵抗12を接続し、更に、図の向きにダイオー
ド13を演算増幅器10の入出力点間に接続した構成を
もつ。
列に可変抵抗12を接続し、更に、図の向きにダイオー
ド13を演算増幅器10の入出力点間に接続した構成を
もつ。
今、入力信号kがk>Oの時には出力信号lは1く0と
なる。演算増幅器10の入力加算点は電気的にOvであ
るからダイオード13は順バイアスとなり導通状態とな
る為、電流は抵抗11、可変抵抗12側を通らず全てダ
イオード13を通り出力lはOvとなる。
なる。演算増幅器10の入力加算点は電気的にOvであ
るからダイオード13は順バイアスとなり導通状態とな
る為、電流は抵抗11、可変抵抗12側を通らず全てダ
イオード13を通り出力lはOvとなる。
一方、入力信号kがk<Oの時には、出力信号1は1〉
0となり、したがって、ダイオード13は逆バイアスと
なってカットオフ状態となるから。
0となり、したがって、ダイオード13は逆バイアスと
なってカットオフ状態となるから。
電流は抵抗11及び可変抵抗12側を通り、出力lは入
力kに比例した値となる。又、可変抵抗12により入力
にと出力の関係を自由に変えることができる。
力kに比例した値となる。又、可変抵抗12により入力
にと出力の関係を自由に変えることができる。
以上の作用により1片極性演算回路8は、入力信号kが
負、即ち、加減弁開度指令信号iが負(加減弁閉方向の
信号)の間のみ出力信号1を出力する。第3図に入力に
と出力1の特性を示す。
負、即ち、加減弁開度指令信号iが負(加減弁閉方向の
信号)の間のみ出力信号1を出力する。第3図に入力に
と出力1の特性を示す。
次に第4図に低値優先回路3の回路例を示し。
速度誤差信号gが優先されている時には、速度上昇率誤
差信号りが、速度誤差信号gの値に制限される関係につ
いて説明する。
差信号りが、速度誤差信号gの値に制限される関係につ
いて説明する。
増幅回路2は演算増幅器31、入力抵抗33、フィード
バック抵抗35によって構成され、積分回路6は演算増
幅器32、入力抵抗34、フィードバックコンデンサ3
6によって構成される。
バック抵抗35によって構成され、積分回路6は演算増
幅器32、入力抵抗34、フィードバックコンデンサ3
6によって構成される。
演算増幅器31および32の出力側を図の向きにダイオ
ード37.38を介して接続し、速度誤差信号gと速度
上昇率信号りの一方を出力にとして出力する。抵抗39
は低値優先回路を組む為に必要なプルアップ抵抗である
。増幅回路2の入力eと出力g、又、積分回路6の入力
fと出力りの符号は同じとなるように構成しておくもの
とする。
ード37.38を介して接続し、速度誤差信号gと速度
上昇率信号りの一方を出力にとして出力する。抵抗39
は低値優先回路を組む為に必要なプルアップ抵抗である
。増幅回路2の入力eと出力g、又、積分回路6の入力
fと出力りの符号は同じとなるように構成しておくもの
とする。
先ず、代数的な速度の偏差信号eが速度上昇率の偏差信
号fより大きい場合には、速度誤差信号gは速度上昇率
誤差信号りよりも大きくなる。ダイオード37.38の
両端の電圧は、ダイオードの電圧降下分を無視すればほ
ぼ等しいので、ダイオード37のカソード側は速度誤差
信号gと等しく、又、ダイオード38のカソード側は速
度上昇率誤差信号りと等しい。
号fより大きい場合には、速度誤差信号gは速度上昇率
誤差信号りよりも大きくなる。ダイオード37.38の
両端の電圧は、ダイオードの電圧降下分を無視すればほ
ぼ等しいので、ダイオード37のカソード側は速度誤差
信号gと等しく、又、ダイオード38のカソード側は速
度上昇率誤差信号りと等しい。
ところが、ダイオード37と38のアノード側は接続さ
れているから、こちら側は速度誤差信号gが速度上昇率
誤差信号りのどちらかの電圧となる。
れているから、こちら側は速度誤差信号gが速度上昇率
誤差信号りのどちらかの電圧となる。
ダイオード37.38のカソード側の電圧は速度上昇率
誤差信号りの方が代数的に小さいのでダイオード38が
優先的に導通となる為、この場合ダイオード37と38
のアノード側の電圧は速度上昇率誤差信号りとなる。そ
うするとダイオード37は逆バイアスとなりカットオフ
となる。
誤差信号りの方が代数的に小さいのでダイオード38が
優先的に導通となる為、この場合ダイオード37と38
のアノード側の電圧は速度上昇率誤差信号りとなる。そ
うするとダイオード37は逆バイアスとなりカットオフ
となる。
次に代数的な速度の偏差信号eが速度上昇率の偏差信号
fよりも小さい場合には、速度誤差信号gが速度上昇率
誤差信号りよりも小さくなる。
fよりも小さい場合には、速度誤差信号gが速度上昇率
誤差信号りよりも小さくなる。
ダイオード37と38のカソード側の電圧は、速度誤差
信号gの方が代数的に小さいのでダイオード37が優先
的に導通となる為、ダイオード37と38のアノード側
の電圧は速度誤差信号gとなる。そうすると、ダイオー
ド38は逆バイアスとなりカットオフとなる。
信号gの方が代数的に小さいのでダイオード37が優先
的に導通となる為、ダイオード37と38のアノード側
の電圧は速度誤差信号gとなる。そうすると、ダイオー
ド38は逆バイアスとなりカットオフとなる。
この時、積分回路6内のフィードバックコンデンサの両
端の電圧は優先されている速度誤差信号gによって決ま
る値となる。即ち、速度誤差信号gが優先されている時
にはダイオード38がカットオフしてしまい積分回路6
は正常な積分動作が出来ず、積分回路6の出力、即ち、
コンデンサの両端の電圧は、速度誤差信号gの値と同じ
になる。
端の電圧は優先されている速度誤差信号gによって決ま
る値となる。即ち、速度誤差信号gが優先されている時
にはダイオード38がカットオフしてしまい積分回路6
は正常な積分動作が出来ず、積分回路6の出力、即ち、
コンデンサの両端の電圧は、速度誤差信号gの値と同じ
になる。
第5図は、第4図に示した回路の他の例を示している。
この例では、片極性演算回路8の代わりに、第4図に示
した例における積分回路のフィードバックコンデンサに
並列にダイオード14.15と抵抗16、可変抵抗17
を直列接続した回路を追加したものである。
した例における積分回路のフィードバックコンデンサに
並列にダイオード14.15と抵抗16、可変抵抗17
を直列接続した回路を追加したものである。
積分回路6の出力りが正の時、ダイオード14.15が
カットオフし、積分回路6の出力りが負の時。
カットオフし、積分回路6の出力りが負の時。
ダイオード14.15が導通する。
ダイオード14.15が導通している時は、積分回路6
の出力りは負であり、この時には加減弁開度指令信号1
は弁閉方向であるので、この間ダイオード14.15、
抵抗16、可変抵抗17を通してフィードバックコンデ
ンサ36の電圧が放電され、その結果、積分器6の出力
りは急速に負から零となる。
の出力りは負であり、この時には加減弁開度指令信号1
は弁閉方向であるので、この間ダイオード14.15、
抵抗16、可変抵抗17を通してフィードバックコンデ
ンサ36の電圧が放電され、その結果、積分器6の出力
りは急速に負から零となる。
したがって、弁全開レベルから加減弁開き始め迄の時間
が、短縮出来る。
が、短縮出来る。
この例で付加したダイオード14.15が短絡の場合は
積分回路6は一次遅れ回路となり、ダイオード14.1
5が開放の場合は従来と同じくなり、いずれの場合にも
タービンにとっては速度上昇を速められることがなく安
全である。
積分回路6は一次遅れ回路となり、ダイオード14.1
5が開放の場合は従来と同じくなり、いずれの場合にも
タービンにとっては速度上昇を速められることがなく安
全である。
今までアナログ回路での具体的な例を示して説明したが
、ダイオードやコンデンサ等といった素子を用いず、全
体をディジタル回路で構成した場合にも本発明装置を同
様に実現でき、同等の効果を得ることができる。
、ダイオードやコンデンサ等といった素子を用いず、全
体をディジタル回路で構成した場合にも本発明装置を同
様に実現でき、同等の効果を得ることができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、弁全開から弁開
き始め迄の時間短縮を検出回路や切換回路を付加せずに
構成する為、安価で信頼性が高く実現できる。又、万一
回路が故障しても速度上昇率を早くすることがないので
、タービン入口メタルの熱応力やロータへのねじれ応力
の影響を与えることなく安全である。このように、起動
時間の短縮によって得られる経済的メリットおよび稼働
効率の向上等、その効果は多大である。
き始め迄の時間短縮を検出回路や切換回路を付加せずに
構成する為、安価で信頼性が高く実現できる。又、万一
回路が故障しても速度上昇率を早くすることがないので
、タービン入口メタルの熱応力やロータへのねじれ応力
の影響を与えることなく安全である。このように、起動
時間の短縮によって得られる経済的メリットおよび稼働
効率の向上等、その効果は多大である。
第1図は本発明に係るタービン起動制御装置の一実施例
を示したブロック図、第2図は片極性演算回路の一例を
示したブロック図、第3図は片極性演算回路の動作例を
示したグラフ図、第4図は本発明の一実施例に係る回路
を具体的に示したブロック図、第5図は第4図に示した
回路の変形例を示したブロック図、第6図はタービン起
動制御装置の従来例を示したブロック図、第7図は第6
図に示した装置の動作例を示したグラフ図である。 1.5・・・加算器、2・・・増幅回路、3・・・低値
優先回路、4・・・微分回路、6・・・積分回路、7・
・加減弁開度制御回路、8・・・片極性演算回路。 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほ
か1名) 第2図 。 第3図 第4図 6゛ 第5図 第6図 第7図
を示したブロック図、第2図は片極性演算回路の一例を
示したブロック図、第3図は片極性演算回路の動作例を
示したグラフ図、第4図は本発明の一実施例に係る回路
を具体的に示したブロック図、第5図は第4図に示した
回路の変形例を示したブロック図、第6図はタービン起
動制御装置の従来例を示したブロック図、第7図は第6
図に示した装置の動作例を示したグラフ図である。 1.5・・・加算器、2・・・増幅回路、3・・・低値
優先回路、4・・・微分回路、6・・・積分回路、7・
・加減弁開度制御回路、8・・・片極性演算回路。 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほ
か1名) 第2図 。 第3図 第4図 6゛ 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- タービンの目標速度信号と実速度フィードバック信号と
の差に対応した速度偏差信号を形成する偏差増幅器と、
速度上昇率設定信号と実速度上昇率信号との差を積分す
る積分回路と、上記偏差増幅器の出力信号と上記積分回
路の出力信号のうち値の小さい方を選択して加減弁開度
指令信号として出力する低値優先回路を備えたタービン
起動制御装置において、上記加減弁開度指令信号が零以
下になっている場合に、上記加減弁開度指令信号を上記
積分回路の入力側へフィードバックするとともにそのフ
ィードバック量を可変できる手段を設け、起動時間を短
縮したことを特徴とするタービン起動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19858684A JPS6176705A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | タ−ビン起動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19858684A JPS6176705A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | タ−ビン起動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176705A true JPS6176705A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16393639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19858684A Pending JPS6176705A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | タ−ビン起動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176705A (ja) |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19858684A patent/JPS6176705A/ja active Pending
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