JPS6178695A - 合成樹脂ペン先の成形ダイス - Google Patents

合成樹脂ペン先の成形ダイス

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JPS6178695A
JPS6178695A JP59202568A JP20256884A JPS6178695A JP S6178695 A JPS6178695 A JP S6178695A JP 59202568 A JP59202568 A JP 59202568A JP 20256884 A JP20256884 A JP 20256884A JP S6178695 A JPS6178695 A JP S6178695A
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JP
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melt
shaping opening
opening
die
shaping
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JP59202568A
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English (en)
Inventor
下石 鉄夫
手塚 歓嗣
川嶋 健資
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Teibow Co Ltd
Original Assignee
Teibow Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマーカー、サインペンなどの筆記具に貝面せし
める合成樹脂ペン先の成形ダイスに係り、インキ濡れ面
が拡大された異形度合の大きい径断面形状および略スク
ー、スノー形等で言い表わせるインキ通路を形成してい
るVAk!iの径断面積が大である径断面形のペン先の
成形に用いられる成形ダイスに関係している。
(従来の技術) 第14図は特公昭53−27973号公報で提案されて
いる製造方法における成形ダイスである。
この成形ダイス50は、多数の近接して配置された吐出
孔51を有し、これらの各独立した吐出孔より溶融合成
at脂をフィラメント状に押出して吐出する時の合成l
Sl脂の膨張すなわちバラス効果により、押出された合
成樹脂相互間をダイス外で部分的に溶着させ、否溶看部
分にインキ通路を残して成形するもので、所謂ダイス外
自着成形方式である。
この成形ダイス50である程度すなわち円の集合体形状
についてのみそのペン先を成形することは可nヒである
が、同時に次の欠点がある。
■ダイスの加工度について ダイスに多数設ける吐出孔は相互間隔を厳密にする必要
がある。その理由は、これらC吐出孔から押出されるフ
ィシメン1〜状の溶M合成(H脂の包N線が微細空隙と
相似形をなすからである。このためにダイスの工作難易
浪が極めて高くなり、価格的にも不利である。
■ダイスの強度について 異形度合が大きく且つスウェル比および表面粗さa(以
下メルトフラクチャー現象と称する)に対処するために
、吐出孔長さを短くすることや、各吐出孔同士の間隔を
秋くしなければならず、そのために溶融樹脂に対する耐
圧力が低下し、ダイス寿命が短い。
■スウェル比について 独立孔である吐出孔の場合、成形に重要な因子であるス
ウェル比を適正にするためには一定の孔良さにする必要
があり、一定の押出圧力が必要である。すなわち、その
押出山を増大させるとメルトフラクチャー現象が発生す
るために最適な押出口が必要となり、孔長さの変化だけ
では最適なスウェル比を得ることが難しく、スウェル比
のυ制御域が非常に絞られ、安定した成形が難しい不利
がある。
■メルトフラクチャー現象について 独立孔である吐出孔から吐出されるフィラメントは、そ
の押出速度が増大するのにつれて、粘性変形の割合が減
少して、逆に弾性変形の割合が増加し、遂に弾性体の破
壊に似た破壊すなわち表面割れを生じ、この現象は極め
て高い押出圧力、又は掻めて高い引伸しスピードにおい
て発生しており、インキの毛細管流動に影響が出て不利
である。
■引伸し率について ダイス外自着方式では、吐出孔から吐出した各フィラメ
ント全てがその周面を、吐出すると同時に空気に触れて
・、冷Wされているために、各フィラメントの固化速度
が早くなる。
そのために引伸し率が小さくて、より小径のペン先を成
形するのに限界がある。その一方で小径化を計らんとす
れば、ペン先断面各部における亀裂の発生を避けられず
、製品が侍られない。
又、引伸し率が小さいために、ペン先の小径化を計らん
とすれば、ダイスも小径化する必要が有り、その加工は
一層困M性を増す不利が有る。
■結晶化度について ダイス外自看であるため、各フィラメントは吐出孔から
出ると同時に空気に触れてその周面を冷却されるために
冷Ml速度が早く、結晶化度が低くて熱ひずみ(収1l
ii度)が大きい不利がある。
■ウェルドラインについて 各吐出孔を最適な位置関係に加工設定した場合でも、ダ
イス外自肴した各フィラメントの融着部分には各フィラ
メントの継目であるウェルドラインが生じていて、フィ
ラメント同士の融着強度が弱くクランク発生の因子とな
る不利がある。
■成形素材の自由度について スウIル比が小さく、溶融指数(メルトインデックス)
が高い素材は不適で、成形素材が制限される不利がある
■冷却について ダイス外で各フィラメントが夫々バラバラに空気で冷却
されて冷Wv!理されていないため、内部のインキ通路
間隙をItIIIlIlできない不利がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はインキ濡れ面が拡大された異形度合の大きい径
断面形状から略スター、スノー形などで言い現わせるイ
ンキ通路を形成している隔壁の径断面積が大である径断
面形状のものまで、そのインキ濡れ面が円弧の連成した
凹凸状又は平滑状のものを含めて、種々径断面形のペン
先を整形開口部の径断面形状とほぼ相似形状に成形可能
にすると共に双上■乃至■の諸問題を一挙にW?決する
ことを課題とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記課題を達成するために、空気孔を開口せる
ダイス前部に、成形するするペン先の径断面形状と略相
似形状の整形開口部を凹設形成し、この整形開口部底面
に同整形開口部各所のメルト通過速度をほぼ同一に整え
るように管11されたメルトスピード調整孔を適当数配
設すると共に同底面におけるメルト調整孔出口を略ブロ
ック化し且つ整形開口部内でのメルト同士の融着を妨げ
ない高さに形成したメルトの流動抵抗体を突設して構成
したことを特徴とする。
(作用) ペン先の横断面各部を構成する各メルトは微妙乃至大き
く自在に調整されたメルトスピード調整孔でスピード管
理されて同調整孔から整形開口部内に出た俊に、さらに
流動抵抗体の流動抵抗を受けて整形開口部周側壁面にお
ける流動抵抗と同じく流動抵抗を受けるように二重に管
理され、この整形開口部内までも二重に管理された状態
で相互にa看し合って整形開口部径断面形状に整形され
たのら、その整形開口部から所要の径断面形状のペン先
となって押出される。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の実施の一例を詳細に説明す
る。
第1〜3図は第一実施例を示しており、ダイスAはスク
リュー(図示せず)を内蔵し、ホッパー(図示せず)か
ら落下してくる粉末状、粒子状などの合成樹脂をメルト
溜りB1から流量制御部Bの方へ移送する。しかして、
この移送に際してはダイスAを外側からヒーター(図示
ぜず)で加熱して上記合成樹脂を溶融せしめながら移送
する。
また、ダイスAには空気吹込管A1を設けると共にこの
吹込管に連通せる送気路A2を具備せしめ、該送気路を
流In III 12!1部Bの中心と射出部りの中心
とに貫通せしめて、該射出面において空気孔A3を開放
せしめる。空気吹込管A1及び送気路A2はペン先製造
時における延伸工程において、空気を供給して空気孔A
3から噴出せしめることによって中心に合成樹脂が集中
しないようにするためで、かくして中心に芯のないペン
先Fを成形するようにする。
ダイスA j、を前部すなわち射出面に、成形する所望
径断面形状のペン先径断面と相似形状の整形開口部Cを
接方のメルト溜りB1と流量制御部Bを介して連通させ
て形成すると共に整形開口ic基底面は流動抵抗体Eを
配設する。この整形開口部Cは空気孔A3と同心円状の
大略バイブ状外郭整形間口C1と、これの内側から相互
に独立して中心の空気孔A3方向に延びる複数の隔壁整
形開口C2と、隔壁整形開口C2の左右から周方向に延
びる控壁整形間口C3とで構成され、これらの開口C1
およびCzaよびC3の周側壁面で形成される整形開口
部Cの周側壁面は平滑状に整形して、インキ濡れ面が平
滑なペン先Fを成形可能にする。
大略パイプ状外郭整形間口C1の内側の適宜個所から連
通して延びている隔壁整形開口C2は図面上では三方か
ら中心の空気孔A3に向けて等角度状に延びていて、外
壁F1の内側に隔壁F2を成形する。
控壁整形間口C3は隔壁整形開口C2と連通して周方向
に延びて且つ径方向に等間隔に並列している内側控壁整
形間口C1と、中間控壁整形間口C2と、外側控壁整形
間口C3とで構成しており、これらの各開口CI、C2
,C3は隔壁整形開口C2に左右対称状に延びていて、
隔壁F2の側方に控壁F3を成形する。
隔壁整形間口C2と控壁整形開口C3の幅形状は、隔壁
整形開口C2ではその幅を中心に向けて漸次小幅状とし
、控壁整形開口C3ではその幅を同幅にして、流量制御
部Bで流徴制御されてくるメルトをこれらの開口内で同
一体に融着且つ同一形状に整形した後に押出して、その
後に延伸される管状ペン先累体の径断面が整形開口部C
径断面と略相似形状を呈して、インキ濡れ面が等しい間
隙で延長された好ましい毛細管機能を持つインキ通路を
有するものとなるようにしている。しかし、この幅関係
は図面に示す関係に限定されるものではなく、成形する
ペン先の径断面形状に対応して、隔壁整形開口C2を同
幅にしたり、控壁整形間口C3を含めて中間を小幅或い
は大幅状に形成する等、種々変更されることは言うまで
もない。
流量11111部Bは図面に示す1!に整形開口部Cと
メルト溜りB+ との間に介在して両者を連通し且つメ
ルト流速を制御するメルトスピード調整孔であり、この
メルトスピード調整孔は、外郭整形間口C1位置ではメ
ルトスピード調整孔B2とし、隔壁整形開口C2位置で
はメルトスピード調整孔83とし、控壁整形開口C3位
買ではメルトスピード調整孔B4で示すものであるが、
その数および配置は各整形開口C+。
C2、C3の径断面形状および径断面積そしてメルトの
バラス現象を考慮して決定される。
またメルトスピード:J4整孔Bz 、 83 、 B
aは外郭整形間口C1および隔壁整形開口C2および控
壁整形開口C3内のメルト通過スピードを同一に制御し
得るように、その各メルトスピード調整孔整孔における
孔長さおよび径を各整形開口C1,C2,03の径断面
積と関係させ且つメルト溜りB1におけるメルトの層流
現象を考慮して設定される。具体的には径断面積が大で
ある整形開口各所についてはその孔長ざおよび径を短縮
・拡径管理し、径断面積が小である整形開口各所に対し
ては孔長さおよび径を伸長・縮径管理して、整形開口部
C各所におけるメルトの通過スピードを同じに制御して
、整形開口部C径断面形状と略相似形状の径断面形状の
管状ペン先素体を整形開口部Cから押出せるように形成
している。
この各メルトスピード調整孔82 、83 。
84の孔径および孔長さの管理の相互関係については、
押出mが孔半径のほぼ4乗に比例し、孔長さに反比例す
るという流動現象に基づき、そのメルト流山を大きく調
整するのは、その孔径の管理を集中的に行ない、そして
メルト流層を微妙に調整するのはその孔長さの管理を集
中的に行ない、各整形開口C+ 、C2、C3の径断面
積比を考慮して径および長さの双方を管理する。
このようにメルトスピード調整孔8z 、 83 。
B4を管理するのは、外郭整形間口C+ と隔壁整形間
口C2と控壁整形開口C3とのメルト比1a、さらに各
開口C+ 、C2、C3内でのメルト化量を適正ならし
めて断面各所の質量を均一にすることであり、又隔壁「
2および枝W F 3の断面形状をfill壁整形開口
CzI5よび控壁整形6”d D C3の形状に忠実な
形状に決定してインキ通路F4を毛細管現象の起きやす
い限界内で一定に保つためである。即ら、各メルトスピ
ード調整孔B2 、B3 、B+で夫々スピードコント
ロールされて押出されてくる各メルトは同調室孔を出た
後に流動抵匠体Eでさらに流動r、IJ 12Ilされ
て、相隣れる通路におけるメルトと同一スピードで進行
しながら融着して一体化して外郭整形間口CIおよび隔
壁整形間口C2および枝檗幣形間口C3すなわち整形開
口部Cから整形押出され、所定気孔率のペン先Fが成形
される。
流f/l抵抗体Eは整形開口WCの底面に各メルトスピ
ード調整孔出口を略ブロック化するように配置しており
、この流動抵抗体Eは各メルトスピード調整孔出口から
スピード管理されて出たメルトに、同メルトが整形開口
部CKI壁面で受ける流動抵抗と同じ又tよ近似した流
動抵抗を附与可能な壁面積を有して且つ同メルトが柑F
4れるメルトと整形開口部C内でaSするように促がす
高さの状態に形成している。具体的には第1図に示す様
に、控壁整形開口C3における各メルトスピード調整孔
B4出口を夫々独立状にブロック化するように配設した
り、或いは第5図に示す様に各メルトスピード調整孔8
Jを内外に独立状に略ブロック化するように板状に配設
したり、さらには第7図に示寸様に各メルトスピード調
整孔B4を略ブロック化するように柱状に配設している
このように整形開口部C内における各メルトの流動抵抗
を制御することで、インキの濡れ而が平?Ftな控壁F
3を枝壁整形間口C3とは1ま相似形状に押出し成形可
能である。
上述のダイスで$1造されるペン先Fはその径断面形状
が第4図の如くなるが、このペン先では外壁F1はパイ
プ状に形成され、この外壁F1内面からは各隔壁F2が
等角度状に夫々求心方向に伸び、そして隔壁F2の左右
からは各控壁F3が左右対称状且つ周方向に伸びて成形
8゛れて、これら外壁の包格線で形成されるインキ通路
F4は周方向の通路1”4aと、中心で連通している放
射方向の通路F4bとで相互に連通し合って構成される
このペン先Fの利点は、 a 同心円状インキ通路が成る筆記角における軸心周り
の筆記方向性を解消する一方、これらの各同心円状イン
キ通路を放射線状インキ溝が最短距離で結んで相互の迅
速な流通を計っていて、運筆中に種々変化する筆記角制
限を解消しており、各人様々な笹記角、軸心周りの方向
性、これらの運筆中における変化、運筆スピードの差異
に対処して、■始めから言終りまで終始一定の太さの筆
跡が119られるものである。
b そして、全てのインキ通路、隔壁、控壁が中心線の
左右に対称的に配列していて、成形の際における合成樹
脂特有の冷即時のひずみを左右均衡化しており、隔壁、
控壁の異形現象がなく、依ってインキ通路は成形金型と
略相似形の適正な気孔率を呈し、上記筆跡を約束する。
と同時に各中心線の左右に対称状のflA壁および控壁
が軸心周りの様々な筆圧に対して夫々一様な撓み応力を
備えて、その軸心周りの各所における軸心方向の均等な
曲げ応力すなわち腰により、軸心周りのどの筆記面でも
一定した書き味が得られるものである。
Cインキ通路を形成する壁面粗れは、極めて高い押出圧
力、又は極めて高い引伸しスピードにおける成形スピー
ド下でも発生せず、インキの流動に不利のない滑らかな
壁面のものである。
d ダイス内自看されていて、冷却速度が遅く結晶化度
が高くて熱ひずみが小さいものである。
e ダイス内で一体に成形されていて、その径断面各所
にはウェルドラインが発生せずに、強度低下の因子とな
るクラックのないものである。
「 インキ通路が、管状に押出されて内部冷却されて、
冷m III IIIされながら形成されて、所望のυ
制御された断面形状を呈するものである。
第9図および第10図)よ本発明の第四実施例を示して
おり、ダイスAは前部すなわち射出面に整形開口部Cを
後方のメルト溜りB1とメルトスピード調整孔B2.8
3を介して連通させて形成すると共に整形[iiI D
 FiS C底面には柱状の流動抵抗体Eを各メルトス
ピード調整孔Bz。
B3出口間に位置するように配設している。
整形開口部Cは中心の空気孔A3と同心円状の大略パイ
プ状外郭整形開口C1と、これの内側から相互に独立し
て空気孔A3方向に延びる複数の山形状隔壁整形間口C
2とで構成され、これらの開口C+およびC2の周側壁
面で形成される整形17)10fficの周811J壁
而は円弧の速成状に整形して、インキ濡れ面が円弧の達
成状のペン先Gを成形可能にする。
大略パイプ状外郭整形間口C1の内側の適宜個所から連
通して延びている隔壁整形開口C2は図面上では六方か
ら高さを高低二段階に違えて中心の空気孔A3に向けて
等角度状に延びていて、外壁G1の内側に高さの異なる
山形状隔壁G2を成形する。
この第四実施例でも、整形開口部C内における各メルト
の流動抵抗を1llIIIlすることで、隔壁G2の径
断面積が大である第11図のような径断面形状のペン先
Gをも、そのインキ濡れ面が円弧の連成状である隔壁G
2を隔壁整形開口C2とほぼ相似形状に押出し成形可能
である。
第12図は本発明の第五実施例を示しており、ダイスA
は前部すなわち射出面に整形開口部Cを後方のメルト溜
り81とメルトスピード調整孔B2.83を介して連通
させて形成すると共に整形開口部C底面には柱状の流動
抵抗体Eを各メルトスピード調整孔B2出口間に位置す
るように配設している。
整形開口部Cは中心の空気孔△3と同心円状の大略パイ
プ状外郭整形間口C1と、これの内側から相互に独立し
て空気孔A3方向に延びる複数の隔壁整形開口C2とで
構成され、これらの開口C1およびC2の周側壁面で形
成される整形開口部Cの周側壁面は外郭整形開口部01
部分が円弧の連成状で、隔壁整形開口C2部分が平滑状
に整形されていて、インキ濡れ面が平滑状で、外表面が
円弧の達成状であるペン先Hを成形可能にする。
大略パイプ状外郭整形開口C1の内側の適宜個所から連
通して延びている隔壁整形間口Czは図面上では十二方
から高さを高低三段階に違えて中心の空気孔A3に向け
て等角度状に延びていて、外壁H1の内側に高さの異な
る隔壁H2を成形する。
この第五実施例でも、整形開口部C内における各メルト
の流動抵抗を制御することで、第13図のような外表面
のペン先1」をも、その外表面が円弧の速成状である外
〒H+を外壁整形間口C1とほぼ相似形状に押出し成形
可能である。
上記実施例は本発明の一実施例であり、本発明の範囲内
で、各隔壁整形開口C2を中心で継げて実施したり、各
枝壁整形開口C3端同士を斜向かい状に対向させたり、
さらには各控壁整形開口C3をインキの通路となる間隔
を残して交錯状に入り込ましたり、将又枝里整形開口C
3を隔壁整形開口C2の片側にのみ配設したりすること
は、成形するペン先の径断面形状の違いに対応して自由
に行なわれるものである。
又、整形開口部Cを、成形するペン先の径断面形状に対
応して、その深さの管理をしたり、同開口部における控
壁整形開口C3幅をその先端で広幅状にしたりする等し
て、深さを含めて形状管理をするのが望ましく、これに
よってもインキ通路幅を制御可能である。
さらに、ダイスAの温度を管理たとえばメルト温度より
も低く管理して、メルトの硬化を促進させて成形開口部
C内における溶融I@脂の形状安定化をうながすことが
可能である。
ざらに又、整形開口部Cおよびメルトスピード調整孔8
2.83.84および流動抵抗体Eの表面滑度を、メッ
キ処理或いは化学的腐蝕研磨により高めて、溶F!A樹
脂に対する壁面抵抗を少なくして、変形度合の要因とな
る層流現象の影響を少なくすることが可能である。
(発明の効果) ■ メルトをメルトスピード調整孔でスピード調整し且
つ整形開口部内にて流動抵抗体により流動制御して二重
に管理するので、ツリー形と呼称されるインキ濡れ面が
拡大された異形度合の大きい径断面形状のタイプや、ス
ター、スノー形と呼称されて、隔壁の径断面槓が大であ
る径断面形状のタイプ等のあらゆる径断面形状のペン先
を整形開口部とほぼ相似形状に成形することができる。
■加工度について 整形開口部はロゴ状で、しかもその周側壁面が平滑状で
あるため、フィラメント方式におけるダイスの各吐出孔
のように厳茫な相互関係にしなければいけない必要がな
くて、加工精度の許容範囲が著しく大きく、そのためダ
イスの工作難易度が極めて低くて、価格的にも有利であ
る。
■強度について 管状方式で、整形開口部とメルトスピード調整孔とによ
り流量および整形管理しているため、フィラメント集束
方式のように異形度合の大きさ且つスウェル比およびメ
ルトフラクチャー現象に対処するべく、その独立した吐
出孔長さを短くすることや、各吐出孔同士の間隔を狭く
しなければならない構成条件がなく、それにより整形1
if1口部を形成しているダイス部分が、メルトスピー
ド調整孔が形成されている台部分を補強していて、溶融
樹脂に対する耐圧力が強く、ダイス寿命が長い。
■スウェル比について 管状方式で、整形開口部とメルトスピード調整孔とによ
り流fflおよび整形管理しているため、メルトの押出
圧力、押出mの変化の割合を調整できて、スウェル比の
制御111Rを広げることができ、成形fI域を広範囲
にとれる安定した成形ができる。
■メルトフラクチャー現象について 管状方式であるから、メルトの限界せん断速度の限界値
が高く、生産性の高い早い押出し速度でも表面υjれは
発生せず、インキ流導の不利がないばかりか、高い生産
性下においてペン先として必須な毛細管現象に影響する
表面(インキ濡れ面)状態をコントロールすることが可
能である。
■引伸し率について ダイス内自看方式でダイスおよび空気孔を利用した内部
冷却方式が可能であるために、引伸し率が大きくて、よ
り細径のペン先を成形することができる一方、ダイスを
大径化できてその整形開口部の加工が容易にもなる有利
がある。
■結晶化度について ダイス内山着方式で空気孔を利用した内部冷却方式が可
能であるために冷却速度が遅く、結晶化度が高くて熱ひ
ずみが小さい有利がある。
■ウェルドラインについて チューブ状に成形押出すダイス内自着方式であるため、
フィラメントを押出して集束して成形するダイス外自看
方式によるもののようにウェルドラインができず、クラ
ック発生の因子となるウェルドラインがなくて強度大で
ある。
■成形素材の自由度について スウェル比が小さくて溶融指数の高い素材でも樹脂自身
が有しているそのスウェル比以上に大きくすることが可
能で、整形開口部とほぼ同じ径断面形状に成形できる。
したがって成形素材を制限されない有利がある。
[株]冷却について 内部冷却方式で、インキ通路を形成する壁面の冷fJJ
を集中管理可能であるため、インキ通路間隙を自在にυ
1仰できる有利がある。
■断面各部のメルト流量調整について 各メルトスピード調整孔の孔長さおよび径そして故およ
び配置を調整して、メルト流mの微妙な調整から大きな
調整まで自在に調整管理でき、異形度合が大きい種々径
断面形状の異なるペン先の径断面各部における面積に対
応してメルトを最適なωに徴乃至大調整管理することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明成形ダイスの第一実施例を示す正面図。 第2図は■−■線に沿える断面図。 第3図は■−■線に沿える拡大断面図。第4図は第一実
施例の成形ダイスから成形したペン先の径断面を示す拡
大断面図。第5図は第二実施例を示ず部分正面図で、第
6図はVl −Vl線に沿える断面図。第7図は第三実
施例を示す部分正面図で、第8図は■−■線に沿える断
面図。第9図は第四実施例を示す部分正面図で、第10
図はX−X線に沿える断面図。第11図は第四実施例の
成形ダイスから成形したペン先の径断面を示す拡大断面
図。第12図は第五実施例を示す正面図で、第13図は
成形したペン先の径断面を示す拡大断面図。第14図は
従来のフィラメント方式のダイスを示す正面図である。 図中 Aはダイス A3は空気孔 82 、B3 、BJはメルトスピード調整孔Cは整形
開口部 Eは流動抵抗体 特 許 出 願 人   ティボー株式会社第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 ハ 第8図 ハj 第10図 Δ 第12図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 空気孔を開口せるダイス前部に、成形するペン先の径断
    面形状と略相似形状の整形開口部を凹設形成し、この整
    形開口部底面に同整形開口部各所のメルト通過速度をほ
    ぼ同一に整えるように管理されたメルトスピード調整孔
    を適当数配設すると共に同底面におけるメルト調整孔出
    口を略ブロック化し且つ整形開口部内でのメルト同士の
    融着を妨げない高さに形成したメルトの流動抵抗体を突
    設して成る合成樹脂ペン先の成形ダイス。
JP59202568A 1984-09-26 1984-09-26 合成樹脂ペン先の成形ダイス Pending JPS6178695A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59202568A JPS6178695A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 合成樹脂ペン先の成形ダイス

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JP59202568A JPS6178695A (ja) 1984-09-26 1984-09-26 合成樹脂ペン先の成形ダイス

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