JPS6189363A - 不織布製造方法及び不織布製造装置 - Google Patents
不織布製造方法及び不織布製造装置Info
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- JPS6189363A JPS6189363A JP59210021A JP21002184A JPS6189363A JP S6189363 A JPS6189363 A JP S6189363A JP 59210021 A JP59210021 A JP 59210021A JP 21002184 A JP21002184 A JP 21002184A JP S6189363 A JPS6189363 A JP S6189363A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] ゛
本発明は、熱@着m維を混綿した繊維集合体を加熱して
不織布となす不織布製造方法及び不織布製造装置に関す
る。
不織布となす不織布製造方法及び不織布製造装置に関す
る。
[従来の技術とその問題点]
従来、この不織布製造方法は、第3図に示す如く、熱融
着繊維を混綿したm紐束合体Aを搬入コンベア1から外
周面を金網で被覆しL吸引ドラム2へ移送し、m紐束合
体Δが吸引ドラム2の吸引領域を通過する間に!l維紐
束体Aの非搬送面側から吸引ドラム2へ前記m着m維の
融着温度Tm(例えば、110〜140℃)以上の熱風
を通過させて繊維集合体Aを加熱し、繊維同士を熱融着
したものを冷却ドラム3で冷却して不織布Bを得ていた
。
着繊維を混綿したm紐束合体Aを搬入コンベア1から外
周面を金網で被覆しL吸引ドラム2へ移送し、m紐束合
体Δが吸引ドラム2の吸引領域を通過する間に!l維紐
束体Aの非搬送面側から吸引ドラム2へ前記m着m維の
融着温度Tm(例えば、110〜140℃)以上の熱風
を通過させて繊維集合体Aを加熱し、繊維同士を熱融着
したものを冷却ドラム3で冷却して不織布Bを得ていた
。
しかし、上記従来の不織布製造方法には、次の様な欠点
があった。
があった。
■ 吸引ドラム2の搬送面温度は、融着温度71以上で
ある熱風温度近くまで昇温しでいる。そのため、繊維集
合体Aは吸引ドラム2の搬送面と直接接触する搬送面側
の加熱のみが急速に進行し、冑られた不織布Bの表裏面
の風合が著しく異なる。
ある熱風温度近くまで昇温しでいる。そのため、繊維集
合体Aは吸引ドラム2の搬送面と直接接触する搬送面側
の加熱のみが急速に進行し、冑られた不織布Bの表裏面
の風合が著しく異なる。
◎ 吸引ドラム2の外周を?ei覆する金網は、熱融着
した!!雑の剥離性を向上させるために、高価なテフロ
ンコーティング等の剥離処理を施す必要がある。ところ
が、如何に剥離処理を施しても、金網に絡み付くように
熱融着した融着m維を剥離する際に生じる剥離抵抗によ
り、該tiHff繊維が繊維集合体Aから若干引抜かれ
た状態となるため不織布Bに片面剥離、しわ等が発生し
ていた。
した!!雑の剥離性を向上させるために、高価なテフロ
ンコーティング等の剥離処理を施す必要がある。ところ
が、如何に剥離処理を施しても、金網に絡み付くように
熱融着した融着m維を剥離する際に生じる剥離抵抗によ
り、該tiHff繊維が繊維集合体Aから若干引抜かれ
た状態となるため不織布Bに片面剥離、しわ等が発生し
ていた。
■ 前記不織布の表裏面の風合の差異、片面剥離及びし
わ等の発生を最少限にするために、熱風温度と融@温度
Tmの温度差を小さくする必要がある。そのため、m紐
束合体への長時間加熱が必要となり処理能力が非常に低
かった。
わ等の発生を最少限にするために、熱風温度と融@温度
Tmの温度差を小さくする必要がある。そのため、m紐
束合体への長時間加熱が必要となり処理能力が非常に低
かった。
[問題を解決するための手段]
そこで、本発明者は、上記欠点を解決するために幾多の
実験を繰返した結果、第2図に示す如く、外径が0.4
miφのワイヤー48からなる冷却されたネット4上に
2デニール(外径が約0.024mmφ)の繊111a
からなる繊維集合体Aを載置して#j維紐束体A及びネ
ット4へ熱風を通気させた場合、単 1位体積当り
の熱容量(比熱に比重を乗した値)に関しては繊維aが
ワイヤー48の約3/7であること並びに単位体積当り
の伝熱面積(表面積を体積で除した値)に関し・ではワ
イヤー4aIfi4114 aの約6/ 100である
ことから、昇温速度に関しては繊維aのほうがワイヤー
4aより非常に速いため、繊Naが融着温度Tmに達し
た時点でもワイヤー48を融121度Tm未満とするこ
とが出来ることを発見し、かかる知見に基づいて本発明
を完成した。
実験を繰返した結果、第2図に示す如く、外径が0.4
miφのワイヤー48からなる冷却されたネット4上に
2デニール(外径が約0.024mmφ)の繊111a
からなる繊維集合体Aを載置して#j維紐束体A及びネ
ット4へ熱風を通気させた場合、単 1位体積当り
の熱容量(比熱に比重を乗した値)に関しては繊維aが
ワイヤー48の約3/7であること並びに単位体積当り
の伝熱面積(表面積を体積で除した値)に関し・ではワ
イヤー4aIfi4114 aの約6/ 100である
ことから、昇温速度に関しては繊維aのほうがワイヤー
4aより非常に速いため、繊Naが融着温度Tmに達し
た時点でもワイヤー48を融121度Tm未満とするこ
とが出来ることを発見し、かかる知見に基づいて本発明
を完成した。
本第1発明の不織布製造方法は、熱融着IIを混綿した
繊維集合体を加熱して不織布となす不織布製造方法にお
いて、表面開口率が70%以上の吸引ドラムと反転ロー
ルとの間に巻架されたワイヤーネットからなり且つ該吸
引ドラムへ接触開始するまでに強制冷却された搬送コン
ベアに前記i*m集合体を移載し、搬送コンベアで搬送
される繊維集合体が前記吸引ドラムの吸引領域を通過す
る間にm紐束合体の非搬送面側から吸引ドラムへ前記熱
融着Illの融着温度以上の熱風を通過させて繊維集合
体を加熱し、加熱領域出口におけるIIN集合体の温度
が前記融着温度以上で且つ前記搬送コンベアの搬送面温
度が前記融着温度未満となる運転速度で前記搬送コンベ
アを駆動することから構成されている。
繊維集合体を加熱して不織布となす不織布製造方法にお
いて、表面開口率が70%以上の吸引ドラムと反転ロー
ルとの間に巻架されたワイヤーネットからなり且つ該吸
引ドラムへ接触開始するまでに強制冷却された搬送コン
ベアに前記i*m集合体を移載し、搬送コンベアで搬送
される繊維集合体が前記吸引ドラムの吸引領域を通過す
る間にm紐束合体の非搬送面側から吸引ドラムへ前記熱
融着Illの融着温度以上の熱風を通過させて繊維集合
体を加熱し、加熱領域出口におけるIIN集合体の温度
が前記融着温度以上で且つ前記搬送コンベアの搬送面温
度が前記融着温度未満となる運転速度で前記搬送コンベ
アを駆動することから構成されている。
この構成によって加熱領域を通過する搬送コンベアの搬
送面温度は融着温度以上とならず、繊維集合体は搬送コ
ンベアからの加熱を受けることなく通気熱風のみで加熱
融着されるので、表面剥離及びしわ等のない不織布とな
る。
送面温度は融着温度以上とならず、繊維集合体は搬送コ
ンベアからの加熱を受けることなく通気熱風のみで加熱
融着されるので、表面剥離及びしわ等のない不織布とな
る。
本第2発明の不織布製造装置の構成は、熱a着mwuを
混綿した!紐束合体を加熱して不織布となす不織布製造
装置において、表面開口率が70%以上の吸引ドラムと
、該吸引ドラムと反転ロールとの間に巻架されて所望運
転速度で駆動される無端状のワイヤーネットからなる搬
送コンベアと、該n送コンベアのドラム巻回領域の外周
側に配され、搬送コンベアの搬送面へ向って熱風を供給
する熱風供給室と、前記搬送コンベアのドラム巻回領域
を除く適所に配され、前記吸引ドラムの吸引領域の出口
における搬送コンベアの搬送面温度を前記熱融着繊維の
融着温度未満とする冷気I!1市を搬送コンベアを介し
て吸引する吸引至とを備えたことである。
混綿した!紐束合体を加熱して不織布となす不織布製造
装置において、表面開口率が70%以上の吸引ドラムと
、該吸引ドラムと反転ロールとの間に巻架されて所望運
転速度で駆動される無端状のワイヤーネットからなる搬
送コンベアと、該n送コンベアのドラム巻回領域の外周
側に配され、搬送コンベアの搬送面へ向って熱風を供給
する熱風供給室と、前記搬送コンベアのドラム巻回領域
を除く適所に配され、前記吸引ドラムの吸引領域の出口
における搬送コンベアの搬送面温度を前記熱融着繊維の
融着温度未満とする冷気I!1市を搬送コンベアを介し
て吸引する吸引至とを備えたことである。
この構成によって加熱領域の出口における搬送コンベア
の搬送面温度は融着温度未満となり、繊維集合体を搬送
コンベアで加熱することなく通気熱風のみで加熱して表
面剥離及びしわ等のない不織布を製造することが出来る
。
の搬送面温度は融着温度未満となり、繊維集合体を搬送
コンベアで加熱することなく通気熱風のみで加熱して表
面剥離及びしわ等のない不織布を製造することが出来る
。
[第2発明の実施例j
本第2発明に係る不織布製造装置を第1図に示す実施例
に基づいて説明する。本体フレーム5に回転自在に枢支
された強制駆動の吸引ドラム6と自由回転の反転ロール
7.7・・・には、無端状のワイヤーネットからなる搬
送コンベア8が巻架されている。更に、吸引ドラム6と
反転ロール9.9・・・と張力調節装置14には、搬送
コンベア8の吸引ドラム6への浮回領域を覆うようにし
て、無端状のワイヤーネットからなる抑圧コンベア10
が必要に応じて巻架されており、前記搬送コンベア8と
該押圧コンベア10でm紐束合体Aを挾持搬送するよう
に構成されている。搬送コンベア8及び押圧コンベア1
0は、吸引ドラム6の強制駆動に伴ない所望運転速度V
で駆動される。前記吸引ドラム6は、その外周面6aが
ステンレススチール等からなるハニカム状の多孔弯曲体
等から形成され、表面開口率を10%以上で且つ外径を
500〜1500mmφ程麿としである。吸引ドラム6
の表面開口率を70%以上とするのは、外周面6aと搬
送コンベア8との接触面積を小さくし、後述する熱用温
度Ta近くに遼した外周面6aから強制冷却された低温
度の搬送コンベア8へ接触伝熱する熱量を小さくして搬
送コンベア8の昇温を防止するためである。吸引ドラム
6の内部は、多孔の弯曲整流板11a及びシール板11
bを備えた固定ドラム11が固定軸12に取付けられて
おり、吸引ドラム6の外周壁と固定ドラム11の間を吸
引領域りとシール領域Eに分割しである。吸引ドラム6
及び固定ドラム11は、夫々の側板6C,11cに通気
孔6c’ 、 Ilc ’が開口されていると共に、吸
引ドラム6の通気孔6c’を熱風循環装置(図示省略)
の吸引口に接続して、固定ドラム11内が所定の負圧状
態(例えば、−30〜−10011111AQ)となる
ように構成されている。前記搬送コンベア8及び押圧コ
ンベア10は、ステンレススチール3からなる線径が0
,3〜0.6mmφ程度の単線又は撚線を平織又はスパ
イラル等したワイヤーネットが用いられる。前記吸引ド
ラム6の吸引領域りの外周側には、熱風供給室13が設
けられている。熱風供給室13は、丸孔又はスリット孔
等を形成したノズル板13aが吸引ドラム6との間に整
流空間Fを置いて設けられており、室外の熱風発生装置
(図示省略)から熱風供給口13bへ供給された融着温
度Tll (例えば、110〜140℃)以上の温度
7aの熱風を抑圧コンベア10の裏面(又は押圧コンベ
ア10を設けていなときは搬送コンベア8の搬送面)へ
向って供給するように構成されている。熱風の速度は、
供給熱風量を吸引ドラム6の吸引領vJ、Dの有効平面
積で除して得た所謂前面風速値が0.5〜5.0m /
sea程度となるよう設定される。前記吸引ドラム6の
入口外側には、搬送コンベア8を冷却するための吸引室
15が配設されている。吸引室15は、搬送コンベア8
の裏面と対向する多孔状の吸気板?5aを備え、−1搬
送コンベア8の搬送面側にある雰囲気空気を搬送コンベ
ア8を介して室内15bへ吸引した後、排出口15cか
ら室外へ排出し、吸引ドラム6の吸引領域りの出口(即
ち、前記熱風による加熱領域の出口)を通過する搬送コ
ンベア8の搬送面温度Tcが融@温度T■未満となるよ
うに構成されている。なお、搬送コンベ゛ア8の搬送面
側の雰囲気温度が高い場合には、図示省略したが、搬送
コンベア8の搬送面側へ冷気を供給することも勿論可能
である。なお、前記押圧コンベア10の強制冷却は、図
示実施例の如く、外気と接するコンベア長さが長い場合
には特に必要でない。前記熱風供給室13の下方に設け
た搬出コンベアー16は、無端状のワイヤーネット笠か
らなり、裏面側に冷気吸引式の冷却手段17が設けられ
ている。該搬出コンベア16の入口上方には、エンボス
ロール装置18が必要に応じて設けられる。
に基づいて説明する。本体フレーム5に回転自在に枢支
された強制駆動の吸引ドラム6と自由回転の反転ロール
7.7・・・には、無端状のワイヤーネットからなる搬
送コンベア8が巻架されている。更に、吸引ドラム6と
反転ロール9.9・・・と張力調節装置14には、搬送
コンベア8の吸引ドラム6への浮回領域を覆うようにし
て、無端状のワイヤーネットからなる抑圧コンベア10
が必要に応じて巻架されており、前記搬送コンベア8と
該押圧コンベア10でm紐束合体Aを挾持搬送するよう
に構成されている。搬送コンベア8及び押圧コンベア1
0は、吸引ドラム6の強制駆動に伴ない所望運転速度V
で駆動される。前記吸引ドラム6は、その外周面6aが
ステンレススチール等からなるハニカム状の多孔弯曲体
等から形成され、表面開口率を10%以上で且つ外径を
500〜1500mmφ程麿としである。吸引ドラム6
の表面開口率を70%以上とするのは、外周面6aと搬
送コンベア8との接触面積を小さくし、後述する熱用温
度Ta近くに遼した外周面6aから強制冷却された低温
度の搬送コンベア8へ接触伝熱する熱量を小さくして搬
送コンベア8の昇温を防止するためである。吸引ドラム
6の内部は、多孔の弯曲整流板11a及びシール板11
bを備えた固定ドラム11が固定軸12に取付けられて
おり、吸引ドラム6の外周壁と固定ドラム11の間を吸
引領域りとシール領域Eに分割しである。吸引ドラム6
及び固定ドラム11は、夫々の側板6C,11cに通気
孔6c’ 、 Ilc ’が開口されていると共に、吸
引ドラム6の通気孔6c’を熱風循環装置(図示省略)
の吸引口に接続して、固定ドラム11内が所定の負圧状
態(例えば、−30〜−10011111AQ)となる
ように構成されている。前記搬送コンベア8及び押圧コ
ンベア10は、ステンレススチール3からなる線径が0
,3〜0.6mmφ程度の単線又は撚線を平織又はスパ
イラル等したワイヤーネットが用いられる。前記吸引ド
ラム6の吸引領域りの外周側には、熱風供給室13が設
けられている。熱風供給室13は、丸孔又はスリット孔
等を形成したノズル板13aが吸引ドラム6との間に整
流空間Fを置いて設けられており、室外の熱風発生装置
(図示省略)から熱風供給口13bへ供給された融着温
度Tll (例えば、110〜140℃)以上の温度
7aの熱風を抑圧コンベア10の裏面(又は押圧コンベ
ア10を設けていなときは搬送コンベア8の搬送面)へ
向って供給するように構成されている。熱風の速度は、
供給熱風量を吸引ドラム6の吸引領vJ、Dの有効平面
積で除して得た所謂前面風速値が0.5〜5.0m /
sea程度となるよう設定される。前記吸引ドラム6の
入口外側には、搬送コンベア8を冷却するための吸引室
15が配設されている。吸引室15は、搬送コンベア8
の裏面と対向する多孔状の吸気板?5aを備え、−1搬
送コンベア8の搬送面側にある雰囲気空気を搬送コンベ
ア8を介して室内15bへ吸引した後、排出口15cか
ら室外へ排出し、吸引ドラム6の吸引領域りの出口(即
ち、前記熱風による加熱領域の出口)を通過する搬送コ
ンベア8の搬送面温度Tcが融@温度T■未満となるよ
うに構成されている。なお、搬送コンベ゛ア8の搬送面
側の雰囲気温度が高い場合には、図示省略したが、搬送
コンベア8の搬送面側へ冷気を供給することも勿論可能
である。なお、前記押圧コンベア10の強制冷却は、図
示実施例の如く、外気と接するコンベア長さが長い場合
には特に必要でない。前記熱風供給室13の下方に設け
た搬出コンベアー16は、無端状のワイヤーネット笠か
らなり、裏面側に冷気吸引式の冷却手段17が設けられ
ている。該搬出コンベア16の入口上方には、エンボス
ロール装置18が必要に応じて設けられる。
以上の如く構成された不織布製造装置について、以下そ
の動作を説明する。不織布製造装置は、所望運転速度V
の搬送コンベア8に搬送されて吸引ドラム6の吸引領域
りを通過する繊維集合体Aへ、熱風供給室13のノズル
板13aから融着温度Tl1以上の温度Taで吹き出し
た熱風を通過させて、吸引領域りの出口に達したm帷集
合体へを融着温度T11以上に加熱する。ところで、所
望運転速度■の搬送コンベア8は、吸引ドラム6へ接触
開始するまでに所定温度以下に冷却されていると共に、
熱J!Im度Taまで昇温した吸引ドラム6の外周面6
aとの接触伝熱面積が非常に小さいことから、前記吸引
領域りの出口における搬送面8aの温度が前記融着温度
Tm未満の温度状態に維持される。その結果、融着温度
11以上に加熱された繊維集合体Aは、搬送コンベア8
の搬送面8aで若干冷却される状態となるため、搬送面
8aに融着することがなくスムーズに搬送面8aから離
れる。
の動作を説明する。不織布製造装置は、所望運転速度V
の搬送コンベア8に搬送されて吸引ドラム6の吸引領域
りを通過する繊維集合体Aへ、熱風供給室13のノズル
板13aから融着温度Tl1以上の温度Taで吹き出し
た熱風を通過させて、吸引領域りの出口に達したm帷集
合体へを融着温度T11以上に加熱する。ところで、所
望運転速度■の搬送コンベア8は、吸引ドラム6へ接触
開始するまでに所定温度以下に冷却されていると共に、
熱J!Im度Taまで昇温した吸引ドラム6の外周面6
aとの接触伝熱面積が非常に小さいことから、前記吸引
領域りの出口における搬送面8aの温度が前記融着温度
Tm未満の温度状態に維持される。その結果、融着温度
11以上に加熱された繊維集合体Aは、搬送コンベア8
の搬送面8aで若干冷却される状態となるため、搬送面
8aに融着することがなくスムーズに搬送面8aから離
れる。
[第1発明の実施例]
次に、前記不織布製造装置を用いた本第1発明に係る不
織布製造方法を説明すると以下のとおりである。適宜量
の熱融着sinを混綿後、カード成形等の適宜手段(図
示省略)でウェッブ成形した繊維集合体Aは、入口コン
ベア19に案内されて搬送コンベア8へ移載された後、
搬送コンベア8と押圧コンベア10で挟持搬送されて吸
引ドラム6へ移動する。そして、搬送コンベア8は、吸
引苗15へ吸引される冷気の冷却作用により、吸引ドラ
ム6へ接触開始するまでに強制冷却される。搬送コンベ
ア8で搬送される繊維集合体Aは、吸引ドラム6の吸引
領域りを通過する間に、熱風供給室13のノズル板12
aから前記熱融着繊維の融着温度11以上の温度Taで
吹き出した熱風を、抑圧コンベア10を介して繊維集合
体Aの非搬送面側から吸引ドラム6へ通過させることに
より加熱される。
織布製造方法を説明すると以下のとおりである。適宜量
の熱融着sinを混綿後、カード成形等の適宜手段(図
示省略)でウェッブ成形した繊維集合体Aは、入口コン
ベア19に案内されて搬送コンベア8へ移載された後、
搬送コンベア8と押圧コンベア10で挟持搬送されて吸
引ドラム6へ移動する。そして、搬送コンベア8は、吸
引苗15へ吸引される冷気の冷却作用により、吸引ドラ
ム6へ接触開始するまでに強制冷却される。搬送コンベ
ア8で搬送される繊維集合体Aは、吸引ドラム6の吸引
領域りを通過する間に、熱風供給室13のノズル板12
aから前記熱融着繊維の融着温度11以上の温度Taで
吹き出した熱風を、抑圧コンベア10を介して繊維集合
体Aの非搬送面側から吸引ドラム6へ通過させることに
より加熱される。
繊維集合体Aは、吸引ドラム6の吸引領jilDの出口
に達すると、搬送コンベア8の運転速度Vが俊述する所
望速度であるため、融着温度Tm以上となる。搬送コン
ベア8の運転速度Vは、吸引ドラム6の吸引領域りの出
口における繊維集合体Aの温度が前記融着温度T11以
上で且つ前記搬送コンベア8の搬送面温度が前記融着温
度Tm未満となるように所望運転速度に決定される。融
着温度Tm以上となり、IIN同士が熱融着した繊維集
合体A’は、繊維集合体A/、と接触する面の温度が融
着温度7m未満の搬送コンベア6及び押圧コンベア10
からスムーズに離れた後、必要に応じてエンボスロール
装置18でエンボス加工されて、搬出コンベア16へ導
かれる。続けて、Il帷集合体A’は、搬出コンベア1
6上で冷却手段17により強制冷却されて不織布Cとな
る。
に達すると、搬送コンベア8の運転速度Vが俊述する所
望速度であるため、融着温度Tm以上となる。搬送コン
ベア8の運転速度Vは、吸引ドラム6の吸引領域りの出
口における繊維集合体Aの温度が前記融着温度T11以
上で且つ前記搬送コンベア8の搬送面温度が前記融着温
度Tm未満となるように所望運転速度に決定される。融
着温度Tm以上となり、IIN同士が熱融着した繊維集
合体A’は、繊維集合体A/、と接触する面の温度が融
着温度7m未満の搬送コンベア6及び押圧コンベア10
からスムーズに離れた後、必要に応じてエンボスロール
装置18でエンボス加工されて、搬出コンベア16へ導
かれる。続けて、Il帷集合体A’は、搬出コンベア1
6上で冷却手段17により強制冷却されて不織布Cとな
る。
[試験例]
本発明者は、熱風の温度Ta及び搬送コンベアの運転速
度Vがm紐束合体Aの加熱等にどの様な影響を及ぼすか
を下記の条件で調査し、表に記載する結果を得た。
度Vがm紐束合体Aの加熱等にどの様な影響を及ぼすか
を下記の条件で調査し、表に記載する結果を得た。
(条 件)
(1) 繊維集合体の条件
■ 高融点IIN
ポリエステルmuからなる2デニールで長さ51mm
■ 低融点繊維
ポリエチレンで被覆されたポリプロピレンamからなる
2デニールで長さ51mm■ 混綿比率 高融点III:低融点@1fl=60:40■ 目付・
・・20111/m” (2)搬送コンベア及び押圧コンベアの条件■ 材質・
・・5US304 ■ 線径 縦・・・0.17mmφを7本撚った撚線横・・・0.
421φからなる単線 ■ R構造 縦が25本/ 1nchで横が18本/1nchの平織
構造 (3)加熱条件 ■ 熱風の前記前面凪速値 2、Om /sea ■ 吸引ドラム 材質・・・5US304 外径−1000mmφ 吸引領域の有効Qさ・・・2.20On+m外周面の開
口率・・・85% (注) 搬送コンベアの搬送面温度中、イは吸引ドラム
へ接触する直前の非搬送面の温度 口は吸引領域出口の搬送面の温度 [本発明の効果〕 本第1発明に係る不織布製造方法は、次の如き優れた効
果を有する。
2デニールで長さ51mm■ 混綿比率 高融点III:低融点@1fl=60:40■ 目付・
・・20111/m” (2)搬送コンベア及び押圧コンベアの条件■ 材質・
・・5US304 ■ 線径 縦・・・0.17mmφを7本撚った撚線横・・・0.
421φからなる単線 ■ R構造 縦が25本/ 1nchで横が18本/1nchの平織
構造 (3)加熱条件 ■ 熱風の前記前面凪速値 2、Om /sea ■ 吸引ドラム 材質・・・5US304 外径−1000mmφ 吸引領域の有効Qさ・・・2.20On+m外周面の開
口率・・・85% (注) 搬送コンベアの搬送面温度中、イは吸引ドラム
へ接触する直前の非搬送面の温度 口は吸引領域出口の搬送面の温度 [本発明の効果〕 本第1発明に係る不織布製造方法は、次の如き優れた効
果を有する。
■ lIN集合体の加熱は、搬送コンベアの搬送面温度
が融@温度T+++未満であるため、繊維集合体を通過
する熱風のみで行なわれる。その結果、得られた不織布
Bは、表裏面の風合が略々等しいものとなる。
が融@温度T+++未満であるため、繊維集合体を通過
する熱風のみで行なわれる。その結果、得られた不織布
Bは、表裏面の風合が略々等しいものとなる。
■ 繊維集合体は、搬送コンベアの搬送面温度が融@温
度TI未満であるため、搬送面と低融点INとの融着現
象を生じることなく、搬送コンベアの搬送面から何らの
剥離抵抗なくスムーズに離れる。その結果、得られた不
織布は、片面剥離、しわ等のない平滑な不織布である。
度TI未満であるため、搬送面と低融点INとの融着現
象を生じることなく、搬送コンベアの搬送面から何らの
剥離抵抗なくスムーズに離れる。その結果、得られた不
織布は、片面剥離、しわ等のない平滑な不織布である。
■ 前記■及び■の相乗効果により、従来得られなかっ
た両面風合の略々等しく且つ平滑な不織布を製造するこ
とが出来る。
た両面風合の略々等しく且つ平滑な不織布を製造するこ
とが出来る。
■ 熱風温度とR着温度の温度差を大きくすることが可
能となるため、繊維集合体を短時間で加熱することが出
来る。その結果、加熱領域の単位長さ当りの不織布の製
造能力は従来の3〜6倍と向上し、コンパクトな製造装
置で製造することが可能となり作業能率の向上が図れる
。
能となるため、繊維集合体を短時間で加熱することが出
来る。その結果、加熱領域の単位長さ当りの不織布の製
造能力は従来の3〜6倍と向上し、コンパクトな製造装
置で製造することが可能となり作業能率の向上が図れる
。
更に、本第2発明に係る不織布製造装置は、次の如き優
れた効果を有する。
れた効果を有する。
■ 従来得られなかった表裏面風合の略々等しく且つ平
滑な不織布を製造することが出来る。
滑な不織布を製造することが出来る。
■ 加熱領域の中位長さ当りの不織布の製造能力を従来
の3〜6倍と向上できるので、コンパクトな製造装置で
製造することが可能となり作業能率の向上が図れる。
の3〜6倍と向上できるので、コンパクトな製造装置で
製造することが可能となり作業能率の向上が図れる。
第1図は本発明に係る不織布製造装置の実施例を示す側
断面図、第2図は本発明に係る不絹布製造方法の原理を
説明する拡大図、第3図は従来の′不織布製造装置を示
す側断面図である。
断面図、第2図は本発明に係る不絹布製造方法の原理を
説明する拡大図、第3図は従来の′不織布製造装置を示
す側断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱融着繊維を混綿した繊維集合体を加熱して不織布
となす不織布製造方法において、表面開口率が70%以
上の吸引ドラムと反転ロールとの間に巻架されたワイヤ
ーネットからなり且つ該吸引ドラムへ接触開始するまで
に強制冷却された搬送コンベアに前記繊維集合体を移載
し、搬送コンベアで搬送される繊維集合体が前記吸引ド
ラムの吸引領域を通過する間に繊維集合体の非搬送面側
から吸引ドラムへ前記熱融着繊維の融着温度以上の熱風
を通過させて繊維集合体を加熱し、加熱領域出口におけ
る繊維集合体の温度が前記融着温度以上で且つ前記搬送
コンベアの搬送面温度が前記融着温度未満となる運転速
度で前記搬送コンベアを駆動することを特徴とする不織
布製造方法。 2、熱融着繊維を混綿した繊維集合体を加熱して不織布
となす不織布製造装置において、表面開口率が70%以
上の吸引ドラムと、該吸引ドラムと反転ロールとの間に
巻架されて所望運転速度で駆動される無端状のワイヤー
ネットからなる搬送コンベアと、該搬送コンベアのドラ
ム巻回領域の外周側に配され、搬送コンベアの搬送面へ
向って熱風を供給する熱風供給室と、前記搬送コンベア
のドラム巻回領域を除く適所に配され、前記吸引ドラム
の吸引領域の出口における搬送コンベアの搬送面温度を
前記熱融着繊維の融着温度未満とする冷気風量を搬送コ
ンベアを介して吸引する吸引室とからなることを特徴と
する不織布製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210021A JPH0635697B2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 不織布製造方法及び不織布製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59210021A JPH0635697B2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 不織布製造方法及び不織布製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189363A true JPS6189363A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0635697B2 JPH0635697B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=16582507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59210021A Expired - Lifetime JPH0635697B2 (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 不織布製造方法及び不織布製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635697B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05179542A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-07-20 | Fuerutetsuku Kk | フェルト及びその製造法 |
| JPH0649760A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | Iwamoto Seisakusho:Kk | ラップの熱接着による立体的形状の成形方法及びその装置 |
| JP2011219873A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-11-04 | Jnc Corp | 熱風処理不織布加工装置および加工方法 |
| JP2014510199A (ja) * | 2011-03-23 | 2014-04-24 | トリュッチュラー・ノンウーヴェンス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 高温ガスにより繊維製品を固化するための装置 |
| JP2014519561A (ja) * | 2011-05-19 | 2014-08-14 | オートニアム マネジメント アクチエンゲゼルシャフト | 繊維材料を成形するための装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112239918B (zh) * | 2020-10-12 | 2021-08-24 | 吉安市三菱超细纤维有限公司 | 一种无纺布热轧机 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828036A (ja) * | 1971-08-14 | 1973-04-13 | ||
| JPS5113873A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Sawada Menko Kk | |
| JPS55137250A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-25 | Inoue Kinzoku Kogyo Kk | Heat molding apparatus for producing nonwoven fabric |
| JPS5988959A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-05-23 | チコピ− | 不織布、その製造方法および装置 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59210021A patent/JPH0635697B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828036A (ja) * | 1971-08-14 | 1973-04-13 | ||
| JPS5113873A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Sawada Menko Kk | |
| JPS55137250A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-25 | Inoue Kinzoku Kogyo Kk | Heat molding apparatus for producing nonwoven fabric |
| JPS5988959A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-05-23 | チコピ− | 不織布、その製造方法および装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05179542A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-07-20 | Fuerutetsuku Kk | フェルト及びその製造法 |
| JPH0649760A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | Iwamoto Seisakusho:Kk | ラップの熱接着による立体的形状の成形方法及びその装置 |
| JP2011219873A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-11-04 | Jnc Corp | 熱風処理不織布加工装置および加工方法 |
| JP2014510199A (ja) * | 2011-03-23 | 2014-04-24 | トリュッチュラー・ノンウーヴェンス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 高温ガスにより繊維製品を固化するための装置 |
| JP2014519561A (ja) * | 2011-05-19 | 2014-08-14 | オートニアム マネジメント アクチエンゲゼルシャフト | 繊維材料を成形するための装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0635697B2 (ja) | 1994-05-11 |
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