JPS6192576A - Fr−900456物質、その製造法およびそれを含有する医薬組成物 - Google Patents

Fr−900456物質、その製造法およびそれを含有する医薬組成物

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JPS6192576A
JPS6192576A JP59214690A JP21469084A JPS6192576A JP S6192576 A JPS6192576 A JP S6192576A JP 59214690 A JP59214690 A JP 59214690A JP 21469084 A JP21469084 A JP 21469084A JP S6192576 A JPS6192576 A JP S6192576A
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JP
Japan
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doratomyces
reaction
absorption spectrum
producing
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Application number
JP59214690A
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English (en)
Inventor
Motoaki Nishikawa
西川 元章
Yasuhisa Tsurumi
鶴海 泰久
Keizo Yoshida
吉田 啓造
Masanobu Kosaka
向阪 正信
Daijiro Hagiwara
萩原 大二郎
Tatsu Okada
達 岡田
Itsuro Uchida
内田 逸郎
Shinji Hashimoto
眞志 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はアンギオテンシン変換酵素抑制に有用な新規
物質、以下FR−900456物質と呼付、および医薬
として許容されるその塩類、その製造法ならびにそれを
含有する医薬組成物に関する。
すなわちこの発明の一つの目的は、アシギオテンシン変
換酵素抑制による人の高血圧治療に有用な新規化合物、
FR−900456物質および医薬として許容されるそ
の塩類を提供することである。
この発明のもう一つの目的は、ドラトマイセス(Dor
atomyces ) %に属するFR−900456
物質産生菌株の栄養培地中醗酵によるFR−90045
6物質の製造法を提供することである。
この発明のさらにもう一つの目的は、有効成分としての
FR−900456物質または医薬として許容されるそ
の塩類を含有する医薬組成物を提供することである。
この発明のFR−900456物質は ドラトマイセス
・プトレティニスF −10129(Dorato −
皿工弦県上竪匂工1sF−10129)(7)よウナト
ラトマイセス(Doratomyces )属に属する
FR−900456物質産生菌株の醗酵により製造する
ことができる。
FR−900456物質の製造に使用される菌の特性を
以下に説明する。
工 l産菌 F−10129菌株は日本、京都府綾部市で採取された
土壊試料から最初に分離された。その形態的特性に基つ
いて、この菌株は糸状菌ドラトマイセス・コルダ(Do
ratomyces Corda)萬に屈するものと見
られる。この菌株の形態的特徴、培養上の特徴および生
理学的特徴は次のとおりである。
種々の培養培地上で完全な状態は発生しなかった。一方
、二つの型の変形すなわち、スフブラリコプラリオプシ
ス状愚は頂点のアンネロフオアに多くの分生子を生成す
る男手のある複合分枝よりなる。別のドラトマイセス状
態はスコブラリオプシスの集束菌糸形であり、それらの
アンネロフオアと分生子とは形が同様である。
F−10129菌株のヒヤリン状の平滑な分生子柄は巨
大な糸状で、隔膜かあり、頁面ぐで、長さ70〜150
 p 1  太さ4〜5μである。これらは培地の表面
まだは気菌糸に直角をなす分枝として生起し、豊富で密
集しかつ輪生状の男手のある形の分枝を構成する。各分
校の先端に1〜5例のアンネロフォアが形成されている
。アンネロフォアはヒヤリン状の平滑なフラスコ型ない
し篩状で、長さ7〜15/1、幅3〜4μである。
ヒヤリン状の平滑な分生子は長い水底鎖状に生成し、長
さ250μ寸でのうす黄色の円柱を形成す60分生子は
単細胞で付属器官のない楕円形な゛ いし卵形で、頂点
が丸味を帯びており、基底部が截形をなし、長さ3.5
〜8μ、幅2〜4μである。
集束菌糸は自然培地における長期の培養において豊富に
生成する。これらは不稔性の菌柄および上方1/4の部
分に亘る稔性頭部よりなる。菌柄は密集した平行な、菌
糸の−揃いずつの組よりなり、150〜400p X 
10〜30μの大きさである。乾燥した分生子の円柱は
稔性頭部により形成され、600〜800声×70〜1
20μの大きさに生長する。
栄養菌糸は隔膜があり、ヒヤリン状で平滑かつ分枝して
いる。菌糸細胞は円筒状で、長さ7〜2211太さ3〜
71である。クラミドスポアは基底菌糸の頂点部に生成
する。これらはほぼ球形ないし卵形で隔膜があり、厚い
壁を有し、大きさは7〜10/1×5〜7/1である。
ポテト・デキストロース寒天培地上の集落は、25°C
,2週間後にそれぞれ直径2.0 amに達するように
生長する。集落表面は平坦で、薄くて粉が多く、白また
はうす黄ないしうす黄味橙色である。
分生子構造は豊富に生成し、時としては集束菌糸を形成
する。集落裏面はうす黄色である。YpSs寒天培地上
の培養物は同条件下に直径5cmに達し、平坦で粉が多
く、うす黄味橙色である。分生子は豊富に形成される。
裏面はうす黄色である。
F−10129菌株は4〜35°Cの温度範囲で生長す
ることができ、至適生育温度は24〜28°Cである。
これらの温度データは温度勾配インキュベーク−(東洋
化学産業社製)を用い、ポテト・デキストロース寒天培
地上で測定された。この菌株はpH5〜11で生育する
ことができ、マルトエキス・イースト培地上で至適生育
pH8〜9を有する。
ドラトマイセス属の分類学上の規準によれば、F−10
129菌株はドラトマイセス・ブトレディニス(コルダ
)モルトンおよびジー・スミス[Doratomyce
s putredinis (Corda) Mort
onet G、 Sm1th)  に酷似している。ま
た上記特徴は若干の例外があるが、宇田川および堀江の
記載[宇田川および堀江、「ククソノミ力ル ノートオ
ン マイコジェナス ファンジャイI」ジャーナル・オ
プ・ゼネナル・アンド−アプライド−マイクロバイオロ
ジー第17巻141〜159頁、1971年(”Tax
onomical notes on mycoge−
nous fungi  L  Journal of
 General andApplied Micro
biology 17. 141〜159(1971)
]と一致した。結論として、F−10129菌株はドラ
トマイセス・ブトレディニスの一菌株であると同定され
、ドラトマイセス・ブトレディニスF−10129(D
oratomyces putredinis F −
10129>と命名された。
ドラトマイセス・ブトレディニスF−10129の培養
物は微生物工業技術萌究所に微工研菌寄第7302号と
して寄託されている。
FR−900456物質の生産 この発明のFR−900456物質はドラトマイセス属
に属するFR−900456物質産生菌株、例えばドラ
トマイセス・ブトレディニスF−10129微工研菌寄
第7302号を、同化しうる炭素源および窒素源を含有
する栄養培地中、例えば振とう培養、深部培養等の好気
性条件下に生育させる場合に産生される。
栄養培地中の好ましい炭素源はグルコース、フラクトー
ス、グリセリン、スクーチ等のような炭水化物である。
炭素源に含まれてもよいその池のものはガラクトース、
マルトース、テキストリン等である。
好ましい窒素源はイースト・エキストラクト、ペプトン
、グルテンミーノベ綿実粉、大豆粉、コーン・ステイー
プ・リカー、乾燥イースト、小麦胚等、ならびに例えば
硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウ
ム等のアンモニウム塩、尿素、アミノ酸等のような無機
および有機窒素化合物である。
炭素源および窒素源は組合わせて使用すると有利である
が、生育因子を痕跡含有し、無機栄養素をかなりの傷含
有する純度の低い物質も使用に適しているので、純粋な
形で使用する必要はない。
所望の場合には、培地に炭酸カルシウム、燐酸ナトリウ
ム捷たは燐酸カリタム、塩化ナトリウムまたは塩化カリ
タム、マグネシウム塩、銅塩等のような無機塩類を加え
てもよい。必要に応じて、とりわけ培養培地が激しく発
泡する場合には、液状パラフィン、脂肪油、植物油、鉱
物油またはシリコンのような消泡剤を加えてもよい。
他の生物学的活性物質の大量生産の場合に使用される好
ましい方法のように、深部好気性培養条件がFR−90
0456物質の大量生産には好ましい。少報生産の場合
には、フラスコ中まだはびん中、振とう培養または表面
培養が行なわれる。さらにまた、大型タンク内で生育を
行なう場合、FR−900456物質の生産工程におけ
る生育遅延を回避するために、生産タンクに接種するの
に、菌を生育している形で使用するのが好ましい。すな
わち、比較的少111の培養培地に閑の胞子または菌糸
体を接種することにより菌の培養ブロスをまず生産し、
次いでその培養ブロスを無菌状態で大型タンクに移し変
える。生育接種体が生産された培地はFR−90045
6物質の生産に使用する培地とは実暫的に回して、ちる
かまたは異なる。
培養混合物の撹拌および通気は種々の方法で行なえばよ
い。撹拌はプロペラ捷たはこれ゛に類似する撹拌装置、
醗酵装置自体を回転または振とりする方法、種々のポン
プ装置による方法、または滅菌空気を培地中を通過させ
る方法などにより行なえばよい。撹拌は醗酵混合物中を
滅菌空気を通過させることにより効果的に行なわれる。
醗酵は通常約20〜40°C1好ましくは25〜35°
Cの温度範囲で、約50〜150時間行なわれる。
このようにして生産されたFR−900456物質は、
その他の公知の生物学的活性物質の回収;で通常使用さ
れる常法により培養培地から回収することができる。
一般的には生産されたFR−900456物質の゛大部
分は培養ブロス中に見出され、従ってFR−90045
6物質は培養ブロスの濾過または遠心分子4f、&でよ
って得られたp液から、減圧濃縮、凍結乾燥、pH調整
、樹脂処理、例えば陰イオン交換樹脂または陽イオン交
換樹脂、非イオン吸着樹脂による処理、常用の吸着剤処
理、例えば活性炭、ケイ酸、シリカゲル、セルロース、
アルミナによる処理、ゲル濾過、結晶化等のような常法
で分離することができる。
このようにして培養ブロス中に生産されたFR−900
456物質は遊離の形、すなわちFR−900456物
質それ自体として分離することができ、またFR−90
0456物質を含有する溶液またはその濃縮液を塩基、
すなわち例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の
アルカリ金属化合物、例えば水酸化カルシウム、水酸化
マグネシウム等のアルカリ土金属化合物、アンモニア等
のような無機塩基、例えばエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、ジシクロヘキシルアミン等の有機塩基、
または酸、すなわち例えば塩酸、硫酸、燐酸等の無機酸
または例えばギ酸、酢酸、p−トルエンスルホン酸、ク
エン酸、酒石酸等の有1幾酸により、各工程の操作中、
例えば抽出、分離または精製の各工程の操作中に処理し
た場合、FR−900456物質は対応するその塩類の
形に要化し、分離される。寸だ別にこのようにして製造
されたFR−900456物質の塩類は、常法により遊
離の形、すなわちFR−900456物質それ自体(て
容易に変化させることができる。
さらに遊離の形で得られたFR−900456物質を前
記塩基または酸により常法て対応するその塩類に変化さ
せてもよい。
従ってFR−900456物質と同様に前記のようなそ
の塩類も、この発明の範囲内に包含されるものとする。
前記製造法に従ってt(1・られたF R−90045
(3物質は下記の物理化学的性質を有する。
(1)形態および色調: 無色の粉末 (2)呈色反応: ニンヒドリン反応、モーリッシュ反応、硫酸セリウム反
応および沃素反応に陽性 ドラーゲンドルフ反応に陰性 (3)溶解性: 水、メタノールに可溶 ヘキサン、ベンゼン、クロロホルムに不溶1゛4)融点
: 90〜95℃ (5)比施光度: [α] 23= +12.9°(C=0.38.H2O
)(6)紫外部吸収スペクトル: 1% λH20= 275nm(E   =25)max  
      1cm 1% 一280nm(E   =22 ) cIn (7)赤外吸収スペクトル: v  KBr =  3350. 2950. 300
0−2300(ブロード)。
max 1720、 1680. 1620. 1540. 1
520゜1445、 1380. 1350. 126
0. 1230゜1110、 910. 880. 8
30cm ”(9)分子量: FABQ MS : rn/z 447 (M++23
)10113C核磁気共鳴吸収スペクトル(D20):
δ(ppm):211.0. 174.7. 171.
2. 169.4゜155.1. 131.2. 12
9.1. 116−OL67.5. 58.2. 56
.7. 54.7. 42.2゜38.5. 36.9
. 32゜1. 22.3. 16.7(II) ’ 
H核磁気共鳴吸収スペクトル(D20):δ(ppm)
 : 7.17(2H,d、 J=8Hz)、  6.
83(2T(。
d、J =8Hz)、  4.75(IH,m)、  
4.08(IH,q。
J=7Hz)、  3.79(IH,m)、  3.3
2(IH,dd。
J−15および4Hz)、  3.17(IH,dd、
 J=20および6.5Hz)、  2.97(2H,
m)、  2.78(IH,dd、J=15お・よひ1
0Hz)、  2.55(2H,m)、  1.67(
2H,m)。
1.52(3H,d、J=7Hz)、  1.16(3
H,d、J=6.5Hz)FR−900456物質まだ
は医薬として許容されるその塩fAはアシギオテンシン
変換酵素の抑制に有用である。
そのようなアンギオテンシン変換酵素の抑制活性を示す
例として、若干の薬理試験結果を以下に示す。
試験l アンギオテンシン変換酵素の抑制 アシギオテンシン変換酵素活性を、クリ二カ・ヒミカ・
アクク第93@、215〜220頁、1979年IC]
1nica Chimica Acta 9:L  2
15〜220 (1979)]に報告されている方法を
若干修正した方法により評価した。
非常に弱い蛍光基質O−アミ/ベンゾイルグリシル−p
−ニトロ−し−7エニルアラニルーL −プロリンを基
質として使用し、モルモット血清をアンギオテンシン変
換酵素源として使用した。
緩衝液(1M塩化す) IJクム中pH8,200,2
Mトリス・塩酸)中0.58 M O−アミノベンシイ
)L/ りIJ ’iミル−p−ニトロ−一フェニルア
ラニルーL−プロリン(20(I7!′)、緩衝液(I
M塩化ナトリクム中pH8,2の0.2 M )リス・
塩酸)中FR−900456物質およびハートレー系雄
モルモット血清(40/Ie)(合計250/ll)を
37°Cで20分間インキュベートした。基質O−アミ
ノベンゾイルグリシル−p−ニトロ−し−フェニルアラ
ニル−し−プロリンは加水分解されて強い蛍光物質O−
アミ/ベンゾイルグリシンを生成し、0−アミノベンゾ
イルグリシイのこの蛍光を蛍光分光光度計により定I1
1°した。蛍光測定は日立蛍光分光光度計(650−1
0型、日立製作新製)により行なった。励起波長および
放射波長はそれぞれ360 nmおよび410 nmで
あった。蛍光強度は0.1 M硫酸中2.5 x 10
  Mキーノ硫酸塩の標準溶液を用いて規準化した。
FR−900456物質のIC5゜値は2.2X10’
であった。
試@2 アンギオテンシンI血圧増進応答抑制 生後7週齢のスプラグ・ドーリ−系ラットをフレクン(
700mq/kg腹腔内注射)により麻酔した。血圧を
大腿動脈から、バイオクイジオグラフ180システム(
日本電気・三栄製)と組合わせだ変換器を用いて記録し
た。FR−900456物質を大腿静脈中に挿入したポ
リエチレンカテーテル経由で注射した。アシギオテンシ
ンI (1’)if/kq静脈内注射)誘起血圧増進応
答に対するFR−900456物質(300,tlf/
にり静脈内注射)の抑制活性を、ラット4匹の群につい
て評価した。その結果を次に示す。
括弧内:標準誤差 この発明の医薬組成物は、例えば、外部適用、内部適用
まだは非経口適用に適した有機もしくは無機担体もしく
は賦形剤と混合して、FR−900456物質または医
薬上して許容されるその塩類を有効成分として含有する
固体状、半個体状または液状の医薬製剤の形で1吏用す
ることができる。
有効成分は、例えば、錠剤、ペレット、カプセル、半割
、溶液、エマルジョン、懸濁液および使用に適するその
他のあらゆる網形用の、通常の無毒性の、医薬として許
容される担体と混合すればよい。
使用できる担体は水、グルコース、ラタトース、アラビ
アゴム、ゼラチン、マンニラトール、スターチ・ペース
ト、マグネシウムトリシリケート・、クルク、コーン・
スターチ、ケラチン、コロイドシリカ、ポテト・スター
チ、尿素およびその他の固体状、半個体状または液状の
、製剤の製造における使用に適した担体であり、さらに
yJ剤、安定剤、濃厚化剤゛、着色剤ならびに芳香剤を
使用してもよい。目的とする活性化合物は、疾患の過匣
捷たは条件に従って所望の効果を発揮するのに十分な量
医薬組成物中に含有せしめる。
この組成物を人に適用する場合、経口投与により適用す
るのが好ましい。FR−900456物質の投与量また
は治療に有効な量は、治療すべきそれぞれ個々の患者の
年齢と条件とによって変化するが、疾患の治療のために
有効成分は一般的に1日当り人の体重kgに対して約0
.1−100 mg、好ましくは0.5〜5 mfIの
投与量で投与され、通常平均1回投与量約5 ’qs 
 10 mg、50〜.100 mg、250 fnq
および500tngが投与される。
以下この発明を実施例に従って説明する。
実施例 醗酵 コーン・スターチ(3’X)、グルテンミールぐ1%)
、綿実粉(1%)、乾燥イースト(1脣)、コーン・ス
テイープ・リカー(1%)を含む種培地(80me)(
pH6,5)および炭酸力ルシウム(0,2%)を、2
50 meのエルレンマイヤーフラスコ20個中にそれ
ぞれ注ぎ、120℃で30分間滅菌する。ドラトマイセ
ス・ブトレディニスF−10129微工研菌寄第 73
02号の斜面培養物の一白金耳を各フラスコに接種し、
25°Cで、回転振とう器上、行程3インチ、22 O
rpmで4日間培養する。生成する培養物(400mf
’)を、301!のジャー醗酵44個それぞれ中のコー
ン・スターチ(4%)、グルテンミール(3%)、乾燥
イースト(0,5%)、硫酸マグネシウム・7水化物(
0,051)、硫酸力ルシウム・2水化物(0,2チ)
を含む醗酵培地(201り(pH7,0)K接種して1
20°Cで30分間滅菌する。接種11f1の初期pH
を滅菌水酸化ナトリウム水溶液で5.4に調整する。培
養物を30°Cで20e/分の通気下、300rpmの
撹拌下にインキュベートする。
培養36目および5日日にグルコース(400y)を醗
酵器それぞれに加え、7日間培養を行なう、:。
分離 このようにして得られる培養ブロスを珪藻土(5kq 
)を用いて濾過する。P液(’40ff)を減圧濃縮し
て容禎4eにする。儂!f#i液をo ’cて72時間
置き、水を加えて40/の容積にする。p液(401)
をグクエノクス1(OH−型、71り(ダウケミカル社
製)のカラムを通過させる。0.3N水酸化す) IJ
ウム(147?)で洗浄後、有効成分を0.IN塩酸(
30j7)で溶出する。溶出液をグクエソクス50 W
 (H+型、1.51りのカラムに適用する。カラムを
0.05 M塩化ナトリウム水溶液(8I!′)で洗浄
し、0.1M塩化ナトリウム水溶液(81)で溶出する
。溶出液を活性炭(11りに吸着させ、有効成分を80
%水性アセトン(2Iりで溶出する。脱塩溶出液をDE
AE・セファデックスA−25(pH6,0、緩衝液、
1.21り(ファルマシア・ファイン・ケミカルス゛社
製)のカラムに充填する。カラムを0.01 M塩化ナ
トリウム水溶液(2e)で洗浄し、次いで0.03 M
塩化ナトリウム水溶液(61りで溶出する。有効画分を
合わせ、6N塩酸でpH2,0に調整する。溶液をダイ
ヤイオンHP −20(三菱化成株式会社製)(0,8
e)に吸着させ、有効成分を70%水性メタノール(2
1)で溶出する。脱塩溶出液を減圧濃縮して容積50 
meとする。濃縮液を水を用いてCM−セファテックス
C−25(H型、1.877)(ファルマシア・ファイ
ン・ケミカルス゛社裂) 全ft1j用するカラムクロ
マトグラフィーに付す。有効画分を集め、0縮して容積
10 meとする。濃縮液をセファテックスG  15
(720me)を使用するカラムクロマトグラフィーに
付し、1%酢酸溶液で展開してそれぞれSmeずつの両
分として集める。
有効画分を合わせてさらに調製HPLCにより精製する
。HPLCはレオゲイン・モチルア125インジエクク
ーと共に、日立モデル638−30ポンプを用いて行な
う。クロマトグラフィーをUV検出器、日立638−4
1により254 nmで監視する。コスモジルCl8(
半井化学株式会社製)を充填した鋼製カラム(同経10
mm、長さ250朋)を流量、 5 me 7分で使用
する。移動相として0.05%)リフルオロ酢酸98%
アセトニトリル溶液を使用する。有効成分を試料注入2
0分後に溶出する。有効溶出液を凍結乾・操して白色粉
末を得る。この粉末をトル酢酸(2me>に溶解し、溶
液を凍結乾燥してFR−900456物質17,1■を
白色粉末として得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(1)形態および色調: 無色の粉末 (2)呈色反応: ニンヒドリン反応、モーリッシュ反応、 硫酸セリウム反応および沃素反応に陽性 ドラーゲンドルフ反応に陰性 (3)溶解性: 水、メタノールに可溶 ヘキサン、ベンゼン、クロロホルムに不 溶 (4)融点: 90〜95℃ (5)比施光度: 〔α〕^2^3_D=+12.9°(c=0.38、H
    _2O)(6)紫外部吸収スペクトル: λ^(H_2)^O_m_a_x=275nm(E^1
    ^%_1_c_m=25)=280nm(E^1^%_
    1_c_m=22)λ^(H_2)^O^+^H^C^
    l_m_a_x=275、280nmλ^(H_2)^
    O^+^N^a^O^H_m_a_x=277、283
    、292nm(7)赤外吸収スペクトル: ν^K^B^r_m_a_x=3350、2950、3
    000−2300(ブロード)、1720、1680、
    1620、1540、1520、1445、1380、
    1350、1260、1230、1110、910、8
    80、830cm^−^1(8)薄層クロマトグラフィ
    ー: ▲数式、化学式、表等があります▼ (9)分子量: FABQ MS:m/Z 447(M^++23)(1
    0)^1^3C核磁気共鳴吸収スペクトル(D_2O)
    :δ(ppm):211.0、174.7、171.2
    、169.4、155.1、131.2、129.1、
    116.0、67.5、58.2、56.7、54.7
    、42.2、38.5、36.9、32.1、22.3
    、16.7(11)^1H核磁気共鳴吸収スペクトル(
    D_2O):δ(ppm):7.17(2H,d,J=
    8Hz)、6.83(2H,d,J=8Hz)、4.7
    5(1H,m)、4.08(1H,q,J=7Hz)、
    3.79(1H,m)、3.32(1H,dd,J=1
    5および4Hz)、3.17(1H,dd,J=20お
    よび6.5Hz)、2.97(2H,m)、2.78(
    1H,dd,J=15および10Hz)、2.55(2
    H,m)、1.67(2H,m)、1.52(3H,d
    ,J=7Hz)、1.16(3H,d,J=6.5Hz
    ) なる物理化学的性質を有するFR−900456物質お
    よび医薬として許容されるその塩類。 2)ドラトマイセス(¥Doratomyces¥)属
    に属するFR−900456物質産生菌株を、培地中、
    好気性条件下に培養し、培養ブロスからFR−9004
    56物質またはその塩を回収することを特徴とするFR
    −900456物質の製造法。 3)FR−900456物質産生菌株がドラトマイセス
    ・プトレディニス(¥Doratomyces¥ ¥p
    utre−dinis¥)の一種である特許請求の範囲
    第2項記載の製造法。 4)FR−900456物質産生菌株がドラトマイセス
    ・プトレディニスF−10129(微工研菌寄第730
    2号)である特許請求の範囲第2項記載の製造法。 5)特許請求の範囲第1項記載の化合物または医薬とし
    て許容されるその塩を、医薬として許容される実質的に
    無毒性の担体または賦形剤と組合わせて含有する医薬組
    成物。
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