JPS619477A - 接着性組成物 - Google Patents

接着性組成物

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JPS619477A
JPS619477A JP12891084A JP12891084A JPS619477A JP S619477 A JPS619477 A JP S619477A JP 12891084 A JP12891084 A JP 12891084A JP 12891084 A JP12891084 A JP 12891084A JP S619477 A JPS619477 A JP S619477A
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英郎 秋元
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宮本 礼次
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祥子 松尾
Tetsujiro Tatsumi
辰巳 鉄次郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、接着性組成物に関する。更に詳しくは、各種
基材に対するホットメルト型接着剤などとして有効に使
用される接着性組成物に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、
アルミニウム、鋼、皮革などからなる基材、特に平滑基
材は、これら基材同士あるいはこれを紙、木材、合成樹
脂発泡体などの多孔質体と積層させて、包装資材、産業
資材、自動車部品、建築部品、家庭用品、医療用品、ス
ポーツ用品な゛どのi<の分野で使用されている。
こうした各種製品への積層に際しては接着剤が使用され
るが、この接着剤に要求される物性は多種多様であり、
それぞれ適用分野毎に異なっているが、これらの物性中
共通して要求されるものには、接着力と耐熱性の2つが
挙げられる。現在用いられている多くの接着剤で、こう
した要求を同時にかつ十分に満足させるものは溶剤型接
着剤のみであり、例えばり四ロプレン系、ニトリル系、
エポキシ系などの溶剤型接着剤が、予め薬品、プラズマ
などで表面処理された基材に対して適用されてきた。し
かしながら、このような溶剤型接着剤を用いた場合には
、乾燥および溶剤回収の各工程を必要とするばかりでは
なく、溶剤蒸気による環境悪化、火災の危険などの問題
が常にみられる。
従って、かかる問題点のないホットメルト型接着剤で、
接着力および耐熱性のすぐれたものの開発が望まれてい
る。
ホットメルト型接着剤としては、従来からエチレン−酢
酸ビニル共重合体、粘着付与剤およびワックスなどの各
成分よりなる接着剤が広く使用されているが、この共重
合体をベースとするホットメルト型接着剤は、特に平滑
基材に適用したときの接着力および耐熱性の点でいずれ
も満足されていない。
平滑基材にも適用し得る接着性組成物として、低結晶性
エチレン−α−オレフィン共重合体およびエチレン−酢
酸ビニル共重合体からなり、それらの少くともいずれか
一方を不飽和カルボン酸またはその酸無水物でグラフト
変性した組成物が提案されている(特開昭55−137
18号公報)。この接着剤組成物は、確かに前述のエチ
レン−酢酸ビニル共重合体ベースのホットメルト型接着
剤よりは平滑基材に対する接着力の向上はみられるもの
の未だその改善効果は十分とはいえず、また耐熱性での
改善効果はみられない。
また、エチレン−プロピレン共重合体ゴムト結晶性また
゛は非結晶性のポリプロピレンとの混合物を有機過酸化
物の存在下で溶融混合反応させ、その粘度を低下せしめ
たホットメルト型接着剤も提案されているが(特開昭5
5−48236号公報)、この接着剤の場合には耐熱性
の向上がみられる場合もあるが、平滑基材に対する接着
力が乏しいことが確認された。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる現状に鑑み、本発明者らはホットメルト型接着剤
として平滑基材にも十分適用でき、しかもそこに十分な
る接着力および耐熱性を付与し得るものを求めて種々検
討の結果、下記各成分の同時溶融混合物よりなる接着性
組成物がかかる課題を解決せしめるものであることを見
出した。
〔問題点を解決するための手段〕および〔作用〕従って
、本発明は接着性組成物に係り、この接着性組成物は、
(a)過酸化物分解型の非結晶性乃至低結晶性オレフィ
ン系共重合体約90〜50重量%および(b)過酸化物
分解型の結晶性オレフィン系重合体約10〜50重量%
よりなる重合体成分、(C)不飽和、カルボン酸または
その酸無水物ならびに(d)有機過酸化物の同時溶融混
合物または(a)過酸化物分解型の非結晶性乃至低結晶
性オレフィン系共重合体約90〜50重量%および(b
)過酸化物分解型の結晶性オレフィン系重合体約10〜
50重量%よりなり、これら(a)、(b)両成分の少
くともいずれか一方がCO)不飽和カルボン酸またはそ
の酸無水物によってグラフト変性されている重合体成分
ならびに(d)有機過酸化物の同時溶融混合物よりなる
(a)成分として用いられる過酸化物分解型の非結晶性
乃至低結晶性オレフィン系共重合体としては、例えばプ
ロピレン−エチレン共重合体、ブテン−1−エチレン共
重合体、フロピレン−ブテン−1共重合体などであって
、結晶性の程度を左右する共単量体の割合が、−チ・ン
ぷ共重合体の場合にあってはα−オレフィン含量が約5
0モル%以上、好ましくは約55モル%以上のものが用
いられる。
これらのオレフィン系共重合体の中で、柔軟性の点から
みて最も好ましいものはプロピレン−エチレン共重合体
であり、ゴム的性質と粘度低下とを考えると、プロピレ
ン含量が約55〜80モル%であることが特に好ましい
。即ち、プロピレン含量がこれ以上では結晶化度が高く
なって柔軟性が失われるようになり、一方これ以下では
粘度が高くなりすぎる。そして、これらの共重合体は、
有機過酸化物と加熱下に混練することにより、架橋反応
よりも分解反応の方が優先して、流動性を著しく増加さ
せる。
(b)成分の過酸化物分解型の結晶性オレフィン系樹脂
としては、例えばアイソタクチックポリプロピレン、プ
ロピレンと他のオレフィンとの共重合1本、ポリブテン
−1などが挙げられる。これらの結晶性オレフィン系樹
脂は、融点が約100〜200℃、好ましくは約110
〜170℃、また結晶化度が約25%以上のものが好ん
で用いられる。これ以下の融点のものあるいはこれ以下
の結晶化度のものは、本発明の目的である耐熱性の向上
に適さず、一方これ以上の融点のものを用いると、ホッ
トメルト接着剤として使用する温度範囲における流動性
の向上という目的に適さないようになる。これらの結晶
性オレフィン系樹脂は、有機過酸化物と加熱下に混練す
ることにより、熱分解して流動性を増加させると共に、
耐熱性を向上させる役割をも果;−ている。
上記(a)成分および(b)成分よりなる重合体成分中
、(a)成分は約90〜50重量%、好ましくは約80
〜60重量%、また(b)成分は約10〜50重1%、
好壕しくけ約20〜40重量%の割合で用いられる。
(b)成分の割合がこれ以上では、組成物の柔軟性およ
び接着性が損われるようになり、一方これ以下の使用割
合では、組成物の耐熱性、流動性が損われるようになる
(c)成分の不飽和カルボン酸またはその酸無水物とし
ては、例えばマレイン酸、フマル酸、イタコン酸、アク
リル酸、メタクリル酸、クロトン酸、無水マレイン酸、
無水イタコン酸、ソルビン酸、けい皮酸、ビニル酢酸な
どが用いられ、これらの中単独でラジカル重合し難い無
水マレイン酸が好んで用いられる。これらの不飽和カル
ボン11!またはその酸無水物は、有機過酸化物の存在
下で前記(a)成分および(b)成分と加熱混練するこ
とにより、これらの重合体成分にグラフト共重合される
。不飽和カルボン酸またはその酸無水物は、樹脂成分1
00重量部当り約0.01〜5重置部、好ましくは約0
.5〜31量部、更に好ましくは約1〜2重量部の割合
で用いられる。これ以上の割合で用いられると着色が激
しくなり、一方これ以下では接着力が不十分となる。
上記重合体成分の分解反応およびグラフト反応のために
用いられる(d)成分の有機過酸化物としては、例えば
ジクミルペルオキシド、ジ第3ブチルペルオキシド、2
.5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチルペルオキシ)
ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチル
ペルオキシ)ヘキシン−3,1,3−ビス(第3プチル
ペルオキシイソグロビル)ベンゼン、1,1−ビス(第
3ブチルペルオキシ)−3,3,5−)リメチルシクロ
ヘキサン、n−ブチル−4,4−ビス(第3ブチルペル
オキシ)バレレート、ベンゾイルペルオキシド、p−ク
ロルベンゾイルペルオキシド、2,4−ジクロルベンゾ
イルペルオキシド、第3ブチルペルオキシベンゾエート
、第3プチルペルオキシイソプロビルヵーボネ−ト、ジ
アセチルペルオキシド、ラウロイルペル゛オキシド、第
3ブチルクミルペルオキシドなどを挙げることができる
。これらの有機過酸化物は、樹脂成分100重量部当り
約0.01〜3mfit部、好ましくけ約0.05〜1
重量部、更に好ましくは約0.1〜1重駐部の割合で用
いられる。
また、本発明の接着性組成物には、そこに求められてい
る性質を損わせない範囲内において、相溶性、柔軟性お
よび粘度の調節などの目的で、エチレン−ビニル、エス
テル共重合体、エチレンー不飽和カルボン酸(エステル
)共重合体などを併用することもできる。
接着性組成物の調製は、前記各成分をバンバリーミキサ
−、ニーダ−1溶融攪拌機、押出機などを用いて(a)
および(b)同成分の分解温度以上の温度で溶融、混練
した後、粒状、フレーク状、ペレット状、棒状などに一
旦成形し、各種接着法に使用する。ここで、(a)〜(
c)各成分を押出機で溶融、混練する場合、押出機での
滞留時間不足や押出機の混線性能不良などから混線不足
で、生成物のメルトインデックスの上昇不足、耐熱性の
改良効果不十分となる場合には、更に有機過酸化物を添
加するかもしくは無添加で再度押出機により溶融、混練
することによって、目的とする接着性組成物を得ること
もできる。また、押出機での容量、性能などを考慮して
、第1の押出機で(a)、(b)、(d)の各成分を混
練した後、第2の押出機で(c)、(b1)同成分を添
加する方式を採用することもできる。
本発明の接着性組成物の調製時に!要なことは、(a)
〜(c)成分を共存させ、これを(、i)成分の有機過
酸化物の存在下に溶融、混練し、重合体成分の開裂分解
反応とメルトワークとを同時に行なっている点にあり、
これによって始めて本発明の目的が達成されるのである
。これに対して、(a)、(c)および(d)成分の溶
融、混練し、分解変性した後、この分解変性物と(b)
成分とを単に溶融、混練しただけでは、本発明のように
耐熱性にすぐれた接着性組成物を得ることができない。
本発明の接着性組成物社、このように(、)〜(d)各
成分の同時溶融混合物として調製されるが、(a)およ
び(b)同成分の少くともいずれか一方を予めグラフト
量的0.01〜5爪量%の不飽和カルボンill!また
鉱その酸無水物でグラフト変性し、得られた(a′)過
酸化物分解型の非結晶性乃至低結晶性オレフィン系共重
合体の不飽和カルボン酸またはその酸無水物グラフト変
性体と(bり過酸化物分解型の結晶性オレフィン系樹脂
の不飽和カルボン酸また紘その酸無水物グラフト変性体
との両者、あるい社これらの一方のグラフト変性体(a
′)または(b′)と他方の未変性体(b)または(a
)との両者を、これらの重合体成分100爪截部当り約
0.01〜3重量部の(d)有機過酸化物の存在下で同
時溶融混合することによっても調製される。なお、その
調製は、(a)〜(d)各成分を用いた場合に準じて行
われる。
(d)成分の有機過酸化物が単に(a)および(b))
各成分のグラフト変性触媒としてだけ作用していないこ
とは、(a’) −(bつ、(a’) −(b)または
(a) −(b’)および(d)の各成分から調製され
た接着性組成物の方が、これらの各接着性組成物におい
て(Ll)成分を用いないで調製されたものよりも、特
にそれからホットメルト接着剤に調製したときに、接着
力の点ばかりではなく、特にせん断接層破壊温度の点に
おいて顕著にすぐれていることによって裏付けられる。
以上の(a)〜(d)各成分を基本の必須成分とする本
発明の接着性組成物には、必要に応じて粘着付与樹脂、
ワックス、可塑剤、充填剤、酸化防止剤などを配合し、
ホットメルト型接着剤を調製することができる。
粘着付与樹脂としては、例えばロジンまたはその誘導体
、テルペン樹脂、テルペン−7エノール樹脂、芳香族系
、脂肪族系、脂環状系または共重合系の石油樹脂、クマ
ロン−インデン樹脂、スチレン系樹脂などが挙げられ、
相溶性および接着性の点からは特にテルペン樹脂、脂環
状系石油樹脂が、また耐熱性の点からは特にテルペン樹
脂が好ましく、これらは接着性組成物100重量部当り
約20〜200重量部、好ましくは約50〜150重量
部の割合で用いられる。
組成物の粘度低下剤として用いられるワックスとしては
、例えばパラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワック
スなどが挙げられ、これらは接着性組成物100重量部
当り約50重量部以下の割合で一般に用いられる。この
組成物をホットメルトアブIJ +−ターで塗布可能な
接着剤として用いる場合には、それの粘度(b80℃)
が約100ポアズ以下、好ましくは約50ポアズ以下で
あることが望ましいので、前記各成分の配合量の調節に
より、組成物の粘度は所望の程度に調整される。
このようにして調製される接着性組成物は、好ましくは
ホットメルト型接着剤の形で、例えばポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリスチレン、硬質または軟質の塩化ビ
ニル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体またはその
けん化物、ポリエステル、ポリアミド、エチレン−アク
リル酸(エステル)共重合体、アイオノマー樹脂などの
各種樹脂のフィルム、シート、発泡体、不織布その他の
成形品、アルミニウム箔、銅箔、鋼板、紙、木材などの
平滑基材を含む各種の基材に対し、有効な接着剤として
用いることができる。
これらの基材に対する接着性組成物の適用は、例えば次
のような方法によって行なうことができる0 (b)熱融着法 インフレニション法、T−ダイ法などによって成形した
接着性組成物のフィルムまたはシートを基材間に挾み、
熱融着する方法 あるいは、少くとも一方の基材側に共押出法、押出被覆
法などにより予め接着性組成物を積層させた後、他方の
基材を貼合せる方法 (2)サンドウィッチラミネーション法T−ダイ法など
による接着性組成物の溶融膜を介して、基材を貼合せる
方法 (3)共押出法 基材が押出成形可能な場合には、接着性組成物を含め、
全構成層を押出成形法で共押出積層する方法 (4)ホットメルト法 必要に応じて粘着付与樹脂、ワックスなどを加えた接着
性組成物を、ホットメルトガン、ロールツーター、押出
コーターなどを用いて基材に塗布し、圧着して接着させ
る方法 〔発明の効果〕 本発明に係る接着性組成物は、良好な接着力と耐熱性と
を有するので、平滑基材を少くとも一方の基材とするも
のに対しても接着剤、特にホットメルト型接着剤として
有効に使用することができる。特に、平滑基材の中でも
従来接着が困難とされていたポリプロピレン同士または
これと他の基材に対しても、本発明の接着性組成物は良
好な接着性と耐熱性とを付与することtま特筆すべきこ
とといわなければならない。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
なお、各実施例および比較例で調製された組成物の評価
は、次のようにして行われた。
接着カニ (a)ヒートシール法 ホットメルト型接着剤を180℃で加熱溶融し、熱プレ
スを用いて厚さ0.2簡のシートを作製した。
この接着剤シートを被着体間に挾み、これをシートシー
ラーを用いて、シール幅251+ll、シール温度16
0℃(シールパー上面および下面の温度)、シール圧3
〜G1シール時間5秒間の条件下でヒートシールした後
251m1mの幅に切り、この試料をインストロン引張
試験機を用い、引張速度300m/分、温度23℃の条
件下でT型剥離強度を測定した。
(b)ホットメルトアプリケーター法 ホットメルト型接着剤を180℃で加熱溶融し、ノード
ソンホットメルトアプリケーターを用い、オープンタイ
ム5秒間、プレス圧力3〜G、プレス時間5秒間の条件
下で圧着した後、25WI幅の試料を作製し、この試料
をインストロン引張試験機を用い、引張速度300 a
m/分、温度23℃の条件下でT型剥離強度を測定した
なお、これらの接着力測定用の被着体としては、ポリプ
ロピレンフィルム(PP:玉押石油化学製品のポリプロ
ピレンを原料としたインフレーションフィルム、厚さ2
00μ)、ポリエチレンテレ7タレートフイルム(Pl
iiT:東し製品ルミラー、厚さ200μ)および軟質
アルミニウム板(A1:厚さ200μ)がそれぞれ用い
られた。
浴融粘度: ホットメルト型接着剤の180℃における溶融粘度をB
型回転粘度計で測定した。
せん断接層破壊温度: 接着力の測定方法において、接着剤シートをクラフト紙
の間に挾んで同条件でヒートシールした後、25間幅の
試料を作製し、これにl Kfの荷重をかけて0.30
部分の昇温速度で昇温させたときの落下温度を測定した
また、用いられた(IL)、(b)各成分のメルトフロ
ーレートは、いずれも190℃で測定された。
実施例1 プロピレン−エチレン共重合ゴム(プロピレン含量60
モル%、メルト70−レート0.29)70部(取量、
以下同じ)、結晶性ポリプロピレン(メルト70−レー
ト15)30部、無水マレイン酸1.5部および2,5
−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチルパーオキシ)ヘキ
シン−30,2部ヲ、ヘンシェルミキサーでブレンドし
、この混合物を口径1151mの押出機(h/rt−2
8、中間ダルメージスクリュー使用)を用い、樹脂温度
300℃で押出してペレットとした。
このようにして調製された接着性組成物のメルト70−
レート(b90℃、2160g)、せん断接層破壊温度
およびヒートシール法による接着強度が、それぞれ測定
された。
実施例2 実m例1において、プaピレン−エチレン共重合ゴムを
90部、また結晶性ポリプロピレンを10部にそれぞれ
変更した。
実施例3 実施例1において、結晶性ポリプロピレンの代りに、同
量のプロピレン−ブテン−1共重合体(プロピレン含量
70モル%、メルトフ四−レート2k01Xi法による
結晶化度25%)が用いられた。
比較例1 実施例1において、無水マレイン酸が用いられなかった
比較例2 実施例1において、プロピレン−エチレン共重合体ゴム
の代りに、同量のエチレン−プロピレン共重合ゴム(エ
チレン含量60モル%、メルト70−レート0.6)が
用いられた。
比較例3 実施例1において、結晶性ポリプロピレンを使用せず、
プロピレン−エチレン共重合ゴムのみを100部用いた
比較例4 比較例3で得られたプロピレン−エチレン共重合ゴムの
無水マレイン酸グラフト変性体70部および前記結晶性
ポリプロピレン30部を押出機でメルトブレンドした。
実施例4 前記結晶性ポリプロピレン100部、無水マレイン酸1
.5部および2,5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチ
ルパーオキシ)ヘキシン−30,2部をトライブレンド
し、実施例1と同じ方法でグラフト反応させた。
得られた結晶性ポリプロピレンの無水マレイン酸グラフ
ト変性体(無水マレイン酸グラフト量1.51ffi%
)30部、比較例3で得られたプロピレン−エチレン共
重合ゴムの無水マレイン酸グラフト変性体(無水マレイ
ン酸グラフトmi、s重量%)70部および2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(第3ブチルパーオキシ)ヘキシン
−30,2mをトライブレンドし、これを口径65目の
押出機を用いて300℃で押出してベレット化した。
比較例5 実施例4において、2.5−ジメチル−2,5−ジ(第
3ブチルパーオキシ)ヘキシン−3が用いられなかった
以上の実施例2〜4および各比較例で得られた接着性組
成物についての評価が実施例1と同様にして行われ、そ
れらの測定結果は実施例1の測定結果と共に次の表1に
示される。
表1 実施例1   35      139    140
0  2720実施例2   25      115
    1150  1450実施例3   20  
    114    4500  5560実施例4
   40      139    1050  1
080比較例1   50      136    
120    0比較例2    4      10
8    1120  280比較例3   10  
    70    910  680比較例4   
14      98    1280  1540比
較例5   32      99    1300 
 1620実施例5 実施例1の接着性組成物40部、粘着付与樹脂としての
テルペン樹脂(安原油脂製品YSL/′ジンPx 10
0 ) 40部およびマイクロクリスタリンワックス(
日木精燻製品々パックス2191)20部をニーグーに
投入し、200〜220℃で1時間混練してホットメル
ト型接着剤を調製した。
このようにしてδη製されたホットメルト型接着剤につ
いて、溶融粘度、せん断接漬破壊温度およびヒートシー
ル法による接層強度をそれぞれ測定した。
実施例6 実frllJ5において、マイクロクリスタリンワック
スの代りに、同量のポリエチレンワックス(玉押石油化
学製品ハイワックス110 F )が用いられた0 実施例7 実施例5において、実施例1の接着性組成物を45部、
テルペン樹脂を45部、またマイクロクリスタリンワッ
クスを10部にそれぞれ変更した。
実施例8 実施例5において、テルペン樹脂の代りに、同量の脂環
状糸面油樹脂(エッソ化学製品エスフレツツ5300 
)が用いられた。
実施例9 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
実施例4の接着性組成物が同量用いられた。
比較例6 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
比較例1の組成物が同量用いられた。
比較例7 実施例5 K、 J5いて、実施例1の接着性組成物の
代りに、比較例2の組成物が同量用いられた。
比中2例8 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
比較例3の組成物が同量用いられた。
比1ij54例9 実施例5におい−C1実施例1の接着性組成物の代りに
、比較例4の組成物が同量用いられた。
比較例10 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
比較例5の組成物が同量用いられた。、以1−の実施例
6〜9および比較例6〜10で得らtLだホットメルト
型接着剤についての評価が実施例5と同様にして行われ
(た°だし、実施例7のみ接着はホットメルトアプリケ
ーター法によった)、それらの測定結果は実施例5の測
定結果と共に次の表2に示される。
表2 実施例5   7.5     89    5.5 
  5.4   5.0実施例6   8.0    
 99    5.7   5.0   5.6実施例
7  33.0    101    7.0   6
.5   9.5実施例8   9.0     84
    5.5   5.5   5.2実施例9  
 9.8    110    6.0   6.8 
  5.2比較例6   4.8     85   
 1.8   2..9   1.6比較例7110 
    81    3.3   0    0比較例
8  35     58    6.6   5.6
   5.2比較例9  16.5     65  
  5.3   7.4   4.2比較例10  9
.8     68    5.2   5.0   
5.3実施例10 前記結晶性ポリプルビレ210o部、無水マレイン酸5
部および2,5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−30,2部をトライブレンドし、
実施例1と同じ方法でグラフト反応させた。
得られた結晶性ポリプロピレンの無水マレイン酸グ?フ
ト変性体(無水マレイン酸グラフ)量1.5社鼠%)3
0部1、実施例1で用いられたプロピレン−エチレン共
重合ゴム70部および2.5−ジメチル−2,5−ジ(
第3ブチルパーオキシ)ヘキシン−30,2部をトライ
ブレンドし、これを口径651の押出機を用い、樹脂温
度300℃で押出してペレットとした。
実施例11 比較例3の組成物70部、結晶性ポリプロピレン30部
および2.5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチルパー
オキシ)ヘキシン−30,2部をトライブレンドし、こ
れを口径65m!!lの押出様を用いて、樹ut[度3
00℃で押出してペレットとした。
比較例11 実施例1Oにおいて、結晶性ポリプロピレンの無水マレ
イン醒グラフト変性体とプロピレン−エチレン共瓜合ゴ
ムとが、2,5−ジメチル−2,5−ジ(第3ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3の不存在下で、メルトブレンド
された。
実施例12 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
実施例1Oの接着性組成物が同量用いられた。
実施例13 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
実施例11の組成物が同量用いられた。
比較例12 実施例5において、実施例1の接着性組成物の代りに、
比較例11の組成物が同量用いられた。
以上の実施例10〜13および比較例11〜12で得ら
れた(接着性)組成物およびホットメルト型接着剤につ
いての評価が実施例1および5と同様にして行われた。
それらの測定結果は、次の表3に示される。
表3 代理人 弁理士  吉 1)俊 夫 手続補正書(b劃 昭和59年7月30日 昭和59年特許願第128910号 2 発明の名称 接着性組成物 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 三井ポリケミカル株式会社 4 代理人 (〒105) 住所 東京都港区芝大門1丁目2番7号≧\ い 謙 一シ (b)ji!11頁第14行のf溶融攪伴機、」を削除
する。
(2)第12頁第2〜3行の[添加するかもしくは無添
加でjを「添加し」に訂正する。
(3)第14頁第11行、第14行および第24頁第1
3行の「脂環状」をそれぞれ「脂環族jに訂正する。
(4)第15頁第7行(2個所)、第26頁表2および
第28頁表3の「ポアズ」をそれぞれIrPa−8JI
に訂正する。
(5)第18頁第1〜2行の「シートシール」を「ヒー
トシールjに訂正する。
(6)第18頁第7行のrm1分」をFmm/分」に訂
正する。
(7)第20頁第2行のrl15s+s+JをIr65
w+nJlに訂正する。
(8)第15頁第7行のrlooJをIi’1O00J
lに訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)過酸化物分解型の非結晶性乃至低結晶性オレ
    フィン系共重合体約90〜50重量%および(b)過酸
    化物分解型の結晶性オレフィン系重合体約10〜50重
    量%よりなる重合体成分、(c)不飽和カルボン酸また
    はその酸無水物ならびに(d)有機過酸化物の同時溶融
    混合物よりなる接着性組成物。 2、(a)成分がプロピレン含量50モル%以上のプロ
    ピレン−エチレン共重合体である特許請求の範囲第1項
    記載の接着性組成物。 3、(b)成分がプロピレンの単独重合体または共重合
    体である特許請求の範囲第1項記載の接着性組成物。 4、(c)成分がマレイン酸または無水マレイン酸であ
    る特許請求の範囲第1項記載の接着性組成物。 5、(c)成分が重合体成分100重量部当り約0.0
    1〜5重量部の割合で用いられた特許請求の範囲第1項
    または第4項記載の接着性組成物。 6、(d)成分が重合体成分100重量部当り約0.0
    1〜3重量部の割合で用いられた特許請求の範囲第1項
    記載の接着性組成物。 7、(a)過酸化物分解型の非結晶性乃至低結晶性オレ
    フィン系共重合体約90〜50重量%および(b)過酸
    化物分解型の結晶性オレフィン系重合体約10〜50重
    量%よりなり、これら(a)、(b)両成分の少くとも
    いずれか一方が(c)不飽和カルボン酸またはその酸無
    水物によつてグラフト変性されている重合体成分ならび
    に(d)有機過酸化物の同時溶融混合物よりなる接着性
    組成物。 8、(a)成分に用いられるオレフィン系共重合体がプ
    ロピレン含量50モル%以上のプロピレン−エチレン共
    重合体である特許請求の範囲第7項記載の接着性組成物
    。 9、(b)成分に用いられるオレフィン系重合体がプロ
    ピレンの単独重合体または共重合体である特許請求の範
    囲第7項記載の接着性組成物。 10、重合体のグラフト変性体成分がマレイン酸または
    無水マレイン酸グラフト変性体である特許請求の範囲第
    7項記載の接着性組成物。 11、重合体のグラフト変性体成分が不飽和カルボン酸
    またはその酸無水物グラフト量約0.01〜5重量%の
    グラフト変性体である特許請求の範囲第7項または第1
    0項記載の接着性組成物。 12、(d)成分が重合体成分100重量部当り約0.
    01〜3重量部の割合で用いられた特許請求の範囲第7
    項記載の接着性組成物。
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