JPS6184320A - 回転焼入装置 - Google Patents
回転焼入装置Info
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- JPS6184320A JPS6184320A JP20594584A JP20594584A JPS6184320A JP S6184320 A JPS6184320 A JP S6184320A JP 20594584 A JP20594584 A JP 20594584A JP 20594584 A JP20594584 A JP 20594584A JP S6184320 A JPS6184320 A JP S6184320A
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- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 title abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 24
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 50
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、鋼管等の所謂長尺材の焼入れを行なう装置
に関し、特に被焼入材をその軸°心を中心に回転させつ
つ冷却する回転焼入装置に関するものである。
に関し、特に被焼入材をその軸°心を中心に回転させつ
つ冷却する回転焼入装置に関するものである。
従来の技術
例えば鋼管の焼入れを行なう場合、赤熱した鋼管を冷却
水中に単に投入浸漬したのでは、冷却水が沸騰すること
による蒸気躾が不規則に鋼管の表面を被い、あるいは鋼
管の外周面のうち受台に接触している部分の冷却が行な
われないなどの事態が生じ、その結果均一に焼入れるこ
とができない不都合が生じる。また、赤熱した鋼管に対
して冷却水を噴射する冷却方法でも同様な不都合が生じ
る。
水中に単に投入浸漬したのでは、冷却水が沸騰すること
による蒸気躾が不規則に鋼管の表面を被い、あるいは鋼
管の外周面のうち受台に接触している部分の冷却が行な
われないなどの事態が生じ、その結果均一に焼入れるこ
とができない不都合が生じる。また、赤熱した鋼管に対
して冷却水を噴射する冷却方法でも同様な不都合が生じ
る。
従来、上述した不都合を解消することのできる装置とし
て回転焼入装置が知られている。これは、回転駆動され
るターニングローラとそのターニングローラに対して接
近離隔するピンチローラとによって、鋼管等の被焼入材
を挾みつけるとともにその軸心を中心に回転させつつ冷
却する構成であり、被焼入材を静置して冷却する場合に
比べれば、より均一な焼入れを行なうことができる。
て回転焼入装置が知られている。これは、回転駆動され
るターニングローラとそのターニングローラに対して接
近離隔するピンチローラとによって、鋼管等の被焼入材
を挾みつけるとともにその軸心を中心に回転させつつ冷
却する構成であり、被焼入材を静置して冷却する場合に
比べれば、より均一な焼入れを行なうことができる。
また従来、鋼管の焼入装置が特開昭57−185924
号によって提案されており、これは、クランプローうに
よって回転自在に支持した鋼管の端部をクランプ機構に
よって把持し、これらのクランプ0−うおよびクランプ
機構によって鋼管を回転させるとともに軸線方向へ往復
移動させつつ、その鋼管の内外周両面側に冷却水を噴射
して焼入れを行なう構成である。
号によって提案されており、これは、クランプローうに
よって回転自在に支持した鋼管の端部をクランプ機構に
よって把持し、これらのクランプ0−うおよびクランプ
機構によって鋼管を回転させるとともに軸線方向へ往復
移動させつつ、その鋼管の内外周両面側に冷却水を噴射
して焼入れを行なう構成である。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、前述した従来の回転焼入装置は、下側1対の
ターニングローラia、1bと上側1対のピンチローラ
2a、2bとを第4図および第5図に示すように、対象
とする鋼管3の半径方向に沿う同一平面内に配置した構
成であるから、鋼管3の外周面のうちこれらのターニン
グローラ1a。
ターニングローラia、1bと上側1対のピンチローラ
2a、2bとを第4図および第5図に示すように、対象
とする鋼管3の半径方向に沿う同一平面内に配置した構
成であるから、鋼管3の外周面のうちこれらのターニン
グローラ1a。
1bおよびピンチローラ2a’、2bに接触する部分は
、鋼管3をたとえ回転させてあっても、冷却水に接する
度合いが他の部分よりも少なくなり、その結果鋼管3の
全体としての冷却が不均一どなり、極端な場合には、鋼
管3が大きく曲がるあそれが多分にあった。また従来の
回転焼入装置は、ターニングローラla、lbを固定し
ておき、これに対しピンチローラ2a、2bを上下動さ
せて鋼管3を挾持し、またその挟持を解除する構成が一
般的であるが、焼入れを開始する際のピンチローラ2a
、2bのセット時に、ピンチローラ2a。
、鋼管3をたとえ回転させてあっても、冷却水に接する
度合いが他の部分よりも少なくなり、その結果鋼管3の
全体としての冷却が不均一どなり、極端な場合には、鋼
管3が大きく曲がるあそれが多分にあった。また従来の
回転焼入装置は、ターニングローラla、lbを固定し
ておき、これに対しピンチローラ2a、2bを上下動さ
せて鋼管3を挾持し、またその挟持を解除する構成が一
般的であるが、焼入れを開始する際のピンチローラ2a
、2bのセット時に、ピンチローラ2a。
2bの軸線が第6図に示】ように鋼管3の軸線に対して
平行とならなかった場合、すなわち芯ずれがあった場合
、ピンチローラ2a、2bの回転に伴って鋼管3の軸線
方向に沿う推力が生じ、その結果鋼管3が軸線り向に移
動して、その端部と内面側ノズル4との相対位置に変動
を来たし、それに伴って内面側での必要冷却水量を得ら
れなくなり、鋼管3の曲がりが発生する問題があった。
平行とならなかった場合、すなわち芯ずれがあった場合
、ピンチローラ2a、2bの回転に伴って鋼管3の軸線
方向に沿う推力が生じ、その結果鋼管3が軸線り向に移
動して、その端部と内面側ノズル4との相対位置に変動
を来たし、それに伴って内面側での必要冷却水量を得ら
れなくなり、鋼管3の曲がりが発生する問題があった。
これに対し前掲の特開昭57−185924号 J −
に係る焼入装置では、対象とする鋼管を回転させると同
時にその軸線方向へ積極的に往復移動させるから、クラ
ンプローラにかくれた部分をも冷却でき、均一な焼入れ
が可能である。しかしながら上記の提案に係る装置では
、鋼管の端部をクランプ機構によって把持し続けるから
、その部分での焼入れ不足が生じる問題がある。また鋼
管を軸線方向へ往復移動させる機構と併せて、鋼管の軸
線方向への移動時にもその内面側に安定して冷却水を供
給する機構をも備えなければならないから、設備が全体
として大規模かつ高価になる問題があった。
時にその軸線方向へ積極的に往復移動させるから、クラ
ンプローラにかくれた部分をも冷却でき、均一な焼入れ
が可能である。しかしながら上記の提案に係る装置では
、鋼管の端部をクランプ機構によって把持し続けるから
、その部分での焼入れ不足が生じる問題がある。また鋼
管を軸線方向へ往復移動させる機構と併せて、鋼管の軸
線方向への移動時にもその内面側に安定して冷却水を供
給する機構をも備えなければならないから、設備が全体
として大規模かつ高価になる問題があった。
問題点を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するめに、鋼管等の被焼
入材を回転自在に保持するべく設けた複数組の保持機構
の各々を、2個の下ローラとその下ローラに対して接近
離隔する2個の上目−ラとによって構成した回転焼入装
置において、前記2個の下ローラを、被焼入材の軸線方
向へ豆いにずらせて配置づるとともに、前記2個の上ロ
ーラの各々を、被焼入材の直径上で各下ローラにほぼ対
向するよう被焼入材の軸線方向へ互いにずらせて配置し
たことを特徴とするものである。またこの発明の他の特
徴点は、前記上ローラを回転自在に取付けた保持具を、
上ローラの半径方向に沿う軸心を中心に回転自在となる
よう、下ローラに対して接近離隔する可動座に取付けた
点にある。
入材を回転自在に保持するべく設けた複数組の保持機構
の各々を、2個の下ローラとその下ローラに対して接近
離隔する2個の上目−ラとによって構成した回転焼入装
置において、前記2個の下ローラを、被焼入材の軸線方
向へ豆いにずらせて配置づるとともに、前記2個の上ロ
ーラの各々を、被焼入材の直径上で各下ローラにほぼ対
向するよう被焼入材の軸線方向へ互いにずらせて配置し
たことを特徴とするものである。またこの発明の他の特
徴点は、前記上ローラを回転自在に取付けた保持具を、
上ローラの半径方向に沿う軸心を中心に回転自在となる
よう、下ローラに対して接近離隔する可動座に取付けた
点にある。
作 用
したがってこの発明の回転焼入装置においては、被焼入
材の外周面の特定個所には、上下各1鉤のみのローラが
接触して被焼入材を支持し、かつ回転させるから、外周
面の特定個所におけるローラによる隠ぺい面積が少なく
なる。また上目−ラを取付けた保持具を、上ローラの半
径方向に沿う軸心を中心に回転自在とすることにより、
被焼入材の回転に伴う外力がバランスして上ローラが被
焼入材に対して平行となるよう自動的に設定され、した
がって被焼入材に対しその軸線方向への推力が発生しな
い。
材の外周面の特定個所には、上下各1鉤のみのローラが
接触して被焼入材を支持し、かつ回転させるから、外周
面の特定個所におけるローラによる隠ぺい面積が少なく
なる。また上目−ラを取付けた保持具を、上ローラの半
径方向に沿う軸心を中心に回転自在とすることにより、
被焼入材の回転に伴う外力がバランスして上ローラが被
焼入材に対して平行となるよう自動的に設定され、した
がって被焼入材に対しその軸線方向への推力が発生しな
い。
実施例
−6=
つぎにこの発明の一実施例を第1図ないし第3図を参照
して説明する。第1図はこの弁明の一実施例を示す概略
図であって、被焼入拐である鋼管10を、複数の保持機
構11によってほぼ水平に保持し、かつその軸心を中心
に回転させ、その状態で鋼管10を冷却水中に浸漬し、
もしくは冷却水を外周側から噴射するとともに、内部に
冷却水流を与えて焼入れを行なうよう構成されている。
して説明する。第1図はこの弁明の一実施例を示す概略
図であって、被焼入拐である鋼管10を、複数の保持機
構11によってほぼ水平に保持し、かつその軸心を中心
に回転させ、その状態で鋼管10を冷却水中に浸漬し、
もしくは冷却水を外周側から噴射するとともに、内部に
冷却水流を与えて焼入れを行なうよう構成されている。
各保持機1111は第2図および第3図に示すように、
2個の下ローラ12a、12bどこれらに対応する2個
の上ローラ13a、13bとを具備した構成であって、
これらのローラのうち各下ローラ12a、12bは、鋼
管10の軸線方向に互いに若干ずれて配置されるとども
に、モータ14によって同一方向へ回転させられる互い
に平行な回転軸15a、15bに取付けられており、し
たがって下ローラ12a、12bは鋼管10を載せて回
転させるターニングローラとなっている。他方、上O−
ラ13a、13bは鋼管10を下ローラ12a、12b
に対して押し付けるピンチローラであって、これらの上
ローラ13a、13bのそれぞれは、前記下ローラ12
a、12bに鋼管10の直径上でほぼ対向するよう配置
されている。ずなわち上ローラ13a、13bは鋼管1
0の軸線方向へ互いに若干ずれて配置され、一方の上ロ
ーラ13aが一方の下ローラ12aに対して鋼管10の
直径上でほぼ対向し、かつ他方の十〇−ラ13bが他方
の下ローラ12bに対して鋼管10の直径上でほぼ対向
するよう配置されている。また上ローラ13a、13b
のそれぞれは第2図に示すように、コ字断面の保持具1
6a、16bに軸心が水平となるようビン17a、17
bによって回転自在に取付けられており、さらに各保持
具16a、16bが上ローラ13a、1311の半径方
向を向く回転軸18a、18bを介して可動座19の下
面側に回転自在に取付けられている。したがって各上ロ
ーラ13a、13bは、水平な軸線すなわちピン17a
、17bを中心に回転し、かつ垂直な軸線ケなわち回
転軸18a、18hを中心に旋回するよう構成されてい
る。また可動座19はその上方で下向きに配置された油
圧シリンダ20のロッド先端に取付けられており、さら
に可動座19を水平状態のまま上下動させるために、可
動座19の上面に2本のガイドロッド21が立設される
とともに、そのガイドロッド21がガイドブツシュ22
に摺動自在に挿入されている。
2個の下ローラ12a、12bどこれらに対応する2個
の上ローラ13a、13bとを具備した構成であって、
これらのローラのうち各下ローラ12a、12bは、鋼
管10の軸線方向に互いに若干ずれて配置されるとども
に、モータ14によって同一方向へ回転させられる互い
に平行な回転軸15a、15bに取付けられており、し
たがって下ローラ12a、12bは鋼管10を載せて回
転させるターニングローラとなっている。他方、上O−
ラ13a、13bは鋼管10を下ローラ12a、12b
に対して押し付けるピンチローラであって、これらの上
ローラ13a、13bのそれぞれは、前記下ローラ12
a、12bに鋼管10の直径上でほぼ対向するよう配置
されている。ずなわち上ローラ13a、13bは鋼管1
0の軸線方向へ互いに若干ずれて配置され、一方の上ロ
ーラ13aが一方の下ローラ12aに対して鋼管10の
直径上でほぼ対向し、かつ他方の十〇−ラ13bが他方
の下ローラ12bに対して鋼管10の直径上でほぼ対向
するよう配置されている。また上ローラ13a、13b
のそれぞれは第2図に示すように、コ字断面の保持具1
6a、16bに軸心が水平となるようビン17a、17
bによって回転自在に取付けられており、さらに各保持
具16a、16bが上ローラ13a、1311の半径方
向を向く回転軸18a、18bを介して可動座19の下
面側に回転自在に取付けられている。したがって各上ロ
ーラ13a、13bは、水平な軸線すなわちピン17a
、17bを中心に回転し、かつ垂直な軸線ケなわち回
転軸18a、18hを中心に旋回するよう構成されてい
る。また可動座19はその上方で下向きに配置された油
圧シリンダ20のロッド先端に取付けられており、さら
に可動座19を水平状態のまま上下動させるために、可
動座19の上面に2本のガイドロッド21が立設される
とともに、そのガイドロッド21がガイドブツシュ22
に摺動自在に挿入されている。
つぎに上記のように構成した装置の作用について説明す
ると、上ローラ13a、13bを油圧シリンダ20によ
って可動座19と共に引き上げた状態で、予め赤熱した
鋼管10を下ローラ12a。
ると、上ローラ13a、13bを油圧シリンダ20によ
って可動座19と共に引き上げた状態で、予め赤熱した
鋼管10を下ローラ12a。
12bの上に載せる。ついで上ローラ13a、13bを
油圧シリンダ20によって下降させることにより、鋼管
10を上下各ローラ12a、12b。
油圧シリンダ20によって下降させることにより、鋼管
10を上下各ローラ12a、12b。
13a、1:lの間に保持するとともに、下ローラ12
a、12bをモータ14(こよって回転させることによ
り鋼管10を回転させる。その状態で鋼管10を冷却水
中に浸漬し、もしくは外面側から冷却水を噴射するとと
もに、内面側に冷却水流を与えて焼入れを行なう。
a、12bをモータ14(こよって回転させることによ
り鋼管10を回転させる。その状態で鋼管10を冷却水
中に浸漬し、もしくは外面側から冷却水を噴射するとと
もに、内面側に冷却水流を与えて焼入れを行なう。
このような冷却過程において鋼管10の外周面における
特定の個所がローラに繰り返し接触することになるが、
上述した装置では、下ローラ12a、12b同土および
上ローラ13a、13b同士が軸線方向に互いにずれて
位置しているから、外周面の特定個所に接触するローう
ば、1個の下ローラ12a (もしくは12b)と1個
の上ローラ13a (もしくは13b)との合42個で
あり、したがって外周面の特定個所がローラに繰り返し
接触するどいえともそのローラによって冷却水から隠ぺ
いされる度合いが少ないために、他の個所と同様に必要
十分に冷却される。すなわち鋼管10の外周面全体を均
一に冷却することができる。
特定の個所がローラに繰り返し接触することになるが、
上述した装置では、下ローラ12a、12b同土および
上ローラ13a、13b同士が軸線方向に互いにずれて
位置しているから、外周面の特定個所に接触するローう
ば、1個の下ローラ12a (もしくは12b)と1個
の上ローラ13a (もしくは13b)との合42個で
あり、したがって外周面の特定個所がローラに繰り返し
接触するどいえともそのローラによって冷却水から隠ぺ
いされる度合いが少ないために、他の個所と同様に必要
十分に冷却される。すなわち鋼管10の外周面全体を均
一に冷却することができる。
また−F記の装置では、上ローラ13a、13tiが前
記回転軸18a、18bを中心に自由に旋回し得る構成
であるから、上ローラ13a、13bit鋼管10に接
触して鋼管10と共に回Ifiすることにより、摩擦力
等の外力によって鋼管10に対」−・て平行になり、セ
ラ1一時の芯ずねや偏摩耗にJ−る芯ずれ等を自動的に
是正することができる。したがって上記の装置において
は、例えば厚肉管を長時間冷却しても鋼管10が冷却途
中において推力を受けてその軸線方向へ移動することは
なく、たとえ内面側ノズルをその端部に配置しである場
合でも、両者の相対位置が変化しない。
記回転軸18a、18bを中心に自由に旋回し得る構成
であるから、上ローラ13a、13bit鋼管10に接
触して鋼管10と共に回Ifiすることにより、摩擦力
等の外力によって鋼管10に対」−・て平行になり、セ
ラ1一時の芯ずねや偏摩耗にJ−る芯ずれ等を自動的に
是正することができる。したがって上記の装置において
は、例えば厚肉管を長時間冷却しても鋼管10が冷却途
中において推力を受けてその軸線方向へ移動することは
なく、たとえ内面側ノズルをその端部に配置しである場
合でも、両者の相対位置が変化しない。
発明の効果
以上の説明から明らかなようにこの発明の回転焼入装置
によれば、被焼人材の半径方向に沿う同一の断面位置で
は上下台1個のローラが位置するよう上下台ローラを配
置したから、被焼人材の外周面の特定個所が、被焼人材
を保持しかつ回転させるためのローうによって冷却水か
ら隠ぺいされる度合が極めて少なく、したがって焼むら
や硬度むらの生じない均一焼入れを行ない、曲がりのな
い製品を得ることができる。しかもこの発明の装置は被
焼人材を軸線方向へ往復動させる必要がないから、構成
を簡単なものとすることができる。
によれば、被焼人材の半径方向に沿う同一の断面位置で
は上下台1個のローラが位置するよう上下台ローラを配
置したから、被焼人材の外周面の特定個所が、被焼人材
を保持しかつ回転させるためのローうによって冷却水か
ら隠ぺいされる度合が極めて少なく、したがって焼むら
や硬度むらの生じない均一焼入れを行ない、曲がりのな
い製品を得ることができる。しかもこの発明の装置は被
焼人材を軸線方向へ往復動させる必要がないから、構成
を簡単なものとすることができる。
またピンチローラである上ローラを、その半径方向に沿
う軸心を中心に旋回するよう構成することにより、上ロ
ーラの被焼人材に対する芯ずれが自動的に是正され、し
たがって回転力の分力とじて被焼人材の軸線方向に沿う
推力が発生しないから、厚肉品などの長時間の回転・冷
却を必要とする被焼人材を対象とした場合であっても軸
線方向への移動がなく、そのため内面側へ冷却水を供給
するノズルとの相対位置に変動を来たさず、その結果内
外面両側から均一に冷却でき、この点でも曲りのない製
品を得ることが可能となる。
う軸心を中心に旋回するよう構成することにより、上ロ
ーラの被焼人材に対する芯ずれが自動的に是正され、し
たがって回転力の分力とじて被焼人材の軸線方向に沿う
推力が発生しないから、厚肉品などの長時間の回転・冷
却を必要とする被焼人材を対象とした場合であっても軸
線方向への移動がなく、そのため内面側へ冷却水を供給
するノズルとの相対位置に変動を来たさず、その結果内
外面両側から均一に冷却でき、この点でも曲りのない製
品を得ることが可能となる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略図、第2図はそ
の保持機構の一例を示す正面図、第3図は第2図のll
l−1[1線矢視図、第4図は従来の回転焼入装置にお
けるローラの配置を示す略解図、第5図は第4図のV−
v線矢視図、第6図は芯ずれが生じた状態の略解図であ
る。 10・・・鋼管、 11・・・保持機構、 12a、1
2b・・・下ローラ、 13a、13b・・・上ローラ
、16a、16b・・・保持具、 18a、18b−・
・回転軸、 19・・・可動座。
の保持機構の一例を示す正面図、第3図は第2図のll
l−1[1線矢視図、第4図は従来の回転焼入装置にお
けるローラの配置を示す略解図、第5図は第4図のV−
v線矢視図、第6図は芯ずれが生じた状態の略解図であ
る。 10・・・鋼管、 11・・・保持機構、 12a、1
2b・・・下ローラ、 13a、13b・・・上ローラ
、16a、16b・・・保持具、 18a、18b−・
・回転軸、 19・・・可動座。
Claims (2)
- (1)円筒状もしくは円柱状の被焼入材を支える2個の
下ローラと、その下ローラに対して接近離隔する2個の
上ローラとを1組とした複数組の保持機構を有し、被焼
入材をその保持機構により保持しかつ回転させつつ冷却
する構成の回転焼入装置において、前記2個の下ローラ
が被焼入材の軸線方向に互いにずれて配置されるととも
に、前記2個の上ローラの各々が、被焼入材の直径上で
前記各下ローラにほぼ対向するよう被焼入材の軸線方向
に互いにずれて配置されていることを特徴とする回転焼
入装置。 - (2)前記各上ローラが、それぞれ保持具に回転自在に
取付けられるとともに、その保持具が、上ローラの半径
方向に沿う軸心を中心に回転自在となるよう、前記下ロ
ーラに対して接近離隔する可動座に取付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転焼入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20594584A JPS6184320A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 回転焼入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20594584A JPS6184320A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 回転焼入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184320A true JPS6184320A (ja) | 1986-04-28 |
| JPH0343326B2 JPH0343326B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=16515313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20594584A Granted JPS6184320A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 回転焼入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184320A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114406A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd | Tempering method and apparatus of steel tube |
| JPS5967312A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-17 | Komatsu Ltd | ロ−リングプレス焼入装置 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20594584A patent/JPS6184320A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114406A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 | Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd | Tempering method and apparatus of steel tube |
| JPS5967312A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-17 | Komatsu Ltd | ロ−リングプレス焼入装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343326B2 (ja) | 1991-07-02 |
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