JPS6181542A - 内燃エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの空燃比制御装置

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JPS6181542A
JPS6181542A JP19963484A JP19963484A JPS6181542A JP S6181542 A JPS6181542 A JP S6181542A JP 19963484 A JP19963484 A JP 19963484A JP 19963484 A JP19963484 A JP 19963484A JP S6181542 A JPS6181542 A JP S6181542A
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fuel ratio
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Masahiro Iketani
池谷 正宏
Akira Ishii
章 石井
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Honda Motor Co Ltd
Astemo Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • F02D41/221—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of actuators or electrically driven elements
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃エンジンの空燃比制御装置に関するもの
であり、特に、混合気の空燃比を制御ずるアクチュエー
タへの印加電圧、または電子コントロールユニットの電
源電圧の低下の程度に応じて、該アクチュエータの駆動
を適切に1lill t211することのできる内燃エ
ンジンの空燃比制御装置に関するものである。
(従来の技術) 内燃エンジンの排気ガス成分の濃度を検出する装置と、
エンジンに供給される混合気を生成する燃料調量装置と
、前記濃度検出装置の出力信号に応じて、混合気の空燃
比を設定値にフィードバックi、+制御するように、前
記濃度検出装置を前記燃料VI4r?C装置に結合する
電気回路とを備えた、エンジンに供給される混合気の空
燃比制御2a装置は当業者間に周知である(例えば、特
開[tj357−62955号公報)。
第2図は前述のような空燃比制御装置の全体の構成図で
ある。
符号1は内燃エンジンを示し、エンジン1に連なる吸気
マニホルドく吸気管)2には、全体として符号3で示す
気化器が設けられている。
気化器3には、フロー1−至4と一次側吸気通路とを連
通ずる燃料通路5.6が形成され、これらの通路は夫々
空気通路8a、8bを介して空燃比制御弁9に接続され
ている。
さらに、気化器3には、フロート室4と二次側吸気通路
とを連通ずる燃料通路7a、7bが形成される。前記通
路7aは、空気通路8Cを介して空燃比制御弁9に接続
されると共に、二次側吸気通路のスロットル弁30bの
少し」−流側に開口している。
また、前記通路7bは、固定絞りを有する空気通路8d
を介してエアクリーナ内部と連通している。
該制御弁9は、図示例では3個の流量制陣弁から成り、
各流量制御弁はシリンダ10と、該シリンダ10内に変
位可能に挿入された弁体11と、該シリンダおよび弁体
間に装架され、前記各弁体を一方向に押圧するコイルば
ね12とから(14成されている。
各弁体11の反コイルばね側端部11aはテーパ状に形
成されてあり、弁体11の変位に応じて、弁体テーパ部
11aが挿通されているシリンダ10の対向端間口10
aの開口面積が変化するようになっている。
各弁体11の一端(反コイルばね側端)は、往復動可能
なように、回り止めされたウオーム部材14に連結され
た連結プレート15に当接している。
ウオーム部材14は、その周囲に、ラジアル軸受16を
介して回転自在に配されたステッパモータ13のロータ
17とねじ係合している。更にロータ17の外周には、
ステータとしてのソレノイド18が配されている。
ソレノイド18は、電子コントロールユニット(g、下
rEcUJと言う)20と電気的に接続されている。
ECU20からの駆動パルスにより、ソレノイド18が
付勢されると、ロータ17が回転し、さらにロータ17
とねじ係合したウオーム部材14が、図において左右方
向に変位する。従って、つt−ム部材14と連結された
プレート15が左右方向に変位する。
ステッパモータ13の固定ハウジング21には、永久磁
石22とリードスイッチ23とが対向して設けられてい
る。一方、前記プレート15の周縁には、磁性材料から
成る遮蔽板24が、前記永久磁石22とリードスイッチ
23間に出入しうるように取り付けられている。
以上の構成から明らかなように、前記プレート15の左
右方向の変位に伴なって遮蔽板24が左右に変位する。
そしてさらに、この変位に従って、リードスイッチ23
がオン・オフ制121Iされる。
すなわち、空燃比i、II fil弁9の弁体が、永久
磁石22、リードスイッチ23および遮蔽乎反24の取
付位置によって決定される基準位置を通過すると、その
移動方向に応じてリードスイッチ23がオンまたはオフ
に切り換えられる。
リードスイッチ23は、このオン・オフ切換に応じた二
値(15号をECU20に供給する。
なお、ハウジング21には大気と連通した空気取入“口
25が形成され、この取入口25に挿着されたフィルタ
26を介して大気を各流量制御弁に導いている。
一方、エンジンの排気マニホルド27の内壁には、酸化
ジルコニウム等から成るOzセンサ28が、該マニホル
ド27内に突出して設けられ、その出力はECU20に
供給される。
また、大気圧センサ29がエンジンを搭載した巾悄周囲
の大気圧を検出可能に配置される。前記大気圧センサ2
9の検出値信号もECU20に供給される。
さらに、エンジンの冷却水が充満したエンジン気筒周壁
内には、サーミスタ33が装るされ、エンジン温度を代
表する冷却水温度を検出する。前記サーミスタ33の検
出値信号ちまたECU20に供給される。
なお、第2図において、符号39は排気ガス中のCo、
HC,NOXを浄化する三元触媒、31は、管路32を
介してスロットル弁30a。
30bより下流の吸気マニホルド2内の吸気圧を検出し
、その出力をECLJ20に供給する圧カヒンサ、35
はエンジン回転数センサ、37はイグニッションスイッ
チおよび38は電圧VBの電源(バッテリ)である。
次に、上述した従来の空燃比制!2II装置の制御内容
について、第2図を参照して説明する。
先ず、エンジンの始動時において、イグニッションスイ
ッチ37がオンにされると、E ’CU 20がイニシ
せライズ(初期化)される。その後、ECU20は、リ
ードスイッチ23を介して、アクチュエータであるステ
ッパモータ13の基準位置を検出する。
なお、上記基準位置は、ステッパモータ13のリードス
イッチ23がオン・オフするときの位置に基づいて検出
される。
次いで、前記ECU20は、ステッパモータ13を、該
基準位置からエンジンの始動に最適な所定の位置(プリ
セット位置)(以下rPscrJという)に至るまで駆
動し、初期空燃比を所定の対応する1直にセットする。
次に、ECU20は、02t?ンサ28の活性化状態、
およびサーミスタ33によって検出されるエンジンの冷
却水温Twをモニタし、空燃化制御の開始条件が成立し
たか否かを決定する。
空燃比フィードバック制御を正確に行なうには、(1)
02センサ28が十分に温度上界して活性化した状態に
あり、さらに、(aエンジンが暖酸完了状態にあるとい
う、2条件が満足されることが必要である。
また、酸化ジルコニウム等から成る02センサは、その
内部抵抗が温度の上界につれて減少してくる特性を持っ
ている。
このような特性の02センサに、ECU20に内蔵され
る定電圧源から、適当な抵抗値を右する抵抗を介して電
流を供給する・と、不活性時にはその出力電圧Vが定電
圧源の電圧(例えば、5ボルト)に近い値を示し、その
温度が上昇するにつれて出力電圧が低下する。
そこで、02t?ン(すの出力電圧が所定の電圧V、x
まで低下した時に活性化信号を発生すると共に、その信
号の発生から所定時間(例えば1分間)経過した債であ
って、且っ空燃比のフィードバック制tit+メ可能な
開度まで自動ヂョークが聞くような所定の値にまで、冷
却水A T Vが上界したことを確認した後に、空燃比
フィードバック制御を開始する。
なお、ステッパモータ13は、この02センサ活性化お
よび冷却水温TWの検出段階では、前述の所定位HP 
3 crに保持されている。
上述した始動時の制御が終ると、基本空燃比制御に移行
する。
すなわら、ECU20は、02センサ28からの出力1
8号V1圧カセンサ31からの吸気マニホルド内の絶対
圧Pa、回転数センサ35からのエンジン速度Ne、お
よび大気圧センサ29からの大気圧PΔに応じて、ステ
ッパモータ13を予定位置まで駆動し、空燃比を所定値
にセットする。
より詳細には、この基本空燃比制御は、(1)スロット
ル弁全開時、(2アイドル時、および(a減速時の各オ
ープンループ制御、並びに(4)部分負荷時のクローズ
トループ制御から成る。なお、これらの制御はすべてエ
ンジンが暖機完了状態に至った後に行われる。
先ず、スロットル弁全開時のオープンループ制御条件は
、上記圧力センサ31で検出された絶対圧PBと、大気
圧センサ29で検出された大気圧(絶対圧)PAとのゲ
ージ圧差(PA−PB)か、所定の差ΔPより低い時に
成立する。
ECU20は、上記センサ29,31の出力信号間の差
とその内部に記憶された所定の斧ΔPとを比較する。
そして、上記の条件が成立するときは、ステッパモータ
13を、スロットル弁全開時のオーブンループ制御条件
の消滅時に、エンジンのエミッションに最適な空燃比が
lr?られる所定位;19(プリピット位置)PSwo
tに至るまで駆動し、該所定位置に停止させる。
なお、スロットル弁の仝開時には、公知のエコノマイザ
(図示せず)等が作動し、エンジンにはリッチな(空燃
比が小さい)混合気が供給される。
アイドル時のオーブンループ1III御条件は、エンジ
ン回転@Neが所定のアイドル回転数N 1dl(例え
ば101000rpより低いときに成立する。
ECU20は、回転数センサ35の出力信号Neと、そ
の内部に記憶された所定の回転数N idlとを比較し
、上記の条件が成立するときは、ステッパモータ13を
、エンジンのエミッションに最適な所定のアイドル位置
(プリセット位置)PSidlに至るまで駆動し、該所
定位置に停止させる。
次に、減速時のA−ブンルーブ制御条件は、吸気マニホ
ルド内の絶対圧PBが所定の絶対圧p 3 decより
低いときに成立する。
ECU20は、圧力センサ31の出力信号PBとその内
部に記憶された所定の絶対圧p 3 decとを比較し
、上述の条件が成立するときは、ステッパモータ13を
、所定の減速位置(プリセット位置)p3decに至る
まで駆動し、該所定位置に停止させる。
上述の減速時のオーブンループ制御条件の根拠は、減速
によって吸気マニホルド内の絶対圧PBが所定値以下に
低下すると排気ガス中の未燃HC(炭化水素)が増大し
、その結果、0□センサの検出値信号に基づく空燃比フ
ィードバック制御が正確に出来ず、混合気の理論混合比
または空燃比が(qられないことである。
従って、上述のように、圧力センサ31により検出され
た吸気マニホルド内の絶対圧1) Bが、その所定値P
 B decより小さいとき、アクチュエータ(ステッ
パモータ)を、減速時のオーブンループ制御条件の消滅
時に、エンジンのエミッションに最適な空燃比が得られ
る所定の位置(プリセット位置)F’5decに移動し
てオープンループによる制御を行なうようにしたもので
ある。
なお、上記スロットル弁全開時、アイドル時、および減
速時の各オープンループ制御においでは、大気圧PAに
応じて、それぞれのステッパモータ13の所定位ffi
Pswot、  PSidl、  PSdecは、それ
ぞれ適当に補正されるのが望ましい。
一方、部分負荷時のクローズトループ制御条件は、エン
ジンが、前述した各オーブンループ制御条例の成立時以
外の作動状態にあるときに成立する。
このクローズトループ制御において、ECtJ20は、
回転数センサ35によって検出されたエンジン回転数N
eど、02センサ28の出力信号Vとに応じて、フィー
ドバックによる比例制御(以下「2項制御」という)ま
たは積分制御(以下「[項制御」という)を行なう。
より詳細には、02センサ28の出力電圧が所定電圧V
rer(混合気の理論混合比または空燃比に相当する値
)より高レベル側または低レベル側でのみ変化する場合
は1項制御を実行する。
すなわら、02センサの出力電圧が、所定電圧Vref
に対して、高レベル側あるいは低レベル側にあることに
相当する二値信号を積分した値にしたがって、ステッパ
モータ13の位置を晦正し、安定した正確な位置制御を
行なう。
一方、o2センナ28の出力信号が、高レベル側から低
レベル側に、または逆に低レベル側から高レベル側に変
化した場合は、1つ項υ制御を実行する。すなわち、0
2センサの出力電圧の変化に直接比例した値にしたがっ
て、ステッパモータ13の位置を修正し、1項制御に比
較して迅速で、かつ効率のよい制御を行なう。
上述の]項制御においては、02センサの出力電圧の変
化に基づく二値信号を積分して得られる値にしたがって
ステッパモータの位置を変化させるが、毎秒当り増減す
るステップ数はエンジンの回転数に対応して変えている
。
すなわち、低い回転域における1項制御による毎秒当り
増減するステップ数は少ないが、回転数の上岸に応じて
増加し、高い回転数における毎秒当りのステップ増減数
は多くなるように制御する。
また、所定電圧V rerに関して、高レベル側から低
レベル側への02センサ出力の変化、またはその反対方
向への変化があったときに行なわれる2項制御において
は、毎秒当り増減するステッパモータのステップ数は、
エンジン回転数と無関係に、−律に同一の所定値(例え
ば、6ステツプ)に設定されている。
さらに、エンジンのゼロ発進−加速時の空燃比1i11
 Rは、エンジンの暖機が完了し、エンジン回転数Ne
が低速回転域から高速回転域に移行する段階で、前述し
た所定のアイドル回転数N1dl(例えば101000
ppを越えたことを条件として行なわれる。
この条件が成立した時点において、ECU20は、ステ
ッパモータ13を所定の加速時位置くプリセット位置)
p3accに急速に移行させる。この直後から、ECt
J20は前述した空燃比フィードバック制御を開始する
。
上述のように、エンジンのゼロ発進−加速時には、7ク
チユ工−タ位置を、有害ガス排出量の少ない所定のプリ
セット位置P S aceに移行させる。
それ故に、エンジンを搭載した事情を、その停止位置か
ら加速する、いわゆるゼロ発進において、排気ガス対策
上有利であるとともに、その摂の空燃比フィードバック
を良好に行なうことが可能となる。
上述した種々のオーブンループ制御から部分負荷時のク
ローズトループ制御への移行、またはその逆の移行の際
における制御モータの切換は次のように行なわれる。
まず、クローズトループからΔ−−ブンループに切換え
るときは、ECU20は、各オーブンループ状態に入る
直前のステッパモータ13の位置とは無関係に、前述し
たオーブンループ時の種々のプリセット位置p3cr、
   p3wot、  PSidl。
p 3 dccまたはPSacc  (ただし、必要に
応じて大気圧に対応して補正されたもの)へ、ステッパ
七−夕13を急速に移動させる。これにより、それぞれ
のエンジン作動状態に応じたオーブンループ制御をl!
l1ffiに開始することができる。
一方、オーブンループからクローズトループへの切換時
には、ECU20の指令により、ステッパモータ13は
、1項モードによって空燃比フィードバック制御を開始
する。
その理由は、オーブンループからクローズトループへ切
換ねるタイミングに対して、02センサの出力信号レベ
ルが高レベル側から低レベル側に、またはその逆方向に
切換わるタイミングは必ずしも一定ではなく、このよう
なときには、P rn tilI 1211によって空
燃比フィードバック制御を開始する場合に比して、1項
制御によってフィードバック制御を開始する場合のほう
が、クローズトループに切換わった直後のステッパモー
タ13の位置斧を小さくすることができ、正確な空燃比
制御が早■1に可能となり、高いエミッションの安定性
が得られるからである。
なお、空燃比制御弁9のアクチュエータどして使用され
るステッパモータ13のIQ置は、E CtJ20内の
位置カウンタ(アップダウンカウンタ)によりモニター
されているが、このステッパモータの脱調・乱調により
、カウンタの内容とステッパモータの実際の位置との間
にずれも生じることがあり得る。
このような場合、ECtJ20は、カウンタのカウント
1直をステッパモータ13の実際の位置とみなして作動
することになるが、ステッパモータ13の実際の位置を
正しく把握する必鼓のあるオーブンループ制御において
は制御操作に支障をきたす。
このため、第2図の空燃比制徨■システムにおいては、
リードスイッチ23が開閉するステッパモーフ位置を基
準位置く例えば、50ステツプ)として把握すると同時
に、ECLJ20内に記憶された基準位置ステップ数(
例えば、50ステツプ)を位置カウンタにプリセットす
ることにより、その後の制御精麿を確保するようにして
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
。
随記したように、従来は、リードスイッチが間開するス
テッパモータの位置を、基準位置として把握すると同時
に、ECU内に記憶された基準位置ステップ数を位置カ
ウンタにプリセットすることによって、位置カウンタの
カウント値とステッパモータの実際の位置との間に生ず
るずれを防止している。
しかしながら、前記ステッパモータへの印加電圧が低下
している場合には、ステッパモータの脱調・乱調により
、前記したようにカウント値を合せたとしても、位置カ
ウンタのカウント値とステッパモータの実際の位置との
間にはずれが生じてくる。
この結果、オーブンループ制御においては、ステッパモ
ータの位置制御が正確にできないという欠点があった。
また、フィードバック制御11v#においても、パルス
印加に応答して、ステッパモータが正常に動作しないの
で、適正な空燃比の位置制御ができないという欠点があ
った。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、電源電圧のレベルを、
アクチュエータを正確に動作できる規定値E1以上と、
電圧が印加されていても、外力によってアクチュエータ
が不J々則に動かされ1りる為に、正確な位置制御がで
きない下限値E2よりも低い゛電圧とに分け、前記電源
電圧のレベルが前記規定値E1よりも低くなった時には
、アクチュエータの動作を停止し、また前記電源電圧の
レベルが、一旦下限filIE2よりも低い電圧まで低
下した後、E1以上にまで復旧した場合には、前記アク
チュエータの実際の位置と該位置を表示するイ装置カウ
ンタとを一致させるイニシャル処理を行なうように構成
した点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図に45いて、第2図と同一の符号は、同一または同等
部分をあられしている。
ECU20iよ、コンピュータ部200および前記コン
ピュータ部200を外部回路と接続するための入力イン
ターフェイス202、出力インターフェイス204、な
らびに前記出力インターフェイス204とステッパモー
タ13との間に接続されたドライバ206より構成され
る。
コンピュータ部200は周知のもので良く、CPU20
1、RAM205、ROM203J5よびこれらの間で
のデータ、命令の授受のための共通バス207よりなる
。
02センサ28、TWセンサ33、Neセンサ35およ
びスロットル弁の角度を検知するTHセンサ208など
の各検出出力と、電源(バッテリ)38からの電圧VB
は、入力インターフェイス202を介してコンピュータ
部200に供給される。
また、第3図は本発明の詳細な説明するための殿能ブロ
ック図である。
第3図において、イグニッションスイッチ37がオンと
なり、ワンショットマルチ65およびオアゲート54を
介してイニシャル処1!l!回路55へ予定のパルス信
号が供給されると、第2図に示したステッパモータ13
および連結プレート15からなるアクチュエータ61は
、基準位置に設定される。
すなわち、アクチュエータ61のイニシャル処理が、以
下に説明するようにして行なわれる。
この場合の前記基準位置としては、第2図において、ス
テッパモータ13が右または左の端一杯まで駆動された
位置を採用するのがよい。
具体的には、前記ワンショットマルチ65からのパルス
信号の供給を受けたイニシャル処理回路55の出力によ
り、基準位置レジスタ56は“O11にレットされる。
それと同時に、位置カウンタ(アップダウンカウンタ)
57は、前記とは反対側の喘(こ相当するlii’i−
例えば100 ”にレットされる。
電源電圧が規定値E1以上あると、電源電圧判□ 別回
路50の出力端子T1からは高レベルの信号が、またそ
の出力端子T2からは低レベルの信号がそれぞれ出力さ
れる。したがって、インバータ60の出力は低レベルと
なり、駆動方向切換回路59およびドライバ206は正
常に機能する。
一方、前記ワンショット÷ルチ65からのパルス信号は
、オアゲート63を介してフリップ70ツブ51のリセ
ット端子にも供給される。この為に、前記フリップ70
ツブ51のQ出力は低レベルとなる。
それ故に、゛重石電圧判別回路50の出力端子T1から
の高レベル信号にもかかわらず、アンドゲート52の出
力は低レベルとなり、したがって、ワンショットマルチ
53は何らの出力も生じない。
比較器58は、基準位置レジスタ56のプリセット値お
よびアップダウンカウンタ57のカウント値の差を検出
し、それに応じたパルス信号を出力する。
すな−わち、基準位置レジスタ56のブリセット値に対
して、アップダウンカウンタ57のカウント値が大きい
場合には、例えば、に!IIF、レベルよりも高レベル
のパルス信号を出力し、また小さい場合には、基準レベ
ルよりも低レベルのパルス信号を出力する。
なお、このパルス信号は、アップダウンカウンタ57の
カウント値が、後述するようにして、基準位置レジスタ
56のプリセット値に等しくなるまで出力される。
駆動方向切換回路59は、前記高レベルまたは低レベル
のパルス信号に応じて、(+)方向駆動信号またはく−
)方向駆動信号をドライバ206に出力する。この結果
、ドライバ206は、前記(+)方向または(−)方向
駆動信号に応じた駆動パルス信号を7クチユエータ61
へ供給する。
したがって、前記イニシャル処理時においては、アクチ
ュエータ61、すなわちステッパモータ13および連結
プレート15は、前記した通り、右または左の端一杯ま
で駆動されることになる。
また、前記駆動方向切換回路5つの出力である(+)方
向または(−)方向駆動信号は、アップダウンカウンタ
57にも供給されている。この為にアップダウンカウン
タ57のカウント伽は、基準位置レジスタ56のプリセ
ット値に近づく方向へ“1′°ずつ加算または減算され
る。
前記仮定の下では、アップダウンカウンタ57のカウン
ト値は1″ずつ減すりされることになる。
そして、アップダウンカウンタ57のカウント値が基準
位置レジスタ56のプリセット値“0″と等しくなると
、比較器58の出力は消滅する。
したがって、アクチュエータ61を駆動する為の駆動パ
ルス信号も消滅することになる。
ところで、前述のイニシャル処理においては、それを開
始したときのステッパモータ13の実際の位置とは無関
係に、ステッパモータ13は、第2図において可動範囲
の一端にあると仮定して、その反対端の基準位置まで前
記ステッパモータ13を駆動するのに必要な数のパルス
が、ソレノイド18に供給される。
それ故に、一般的には、このイニシャル処理法によれば
、ステッパモータ13が15 ill;位置に到達した
接にも、余分の駆動パルスが前記ソレノイド18に供給
されることになる。
しかし、この状態では、ステッパモータ13の動きは機
械的に阻止されているので、前記基準位置を越えて駆動
されることはなく、ステッパモータ13は完全に基準位
置に設定される。
次に、IIJ O1lモードがオープンループ制御モー
ドになった時には、その時のエンジン作動状態に対応し
て、予め実験的または経験的に決められているプリセッ
ト値に基準位置レジスタ56が設定される。この設定を
行なうための信号は線路Aから供給される。
なお、前記エンジン作動状態の判定、およびプリセット
値設定に関する具体的な手法は、第5図に関して後述す
る。
基準位置レジスタ56が予定のプリセット値に設定され
ると、アクチュエータ61の現在の1q置を示すアップ
ダウンカウンタ57のカウント値どの差に応じて、比較
器58からは、前記したように、基準レベルよりも5レ
ベルまたは低レベルのパルス信号が出力される。
そして前記したようにして、アクチュエータ61は、基
準位置レジスタ56のプリセット値に対応する位置に駆
動され、制御モードが変化するまでその位置に固定され
るようになる。
また、制!11七−ドがフィードバック制御し一ドにな
ると、この時には、後述する第5図のステップS53で
得られた分周率りのタイミングごとに、モータ駆動信号
(パルス信号)が駆動方向切換回路59に供給される。
また、この時には、o2センサ28の出力信号も駆動方
向切換回路5つに供給される。ただし、比較器58から
の信号の供給は、既知の方法により遮断される。
駆動方向切換回路59は、02センサ28の出力が所定
電圧V refに対して高レベル側が低レベル側か、す
なわちリッチ側かリーン側かを判別し、リッチ側であれ
ばリーン方向となるように(−)方向駆動信号を、また
リーン側であればリッチ方向どなるように(+)方向駆
動信号をドライバ206に供給する。
この結果、アクチュエータ61すなわちステッパモータ
13および連結プレート15は、前記(−)方向駆動信
号および(+)方向駆動信号に応じて出力されるドライ
バ206からの駆動パルス信号により、リーン側または
リッチ側に1スデツプずつ駆動される。
以上のようにして、02センサ28の出力信号に基づい
て、空燃比のフィードバック制御がなされ、内燃エンジ
ンの空燃比がほぼ理論値に保持されることになる。
ところで、以上のイニシャル処理、オープンループ制御
及びフィードバック制御の各制御モードの説明は、電源
電圧V B lfi規定値E1以上であり、アクチュエ
ータ61を構成するステッパモータ13が脱調したり、
外力によって異常な動きをしたりすることがなく、正確
な位置制御が可能な場合であった。
しかし、電源電圧VBが、下限値[2よりも低下すると
、ソレノイド18への駆動パルス信号の印加とは無関係
に、ステッパモータ13が外力によって不規則に動かさ
れるようになり、その後、規定値51以上に復旧しても
正確な位置制御ができなくなる。
また、前記電源電圧VB/fi規定値E1と下限値E2
との間にあるときは、ステッパモータ13が外力によっ
て不Ig2則に初かされるおそれはないが、脱調・乱調
を生じて、ソレノイド18へのパルス印加とステッパモ
ータ13の回転mとが正確に対応しなくなるiIJ能性
がある。
したがって、電源電圧が規定値E1よりも低いときは、
ステッパモータ13の正確な位置制御(フィードバック
制御およびオーブンループ制御)が保−[されず、さら
に電源電圧が下限値E2よりも低下すると、ステッパモ
ータ13の現実の位置と、前記位置を代表すべきアップ
ダウンカウンタ57のカウント1直との正確な対応が保
証されなくなる。
そこで、第3図では、電源電圧判別回路50を設けて、
電源電圧のレベルを判定し、その結果にF6じてアクチ
ュJ−夕61の位置制御の方法を異ならしめるようにし
ている。
ツなわち、電源電圧V B /fi規定圃E1よりも低
くなると、電源電圧判別回路50からインバータ60に
lit給される出力端子T1の信号は低レベルとなる。
この結果、インバータ60は高レベルの停止信号を駆動
方向切換回路59に出力する。
この故に、駆動方向切換回路59の出力である(+)方
向またはく−)方向駆動信号は発生されなくなる。した
がって、電源電圧VBが規定値E1よりも低くなった時
には、制御モードがいずれのモードにあっても、それ以
降のアクチュエータ61の位置制御は停止されることに
なる。
そして、再び、電源電圧が規定値51以上に復旧すると
、インバータ60の出力である停止信号は消滅するので
、各ルリ御モードに応じた駆動パルス信号が出力される
。したがって、アクチュエータ61は前記駆動パルス信
号に応じた予定の方向へ引き続き移動させられることに
なる。
次に、電源電圧が下限値E2よりも低くなると、′重石
電圧判別回路50の出力端子T2の出力が高レベルとな
る。これにより、フリップフロップ51がセットされ、
フリップ70ツブ51のQ端子からは、アンドゲート5
2の他方の端子に対して高レベル信号が出力される。
なお、この時、アンドゲート52の一方の端子には、イ
ンバータ60に供給されているのと同一の低レベル信号
が印加されている。したがって、この時には、ワンショ
ットマルチ53はトリガされず、パルス信号は出力され
ない。
この状態から、その後、電源電圧が規定値51以上に復
旧すると、駆動方向切換回路5つに供給されている停止
信号は消滅する。そしてこれと同時に、アンドゲート5
2の一方の端子にも高レベル信号が印加されることにな
る。
この結果、アンドゲート52の出力は高レベルとなり、
ワンショットマルチ53がトリガされて、予定のパルス
信号が出力される。
該パルス信号は、オアゲート54を介してイニシャル処
理回路55へ供給される。したがって、イグニッション
スイッチ37がオンになった前述の場合と同様にして、
イニシャル処理が行なわれることになる。
なお、前記ワンショットマルチ53の出力であるパルス
信号は、オアゲート63を介してフリップ70ツブ51
のR端子にも供給されるので、該フリップフロップ51
はリセットされる。
前記イニシャル処理完了後は、その時のエンジン作動状
態に応じてオープンループ制御またはフィードバック制
御がなされることは勿論である。
次に、第4図のフローチャー1−を参照して、第1図に
示した本発明の実施例による電源電圧のレベルの判定、
およびそれに基づく処理を説明する。
なお、この第4図は、後述する第5図のステップ316
でなされる処理手順を詳■lに承り”ものである。
ステップ51601・・・電源電圧の読込みを実行する
。
ステップ51602・・・電源電圧の値Eが、規定値5
1以上かどうかを判別する。規定値51以上であればス
テップ31606へ進み、規定1iiIE1よりも低い
場合にはステップ51603へ進む。
ステップ31603・・・電源電圧の値Eが、規定値E
1よりも低い旨のフラグ(電源電圧低下フラグ)をセッ
トする。
ステップ51604・・・電源電圧の値Eが、下限1直
E2よりも低いかどうかを判定する。下限値12以上で
あればメインのプログラムに戻る。下限値E2よりも低
い時には、ステップ51605へ進む。
ステップ51605・・・メインのプログラム中の後の
ステップである、第5図のステップS24でセットした
アクチュエータイニシャル済フラグをリセットし、前記
メインのプログラムに戻る。
ステップ31606・・・前のステップ81602にJ
5いて、電源電圧の1直Eが規定1直E1以上と判定さ
れたときは、前記ステップ51603でセットした電源
電圧低下フラグをリセットする。そして、その後、メイ
ンのプログラムへ戻る。
第5図は、本発明を適用した内燃エンジンの空燃比制御
装置の全体的な制御)tl動作を説明するだめのフロー
チャートヤある。なお、このi、II fl[l ff
’力作は、第1図の構成を有するECUによって実行す
ることができる。
ステップ311・・・イグニッションスイッチ37がオ
ンにされると、まず公知の手法によりECU2oのイニ
シャライズが行なわれる。
ステップ812・・・現在のスロットル間層性を読取り
、その開閉状態および開度領域を判別する。
これと共に、エンジンが加速状態にあるか否かの判断を
行なう。加速状態にあるときは、加速フラグをセットし
、また加速終了から予定時間の間は加速保持フラグをセ
ットする。
ステップS13・・・T Wセンサ33の出力を読取り
、エンジン温度が予定値以上に上昇しているかどうかを
判定し、予定値以上であるときは1rjifilが完了
しでいるものとして、暖機完了フラグをセットザる。
ステップS14・・・021?ン丈28が活性化してい
るかどうかの判定を行なう。従来例に関して先に述べた
ように、空燃比のフィードバック制御を正確に行なうた
めには、02センサ28が十分に活性化していることが
必要である。
またその活性化は、02センサ28の出力電圧を基準(
的と比較することによって判定することができる。02
センサ28が十分に活性化していることが確認されたな
らば、02センサ28の活性化フラグをセットする。
ステップ315・・・02セン沓す28の出力は、良く
知られているように、はぼ理論空燃比を境にしてリーン
(薄い)側では低くなり、リッチ(濃い)側では高くな
る。このステップでは、前記02センサ28の出力特性
に基づ、いて、混合気がリーン側にあるか、あるいはリ
ッチ側にあるかを判定し、さらに前記出力がリーン側か
らリッチ側へ、またはその逆に反転したかどうかを判定
し、それぞれのフラグをセットする。
ステップS16・・・第4図に関して訂)ホした通りの
、電源電圧VBの低下判断および処理を行なう。
ステップS17・・・今までに述べた各ステップでの処
理に基づく種々のフラグの状態、および第6図に関して
後述するエンジン回転数領域判定の結果(フラグ)に拮
づいて、エンジンの作動状態、およびその作動状態がフ
ィードバック制御領域またはオーブンループ制御領域の
いずれにあるかを判別し、それぞれのフラグをセットす
る。
エンジンの作動状態として(ま、停車、胎動、暖殿、熱
間再始動、アイドリング、ゼロ発進加速、減速、加速、
高速(スロットル弁全問)などがある。
なお、このステップS17では、今回検出の作動状態と
その直前に検出された前回作動状態の両者、およびそれ
らの各制御モード(フィードバック制御か、Δ−ブンル
ープ制御かΣを記憶するのが有利である。
ステップS1’8・・・アクチュエータ(すなわち、第
2図に示したステッパモータ13および連結プレート1
5)のイニシャライズが完了しているかどうかを判定す
る。このセ1定は、ECU20内に設けられているアク
チュエータイニシャル済フラグを参照することによって
行なわれる。
−イニシャライズが完了していないときはステップ31
9へ進む。なお、イグニッションスイッチ37をオンに
した直後、および電源電圧が下限値E2以下に低下した
直後のサイクルでは、この判定は成立しない。
ステップS19・・・イニシャル処理中フラグがヒツト
されているかどうかを判定する。初めはセットされてい
ないので、ステップS20へ進む。111定が成立する
ときは、ステップ320をジVンブして、ステップ32
1へ進むようになる。
ステップS20・・・アクチュエータ6]〈第3図)、
すなわち、第2図のステッパモータ13および連結プレ
ート15の基準位置を設定する。
前記基準位置としては、前述したように、第2図におい
て、ステッパモータ13が右または左の喘一杯まで駆動
された位置を医用するのがよい。
このことは、前記した通り、第3図の例でいえば、基準
(目標)位置レジスタ56に、例えばO°′をセットす
ることに該当する。
そして同時に、アップダウンカウンタ57に、前記とは
反対側の端に相当するf+rI−例えば100 ”をセ
ットする。その後ざらに、イニシャル処理中のフラグを
セットする。。
ステップS21・・・ステッパモータ13の現在位置を
代表するアップダウンカウンタ57のカウント値(例え
ば’100”)が、前記塁ill、;泣言(基準位置レ
ジスタ56の記憶圃)に相当するlll′I(いまの例
では’O”)に等しいかどうかの判定を行なう。
初めはこの判定は成立しないので、処理はステップS2
2へ進む。判定が成立するようになると、処理はステッ
プ824へ進む。
ステップS22・・・館のステップS16において、電
源電圧が規定値E1よりも低い旨のフラグがセットされ
ているかどうかを判定する。
前記フラグがセットされているときは、ステッパモータ
13など、アクチュエータの正確な位置イリ御(イニシ
ャル処理)ができないおそれがあるので、何もしないで
、処理はそのままステップS12へ戻る。前記フラグが
セットされていないときは、ステップ323へ進む。
ステップS23・・・ステッパモータ13などアクチュ
エータを、ステップ320で設定したJJtlt+位胃
の方向位置動し、アップダウンカウンタのカウント(直
を+1、または−1する。すなわち、いまの例では、ア
ップダウンカウンタ57のカウント値を減少さUる方向
へ、ステッパ七−り13を駆動し、これと同時にアップ
ダウンカウンタ57を−1する。
その後、処理はステップ312へ戻り、以後は、ステッ
プ321の判定が成立するまでステップ812〜23を
循環する。たlどし、このときは、ステップS19の判
定が成立するので、ステップS20の処理は省略される
。
前述のようにステップ312〜23のループを循環する
たびに、ステッパモータ13は1ステツプずつ基準位置
に向って駆動されるので、遂にはステップ321の判定
が成立するようになる。
なお、この場合、前述したように、イニシャル処理を開
始したときのステッパモータ13の実際の位置とは無関
係に、ステッパモータ13は、第2図において可動範囲
の一端にあると仮定して、その反対端の基準位置まで前
記ステッパモータ13を駆動するのに必要な数のパルス
が、前記ステップ812〜23の循環中に、ソレノイド
18に供給されることになる。
それ故に、一般的には、このイニシャル処理法によれば
、ステッパモータ13が基準位置に至り達した後には、
余分の駆動パルスが前記ソレノイド18に供給されるが
、この状態では、ステッパモータ13の動きは1蔑械的
に阻止されているので、niJ記暴準平準を越えて駆動
されることはなく、ステッパモータ13は完全に基準位
置に設定され、アクチュエータのイニシャルが終了する
。
ステップS24・・・アクチュエータイニシャル処理中
フラグをリセットし、同時にアクチュエークイニシ1フ
ル済フラグをセットする。
ステップS30・・・前のステップ817において、今
回の制御モードがフィードバック制御かどうか−すなわ
ら、フィードバック制御フラグがセットされているかど
うかの判定を11なう。前記フラグがセットされている
とぎは、フィードバック制御を行なうために、ステップ
S51へ進み、セットされていないときは、オーブンル
ープ制御を行なうために、ステップ341へ進む。
ステップ341・・・前のステップ317において設定
された現在のニンジンl/l:仙状悪(フラグ)に対応
して、予め決められているステッパモータ13のプリセ
ット位置に相当する基準(目t7>位置レジスタ56の
プリセット1直を選択しく例えば、テーブルから読出し
)、これを前記基準(目標)位置レジスタ56にセット
する。
なお、このプリセット1直は、オープンル−プ制御を行
なうすべてのエンジン作動状態に共通な、1つの固定位
置とすることもできる。
ステップS42・・・アップダウンカウンタ57のカウ
ント値(すなわら、ステッパモータ13の現在位置)が
、前のステップで設定したプリセット(直に等しいかど
うかを91定する。等しければステツブS12へ戻り、
等しくなければステップS43へ進む。
ステップS43・・・前述のステップS22と同様の電
源電圧のレベル1′11定を?テなう。
ステップ344・・・ステッパモータ13などのアクブ
ーユエータを、前のステップ841でセットしたプリヒ
ツト値に近づく方向へ1ステツプ駆動し、アップダウン
カウンタを+1、または−1する。
上述のステップ841〜44の処理をくり返すことによ
り、アクチュエータは、ステップS41で設定されたブ
リヒツト値に相当する位置まで駆Vノされ、そこに固定
される。
ステップS51・・・前のステップ317において、前
回制御IITニードとしてフィードバックフラグがセラ
1−されているかどうかの判定を行なう。判定が不成立
ならばステップ852へ進み、判定が成立ならばステッ
プS53へ進む。
ステップ352・・・フィードバック制御へ移行する直
前のエンジン作動状態がどの領域(第7図参照)に属し
ていたかにしたがって、予め定められている過渡(阿定
的)位置へ、スtツバ七−タ13を駆動する。
このステップでの処理内容は、ステッパモータ13のプ
リセット位置、リーなわら目標K1首か相違する点を除
けば、前に説明したステップS/11〜44のそれと事
実上同じであるので、その具体的な説明は省略する。
ステッパモータ13の位置を代表するアップダウンカウ
ンタ57のカウント値が、前記過渡位置を代表する基準
(目標)位置レジスタ56の記憶内容に等しくなったと
き、過渡位置設定を終了したものとしてステップS12
へ戻る。
なお、このステップ352は、オープンループ制御から
フィードバック1.II filへの移行を迅速に、か
つなるべく円滑に行なうためにnu Cプられたもので
あり、必ずしも必要なものではなく、省略できるもので
おる。このステップを省略するときは、その前のステッ
プS51も不要となる。
ステップS53・・・基準の時間・分周率テーブル(そ
の1例を第8図に示し、これについては後で説明する)
から、予め、02センサの出力反転時からの経過時間の
関数として定められている基本分周率Doを読み出す。
つぎに、前のステップで得られているエンジン温度T 
W 、スロットル開度1直、および、第6図の処理によ
って得られるエンジン回転数領域によって、+)rf記
塁本分周4t’DOを補正して分周率りをiui惇Jる
。
あるいは、その代りに、エンジン温度−[W、ス[1ッ
トル聞度値、およびエンジン回転数領域をパラメータと
して、これらのパラメータの(・E々の組合わせにそれ
ぞれ対応する多くの時間・分周率テーブルをt(モ備し
てあき、前記エンジンパラメータの組合わせに応じて特
定の時間・分周率テーブルを選択し、これに基づいて前
記分周率りを求めることもできる。
なお、このステップ353へ最初に移11シた段階では
、前記の02センサの出力反転時からの経過時間は、特
別にこれを計時するカウンタなどの手段を準備しておか
ない限り、知ることはできないので、前記経過時間とし
て予め決められているプリセット値を用い、これに基づ
いて前述の基本分周率Doを演樟し、フィー1〜ハツク
制dllを開始する。
また一方、ステップS15で求めた02センリ28の状
態フラグが、混合気のリーン側あよひ゛リッヂ側のいず
れにあるかを判定し、スノッパ七−タ13を駆動すべき
方向(混合気を叩論2燃比に近づける方向)を指定する
。
ステップS54・・・前述のステップS22と同様の電
源電圧レンジの判定を行なう。
ステップ355・・・前記分周FDに応じて、ECU2
0の処理が前記ステップ353〜55のブフンヂをD回
通過したかどうかを判定し、D回目のときにステッパモ
ータ13を前のステップ$53で指定された方向へ1ス
テップ分だけ駆動する。これによって、a合気の空燃比
は、理論空燃比に近づけられる。
なお、第5図ノ口−チレートにJ5いて、ステップ31
9〜24のアクチュエータイニシャル処理(ユ、フィー
ドバック制御を行なう場合には、必ずしも必要はない。
それ故に、ステップ318〜24の処理ステップは、ス
テップ330と41の間で行なわれるようにしてもよい
。
第6図はエンジン回転数領域判定手順を示すフローヂャ
ートである。
ステップS71・・・Neセンサ35によってエンジン
パルスが発生されたならば、これによってコンピュータ
部200に割込みをかけ、υ1込周明カウンタのカウン
ト値を読取り、前記カウンタをリセットする。
あるいは、その代りに、クロックタイマを読取り、曲回
の読取値との差を演Hすることによっても、エンジンの
回転周期を求めることができる。
ステップ872・・・重連のようにして求めた回転周期
に基づいて、エンジンの回転数領域を判定する。前記の
エンジンの回転数領域は、例えば第7図のように定めら
れる。
第7図において、ll1lI軸はエンジン回転数Ne(
すなわら、回転周期の逆数)であり、縦軸はスロットル
間層性THである。
この図では、回転数N1〜N4を境界値として、エンジ
ンの回転数領域を5個に分割し、さらに、スロットル間
層性THにすづいて2個の領域に分割している。その結
果、エンジン作動領域が全体として10個の領域(1)
〜(10)に分割されている。
図から容易に理解されるように、領[(1)および(2
)は始動・アイドル領域、(3)は減速領域、(4)は
高速領域であり、エンジン作動状態がこれらの領域に屈
するときは、オープンループa111徨11が11なわ
れる。
また、残りの領域(5)〜(10)は通常のクルーズ領
域であり、エンジン作動状態がこれらの領域に属すると
きは、加速状態または加速保持状態と判定されない限り
、フィードバック制御が行なわれる。
なJ3、第7図中の″各矢印の頂点は、その恨元のオー
ブン制i2′Il領戚からフィードバックif、II 
i2′ll領戚へ移行する際の、過渡(15定)位置(
第5図のステップS52参照)に対応するエンジン作動
点を示している。
第8図(a )は02センザ28の出力反転状態を示す
タイムブーせ一ト、同図(b)は空店比制御のためのス
テッパモータ13の位置変化を示すタイムチレートであ
る。
O2センサ28の出力が、例えばリッチ側からリーン側
へ反転すると、ステッパモータ13は混合気をリッチに
する側へ駆動される。
その際、反転時からの時間経過に応じて、反転直後には
比較的小さい分周率(少ないクロックカウント)C1ご
とにステッパモータ13の1ステツプ駆動が行なわれる
が、時間経過と共に比較的長い時間C2ごとにステッパ
モータ13の1ステツプ駆動が行なわれるようになる。
したがって、ステッパモータ13の移動速度は、02セ
ンサ28の出力が反転した直後は大ぎく、時間経過と共
に徐々に小さくなる。前記の経過時間と、それに対応す
る分周率またはクロックカウント数との関係を記憶した
ものが、前にステップS53に関して述べた時間・分周
・t;テーブルである。
なお、前述した第3図にJ5いて1、電源電圧判別回路
5oの出力端子T1およびT2の信号に島づく電圧状態
表示手段を設ければ、電源電圧が規定filTE1以上
の正常状態にあること、および下限値E2よりも低下し
たことを目視で確認できる。この結果、電源電圧低下に
伴う必要な1■置を、迅速に取ることも可能となる。
また明らかなように、このような電圧表示手段を設ける
ことは、第4図では、ステップ51603および160
5に、それぞれ、電圧状態表示の処理を付加することに
該当する。
さらに、電源電圧が下限値E2よりも低下した場合に、
ステッパモータ13または連結プレート15の少くとも
一方を完全にクランプする手段を設ければ、その後電源
電圧が規定(ltlE1以上に復旧した際のイニシャル
処理は、不要となることは明らかであろう。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
(1)電源電圧のレベルが、アクチュエータを正確に駆
動制御できる規定値E1よりも低下した場合には、アク
チュエータの位置制御を停止するようにした。この為に
、ノ7クチュエータの脱調・乱調によって生ずる位置カ
ウンタの内容とアクチュエータの実際の位置とのずれの
発生を予防することができる。
(2電源電圧のレベルが、外力によって17クブーユエ
ータが不規則に動かされる可能性のある下限値E2より
も低下し、その後、規定値E1以上に復旧した場合には
、アクチュエータの位置制御再開前にイニシャル処理を
行なうようにした。この結果、その後の各制御モードに
d3けるアクチュエータの位置制御は、該イニシャル処
理直後から正確に行なうことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の内燃エンジンの空燃圧制i21] 装置の概略構成図
、第3図は本発明の詳細な説明するためのは能ブロック
図、第4図は本発明の主要動作を説明するためのフロー
チャート、第5図は本発明を適用した内燃エンジンの空
電比制御装置の全体的な制御動作を説明するためのフロ
ーチャート、第6図はエンジン回転数領域の判定手順を
示すフローヂャ−1〜、第7図はエンジン回転vjNa
とスロットル開度値THによるエンジン作動領域の区分
例を示す図、第8図<a )は02センサの出力反転状
態を示すタイムヂレート、同図(b)は2燃比、til
+御のためのステッパモータの位置変化を示ずクイムヂ
I!−トである。 13・・・ステッパモータ、20・・−ECU、28・
・・02センサ、33・・・TWセンサ、35・・・エ
ンジン回転数レンサ、37・・・イグニッションスイッ
チ、38・・・電圧VBの電源(バッテリ)、50・・
・電源電圧判別回路、51・・・フリップフロップ、5
2・・アンドゲート、53・・・ワンショットマルチ、
54・・・オアゲート、55・・・イニシャル処理回路
、56・・・基準位置レジスフ、57・・・アップダウ
ンカウンタ、58・・・比較器、5つ・・・駆動方向切
換回路、60・・・インバータ、61・・・アクチュエ
ータ、62・・・燃料調量装置、63・・・オフゲート
、・200・・・コンピュータ部、202・・・入力イ
ンターフェイス、204・・・出力インターノrイス、
206・・・ドライバ、208・・・T Hセンサ代理
人弁理士  平木通人 外1名 26図 第  7  図 H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃エンジンの排気ガス成分の濃度を検出する装
    置と、エンジンに供給される混合気を生成する燃料調量
    装置と、前記混合気の空燃比を制御するためのアクチュ
    エータと、前記濃度検出装置の出力信号に応じて、混合
    気の空燃比を設定値に近づけるように、前記アクチュエ
    ータを駆動制御するフィードバック制御装置とを有する
    内燃エンジンの空燃比制御装置において、電源電圧が規
    定値以上であるか否かを判別する第1の電圧判別手段と
    、前記電源電圧が下限値よりも低いか否かを判別する第
    2の電圧判別手段と、前記電源電圧が規定値よりも低い
    旨の前記第1の電圧判別手段の出力に応答して、前記ア
    クチュエータの付勢を停止させる手段と、前記第1およ
    び第2の電圧判別手段の出力に基づいて、前記電源電圧
    が一旦下限値よりも低くなり、その後規定値以上に復旧
    したことを検出する手段と、前記検出手段の出力に応答
    して、アクチュエータの実際の位置と該位置を表示する
    位置カウンタとを一致させるイニシャル処理を行なう手
    段とを具備し、前記電源電圧の規定値は、アクチュエー
    タが脱調したり、外力によって異常な動きをすることな
    く、正確な位置制御が保証される最低電圧に設定され、
    また下限値は、アクチュエータへの付勢電流とは無関係
    に、該アクチュエータが外力によって不規則に動かされ
    るようになる最高電圧値に設定されたことを特徴とする
    内燃エンジンの空燃比制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537315U (ja) * 1991-10-22 1993-05-21 株式会社竹中工務店 クリーン天井装置

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