JPS6183666A - 炭素繊維強化石膏製模型および成形型用原型とその中間型、並びにそれらの石膏粉末およびその製造方法 - Google Patents

炭素繊維強化石膏製模型および成形型用原型とその中間型、並びにそれらの石膏粉末およびその製造方法

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JPS6183666A
JPS6183666A JP59203764A JP20376484A JPS6183666A JP S6183666 A JPS6183666 A JP S6183666A JP 59203764 A JP59203764 A JP 59203764A JP 20376484 A JP20376484 A JP 20376484A JP S6183666 A JPS6183666 A JP S6183666A
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JP
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gypsum
dispersed
fibers
carbon fiber
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JP59203764A
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English (en)
Inventor
吉昭 服部
誠 石原
桜井 照世
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Noritake Co Ltd
Original Assignee
Noritake Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、母材の石膏内に所定長さの炭素繊維を単繊維
状態で所定の割合で均一にjQ人分散させることにより
、機械的外力および温度差による内部応力などに対する
材料力学的強度を高めるとともに、石膏の硬化時体積膨
張および硬化後の乾燥完了時体積膨張を減少させ、かつ
、成型品の熱膨張率を減少させた炭素1214強化石膏
製模双および成形部用原型とその中間型、並びにそれら
の石膏粉末およびその製造方法に関するものである。
本明m書において「石膏製模型」とは、3次元物体の形
状見本又は最緯百的形状のことを云う。
従って、石膏を用いて一般には目的とする最終製品の部
分又は全体形状と同一となるように造ったひな盟あるい
は見本のことでもあり形態的にはそれ自体がQ終曲目的
物であるものをいう。従って、金4等の模型の場合は横
壁自身が、目的とする最、柊製品である場合もある。ま
た、「石膏製成形匿用原上」とは、数回の鋳込復製工程
を経て量産のための成形型を成度する場合における複製
の基礎となる石膏な巣の型のことをいう。すなわち「原
型」とは成形型を成型するためのスタートティンにある
型のことであり、成型作業の1jS実上の原点となる型
のことをいう。それ自体は最終的目的物ではないが、原
をから最終製品までの膨張及び収縮が、問題にならない
場合で、且つ形状が、最終製品と相似であるときは、模
型と識別できないことがある。その場合、最終製品が1
°個または数個の極少位生産のときは、その製品は模型
の複写物として取扱い、いかにソ品のスタートライン上
のものであっても原型とは云わない。更に「石膏製中間
型」とは、原型から成形型を鋳込成型工程により複製す
る場合、この両型の中間に成型されるすべての型のこと
をいう。例えばR磁器成7I45型の成型の場合、原型
→元型→ケース型→成形型という型の複製工程において
原型とt!2形型の中間において鋳込成型される元型、
ケース型という2種類の石膏製の型のことをいう。
従来、石膏製模型2石−寸製原型戊るいはその中間型の
強度を増大させるには種々の方法があり、例えばβ型半
水石膏を主体としてその中にα型半水石膏を混合して混
水量を威少せしめたり、石膏内にセメンF成るいは樹脂
を混入させたりする方法があり、更に石膏内に麻等の天
然峨雄成るいはガラス繊維を混入させる方法もある。
石膏内にセメント成るいは慰脂を混入する場合、強度自
体の向上は図られるが、その他の石膏の物性が変化する
という欠点を有している。また、石膏内に麻等の天然繊
維を混入する場合、天然繊維は合成繊維に比較して引張
り強さが小さいので、石膏に対する混入皿を多くしなけ
れば強度の増大を図ることができない。しかも天然繊維
は単繊維自体が太いので、原車の場合、型の表Mgに入
り込んだ1に維の内部が成形面に露出し易く、露出した
tB維始により複ゴシされる澄(中間現成るいは成形型
)の成形面が傷付けられると共に、繊維端が露出した部
分の表面性状が不均質となり、?!1製された箆の対応
する部分がrフ製不良となり易い等の欠点を有している
更に、石膏内にガラス繊ホを尾大する場合は、模型、原
型等の強度自体は僅かに向上するが、ガラスiff 稚
は硬直性を有するため、表rg部に入り込んだガラス繊
維の端部が表面にn出し、模型の場合には美感が損われ
ろと共に、K型成るいは中間型の場合には、複製される
型の成形面が慢付けられるという欠点がある。
本発明は、優れた強度特性、柔軟性、軽量性。
低熱膨張性を備え、しかも径が極めて小さい炭素繊維を
所定の長さに切断して、所定の重量割合で硬化石膏マト
リックス内に均一に分散させて混入することにより、成
形型用原型成るいは中間型においては、硬化時膨張率、
乾燥完了脱型時の膨張率及び熱膨張係数を低下せしめる
ことにより、型の複製精度を高めると共に、型の材料力
学的強度を高め、これにより機械的外力に対ずろI′!
度(耐久性)と熱的歪による内部応力に対する強度(耐
久性)の双方を高めたものである。同様にして模型にお
いては、機械的強度を高めることにより、保存成るいは
取扱い時に受ける外力により皮雑な形状を有する部分が
折損、破損等されるのを防止すると共に、特に複製模型
においてはその複製精度(寸法精度)を高めることによ
り、高精度の模捜の製作を可能ならしめたものである。
本発明の対象となる石膏製模型、原型としては、金目お
よび非金属、無機・有機を問わずそれらの材料のプレス
、鋳造、切削、研削、塑性加工、レーザ加工などその他
各A電の化学的・物理的すべての材料加工における石膏
製模型及び加工時に五を利用するものにおいてはその型
を成泡するための原型が含まれる。成形加工時に型を利
用するものでも、その型を成型するための基石噴となる
匹(又は形因物)と製品の形状が略々同一の場合で、C
a科材料や記念カアプのように成形型数が1個又は数個
の極少数個のときは模型及び模型apA型の中に含まれ
る。特に模型としては、電気機器、輸送機器、化工装置
、加工工作機械自体およびこれら模型も含まれる。
また、成形型用原型およびその中間型としては、陶磁器
の鋳込成形量、ロクロ成形型プレス成形型。
成るいは紙バルブ泥漿や7丁インセラミックスの水性懸
濁液を原料とする紙器の防込成形型、プレス成形型のよ
うに石膏の吸水性を利用する成形型の成型に用いられる
もの、合成ゴム製品、プラスチック製品、非鉄金Fi1
品更には原料に粘土類を含まないいわゆるファイン七う
ミックス製品等のプレス成形型、射出成形型、鋳込成形
型、押出成形型の成型に用いられるものが含まれ、更に
、航空機機体−自動車ボディの板金プレス金型用原型、
原型を製作するための原形(最初の形態見本拳図案)成
るいはその中間的な型層が含まれる。
また、本発明に用いられる炭素繊維の種類は、ポリアク
リロニトリル系、ピッチ系、レーヨン基或るいは、リグ
ニンポバール系のいずれでもよいが、模を成るいは成形
型用原型の強度を増大させる関係から高強度式るいは高
弾性の炭素繊維が望ましく、具体的には引張強さ200
]cgf/mm2@g/mm2)以上、引張弾性係数2
0.OOOkgf/mm2(にg/m m勺以上のもの
が望ましい。
本発明においては、団塊状になり易い炭素繊維を母材の
石膏マトリ、クス内に団塊を生ずることなく、単一繊維
状態で均一に分散せしめて混入することが極めて重要な
要素であり、かかる観点から強化材として石膏マトリッ
クス内に混入せしめる炭素繊維の長さおよび石膏に対す
る重量割合が定められる。
炭素繊維を無数本の単繊維に離散せしめて母材の石膏マ
トリックス内に混入するのであるが、後述する理的によ
り炭素繊維の長さは5ないし200鶴、望ましくは5な
いしlooFlmにすることが必要である。
第1図に、石膏100重に部、水60重量部。
炭素緘維0.5ffiit部の割合から成ル15a+m
X25mmX250mmの石膏試験片における炭素繊維
の長さと、抗折強度(曲げ強度)との関係を示す試験結
果のグラフが表わされており、これから明らかのように
炭素繊維の長さが15−以下では抗折強度が急激に低下
することがわかる・ここで、母材の石膏マトリックス内
に分散させて混入せしめる炭素繊維の長さを5ないし2
00關と限定したのは、長さが5gg未満であると母材
の石膏粒子と炭素繊維の単繊維との総接着面積の不足に
より模型式るいは成形型用原型の十分な強度の向上が図
れなく、また長さが200m以上であると、単繊維への
離散粉末および水との混合かく拌時成るいはハンドレイ
アップ時における取扱いが面倒になると共に、石膏マト
リ、クス内への均一分散が困難となるためである。
鋳込作業を必要とするときは、炭素繊維の長さは100
m以下でないと作業困難となる。従って中間型の場合は
さないしLoosmの炭素繊維を利用する必要がある。
まず、常法により製造された炭素繊維を5ないし100
slI、または6ないし200flの長さに切断した後
に、所定の方法により無数本の単繊維に!!赦させる。
束状の炭素繊維をjlt繊維に離散させる方法の一例と
して以下のものがある。まず、束状の炭素繊維を酸化雰
囲気中で加熱して表面に塗布された取扱い安定化用のサ
イジング剤を酸化させて除去するか、またはアセトン溶
剤で洗い流し処理してサイジング剤を除去する。加熱し
てサイジング剤を除去する場合の加熱温度は、表面に塗
布されたサイジング剤との関係により相対的に定められ
るものであるが、炭素繊維の一般的な安全使用最高温度
である300℃前後で行うことが望ましい。サイジング
剤を加熱除去した炭素−には、炭素繊維を構成する無数
本(通常は1,000ないし24,000本)の極めて
径の小さい(通常はコないし10/7111)単Jaa
に容易に分散される。
次に、サイジング剤を除去して所定の長さに切断された
炭素繊維を水槽内に投入し、超音波振動を加えつつかく
拌羽根により緩やかに回転させると、先程の加熱により
サイジング剤が除去されて分散され易くなった炭素f8
維は、超音波振動と駿やかなかく拌との相乗作用により
、団塊を生ずることなく無数本の径の極めて小さい単繊
維に分散される。かく拌の際に、かく拌羽根により炭素
繊維が(j付けられることがないように、その回転数は
、直径60C1B程度の水槽において40ないし60 
rpmにする必要がある。分散処理後に、分散された缶
数本の単繊まIを水槽より取出し、脱水して乾燥する。
また、束状の炭素m維を単繊維に離散させる他の方法と
して、炭素繊維を予め水溶性サイジング剤でサイジング
処理しておく方法がある。即ち、水溶性サイジング剤に
よりサイジング処理された束状の炭素mmfr:5ない
しloosms又は5ないし200tmの長さに切断し
ておき、そして、1回の混合割合に適合した炭素繊維を
予め計1し、この計量された炭素繊維を、1@の混合割
合に適合した水を入れた容器内に投入してかく拌羽根に
より緩やかにかく拌させると、炭素繊維に塗布された水
溶性サイジング剤が直ちに水中に溶出して自己拡散する
と共に、かく拌羽根のかく押作用により束状の炭素繊維
は水中において団塊を生ずることなく無数本の径の極め
て小さい単繊維に均一に分散される。この方法による場
合も、かく拌の際に、かく拌羽根により炭素繊維が傷付
けられないように、その回転数は直径60cm程度の容
器において4Qないし60 rpmにする必要がある。
この方法により炭X繊維を単繊維に離散させる場合には
、炭素繊維の単−雄が水中において均一に分散された容
器内にそのまま1回の混合量に適合した石膏粉末、並び
に硬化遅延剤、減水剤等の添加剤を投入して混合かく拌
することにより石膏泥漿をつくる。
次に、単繊維に離散された炭素繊維を混入した石膏泥漿
をつくる方法について述べるならば、石譬粉末に対する
炭素繊維の割合は、後述する理由により0.01ないし
2.4重量%(硬化した模泡成るいは成形用原型の母材
の石膏に対する炭素21の割合に換算するとほぼ0.0
08ないし2.0重量%)、望ましくは0.1ないし1
.0重量%にすることが必要である。第2図は、石臂粉
末100重量部、水60重2部の原料調合に対して、長
さ20朋の炭素繊維を所要針部部(種々の¥fX量部)
の割合で混入した15IIImX25mmX250mm
 (i’)石膏試験片における混入炭素繊維の石膏粉末
に対する重量%と、抗折強度との関係を示す紙膜結果の
グラフである。第2図から明らかのように、石膏粉末に
混入する炭素繊維の重fIk割合が大きくなる程、抗折
強度が大きくなる。
ここで、石膏粉末に対する炭素uA維の混入割合を0.
01ないし2.4重世%とするのは、炭素椙雑の混入割
合が0.01重f%未満では石膏粉末に対する炭素繊維
の割合が少な過ぎて模型式るいは成形散剤原型の十分な
強度の向上を図ることができない。また炭−Jg織繊維
混入割合が2.4重量%をこえると、石膏泥漿又は泥状
物をつくる際に炭素繊維の割合が多過ぎて、石膏泥漿又
は泥状物内に炭素繊維を単繊維状態で混入することがで
きないこと及びハンドレイアップなど1lli?層作業
が困難になることによる。中間型の場合炭素繊維混入率
を石膏粉末に対し0.0工ないし1.0%とする。1.
0%をこえると単繊維状態で石膏泥漿中に均一に分散さ
せることができず炭素繊維の団塊が生じ易くなると共に
、石膏泥漿を母&丙に流し込む際の流動性が悪くなって
鋳込作朶困頓となり、成型された中間型内部に炭素繊維
の団塊が生じ易くなり、祷密な巾間聾としての機能を満
足しなくなる。
そして、面述のサイジング剤を除失して予め祖Fa維に
離散された炭素繊維を用いて、炭素は雌が均一に分散さ
れた石す泥ダ(をつくるには、混合用容器内に一回の混
合量に適合した水および硬化遅延剤、減水剤、充填材と
しケイ石粉令炭酸カルシウムー石灰石粉等の膨張収縮制
御剤等の必要な添加剤を予め入れておき、次に、この容
器内に予め計量された所定量の単繊維に離散された炭素
繊維3投入し、最俵に所定量の石膏粉末を投入してこの
容器を真空かく拌機に装着すると共に、かく拌羽根を低
速回転させて混合かく拌すると、炭素1z雑の単繊維が
石婦泥叱内に団塊を生ずることなく均一に分散された石
・力泥シtが得られる。炭素鳴維が石膏泥炭内に団!I
I ’2生ずることなく均一に分散されるのは、石膏粉
末に対する炭素繊維の割合が極めて少ないからである。
そして、石膏!4+”ll模型成るいは原型を製造する
方法は担々あるが、ある場合には、目的とする原型! 又は模型に近似のオリジナル陣物(顕現)を押型法で「
呈どりJして母型をっくる0次に目的とする模型式るい
は原型よりもやや大きいまたは小さい18B成るいは雄
型部を有する粘土や石膏又はプラスチック製のこの母型
内に炭素繊維が均一に分散された上記石膏泥漿を流し込
んで所定時間放電し、硬化後に母型を分離して脱厘し、
しかる後に所定温度で十分に乾燥すると、内部に炭素慎
維が均一に分散された石膏硬化体が得られ、この石膏硬
化体をフクロ上で削り出したり、成るいは小さ百の母型
からの硬化体の場合はこれにさらに石膏を塗布させたり
して、所望の石膏製模型式るいはIiX型を得る。成る
いは適肖なプラスチック芯型の上にfltに手塗り法に
よりレイアップし、太き目の硬化体を得たのち削り出し
により少し太き目の模型又は原型を製作し、これより前
記母型を複写で得たのちに前記工程に移ることもある。
このような、これら模型、原型造り作業を数回繰り返す
こともある。いずれの場合も注型(鋳込)作業の場合は
、炭素繊維混入量は石膏粉末に対し1%までであるが、
塗り作業の場合は2.4%可能である。
炭素繊維の単iλ維の径は極めて小さく、シかも豊かな
柔軟性を有しているので、模型の表面成るいは原墓の成
形面に炭素繊維の匈j部が露出しても殆んど問題はない
。しかし、特に以後複製工程を行う原型の場合において
、成形面に炭素0維の端部が露出するのを防止する必要
がある場合は、前記のように母型に流し込んで原型の基
麺となる石膏硬化体を型成形する際に、母型内に炭素j
3維の混入されていない純粋な石膏泥漿を流し込んで予
め薄い層を形成しておき、しかる後に炭素繊維が混入さ
れた石台泥梨を流し込んで石膏硬化体を成形すると、原
型の成形面に炭素繊維の端部が露出するのを防止できる
。同様のことが模型についてもいえる。
ここで、彫刻模様のあるプラスチック板状体を鋳込成形
するための石′:FM製成形型を多数個製造する場合を
第3図を参照して説明する。
まず、上記したようにして、炭素を維が均一にを使用し
、内・外表面は純石膏を使用した石膏製原型1をつくる
。このIIx型1のt5!様面から下部元型2を複製U
作する。この下部元型2は今ばSの精密CU造の場合、
マスター型とも呼ばれている。この下部元種2から上方
の雄型部を有する雌型3と下方の唯整4をR頃製作する
。この下方の雌型4は石膏泥漿注入05を有する。この
上下の雌型3゜4を合わせたものがいわゆる下型用ケー
ス型6である。このケース型6に石身泥漿注入口5より
炭素*aが均一に分[及された上記石t!泥漿を注入す
る。常圧(大気上)で石1↓泥漿を注入する場合は、1
f3t’N(ハ)に示されるケース型6は上下半転した
状態で行わねばならない。所定時間数1dシ硬化後上型
である日型3と下型である雄型4とを分離して目的の成
形型下型フを取り出す。回頭にして原型の上面から上部
元型を製作し、この上部元型から、ヒ型明ケース澹を製
作し、これに石−+J泥漿を注型してr!2彩型り癩8
を得る。この上ゴ8.下型7を組み合わせ成形型9とな
る。本発明に係る炭素t51維強化石膏製原型成るいは
中間型は、鎗用uS熱が張係数、硬化過程での体積膨張
串ならびに乾燥完了後体積llr張克がいずnも小さい
ので、1ユU記した合計3回の形状複Iρ工1平におい
て、上述の炭素tく維を均一に分散混入させた石膏を利
用するならば、原型から成形型まで寸法変化の少ない高
精度の型の複製が可能となる。
また、上述した方法により炭素l!、FMが均一に分散
された石膏泥漿をつくると、石膏泥ムレlをつくろ毎に
微たの炭素繊維を正確に計量しなければならず面倒であ
る。そこで、軽址でしかも浮遊性に富み、取扱い困難な
炭素繊維を循環するジェット空気流吃るいは揺動回転を
利用して予め石膏粉末内に均一に単戯維状すで混入分散
せしめ、これを原料石膏粉末として泪いても良い。これ
により石膏泥漿をつくる毎に一回の混合量に適合した微
量の炭素繊維のみを計度するという面倒な操作を不要に
することができる。
替環するジェット空気流を利用した混合方法について具
体的に述べろと、石膏粉末と単1c維に離散された炭素
繊維とを石膏粉末に対して炭素檎維をG、OLないし5
正伍俤の割合で混合装屋内に投入すると、石膏粉末と単
繊維に離牧された炭素懺謙とがジェット空気流により飛
散された状態で多数回循環する間に適切に混合され、し
かる後にサイク党ン成るいはバックフィルターにより空
気流内から分Y11回収すると、石に?粉末と/iiζ
11に口数された炭素繊維とが均一【こ混合した炭譜瞥
λJ入つ石膏粉末が得られろ。ここで、ジェット空気流
の圧力は工ないし2kg!、ム” (x ic/c+g
”)の低圧力であることが必要であり、空気圧を高くす
ると混合の際に、石膏粒子どうし、成るいは石膏粒子と
炭素繊維との四突力が大きくなって、石1粒子および炭
素繊nのいずれもが粉砕されて石膏を材としての物性が
変化し、好ましくない◇ また、石償粉末に炭素繊維を均一に混合する別の方法と
して揚動回転を利J■シたγ・L合方法がある。
これは第4図に示されるように、3屈自在の袋体11内
に石膏粉末と、石1(隻維に雛敗された炭ゴ1ユ維とを
石交粉末に対して炭プサ簀4弐絋を0.1ないし5正伍
俤の割合で投入し、袋体11の底部に取付けられた揺1
tilJ!412を、回転ど÷に13に信心して装着さ
れた揺動軸14によりj言動回転させろと、袋体11内
の混合物が加速されて、ぞのム度の大きさ並びに方向が
任意に変化し、これにより袋体11内の石膏粉末および
炭素kM Aaが均一に混合される。
尚、石膏粉末内に炭素la維を混入する際に、硬化遅延
剤、減水剤等の必要な添加剤を同時に混入することも可
能である。
また、上記した石膏粉末は、無数本の単絨番准状態に離
散された炭素繊維が石膏粉末内に均一に混入分散された
ものであるが、ポリビニールピロリドン、ポリビニール
アルコール傅の水溶性サイジング剤でサイジング処理さ
れた炭素1維のjつ合は、予しめ45翰維に理数する必
要はなく、石膏泥漿をつくる際に水溶性サイジング剤が
水中にγB出して自己分散する性質を有するので、袋体
内の石・省粉末内に束状のままで投入し混入することが
できる。
更に、石膏粉末内に炭素懺堆を使用時における這i11
割合よりも高い割合(上限:51量%)で混入分散した
原料面τを粉末を使用する場合は、使用時において再度
方寸粉末を混合して、石膏粉末と炭fJaMとを石膏粉
末に対して炭素F、! 維が、0.1ないし1瓜i1%
又は0.1ないし2−4 重if%のニiJ合になるま
で希釈しなければならないが、この方法によれば炭素繊
准が混入された石;q粉末の輸送費の節減を図ることが
できる。
ここで石膏粉末に対する炭素繊維の割合を0.01ない
し5m 量%とするのは、52iHa%をこえると単繊
維状態での混入が1]覆であり、0.01瓜ユ%未;1
では、そのままでは強化型材として利用できないからで
ある。希釈せずにそのまま型戊型原1’)として用いる
場合は、石−&’S>末に対して、炭薫俄雑の混入割合
を0,01ないし1!iiム%又は0.01ないし2.
4重fi%とする。
炭素繊維を混入した石膏は、模型成るいはry、型の型
材として利用する場合、水和硬化時におけるΣ張車が小
さいと共に、半乾4f’J4 ’ff4化完了脱型時の
の本12 E張車および使用時藷膨張係数が小さいので
、母願に14シ込んで反復複製する1′乏の複製品の精
度がよく、正確な複製品ができる。また、熱膨張゛係数
が小さいので、温度変化による膨張・収縮が小さく、高
博度の模型式るいは原型となる。従って、数回の反復複
製を桶り返しても、最初の型と最錫のをとの複製誤差が
少く良好である。この点は一般工業模型成るいは原型の
ゴ材として最も重要なことである。
尚、石膏製模型およびffXFJIを製作する場合は、
鋳込成形法の他、FRPのハンダレイアップ法と同様に
手作業で石膏泥漿を危布積洛する方法も適用でき、しか
5二重用石膏製模型の場合(ま一般に大型のものが多く
、この場合は大きな強度を要求されることもあって、石
膏泥漿又は泥状物中に混入される炭素繊維の長さの上限
は200m、混入量の上限は水和物で2.0重世(まで
多くしても作業上差支えない。
また、模型自体は金属製、木製成るいは天然物であって
、これを上記石膏泥漿又は泥状物中に押型法により型ど
りして石2嘔横型複写i+u捜とし、これより石膏製日
型複写コニ、型を製作することもできる。
次に、本発Il!lJの実施例並びに比較例を挙げる。
実施例1 ポリアクリロニトリル系匙鬼維を約300℃で′Aへ処
理した後に、更に窒素ガス雰囲気中で約13oO℃で熱
処理して黒鉛化し、直径約7μmの単4:1雑を約60
00本−束とした炭緊囁維を用いた。この炭?I FJ
 雑の物性は、引張qさ300kgf/m+y+” (
IC/mm2)、引張弾性係数23.OOOkgf/m
m” (IC/mm2)、密度1゜75ジノ、IAea
係771 0. lXl0−’7’Q 、J伝>jJ率
15Kca工/mhr”Oα7.4sw/wax) 、
比熱0.17Q&工/g’0(0,71に:r/kg*
K)であった。この炭X< ta 1mを約20鴎の長
さに切断して、水中にて超音波振動とかく拌との櫂東作
用により無数本の章心碓に離散させた。β右回粉末工O
O重量部、水60重量部。
炭素繊維0.1重」部、硼砂(硬化超延剤)0.2重量
部の割合で混合かく拌して、炭素繊維の単繊維が均一に
分散された石膏泥漿をつくり、この石膏泥漿を母型内に
流し込んで陶磁器皿をロクロ成形するための外骨用石膏
製原型に略々同じ形状体を得た。これに若干の修正加工
を加え原型とした。
この外骨用石膏製原型は、切断断面全体に亘って炭素繊
維の単繊維が均一に分散され、この分散状況は肉眼で見
ることが可能な程度であった。
実施例2 実施例1と同一の条件並びに方法により炭素繊維の単繊
維が均一に分散された石膏泥漿をつくり、母をを低速回
転させつつ炭素繊維の混入されていない純粋な石膏泥漿
を予め流し込んで厚さ1ないし3騙の薄膜を形成してお
き、しかる後に母型の回転を停止させて炭素繊維が混入
された石膏泥漿を流し込んで、陶磁器皿をロクプ成形す
るための外骨用石膏製原型に略々同じ形状体を得た。こ
れに若干の修正を加え原型とした。この外4馴石膏製原
型の成形面である外周面は、純石膏から成る薄膜で被縫
されており、炭素繊維は成形面に全く露出していなかっ
た。
実施例3 メリアクリロニトリル系繊維を約300℃で熱処理した
後に、更に窒素ガス雰囲気中において約2500℃で特
殊熱処理して黒鉛化し、直径約7μmの単繊維をポリビ
ニールビワリドンでサイジング処理して約60oO本を
一束にした炭素繊維を用いた。この炭素繊維の物性は、
引張強さ250kgf/mmm2(IC/mm2)、引
張弾性係数35.OOOkgf/mmmm2(/am2
)、密度1.’17 g/am3.ka膨張係数−O,
LXIO/’Q、熱伝導率1. OOKCal/m*h
r*’0(116W/m、eK)、比熱0.17 Q 
a +、/g ’O(0,71kJ/kg@lc)であ
った。この束状の炭素g4維を25瓢の長さに切断し、
β石膏粉末100重量部に対して炭素繊維の割合が0.
3重量部となるように炭素素繊維を予め計量しておき、
この炭素繊維を予め計量された水の入った容器に、投入
して補助的にかく拌すると、束状の炭素機維は自己分散
して無数本の単tBmに離散されると共に、かく押作用
により水中に均一に分散した。しかる後に、石膏粉末、
硼砂(硬化遅延剤)および昭和電工株式会社製メルメン
)?−2O(減水剤)を投入して混合かく拌することに
より、石膏粉末100重量部、水60重量部、炭素繊維
0.3重量部、硬化遅延剤0.12重量部、減水剤0.
2重量部の割合から成る均質な石膏泥漿をつくり、この
石膏泥漿を母型内に流し込んで陶磁器楕円面を成形する
ための鋳込成形用石膏製原箆に略々同じ硬化石膏形状体
を得たつこの形状体を楕円用回転マクロ上に載誼し、石
膏切削バイトで修正を加え原型とした。この鋳込成形層
石膏8I!l原型の炭素繊維の分散状況は、実施例1と
同様にほぼ均一であった。
比較例1 β石膏粉末10O重it部、水60重量部、硼砂0.2
重量部の割合で混合かく拌して炭素2雌の入っていない
純粋な石膏泥漿をつくり、この石膏泥漿をケース型内に
流し込んで陶磁器皿をロクロ成形するための外44月石
膏製原型を得た。
次に、本発明の模型複製の実施例並びに比較例を挙げる
実施側番 ポリアクリルニトリル系繊維を約300℃で熱処理した
後に、更に窒素ガス雰囲気中で約1300℃で熱処理し
て黒鉛化し、直径約7μmの単繊維を約6000本−束
とした炭素!a雄を用いた。この炭素繊維の物性は、5
[張強さ300kgf/mm  (Kg/ml112)
、引張弾性係数23.OOOkgf/mmmm2(7m
m2入密度1.75 glon 、線y張係数−〇、I
 X 10  /”O。
熱伝導率1.5Ka &l/m*hre’c (17,
45W/m5K) 。
比熱0.17cal/g”C(0,71kJ/kg*K
)であった。
この炭素繊維を約20篩の長さに切断して、水中にて超
音波振動とかく拌との相乗作用により無数本の単繊維に
離散させた。β石膏粉末100重量部1水60重量部、
炭素繊維0.1重量部、硼砂(硬化遅延剤)0.2重量
部の割合で混合かく拌して、炭素繊維の単amが均一に
分散された石膏泥漿をつくり、この石膏泥漿を石膏!A
雌型内に流し込んでガスタービンのタービン羽根の複製
石膏雄型模型を得た。この複製石膏雄型模型は、断面を
含めて全体に亘って炭素ta維の単繊維が均一に分散さ
れ、この分散状況(ま肉眼で見ることが可能な程度であ
った。
比較例2 β石膏粉末100重皿部、水60重R部、硼砂0.2重
量部の割合で混合かく拌して炭素繊維の入っていない純
粋な石膏泥漿をつくり、この石膏泥漿を石膏製雌型内に
流し込んでタービン羽根の複製石膏雄型模型を得た。
上記実施例4および比較例2の複製石膏雄型模型の各温
度における長さの変化率並びに離覆時の複製精度は次の
通りであった。
長さの変化率に関しては、第5図に示されるように、約
1時間後の発熱反応による模型の最高発熱時(53,2
℃)において、水和体積膨張のほかに、温度変化に基づ
く熱膨張が存するため、炭素でいたのに対し、炭素繊維
を混入した本発明に係る模型は0.066% (500
wに対しo、33簡)膨張していた。
また、50℃のg8風乾燥装置で20時間半乾燥した後
室温23.5℃まで冷却し、脱型した時の複製精度に関
しては、従来の横型は0.025%(500鵡に対し0
.125 m)の体積膨張していたのに対し、本発明に
係る模型は0.018%(500鱈に対し0.09 m
)体積1張していた。
その後50℃の熱風乾燥装置にて約2週間乾燥をしたと
ころ複製精度に関しては従来品は500111IIに対
して0.06mの乾燥収M(従って体積膨張は0.06
5m) L、ていたのに対し、本発明品は5゜OWに対
し0.04mの乾燥収縮があり(従って母型に対しては
0.05mの体@R膨張)、本発明品は従来品に比しい
ずれの段階においても体積膨張が小さいことが立証され
た。
前記各実施例L2.3および比較例1の各石膏製原型の
抗折強度、吸水能力、大気中における破壊温度差、嵩比
重並びに硬化時膨張率などの物性は、下表の通りであっ
た。
以下余白 吸水能力はテストピースを常温常圧下で水中に浸漬した
とき、吸水した水の重量百分率である。
破壊温度差は高温大気中で加温した試験片をすばやく室
内に取り出し室温大気中に放置した場合、破壊に到る最
小の温度差を表わす。
硬化時膨張率は母型に石膏泥漿を鋳込み硬化させ脱聾後
、乾燥直前に測定したときの長さの母型に対し変化した
割合である。
上表から明らかのように、炭素繊維を混入した石膏型は
、混入しない石膏型に比較して抗折強度および大気中に
おける破壊温度差は大巾に向上していると共に、他の物
性においても優れていることが判明した。
第5図は実施例1の石膏硬化体の切断面から製作した薄
片な走査型電子顕微鏡で2000倍で撮った写真である
。左上端がら中央へ延べる細長い真直ぐな円柱が、混入
した炭素章繊維であり破片状の結晶がβ型2水石膏であ
る。
第7図は、α型石膏粉を月いた他は実施例1すなわち@
Iffと同一のもので同じ< 2000倍の走査型電子
顕微鏡写真である。
また、第8図は、石膏100重量部、水60重量部、長
さ25鵡のビ、チ糸炭素繊維を所定重量部混入した石膏
泥漿を鋳込んで成形した15N×25wX25 (1+
sの石膏試験片を曲げ試験装置で曲げ試験をした場合の
経過時間と、抗折力との関係を示しており、混入炭素繊
維の重量比率をパラメーターとした場合の試12+結果
である。第8図のグラフから明らかのように混入炭素繊
維の割合が大きくなる程抗折力が大きくなると共に、最
大抗折力で単純破断するもろさが解消されて宋材として
のいわゆる粘りが生じていることがわかる。尚、本試験
のスパンは200#+l+で、荷重は中央に加えられ、
荷重点の変位速度は1 ts 7m i rr  であ
った。
第9図に、純粋な石膏試験片と、炭素繊維で強化した石
膏試験片との各温度における長さの変化率を示す曲線が
示されており、炭素m維を混入した石膏の試験片の長さ
の変化(膨張)率は、炭素繊維を混入しない石膏試験片
の長さの変化(膨張)率に比較して、正および負のいず
れの場合にも僅かに小さいことがわかる。これは、熱膨
張率が殆んど零に等しい炭素繊維が石膏の各粒子間に入
り込んでいるため、この炭素繊維が石膏の膨張式るいは
収縮を抑制するためであると解される。従って、炭素繊
維を混入した石膏製原型成るいは模型は、温度による膨
張式るいは収縮が小さく、複製された模型成るいは中間
型、成形上の寸法精度が向上する。
ここで、抗折強度および抗折力の大巾な向上により、模
型式るいは原型の材料力学的強度が増大され、従来保存
・取扱時に受ける外力により破損されていた複雑な形状
を有する部分式るいは折損され易い部分の機械的強度が
増大せしめられ、これにより模型式るいは原型の破損が
防止されて寿命が長くなると共に、運搬成るいは取扱い
が容易となる。更に、機械的強度の大巾な向上により、
凸状部等の肉厚を薄くすることが可能となり、ひいては
複雑成るいは繊細な形状を有する模型式るいは原型の製
作が可能となる。
また、炭素繊維の混入により大気中における破壊温度差
が向上するのは、温度上昇により石膏自体は所定怠膨張
するが、炭素繊維自体は殆んど膨張しないので、石膏型
内部において炭素繊維にはその長さ方向に引張力が加わ
ると共に、石膏には圧縮力が加わり、このため炭素繊維
の長さ方向に内部応力が生じて丁度P3コンクリートの
ようにプレストレスが導入された状態になっているため
であると解される。
大気中における破壊温度差の大巾な上昇は、石膏製の模
を成るいは原型が大きな温度差に対して耐え得ること管
意味し、成型後の模型式るいは原型又は中間型の乾燥温
度を上げることが可能となる。従って、成型毎の模型式
るいは原型又は中間型の乾燥時間を短縮させることが可
能となり、横型式るいは原型の製作・複製に要する時間
が短縮される。
上述したことを総合すると、本発明には次のような効果
がある。
(1)、長さ5ないし200關の炭素繊維を石膏に対し
てo、o o aないし2.0重量%の割合で母材の石
膏内に均一に混入分数した本発明に係る石膏ywt、m
は、従来の純粋な石膏から成る原型に比較して水和硬化
による脱型時膨張車、熱膨張係数のいずれも小さいので
、原型から元型、ケース型、成形型と複製する場合の全
工程での積算誤差が少なく高精度の成形型の製作が可能
となる。
(2)、また、抗折強度および靭性の双方が大巾に向上
することにより、模を成るいは原型の機械的強度が増大
され、従来保存・取扱時に受ける外力により破損されて
いた複雑な形状を有する部分、成るいは折損され易い部
分の折損又は破損が防止され、模型式るいは原型の特命
が長くなる。
また、機械的強度の大巾な向上により、凸状部等の肉厚
を簿くすることが可能となり、ひいては複雑成るいは繊
細な形状を有する模型式るいは原型の製作が可能となる
(3)、炭素繊維を単繊維状態で均一に分散混入した石
膏の水和硬化時あるいは乾燥完了時膨張率、および母型
として使泪時における熱膨張係数のいずれも、純粋な石
膏に比較して小さいので、本発明に係る模型(特に複製
模型)の寸法精度が向上し、目的の寸法通りの模型の製
作が可能となる。
(4)、炭素繊維は豊かな柔軟性を有しているので、石
膏製模型内に炭素繊維が混入されていても、その表面は
滑らかで、しかも適度に柔い。従って、模型式るいは原
型の切削加工性は極めて良好であり、望みの形状に自在
に削り出すことができる。
(5)、原型式るいは中間型の場合、その製作に際し母
型内に純粋な石膏泥漿を流し込んで薄い暦を形成し、し
かる後に炭素繊維が混入された石膏泥漿を流し込むこと
により、原型式るいは中間車の成形面に純石膏から成る
簿い層が形成されて炭素繊維の端部が成形面に露出する
のが防止される。原型式るいは中間型をこのように構成
することにより、複製される型の表面(成形面)が傷付
けられるのを防止することができる。
横車の場合においては、表面を純石膏から成る薄い層で
被覆することにより、炭素繊維の単繊維の露出により美
感が損われるのを防止することができる。
(6)、模型式るいは原をの強化材として、径が軽めで
小さくて強度が大きく、しかも柔軟性に富んだ炭素繊維
を用いているので、石膏に対する強化材の混入割合が少
なくても模型式るいは原型の機械的外力、熱的不均質に
対する強度を増大させることができ、大型の形状体のも
のでもコストが安価で済み、又、成型作業が容易となる
(7)、裔温加熱焼失性を有する炭素繊維を強化材とし
て混入しであるので、使用中に破損したり、成るいは使
用不能となった石膏製成型成るいは原型及び中間型は、
粉砕して長時間に亘って緩やかに加熱処理することによ
り、内部に混入された炭素繊維のみを容易に焼失除去す
ることができ、石膏硬化体の可使■が可能となる。この
点ガラス繊維等の加熱焼失性を有しないものを強化材と
して混入した場合は、混入された強化材のみを除去して
石膏硬化体を再生成るいは再利朋することは極めて困鑓
か、成るいは不可能である。
(8)、炭素繊維を所定長さに切断して無数本の単繊維
に予め離散させておき、石膏粉末と、該石膏粉末に対し
て所定の重ffi割合の単繊維に離散された前記炭素繊
維とを循環しているジェット空気流内に投入して両者を
均一に混合せしめた後に回収して、石膏粉末内に単繊維
に離散された炭素繊維を均一に混入分散せしめておくこ
とにより、石膏泥漿をつくる毎に一回の混合量に適合し
たWl、量の炭素繊維のみを計量する操作を不要にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
笥1図は、硬化石膏内に混入する炭素繊維の長さと、硬
化石膏試験片の抗折強度との関係を示すグラフである。 第2図は、石膏内に混入する炭素繊維の石膏に対する重
量割合と、石膏試験片の抗折強度との関係を示すグラフ
である。 第3図は、彫刻模様のあるプラスチック鋳込成形用板状
体の石膏製成形型の成型工程を示すもので、(イ)は原
型、(ロ)は下部元型、(ハ)は下型用ケース型、に)
は成形型の夫々断面図である。 第4図は、揺動回転を利用した混合方法の原理図である
。 第5図は、炭素繊維強化石膏模型と純石膏模型との成型
時における経過時間と水和硬化時膨張率との関係を示す
グラフである。 #!6図は、β型石膏粉末を用いた場合の石膏試料片の
走査量電子顕微鏡写真であり、第7図は、α型石膏粉末
を用いた場合の同様の写真である。・第8図は、石膏型
内に混入する炭素繊維の石膏に対するf2 fn 割合
をパラメーターとした石膏型の試験片の曲げ試験におけ
る抗折力の時間変化を示す測定グラフである。 第9図は、純粋石膏試験片と、炭素繊維強化石膏試験片
との各温度における長さの変化率を示すグラフである。 (主要部分の符号の説明) 1 :原     型 2、下部光を(中間型) 6:下型用ケース型(中間型) 9:成 形 型 11:袋   体 12°揺 動 盤 13:回 転 軸 図面、7)浄書、内容に変更な1.) 第 0 図 図ui・つ浄暑(内容:ご、変更なし6)手続補正書 昭和59年11322日 特許庁長官   志 賀    学 殿’:&:’1(
特許庁審判長              殿)(持詐
庁冨査宮             殿)3、補正する
習 事件との関係         特許出願人4、代  
理  人  〒500 人9本願の明細誓を以下のように補正する。 1、拵1頁第7行目ないし第8頁第15行目の特許請求
の範囲を以下のように補正する。 「(1)、母材の石膏組織内に長さ5ないし200s+
sの炭素繊維が単Jia+維に離散された状急で石膏に
対してo、o o aないしa、OZ量%の割合で均一
に混入分散されていることを特徴とする炭素繊維強化石
膏製原型または模型複写型。 (2)、長さ5ないし10ossiの炭素繊維が石膏に
対してo、o o aないし0.9重量%の割合で母材
の石膏内に均一に混入分散されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の炭3IC繊維強化石膏製模
型または模M複写型。 (Sへ母材の石′I−組織内に長さ5ないし200鱈の
炭素m維が単繊維に離散された状態で石膏に対してo、
o o aないし2.0重量%の割合で均一に混入分散
されていることを特徴とする炭素繊維強化石膏製原型。 (4)、長さ5ないし100鵡の炭素繊維が石膏に対し
てo、o o aないし0.9N世襲の割合で母材の石
膏内に均一に混入分散されていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の炭素繊維強化石膏製原型。 (5)、長さ15ないし30鴎の炭素繊維が石膏に対し
て0.05ないし0.3重量%の割合で母材の石膏内に
均一に混入分散されていることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用rg、型
。 (Oへ成形型が、陶磁器の鋳込成形型、ロクロ戎形を成
るいは紙パルプ泥漿を原料とする紙器の鋳込成形型、プ
レス成形型のように石膏の吸水性を利用する成形型であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第5項
記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原型。 (〕)、成形型が、プラスチック製品9会成ゴム製品。 非鉄金属製品の鋳込成形型、押出成形型、射出成形型な
どの成形型であることPvf徴とする特許請求の範囲第
3項ないし第5項記載の炭素繊維強化石膏i成形型用原
型。 (8)、成形型が、原料に粘土類を含まないいわゆるフ
ァインセラミックス製品のプレス成形型、射出成形型、
&IJ込成形型などの成形型であることを特徴とする特
許請求の範囲第3項ないし第5項記載の炭素繊維強化石
膏製成形型用原型。 (9)、母材の石1iF組織内に長さりないし100鴎
の炭素hjA維が単繊維に離散された伏動で石膏に対し
てo、o o aないし0.9重量%の割合で均一に混
入分散されていることを特徴とする炭素繊維強化石膏製
成形型用中間型。 l5a)、長さ15ないし30mの炭yt繊維が石膏に
対して0.05ないし0.3重量%の割合で母材の石膏
内に均一に混入分散されていることを特徴とする特許請
求の範囲第9項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用中間
量。 (11)、成形型が、陶磁器の鋳込成形型、ロクロ成形
型或るいは紙パルプ泥漿を原料とする紙器の鋳込成形釜
、プレス成形型のように石膏の吸水性を利用する成形型
であることを特徴とする特許請求の範囲第9ないし10
項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用中間型。 α2)、成形型が、プラスチック製品、非鉄金属製品の
鋳込成形機、押出成形型、射出成形型などの成形型であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項記
載の炭素繊維強化石膏製成形型用中間型。 (13)、成形型が、原料に粘土類を含まないいわゆる
フ、アインセラミックス製品のプレス成形型、射出成形
部、鋳込成形温、押出成形眉型の成型に用いられること
を特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項記載の炭
素繊維強化石膏製成形型用中間型。 (14) 、型の母材の石膏内に長さ5ないし200謡
の炭素電離が単繊維に離散された状態で石膏に対してo
、o o aないし2.0風温%の割合で均一に混入分
散され、しかも型の表層部が炭素繊維の混入割合が他部
よりも少ない石膏で被覆されていることを特徴とする炭
素繊維強化石7#製模型または模型複写型。 (15)、型の母材の石膏内に長さ5ないし200s+
aの炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して
0.008ないし2.0重社%の割合で均一に混入分散
され、しかも型の表層部が炭素繊維の混入割合が他部よ
りも少ない石膏で被覆されていることを特徴とする炭素
繊維強化石膏製W、型。 (16)、釜の母材の石膏内に長さ5ないしLoomの
炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
008ないし0.9重i%の割合で均一に混入分散され
、しかも型の表面が炭素繊維が混入されていない純粋な
石膏で被覆されていることを特徴とする炭素繊維強化石
:it製成形型用中間型。 (17)、石膏粉末内に5ないし200mの長さの単繊
維に離散された炭素m維を、該石膏粉末に対して0.0
1ないし5重ft−の割合で均一に混入分散して成る石
膏製模型又は模型複写をあるいは原型用炭素繊維入り石
膏粉末。 (18)、石膏粉末内に5ないしloo+wの長さの単
繊維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.
01ないし1.0重量%の割合で均一に混入分散したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の石膏製模
型又は模型複写をあるいは原型用炭素m維入り石膏粉末
。 (19)、石、膏粉末内に5ないしloomの長さの単
繊維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.
01ないし5重量%の割合で均一に混入分散して成る石
膏製中間型用炭素繊維入り石膏粉末。 (20)、石膏粉末内に5ないし100鶴の長さの単繊
維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.0
1ないし1.0重祉%の割合で均一に混入分散したこと
を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の石膏製中間
型用炭素繊維入り石膏粉末。 (21) 、炭素繊維を5ないし200mの長さに切断
して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と
、該石膏粉末に対して0.01ないし5重量%の単繊維
に離散された前記炭素繊維と?循環しているジェット空
気流内に投入して両者を均一に混合せしめた後に回収す
ることを特徴とする石膏製模型又は模型複写型あるいは
原型用炭素繊維入り石膏粉末の製造方法。 (2z)、炭素繊維を5ないし200$11の長さに切
断して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末
と、該石膏粉末に対して0.01ないし5重M%の単繊
維にw1敗された前記炭素繊維と2撓屈自在の袋体内に
投入して揺動回転させることを特徴とする石膏製模型又
は模型複写型あるいは原型用炭素繊維入り石膏粉末の製
造方法。 (23)、炭素繊維を5ないし100!II+の長さに
切断して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉
末と、該石膏粉末に対して0.1ないし5重量%の単繊
維に離散された前記炭素繊維とを循環しているジェット
空気流内に投入して両者を均一に混合せしめた後に回収
することを特徴とする石膏製中間型用炭素繊維入り石膏
粉末の製造方法。 (24)、炭素繊維を5ないし100關の長さに切断し
て無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と・
該石膏粉末に対して0.0工ないし5重量%の単繊維に
離散された前記炭素繊維とを撓屈自在の袋体内に投入し
て揺動回転させることを特徴とする石膏製中間型用炭素
繊維入り石膏粉末の製造方法。」 2、第10頁第8および9行目の[・・複写物として取
扱い、いかに製品の・・コを、「−・複写物として取扱
い、その原点となる型は模型と し、いかに製品の・・
」と補正する。 3、第14頁第8行目の「争・ワク付成形型プレス成形
型、」を、「・・ロクロ成形型ニブレス成形型、」と補
正する。 4.816頁第16および177行目「・−単繊維への
離散粉末および水との・・」を、「−Φ単繊維への離散
工粉末および水との・・」と補正する。 5、第14頁第8行目の「・・場合は2.4%可能であ
る。」を、[・嚇場合は2.4%!!可能である−と補
正する。 6、第28頁第11行目の「・拳方法として揚動回転を
・・」を、「・一方法として!動回転を−・」と補正す
る。 7、第28頁第114および155行目「・・炭素繊維
を0.1ないし5重量%・・」を、「・・炭素繊維をジ
ユユないし5重i≦・りと補正する。 8、第37頁第2行目の「・・水60重量部、炭素繊m
o、1重量部・・」を、「水aOZ鑓部、星!(膨張抑
制剤)20重i部、炭素繊維0.1重量部ψ・」と補正
する。 96第37頁第12および133行目「・・水60重f
f1部、硼砂0.2重量部・・」を、「+1@水60と
補正する。 B1本願の図面第3図を本書に添付した図面のように補
正する。 一以 上− 箒 3 図 (イ) (ロ) 手続補正書(IE遍 昭和59年12月19日 特許庁長官  志 賀    学   殿(特許庁1y
判長              殿)  1(特許庁
審査官             殿)1、事件の表示 昭和59年特   許願第203764号3、補正する
者 事件との関係     特許出願人 住所(居所)  三重県四日市市會井町756番地の1
4、代  理  人  〒500 昭和59年11月22日付提出の手続補正書の第2頁第
4行目乃至49頁第13行目に記載された「特許請求の
範囲」を以下のように補正する。 「(1)、母材の石膏組織内に長さ5ないし200mの
炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
008ないし2.0 fflffl%の割合で均一に混
入分散されていることを特徴とする炭素繊維強化石膏製
模型または模型複写型。 (2)、長さ5ないしXOO關の炭素tB維が石膏に対
してo、o o aないし0.9fkfit%の割合で
母材の石膏内に均一に混入分散されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の炭素in維強化石膏製
模型または模型複写型。 (3)、母材の石膏組織内に長ささないし200關の炭
素ta維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
008ないし2.0重量%の割合で均一に混入分散され
ていることを特徴とする炭素#a維強化石膏g原型。 (4)、長さ5ないし1001Isの炭素繊維が石膏に
対してo、o o aないし0.9重it%の割合で母
材の石膏内に均一に混入分散されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の炭素繊維強化石膏製原型
。 (5)、長さ15ないし30m5の炭素繊維が石膏に対
して0.05ないし0.3重ffi%の割合で母材の石
膏内に均一に混入分散されていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原
型。 (6)、成形型が、陶磁器の鋳込成形型、ロクロ成形型
或るいは紙パルプ泥漿を原料とする紙器の鋳込成形型、
プレス成形型のように石膏の吸水性を利用する成形型で
あることを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第5
項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原型。 (ア)、成形型が、プラスチック製品1介成ゴム製品。 非鉄金F4製品の鋳込成形型、押出成形型、射出成形型
などの成形型であることを特徴とする特許請求の範N第
3項ないし第5項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原
型。 (8)、成形型が、原料に粘土類を含まないいわゆるフ
ァインセラミックス製品のプレス成形型、射出成形型、
鋳込成形型などの成形型であること?特徴とする特許請
求の範囲第3項ないし第5項記載の炭素繊維強化石膏製
成形型用原型□、(9)、母材の石膏組織内に長さ5な
いし100mの炭素繊維が単繊維に離散された状態で石
膏に対して0.008ないし0.9重最%の割合で均一
に混入分散されていることを特徴とする炭素繊維強化石
膏製成形型用中間型。 (10)、長さ15ないし30+amの炭素繊維が石膏
に対してo、05ないし0.3重量%の割合で母材の石
野内に均一に混入分散されていることを特徴とする特許
請求の範囲第9項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用中
間型。 (11)、成形型が、陶磁器の紡込威形型、ロクロ成形
型或るいは紙バルブ泥漿を原料とする紙器の鋳込成形型
、プレス成形型のように石膏の吸水性を利用する成形型
であることを特徴とする特許請求の範囲第9ないし10
項記載の炭素繊維強化石膏製成形型層中間型。 (12)、成形型が、プラスチック製品、非鉄金属製品
の鋳込成形型、押出成形型、射出成形型などの成形型で
あることを特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項
記載の炭素繊維強化石膏製成形型層中間型。 (13)、成形型が、原料に粘土類を含まないいわゆる
ファインセラミックス製品のプレス成形型、射出成形型
、鋳込成形型、押出成形用型の成型に用いられることを
特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項記載の炭素
m維強化石膏製成形型用中間型。 (14)、型の母材の石膏内に長さ5ないし200mの
炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対してo、
o o aないし2.0型温%の割合で均一に混入分散
され、しかも型の表層部が炭素は維の混入割合が他部よ
りも少ない石膏で被覆されていることを特徴とする炭素
繊維強化石膏製模型または模型複写型。 (15)、型の母材の石膏内に長さ5ないし200鰭の
炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
008ないし2.01ii%の割合で均一に混入分散さ
れ、しかも型の表層部が炭素LB維の混入割合が他部よ
りも少ない石膏で被着されていることを特徴とする炭素
繊維強化石膏製原型。 (16)、型の母材の石膏内に長さ5ないし〕、OOm
の炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対してo
、o o aないし0.9重量%の割合で均一に混入分
散され、しかも型の表面が炭素繊維が混入されていない
純粋な石膏で被覆されていることを特徴とする炭當繊m
強化石膏製成形型用中間型。 (17) 、石膏粉末内に5ないし200關の長さの単
繊維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0゜
01ないし5mbk%の割合で均一に混入分散して成る
石膏製模型又は模型複写型あるいは原型用炭素繊維入り
石膏粉末。 (18)、石膏粉末内に5ないしloosmlの長さの
単繊維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0
゜01ないし1.0重食%の割合で均一に混入分散した
ことを特徴とする特許請求の範囲第17項記載の石膏製
模型又は模型複写型あるいは原型用炭素繊維入り石膏粉
末。 (19)、石膏粉末内に5ないしLoomの長さの単繊
維に′M敬された炭:A繊維を、該石膏粉末に対して0
゜01ないし5重輩%の割合で均一に混入分散して成る
石・W鎖中間型用炭素繊維入り石膏粉末。 (20)、石膏粉末内に5ないし100鵡の長さの単繊
維に離散された炭素繊維?、該石膏粉末に対して0゜0
1ないし1.0重f%の割合で均一に混入分散したこと
を特徴とする特許i?l求の範囲第19項記載の石膏製
中間上用炭素−維入り石膏粉末。 (21)、炭素繊維を5ないし200關の長さに切断し
て無数本の!1磁維に予め離散させておき、石膏粉末と
、該石膏粉末に対して0.01ないし5重1fk%の単
m維に離散された前記炭素繊維とを循環しているジェッ
ト空気流内に投入して両者を均一に混合せしめた後に回
収することを特徴とする石膏製模型又は模型複写型ある
いは原型用炭素繊維入り石膏粉末の製造方法。 (22)、炭素繊維を5ないし200罪の長さに切断し
て輔数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と、
該石膏粉末に刻して0,01ないし5玉量%の単繊維に
離散された前記炭素繊維とを撓屈自在の袋体内に投入し
て揺動回転させることを特徴とする石膏製模型又は模型
複写型あるいは原型用炭素繊維入り石膏粉末の製造方法
。 (23)、炭素は雄を5ないし100RIIの長さに切
断して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末
と、該石膏粉末に対して0.01ないし5重量%の単繊
維に離散された前記炭素繊維とを循環しているジェット
空気流内に投入して両者を均一に混合せしめた後に回収
することを特徴とする石膏製中間温用炭素繊維入り石膏
粉末の製造方法。 (24)、炭素繊維を5ないし10osusの長さに切
断して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末
と、該石膏粉末に対して0.01ないし5M全%の単繊
維に離散された前記炭素繊維とを撓屈自在の袋体内に投
入して揺動回転させることを特徴とする石膏製中間型用
炭素繊維入り石膏粉末の製造方法。」 以上 手続補正書 沼川60年1 月25日 (特許庁審判長1長               殿
)(特許庁審在1:y               
殿)1、事件の表示 昭和59年 1青  許頚第203764号3、補正す
る者 事件との関係     ’Zet 3’r出助出入1所
(居所)  三重県四日市市曽井町756番地の14、
代  理  人  〒500 居 所    岐阜市加納朝日町3Y目5番地本願の図
面第5図および第7図の写真の原本を提出致します。 以上 手続補正書動却 昭和60年 2月18日 特許庁長官   志 賀    学 殿昏 (特許庁審判長             殿)(特許
庁審査官             殿)3、補正する
者 事件との関係       特1件出願人住所(居所)
 三重県四日T1i市胃井町756.jp池の18、補
正の内容  ツ[j峨−1のill、lす別紙−1 本願の明細書の第49頁第8乃至10行目のロ第5図は
、・・・・・・写真である。」の全文を削除して、「第
5図は、β型石:に粉末を用いた石膏試料片を走査型電
子顕微鏡で撮影した結晶構造の写真であり、第7図は、
α型石膏粉末を用いた石膏試料片を同様にして逼影した
結晶構造の写真である。」と補正する。 −以上一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、母材の石膏組織内に長さ5ないし200mmの
    炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
    008ないし2.0重量%の割合で均一に混入分散され
    ていることを特徴とする炭素繊維強化石膏製模型または
    模型複写型。 (2)、長さ5ないし100mmの炭素繊維が石膏に対
    して0.008ないし0.9重量%の割合で母材の石膏
    内に均一に混入分散されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の炭素繊維強化石膏製模型または模
    型複写型。 (3)、母材の石膏組織内に長さ5ないし200mmの
    炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
    008ないし2.0重量%の割合で均一に混入分散され
    ていることを特徴とする炭素繊維強化石膏製原型。 (4)、長さ5ないし100mmの炭素繊維が石膏に対
    して0.008ないし0.9重量%の割合で母材の石膏
    内に均一に混入分散されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の炭素繊維強化石膏製原型。 (5)、長さ15ないし30mmの炭素繊維が石膏に対
    して0.05ないし0.3重量%の割合で母材の石膏内
    に均一に混入分散されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原型。 (6)、成形型が、陶磁器の鋳込成形型、ロクロ成形型
    或るいは紙パルプ泥漿を原料とする紙器の鋳込成形型、
    プレス成形型のように石膏の吸水性を利用する成形型で
    あることを特徴とする特許請求の範囲の範囲第3項ない
    し第5項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原型。 (7)、成形型が、プラスチック製品、合成ゴム製品、
    非鉄金属製品の鋳込成形型、押出成形型、射出成形型な
    どの成形型であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項ないし第5項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用原型
    。 (8)、成形型が、原料に粘土類を含まないいわゆるフ
    ァインセラミックス製品のプレス成形型、射出成形型、
    鋳込成形型などの成形型であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項ないし第5項記載の炭素繊維強化石膏製
    成形型用原型。 (9)、母材の石膏組織内に長さ5ないし100mmの
    炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0.
    008ないし0.9重量%の割合で均一に混入分散され
    ていることを特徴とする炭素繊維強化石膏製成形型用中
    間型。 (10)、長さ15ないし30mmの炭素繊維が石膏に
    対して0.05ないし0.3重量%の割合で母材の石膏
    内に均一に混入分散されていることを特許とする特許請
    求の範囲第9項記載の炭素繊維強化石膏製成形型用中間
    型。 (11)成形型が、陶磁器の鋳込成形型、ロクロ成形型
    或るいは紙パルプ泥漿を原料とする紙器の鋳込成形型、
    プレス成形型のように石膏の吸水性を利用する成形型で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項
    記載の炭素繊維強化石膏製成形型用中間型。 (12)、成形型が、プラスチック製品、非鉄金属製品
    の鋳込成形型、押出成形型、射出成形型などの成形型で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項
    記載の炭素繊維強化石膏製成形型用中間型。 (13)、成形型が、原料に粘土類を含まないいわゆる
    ファインセラミックス製品のプレス成形型、射出成形型
    、鋳込成形型、押出成形用型の成型に用いられることを
    特徴とする特許請求の範囲第9ないし10項記載の炭素
    繊維強化石膏製成形型用中間型。 (14)、型の母材の石膏内に長さ5ないし200mm
    の炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0
    .008ないし2.0重量%の割合で均一に混入分散さ
    れ、しかも型の表層部が炭素繊維の混入割合が他部より
    も少ない石膏で被覆されていることを特徴とする炭素繊
    維強化石膏製模型または模型複写型。 (13)、型の母材の石膏内に長さ5ないし200mm
    の炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0
    .008ないし2.0重量%の割合で均一に混入分散さ
    れ、しかも型の表層部が炭素繊維の混入割合が他部より
    も少ない石膏で被覆されていることを特徴とする炭素繊
    維強化石膏製原型。 (16)、型の母材の石膏内に長さ5ないし100mm
    の炭素繊維が単繊維に離散された状態で石膏に対して0
    .008ないし0.9重量%の割合で均一に混入分散さ
    れ、しかも型の表面が炭素繊維が混入されていない純粋
    な石膏で被覆されていることを特徴とする炭素繊維強化
    石膏製成形型用中間型。 (17)、石膏粉末内に5ないし200mmの長さの単
    繊維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.
    01ないし5重量%の割合で均一に混入分散して成る石
    膏製模型又は模型複写型あるいは原型用炭素繊維入り石
    膏粉末。 (18)、石膏粉末内に5ないし100mmの長さに離
    散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.01ない
    し1.0重量%の割合で均一に混入分散したことを特徴
    とする特許請求の範囲第17項記載の石膏製模型又は模
    型複写型あるいは原型用炭素繊維入り石膏粉末。 (19)、石膏粉末内に5ないし100mmの長さの単
    繊維に離散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.
    01ないし5重量%の割合で均一に混入分散して成る石
    膏製中間型用炭素繊維入り石膏粉末。 (20)、石膏粉末内に5ないし100mmの長さに離
    散された炭素繊維を、該石膏粉末に対して0.01ない
    し1.0重量%の割合で均一に混入分散したことを特徴
    とする特許請求の範囲第19項記載の石膏製中間型用炭
    素繊維入り石膏粉末。 (21)、炭素繊維を5ないし200mmの長さに切断
    して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と
    、該石膏粉末に対して0.01ないし5重量%の単繊維
    に離散された前記炭素繊維とを循環しているジェット空
    気流内に投入して両者を均一に混合せしめた後に回収す
    ることを特徴とする石膏製模型又は模型複写型あるいは
    原型用炭素繊維入り石膏粉末の製造方法。 (22)、炭素繊維を5ないし200mmの長さに切断
    して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と
    、該石膏粉末に対して0.01ないし5重量%の単繊維
    に離散された前記炭素繊維とを撓屈自在の袋体内に投入
    して揺動回転させることを特徴とする石膏製模型又は模
    型複写型あるいは原型用炭素繊維入り石膏粉末の製造方
    法。 (23)、炭素繊維を5ないし100mmの長さに切断
    して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と
    、該石膏粉末に対して0.1ないし5重量%の単繊維に
    離散された前記炭素繊維とを循環しているジェット空気
    流内に投入して両者を均一に混合せしめた後に回収する
    ことを特徴とする石膏製中間型用炭素繊維入り石膏粉末
    の製造方法。 (24)、炭素繊維を5ないし100mmの長さに切断
    して無数本の単繊維に予め離散させておき、石膏粉末と
    、該石膏粉末に対して0.01ないし5重量%の単繊維
    に離散された前記炭素繊維とを撓屈自在の袋体内に投入
    して揺動回転させることを特徴とする石膏製中間型用炭
    素繊維入り石膏粉末の製造方法。
JP59203764A 1984-09-27 1984-09-27 炭素繊維強化石膏製模型および成形型用原型とその中間型、並びにそれらの石膏粉末およびその製造方法 Pending JPS6183666A (ja)

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