JPS62104484A - 形状記憶合金アクチユエ−タおよびその制御方法 - Google Patents
形状記憶合金アクチユエ−タおよびその制御方法Info
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- JPS62104484A JPS62104484A JP23950085A JP23950085A JPS62104484A JP S62104484 A JPS62104484 A JP S62104484A JP 23950085 A JP23950085 A JP 23950085A JP 23950085 A JP23950085 A JP 23950085A JP S62104484 A JPS62104484 A JP S62104484A
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Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、形状記憶合金を利用したアクチュエータに関
する。該アクチュエータは、たとえば車両のヒータコン
1〜ロールし一トの切換駆動源に適用可能である。
する。該アクチュエータは、たとえば車両のヒータコン
1〜ロールし一トの切換駆動源に適用可能である。
[従来の技術]
従来一般に用いられていた形状記憶合金の作動手段は、
大ぎくわけで、(1)外気温感知タイプの作動手段、(
2)ビーク1111熱タイプの作動手段、(3)通電加
熱タイプの作動手段、に分類される。
大ぎくわけで、(1)外気温感知タイプの作動手段、(
2)ビーク1111熱タイプの作動手段、(3)通電加
熱タイプの作動手段、に分類される。
このうち、外気温感知タイプの作動手段は、第7図に示
すように、エンジン冷却系の自動車用ラジエータサーモ
スタツ1〜に見られる。図中、101は外気温を感知し
て変位覆る形状記憶合金コイル、102はバイアスばね
、103は弁であり、エンジンが暖かい間だけ冷却水を
ラジェータに通し、低温時は開回路内を循環ざIる切換
バルブと、して作動する。
すように、エンジン冷却系の自動車用ラジエータサーモ
スタツ1〜に見られる。図中、101は外気温を感知し
て変位覆る形状記憶合金コイル、102はバイアスばね
、103は弁であり、エンジンが暖かい間だけ冷却水を
ラジェータに通し、低温時は開回路内を循環ざIる切換
バルブと、して作動する。
ヒータ加熱タイプの作動手段は、第8図に示すように、
自動乾燥庫に見られる。そこでは、自動乾燥庫104に
ヒータ105で加熱されて動く形状記憶素子106が利
用されている。形状記憶素子106はドア107.10
8の開閉に用いられ、吸湿剤109の吸湿を効果的なら
しめている。
自動乾燥庫に見られる。そこでは、自動乾燥庫104に
ヒータ105で加熱されて動く形状記憶素子106が利
用されている。形状記憶素子106はドア107.10
8の開閉に用いられ、吸湿剤109の吸湿を効果的なら
しめている。
通電加熱タイプの作動手段は、従来第9図に示すJ:う
になっている。図中、110はパルス入力、111は比
較回路、112は保持回路、113は出力増幅器、11
4は形状記憶合金のアクチュエータ、115は抵抗検出
器、116は比較回路制御器、117は駆動・検出選択
回路であり、パルス状の電流が比較回路111で設定値
と実際値とが比較され、保持回路112で保持され、出
力増「1」器113で増巾されて、形状記憶アクチュエ
ータ114にじかに流れて形状記憶合金を加熱変位させ
るようになっている。そして、形状記憶合金を常に一定
の形状に保持するため温度が常に一定になるように通電
を制御するようになっている。
になっている。図中、110はパルス入力、111は比
較回路、112は保持回路、113は出力増幅器、11
4は形状記憶合金のアクチュエータ、115は抵抗検出
器、116は比較回路制御器、117は駆動・検出選択
回路であり、パルス状の電流が比較回路111で設定値
と実際値とが比較され、保持回路112で保持され、出
力増「1」器113で増巾されて、形状記憶アクチュエ
ータ114にじかに流れて形状記憶合金を加熱変位させ
るようになっている。そして、形状記憶合金を常に一定
の形状に保持するため温度が常に一定になるように通電
を制御するようになっている。
したがって、形状記憶合金の形状保持中には通電は常に
オンオフ制御となり常時電力を要する。
オンオフ制御となり常時電力を要する。
しかし、上記作動手段のうら、外気温感知タイプとヒー
タ加熱タイプの作動手段は、形状記憶合金の迅速な加熱
、冷却ができず、作動応答性が遅いという問題があった
。
タ加熱タイプの作動手段は、形状記憶合金の迅速な加熱
、冷却ができず、作動応答性が遅いという問題があった
。
また、通電加熱タイプの作動手段は、形状記憶合金コイ
ル休に通電するので、加熱は非常に迅速に行なうことか
できるが、冷却自体は前二者と同様有効な方法がなく、
室温での冷却時の作動が遅いという問題がおった。また
、加熱通電制御に第9図に示すような複雑をr制御回路
が必要となり、コストアップを招いCしようという問題
もあった。
ル休に通電するので、加熱は非常に迅速に行なうことか
できるが、冷却自体は前二者と同様有効な方法がなく、
室温での冷却時の作動が遅いという問題がおった。また
、加熱通電制御に第9図に示すような複雑をr制御回路
が必要となり、コストアップを招いCしようという問題
もあった。
そこで、上記の従来技術に存在していた問題を軽減する
ために、まだ出lKl公聞前の段階ではめるが、加熱時
、冷却性双方の作動を迅速化させると共に、通電加熱時
のと111度調整制御回路も不要とした、通電タイプの
形状記憶合金アクチュエータが、先に本出願人により提
案されている(特願昭60−14.402号)。
ために、まだ出lKl公聞前の段階ではめるが、加熱時
、冷却性双方の作動を迅速化させると共に、通電加熱時
のと111度調整制御回路も不要とした、通電タイプの
形状記憶合金アクチュエータが、先に本出願人により提
案されている(特願昭60−14.402号)。
この提案の構造は、第10図および第11図に示すよう
に、形状記憶合金からなる第1のばね1と通常のスプリ
ングからイrる第2のばね2の間に介在されたアクチュ
エ−タ出力手段3を、通電手段4から第1のばね1に電
流を流すことににす、作動させるようにしたものである
。ぞして、第1−6 = 1図に示すようなハート状の溝部5が形成されかつ支点
6を中心にして回動ばね7により回動付勢されたハート
カム本体8により、第1のばね1変イ0時にアクチュエ
ータ出力手段3を溝部5aにてロックするとともに、ロ
ック解除時には、一旦第1のばね1に通電した後アクチ
ュエータ出力手段3を溝5に沿わせて元の位置に戻すよ
うにしている。このようなロック手段を設けることによ
り、第1のばね1の変位が所定位置で確実にロックされ
るため、第1のばね1に瞬間的に大容量の通電を行うこ
とが可能になるとともに大容量の通電を行うため小線径
のばねでよいことになり、ばねの熱容量が小とされて冷
却の応答性が高められる。
に、形状記憶合金からなる第1のばね1と通常のスプリ
ングからイrる第2のばね2の間に介在されたアクチュ
エ−タ出力手段3を、通電手段4から第1のばね1に電
流を流すことににす、作動させるようにしたものである
。ぞして、第1−6 = 1図に示すようなハート状の溝部5が形成されかつ支点
6を中心にして回動ばね7により回動付勢されたハート
カム本体8により、第1のばね1変イ0時にアクチュエ
ータ出力手段3を溝部5aにてロックするとともに、ロ
ック解除時には、一旦第1のばね1に通電した後アクチ
ュエータ出力手段3を溝5に沿わせて元の位置に戻すよ
うにしている。このようなロック手段を設けることによ
り、第1のばね1の変位が所定位置で確実にロックされ
るため、第1のばね1に瞬間的に大容量の通電を行うこ
とが可能になるとともに大容量の通電を行うため小線径
のばねでよいことになり、ばねの熱容量が小とされて冷
却の応答性が高められる。
また、同じ提案で第12図ないし第14図に示すような
構造も開示されている。本構造は、形状記憶合金からな
る第1のばね9とバイアスばねである第2のばね10と
に連結されたアクチュエータ出力手段11を多段の位置
にてロック可能にしたものでおり、アクチュエータ出力
手段11に設(プられ形状記憶合金からなる第3のばね
12によって駆動されるロック部+A13を多段のロッ
ク壁14のいずれかに係合させるようにしたものである
。
構造も開示されている。本構造は、形状記憶合金からな
る第1のばね9とバイアスばねである第2のばね10と
に連結されたアクチュエータ出力手段11を多段の位置
にてロック可能にしたものでおり、アクチュエータ出力
手段11に設(プられ形状記憶合金からなる第3のばね
12によって駆動されるロック部+A13を多段のロッ
ク壁14のいずれかに係合させるようにしたものである
。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、上記の先に提案した構造においては次のよう
な問題が残されている。
な問題が残されている。
第10図および第11図に示した構造においては、ロッ
ク解除に通電が必要であり、それによる発熱により、形
状記憶合金が冷却によって元の状態(図の実施例では仲
ば8れた状態)になるのに時間がかかる。しかも、通電
による発熱回数が多くなると形状記憶合金の温度が高く
なりすぎるおそれがあり、形状記憶合金の耐久性上望ま
しくない。
ク解除に通電が必要であり、それによる発熱により、形
状記憶合金が冷却によって元の状態(図の実施例では仲
ば8れた状態)になるのに時間がかかる。しかも、通電
による発熱回数が多くなると形状記憶合金の温度が高く
なりすぎるおそれがあり、形状記憶合金の耐久性上望ま
しくない。
また、アクヂコーエータ出力手段3またはアクチュエー
タ出力手段3に係合される被作動体15に外力が加わっ
た場合、バイアスばね(第2のばね2)を伸ばし、ロッ
クが解除される可能性がある。
タ出力手段3に係合される被作動体15に外力が加わっ
た場合、バイアスばね(第2のばね2)を伸ばし、ロッ
クが解除される可能性がある。
また、第12図イrいし第14図に示した構造において
は、バイアスばね10によりロック部材13がロック壁
14におしつけられているため、ロック部材13をひき
あげるのに相当大きな力が必要になり、この部分の円滑
な作動を確保するのか勤しくなるおそれがある。
は、バイアスばね10によりロック部材13がロック壁
14におしつけられているため、ロック部材13をひき
あげるのに相当大きな力が必要になり、この部分の円滑
な作動を確保するのか勤しくなるおそれがある。
ざらに、従来から知られている装置も含めた問題として
、次のような問題がある。
、次のような問題がある。
つまり、被動作部に一時的に予期せぬ負荷荷重がかかっ
た場合、形状記憶合金がロック位置まで収縮(又は伸長
)できないことがある。この負荷に抗して形状記憶合金
をロック位置まで収縮(又は伸長)させようとして形状
記憶合金への通電時間が長くなりすぎると、その温度が
高くなりすぎ、いわゆる記憶ボケをもたらし、形状記憶
合金の回復ノJを低下させてしまい、その信頼性を損な
うことになってしまう。
た場合、形状記憶合金がロック位置まで収縮(又は伸長
)できないことがある。この負荷に抗して形状記憶合金
をロック位置まで収縮(又は伸長)させようとして形状
記憶合金への通電時間が長くなりすぎると、その温度が
高くなりすぎ、いわゆる記憶ボケをもたらし、形状記憶
合金の回復ノJを低下させてしまい、その信頼性を損な
うことになってしまう。
本発明は、前述の従来の問題点に加え上記のような先に
提案した構造の残された問題点に着目し、加熱時の作動
の迅速化は勿論のこと、とくに形状記憶合金に通電する
ことなくロックを解除することで冷却による形状戻り時
の作動速度を向上させることを目的とし、(lで形状記
憶合金の耐久性、信頼性を向上さけることを[]的とす
る。
提案した構造の残された問題点に着目し、加熱時の作動
の迅速化は勿論のこと、とくに形状記憶合金に通電する
ことなくロックを解除することで冷却による形状戻り時
の作動速度を向上させることを目的とし、(lで形状記
憶合金の耐久性、信頼性を向上さけることを[]的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
この目的に沿う本発明の形状記憶合金アクチユエータは
、形状記憶合金から成る第1のばねと、第1のばねによ
って付勢されたアクチュエータ出力手段と、第1のばね
にオンオフ可能に通電する通電手段と、アクチュエータ
出力手段が第1のばねによって変位されたときにアクチ
ュエータ出力手段をロックするロック手段と、を備え、
該ロック手段を、アクチュエータ出力手段に設けられた
第1の係合部材、第1の係合部Hに係合可能で該係合の
保持によりアクチュエータ出力手段の位置を固定可能な
第2の係合部材、おにび第2の係合部材を固定すること
ににり第2の係合部材の第1の係合部材との係合の保持
を可能にし第2の係合部材の固定を解除することにより
前記係合の解除を可能にするロック制御手段から構成し
たものから成っている。
、形状記憶合金から成る第1のばねと、第1のばねによ
って付勢されたアクチュエータ出力手段と、第1のばね
にオンオフ可能に通電する通電手段と、アクチュエータ
出力手段が第1のばねによって変位されたときにアクチ
ュエータ出力手段をロックするロック手段と、を備え、
該ロック手段を、アクチュエータ出力手段に設けられた
第1の係合部材、第1の係合部Hに係合可能で該係合の
保持によりアクチュエータ出力手段の位置を固定可能な
第2の係合部材、おにび第2の係合部材を固定すること
ににり第2の係合部材の第1の係合部材との係合の保持
を可能にし第2の係合部材の固定を解除することにより
前記係合の解除を可能にするロック制御手段から構成し
たものから成っている。
また、本発明の形状記憶合金アクチュエータの制御方法
は、上記の如く構成された形状記憶合金アクチュエータ
を用いて、第1のばねの変位が、ロック手段によるアク
チュエータ出力手段のロック可能位置まで到達したか否
かを確認し、到達した場合には通電手段ににる第1のば
ねへの通電を停止し、到達しない場合には第1のばねの
温度を検知し、該検知温度が設定温度以上になったとき
通電手段による第1のばねへの通電を停止し、設定温度
以下のときにのみ所定の通電を行うようにする方法から
成っている。
は、上記の如く構成された形状記憶合金アクチュエータ
を用いて、第1のばねの変位が、ロック手段によるアク
チュエータ出力手段のロック可能位置まで到達したか否
かを確認し、到達した場合には通電手段ににる第1のば
ねへの通電を停止し、到達しない場合には第1のばねの
温度を検知し、該検知温度が設定温度以上になったとき
通電手段による第1のばねへの通電を停止し、設定温度
以下のときにのみ所定の通電を行うようにする方法から
成っている。
この方法においては、上記第1のばねの変位がアクチュ
エータ出力手段のロック可能位置まで到達しない場合に
は、第1のばねへの通電時間に上限を設けて該上限にて
通電を停止するようにしてもよい。また、上記形状記憶
合金アクチュエータにあっては、その形状記憶方向が一
方向であっても2方向であってもよく、ロック手段は、
ロック位置が単段であっても、複数段であってもよい。
エータ出力手段のロック可能位置まで到達しない場合に
は、第1のばねへの通電時間に上限を設けて該上限にて
通電を停止するようにしてもよい。また、上記形状記憶
合金アクチュエータにあっては、その形状記憶方向が一
方向であっても2方向であってもよく、ロック手段は、
ロック位置が単段であっても、複数段であってもよい。
[作用]
上記のJ:うに構成された形状記憶合金アクチュエータ
においては、第1のばねによって付勢され、形状記憶合
金の第1のばねの加熱、冷却による変形によって変位す
るアクチュエータ出力手段の動きがアクチュエータの駆
動出力となる。
においては、第1のばねによって付勢され、形状記憶合
金の第1のばねの加熱、冷却による変形によって変位す
るアクチュエータ出力手段の動きがアクチュエータの駆
動出力となる。
この場合、形状記憶合金の第1のばねの加熱は素子自体
への通電であるので、迅速に加熱され、瞬時に形状記憶
合金は縮み(又は伸び)、加熱側のレスポンスは早い。
への通電であるので、迅速に加熱され、瞬時に形状記憶
合金は縮み(又は伸び)、加熱側のレスポンスは早い。
第1のばねが☆形−りるとイれに伴なってアクチュエー
タ出力手段が移動され、該移動とともに第1の係合部材
が移動され、やがて第1の係合部材が第2の係合部材に
自然に係合する。そしてロック制御手段によって第2の
係合部材が固定されることにより、第1の係合部材と第
2の係合部材との係合状態が練持され、アクチュエータ
出力手段がその位置でロックされる。このロック状態は
、単に第2の係合部材の姿勢を固定覆ることにより保持
される。ロック後筒1のばねへの通電はリミットスイッ
ヂで位置検出して停止されるが、アクチュエータ出力手
段の位「1はロック手段により保持される。
タ出力手段が移動され、該移動とともに第1の係合部材
が移動され、やがて第1の係合部材が第2の係合部材に
自然に係合する。そしてロック制御手段によって第2の
係合部材が固定されることにより、第1の係合部材と第
2の係合部材との係合状態が練持され、アクチュエータ
出力手段がその位置でロックされる。このロック状態は
、単に第2の係合部材の姿勢を固定覆ることにより保持
される。ロック後筒1のばねへの通電はリミットスイッ
ヂで位置検出して停止されるが、アクチュエータ出力手
段の位「1はロック手段により保持される。
アクチュエータ出力手段を元の位置に戻すときは、形状
記憶合金の第1のばねに通電することなく、単に1」ツ
タ制御手段による第2の係合部材の固定を解除づるだ(
ブでよく、該解除後アクチュエータ出力手段はバイアス
ばね必るいは第1のばね自体の戻り力によって元の位置
に戻される。したかってロック解除のための作動力は本
質的に不要となる。また、戻り時に形状記憶合金の第1
のばねに通電しなくてよいので、通電による発熱がなく
、冷却時におけるレスポンスも高められる。ざらに、通
電による発熱回数が減るので、形状記憶合金が所定温度
以上になることも抑えられ、耐久性が向上される。
記憶合金の第1のばねに通電することなく、単に1」ツ
タ制御手段による第2の係合部材の固定を解除づるだ(
ブでよく、該解除後アクチュエータ出力手段はバイアス
ばね必るいは第1のばね自体の戻り力によって元の位置
に戻される。したかってロック解除のための作動力は本
質的に不要となる。また、戻り時に形状記憶合金の第1
のばねに通電しなくてよいので、通電による発熱がなく
、冷却時におけるレスポンスも高められる。ざらに、通
電による発熱回数が減るので、形状記憶合金が所定温度
以上になることも抑えられ、耐久性が向上される。
なお、ロック位置が単段のときは上記の作動を行なうが
、複数段のとぎも同様の作動を行わせることができる。
、複数段のとぎも同様の作動を行わせることができる。
この場合も、冷却レスポンスが早いことは前記と同様で
ある。
ある。
このように、上記のようなロック手段を設けたことによ
り、アクチュエータ出力手段をある一定位置に保持する
よう形状記憶合金の加熱を制御でるだめの温調制御回路
が不要となる。
り、アクチュエータ出力手段をある一定位置に保持する
よう形状記憶合金の加熱を制御でるだめの温調制御回路
が不要となる。
また、本発明の形状記憶合金アクチュエータの制御方法
においては、allのばねの変位が、ロック手段による
アクチ」−1−一タ出力手段のロック可能位置まで到達
したか否かが確認され、到達した場合にはロック完了と
みなして形状記憶合金への通電が停止される。予明けぬ
外力等により形状記憶合金の形状変化がロック位置まで
到達できない場合には、そのまま通電を続(プると形状
記憶合金が過熱するおそれがあるが、通電時間の上限を
設定すれば所定値以上の高温化が防止される。
においては、allのばねの変位が、ロック手段による
アクチ」−1−一タ出力手段のロック可能位置まで到達
したか否かが確認され、到達した場合にはロック完了と
みなして形状記憶合金への通電が停止される。予明けぬ
外力等により形状記憶合金の形状変化がロック位置まで
到達できない場合には、そのまま通電を続(プると形状
記憶合金が過熱するおそれがあるが、通電時間の上限を
設定すれば所定値以上の高温化が防止される。
また、形状記憶合金への動作指示頻度が高くなったり、
上述の動作が反復された場合には、形状記憶合金は徐々
に蓄熱され、記憶ボケ温度に達するおそれがある。しか
し、形状記憶合金の温度が設定温度以上になると、形状
記憶合金への通電が停止されるので、形状記憶合金が記
憶ボケ温度に達することは事前に防由され、装置の信頼
性が確保される。
上述の動作が反復された場合には、形状記憶合金は徐々
に蓄熱され、記憶ボケ温度に達するおそれがある。しか
し、形状記憶合金の温度が設定温度以上になると、形状
記憶合金への通電が停止されるので、形状記憶合金が記
憶ボケ温度に達することは事前に防由され、装置の信頼
性が確保される。
−1/′I −
[実施例]
以上に、本発明の形状記憶合金アクチュエータおよびそ
の制御方法の望ましい実施例を、図面を参照しで説明す
る。
の制御方法の望ましい実施例を、図面を参照しで説明す
る。
第1図(イ) (ロ)(ハ)は本発明の一実施例に係る
形状記憶合金アクチュエータを示しており、第2図およ
び第3図はその制御装置および制御方法を示しており、
第4図ないし第6図はアクチュエータの作動状態を示し
ている。図中、21は形状記憶合金(たとえばNi−7
i合金)から成る第1のばねを示しており、コイルスプ
リングに形成された第1のばね21は、変態点よりも加
熱されることにより縮むように形状記憶されている。
形状記憶合金アクチュエータを示しており、第2図およ
び第3図はその制御装置および制御方法を示しており、
第4図ないし第6図はアクチュエータの作動状態を示し
ている。図中、21は形状記憶合金(たとえばNi−7
i合金)から成る第1のばねを示しており、コイルスプ
リングに形成された第1のばね21は、変態点よりも加
熱されることにより縮むように形状記憶されている。
第1のばね21は、その両端が側板22、およびアクチ
ュエータ出力手段としてのスライド板23に固定されて
いる。両側の側板22.22間には、ガイドロッド24
.24がわたされており、スライド板23はガイドロッ
ド24.24上に摺動自在に支持されている。ガイドロ
ッド24.24の側板22とスライド板23との間には
、コイルスプリングに形成されたバイアスばねとしての
第2のばね25.2Gがそれぞれ設けられている。第2
のばね25.26は、1「縮」イルスプリングからなっ
ており、形状記憶合金21か変態点以下の場合これを引
き伸ばす方向に作用する。スライド板23には、外部に
向りて延びる作用棒27が連結されており、作用棒27
はスライド板23の動きを外界に作用さける。
ュエータ出力手段としてのスライド板23に固定されて
いる。両側の側板22.22間には、ガイドロッド24
.24がわたされており、スライド板23はガイドロッ
ド24.24上に摺動自在に支持されている。ガイドロ
ッド24.24の側板22とスライド板23との間には
、コイルスプリングに形成されたバイアスばねとしての
第2のばね25.2Gがそれぞれ設けられている。第2
のばね25.26は、1「縮」イルスプリングからなっ
ており、形状記憶合金21か変態点以下の場合これを引
き伸ばす方向に作用する。スライド板23には、外部に
向りて延びる作用棒27が連結されており、作用棒27
はスライド板23の動きを外界に作用さける。
なお、上記の第1のばね21は一方向に形状が記憶され
たばねとしたが、第1のばね21は2方向性を有する形
状記憶合金から成るものであってもよく、その場合は、
第2のばねは不要である。
たばねとしたが、第1のばね21は2方向性を有する形
状記憶合金から成るものであってもよく、その場合は、
第2のばねは不要である。
第1のばね21の両端には、通電手段28が接続されて
あり、第1のばね21に電流を流すと共に、該通電をA
ンオフできるようになっている。
あり、第1のばね21に電流を流すと共に、該通電をA
ンオフできるようになっている。
通電時には第1のばね21が加熱されて、第1のばね2
1は縮み、温度か冷えると元の第1図の長さの状態に戻
ろうとする。
1は縮み、温度か冷えると元の第1図の長さの状態に戻
ろうとする。
スライド板23には、先端部が鉤状に形成された第1の
係合部4A29が取イく1りられている。第1の係合部
材29は、スライド板23上に若干の回転の自由度をも
って組付けられており、捩り」イルばね30により図の
右回りに回動付勢されている。
係合部4A29が取イく1りられている。第1の係合部
材29は、スライド板23上に若干の回転の自由度をも
って組付けられており、捩り」イルばね30により図の
右回りに回動付勢されている。
31は第1の係合部材29用の回転ストッパである。
32は、本アクチュエータの固定部分に回動自在に取付
けられた第2の係合部材を示しており、第2の係合部材
32は、その上端部が第1の係合部材29と係合可能な
形状に形成されている。第2の係合部材32は、本実施
例では2位置にそれぞれ設けられており、それぞれの位
置で第1の係合部材29と係合可能となっているが、必
要に応じて適当な個数としてよい。この第2の係合部材
32は、ソレノイド33の可動鉄心33aに取付けられ
ているスライド棒34に固定された係止片35に係[[
可能となっており、該係止により第1の係合部材29と
第2の係合部材32との係合状態を保持できるようにな
っている。したがって、ソレノイド33、スライド棒3
4および係止片35は、第2の係合部材32を固定する
ことにより第2の係合部材32の第1の係合部vJ’
29との係合の保持を可能にし、第2の係合部材32の
固定を解除することにより前記係合の解除を可能にする
ロック制御手段36を1111成している。このソレノ
イド33への通電はリード線37を介して行われる。3
8は圧縮ばねであり、スライド棒34を図の左側に付勢
することにより可動鉄心33aをソレノイド33により
保持可能な位置に戻す作用をする。39は圧縮ばね3B
の右端を固定するストッパであるとともにスライド棒3
4の移動をガイドする。なお、328は第2の係合部材
32用の回転ス]〜ツバである。
けられた第2の係合部材を示しており、第2の係合部材
32は、その上端部が第1の係合部材29と係合可能な
形状に形成されている。第2の係合部材32は、本実施
例では2位置にそれぞれ設けられており、それぞれの位
置で第1の係合部材29と係合可能となっているが、必
要に応じて適当な個数としてよい。この第2の係合部材
32は、ソレノイド33の可動鉄心33aに取付けられ
ているスライド棒34に固定された係止片35に係[[
可能となっており、該係止により第1の係合部材29と
第2の係合部材32との係合状態を保持できるようにな
っている。したがって、ソレノイド33、スライド棒3
4および係止片35は、第2の係合部材32を固定する
ことにより第2の係合部材32の第1の係合部vJ’
29との係合の保持を可能にし、第2の係合部材32の
固定を解除することにより前記係合の解除を可能にする
ロック制御手段36を1111成している。このソレノ
イド33への通電はリード線37を介して行われる。3
8は圧縮ばねであり、スライド棒34を図の左側に付勢
することにより可動鉄心33aをソレノイド33により
保持可能な位置に戻す作用をする。39は圧縮ばね3B
の右端を固定するストッパであるとともにスライド棒3
4の移動をガイドする。なお、328は第2の係合部材
32用の回転ス]〜ツバである。
次に本装置の制御回路について説明する。
第2図は本装置の制御回路を示している。図中40はア
クチュエータへの動作指令用押ボタンスイッチを示して
おり、形状記憶合金21(第1のばね)の縮み側あるい
は伸び側への動作をコントローラ(図示略)に指示する
。41はパワートランジスタでおり、形状記憶合金21
へ通電覆べき電流値を制御する。/42はザーミスタで
おり、形状記憶合金21の温度を感知する。43は、形
状記憶合金21が縮み側において、ある所定位置まで到
達したことを検出する到達確認用リミットスイツヂであ
る。44はソレノイド33のコイル部を示している。こ
れらの回路における信号は、信号処理部45にて処理さ
れる。信号処理部45における信号処理については第3
図に示すが、これについては以下の本発明の詳細な説明
とともに説明する。
クチュエータへの動作指令用押ボタンスイッチを示して
おり、形状記憶合金21(第1のばね)の縮み側あるい
は伸び側への動作をコントローラ(図示略)に指示する
。41はパワートランジスタでおり、形状記憶合金21
へ通電覆べき電流値を制御する。/42はザーミスタで
おり、形状記憶合金21の温度を感知する。43は、形
状記憶合金21が縮み側において、ある所定位置まで到
達したことを検出する到達確認用リミットスイツヂであ
る。44はソレノイド33のコイル部を示している。こ
れらの回路における信号は、信号処理部45にて処理さ
れる。信号処理部45における信号処理については第3
図に示すが、これについては以下の本発明の詳細な説明
とともに説明する。
上記のように構成された実施例装置を用いて本発明の方
法は次のように実施される。
法は次のように実施される。
まず装置の作動について説明する。第4図ないし第6図
に本実施例装置の概略部分構成を示すとともにその作動
状態を示す。第4図は、元の状態を示してあり、第2の
ばね25.26(バイアスばね)により第1のばね21
は伸ばされ、スライド板23、作用棒27を介して外界
に対して図の左方向に作用している。このときには、ソ
レノイド33の可動鉄心33aは左方向に保持されてお
り、スライド棒34に固定された係由片35により第2
の係合部材32は図の状態にl”lツクされている。
に本実施例装置の概略部分構成を示すとともにその作動
状態を示す。第4図は、元の状態を示してあり、第2の
ばね25.26(バイアスばね)により第1のばね21
は伸ばされ、スライド板23、作用棒27を介して外界
に対して図の左方向に作用している。このときには、ソ
レノイド33の可動鉄心33aは左方向に保持されてお
り、スライド棒34に固定された係由片35により第2
の係合部材32は図の状態にl”lツクされている。
次に、第3図のフ[1−ヂ(・−1〜に示すように、動
作指令が入力され第1のばね21に通電される。
作指令が入力され第1のばね21に通電される。
第1のばね21に通電手段28を介して電流か送られる
と、第1のばね21のもつ電気抵抗により迅速に第1の
ばね21は加熱され、第1のばね21は瞬時に縮/Vで
第2のばね25.26の付勢力に抗して第5図の状態ま
で変位し、スライド板23を第4図の右方向に移動さけ
る。
と、第1のばね21のもつ電気抵抗により迅速に第1の
ばね21は加熱され、第1のばね21は瞬時に縮/Vで
第2のばね25.26の付勢力に抗して第5図の状態ま
で変位し、スライド板23を第4図の右方向に移動さけ
る。
この第1のばね21の収縮変形は第1のばね21自体へ
の通電によるものであるから、第1のばね21は瞬時に
効率よく加熱され、変形される。
の通電によるものであるから、第1のばね21は瞬時に
効率よく加熱され、変形される。
また、第1のばね21の動作開始時には、第3図に示す
ように同時にタイマがスター1へする。そして、第1の
ばね21の収縮変形に伴なうスライド板23の到達位置
(つまり第1のばね21の変位による第1のばね21の
スライド板23側端部の到達位置)が、到達11[n2
+川リミツトスイツチ43によって検出される。信号処
理部45では、到達確認用リミツトスイッチ43からの
信号に基きスライド板23が所定の位置に到達したか否
かを判断する。
ように同時にタイマがスター1へする。そして、第1の
ばね21の収縮変形に伴なうスライド板23の到達位置
(つまり第1のばね21の変位による第1のばね21の
スライド板23側端部の到達位置)が、到達11[n2
+川リミツトスイツチ43によって検出される。信号処
理部45では、到達確認用リミツトスイッチ43からの
信号に基きスライド板23が所定の位置に到達したか否
かを判断する。
スライド板23が所定の位置に到達すると、第1の係合
部材29は、その先端部が一旦第2の係合部材32にの
りあげた後筒2の係合部材32に係合する。この状態で
第1のばね21への通電が切られる。形状記憶合金であ
る第1のばね21は、通電停止による温度低下にしたが
い第2のばね25.26により図の左側に戻されようと
するが、ソレノイド33のロック力によって第1の係合
部材29、第2の係合部材32を介してロックされてい
るので、そのままの状態(第5図の状態)に保持される
。
部材29は、その先端部が一旦第2の係合部材32にの
りあげた後筒2の係合部材32に係合する。この状態で
第1のばね21への通電が切られる。形状記憶合金であ
る第1のばね21は、通電停止による温度低下にしたが
い第2のばね25.26により図の左側に戻されようと
するが、ソレノイド33のロック力によって第1の係合
部材29、第2の係合部材32を介してロックされてい
るので、そのままの状態(第5図の状態)に保持される
。
一方スライド板23が所定の位置に到達しない場合には
、タイマの設定上限時間までの通電の後、第1のばね2
1への通電が停止される。スライド板23が所定の位置
に到達できない理由としては、予期せぬ外力が加わった
場合等が考えられるが、その状態のまま通電しつづける
と、通電時間が長くなって第1のばね21の温度が高く
なりすぎるおそれがある。しかし上述の如く通電時間に
上限を設けることにより、第1のばね21の過熱が防止
される。
、タイマの設定上限時間までの通電の後、第1のばね2
1への通電が停止される。スライド板23が所定の位置
に到達できない理由としては、予期せぬ外力が加わった
場合等が考えられるが、その状態のまま通電しつづける
と、通電時間が長くなって第1のばね21の温度が高く
なりすぎるおそれがある。しかし上述の如く通電時間に
上限を設けることにより、第1のばね21の過熱が防止
される。
また、第1のばね21への通電の頻度が高くなったり、
上述の上限時間までの通電動作が反復された場合にも、
第1のばね21は徐々に蓄熱されていわゆる記憶ボケ温
度に達するおそれがある。
上述の上限時間までの通電動作が反復された場合にも、
第1のばね21は徐々に蓄熱されていわゆる記憶ボケ温
度に達するおそれがある。
しかし、第3図に示すように、スライド板23が所定の
位置に到達したか否かが判断されるとともに、第1のば
ね21が設定温度よりも高いか否かが判断される。この
判断は、形状記憶合金21の温度を感知するザーミスタ
42からの信号に基づいて行われる。そして第1のばね
21が設定温度よりも高い場合には通電がインタロック
される。
位置に到達したか否かが判断されるとともに、第1のば
ね21が設定温度よりも高いか否かが判断される。この
判断は、形状記憶合金21の温度を感知するザーミスタ
42からの信号に基づいて行われる。そして第1のばね
21が設定温度よりも高い場合には通電がインタロック
される。
したがって、第1のばね21が記憶ボケ温度に達するこ
とは防止される。
とは防止される。
次に、ロックの解除についてであるが、第6図に示すよ
うに、ソレノイド33の可動鉄心33aの保持を解除す
ることににリスライド棒34は右方向へ移動し、それま
で固定されていた第2の係合部材32の固定状態が解除
される。このとき、第1のばね21はすでに温度か下っ
ており、その収縮力はほとんど作用しておらず、第2の
ばね25.26によってスライド板23は図の左方向に
付勢されているので、スライド板23の移動に伴ない第
1の係合部材29と第2の係合部材32との係合は自然
に解除される。そしてスライド板23の移動により再び
第4図の元の状態に戻る。この[]ツタ解除においては
、第1のばね21に通電する必要かないので、第1のば
ね21の温度が上がるようなことはなく冷却側のレスポ
ンスは高く保たれる。また、第1の係合部材29と第2
の係合部材32との係合の解除においては、第1の係合
部材29の移動に伴ない第2の係合部材32が単に回動
するだけでよく、解除のために大ぎな力は不要であると
ともに解除も円滑に行われる。
うに、ソレノイド33の可動鉄心33aの保持を解除す
ることににリスライド棒34は右方向へ移動し、それま
で固定されていた第2の係合部材32の固定状態が解除
される。このとき、第1のばね21はすでに温度か下っ
ており、その収縮力はほとんど作用しておらず、第2の
ばね25.26によってスライド板23は図の左方向に
付勢されているので、スライド板23の移動に伴ない第
1の係合部材29と第2の係合部材32との係合は自然
に解除される。そしてスライド板23の移動により再び
第4図の元の状態に戻る。この[]ツタ解除においては
、第1のばね21に通電する必要かないので、第1のば
ね21の温度が上がるようなことはなく冷却側のレスポ
ンスは高く保たれる。また、第1の係合部材29と第2
の係合部材32との係合の解除においては、第1の係合
部材29の移動に伴ない第2の係合部材32が単に回動
するだけでよく、解除のために大ぎな力は不要であると
ともに解除も円滑に行われる。
なお、以上の第4図ないし第6図に基づいた説明は、容
易に理解できるようにするため形状記憶合金による変位
位置が一段のものについて説明したが、上述の構造を数
個直列に接続すれば、容易に多段の位置決めが可能41
アクヂユエータを構成できる。
易に理解できるようにするため形状記憶合金による変位
位置が一段のものについて説明したが、上述の構造を数
個直列に接続すれば、容易に多段の位置決めが可能41
アクヂユエータを構成できる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によるときは、形状記憶合
金から成る第1のばねを大電流瞬時加熱により迅速に変
形さけるとともに、第1のばねに通電することなく、し
たがって第1のばねの温度を一旦高めることなりに1ツ
クの解除を行うことができるようにしたので、加熱側、
冷却側の応答速度をともに向上でき、しかも従来装置に
比べ電力を節減することができる。
金から成る第1のばねを大電流瞬時加熱により迅速に変
形さけるとともに、第1のばねに通電することなく、し
たがって第1のばねの温度を一旦高めることなりに1ツ
クの解除を行うことができるようにしたので、加熱側、
冷却側の応答速度をともに向上でき、しかも従来装置に
比べ電力を節減することができる。
また、通電覆ることなくロックを解除できるので形状記
憶合金への通電回数が減り、形状記憶合金の温度上昇を
抑えて耐久性を向上できる。しかも、通電時間の上限を
設定するとともに形状記憶合金の温度を検知して形状記
憶合金が異常高温にならないようにしたので、予期せぬ
外力が働いて動作荷重が増大したような場合にも形状記
憶合金が記憶ボケ温度に達することを確実に防止でき、
アクチュエータの信頼性を高めることができる。
憶合金への通電回数が減り、形状記憶合金の温度上昇を
抑えて耐久性を向上できる。しかも、通電時間の上限を
設定するとともに形状記憶合金の温度を検知して形状記
憶合金が異常高温にならないようにしたので、予期せぬ
外力が働いて動作荷重が増大したような場合にも形状記
憶合金が記憶ボケ温度に達することを確実に防止でき、
アクチュエータの信頼性を高めることができる。
ざらに、実施例装置の如く第2の係合部材をテコ構造と
してソレノイドの力を増幅させるようにすれば、消費電
力の小さい小型ソレノイドでもって本発明の構成を効率
よく実現することができる。
してソレノイドの力を増幅させるようにすれば、消費電
力の小さい小型ソレノイドでもって本発明の構成を効率
よく実現することができる。
第1図(イ)は本発明の一実施例に係る形状記憶合金ア
クチュエータの元の状態における平面図、第1図(ロ)
は第1図(イ)の装置の側面図、第1図(ハ)は第1図
(イ)の装置の六方向からみた側面図、 第2図は第1図のアクチュエータの制御回路図であり本
発明の方法を実施するための制御回路図、第3図は第1
図のアクチュエータの制御フロー図であり本発明の方法
を実施するための制御フロー図、 第4図ないし第6図は第1図のアクチュエータの各作動
状態における側面図、 第7図は従来の外気温度作動タイプの自動車用ラジェー
タサーモスタットの断面図、 = 25 = 第8図は従来のヒータ加熱タイプの自動乾燥庫の断面図
、 第9図は従来の通電加熱タイプアクチュエータの制御シ
ステムのブロック図、 第10図は先に本出願人が提案した形状記憶合金アクチ
ュエータの断面図、 第11図は第10図の装置のハートカムの斜視図、 第12図は同じく先に本出願人か提案した別の構造に係
る形状記憶合金アクチュエータの断面図、第13図は第
12図の装置の平面図、 第14図は第12図の装置の側面図、 である。 21・・・・・・第1のばね 23・・・・・・アクチュエータ出力手段としてのスラ
イド板 24・・・・・・ガイドロッド 25.26・・・・・・第2のばね 27・・・・・・作用棒 28・・・・・・通電手段 29・・・・・・第1の係合部材 32・・・・・・第2の係合部材 33・・・・・・ソレノイド 33a・・・・・・可動鉄心 34・・・・・・スライド棒 35・・・・・・係止片 36・・・・・・ロック制御手段 38・・・・・・圧縮ばね 40・・・・・・動作指令用押ボタンスイッチ41・・
・・・・パワートランジスタ 42・・・・・・サーミスタ 43・・・・・・到達確認用リミットスイツヂ第3図 第12図 14 14 +t+ 14
クチュエータの元の状態における平面図、第1図(ロ)
は第1図(イ)の装置の側面図、第1図(ハ)は第1図
(イ)の装置の六方向からみた側面図、 第2図は第1図のアクチュエータの制御回路図であり本
発明の方法を実施するための制御回路図、第3図は第1
図のアクチュエータの制御フロー図であり本発明の方法
を実施するための制御フロー図、 第4図ないし第6図は第1図のアクチュエータの各作動
状態における側面図、 第7図は従来の外気温度作動タイプの自動車用ラジェー
タサーモスタットの断面図、 = 25 = 第8図は従来のヒータ加熱タイプの自動乾燥庫の断面図
、 第9図は従来の通電加熱タイプアクチュエータの制御シ
ステムのブロック図、 第10図は先に本出願人が提案した形状記憶合金アクチ
ュエータの断面図、 第11図は第10図の装置のハートカムの斜視図、 第12図は同じく先に本出願人か提案した別の構造に係
る形状記憶合金アクチュエータの断面図、第13図は第
12図の装置の平面図、 第14図は第12図の装置の側面図、 である。 21・・・・・・第1のばね 23・・・・・・アクチュエータ出力手段としてのスラ
イド板 24・・・・・・ガイドロッド 25.26・・・・・・第2のばね 27・・・・・・作用棒 28・・・・・・通電手段 29・・・・・・第1の係合部材 32・・・・・・第2の係合部材 33・・・・・・ソレノイド 33a・・・・・・可動鉄心 34・・・・・・スライド棒 35・・・・・・係止片 36・・・・・・ロック制御手段 38・・・・・・圧縮ばね 40・・・・・・動作指令用押ボタンスイッチ41・・
・・・・パワートランジスタ 42・・・・・・サーミスタ 43・・・・・・到達確認用リミットスイツヂ第3図 第12図 14 14 +t+ 14
Claims (5)
- (1)形状記憶合金から成る第1のばねと、該第1のば
ねによつて付勢されたアクチュエータ出力手段と、第1
のばねにオンオフ可能に通電する通電手段と、アクチュ
エータ出力手段が第1のばねによつて変位されたときに
該アクチュエータ出力手段をロックするロック手段と、
を備え、該ロック手段を、前記アクチュエータ出力手段
に設けられた第1の係合部材、該第1の係合部材に係合
可能で該係合の保持により前記アクチュエータ出力手段
の位置を固定可能な第2の係合部材、および該第2の係
合部材を固定することにより第2の係合部材の前記第1
の係合部材との係合の保持を可能にし該第2の係合部材
の固定を解除することにより前記係合の解除を可能にす
るロック制御手段から構成したことを特徴とする形状記
憶合金アクチュエータ。 - (2)前記ロック制御手段がソレノイドである特許請求
の範囲第1項記載の形状記憶合金アクチュエータ。 - (3)前記第1のばねが2方向に形状が記憶された形状
記憶合金からなる特許請求の範囲第1項記載の形状記憶
合金アクチュエータ。 - (4)前記第1のばねが1方向に形状が記憶された形状
記憶合金からなり、前記アクチュエータ出力手段が該第
1のばねの変位方向と逆方向に第2のばねによつて付勢
されている特許請求の範囲第1項記載の形状記憶合金ア
クチュエータ。 - (5)形状記憶合金から成る第1のばねと、該第1のば
ねによつて付勢されたアクチュエータ出力手段と、第1
のばねにオンオフ可能に通電する通電手段と、アクチュ
エータ出力手段が第1のばねによつて変位されたときに
該アクチュエータ出力手段をロックするロック手段と、
を備え、該ロック手段を、前記アクチュエータ出力手段
に設けられた第1の係合部材、該第1の係合部材に係合
可能で該係合の保持により前記アクチュエータ出力手段
の位置を固定可能な第2の係合部材、および該第2の係
合部材を固定することにより第2の係合部材の前記第1
の係合部材との係合の保持を可能にし該第2の係合部材
の固定を解除することにより前記係合の解除を可能にす
るロック制御手段から構成した形状記憶合金アクチュエ
ータの制御方法であって、前記第1のばねの変位が、前
記ロック手段による前記アクチュエータ出力手段のロッ
ク可能位置まで到達したか否かを確認し、到達した場合
には前記通電手段による前記第1のばねへの通電を停止
し、到達しない場合には前記第1のばねの温度を検知し
、該検知温度が設定温度以上になったとき前記通電手段
による前記第1のばねへの通電を停止することを特徴と
する形状記憶合金アクチュエータの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23950085A JPS62104484A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 形状記憶合金アクチユエ−タおよびその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23950085A JPS62104484A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 形状記憶合金アクチユエ−タおよびその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104484A true JPS62104484A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=17045705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23950085A Pending JPS62104484A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 形状記憶合金アクチユエ−タおよびその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064290A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 熱動弁 |
| JP2008525731A (ja) * | 2004-12-23 | 2008-07-17 | ベーエスハー ボッシュ ウント ジーメンス ハウスゲレーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 弁装置 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP23950085A patent/JPS62104484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008525731A (ja) * | 2004-12-23 | 2008-07-17 | ベーエスハー ボッシュ ウント ジーメンス ハウスゲレーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 弁装置 |
| JP2007064290A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 熱動弁 |
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