JPS6189970A - 液状燃料をガス状燃料に変換する装置 - Google Patents

液状燃料をガス状燃料に変換する装置

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JPS6189970A
JPS6189970A JP59209943A JP20994384A JPS6189970A JP S6189970 A JPS6189970 A JP S6189970A JP 59209943 A JP59209943 A JP 59209943A JP 20994384 A JP20994384 A JP 20994384A JP S6189970 A JPS6189970 A JP S6189970A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は内燃機関の吸気マニホルドへの導入前に液状燃
料をガス状燃料に変換するだめの装置に関するものであ
る。さらに詳しくいうと、本発明は密閉真空装置内にあ
る加熱された真空室への液状燃料小滴の噴射に関するも
ので、液状燃料小滴がガス状燃料に変換され、そのガス
状燃料が実質的に一定の温度で吸気マニホルドに運ばれ
るようになっている。真空室と吸気マニホルドへのガス
状燃料通路の残りの部分に熱交換器が設けられていて、
内燃機関の工/ジンブロックからの冷却用液体がガス状
燃料を実質的に一定の温度に維持するためにガス状燃料
と熱交換関係をもつようになっている。
従来技術 成し遂げ得る液状燃料の蒸発すなわち気化が多くなれば
なるほど酸化しやすい燃料の表面積が大きくなるので燃
焼速度が高くなることはよく知られている。換言すれば
、燃焼し得る燃料の比率が高くなればなるほどエンジン
の作動効率がよくなる。液体炭化水素燃料を完全に気化
するだめの各種試みは可成り以前から行われている。し
かしなから、これらの試みの全てに大きな欠点がある。
装置が燃料を完全に気化しなかったので期待された効率
の向上が実現しなかった場合があった。装置が複雑だっ
たのでそれらの装置から得られる実際の利益が打ち消さ
れるか、またはたとえより高い燃料効率が実現されても
電力要求がこの利点を帳消しするような高い電力量を必
要とする場合もあった。
燃料の燃焼を最大にするだめにその燃料を出来るだけ多
く酸素と接触させる必要があることが基本である。酸化
し得る燃料小滴の部分はその表面積だけである。しだが
って小滴が小さくなればなるほど燃焼すなわち酸化し得
る燃料の全体比率が高くなる。だから、酸化を増加させ
るには気化を促進させる必要がある。現在市販されてい
る好結果の気化装置は、全てエンジンのマニホルドへの
導入前に液状燃料を気化するようになっている。これは
ある程度まで可能であるが、キャブレターへの吸気口に
おける燃料小滴サイズが可成り異なる場合があり、実際
に標準的なキャブレターを通して燃料を供給すると、燃
料全体のうち比較的低い比率の燃料が酸化・燃焼するに
すぎない。
究極の気化装置は燃料を予め蒸発させた状態すなわち気
体状態でマニホルドに送る気化装置、特にマニホルドと
エンジンのシリンダーに入れる前に液状燃料をすべてガ
ス状燃料に変換する気化装置になるであろう。公知の従
来装置はこの目標を達成する場合いくつかの点で不足し
ている。
たとえば、1930年代にチャールス・ネルリン・ポー
ズによって開発された最も有名な従来装置の1つは、ガ
ロン当り200マイルのキャブレターとして広く宣伝さ
れていたガソリン気化用キャブレターであった。この装
置は、工    “/ジンと同じくらいの大きさで扱い
にくり、燃料補給式で、ガソリンなどの燃料の引火点に
近い作動温度を必要とするので、広く商品として好評を
博さなかった。それ故、このキャブレターの付いた車の
乗客の安全が車の近くにいる人と同じく危険にさらされ
る場合がある。換言すれば、爆発の可能性が全く大きい
ディーゼル燃料などの燃料を気化するだめの装置がペセ
ノツPのアメリカ特許第1806581号パ重燃料を使
用する負荷可変の内燃機関用燃料供給装置″に開示され
ている。ディゼル燃料は従来のガンリンキャブレターに
よって供給され、真空ポンプによって吸気口から空気が
抜かれる。この装置は開放装置、すなわち多量の空気が
1番目の真空ポンプによって大気から連続的に引き入れ
らねる。2番目の真空ポンプは燃料を気化するために燃
料だめ内の空気と燃料の混合気から空気を抜くためのも
ので、その後燃料は未だ追加の空気取入口が備わってい
るエンジンのマニホールドに送られる。燃料温度の変動
を最小にするために吸気マニホルドの近くと燃料だめの
周シに熱交換装置が設けられている。このシステムは開
放式であるだめ、多量の空気がシステムを通って引き込
まれるので、キャブレターによって直ちに気化されなか
った燃料をほぼ完全に気化するのに十分な真空にするこ
とが非常に困難になる。換言すれば、このような装置で
は効率よく作動させるには燃料節約(もしあれば)が取
るにだらないものになってしまうような巨大な真空ポン
プを用意する必要があるであろう。代りに、小さな真空
ポンプを使うと、大気が絶えずシステム内へ引かれてい
るような開放装置では燃料が十分に気化されない。
内燃機関のキャブレターにガス状燃料を供給するだめの
別な装置がパ燃料ンステム″というタイトルのアメリカ
特許第3630698号(発明者:ノヨセフ・H・パル
ドウイン)ニ記載されている。この装面の場合、ガス状
蒸気がマニホルドの真空によって真空室から引かれるっ
真空室にはフロート弁を通して補給される液状燃料源が
含まれている。この種の装置には2っの起り得る問題が
関与する。第一に、成る負荷条件下ではマニホルドの真
空はエンジンに十分な燃料を与えるのに十分でない場合
がある。第二に、液体ガノリン部分からガス状蒸気を引
き離すことによって軽い方の炭化水素が最初に蒸発し、
比較的重い液体炭化水素(しばしば゛ストリップオイル
″と呼ばれる)が残ってし捷う、。
したがって、装置を正しい作動状態に保つためにはスト
リップオイルを一様に引き、新鮮なガソリンと置き換え
るだめの手段を設けなければならない。
ガソリンを気化させるだめの別な装置がアメリカ特許第
404040 勝(発明者二ローズ等)″空気と燃料と
の混合気コントロール装置”に開示されている。この装
置の場合、燃料は蒸発器に供給され、蒸発器内の液状燃
料のレベルがフロート弁によってコントロールサレル。
エンジンからの熱い排気ガスが液体ガソリンの中に人っ
て行くので、液体ガソリンの一部を蒸発させ、エンジン
に運ぶ。この装置には空気/燃料(昆合気を調整するだ
めの複雑な装置と、燃料が蒸発器内で蒸発した時燃料か
ら燃料小滴を取り除くだめの分離器が含丑れている。こ
の装置を使うと、軽い方の炭化水素が重い炭化水素すな
わちストリップオイルより先に蒸発する、−′°内燃機
関用燃料蒸発装置′″というタイトルのアメリカ特許第
4175525号(発明者:〉ヨンノ/)は内燃機関の
吸気マニホルドと燃料供給ラインとの間に接続され、キ
ャブレターと平行して作動する密封式蒸発装置ξを開示
している。この装置には液状燃料を蒸発させ、キャブレ
ターに送るようなチャ/パーへの液状燃料の流レタコン
トロールするフロート弁が設けられている。軽い方の炭
化水素が重い炭化水素より前に液状燃料から蒸発するの
で、チャン・S−にストリップオイルが残ってしまうこ
とになる。
燃料を気化するのに利用される従来装置に関する別の除
害は、真空ポンプのピストンの壁を潤滑するだめの適当
な手段が設けられていないことである。したがって、こ
のような蒸発装置を作ろうとする場合、ピストンがシリ
ンダーの側壁に“氷結シてし1うことが多い。燃料の中
へオイルを入れることを企てたが、その後オイルが燃料
蒸気混合気と共にエンジンの中へ噴射されたので、オイ
ルから不燃焼炭化水素が生じ、エンノンに損傷を与える
残滓が生じた。
発明の構成 本発明の装置は、加熱された真空室と、該真空室内へ実
質的に空気なしに液状燃料を帥射することのできる噴射
器と、前記真空室に実質的な真空を生ぜしめることので
きる真空ポンプとから成っている。
本発明の装置は、噴射器からマニホルドに至る経路内の
いかなる個所においても大気へ向って開くことのない閉
じた系を構成している。
本発明の有利な実施態様では液状のガソリン又はその他
の炭化水素燃料は、エンジンの要求によって決する量と
速度で液状燃料小滴を噴射する燃料噴射器によって真空
室へ供給される。
真空室は前記の閉じた系内の回転ピストン式真空ポンプ
によって非常に高い真空度になるので、燃料噴射器によ
って真空室に噴射された燃料小滴は直ちに気化する。次
いで、気化した燃料が真空ポンプによってエンジンの吸
気マニホルドに事実上マニホールド°圧で圧送される。
気化した燃料を実質的に一定の温度に維持するために、
真空室、真空ポンプ、燃料供給ラインと熱交換関係にあ
るエンノンの液体冷却剤からの熱を供給する熱交換器が
設けられている。
この熱は真空室や系内のその他の部材内の蒸気点を下げ
るので、真空室の蒸発を高め、系内のその他の部材内の
復水化を最小限にする1ユ。
有利には、本発明の回転ピストン式真空−bンプは圧力
下にある潤滑油源を備えている。潤滑油は真空ポンプの
一端にあるベアリングの中に噴射され、ベアリングを通
過し、適当な通路を通ってポンプの羽根の所へ行く。潤
滑油は羽根の表面に70って移動し回転ピストンの表面
に行くので、ピストンの表面に油の薄膜が形成される5
、)この潤滑油は2つの機能を果たす。1つはピスト/
の壁を潤滑することで、もう1つはピストンとピストン
壁の間をそれぞれの羽根で7−ルすることである。過剰
司滑油は真空ポンプの反対側にあるベアリングの中へこ
のために用意された適当な通路を通って行く。
燃料コントロール装置が、内燃機関の機能に応じて真空
室に噴射される液状燃料の丑と周波数とをコントロール
するために燃料噴射器に接続されている。このような燃
料コントロール装置は、エンジンコイルの予め決められ
た点火回数ののちに燃料噴射器を作動させるだめの調節
可能周波数セレクタ回路と、燃料噴射器の作動時間を変
えるだめの可変・eルス幅選択回路を有している。
本発明の有利な実施態様では、燃料気化装置は、長手方
向の軸と円周方向の側壁を有する円筒状気化室を備えて
いる。気化室の円周側壁の周りで回転運動する回転ピス
トンがこの気化室の軸に偏心的に取付けられている。気
化室の片側に沿って長手方向の溝が設けられておシ、軸
に近づいたり軸から離れたりする往復運動を行ないエツ
ジでピスト/と接触している羽根がmJ記溝の内に取付
けられている。弾性部材が羽根のエツジをピストンに押
しつける。液状燃料を気化室に導入するだめの」1]壁
にある入口が溝の片側に隣接して設けられ、力゛ス状燃
料をエンジンへ吐き出すだめの出口が溝の片側に隣接し
て側壁に設けられている。液状燃料小滴の1回分を予め
決められた時間間隔で入口から気化室へ次々と噴射する
手段が設けられ、入口とつながっている気化室部分を交
互に真空にし入口から液状燃料小滴の1回分が入って来
るとその小滴を気化しガス状燃料をエンジンに送るため
の出口とつながっている気化室部分にあるガス状燃料の
圧力を増すために気化室内でピストンを回転させる手段
も設けられている。最後に、真空状態になっている時液
状燃料の1回分を予め決められた時間だけ気化室へ噴射
せしめる噴射装置を作動させるコントロール装置が設け
られている。
オプンヨンとして、僅かな量の空気を霧状液状燃料と一
緒に抽気弁から気化室へ入れてもよい1.、これによっ
て、ノステム全体を通して順次形成されるガス状燃料の
流れが改善される。
本明細書中に使われている「燃料」という言葉はガソリ
ン、ゾロノξン、ブタン、アルコールおよび内燃機関を
動かすのに使われるその他の比較的揮発性のある炭化水
素の全てを含むものとする。
「内燃機関」という言葉には往復ピストンエンジン、タ
ービンエンジン、ロータリーエンジン等の全てのエンジ
ンが含まれるものとする8第1実施例 本発明の1実施例によると、液状燃料が燃料ボンデ14
によって燃料タンク10から燃料ライン12を通って送
り出される。燃料ポンプは自動車業界で使われているタ
イプの普通の電気燃+−Fsqノブであってもよい。燃
料ポンプは燃料ライン16によって液状燃料を燃rト噴
射器■に供給する。燃料噴射器■にとって必要ない過剰
燃料は、すべて燃料ポンプ14からオー・ぐ−フローラ
イン18を通ってガソリンタンク10に戻される。
燃料噴射器■は6つの接点1〜6を有する端子板24に
接続された電線20と22によって電子燃料コントロー
ル装置Uから供給された電力によって作動する。接点1
〜5は以下に述べられた方法で接続される。接点6は使
われないつ図示された如く、電a28と30によって端
子板24に接続されたバッテリー26が電子式燃料コン
トロール装置に電力を供給する。内燃機関と関連したコ
イル32も電線34によって端子板24に接続されてい
る。コイルからの信号がエンジンの速度を示すので、燃
料噴射器■の励起周波数をコントロールする(もつと詳
しい事は後述する)。
第2図から最もよく分かるように、電気ルノイド作、動
式噴射パルプには弁開口部42に抗してばね40によっ
て密閉位置に押しつけられ、プランツヤ38に接続され
た円錐形弁座36が付いている。プランツヤは軟鉄製で
、コイル46が巻かれているソレノイドコア(鉄心)4
4内に摺動できるように収まっている。このコイルは端
子48と50に接続され、各々の端子には電線20と2
2がそれぞれ接続されている。
コイル46に電流が流れると、プランツヤ38がソレノ
イドの中に引張られるので、弁座36の傾斜面と燃料ポ
ンプ14から加圧状態で供給された加圧燃料すなわち霧
状小滴を吐き出す弁開口部42の傾斜面との間にすきま
ができる。
コイル46の電流をしゃ断すると、ばね40が円錐形弁
座36を弁開口部42の傾斜面に押しつけてその密閉位
置に戻す。ソレノイド作用の周波数(頻度)と時間はエ
ン・ジン負荷に応じて電子燃料コントロール装置Uの調
整部材を調整することによってコントロールできる変数
である(さらに詳しい事は後で説明する)。
燃料噴射器■の弁開口部すなわち出口42は、第1図に
示されている如く、真空室Cの入口52に接続されてい
る。さらに、真空室には真空ポンプPへの燃料ライン5
6に接続した出口54がある。真空ポ′ノブPは真空室
Cを非常に高い真空度、たとえばアルコール燃料では5
5〜64 on Hg 、ガソリンエンジンでは64〜
69c1nHg(海面で)にするので、燃料噴射器Iに
よって燃料小滴が真空室Cに噴射されると、小滴は、急
速に、かつほぼ完全に液体から気体に転換される。燃料
を事実上完全に気化する最適真空度はアルコールの場合
61crnHg、ガソリンの揚台65crnHgである
ことがわかった。7ステムが閉式である、すなわち真空
室に空気が入らないようになっているため、このような
高い真空度が得られる。真空室は大気圧と関係しない。
これによって、今まで不可能であった電力要件と実用サ
イズの真空ポンプが使える。
上述の真空度を達成できる真空インゾなら何でも使える
。特に良いものであるとわかったポンプは三菱電機(東
京、日本)製のもので三菱電機セールスアメリカ社(テ
キサス州75062、アービング、ウェストストーリー
ロート″3247)を通して販売されているモデルA、
 S A4δ9のような回転ピストン式ポンプである。
タービンポンプも使える。
回転ピストンポンプの断面が第7図に示されている。こ
の種のポンプの作動状態が第3図から第6図までに模型
的に示されている。真空ポンプによって真空すなわち大
気圧以下の圧力が生じるだめ、ガス状燃料が入口58か
らポンプPに引き込まれる。ポンプは外側7す/ダ60
゜中央のクランク軸62、回転ピストン64から成シ、
クランク軸62に回転ピストンがクランク軸と共に回転
できるようにしつかり取付けられている。ばね68によ
ってピストン64の表面に対して押しつけられている羽
根66と一緒になった回転ピストンはシリンダ60を2
つの部屋、すなわちガス状燃料が引き込まれる真空室と
ガス状燃料を圧縮してそれを出ロア0から吐き出す圧、
帰室に分ける。圧縮室内でも圧力は非常に低く、大気圧
以下になっていると考えられる。重要なことは、その圧
力がガス状燃料の流れを圧縮室からエン、ジンのマニホ
ルドに誘樽するためにマニホルド圧以上であるというこ
とだけである。したがって、回転ピストン64が第3図
に示きれた位置から第4図に示された位置に回転すると
、ピストンが一時的に入口58を閉じ、ピストンの前方
にあるガス状燃料を圧縮し始める。ピストンが第4図の
位置に達すると、入口58が再び開き、燃料がピストン
64と羽根66の間のスペースに入り込む。ピストン6
4が第4図に示された位置から第5図に示された位置に
回転し続けると、ピストンの前方にあるガス状燃料が圧
縮され、追加の燃料がピストン64の後方に生じた真空
によってボ/ゾの中へ引き込まれる。一方、ピストン6
4の111f方にある燃料はピストンが第5図に示され
た位置から第6図に示された位置に回転すると、圧縮さ
れ出ロア0から流れ続ける。燃料圧は出ロア0の制限の
ため増加し、大気圧以下から約2気圧の圧力に変化し得
る。その後、ガス状燃ト1はエンノンの吸気マニホルド
の真空によってマニホルドに引かれる。
第1図に示されている如く、燃料は・燃料ライン74に
よってエンジンに供給され、燃料ラインはエンジンの1
及気マニホルl’ 78 内のノズル76の所まで続く
。有利なことには、ノス゛ルア6はウオーミングアツプ
中玉/ジンに燃料を供給し、マニホルドへの空気の流れ
を調整する従来のキャブレター80の隣りに位置してい
る。
その後、空気と燃料の混合気は吸気弁82を通ってシリ
ンダ84に供給される。シリンダ内では、従来からよく
知られているように、点火プラグ88を点火して燃料を
燃焼させるためにピストン86が征伐運動する。図には
シリンダが1つしか示されていないけれど、エンジンは
多シリンダを有してもよいと解釈される。
都合のよいことには、ガス状燃料を実質的に一定な温度
に維持するだめの熱交換装置が設けられており、モータ
ブロック90からの冷却用流体が熱伝達媒体として使わ
れる。この点に関して言うと、供給管92が加熱された
冷却液をモータブロック90から燃料ライン74の熱交
換部分を取り囲む最初の熱交換器Hに運ぶ(図示された
ように)。第1図は概略図で、熱交換27> Hはガス
状燃料を実質的に一定な温度に保つために必要に応じて
燃料ライノア4の全体またはほぼ全体を取り囲むように
することができると解釈される。熱交換器の目的はガス
状7慟料の温度を71℃〜94℃の比較的高い温度に維
持することである。約82℃の温度が極めて良いことが
わかった。ガス状燃料の温度を上げると、燃料の蒸気点
が下がるので、黙科が燃料ライ/7+内で液化する可能
性が最少になる。その後、エンジンからの冷却剤はチュ
ーブ98を通って回転ピストンポンプPの一部ヲ形成し
チャ/パー(シリンダ)60を取り囲む熱交換器102
の入口100の所へ行く。モータ冷却剤はその後出口1
04とチューブ106をλ市って、真空室Cを取り囲む
第2の熱交換器H′に行く。熱交換器H′は、燃料噴射
器Iによって真空室に噴射された燃料小滴から成る液状
燃料の膨張が冷却効果をもつ(小滴が膨張する時)ので
、真空室を加熱状態にしておく場合非常に重要である。
真空室の温度をモータブロックからの加熱された冷却液
の温度に近いレベルに維持すれば、液状・燃料小滴の蒸
発点が下がるので気化が促進される。さらに、前述され
たガス状燃料の再液化も最少になる。冷却液はその後熱
交換器H′から戻す%f 108を通ってモータブロッ
ク90ニ戻って行き、そこで再びエンジンによって加熱
される。ガス状燃料の温度は71℃〜94℃の範囲内(
約82℃の温度が望ましい)に保つべきである。本発明
の各種部材を互にもつと接近させて1つの熱交換ジャケ
ットで全体を取り囲んでもよいし、または別個の熱交換
器を当業者にとってすぐ分かるようなエンジン部品のス
ペースと位置にある別々の部材に使ってもよいと解釈さ
れる。
l¥L体のエンジン冷却剤を使う熱交換7ステムについ
て述べたが、電気や車の排気ガスのような他の熱交換媒
体を使うことができると解釈すべきでちる。
次に第を図を見ると、ポンプPの断面図が示されている
。このポンプは、駆動軸112に取付けられだブーIJ
−110によって駆動され、駆動軸112はクランク軸
62に接続されている。
プーリーはVベルト(図示せず)などのVL来力法で駆
動される。Vベルトはプーリー110から内燃機関に付
いている駆動プーリーまで伸びている。十分な容量を与
えるために、クラ/り軸620両」りに偏心状態で取付
けられ、それぞれ/リンダ60と60′の壁の周りを回
転できる2個の回転ピストン64と64′を有するポツ
プPが示されている。羽根66と66′はそ比ぞればね
68と68′によってピストン6牛と64′の底部に押
しつけられているので、各々の7リングを前述した如く
2つの部屋に分ける。真空室Cを真空にする場合には、
2個のピストンが同時に働く。
ピストン壁とシリンダ壁を加圧状態で、’j1.1滑す
るだめの手段が設けられており、それには前述した如く
、ポンプの作動部分を取り囲み、、”%I5 ’交換の
働きをするハウジング102の端に接続された油圧フィ
ッティング116に接続されている油供給源(図示せず
)からの油圧ライン114が含まれる。油圧フィンティ
ング116は、図示された如くクランク軸62の片端内
の通路118につながっている。油はこの通路を通って
クランク軸62の側壁を貫通して直角に伸びるポート1
20に行く。その後、油はクランク軸62の端を支持す
るローラベアリング124内のレース122を通過する
。ローラベアリング124を潤滑した後、油はローラベ
アリング内の別なボート126を通ってベアリングサポ
ート130内“の横溝128へ行き、その後半径方向の
溝132に沿って羽根ガイド136と136′を通して
伸びる横行通路134に行く。油の流れは第7図中の矢
印137ではっきり示されている。油は羽根の表面をコ
ートし、表面に沿ってピストン64と64′のそれぞれ
に行く。油はこれらの表面を被覆し、ピストンと7リン
グ6oと60’の壁のそれぞれだけでなく羽根とピスト
ンの間を7−ルをするので、羽根の両部lで/す/ダ内
の真空度が適切に保たれる(全て前述したように)。い
かなる過剰オイルも通路138を通って、実動軸112
の中に入り、ボ゛−ト140をMつてローラベアリング
144のレース142を潤滑する。
このようにして、第7図の回転ピストンポンゾPに示さ
れた加圧潤滑システムは2つの機能を果たすっ第1は、
シリンダ壁とピスト/壁を要求通りに潤滑することであ
る。又、それは/リンダ壁とピストン壁の間に7−ルを
形成するので、羽根の両側で必要な/リンダ内の所定差
圧が維持される。
電子燃料コントロール装置Uの外部部材が第8図に示さ
れ、一方その電気回路部分は第9図に最もよく示されて
いる。この装置は上部パネル148に付いているトグル
スイッチ146によって入切される。接点板(端子板)
24も上部・?ネル14δ上にあり、第1図の所で前述
した如く、電気的に接続されている。ヒユーズホルダー
152が左手のエンドゝパネル150に取付けられてお
り、ホルダー1,52には10アンペアヒユーズ154
のようなヒユーズを付けることができる。前面・ξネル
156の左手側にはポテン/オメータ158があり、そ
のホテン/オメータは燃料噴射時間をO,:5ミ’J秒
の最小値から10ミリ秒の最大値までコントロールする
(全ての詳細については以下に述べる)。前面パネル1
56の右手側には12の位置から反る回転スイッチ16
0があり、そこに示された位置2〜10は1回の燃料噴
射を起こすコイルの点火回数を表わす。スイッチ位置1
,11および12は使われない。装置から発生する熱を
発散させるだめのヒート7ンク162が背面パネルに設
けられている。
次に、電子式燃料コントロール装置の詳細について特に
第9図を参照して説明する。コイル32の接点側から出
る電圧は約9個のリングの・ンルスのプラス側に共鳴を
もつ方形波の形をした50V (ピーク電圧)の振幅を
もつのが一般的である。方形波は6つの接点からなる端
子板24の接点3から電子式燃料コントロール装置に入
る。ここから7?ルスは集積回路IC−1を通って行く
。集積回路IC−1内に入ったパルスは、まず抵抗器R
−1とR−2を通過する。
これはコイル・?ルスからの高電圧を整流ダイオードD
−1にとって受入れられるレベルである約V2Vに減ら
す。さらに、高周波コンデンサーC−1が接地に向う高
周波リプルの一部をろ彼する。抵抗器R−3は残りの電
圧から起こる付加的な不整波をたたく。
集積回路IC−1には4つのNORゲートが含−まれる
。最初の2つのゲート164,166はろ波回路網のコ
アと集積回路IC−1の前半分を構成し、単安定型マル
チバイブレータとして使われる。残りの2つのゲート1
68.170は集積回路IC−1の後半分で、可変・Q
ルス幅をもつ単安定型マルチバイブレータ器として使わ
れ、・ξルス幅選択回路網の役目を果たす。
ダイオードD−1からの・?ルスは” ON ”または
’ OFF ”のどちらかであるような飽和スイッチと
して働くトランジスタQ−1に入る。したがって、アウ
トプット電圧を短絡させるか、。
丑たけ通れるようにし、バッテリー26からのB+がN
ORゲート164のピン1とアウトプットに流れるよう
にする。これで、リンギノグ方形波がろ波した方形波に
よって置き換えられたので’t NORゲート164が
ピン1で作動開始状態になる。
NORゲート164は単安定型マルチバイブレータとし
て働き、そこでは1つのインプットパルスに対して1つ
のアウトプット・Qルスを発生させる。ゲートは−71
またはピン2のどちらかにある高いインプット電圧がピ
ン3で低いアウトプット電圧になるようにするNORゲ
ートとして設計される。ピン1と2の両方のインプント
電圧が低い場合のみ、ピン3に高いアウトプット電圧が
存在することになる。トランジスタQ−1の” OFF
 ”作用でB+によって10vに保たれているのでプラ
スのインプットパルスが高いため、ピノ3でのアウトプ
ットは低い7.これはビン3の先にあるコンデ/すC−
2のピン3側と抵抗器R−6に電圧を分けるっ プラスのノ?ルスがトランジスタQ−1に入ると、パル
スがこのトランジスタに電気伝導させるので、NORゲ
ート164のピン1が/ヨードし、アースに行く。ピン
1が低いと、ピン3が高くなるので、コンデンサC−2
の左側が高くなり、コンデンサC−2の右側にマイナス
の電位が誘導される。又、これがNORゲート166の
ピン5と6にマイナスの電位または低い状態を引き起こ
すので、ピノ牛にプラスのパルスが発生する。B+がピ
ン4によって集積回路IC−1に送られる。コンデンサ
C−3はランダムノイズをろ波する。
ピン牛からのプラスのアウトプットパルスはその後集積
回路IC−1の前半分からピノ14を通って集積回路I
C−2に行く。又、NORゲート164のピン2を高く
保つことによってピン3を低くする夕ゞイオードD−2
を越えて戻る。
集積回路IC−1とrc−2は5〜18dぞルトのよう
な広い′に+圧範囲にわたって機能する。この事は、同
期発電機の充電に伴ない自動車が14iルト以上になる
ことがあるので重要である。
IL、積回路IC−1は、トランジスタQ−1などの前
の電気回路部分の負荷を下げないように高いインプット
インピーダンスを有する。
ピノ牛の早目の重複点火の機会をなくす安全性を確保す
る部分はNORゲート164のピン2へのダイオードD
−2を通過したピン牛のアウトプットの戻りである。ピ
ン生からのプラスの・Sルスはピン2をプラス状態にロ
ックする。ピン2がプラスになると、−ン3はマイナス
になり、マイナス状幅を続ける。ピン2の電圧が抵抗器
R−6によって下がる迄ピン1によって作動開始状態に
されない。作動開始状態になると、ピン2ばOゼルトに
降下し、−ン1のいかなるパルスも再びNORゲート1
64に作用する。それ故、ダイオード″D−2からのフ
ィード・SツクによってチャージされたコンデンサC−
牛の電圧が抵抗器R−6を通ってアースに行く迄単−で
安定なマルチ振動器は入って来る電圧に応答しない。こ
れによっていかなる共鳴信号も効果的にろ波される。単
一で安定なマルチ振動器を作動させる時新しく入って来
るパルスの有効時間のコントロールはコンデンサC−2
とC−4の値および抵抗器R−5とR−6の値に依存す
る0 周波数選択回路網である集積回路IC−2には回転スイ
ッチ160のセラティノブによって指示された所望ステ
ップ回数が終了する毎にリセットする段階的に切換可能
なスイッチが含まれる。集積回路IC−2はピン16経
由でB+によって動かされ、コンデンサC−5によって
ろ彼される。これによって外部からのノイズの影響が取
り去きれる。NORゲート166のピン4からの最初の
・?ルスは集積回路IC−2のピン14から直接ビ/3
に行き、そこから集積回路IC−1の後半f;B分に行
く。しかし、その嵌合・Pルスは段階的切換回路のトリ
がとして使われる。これは、回転スイッチ160のセツ
ティングによって決まる集積回路IC−2に入る各パル
ス(2,3,4,5,6,7,8,9,10)に対して
1つのパルスだけが集積回路IC−2のビ′ン3から出
ることを首味する。できれば、スイッチ160のセツテ
ィングは設置時に行われ、この燃料コノトロール装置を
使うことになっている自動車の特性によってセットする
方がよい。一般的に言うと、エノジンが大きい程その燃
料要求が多くなるので、高いセツティングが必要になる
1例として、回転スイッチ160の指針を8にセットす
れば、NORゲート166のピン牛からの最初の・ξル
スは集積回路IC〜2を通って−73から出て行き、集
積回路IC−1の後半部分に行く。その後者・ξルスは
、ステップ番号(回数)8に達する迄1ステツプずつス
テップ作用を進めてからサイクルをリセットし繰返す。
これは、コイルが8回点火する毎に燃料噴射器が1回点
火することを意味する。このセツティングはδ気筒の自
動車にとって最適であることがわかった。これを行うた
めに、a)9図に示されているようなピン接続にした。
時間調整されたパルスはその後周波数セレクタ回路網I
C−2から集積回路■c−1(・Sルス幅選択回路網)
の後半部分に導かれる。これによって、ソレノイドの作
動時間が決まるので、各燃料噴射サイクルの時間が確定
する。
集積回路IC−2からのアウトプット電圧はNORゲー
ト168のピノ13と集積回路rc−1の後半部分に与
えられる。ピン13がプラスになると、ピン11はマイ
ナスになる。これによって、コンデンサC−6の左側が
マイナスになる。・?ルスの終端では、ピン13がマイ
ナスになり、ピン11がプラスになると、コンデンサC
−〇の右ツ11がマイナスになる。この信号はNORゲ
ート170のピン8に与えられるので、ピ/10がプラ
スになる。コンデンサC−6の右側には、抵抗器R−7
とコントロール電位差計158(可変抵抗器R−8を含
む)を通ってB+が供給される。電位差計158のセツ
ティングによるR−8を通る有効抵抗が大きくなればな
るほど各噴射時間が長くなる。第1図に示す如く、電位
差計158はガスペダル174からの機械的リック機構
172によってコントロールできる。又、キャブレター
80のちょう形空気取入コントロール装置用コントロー
ルアーム176もガスペダル174からリック機構17
8を通してコントロールできる。
再び第9図を参照すると、NORゲート170のビア1
0からのパルスは抵抗器R−9を通ってトランジスタQ
−2のベースに行く。これによってトランジスタQ−2
が作動し、エミッタ七コレクタの間に電気を伝え、トラ
ンジスタQ−3が作動する。順番に、トランジスタQ−
3はエミッタとコレクタの間のアースに電気を流す。こ
のアースはソレノイド44(コイル46)のピノ牛に伝
達される。ソレノイドのモラ一方のピノ5は自動車・S
ソテリー26からの連続12ボルト電源に接続されてい
る。この電圧は電子燃料コントロール装置Uに付いてい
るトグルスイッチ146によってコントロールされる。
自動車バッテリー26のプラス側からの121ルトの電
圧は電子燃料コントロール装置Uの上部・ミ′ネル14
8に付いている端子板24の接点1に供給される。そこ
から、電圧がヒユーズ154とトグルスイッチ146を
通って行けるような接続になっている。その後電圧は抵
抗器R−10と整流ダイオードD−3に行く。残りのB
十接点は全て内部回路部分にある。ダイオードD−3を
通過した後、電圧はゼナーダイオードロー牛を通ってア
ースに行く。このダイオードは、12ダルトを超える電
圧を排除する電圧0”g M器としての役目を多少果た
す。これが必要な理由は同期発Xsが自動車バッテリー
を充電している時電圧が1+ボルト程度になることがあ
るからである。ダイオードD−3通過後、電圧はアース
タップにつながる2個のコンデンサ、すなわち電圧をさ
らに安定させるコンデンサC−7とコンデンサC−8に
導かれる。又、スイッチ146 、+tm過後、B+電
圧は端子板24のコネクタービン5に行き、外部電腺2
2を通って燃料117:r射器Fに行く。
以上から、6つの接点から成る端子板24の内部配性は
接点1がヒユーズ154につながるように接続されてい
ることが明らかである。接点2はトランジスタQ−3の
エミッタと他のアース接続の全てにつながっている。接
点3は抵抗器R−1のインプットにつながり、接点4は
トランジスタQ−3のコレクタに接続している。
接点5はトグルスイッチ146に接続し、接点6は開放
、すなわち使われていない。
さらに、本発明の実施を助けるだめに、部品リストが次
の表11表■、表■、表■、表■および表■に記載され
ている。これらの表は前述した電子式燃料コントロール
装置Uに関するものである。
釘 I H→ oトの〇〇 1−−1−1 1 1 1  。
===  匡 氏 = ミ ー〜 →  トの +l−1−−It UIJ  (J   CJCJ Q         ’% 恩 に 第2実施例 本発明の別の実施例によると、液状燃料は燃料ポンプ1
4“によって燃料タンク10“から燃料ライン12“を
通って送り出される。燃料ポンプは自動車業界で使われ
るタイプの普通の電気燃料ポンプであってもよい。ポン
プは液状燃料を燃料ライン16”を通して一対の燃料噴
射器18“に送る。燃料噴射器にとって必要ない過剰燃
料は燃料ポンプ14.′からオー・々−フローライン2
0“を通ってガソリンタンク1o“に戻される。燃料噴
射器18“はそれぞれ真空ポンプPの吸込口22”に接
続されている。
各燃料噴射器は電子式燃料コントロール装置Uから6個
の接点l“〜6“を有する端子板28“に接続された電
線24“と26”を通って供給される電力によって作動
する。バッテリー30”によって電子式燃料コントロー
ル装置に電力が供給され、・Sツテリーは図示の如くプ
ラスのリード線32“とマイナスのリード線34“によ
って端子板28“に付いている接点1“と2“にそれぞ
れ接続されている。内燃機関と関連したコイル36“は
電線38“によって端子板28“の接点3“に接続され
ている。コイルからの信号はエンジンの速度を示すので
、燃料噴射器18“の作動周波数をコントロールする。
燃料噴射器は接点牛“と5”を通して端子板28“に接
続されている。接点6”は使われていない。
電子式燃料コントロール装置Uのコントロール回路部分
は第8図及び第9図に示しだものと実質的に同一である
が、参考までにその回路部分についてここで述べる。燃
料コントロール装置Uには12の位置をもつ回転スイッ
チ40“が含まれ、このスイッチは1回の燃料噴射を起
こすコイルの点火回数をセットするように調節できる。
燃料コントロール装置Uに付いている端子42“は電線
46“によって熱線風速計44“のような風量センサー
に接続されている。風速計4牛“は空気質量センサー4
8“の必須部分である。
空気質量センサーは吸気マニホールド54“に空気を送
るだめに取付けられた空気取入オリフィス52“を含む
調速体アノセンブl) 50″に取付けられている。吸
気マニホルド54“に対する調速体アッセンブリ50“
の配置が第10図に模型的に示されており、当業者なら
空気を空気取入に52′から吸気マニホルF″54に供
給するのに適した流体専管のつけ方がわかるであろう。
空気は克空ポンプPから燃料ライン56“を通って流れ
て来たガス状燃料と混ざる。このようにして出来たマニ
ホールドの燃料/空気混合物は吸気弁58“を通ってシ
リンダ60“に供給される。/す/ダ内では従来からよ
く知られているように点火プラグ64“の点火によって
燃料を燃焼させるためにピストン62“が往復運動する
。図面にはシリンダが1つしか示されていないが、多ン
リンダエンジンであってもよい。
エンジンに送られる空気の量は取入オリフィス52“内
に取付けられ、リンク機構74によってガスペダル72
“に接続されたコンドロールア    (−ム70“に
取付けられた棒68“の回転に応じて旋回運動するちょ
う形弁66“によってコントロールされる。したがって
、車を加速するためにガスペダル72“を押すと、ちょ
う形弁66“が開き、より多くの空気が引き込まれる。
吸気マニホルド54“に引き込まれる空気の量は重量で
感知され、このような重量を示す信号が燃料コントロー
ル装置Uに与えられ、次にその信号に応答してコントロ
ール装置が燃料噴射器18Nを作動させる。
都合のよいことには、真空ポンプP内のガス状燃料を実
質的に一定な温度に維持する熱交換装置が設けられてい
る。モータブロック76“からの冷却流体が熱伝達媒体
として使われるう加熱された冷却剤は供給管78”によ
って真空ポンプPの水・ノヤケツト82“への人口80
“に送られる(第11図と第12図を参照)。水ノヤケ
ノトを循環した後(この循環方法は以下でより詳しく説
明する)、冷却剤は出口84”と戻り管86“を通って
モータブロック76“の所へ行く。
次に真空ポンプの詳細を見ると、第11図、第13図、
第14図によく、示されているように、ポンプはクラン
ク軸92“に取付けられたダブルプーリ−90“の周り
あるエンツノとつながった一対のベルト88“によって
駆動される。都合のよいことには、クランク軸92“は
前部ベアリング94“ト後部ベアリング96“のような
間隔をおいた一対のベアリングに支持されている。ベア
リングはシールされたベアリングでもよいし、クランク
軸92“の後端にちるフィッティング100“に接続さ
れ、ベアリングと回転ピストンの表面にオイルを供給す
る油圧ライン98“から潤滑されてもよい。/リンダ1
02“が水ジャケット82“内にジャケットから離れた
状態で取付けられ、壁104“によって第1(前部)の
チャ/パー106′′と第2(後部)のチャンバーl○
8“に分けられている。都合のよいことには、第1の回
転ピストン110”がチャン・ζ−106“の周壁の周
シで回転するようにクランク軸92“に偏心状態で取付
けられている。一方、後部チャンバー108“には回転
ピストン112“がちり、これもクランク軸92“に偏
心状態で取イ」けられている。当業者なら分かるように
、これらのピストンは真空ポンプケ円滑に連続して作動
させるだめにそれぞれのサイクルを2等分にするように
お互に1800ずれて取付けられている。羽根114“
は、第11図に示されたように、長溝116“全通して
往後運動できるように取付けられている。同様に、羽根
118“はチャンバー10已“の底にある長溝120“
に取付けられている。
都合のよいことには、長溝116“と120“は7す/
ダベースすなわちサポート122“内に位置している(
第13図からよく分かる)。各々の場合、羽根のエツジ
は長溝120“の底部を押すようにして支えるばね12
4“のようなばねによってそれぞれのピストンの壁に押
しつけられる。
これによって、チャンバーが真空部分と圧力部分に分け
られる。この事については以下でより詳しく述べる。燃
料は燃料コントロール装置Uのコントロールセツティン
グに従って燃料噴射器18“によって次々と噴射される
。霧状燃料は、第11図に示されている如く、吸気口上
28“を通ってチャツバ−106“と10δ“とつなが
っている長手方向の通路126“へ噴射される。圧縮さ
れたガス状燃料はボート130“のような吐出し口から
長手方向の通路132“(第14図参照)に吐出され、
前述したようにエンジン吸気マニホルド54“に接続さ
れている燃料ライン56“に接続された出口134“を
通って行く。
真空ポンプPの作動は、チャン・2−の1つでちる後部
チャン・5−1oa“内のピストンの1サイクルを模型
的に示す第15図から第18図を見ればよく理解できる
。ガス状燃料はポンプによって真空すなわち大気圧以下
の圧力が生じるため吸気口としてのボート128“から
チャンバー108“内へ引き込まれる。ばね124“に
よってピストン112“の表面に押しつけられている羽
根120“と−緒になった回転ピストン112“がンリ
ンダ120“を2つのチャン・々−1すなわち霧化液状
燃料を引き込みガス状燃料に変える真空室とガス状燃料
を圧縮し出口134“から吐出す圧縮室に分ける。圧縮
室でも圧力は非常に低く大気圧以下である。重要なこと
は、その圧力が圧縮室から出るガス状燃料の流れをマニ
ホルドに誘導するだめにエンジンマニホルド圧以上であ
ることだけである。だから、回転ピストン112“が第
15図に示された位置から第16図に示された位置まで
回転する時ピストンが一時的にボート128“を閉じピ
ストンの前方にあるガス状燃料を圧縮し始める。ピスト
ンが第16図の位置に達すると、ポー)128“が再び
開き、燃料がピストン112“と羽根114“(120
“)の間のスペースに入り込む。ピストン112“が第
16図に示された位置から第17図に示された位置まで
回転し続けると、ピストンの前方にあるガス状燃料が圧
縮され追加の燃料がビスI・/112“の後方に生じた
真空によってポンプの中へ引き込まれる。一方、ピスト
ン112“の前方にある燃料は圧縮され続け、ピストン
が第17図に示された位置から第18図に示された位置
まで回転すると、ボート130“から流れ続ける。ボー
ト130“の制限のため燃料圧が増加し、大気圧以下か
ら約2気圧の圧力に変わり得る。次いでガス状燃料はマ
ニホルドの真空によって燃料ラインを通ってエン・ジン
の吸気マニホルド54“に引き込まれる。
有利なことには、第11図からよく分かるように、空気
と燃料の混合気がボート128“からそれぞれのチャン
バーに引き込まれるようにオシ7ヨンの空気取入口13
6“が通路138“を通して空気を燃料通路126“の
端に供給する。燃料と混合する空気の量は入口22“か
ら噴射された液状燃料の量と比べると極くわずかで、取
入口136“の所にある針弁140“によってコントロ
ールされる。この微量な空気は、エンジンをスタートさ
せると最初の空気の流れを多くし、おる状況では作動中
の燃料の流れをよくする。
空気量(もし空気を入れることになっているならば)は
真空ポンプ内の真空度にほとんど影響を及ぼさないよう
に最小限にする。この点に関して言うと、真空ポンプは
霧状燃料小滴を入口22から噴射しだ時急速に、かつ完
全に液体から気体に変えるように非常に高い真空度にす
る。
たとえば、アルコール燃料では55〜64 cm Hg
のオーダ、がノリン燃料では64〜69crnHg(海
面で)にする。燃料を事実上完全に気化する最適真空度
はアルコールの場合61crnHg、ガソリンの場合6
6αHgであることがわかった。このような高い真空度
は装置がほとんど密閉されている、すなわち空気が真空
室にほとんど引き込まれないために可能になる。これに
よって、今まで不可能であった電力要件と実用サイズの
真空ポンプを使えるようになる。
第11図、第13図および第14図を見れば分かるよう
に、エンジンから冷却液が入口80“に入った後シリン
ダ102“の外側の周りを全て通り、水ジャケット82
“によって包まれる。これによって、真空室における液
体から気体への転換中および気体が各/リング内の圧縮
室で圧縮されている時ガス状燃料を比較的高い温度に維
持することができる。これは燃料の1部が燃燻されずに
再液化する可能性を最小限にする。
都合のよいことには、燃料ライン56“の長さが比較的
短かいので、真空ポンプPとエンジンマニホル154“
との間に液化はほとんど起こらない。実際の装置では、
燃料ライン56“の長さを非常に短くするために真空ポ
ンプをマニホルドのすぐ隣りに置いてもよい。ガス状燃
料の温度を71℃〜94℃(約82℃の温度が望ましい
)の範囲に保つべきであるということがわかった1゜こ
れは大部分の内燃機関の通常作業温度範囲であるので、
エンジンからの冷却ぜ夜使用は極めて実用的な熱交換媒
体として役立つ。もちろん、熱を車の排気/ステムのよ
うな他の所から与えることもできる。
発明の効果 前述した事項から、本発明の利点は明らかである。液状
燃料小滴が直ちに気化してガス状燃料になる真空室に燃
料小滴を噴射するようになっている密閉式燃料気化装置
を内燃機関に設けた。装置の内に空気が入らないので、
燃料の全てを気化するのに十分な真空度を得るために必
要な真空ポンプのサイズを最小にすることができる。こ
の燃料を、適当な温度に維持し、内燃機関の吸気マニホ
ルドに導入するので、以前可能だと考えられた燃料経済
性より可成りよくなる。
ガス状燃料の再液化を最小にするためにガス状燃料の蒸
気点を下げるのに真空室、真空ポンプおよび関連燃料ラ
インを加熱する熱交換媒体として内燃機関の加熱された
冷却液を利用する熱交換装置が備わっている。ピストン
壁だけでなく回転ピストンのベアリングも潤滑し、/リ
ンダ内の可動部材間の蒸気ンールとして役立つ加圧潤滑
/ステムが設けられている。1回の燃料噴射を起こし、
エンジンの要求に応じてその噴射の長さを調節するだめ
にコイルの点火回数を変える電子式燃料コントロール装
置が備わって、いる。
以上述べたことから、本発明の利点は極めて明白である
。燃料を真空ポンプへ直接噴射するような液体炭化水素
燃料を実質的に気体状態の燃料に転換する装置が設けら
れた。真空ポンプは、燃料の流れと気化を促進するため
に調節された微量の空気を還択的に真空室へ導入するた
めのオプショナルな抽気弁を有する。気化した燃料は点
火プラグによって点火されることになっている内燃機関
のマニホルドにすぐに、かつ直接導入され、二/)ンの
スタータモータの作動でエンジンをスタートさせること
ができるので、内燃機関用標準キャブレターは不必要で
ある。
4  NZj而の簡単な説明 第11¥1は本発明に従って構成された燃料気化装置の
全体略図であり、 第2図は第1図の燃料噴射器の詳細を示す拡大縦断面図
であり。
第31−’%、’%W%(d第1図に示された装置に使
われる回転ピストン式真空ポンプの作動順序を示す略図
であり。
第7図は第1図の真空ポンプの拡大された長手方向の垂
直断面図で、ポンプの構造をさらに詳しく示し、本発明
の加圧オイル潤滑ンステム介・含んだ図でちり、 第8図は第1図に示された電子燃料コントロール装置の
拡大余)視図で、そして 第9区は第8図の電子燃料コントロール装置の回路図で
ある。
第10図は本発明の別の実施例に従って構成された燃料
気化装置の全体概略図であり、第11図は気化室の詳細
を示すために一部切り取った本発明の真空ポンプの斜視
図であり、第12図は第11図の真空ポンプの側面[ス
(わずかな縮尺で描かれている)であり、第13図は第
12図の13−13線に泊ったオフセット垂直断面図で
、気化室と熱交換ツヤケントをさらに詳しく示したもの
で、 第14図は第13図の14−14線に滑った部分的オフ
セント垂直断面図で、排気口と熱交換ノヤケソトの詳細
を示しだもので、そして第15図、第16図、第17図
、第18図は図示された気化装置に使われる回転ピスト
7式真空ポンプの作動の順序を示した略図である。
1.2,3.4.5.6・・・接点、10・・・燃料タ
ンク(ガンリンタンク)、12・・・燃料ライン、■4
・・・燃料ポンプ、16・・・燃料ライン、18・・オ
ー・ζ−フローライン、20.22・・・電線、24・
・端子板、26・・・パンテリー、28.30・・・電
線、32・・・コイル、34・・・電線、36・・・弁
座、3δ・・・プランジャ、40・・・ばね、42・・
・弁開口部、44・・・ンレノイドコア(鉄心)、46
・・・コイル、48.50・・・端子、52・・入口、
54・・・出口、56・燃料ライン、58・・・入口、
60゜60′・・外側フリンジ、62・・クランク軸、
64.64′・回転ピストン、66 、66’・羽根、
68 、68’・・・ばね、70・・・出口、74・・
・燃料ライ/、76・・・ノズル、78・・・吸気マニ
ホルド、80・キャブレター、δ2・・・吸気弁、δ牛
・・シリンダ、86・ピストン、88・・・点火プラグ
、90・モータブロック、92・・・供給管、98・・
チューブ、100・・入口、102・・・熱交換器、1
04・・・出口、106・・チューブ、108・・・戻
す管、110−・プーリー、112・・駆動軸、114
・・油圧ライン、116・・・油圧フィンティング、1
1δ・・・通路、120・・・ポート、122・・・レ
ース、124・・ローラベアリング、126・・・ホー
ド、128・・横溝、■30・・・ベアリングサポート
、132・溝、■34・・横行通路、136゜136′
・・羽根ガイド、137・・矢印、138・通路、14
0・・ポート、142・・レース、14牛・ベアリング
、146 トグルスインチ、1手δ・上部・♀ネル、1
50・・エンドパネル−152・・・ヒユーズホルダー
、154・・・アンペアヒユーズ、156・・・前面i
eネル、158・・ポテン/オメータ、160・・・回
転スイッチ、162−・・ヒートンンク、164.16
6.168.170・・・ゲート、172・・・機械的
リンク機構、17牛・・・ガスペダル、176・・・ち
ょう形空気取入コントロール装置用コントロールアーム
、178リンク機構、C・・真空室、C−1、C−2。
C−3、C−牛、C−5,C−6,C−7,C−8・・
・コンデンサ、D−1,D−2,D−3゜D−牛、D−
5・・ダイオード、H、H’・・・熱交換器、■・・燃
料噴射器、IC−1,IC−2・・・集積回路、P・・
・真空ポンプ、Q−1、Q−2、Q−3・・トランジス
タ、R−1,R−2,R−3,R−牛、R−5,R−6
,R−7,R−8,R−9、R−10・・抵抗器、U・
・電子式燃料コントロール装置、1“、2“、3“、4
“、5“、6”・・接点、10“・・燃料タンク、12
“・・・燃料ライン、14〃・・燃料ポンプ、16“・
・・燃料ライン、18“・・燃料噴射器、20“・オー
・々−フローライン、22“・・吸込口、24”、26
″・・電線、2ε)“ 端子板、30“・ζソテリー、
32″・・・リード線、34″・・リード線、36“・
・コイル、38“・電線、40″  回転スイッチ、4
2″・・・端子、44“・・熱線風速計、46″電線、
4δ“・・・空気質量センサー、50”・・・調速体ア
ンセンブリ、52″・・・空気取入口、54″・吸気マ
ニホルド、56″・・燃料ライン、58″・・吸気弁、
60“・・シリング、62“・・・ピスト/、64”・
・・点火プラグ、66“・・・ちょう形弁、6δ〃・・
・棒、70”・コントロールアーム、72”・・・ガス
Rグル。
76“・・モータブロンク、78“・・・供給管、δO
〃・・・入口、82″・・水ノヤケソト、84“・・出
口、86″・戻り管、88・・ベルト、90 タフ”ル
プーリー、92・・クランク軸、9牛・・前部ベアリン
グ、96″・・後部ベアリング、98“・−油圧ライン
、1〃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱された真空室(C)と、該真空室内へ実質的に
    空気の混入なしに液状燃料を噴射することのできる噴射
    器(I)と、前記真空室に実質的な真空を生ぜしめるこ
    とのできる真空ポンプ(P)とから成っていることを特
    徴とする、液状燃料をガス状燃料に変換する装置。 2、真空室(C)が真空ポンプ(P)の入口(58)に
    接続された出口(54)を有している、特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 3、真空室(C)が真空ポンプ(P)の内部に形成され
    ている、特許請求の範囲第1項記載の装置。 4、内燃機関から、真空ポンプ(P)を取囲むハウジン
    グ内へ高熱流体を搬送する導管から成る加熱手段を有し
    ている、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1項記載の装置。 5、高熱流体がエンジン冷却液である、特許請求の範囲
    第4項記載の装置。 6、噴射器(I)に接続された燃料タンク(10)と、
    前記噴射器に接続された燃料コントロール装置(U)と
    を備えた、特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
    れか1項記載の装置。 7、真空室(C)内の真空度が海面で55〜64cmH
    gの範囲内にある、特許請求の範囲第1項から第6項ま
    でのいずれか1項記載の装置。 8、ガス状燃料の温度が71〜94℃の範囲内に保たれ
    る、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1
    項記載の装置。 9、噴射器(I)が、真空室(C)内へ液状燃料を液体
    小滴の形で噴射するように構成されている、特許請求の
    範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の装置。 10、真空ポンプ(P)が回転ピストンポンプであって
    、該回転ピストンポンプが、少なくとも1つのシリンダ
    (60、60′)と、該シリンダ内部で回転可能に共軸
    に支承されたクランク軸(62)と、該クランク軸に偏
    心して取付けられていて、前記クランク軸(62)の回
    転時に前記シリンダ(60、60′)の周壁面に沿って
    回転するピストン壁を有するピストンと、前記シリンダ
    周壁を貫通してシリンダ内部へ延びていてばね負荷され
    ており、しかも前記ピストン壁と線接触してシリンダ室
    を2つの隔室に2分割するエッジを有する羽根(66、
    66′)と、前記シリンダ(60、60′)内部で前記
    クランク軸(62)を回転自在に支承するベアリング(
    124、144)と、該ベアリング及び前記ピストン壁
    にオイルを直列流で供給する加圧オイル系とから成り、
    しかも前記加圧オイル系が、前記クランク軸(62)の
    一端に設けたベアリング(124)へ至る通路(118
    )と、該ベアリングから前記羽根(66、66′)に至
    る通路(128、134)と、前記シリンダ(60、6
    0′)から前記クランク軸他端に設けたベアリング(1
    44)へ至る通路(138)とを有し、前記加圧オイル
    系のオイルが、実質的に気密なシリンダ隔室を形成する
    ように、前記ピストン壁とシリンダ周壁との間並びに前
    記羽根(66、66′)と前記ピストン壁との間をシー
    ルしている、特許請求の範囲第1項から第9項までのい
    ずれか1項記載の装置。 11、噴射器の近くで真空室には、該真空室に制御され
    た微量の空気を供給する抽気弁が接続されている、特許
    請求の範囲第3項記載の装置。 12、真空室が、実質的に扁平な両端壁と縦中心軸線を
    有する円筒状の側壁とから成る円筒室であり、該円筒室
    が噴射器に通じる液状燃料入口を有し、また真空ポンプ
    が前記円筒室からのガス状燃料出口と、前記縦中心軸線
    に対して接近・離反運動可能で前記縦中心軸線に平行な
    接触エッジを有する可動の羽根と、前記縦中心軸線の回
    りを転動回転するために前記円筒室内部に偏心的に設け
    られた回転ピストンと、前記真空ポンプの真空サイクル
    中にだけ前記円筒室内へ液状燃料小滴を噴射するように
    前記噴射器をコントロールする装置と、前記円筒室内へ
    の液状燃料小滴の噴射を前記真空サイクルと同期化させ
    る調時装置とから成り、前記回転ピストンが、前記円筒
    室の長さに実質的に等しい長さを有すると共に、前記円
    筒室内でのピストンの回転時にピストン外周面を前記円
    筒状側壁に連続的に線接触せしめるような直径を有して
    おり、かつ前記羽根が、前記円筒室を、前記液状燃料入
    口に連通する真空区画と、前記ガス状燃料出口に連通す
    る圧縮区画とに分割するようにばね負荷されている、特
    許請求の範囲第11項記載の装置。 13、羽根の表面に沿って潤滑油を羽根の接触エッジに
    まで供給する手段を有し、前記潤滑油が、羽根の前記接
    触エッジと回転ピストン外周面との間、並びに、前記線
    接触部位にわたって前記回転ピストン外周面と円筒状側
    壁との間に流体シールを形成している、特許請求の範囲
    第12項記載の装置。 14、調時手段が、真空ポンプの出口から供給されるガ
    ス状燃料と混合するために所属機関に流入する空気の重
    量を連続的に測定して制御する空気質量センサーから成
    っている、特許請求の範囲第12項又は第13項記載の
    装置。 15、蒸留することなしに測定量の液状炭化水素燃料を
    ガス状炭化水素燃料に変換する方法において、1つの入
    口と1つの出口とを有する真空室を形成し、真空ポンプ
    によって前記出口から排気して前記真空室内に真空を生
    ぜしめる一方、空気を混入せずに測定量の液状燃料小滴
    を真空室内へ噴射し、該燃料小滴を直ちに蒸発させて、
    空気を含まないガス状燃料を形成し、熱交換器により真
    空ポンプを加熱して、供給されるガス状燃料と熱源との
    熱交換関係を生ぜしめ、かつガス状燃料を前記出口を介
    して真空室から排出することを特徴とする、液状炭化水
    素燃料をガス状炭化水素燃料に変換する方法。 16、不連続の等間隔をおいた時間周期で液状燃料小滴
    を複数回噴射し、各噴射持続時間が予め定められた固定
    時間である、特許請求の範囲第15項記載の方法。 17、蒸留することなしに液状炭化水素燃料をガス状炭
    化水素燃料に変換する装置において、(イ)大気に対し
    て閉じられていて1つの入口と1つの出口とを有する真
    空室と、 (ロ)前記出口を介して前記真空室に真空を発生させる
    手段と、 (ハ)空気の混入なしに前記真空室の入口内へ液状霧化
    燃料を噴射し、実質的にすべての噴射燃料を直ちに液相
    から空気を含まない気相に変換し、前記真空発生手段に
    よって前記出口を介してガス状燃料を引出す手段と、 (ニ)内燃機関からの高熱流体を、前記真空発生手段内
    のガス状燃料と熱交換せしめる手段と、前記真空室から
    前記内燃機関の吸気マニホルドに至るまでガス状燃料を
    実質的にコンスタントな温度に維持する手段とを備えた
    熱交換器とから成ること を特徴とする、液状炭化水素燃料をガス状炭化水素燃料
    に変換する装置。 18、供給タンクから供給された液状炭化水素燃料を実
    質的にガス状の炭化水素燃料に変換して該ガス状燃料を
    内燃機関の吸気マニホルドへ供給する装置において、 (イ)1つの入口と1つの出口とを備えた真空室を有す
    る真空ポンプと、 (ロ)前記入口に接続されていて前記真空室内へ液状燃
    料の霧化水滴を、コントロールされた時間系列で噴射す
    る燃料噴射器と、 (ハ)液状燃料小滴を噴射する時間系列で前記真空室か
    ら排気して噴射時点に該真空室内に真空を生ぜしめ、実
    質的にすべての液状燃料小滴を即座に気化してガス状燃
    料を形成し、該ガス状燃料の圧力を増大させて前記出口
    を介してガス状燃料を排出させる手段と、 (ニ)前記真空室に熱を生ぜしめるために前記真空ポン
    プ内に設けた加熱手段とから成ることを特徴とする、液
    状炭化水素燃料をガス状炭化水素燃料に変換する装置。
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US3728092A (en) * 1971-01-14 1973-04-17 J Gorman Petroleum oil vaporizer
JPS5812691U (ja) * 1981-07-17 1983-01-26 株式会社島津製作所 油回転真空ポンプ

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