JPS6178570A - ア−ク長制御装置 - Google Patents
ア−ク長制御装置Info
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- JPS6178570A JPS6178570A JP19846984A JP19846984A JPS6178570A JP S6178570 A JPS6178570 A JP S6178570A JP 19846984 A JP19846984 A JP 19846984A JP 19846984 A JP19846984 A JP 19846984A JP S6178570 A JPS6178570 A JP S6178570A
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- arc
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/06—Arrangements or circuits for starting the arc, e.g. by generating ignition voltage, or for stabilising the arc
- B23K9/073—Stabilising the arc
- B23K9/0735—Stabilising of the arc length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はTIG溶接におけるアーク長制御装置に係り、
特にホットワイヤスイッチングTIG溶接(以下単にH
8T溶接という)のアーク長制御装置に関するものであ
る。
特にホットワイヤスイッチングTIG溶接(以下単にH
8T溶接という)のアーク長制御装置に関するものであ
る。
第8図LiホットワイヤTIG溶接法で一般的に使用さ
れている機器の借成を示すものである。図において、タ
ングステン電極1と母材2を直流垂下特性のアーク電#
6で接続し、タングステン電極1を負極、母材2を正極
としてアルゴンシールドガス中でアーク5を形成し母材
2の溶融を行なう。これに単にワイヤ6を添加すれば通
常のT4G溶接であるが、コンタクトチップ7と母材2
の間を直流あるいは交流のワイヤ電源9で接続し、ワイ
ヤ送給装r!19からアーク発生部に送られるワイヤ6
に直流あるいは交流電流を流してジュール熱を発生させ
ワイヤ6の溶融速度を向上させたのがホットワイヤTI
G溶接法である。この方法で問題となるのはワイヤ6の
ワイヤ電流により発生するアーク5の磁気吹き現象であ
る。
れている機器の借成を示すものである。図において、タ
ングステン電極1と母材2を直流垂下特性のアーク電#
6で接続し、タングステン電極1を負極、母材2を正極
としてアルゴンシールドガス中でアーク5を形成し母材
2の溶融を行なう。これに単にワイヤ6を添加すれば通
常のT4G溶接であるが、コンタクトチップ7と母材2
の間を直流あるいは交流のワイヤ電源9で接続し、ワイ
ヤ送給装r!19からアーク発生部に送られるワイヤ6
に直流あるいは交流電流を流してジュール熱を発生させ
ワイヤ6の溶融速度を向上させたのがホットワイヤTI
G溶接法である。この方法で問題となるのはワイヤ6の
ワイヤ電流により発生するアーク5の磁気吹き現象であ
る。
すなわち、ワイヤ6への通電を行なうことによりアーク
5は進行方向の前方あるいは後方に大きく振られ溶融池
が安定せず作業性が著しく悪くなる。ワイヤ電流が交流
の場合でもアーク5が溶融池の中心に固定される時間が
ないためアーク5の硬直性が保たれず、溶融作業が悪い
ものとなっている。これらの磁気吹きの影響を少なくし
て溶接するためには通常、ワイヤ電流はアーク電流の2
分の1以下に制限され、ワイヤ6の溶融速度はせいぜい
20g/分程度までである。ところで、ワイヤ6への通
電によるアーク5の磁気干渉をなくし、さらにワイヤ6
の溶融速度を高める方法としてホットワイヤスイッチン
グTIG (H8T)m接法が具体化されるようになっ
た。この方法は第9図に示すごとく、アーク電流工αを
ピーク、ベース期間を持つパルス電流(アークピーク電
流工αpおよびアークベース電流Ibp)とし、ピーク
期間T1 の時にはワイヤ6への通電は行なわず、ベ
ース期間T2 の間だけワイヤ6に通電することによ
り、アーク5の磁気吹きをなくし高溶M量を得ようとす
るものである。この方法によると磁気吹きの影響がほと
んど受けずに1009/分以上の溶融速度が得られてい
る。なお、第9図中工Wはワイヤ6へのワイヤ電流、I
wpはワイヤビーク電流およびTは時間を示す。
5は進行方向の前方あるいは後方に大きく振られ溶融池
が安定せず作業性が著しく悪くなる。ワイヤ電流が交流
の場合でもアーク5が溶融池の中心に固定される時間が
ないためアーク5の硬直性が保たれず、溶融作業が悪い
ものとなっている。これらの磁気吹きの影響を少なくし
て溶接するためには通常、ワイヤ電流はアーク電流の2
分の1以下に制限され、ワイヤ6の溶融速度はせいぜい
20g/分程度までである。ところで、ワイヤ6への通
電によるアーク5の磁気干渉をなくし、さらにワイヤ6
の溶融速度を高める方法としてホットワイヤスイッチン
グTIG (H8T)m接法が具体化されるようになっ
た。この方法は第9図に示すごとく、アーク電流工αを
ピーク、ベース期間を持つパルス電流(アークピーク電
流工αpおよびアークベース電流Ibp)とし、ピーク
期間T1 の時にはワイヤ6への通電は行なわず、ベ
ース期間T2 の間だけワイヤ6に通電することによ
り、アーク5の磁気吹きをなくし高溶M量を得ようとす
るものである。この方法によると磁気吹きの影響がほと
んど受けずに1009/分以上の溶融速度が得られてい
る。なお、第9図中工Wはワイヤ6へのワイヤ電流、I
wpはワイヤビーク電流およびTは時間を示す。
第10図は市販TIG電源にGTO(GI0LtgT1
tr九O// )サイリスタ(以下G’l’Oと記す)
を用いたスイッチングユニットを加えて、ホットワイヤ
スイッチングTIG(I=[ST)溶接を行なおうとす
るもので、直流垂下特性の溶接電#I3をトーチ4と母
材2間に接続してアーク5を形状し、これと並列に第1
0TO10を介して接続しこの0N−OFFによりワイ
ヤ6の加熱な周期的に行なうものである。すなわち第’
lG’l’o10がON状態のときに溶接電源3からア
ーク電流として供給されていた電流がワイヤ6を介して
短絡されワイヤ電流となってワイヤ6の加熱を行なうわ
けであるが、このときアーク5が消失すると溶接を継続
することができないので、ベース電i1f[12を付加
している。またワイヤ6の適正加熱制御は第20TO1
1の0N−OFFにより亀流企短絡して行なうようにな
っている。
tr九O// )サイリスタ(以下G’l’Oと記す)
を用いたスイッチングユニットを加えて、ホットワイヤ
スイッチングTIG(I=[ST)溶接を行なおうとす
るもので、直流垂下特性の溶接電#I3をトーチ4と母
材2間に接続してアーク5を形状し、これと並列に第1
0TO10を介して接続しこの0N−OFFによりワイ
ヤ6の加熱な周期的に行なうものである。すなわち第’
lG’l’o10がON状態のときに溶接電源3からア
ーク電流として供給されていた電流がワイヤ6を介して
短絡されワイヤ電流となってワイヤ6の加熱を行なうわ
けであるが、このときアーク5が消失すると溶接を継続
することができないので、ベース電i1f[12を付加
している。またワイヤ6の適正加熱制御は第20TO1
1の0N−OFFにより亀流企短絡して行なうようにな
っている。
一方、TIG溶接においてアーク長を一定に保つ方法と
しては、アーク電圧を測定してそれが基準電圧と等しく
なるようにトーチ2上、下動させるAro Voltc
HHControl (以下単にAvCという)装置
がしばしば用いられている。
しては、アーク電圧を測定してそれが基準電圧と等しく
なるようにトーチ2上、下動させるAro Voltc
HHControl (以下単にAvCという)装置
がしばしば用いられている。
第11図はTIG溶接におけるアーク電圧と電流の特性
曲線図で、曲線A、B、Oはアーク長を示しアーク長の
関係は曲線A、B、0の順に長く、曲線りは電源の外部
特性、点E、F、Gは動作点である。
曲線図で、曲線A、B、Oはアーク長を示しアーク長の
関係は曲線A、B、0の順に長く、曲線りは電源の外部
特性、点E、F、Gは動作点である。
第11図の特性曲線図からアーク電圧は電流の低い領域
では変化が大きいが、実用電流域ではアーク長が一定な
ら電流が変化してもほとんど変化しないという特徴があ
る。この特徴を利用してアーク長を一定に保つようにし
たのがAVO装置である。つまり、アーク長を曲線B上
で一定に制御する場合はこのときのアーク電圧E2
を基準電圧としておき、何らかの理由でアーク5のアー
ク長が長くなったときにはそのアーク電圧が基準電圧E
2 に等しくなるまでトーチ4を下降させ、またアー
ク5のアーク長が短くなったときにはトーチ4を上昇さ
′せるようにして常にアーク長を曲線B上で一定に保つ
ようにするもので、多くの自動TIG溶接機で使用され
ている。
では変化が大きいが、実用電流域ではアーク長が一定な
ら電流が変化してもほとんど変化しないという特徴があ
る。この特徴を利用してアーク長を一定に保つようにし
たのがAVO装置である。つまり、アーク長を曲線B上
で一定に制御する場合はこのときのアーク電圧E2
を基準電圧としておき、何らかの理由でアーク5のアー
ク長が長くなったときにはそのアーク電圧が基準電圧E
2 に等しくなるまでトーチ4を下降させ、またアー
ク5のアーク長が短くなったときにはトーチ4を上昇さ
′せるようにして常にアーク長を曲線B上で一定に保つ
ようにするもので、多くの自動TIG溶接機で使用され
ている。
しかし、アーク電圧は、アーク長が一定であってもタン
グステン電極1の先端の形状、直径、母材2の材質、シ
ールドガスの流量、さらにアーク電源3によって異なる
。例えば、第12図(α)に示すようにタングステン電
極1の先端が説く尖った電極と、第12図(b)に示す
ようにタングステン電極1の先端が丸みを帯びた電極で
は第12図(C)に示すように同じアーク長でも電圧が
大きく興なっている。なお、@12図の曲線Hは第12
図(α)の電極、曲線Iは第12図(b)の電極を示す
。この様に前記した条件が変わる都度、第11図のよう
なアーク長と電流、電圧の関係を実験で求めなければな
らず、AVO装置を装備しても用途範囲は狭い欠点があ
る。
グステン電極1の先端の形状、直径、母材2の材質、シ
ールドガスの流量、さらにアーク電源3によって異なる
。例えば、第12図(α)に示すようにタングステン電
極1の先端が説く尖った電極と、第12図(b)に示す
ようにタングステン電極1の先端が丸みを帯びた電極で
は第12図(C)に示すように同じアーク長でも電圧が
大きく興なっている。なお、@12図の曲線Hは第12
図(α)の電極、曲線Iは第12図(b)の電極を示す
。この様に前記した条件が変わる都度、第11図のよう
なアーク長と電流、電圧の関係を実験で求めなければな
らず、AVO装置を装備しても用途範囲は狭い欠点があ
る。
また、タングステン電極1は研磨直後の電極と一度溶接
作業に使用した後の電極では第12図(6)に示すよう
に電圧に差が生じ、あるいは溶接中にタングステン電極
1が消耗する度に変化する問題もある。
作業に使用した後の電極では第12図(6)に示すよう
に電圧に差が生じ、あるいは溶接中にタングステン電極
1が消耗する度に変化する問題もある。
一方、第8図は、自動T工G溶接の一種で添加ワイヤ6
を通電加熱しながら送給するホットワイヤTIG溶接を
示すものであるが、アーク電源3によりタングステン電
極l極1、母材2rJJに電力が供給されアーク5を発
生し、母材2およびワイヤ6号溶融する。これとは別に
、フンタクトチップ7を介してワイヤ電源8より供給さ
れる電力によりワイヤ6は加熱されながら溶融池に送給
され、ワイヤ6の加熱を行なわない通常のTIG溶接に
比べ大きい溶着量が得られる。しかし、ワイヤ6への通
電によりアーク5が干渉され磁気吹きを起こすためワイ
ヤ電流はあまり大きくすることができない。アーク5の
磁気吹きの影響を減少させ溶着Rを増大させる方法とし
てホットワイヤスイッチングTrG(以下H8Tと略す
)溶接法がある。
を通電加熱しながら送給するホットワイヤTIG溶接を
示すものであるが、アーク電源3によりタングステン電
極l極1、母材2rJJに電力が供給されアーク5を発
生し、母材2およびワイヤ6号溶融する。これとは別に
、フンタクトチップ7を介してワイヤ電源8より供給さ
れる電力によりワイヤ6は加熱されながら溶融池に送給
され、ワイヤ6の加熱を行なわない通常のTIG溶接に
比べ大きい溶着量が得られる。しかし、ワイヤ6への通
電によりアーク5が干渉され磁気吹きを起こすためワイ
ヤ電流はあまり大きくすることができない。アーク5の
磁気吹きの影響を減少させ溶着Rを増大させる方法とし
てホットワイヤスイッチングTrG(以下H8Tと略す
)溶接法がある。
これは、第9図に示すようにアーク電流Iαをパルス状
にし、電流の低いベース期間のみワイヤ6に仏罰して磁
気吹きの影響を少なくする方法である。
にし、電流の低いベース期間のみワイヤ6に仏罰して磁
気吹きの影響を少なくする方法である。
fl S T溶接でアーク長を一定にするA V OI
J御を行なう場合に、アーク電流はパルス電流の一淑で
、あるので、前述したようにアーク電流工αのベース時
(Tz)かピーク時T、 を選択してAvC制御する
必要がある。アーク電流工αのベース期間α2)はワイ
ヤ6へは加熱電流Iwが通電されるためアーク5の磁気
吹きが生じており、このときの電圧をアーク長と対応さ
せてアーク長を制御することは非常に困難である。他方
、アーク電流工αのピーク期11J (Tz)中の電圧
は、電流の立上り時に急に高くなりその後徐々に下降す
る傾向3もっている。
J御を行なう場合に、アーク電流はパルス電流の一淑で
、あるので、前述したようにアーク電流工αのベース時
(Tz)かピーク時T、 を選択してAvC制御する
必要がある。アーク電流工αのベース期間α2)はワイ
ヤ6へは加熱電流Iwが通電されるためアーク5の磁気
吹きが生じており、このときの電圧をアーク長と対応さ
せてアーク長を制御することは非常に困難である。他方
、アーク電流工αのピーク期11J (Tz)中の電圧
は、電流の立上り時に急に高くなりその後徐々に下降す
る傾向3もっている。
これは、溶接電源にトランジスタチョッパ制御の電源を
用いた場合の波形であるが、池のH8T電源においても
この傾向に変わりはなく、ピーク期間の電圧もアーク長
との対応をとりにくい。
用いた場合の波形であるが、池のH8T電源においても
この傾向に変わりはなく、ピーク期間の電圧もアーク長
との対応をとりにくい。
このように、H8T溶接では、ベース期間も、ピーク期
間も電圧とアーク長の正確な対応をとることが困難で、
従来のATO装置では安定したアーク長制御を行なうこ
とができない。
間も電圧とアーク長の正確な対応をとることが困難で、
従来のATO装置では安定したアーク長制御を行なうこ
とができない。
本発明はかかる従来の欠点を解消しようとするもので、
その目的とするところはタングステン電極の形状、径、
シールドガス流量、母材の材質等の溶接条件が変化して
もほぼ一定のアーク長に制御しようとするものである□ 〔発明の概要) 本発明は前述の目的を達成するために、アーク電圧の立
上りから一定時間経過した後のアーク電圧を基準電圧と
するアーク電圧制御装置を設け、この基準電圧を基にタ
ングステン電極を上、下動させるようにしたものである
。
その目的とするところはタングステン電極の形状、径、
シールドガス流量、母材の材質等の溶接条件が変化して
もほぼ一定のアーク長に制御しようとするものである□ 〔発明の概要) 本発明は前述の目的を達成するために、アーク電圧の立
上りから一定時間経過した後のアーク電圧を基準電圧と
するアーク電圧制御装置を設け、この基準電圧を基にタ
ングステン電極を上、下動させるようにしたものである
。
第1図は本発明によるH8T溶接装置の構成図、第2図
はタッチスタートの方法ご説明する図、第′5図はH8
T溶接におけるアーク電圧の変動を示す図、第4図はA
40制御装置のブロック図、第5図は第4図のAVO制
御装置で得られるアーク電圧の変化図、第6図はアーク
電圧によるリレーの動きを説明する図、第7図はトーチ
の移動を制御する系銃図である。
はタッチスタートの方法ご説明する図、第′5図はH8
T溶接におけるアーク電圧の変動を示す図、第4図はA
40制御装置のブロック図、第5図は第4図のAVO制
御装置で得られるアーク電圧の変化図、第6図はアーク
電圧によるリレーの動きを説明する図、第7図はトーチ
の移動を制御する系銃図である。
まず、第1図において、符号1から12までは従来のも
のと同一であり、16はATO装置、14i、fAVO
装置i’213により駆動するモータで、トーチ4を上
、下動させる。
のと同一であり、16はATO装置、14i、fAVO
装置i’213により駆動するモータで、トーチ4を上
、下動させる。
第1図において、アーク5が発生し第1図の溶接ヘッド
が移動しはじめる直前のアーク長lの状態でのアーク電
圧を測定し、この電圧′f:AVoの基準電圧としてA
VO装置13に記憶させる。このとき、基準電圧は0.
1〜1.0秒間の平均電圧を測定することにより電源の
リップルの影響を除く。
が移動しはじめる直前のアーク長lの状態でのアーク電
圧を測定し、この電圧′f:AVoの基準電圧としてA
VO装置13に記憶させる。このとき、基準電圧は0.
1〜1.0秒間の平均電圧を測定することにより電源の
リップルの影響を除く。
ヘッドが移動し溶接が始まったなら、基準電圧と溶接中
のアーク電圧の差が一定の範囲内に入るようにトーチ4
t−ATO駆動モータ14により上、下動させ、アーク
長が一定になるように制御する。
のアーク電圧の差が一定の範囲内に入るようにトーチ4
t−ATO駆動モータ14により上、下動させ、アーク
長が一定になるように制御する。
この方法では、あらかじめ設定されたトーチ高さでのア
ーク電圧を測定しこれを基準電圧とするため、アーク長
と電流、電圧の関係を従来のように実験により求める必
要はない。従って、溶接の目的により電極径、形状を変
えても、シールドガス流量や母材材質他の溶接条件が変
ってもそれらに影響されることなく設定したアーク長を
保持でき、信頼性も高くなる。
ーク電圧を測定しこれを基準電圧とするため、アーク長
と電流、電圧の関係を従来のように実験により求める必
要はない。従って、溶接の目的により電極径、形状を変
えても、シールドガス流量や母材材質他の溶接条件が変
ってもそれらに影響されることなく設定したアーク長を
保持でき、信頼性も高くなる。
TIG溶接のアークスタート法には、高電圧の高周波を
印加してアーク5を発生させる高周波スタートと、−貝
母材2にタングステン電極1を接触させ再び引き離すこ
とによりアーク5を発生させるタッチスタート法とがあ
る。前者の場合、溶接前に設定したトーチ高さでアーク
が発生するため、このアーク長での電圧をAVOの基準
電圧とする。後者は、アークスタート時にトーチ4が移
動するためアーク長を決定しくいがその方法を第2図に
示す。
印加してアーク5を発生させる高周波スタートと、−貝
母材2にタングステン電極1を接触させ再び引き離すこ
とによりアーク5を発生させるタッチスタート法とがあ
る。前者の場合、溶接前に設定したトーチ高さでアーク
が発生するため、このアーク長での電圧をAVOの基準
電圧とする。後者は、アークスタート時にトーチ4が移
動するためアーク長を決定しくいがその方法を第2図に
示す。
第2図(α)は溶接前の状態、第2図(b)はタングス
テン電極1が母材2に接触した状態、第2図(c)はア
ーク5が発生した状態を示す。
テン電極1が母材2に接触した状態、第2図(c)はア
ーク5が発生した状態を示す。
第312J(α)の溶接前の状態からトーチ4が下降し
はじめ、タングステン電極1が母材2に接触し電流企険
出すると12図(b)の状態のようにトーチ4は停止す
る。次にトーチ4が上昇するわけであるがこのときアー
ク長が設定すべきアーク長りになるようにトーチ4の上
昇分停止させる。つまり、トーチ4の上下移動に第1図
のDoモータ14を使用し、モータ14の回転数あるい
は駆動時間を制御することによって任意のアーク長lを
機械的に得るわけである。
はじめ、タングステン電極1が母材2に接触し電流企険
出すると12図(b)の状態のようにトーチ4は停止す
る。次にトーチ4が上昇するわけであるがこのときアー
ク長が設定すべきアーク長りになるようにトーチ4の上
昇分停止させる。つまり、トーチ4の上下移動に第1図
のDoモータ14を使用し、モータ14の回転数あるい
は駆動時間を制御することによって任意のアーク長lを
機械的に得るわけである。
アーク長lが決まった後、溶融池が安定な状態になった
ところでアーク電圧を測定し基準電圧として、アーク長
制御を行なう。
ところでアーク電圧を測定し基準電圧として、アーク長
制御を行なう。
第6図はH8T溶接法に用いる基準電圧を示すものであ
る。
る。
アーク5がスタートしアーク長が所定の長さになりスイ
ッチングが開始されたときに、第6図のアーク電圧測定
期間T8 の電圧の平均値を測定しこhをAVO装置1
3の基準電圧Vg とする。さらに溶接中にはアーク
電圧測定期間T’g の平均電圧と、切めに設定した基
準電圧v1 を比較してこの差が一定範1ffiに入
るようトーチ4を上下させれば安定したアーク長制御を
行な゛うことができる。
ッチングが開始されたときに、第6図のアーク電圧測定
期間T8 の電圧の平均値を測定しこhをAVO装置1
3の基準電圧Vg とする。さらに溶接中にはアーク
電圧測定期間T’g の平均電圧と、切めに設定した基
準電圧v1 を比較してこの差が一定範1ffiに入
るようトーチ4を上下させれば安定したアーク長制御を
行な゛うことができる。
アーク電圧の測定をアーク電圧測定期間Ts だけで行
ないアーク通電期間Tα全体で行なわないのは、電流が
ワイヤ6からタングステン’211極1(Illllに
切替わった直後の(Tα−Tg)期間は急激に電圧が高
くなり測定値の変動が激しくアーク長制御が不安定にな
るからである。
ないアーク通電期間Tα全体で行なわないのは、電流が
ワイヤ6からタングステン’211極1(Illllに
切替わった直後の(Tα−Tg)期間は急激に電圧が高
くなり測定値の変動が激しくアーク長制御が不安定にな
るからである。
第4図は、AVC装置16のブロック図を示すものであ
る。アーク電圧は第4図のJから取り入れられ分圧器1
5、ノイズフィルタ16号通しアンプ17により増幅さ
れた後、ローパスフィルタ18を通して電圧のリップル
がとり除かれる。一方この電圧波形より電圧測定用のタ
イミング波形分整形し、アーク1「う庄の立上がりから
一定時間遅れた時点(第6図のTα−Ts)で電圧を測
定し、これとAvC装置13の基準電圧をフンパレータ
19.20.21でそれぞれ比較し、リレー22゜23
.24を動かす。これと連動してリレー26゜27.2
8が動作するが、リレー26はトーチ4を上昇させ、リ
レー27はトーチ4を下降させる。
る。アーク電圧は第4図のJから取り入れられ分圧器1
5、ノイズフィルタ16号通しアンプ17により増幅さ
れた後、ローパスフィルタ18を通して電圧のリップル
がとり除かれる。一方この電圧波形より電圧測定用のタ
イミング波形分整形し、アーク1「う庄の立上がりから
一定時間遅れた時点(第6図のTα−Ts)で電圧を測
定し、これとAvC装置13の基準電圧をフンパレータ
19.20.21でそれぞれ比較し、リレー22゜23
.24を動かす。これと連動してリレー26゜27.2
8が動作するが、リレー26はトーチ4を上昇させ、リ
レー27はトーチ4を下降させる。
また、リレー28はAVO装置13 ′fi:0N10
FFするリレーである。
FFするリレーである。
要するにAVO装置1ろは、アーク電圧が比較的安定す
る時のタイミングをとってその電圧を測定することによ
りAVO制御を行なうものである。
る時のタイミングをとってその電圧を測定することによ
りAVO制御を行なうものである。
第5図は、第4図のブロック図のJ−N点のそれぞれの
位置での電圧波形を示したものであるJから、入力され
たアーク電圧は、分圧器15、ノイズフィルタ16、ア
ンプ17、ローパスフィルタ18を通して点にでは第5
図(b)のアーク電圧波形になる。このに点でのアーク
電圧波形より波形整形29によって第5図(6)のタイ
ミング波形の基準波形を整形する。第4図のM点では、
第5図(c)のタイミング波形の立上がりから一定時間
T (1〜10 m5ec ) の遅れをとるワンシ
ョット30によって@ 5 rIIJ(d)の波形f、
整形し、第4図のN点では第5図(d)の立下がり時に
ワンショット31によりサンプルホールド25によって
サンプルホールド信号を出して、第5図(6)のアーク
電圧をホールドする。すなわち、パルス状のアーク電圧
の波形の立上がりから、常に一定時間(Tα−Tg)が
経過した時点で電圧を測定することによりスイッチング
による激しい電圧の変化を吸収するようにしたものであ
る。
位置での電圧波形を示したものであるJから、入力され
たアーク電圧は、分圧器15、ノイズフィルタ16、ア
ンプ17、ローパスフィルタ18を通して点にでは第5
図(b)のアーク電圧波形になる。このに点でのアーク
電圧波形より波形整形29によって第5図(6)のタイ
ミング波形の基準波形を整形する。第4図のM点では、
第5図(c)のタイミング波形の立上がりから一定時間
T (1〜10 m5ec ) の遅れをとるワンシ
ョット30によって@ 5 rIIJ(d)の波形f、
整形し、第4図のN点では第5図(d)の立下がり時に
ワンショット31によりサンプルホールド25によって
サンプルホールド信号を出して、第5図(6)のアーク
電圧をホールドする。すなわち、パルス状のアーク電圧
の波形の立上がりから、常に一定時間(Tα−Tg)が
経過した時点で電圧を測定することによりスイッチング
による激しい電圧の変化を吸収するようにしたものであ
る。
第5 FXJ (e)のタイミングで測定された電圧は
、コンパレータ19,20.21で基準電圧と比較され
リレー22,23.24を動かすが、第6図はそのリレ
ーの状態を示したものである。
、コンパレータ19,20.21で基準電圧と比較され
リレー22,23.24を動かすが、第6図はそのリレ
ーの状態を示したものである。
サンプルホールドされた測定電圧牙V1基準電圧をVj
とすると、フンパレータ19では、(V−Vs)〉
ΔV(7)ときリレー22をONにする。ΔVは、トー
チ4を上、下動する際の電圧の余裕幅で通常0.1〜0
.5(7)とする。コンパレータ20では、(V−Vg
)≧0のときリレー23をONにする。コンパレータ2
1は、 (V−Vs)<、−ΔV(7)ときリレー24をONに
する。
とすると、フンパレータ19では、(V−Vs)〉
ΔV(7)ときリレー22をONにする。ΔVは、トー
チ4を上、下動する際の電圧の余裕幅で通常0.1〜0
.5(7)とする。コンパレータ20では、(V−Vg
)≧0のときリレー23をONにする。コンパレータ2
1は、 (V−Vs)<、−ΔV(7)ときリレー24をONに
する。
第7図は、リレー19からリレー21の動きに伴なって
トーチ4の上、下動を行なうリレー26゜27.28の
動きを説明する図である。この図でリレー26はトーチ
4の上昇、リレー27はトーチ4の下降、IJ lz
−2F3はAYO装置13t−ONloFFするリレー
である。測定電圧Vが低く、リレー22,23.24が
すべてOFFのときは、接点33.34が閉となるので
リレー26がONとなりトーチ4は上昇する。
トーチ4の上、下動を行なうリレー26゜27.28の
動きを説明する図である。この図でリレー26はトーチ
4の上昇、リレー27はトーチ4の下降、IJ lz
−2F3はAYO装置13t−ONloFFするリレー
である。測定電圧Vが低く、リレー22,23.24が
すべてOFFのときは、接点33.34が閉となるので
リレー26がONとなりトーチ4は上昇する。
トーチ4の上昇に伴い測定電圧Vが高くなりリレー24
がONになると接点34が開となるが接点65が閉のま
まなのでトーチ4は上昇し続ける。
がONになると接点34が開となるが接点65が閉のま
まなのでトーチ4は上昇し続ける。
リレー23がONになると接点33.34が開になりリ
レー26はOFFとなってトーチ4は停止する。さらに
測定電圧Vが上昇すると、リレー22がONになり、接
点32.33が閉となりリレー27がONになってトー
チ4が下降する。トーチ4の下降は、測定電圧Vが低く
なりリレー22.23がOFFになるまで続く。AvC
装置13の0N−OFFはリレー28で行なう。従って
、例えば、リレー28を溶接機の電流検出の端子に接続
すればアーク発生時のみA V CIIJ 御を行なう
ようにすることができる。
レー26はOFFとなってトーチ4は停止する。さらに
測定電圧Vが上昇すると、リレー22がONになり、接
点32.33が閉となりリレー27がONになってトー
チ4が下降する。トーチ4の下降は、測定電圧Vが低く
なりリレー22.23がOFFになるまで続く。AvC
装置13の0N−OFFはリレー28で行なう。従って
、例えば、リレー28を溶接機の電流検出の端子に接続
すればアーク発生時のみA V CIIJ 御を行なう
ようにすることができる。
本発明はアーク電圧の立上りから一定時間経過した後の
アーク電圧を基準電圧とするアーク電圧制御装置を設け
、この基準電圧を基にタングステン電極を上、下動させ
るようにしたので、電極の形状、径、母材の材質などの
溶接条件に関係なく常にアーク長を制御することができ
、安定したアーク長制御ができる。
アーク電圧を基準電圧とするアーク電圧制御装置を設け
、この基準電圧を基にタングステン電極を上、下動させ
るようにしたので、電極の形状、径、母材の材質などの
溶接条件に関係なく常にアーク長を制御することができ
、安定したアーク長制御ができる。
第1図は本発明によるH8T溶接装置の楢晩図、第2図
はタッチスタートの方法を説明する図、第3図はH8T
溶接におけるアーク電圧の変動を示す図、第4図はAv
C制御装置のブロック図、第5図は第4図のATO装置
で得られるアーク電圧の変化図、第6図はアーク電圧に
よるリレーの動きを説明する図、第7図はトーチの移動
を制御する系統図、第8rXJは従来使用されているホ
ットワイヤTIG溶接分示す基本構成図、第9図はホッ
トワイヤスイッチングTIG溶接のアーク電流およびワ
イヤ電流の特性図、@10図はGTOを用いたホットワ
イヤスイッチングTIG溶接の基本何戎図、第11図は
TIG溶接におけるアーク電圧と′1流の特性曲線図、
第12図は電極の先端形状の違いによるアーク電圧の変
化を示す図である。 1・・・タングステン電極、4・・・トーチ、13・・
・AvC装置、14・・・モータ、Vx・・・基準電圧
。 第1図 第2図 第3図 □ 時間 第4図 第5図 第6図 亮7図 トーチ上昇 トーチ下降 第10図 第11図 → t3丸 1 (C)
はタッチスタートの方法を説明する図、第3図はH8T
溶接におけるアーク電圧の変動を示す図、第4図はAv
C制御装置のブロック図、第5図は第4図のATO装置
で得られるアーク電圧の変化図、第6図はアーク電圧に
よるリレーの動きを説明する図、第7図はトーチの移動
を制御する系統図、第8rXJは従来使用されているホ
ットワイヤTIG溶接分示す基本構成図、第9図はホッ
トワイヤスイッチングTIG溶接のアーク電流およびワ
イヤ電流の特性図、@10図はGTOを用いたホットワ
イヤスイッチングTIG溶接の基本何戎図、第11図は
TIG溶接におけるアーク電圧と′1流の特性曲線図、
第12図は電極の先端形状の違いによるアーク電圧の変
化を示す図である。 1・・・タングステン電極、4・・・トーチ、13・・
・AvC装置、14・・・モータ、Vx・・・基準電圧
。 第1図 第2図 第3図 □ 時間 第4図 第5図 第6図 亮7図 トーチ上昇 トーチ下降 第10図 第11図 → t3丸 1 (C)
Claims (1)
- ホットワイヤスイッチングTIG溶接時のアーク電圧を
測定してアーク長を制御するアーク電圧制御装置を備え
たものにおいて、前記アーク電圧の立上りから一定時間
経過した後のアーク電圧を基準電圧とするアーク電圧制
御装置を設け、この基準電圧を基にタングステン電極を
上、下動させるようにしたことを特徴とするアーク長制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19846984A JPS6178570A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ア−ク長制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19846984A JPS6178570A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ア−ク長制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178570A true JPS6178570A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16391623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19846984A Pending JPS6178570A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | ア−ク長制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6178570A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010125461A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Daihen Corp | パルスtig溶接ロボットの制御方法及びパルスtig溶接ロボットの制御システム |
| CN106029281A (zh) * | 2014-03-10 | 2016-10-12 | 川崎重工业株式会社 | 堆焊系统 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19846984A patent/JPS6178570A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010125461A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Daihen Corp | パルスtig溶接ロボットの制御方法及びパルスtig溶接ロボットの制御システム |
| CN106029281A (zh) * | 2014-03-10 | 2016-10-12 | 川崎重工业株式会社 | 堆焊系统 |
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