JPS6199136A - 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト - Google Patents

蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト

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JPS6199136A
JPS6199136A JP22067684A JP22067684A JPS6199136A JP S6199136 A JPS6199136 A JP S6199136A JP 22067684 A JP22067684 A JP 22067684A JP 22067684 A JP22067684 A JP 22067684A JP S6199136 A JPS6199136 A JP S6199136A
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JP
Japan
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erasing
stimulable phosphor
phosphor sheet
casing
light
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Pending
Application number
JP22067684A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Yoshimura
吉村 亮一
Yasuhiro Kawai
康弘 川井
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓄積性螢光体シートに残存する放射線画像情報
を該シートに消去用光源からの消去光を照射して消去す
るための蓄積性螢光体シート用の消去ユニットに関し、
一層詳細には当該消去用光源を囲繞する筐体に前記蓄積
性螢光体シートを冷却するための送風装置を配設すると
共に外部雰囲気温度によりこの送風装置の付勢制御を行
って蓄積性螢光体シートに対し最適温度下で残存画像の
消去を行うように構成した蓄積性螢光体シート用消去ユ
ニットに関する。
最近、蓄積性螢光体を用いて被写体の放射線透過像を得
る放射線画像情報記録再生システムが注目されている。
ここで、蓄積性螢光体とは放射線(X線、α線、β線、
T線、電子線、紫外線等)を照射するとこの放射線エネ
ルギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光を照射する
ことにより蓄積されたエネルギに応じた輝尽発光光を発
する螢光体をいう。
前記の放射線画像情報記録再生システムはこの蓄積性螢
光体を利用したもので、人体等の被写体の放射線画像情
報を一旦蓄積性螢光体からなる層を有するシート(以下
、「蓄積性螢光体シート」または単に「螢光体シート」
という)に蓄積記録し、この蓄積性螢光体シートをレー
ザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生じさせ、得ら
れた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を得、こ
の画像信号に基づき被写体の放射線画像を写真感光材料
等の記録材料、あるいは、CRT等に可視像として出力
させるものである。
なお、この種の技術については、特開昭第55−124
29号、同56−11395号等に開示されている。
ところで、このシステムは従来の増感紙とX線フィルム
を用いる放射線写真システムと比較して極めて広い放射
線露出域に亘って画像を記録し得るという実用的な利点
を有している。
すなわち、蓄積性螢光体においては放射線露光量に対し
て蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光の光量が極
めて広い範囲に亘って比例することが認められている。
従って、種々の撮影条件により放射線露光量がかなり大
幅に変動しても前記発光光の光量を読取ゲインを適当な
値に設定して光電変換手段により読み取って電気信号に
変換し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記録材
料、CRT等の表示装置に可視像として出力させれば放
射線露光量の変動に影響されない放射線画像を得ること
が出来る。
また、このシステムによれば蓄積性螢光体に蓄積された
放射線画像情報を電気信号に変換した後に適当な信号処
理を施し、この電気信号を用いて写真感光材料等の記録
材料、CRT等の表示装置に可視像として出力し、これ
により観察読影適性(診断適性)の優れた放射線画像が
得られるという極めて大きな効果も奏する。
このような、放射線画像情報記録再生システムにおいて
は、蓄積性螢光体シートは画像情報を保存することなく
、前記のように最終的に記録媒体に画像を与えるために
一次的に放射線画像情報を保持するだけのものであるか
ら、この蓄積性螢光体シートは繰り返し使用するように
してもよく、また、このように繰り返し使用すれば極め
て経済的で便宜である。
そこで、蓄積性螢光体シートを再使用するには、励起光
の照射により読み取りが行われた後の蓄積性螢光体シー
トに残存する放射線エネルギを光の照射によって放出さ
せて残存放射線画像情報を消去し、この蓄積性螢光体シ
ートを再度放射線画像記録用に使用すればよい。このよ
うに蓄積性螢光体シートに残存する放射線エネルギを光
の照射によって消去する技術については、例えば、特開
昭第56−11392号に開示されている。
ところで、消去機構内部では蓄積性螢光体シートに残存
している放射線エネルギを略完全に放出させる必要があ
ることから、照度の高い消去用光源を配置し、この光源
より放射される光に基づき前記残存画像情報を消去して
いる。然しなから、この消去用光源からの光がシートに
残存する画像情報を略完全に、しかも、短時間に消去す
るためには光源自体の数、並びに光量を増大させなけれ
ばならず、そのために消去機構に与えられる熱が過大と
なり、この熱により消去機構本体、シートおよび周辺機
器を損傷する虞れがある。
特に、蓄積性螢光体シートは、例えば、特開昭55−1
46447号公報に示されるように、ポリエチレンテレ
フタレート等のを機高分子材料、紙等からなる支持体と
、この支持体上に設けられた螢光体層とからなるもので
あり、螢光体層はニトロセルロース等の有機高分子材料
からなる結合剤と、この結合剤中に分散せしめられた蓄
積性螢光体粒子とからなるものである。また、一般に螢
光体層の片面(螢光体層の支持体側の面とは反対側の面
)には、該螢光体層を物理的、あるいは化学的に保護す
るための透明保護膜が設けられるが、この透明保護膜も
またポリエチレンテレフタレート等の有機高分子材料か
らなるものである。このように蓄積性螢光体シートは、
熱により変形、変質し易い有機材料により構成されてい
るため、消去用光源からの熱が過大となると変形、変質
を起こし、このために再使用に支障を来たしたり、場合
によっては再使用が不可能になるという問題がある。
ところで、消去機構は放射線画像情報を読み取った後の
蓄積性螢光体シートに残存する放射線画像情報を除去す
るためのものであるから、放射線画像情報読取装置に一
体的に組み込まれるのが好ましい。この場合、容易に組
み込むことが出来るように、また装置全体がコンパクト
になるように、消去atvi自体コンパクトに構成され
る必要があるが、本出願人はこのようなコンパクトに構
成することが可能な消去機構として、内部に消去用光源
が配設された筐体と、この筐体内または筐体外に配設さ
れて蓄積性螢光体シートを所定位置に搬送するための搬
送手段とを含むボックスタイプの蓄積性螢光体シート用
消去ユニットを既に提案している(特願昭59−112
532号、特願昭59−112533号および特願昭5
9−112534号)。ところが、前記ボックスタイプ
の消去機構においては、消去用光源からの熱により蓄積
性螢光体シートが悪影響を受けると         
1いう前記問題はより大きなものとなる。
以上説明した消去用光源からの放射熱に依拠する問題を
解決するための一つの方法として、蓄積性螢光体シート
を強制的に冷却することが考えられる。然しなから、蓄
積性螢光体シートに残存する放射線画像情報は消去用光
源から放射される光の他に該光源より放射される熱によ
っても消去されるので、強制冷却によって蓄積性螢光体
シートがあまりに低温になりすぎると、消去効果が低下
し、本来、消去されるべき画像情報が残存してしまう。
そこで、本発明者等は鋭意考究並びに工夫を重ねた結果
、コンパクト化のために消去機構をボックス形状にした
場合、このボックスの一部に、該ボックスに導入される
蓄積性螢光体シートの上面に強制的に送風して該シート
を冷却するためのファンおよびボックス内の熱を強制的
にボックス外へ逃がすためのファンを配設すると共に、
ボックス内またはボックス外に温度検出素子を配設し、
この素子の温度検出作用下に蓄積性螢光体シートに送風
を行うファンおよび/または放熱のためのファンの付勢
制御を行うように構成すれば、消去用光源からの放熱が
過大になっても蓄積性螢光体シート自体を損傷させるこ
とがなく、しかも最適温度下に残存画像情報の消去が行
われるために所望の消去効果が達成される蓄積性螢光体
シート用消去ユニットが得られることを究明した。
従って、本発明の目的はコンパクトに構成することが可
能であり、また消去用光源から蓄積性螢光体シートに与
えられる熱によって蓄積性螢光・体シート自体が損傷す
るのを防ぐことが可能であると共に、最適温度で残存画
像情報の消去を行うことが可能な蓄積性螢光体シート用
消去ユニットを提供するにある。
前記の目的を達成するために、本発明は放射線画像情報
が蓄積記録された蓄積性螢光体シートに励起光を照射し
て該放射線画像情報を輝尽発光光として放出させ、この
輝尽発光光を光学的素子により読み取り電気的信号に変
換する画像読取機構に対し、読み取り後の蓄積性螢光体
シートに残存する画像情報を消去光の照射によって消去
する消去機構において、前記消去機構は、内部に消去用
光源が配設された筐体と、前記筐体内または筐体外に配
設されて前記蓄積性螢光体シートを所定位置に搬送する
ための搬送手段とを含み、2さらに前記筐体壁部に孔部
を形成し、この孔部に蓄積性螢光体シートに指向した強
制冷却用送風装置の吐出口を臨ませると共に、前記筐体
に当該筐体内の熱を外部へ強制的に逃がすための排気装
置を設け、且つ前記冷却用送風装置および/または前記
排気装置を付勢制御するための温度検出素子を前記筐体
内または筐体外に設けることを特徴とする。
次に、本発明に係る蓄積性螢光体シート用消去ユニット
について好適な実施態様を掲げ、添付の図面を参照しな
がら以下詳細に説明する。
先ず、画像記録部および画像読取部と共に本発明の消去
ユニットが組み込まれ、複数枚の蓄積性螢光体シートが
循環使用される装置、すなわち、放射線画像情報記録読
取装置について第1図を参照して以下に説明する。
放射線画像情報記録読取装置10は、−i的に    
 ′は画像記録部12、画像読取部14および残存画像
情報を完全に消去して蓄積性螢光体シートの再度の画像
情報の記録に待機させるための消去部16を含む。画像
読取部14には、一点鎖線で示すように、消去部16そ
の他と光学的に隔離してノイズを引き起こす光の侵入を
阻止する遮光部材17が設けられる。画像記録部12は
、蓄積性螢光体シート18を位置決めするための第1の
ベルトコンヘア20と、その上方に配置されて放射線の
散乱を阻止する散乱防止用ブツキー22とを有する。こ
の画像記録部12の撮影面24からさらに上方に離間し
て、放射線源を含む撮影装置26が配置される。
次に、位置決め用ベルトコンベア20に近接して第2の
ベルトコンベア28が配置され、この第2ベルトコンベ
ア28に対しては屈曲した第3のベルトコンベア30が
対峙する。なお、前記ベルトコンベア30の屈曲した部
分には三つのローラにより構成されるローラ群32が配
置される。
第3ベルトコンベア30の下方にはガイド板34が配置
されると共にこのガイド板34はさらにその下方におい
て屈曲した第4のベルトコンベア36に臨む。第4ベル
トコンベア36の屈曲部分には第2のローラ群38が配
設される。
一方、前記第4ベルトコンベア36には第5ベルトコン
ベア40が近接配置され、この第5ベルトコンベア40
は画像読取部14の内部に配設された第6ベルトコンベ
ア42に対峙する。前記第6ベルトコンベア42の他端
側は屈曲する第7のベルトコンベア44に臨み、前記第
7ベルトコンベア44の屈曲部分には第30ローラ群4
6が配設される。前記ローラ群46と屈曲する第7ベル
トコンベア44の出力側には、さらに、直線状に配置さ
れた第8ベルトコンベア48並びに第9ベルトコンベア
50が配設される。ベルトコンベア48並びに50の上
方にはレーザ光源52が配設され、また、その出力レー
ザ光53をベルトコンベア48上の蓄積性螢光体シート
18の幅方向に主走査させるための光学系、すなわちミ
ラー54、ガルバノメータミラー55、ミラー56およ
びミラー57が配設される。
次いで、前記第9ベルトコンベア50の一端部は前記遮
光部材17を経て消去部16に臨む。消去部16は基本
的には筐体62と、前記筐体62の内部に併設された複
数個の消去用光源64a乃至64dと、筐体62の上方
に配設されている排気ファン66a乃至66dと、この
筐体62の開口部に隣接された搬送手段68a、68b
とを含む。前記搬送手段68aの外側には屈曲する第1
0のベルトコンベア70が配置され、この第10ベルト
コンベア70の屈曲部分には第4のローラ群72が設け
られ、さらに前記第10ベルトコンベア70に連設して
同様に屈曲する第11のベルトコンベア74が配設され
ると共にその屈曲部分には第5のローラ群76が設けら
れる。さらに、前記第11ベルトコンベア74と第50
−ラ群76に近接して第12ベルトコンベア78が設け
られる。第12ベルトコンベア78は前記のように屈曲
構成されており、従って、その屈曲部分に第6のローラ
群80が配設される。
さらにまた、第12ベルトコンベア78には屈曲する第
13のベルトコンベア82が配設され、この場合も前記
と同様にその屈曲部分には第7のローラ群84が配置さ
れてなるものである。
放射線画像情報記録読取装置10は基本的には以上のよ
うに構成されるものであるが、次に第2図を参照して、
特に、本件発明に関連する消去部16についてより一層
詳細な説明を加える。
すなわち、参照符号62で示す消去ユニットを構成する
筐体ばその両端部に夫々配設された搬送手段68a、6
8bと前記筐体62の中に消去用の光を照射するための
第1乃至第4に至る光源64a乃至64dを含む。とこ
ろで、この場合、前記光源54a、64dは筐体62の
一方の側部90aに相当間隔離間して互いに平行に配設
され、光源64b、64Cは前記筐体62の他方の側部
90bに互いに近1     接して平行に配設される
。すなわち、光源64b、64Cは光源54a、64d
の間に介装されるように配置する。そして、前記側部9
0aには太き(開口する開閉M92をビス等により係着
する。一方、前記側部90bの下方には開口部94a、
94bおよび94cを配設し、夫々の開口部94a乃至
94Cには強制冷却用送風装置、すなわち、好適にはシ
ロッコファン96a、96bおよび96cの夫々の吐出
口を臨ませておく。また、筐体62の上部には、筐体6
2内の熱を外部へ強制的に逃がすための排気ファン66
a乃至66dが配設される。筐体62の下底部にはベル
トコンベア98が配設され、前記ベルトコンベア98は
搬送手段68a、68bを構成するローラ100a、1
00bに張架される。実際、搬送手段68a、68bを
構成するローラ100a、100bは夫々カバ一部材1
01a、101bに囲繞される。従って、前記カバ一部
材101a、 101bには夫々蓄積性螢光体シート1
8を筐体62内に導入し、また、消去後の蓄積性螢光体
シートを外部へ渾出するための開口部102が形成され
る。
さらにまた、この実施態様において、筐体62はその底
部を閉塞した構成でありて、搬送手段        
168a、68bは前記筐体62の内部に配設されてい
る。然しなから、本発明は、例えば、前記筐体の底部を
開放し、搬送手段をその開放された底部の下方に配置し
た構成の消去機構にも適用可能であることは謂うまでも
ない。
次に、前記筐体62の一側部にモータ103が固着され
、このモータ103の回転軸104に第1のスプロケッ
ト105が嵌着する。第1スプロケツト105に懸架さ
れるチェーン106は前記ローラ100bに同軸的に軸
支された第2のスプロケット107と噛合し、さらに、
ローラ100a側まで延在してこのローラ100aの回
転軸に同軸的に嵌着された第3のスプロケット108と
噛合する。前記チェーン106はさらに筐体62の側壁
部に配設されているテンション用の第4のスプロケット
110と噛合して後、前記第1スプロケツト105に戻
る。第4スプロケツト110を保持する軸112は前記
筐体62に固着された保持部材114の長孔116内を
変位して前記チェーン106を最適の張力で保持するよ
う構成されている。
ところで、前記のように、筐体62の上部には、筐体6
2内の熱を外部へ強制的に逃がすための排気ファン66
a乃至66dが配設され、また筐体62の側部90bに
は筐体62の内部に臨むようにシロッコファン96a乃
至96cが配設されているが、本実施態様では前記シロ
ッコファン96aの複数の開口された空気吸込口118
の一つに温度検出素子、例えば、サーミスタ120を配
し、このサーミスタ120の検出温度により前記排気フ
ァンおよびシロッコファンの各々を付勢制御を図るよう
に構成している。その制御回路図を第4図に示す。
図から容易に諒解されるようにサーミスタ120はブリ
ッジ回路122に組み込まれる。すなわち、ブリッジ回
路122は前記サーミスタ120と固定抵抗124.1
26.128および前記固定抵抗126.128の間に
介装された基準値調整抵抗130を含む。前記ブリッジ
回路122には定電圧電源132が接続すると共にブリ
ッジ回路122の出力側は差動増幅器134に接続して
おく。前記差動増幅器134の出力側はA/D変換器1
36を介してPROM(プログラマブル・リード・オン
リ・メモリ)137に入力され、このFROM137の
出力はさらにD/A変換器138を介してファンドライ
バ140へ入力され、このファンドライバ140の出力
は前記排気ファン66a乃至66dおよびシロッコファ
ン96a乃至96cに入力されるように構成する。
なお、前記FROM137には、予め実験的に求められ
た差動増幅器134からの出力V1とファンドライバ1
40からの出力■2との関係がルックアンプテーブルと
して記憶されている。具体的には、サーミスタ120で
検知される筐体62の外部の雰囲気温度の変動可能範囲
の最低温度よりも低い任意の温度で前記ブリッジ回路1
22が平衡となるように前記基準値調整抵抗130の値
を定め、筐体外部雰囲気温度を変化させてその時の差動
増幅器134からの出力V1の値を求める。
一方、所定の筐体外部雰囲気温度に対して、°残像消去
中の蓄積性螢光体シートの表面温度が所定の一定温度と
なるように、前記排気ファン66a乃至66dおよびシ
ロッコファン96a乃至96cを回転駆動させるのに必
要な前記ファンドライバ140からの出力■2の値を求
める。このようにして筐体外部雰囲気温度とファンドラ
イバ140からの出力V2との関係が求まる。
従って、上記実験的に得られる筐体外部雰囲気温度と差
動増幅器134からの出力V1との関係および筐体外部
雰囲気温度とファンドライバ140からの出力v2との
関係より、出力V1と出力V2との関係が一義的に求ま
る。この関係が前記FROM137に記憶されている。
以上のような構成において、前記筐体62の側壁部内面
は鏡面仕上げとして構成し、さらにまた、消去用光源6
4a乃至64dと排気ファン66a乃至66bの間には
下面を鏡面仕上げした天板142を態量しておくと前記
光源64a乃至64dからの消去光の反射が効果、的に
行われて好適である(第3図参照)。
本発明に係る蓄積性螢光体シート用消去ユニットは基本
的には以上のように構成されるものであり、次にその作
用並びに効果について説明する。
放射線画像情報記録読取装置10を構成する天板150
上に人体等の被写体152が横たわった状態で撮影装置
26から放射線がこの被写体152に対して照射される
と、放射線は撮影面24を透過してブツキー22により
その散乱を阻止された状態で蓄積性螢光体シート18に
被写体152の所望の部分の放射線画像が記録される。
そこで、この記録済み蓄積性螢光体シート18は画像読
取部14に指向して搬送される。すなわら、ベルトコン
ベア28を経て屈曲するベルトコンベア30に至り、そ
こからガイド板34を通して再びヘルドコンヘア36に
至る。このベルトコンヘア36から導出された蓄積性螢
光体シート18は、ベルトコンベア40に至ると共にベ
ルトコンベア42.44を経てベルトコンベア48上に
位置決めされる。ここで、レーザ光源52からの出力レ
ーザ光53がガルバノメータミラー55の往復揺動によ
り前記蓄積性螢光体シート18上に主走査され、この主
走査に同期して蓄積性螢光体シート18がへルトコンベ
ア48により前記主走査の方向と略直角な方向に搬送さ
れて副走査がなされる。この結果、前記蓄積性螢光体シ
ート18はそれに蓄積記録された被写体152の画像情
報に基づいて輝尽発光し、これが集光素子60によって
集光され、集光素子60に付設されたフォトマルチプラ
イヤを介して光電的に読み取られ、電気的信号に変換さ
れ、この電気的信号に基づき被写体の放射線画像が、例
えば、図示しないCRTに直接表示されたり、あるいは
写真感光材料等の記録材料に記録されることになる。そ
こで、輝尽発光した蓄積性螢光体シート18は未だ残存
する画像情報を有しているために、この蓄積性螢光体シ
ート18はベルトコンベア50を介して消去部16に搬
送される。
すなわち、ローラ100bを含む搬送手段68bによっ
て摺接保持された蓄積性螢光体シート18が筐体62の
中に導入されると、この画像情報を残存する蓄積性螢光
体シート18に万遍なく光源64a乃至64dからの消
去光が照射される。この時、前記排気ファン66a乃至
66dおよびシロノコフアン96a乃至96cは、前記
空気吸込口118の一つに配されたサーミスタ120に
より検知される筐体外部の雰囲気温度に対応する所定の
回転数で駆動されており、この結果、光源64a乃至6
4dから発せられ蓄積性螢光体シート18付近に滞留す
る熱は前記シロッコファン96a乃至96cによって冷
却され、一方、排気ファン66a乃至66dはその熱を
強制的に外部へ逃がすように作用し、蓄積性螢光体シー
ト18はその表面温度が所定の好ましい値となるように
保たれた状態で消去が行われる。
所定時間経過後に蓄積性螢光体シート18の残存画像情
報は略完全に消去され、次いで、ローラ100aを含む
搬送手段68aから搬送用ベルトコンヘア70に送給さ
れる。このベルトコンベア70は前記蓄積性螢光体シー
ト18をベルトコンベア74.78.82へと順次送給
し、次の放射線画像記1      録に待機させるこ
とになる。
なお、前記実施態様においては、サーミスタ120を1
個設け、排気ファン66a乃至66dおよびシロッコフ
ァン96a乃至96cを一つのファンドライバ140で
同時に制御しているが、シロッコファンは一定の回転数
にしておき、排気ファンのみを制御するようにしてもよ
く、また、反対に、排気ファンは一定の回転数にしてお
きシロッコファンのみを制御するようにしてもよい。
さらにまた、前記排気ファンを雰囲気温度に対応させて
間歇的に停止させる制御も可能なことは謂うまでもない
次に、本発明に係る蓄積性螢光体シート用消去ユニット
の別の実施態様を第5図に示す。この場合、前記実施態
様と同一の参照符号は同一の構成要素を示し、従って、
その詳細な説明は省略する。
この実施態様では消去用光源64a乃至64dとシロッ
コファン96a乃至96cの中間部分に邪魔部材200
を配設している。邪魔部材200は、実質的には前記シ
ロッコファン96a乃至96cによ、て強制冷却用の風
が送給された場合に、比較       1的薄手の蓄
積性螢光体シート18が舞い上がり、それによって、当
該螢光体シート18自体が光源64a乃至64dのいず
れかに接し、溶融して付着したり、あるいは光源64a
乃至64dが損傷するのを阻止するために存在する。す
なわち、シロッコファン96a乃至96cが付勢される
と、筐体62内の蓄積性螢光体シートf8は、場合によ
って、その強制冷却風により舞い上がり、光源64a乃
至64dのいずれかに接する虞れがある。然しなから、
このように邪魔部材200を設けることによって、例え
、蓄積性螢光体シート18が舞い上がっても邪魔部材2
00により光源64a乃至64dまでは至らず、その弊
害は完全に阻止される。
邪魔部材200は比較的太さの小さい、すなわち、蓄積
性螢光体シート18に対して光源64a乃至64dの照
射光の到達を阻止しない程度の太さの針金部材で綱目状
に構成されている。なお、邪魔部材200の形状は必ず
しも綱目状でなくてもよく、針金部材を平行に並べたも
の等蓄積性螢光体シート18が光i64 a乃至64d
に接触するのを防止することが出来るものであればどの
ようなものであってもよい。このように針金部材により
邪魔部材200を構成する場合、特に、邪魔部材200
を光源64a乃至64dに可及的に近づければ、この邪
魔部材200の陰は蓄積性螢光体シート1sに何らの影
響も与えず、従って、その消去を妨げることはない。
このような目的からすれば、例えば、前記邪魔部材20
0は消去用光源64a乃至64dの光の投下を全く妨げ
る虞れのない、透過性に優れたガラス板体等で構成する
ことが出来ることは勿論である。
以上説明した本発明の二つの実施態様においては、温度
検出素子はシロッコファンの空気吸込口に設けられてい
るが、消去ユニットを構成する筐体内部に温度検出素子
を設けてもよい。
この場合には、温度検出素子は、蓄積性螢光体シートの
近傍の消去に邪魔にならない位置で、しかも消去光源か
らの熱の影響を直接受けない位置に設ける必要がある。
また、この場合制御回路としては、前記第4図における
A/D変換器136 、PROM138およびD/A変
換器138に変えて、PID制御回路および増幅器を用
いて所謂フィードバック制御回路を構成するようにすれ
ばよい。
以上説明したように、本発明によれば、消去機構をコン
パクトに構成することが出来、また消去光の反射に伴っ
て消去用光源から放射される熱が蓄積性螢光体シート上
に直接伝わるのを回避することが出来、この結果、消去
用光源からの熱による蓄積性螢光体シートの損傷を未然
に阻止することが出来°、さらに最適温度下で残存画像
情報の消去を行うことが出来るので常に所望の消去効果
を達成することが出来る。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて詳細に説
明したが、本発明はこの実施態様に限定されるものでは
なく、例えば、立位型放射線画像情報記録読取装置や、
画像読取部と消去部だけを有し、これらが画像記録部と
分離構成された放射線画像情報読取装置に用いることが
出来る等、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る蓄積性螢光体シート用  。 消去ユニットを組み込んだ放射線画像情報記録読取再生
ユニットの縦断説明図、第2図は第1図に示す消去ユニ
ットの一部縦断概略斜視図、第3図は第2図に示す消去
ユニットのシロッコファンおよび排気ファンと蓄積性螢
光体シートと光源との関係を示す縦断説明図、第4図は
サーミスタを利用したシロッコファンおよび排気ファン
の制御回路図、第5図は本発明に係る都度部材を組み込
んだ蓄積性螢光体シートの消去ユニットの縦断説明図で
ある。 10・・放射線画像情報記録読取装置 12・・画像記録部     14・・画像読取部16
・・消去部       17・・遮光部材18・・蓄
積性螢光体シート 20・・ベルトコンベア   22・・ブツキー24・
・撮影面       26・・撮影装置28.30・
・ベルトコンベア 32・・ローラ群34・ ・ガイド
板 36・・ベルトコンベア   38・・ローラ群40.
42.44・・ベルトコンベア 46・・ローラ群   ゛ 4B、50・・ベルトコンベア 52・・レーザ光源5
3・・レーザ光 54.56.57・・ミラー 55・・ガルバノメータミラー 60・・集光素子      62・・筐体64a〜6
4d・・消去用光源 66a〜66d・・排気ファン 68a 、68b ・−搬送手段 70.74.78.82・・ベルトコンベア72.76
.80.84・・ローラ群 90a、90b・・側部    92・・開閉蓋94a
〜94C・・開口部 962〜96C・・シロッコファン 9日・・ベルトコンベア 100a、 100b ・−o−ラ 101a、101b・−カバ一部材 102  ・・開口部      103・・モータ1
04  ・・回転軸 105.107.108.110 ・・スプロケット1
06 ・・チェーン    112・・軸114 ・・
保持部材    116・・長孔118  ・・空気吸
込口   120・・サーミスタ122  ・・ブリッ
ジ回路 124.126.128  ・・固定抵抗130  ・
・基準値調整抵抗 132・・定電圧電源134  ・
・差動増幅器 136 ・・A/D変換器  137・・PROM13
8  ・・D/A変換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光体シ
    ートに励起光を照射して該放射線画像情報を輝尽発光光
    として放出させ、この輝尽発光光を光学的素子により読
    み取り電気的信号に変換する画像読取機構に対し、読み
    取り後の蓄積性螢光体シートに残存する画像情報を消去
    光の照射によって消去する消去機構において、前記消去
    機構は、内部に消去用光源が配設された筐体と、前記筐
    体内または筐体外に配設されて前記蓄積性螢光体シート
    を所定位置に搬送するための搬送手段とを含み、さらに
    前記筐体壁部に孔部を形成し、この孔部に蓄積性螢光体
    シートに指向した強制冷却用送風装置の吐出口を臨ませ
    ると共に、前記筐体に当該筐体内の熱を外部へ強制的に
    逃がすための排気装置を設け、且つ前記冷却用送風装置
    および/または前記排気装置を付勢制御するための温度
    検出素子を前記筐体内または筐体外に設けることを特徴
    とする蓄積性螢光体シート用消去ユニット。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のユニットにおいて、
    前記温度検出素子は筐体外部に設けられてなる蓄積性螢
    光体シート用消去ユニット。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載のユニッ
    トにおいて、前記強制冷却用送風装置はシロッコファン
    からなる蓄積性螢光体シート用消去ユニット。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のユニットにおいて、
    前記温度検出素子はシロッコファンの空気吸込口近傍に
    設けられてなる蓄積性螢光体シート用消去ユニット。
JP22067684A 1984-10-20 1984-10-20 蓄積性螢光体シ−ト用消去ユニツト Pending JPS6199136A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63180941A (ja) * 1987-01-22 1988-07-26 Konica Corp 放射線画像読取方法及びその装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933451A (ja) * 1982-08-19 1984-02-23 Fuji Photo Film Co Ltd 放射線画像読取方法
JPS59155842A (ja) * 1983-02-25 1984-09-05 Nippon Seiko Kk 露光装置における温度制御方式

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