JPS6196923A - 水稲マツト苗の育苗方法 - Google Patents

水稲マツト苗の育苗方法

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JPS6196923A
JPS6196923A JP22085084A JP22085084A JPS6196923A JP S6196923 A JPS6196923 A JP S6196923A JP 22085084 A JP22085084 A JP 22085084A JP 22085084 A JP22085084 A JP 22085084A JP S6196923 A JPS6196923 A JP S6196923A
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JP
Japan
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roots
seedling
seedlings
seed rice
rice
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JP22085084A
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English (en)
Inventor
高山 敏雄
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 近年稲作簡易化による生産コスト低減を計るため各種直
播法の開発と共に所謂出芽苗の育成移植が検討されるよ
うになって来た。直播には元々播種状態不分明と云う不
安のほか出芽や生育の不揃  ゛い倒伏その他の不安定
な実情がまだ多分に伴なっているのに対し、出芽苗は移
植当初からその状況が明白に判って各種の対策が講じら
れると云う安定感があるので、若し出芽苗の簡易確実な
育苗移植法が完成すれば稲作に太いに貢献する事となる
より少量のビートモス・土壌材を用いる程度で10日前
後で簡易に育成移植し、極力消耗資材を節し労力を省き
以て国際的に最も高いと云われる日本の米の生産コスト
を大幅に下げ得る水稲マット苗の育苗方法及びそれに用
いる耐久的資材の提供に関する。
「従来の技術」 従来は出芽マット苗を育苗箱で育成する場合、箱内に納
める培土・培地材類を多少薄層にし生長促進剤や発根促
進剤等を施す例なども見られたが1、稚子根上根共に箱
底に達する迄はほぼ垂直方向に下降する傾向があり、1
葉根度の苗の根長と板数では斯る培土・培地材類内及び
箱底での根の横方向の絡み合いがどうしても少なく、従
ってマット強度が弱いため水分を含んだ覆土以下の培土
・培地材類を育苗箱から取り出した後はマットが兎角崩
壊断裂等し易い欠点を伴なっていた。
「発明が解決しようとする問題点」 本葉1葉根度の出芽苗には肥料を含んだ培土・培地材が
先ず不要で、次にマット強度の増大に直接寄与しない覆
土も必要ではない。保水の為と移植爪による衝撃や損傷
を和らげるに役立つピートモスその能無肥料の土壌材を
少量、播種と同時又はその前・後等に撒けば充分であり
、こうした事によって一層の簡易低廉化も計られる。然
し育苗箱内に播いた多くの種籾が出根により軽いピート
モスや少量な土壌材を押し上げ持ち上がって乱れるのを
如何にして制御し、根同士をうまく横方向に絡み合せて
良好なマット苗に育成させるかが問題点で、本発明はこ
れを次のようにして解決せんとする。
rF−’1fflA’に%*j6?、:#Of’−!J
      。
本発明は育苗箱内に多数播いた種籾の上に適等な重量を
有する被覆鎮圧体を落し蓋の如く納め、予め該鎮圧体の
上下を貫き多数の孔を設け、この孔をして種籾の出根に
よる持ち上がりが起っても籾の上昇通過を阻止するがそ
の出葉は阻止せぬ大きさや形状とし、孔の高さを根が仮
に上昇しても該鎮圧体の上面に及ぶ事は不能な程度とし
、潅水その他所要の育苗管理を行ない根の横方向の絡み
合いを促進してマット強度を犬ならしめるように計ろう
とするものである。
「作 用」 所望により育苗箱の底に新聞紙その他適度の保水性があ
り後日移植爪類によって破砕可能なものを敷いた上に、
公知の如く浸漬消毒゛し鳩胸程度に催芽させた種籾を適
量播き、また所望により播種と同時又はその前・後にビ
ートモス・土壌材等を適量撒いた上に本発明の被覆鎮圧
体を載せ、潅水その他所要の育苗管理を行なう。
斯(て数日経ると多数の種籾は出根出葉するが、種籾は
箱底にほぼ鎮圧状とされているため先ず種子板が箱底に
添って何れかの横方向に曲がり伸び、次いで生ずる上根
も箱底に添いほぼ散開状に横に伸びる事となって近き種
籾の根同士が、従来の如く相当な厚味とした培土・培地
材類がある場合よりも遥かに速く且つ強く絡み合いを促
される事となる。
根の伸長に伴なって覆土の無い種籾の場合は所謂タコ足
状に持ち上げられ乱れてやがて倒れるのが普通であるが
、本発明では被覆鎮圧体が適当な重量を有しており、こ
れに設けられた孔が上昇しようとする種籾を阻止する大
きさや形状とされている為にそうしたタコ足状の持ち上
げ現象が制止され、出葉の方は阻止されないので大多数
の葉が孔から上昇伸出する結果となる。
このようにして本葉1葉根度に生育した時、被覆鎮圧体
を取り除き育苗箱からマット苗を掴み取り出す。掬い板
類を苗と箱底間に挿し込み掬い上げたり、被覆鎮圧体諸
共育苗箱を逆さま又は横細しにする等し適当にマット苗
を剥し取る事も出来る。
「実施例」 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
各図は元より要旨説明の為のものでありバランスを欠く
部分があるものとする。
第1・2図示の育苗箱1は従来一般のマット苗用のもの
を使用する事が出来る。この育苗箱1の育苗箱1の底面
12の上に後記の如く配する被覆鎮圧体(以下単に鎮圧
体)2とする。前記の適当な重量とは、底面12との間
に種籾を圧し過ぎて特にその鳩胸状とされた催茅部等を
損傷させる事なく、また後記の根絡みマントの形成が全
面的に進んでその層が厚くなり出すに従い次第に押し上
げられ得る程度とし、種籾から種子根や上根が出た位で
は容易に押し上げられぬ程度とする事が出来る。
この鎮圧体2は少(共後記の育苗期間、なるべくは多年
に亘り変形破損等し難く反覆使用可能な例えば硬質半硬
質のプラスチック製等ならしめ、その上下を貫き多数の
孔3を設ける。
孔3は後記の育苗による出根の為の種籾の持ち上がりで
該種籾が上昇通過する事を阻止する大きさや形状とする
がその種籾からの出葉茎は阻止しない大きさや形状とす
る。またこの孔3の高さ31は仮に種籾の根が上昇した
としても鎮圧体2の上面2.に逼う事は不能な程度とす
る。
鎮圧体2は第1・2図示の如くその上面2.に鎮圧体2
の歪み捻じれ等の変形防止用の枠状棒状その他の補強用
突起条2□を設ける事が出来、第3〜6図で一部示の如
くした鎮圧体2の仕切壁23の上方寄りを数条おきに太
くしたり鎮圧体2の周側壁24の所望部を肉厚にする等
の事が出来る。周側壁24仕切壁23の上下端縁は円曲
化し葉や根を損傷させぬようにする事が出来る。
孔3は第1・2図では細長等大のものを等間隔並行状に
配し且つ各孔3を上方寄りに広大なテーパー型にした例
で示すが、孔3はこの°外に種々な形や配置とする事が
出来、その例を先述の第3〜6図で一部示す。
育苗箱1は第1・2図示の如(その底面12に等間隔並
行状をなす等深等幅状の溝13を多数凹設する事が出来
、これらの溝13を鎮圧体2の前記の等長等犬等間隔並
行状とした孔3の下方に対応状に配する事が出来る。こ
の長き溝13の代りにほぼ円形等をなす窪み(図示せず
)を適当間隔にて多数列状または不規則状に凹設する事
も出来る。これらの溝13や窪みは種籾が1〜2個等所
要深に入り込み安定し易からしめる事が出来る。
前記のように特に種籾が入り込み安定し易からしめる溝
13や窪みを底面12に凹設しない育苗箱1の場合は、
底面1□上に適度な保水性を有し後日移植爪類にて破砕
し得る新聞紙その他を敷(事が出来、その上に公知の如
く浸漬消毒し鳩胸程度に催芽させる等した種籾(第2・
4・6図でSとして示す)を適量播くが、同時に又はそ
の前・後等にビートモス・土壌材その他所望の資材を適
量撒く事も出来る。
このようにした上に鎮圧体2をほぼ第2・4・6図示の
如く置き潅水その他所要の育苗管理を行なうと、種籾が
根による持ち上がり現象を起こそうとしても孔3が予め
籾の上昇通過を阻止する大きさや形状とされている事と
、鎮圧体2が適当な重量を有しているため根の大半は鎮
圧体2の下面2゜と育苗箱lの底面1□間を横に伸びて
他の籾の根と速かに且つ強く絡み合いマント形成を促進
する。
孔3の高さ3.は根が仮に上昇しても鎮圧体2の上面2
.に逼う事を不能な程度としであるため鎮圧体の上面2
1上にて根絡みし合う事は起らない。
かくて適当な生育時期に達した時、鎮圧体2を上方に取
り除き苗やマットを掴み上げるか掬(・板を用いて掬い
上げ、又は育苗箱1諸共逆さまや横倒しにする等してマ
ント苗を取り出す。
本発明には生長促進剤・発根促進剤を用いたり鎮圧体2
の下に光線遮断材を施したりする事が出来、苗取り前後
には蒸発(乾燥)抑制剤等を施す事も出来る。また田植
機の特に苗載せ台等の上方から適量に潅水流水等させた
りマントの前屈防止体を配する事も出来る。
本発明は木葉2葉以上の出芽マット苗を育成したり、稚
苗以上のマント苗を育成する事も可能性があるものであ
る。
「発明の効果」 以上詳述した通り、本発明の育苗方法に依れば次のよう
な効果がある。
■木葉1菓程度の出芽苗をマント式に育成するに当って
殆ど水だけか、少量のビートモス・土壌材等を加える程
度でマント強度の太き(・苗が得られ、10日前後で育
苗移植を終えて育苗用消耗資材や育苗労力等を大幅に節
減し以て生産コストを犬きく低減させる事が可能になる
■育苗箱や田植機はほぼ従来のものを使用する事が出来
、被覆鎮圧体も多年に亘り反覆使用が出来て経済的であ
る。    ゛
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の育苗方法按係る育苗装置の正面図、第
2図は第1図のものを1−1線矢示に見た断面説明図、
第3図第5図は本発明に係る被覆鎮圧体の変形例の一隅
を一部欠除させた部分正面説明図、第4図は第3図のも
のを第6図は第5図のものをそれぞれ■−■とI−[1
矢示に見た部分説明図である。 l・・・育苗箱  2・・・被覆鎮圧体  3・・・孔
S・・・種籾 九3唄 丸r@ ・  3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 育苗箱の内周壁に添いほぼ水平内接状に納まり得る面積
    の落し蓋の如くし適当な重量あらしめたものを以て育苗
    箱の底の上方に配する被覆鎮圧体とし、これを少なく共
    育苗期間中ほぼ所定の形状を保持し得る資材及び設計な
    らしめると共に、その上下を貫き種籾が出根により上昇
    通過する事は阻止するが該種籾からの出葉は阻止しない
    大きさや形状とした孔を多数設け、この孔の高さを種籾
    からの根が仮に上昇したとしても被覆鎮圧体の上面に迄
    伸びる事は不能な程度とし、育苗箱内に種籾を播き所望
    により同時に又はその前・後等にビートモス・土壌材そ
    の他を適量撒いた上に被覆鎮圧体を載せて潅水その他所
    要の育苗管理を行ない、種籾が根による持ち上がり現象
    を起こそうとしても前記孔の大きさや形状によって阻止
    され被覆鎮圧体が適当な重量を有しているため、根の大
    半が該鎮圧体と育苗箱の底の間を努めて横方向へ散開し
    伸びるようになり、以て他の種籾の根と良く絡み合いマ
    ット強度が速かに大となり得るようにし、適当な生育時
    期に達した時被覆鎮圧体を上方へ取り除き育苗箱からマ
    ット苗を取り出す等する事を特徴とした水稲マット苗の
    育苗方法。
JP22085084A 1984-10-19 1984-10-19 水稲マツト苗の育苗方法 Pending JPS6196923A (ja)

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