JPS62105893A - フロ−ティングコンテナクレ−ン - Google Patents
フロ−ティングコンテナクレ−ンInfo
- Publication number
- JPS62105893A JPS62105893A JP24290485A JP24290485A JPS62105893A JP S62105893 A JPS62105893 A JP S62105893A JP 24290485 A JP24290485 A JP 24290485A JP 24290485 A JP24290485 A JP 24290485A JP S62105893 A JPS62105893 A JP S62105893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- barge
- boom
- cargo handling
- mast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[gll上上利用分野]
本発明はフローティングコンテナクレーンに係り、特に
沖合におけるコンテナMfflを実現できる新規なフロ
ーティングコンテナクレーンに関する。
沖合におけるコンテナMfflを実現できる新規なフロ
ーティングコンテナクレーンに関する。
[従来の技術]
近年コンテナによる貨物輸送が一般的となってきており
、殊にコンテナ専用船等の船舶を利用したコンテナ輸送
の輸送量は橿めて大きなものとなってきていう。大型な
コンテナ専用船等によるコンテナ輸送に際しては、通常
大規模な港湾施設に設備されるコンテナ専用埠頭等が利
用され、常設のコンテナクレーンによってコンテナの積
卸作業が行なわれている。
、殊にコンテナ専用船等の船舶を利用したコンテナ輸送
の輸送量は橿めて大きなものとなってきていう。大型な
コンテナ専用船等によるコンテナ輸送に際しては、通常
大規模な港湾施設に設備されるコンテナ専用埠頭等が利
用され、常設のコンテナクレーンによってコンテナの積
卸作業が行なわれている。
[発明が解決しようとする問題点コ
ところで、コンテナの荷役作業をRも効率良く行なうこ
とができるコンテナクレーンのIlaが大規模な港湾施
設に限られているため、大型なコンテナ専用船からのコ
ンテナの積卸しが可能な地域が制限されているという問
題があった。従って各地の小港湾で直接コンテナの荷役
作業を行なうことができなかった。
とができるコンテナクレーンのIlaが大規模な港湾施
設に限られているため、大型なコンテナ専用船からのコ
ンテナの積卸しが可能な地域が制限されているという問
題があった。従って各地の小港湾で直接コンテナの荷役
作業を行なうことができなかった。
また、コンテナの荷役に際してコンテナ専用埠頭等の利
用を余儀なくされ係船料や岸壁管理料等諸費用が嵩むと
いう問題があった。
用を余儀なくされ係船料や岸壁管理料等諸費用が嵩むと
いう問題があった。
更に、コンテナの積卸し可能な地域が制限されるため、
コンテナ荷役地からトラックや鉄道、小型船舶等を利用
してコンテナを各地に輸送するようにしているが、この
際、コンテナ専用船から荷揚げしたコンテナを一旦ヤー
ドに集荷し、その後地域別に選別して発送するようにし
ており、発送までの作業が煩雄で非能率的なものであっ
た。
コンテナ荷役地からトラックや鉄道、小型船舶等を利用
してコンテナを各地に輸送するようにしているが、この
際、コンテナ専用船から荷揚げしたコンテナを一旦ヤー
ドに集荷し、その後地域別に選別して発送するようにし
ており、発送までの作業が煩雄で非能率的なものであっ
た。
ここに従前より沖荷役用荷投機械として70−ティング
型のジブクレーンやダブルリンク式のクレーンが採用さ
れており、これらはローブで玉掛けされた荷物の取り扱
いに便利なものである。そこでこれらクレーンを沖合い
におけるコンテナ荷役に利用することが考えられるが、
コンテナのハンドリングにはコンテナを吊り上げるスプ
レッダのツイストロックの穴合せ等精度の高い位置決め
機能等が要求されるため、コンテナ荷役には不適当であ
り、採用しても作業能率を著しく低下させると考えられ
る。また近年のコンテナ専用船は大型化の傾向にあり、
且つコンテナも高層に積み重ねられて積載されているた
め、これらクレーンの大型化が余儀なくされると共に、
それに伴なって吊揚用ローブの繰り下げ量が長くなりこ
のローブの撮れ等のため位置決めが困難化するなど、こ
れらクレーンの採用は難しいものである。
型のジブクレーンやダブルリンク式のクレーンが採用さ
れており、これらはローブで玉掛けされた荷物の取り扱
いに便利なものである。そこでこれらクレーンを沖合い
におけるコンテナ荷役に利用することが考えられるが、
コンテナのハンドリングにはコンテナを吊り上げるスプ
レッダのツイストロックの穴合せ等精度の高い位置決め
機能等が要求されるため、コンテナ荷役には不適当であ
り、採用しても作業能率を著しく低下させると考えられ
る。また近年のコンテナ専用船は大型化の傾向にあり、
且つコンテナも高層に積み重ねられて積載されているた
め、これらクレーンの大型化が余儀なくされると共に、
それに伴なって吊揚用ローブの繰り下げ量が長くなりこ
のローブの撮れ等のため位置決めが困難化するなど、こ
れらクレーンの採用は難しいものである。
[発明の目的]
本発明は上述したような問題点に濫みて創案されたもの
であり、その目的は沖合におけるコンテナ荷役を実現で
きる新規なフローティングコンテナクレーンを提供する
にある。
であり、その目的は沖合におけるコンテナ荷役を実現で
きる新規なフローティングコンテナクレーンを提供する
にある。
[発明の概要]
本発明は、コンテナ船からバージ等へコンテナを積卸し
するためのコンテナクレーンにおいて、海上に浮上させ
てコンテナ船とバージ等との間にフローティング台船を
配置し、フローティング台船上に起立させてブームマス
トを設け、ブームマストの頂部に、隣接するコンテナ船
側からバージ側へ亘って一連に且つ水平に延出させて荷
役ブームを設けると共に、荷役ブームにその長手方向に
沿って移動自在にコンテナ吊揚手段を設けて、フローテ
ィング台船上に設けたブームマストや荷役ブーム等によ
り沖合いの70=ティング台船上でコンテナの荷役作業
を行なわせるようにしたものである。
するためのコンテナクレーンにおいて、海上に浮上させ
てコンテナ船とバージ等との間にフローティング台船を
配置し、フローティング台船上に起立させてブームマス
トを設け、ブームマストの頂部に、隣接するコンテナ船
側からバージ側へ亘って一連に且つ水平に延出させて荷
役ブームを設けると共に、荷役ブームにその長手方向に
沿って移動自在にコンテナ吊揚手段を設けて、フローテ
ィング台船上に設けたブームマストや荷役ブーム等によ
り沖合いの70=ティング台船上でコンテナの荷役作業
を行なわせるようにしたものである。
[実施例]
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第1図及び第2図に示すように海上Sには、コンテナ1
を積載してきたコンテナ船2と、このコンテナ船2から
コンテナ1を積み卸しして移し替えるための内航行用バ
ージや小型船舶3との間に配置されるフローティング台
船4が浮上される。
を積載してきたコンテナ船2と、このコンテナ船2から
コンテナ1を積み卸しして移し替えるための内航行用バ
ージや小型船舶3との間に配置されるフローティング台
船4が浮上される。
この台船4は相当の船幅を有してコンテナ船の長手方向
に沿って箱船様に形成される。この台船4には、これよ
り海底Bに打ち込まれて海底Bから台船4を支承して船
体動揺を規制するためのスパッド5が適宜箇所に複数設
けられる。このスパッド5は、台船4に設けられたスパ
ッド巻上装置6により、海底Bに対して昇降自在に構成
される。
に沿って箱船様に形成される。この台船4には、これよ
り海底Bに打ち込まれて海底Bから台船4を支承して船
体動揺を規制するためのスパッド5が適宜箇所に複数設
けられる。このスパッド5は、台船4に設けられたスパ
ッド巻上装置6により、海底Bに対して昇降自在に構成
される。
また台船4にはこの他、係留装置、操船装置等(図示せ
ず)が設備される。
ず)が設備される。
このように構成されたフローティング台船4上には起立
させてブームマスト7が設けられる。ブームマスドアは
数本のマストが連結されて構成されたトラス構造で成り
、軽量化や風圧等に対する抵抗の軽減が図られている。
させてブームマスト7が設けられる。ブームマスドアは
数本のマストが連結されて構成されたトラス構造で成り
、軽量化や風圧等に対する抵抗の軽減が図られている。
またこのマスト7は、台船上にその船長方向に沿って走
行自在に構成される。具体的には走行機構8は、台船4
上にその船長方向に沿って敷設された・一対の走行レー
ル9と、マスト7の基部に設けられ走行レール9間に掛
は渡された走行架台10と、この走行架台10の四隅に
夫々1セツトずつ設けられ走行レール9上に走行される
走行車輪群11とから構成される。
行自在に構成される。具体的には走行機構8は、台船4
上にその船長方向に沿って敷設された・一対の走行レー
ル9と、マスト7の基部に設けられ走行レール9間に掛
は渡された走行架台10と、この走行架台10の四隅に
夫々1セツトずつ設けられ走行レール9上に走行される
走行車輪群11とから構成される。
また走行架台10には、走行駆動装置及び架台10を一
定位置に固定するための係留装置等12が設備される。
定位置に固定するための係留装置等12が設備される。
更に走行架台10とマスト7の基部との間には、走行架
台10に対してマスト7等の上部構造を旋回自在とする
ための旋回環13が設けられ、マスト7等は旋回駆動装
置く図示せず)によって旋回されるようになっている。
台10に対してマスト7等の上部構造を旋回自在とする
ための旋回環13が設けられ、マスト7等は旋回駆動装
置く図示せず)によって旋回されるようになっている。
このように起立されたブームマスト7には、鉛直方向に
沿って昇降自在にガイドフレーム14が設けられる。こ
のがイドフレーム14は中央部にコンテナ案内通路15
を区画形成するトラス構造で成り、上部に頂部鉄構16
が設けられると共に、下部がマスドアに支持される。こ
のガイドフレーム14の昇降機構17は、第3図に示す
ように主に、マスト7をその周方向外方から囲繞するよ
うに配設されたガイドフレーム14の底部枠体18と、
枠体18の直下に並設されマスト7を囲繞する昇降用フ
レーム19と、これら昇降用フレーム1つと底部枠体1
8との間に鉛直方向に沿って設けられ伸縮駆動される昇
降用シリンダ20と、これら昇降用フレーム19及び底
部枠体18夫々に水平方向へ移動自在に設けられマスト
側へ出没されてマスト7の桁材21に係脱自在に係合す
る係合部材22と、これら係合部材22と昇降用フレー
ム1つ又は底部枠体18に設けられた反力支持ブラケッ
ト23との間に夫々設けられ係合部材22を出没させる
べく伸縮駆動される係脱用シリンダ24とから構成され
る。そして昇降機構17によるガイドフレーム14等の
上部構造のマスドアに対する上昇は、先ず昇降用フレー
ム19の係合部材22を係脱用シリンダ24の伸長によ
り桁材21に係合させてガイドフレーム14をマスト7
に支持させた状態において、ガイドフレーム14の底部
枠体18の係合部材22を係脱用シリンダ24の収縮に
より桁材21がら離脱させる。
沿って昇降自在にガイドフレーム14が設けられる。こ
のがイドフレーム14は中央部にコンテナ案内通路15
を区画形成するトラス構造で成り、上部に頂部鉄構16
が設けられると共に、下部がマスドアに支持される。こ
のガイドフレーム14の昇降機構17は、第3図に示す
ように主に、マスト7をその周方向外方から囲繞するよ
うに配設されたガイドフレーム14の底部枠体18と、
枠体18の直下に並設されマスト7を囲繞する昇降用フ
レーム19と、これら昇降用フレーム1つと底部枠体1
8との間に鉛直方向に沿って設けられ伸縮駆動される昇
降用シリンダ20と、これら昇降用フレーム19及び底
部枠体18夫々に水平方向へ移動自在に設けられマスト
側へ出没されてマスト7の桁材21に係脱自在に係合す
る係合部材22と、これら係合部材22と昇降用フレー
ム1つ又は底部枠体18に設けられた反力支持ブラケッ
ト23との間に夫々設けられ係合部材22を出没させる
べく伸縮駆動される係脱用シリンダ24とから構成され
る。そして昇降機構17によるガイドフレーム14等の
上部構造のマスドアに対する上昇は、先ず昇降用フレー
ム19の係合部材22を係脱用シリンダ24の伸長によ
り桁材21に係合させてガイドフレーム14をマスト7
に支持させた状態において、ガイドフレーム14の底部
枠体18の係合部材22を係脱用シリンダ24の収縮に
より桁材21がら離脱させる。
次いで昇降用シリンダ2oを伸長させて昇降用フレーム
19に対して底部枠体18を上昇させ、ガイドフレーム
14全体をマスドアに対して上昇させる。次いで底部枠
体18の係合部材22を係脱用シリンダ24の伸長によ
り桁材21に係合させる。最後に、昇降用フレーム19
の係合部材22を係脱用シリンダ24により桁材21が
らm脱させ、昇降用シリンダ2oを収縮させて底部枠体
18側へ昇降用フレーム19を引き上げ、再び係脱用シ
リンダ24により昇降用フレーム19の係合部材22を
桁材21に係合させる。このような作業でガイドフレー
ム14をマスト7の桁材21の1ピッチ分上昇させるこ
とができ、同様な作業の反復により順次マスト7に対し
てガイドフレーム14を上昇させてゆくことができる。
19に対して底部枠体18を上昇させ、ガイドフレーム
14全体をマスドアに対して上昇させる。次いで底部枠
体18の係合部材22を係脱用シリンダ24の伸長によ
り桁材21に係合させる。最後に、昇降用フレーム19
の係合部材22を係脱用シリンダ24により桁材21が
らm脱させ、昇降用シリンダ2oを収縮させて底部枠体
18側へ昇降用フレーム19を引き上げ、再び係脱用シ
リンダ24により昇降用フレーム19の係合部材22を
桁材21に係合させる。このような作業でガイドフレー
ム14をマスト7の桁材21の1ピッチ分上昇させるこ
とができ、同様な作業の反復により順次マスト7に対し
てガイドフレーム14を上昇させてゆくことができる。
下降の場合には、逆の手順で作業を行なえば良い。この
ようにすればガイドフレーム14はマスドア上の更に高
い位置に支持され、コンテナ案内通路15はマスト7に
遮られることなく連通される(第2図に実線で示す)。
ようにすればガイドフレーム14はマスドア上の更に高
い位置に支持され、コンテナ案内通路15はマスト7に
遮られることなく連通される(第2図に実線で示す)。
また上記構成により、ガイドフレーム14等の重量や外
力、モーメントはマスドアに伝達され支持される。
力、モーメントはマスドアに伝達され支持される。
他方第1図及び第2図に示すように、ブームマスト7に
対して昇降されマスト7の頂部を形成するガイドフレー
ム14には、隣接するコンテナ船2側からバージ3側へ
亘って船幅方向に一連に水平に延出される荷役ブーム2
5が設けられる。この荷役ブーム25はガイドフレーム
14からコンテナ船側へ延出されたフロントブーム26
とバージ側へ延出されたバックブーム27とから構成さ
れ、夫々頂部鉄橋16に一端がピン連結された複数のス
テ28で水平に支持される。
対して昇降されマスト7の頂部を形成するガイドフレー
ム14には、隣接するコンテナ船2側からバージ3側へ
亘って船幅方向に一連に水平に延出される荷役ブーム2
5が設けられる。この荷役ブーム25はガイドフレーム
14からコンテナ船側へ延出されたフロントブーム26
とバージ側へ延出されたバックブーム27とから構成さ
れ、夫々頂部鉄橋16に一端がピン連結された複数のス
テ28で水平に支持される。
更にこのように構成された荷役ブーム25には、その長
手方向に沿って移動自在にコンテナ吊揚手段29が設け
られる。このコンテナ吊揚手段29は主に、荷役ブーム
25の下桁材に車輪3oが係合されて走行自在に設けら
れた横行トロリ31と、横行トロリ31下に吊り下げら
れたシーブブロック32を介して支持されたコンテナ荷
役用のスプレッダ33と、横行トロリ31を走行させる
ための横行機構34と、コンテナ1を吊り上げ、吊り下
げるための巻上機構35とから構成される。横行トOす
31には運転至36が設けられる。スプレッダ33はシ
ーブブロック32に対して着脱自在に取り付けられ、ま
た一般的な構成で成るコンテナ用のツイストロック装置
f(図示せず)を有している。横行機構34は第4図に
示すように主に、1基の横行用ウィンチ37と、このウ
ィンチ37から張り出された一対の横行用ローブ38と
から構成される。これら横行用ローフ38は夫々一端が
ウィンチ37に逆方向に巻回されると共に、他端が夫々
シー139を介してフロン1−ブーム26の先端シーブ
40、バックブーム27の先端シーブ41に掛けられ、
更にこれらシー140.41を介して横行トロリ31に
連結される。そしてウィンチ37を正逆転することによ
り、横行トロリ31を前後進させるようになっている。
手方向に沿って移動自在にコンテナ吊揚手段29が設け
られる。このコンテナ吊揚手段29は主に、荷役ブーム
25の下桁材に車輪3oが係合されて走行自在に設けら
れた横行トロリ31と、横行トロリ31下に吊り下げら
れたシーブブロック32を介して支持されたコンテナ荷
役用のスプレッダ33と、横行トロリ31を走行させる
ための横行機構34と、コンテナ1を吊り上げ、吊り下
げるための巻上機構35とから構成される。横行トOす
31には運転至36が設けられる。スプレッダ33はシ
ーブブロック32に対して着脱自在に取り付けられ、ま
た一般的な構成で成るコンテナ用のツイストロック装置
f(図示せず)を有している。横行機構34は第4図に
示すように主に、1基の横行用ウィンチ37と、このウ
ィンチ37から張り出された一対の横行用ローブ38と
から構成される。これら横行用ローフ38は夫々一端が
ウィンチ37に逆方向に巻回されると共に、他端が夫々
シー139を介してフロン1−ブーム26の先端シーブ
40、バックブーム27の先端シーブ41に掛けられ、
更にこれらシー140.41を介して横行トロリ31に
連結される。そしてウィンチ37を正逆転することによ
り、横行トロリ31を前後進させるようになっている。
他方、巻上機構35は第5図に示すように、主に一対の
巻上用ウィンチ42と、これら巻上用ウィンチ42から
夫々張り出されシーブブロック32を吊り下げる一組の
巻上用ローブ43とから構成される。
巻上用ウィンチ42と、これら巻上用ウィンチ42から
夫々張り出されシーブブロック32を吊り下げる一組の
巻上用ローブ43とから構成される。
これら巻上用ローフ43は夫々両端がウィンチ42に同
方向に巻回されると共に、両端間が順次後部ロープシー
プ44、横行トロリ上方の支持ロープシープ45を介し
てシーブブロック32を吊り下げ、更にフロントブーム
先端へ延設されて前部ロープシープ46に掛は渡されて
おり、ローブ43相互はクレーンの中心に対して対称に
張られている。そしてこれらウィンチ42を同方向に正
逆転させることによりシーブブロック32が上下されて
コンテナ1を吊り上げ、吊り下′げできるようになって
いる。これら横行用ウィンチ37、巻上用ウィンチ42
はバックブーム27に設置された機械室47内に設けら
れる。
方向に巻回されると共に、両端間が順次後部ロープシー
プ44、横行トロリ上方の支持ロープシープ45を介し
てシーブブロック32を吊り下げ、更にフロントブーム
先端へ延設されて前部ロープシープ46に掛は渡されて
おり、ローブ43相互はクレーンの中心に対して対称に
張られている。そしてこれらウィンチ42を同方向に正
逆転させることによりシーブブロック32が上下されて
コンテナ1を吊り上げ、吊り下′げできるようになって
いる。これら横行用ウィンチ37、巻上用ウィンチ42
はバックブーム27に設置された機械室47内に設けら
れる。
尚、48は運転至36やスプレッダ33へ給電するため
の給電用ケーブルであり、収納時はバックブーム27の
端部に束ねた状態となるように構成される。
の給電用ケーブルであり、収納時はバックブーム27の
端部に束ねた状態となるように構成される。
次に本実施例の作用について述べる。
沖合いにおいてコンテナの荷役作業をfゴなうに際して
は第1図及び第2図に示すように、沖合いに係留された
コンテナ船2の舷側にフローティング台船4を接舷し係
留すると共に、スパッド5を海底Bに打ち込んで台船4
を固定する。従って相当の波や潮流に対しても台船4の
動揺等を規制することができ、陸上設備並に安全に荷役
作業を行なうことができる。
は第1図及び第2図に示すように、沖合いに係留された
コンテナ船2の舷側にフローティング台船4を接舷し係
留すると共に、スパッド5を海底Bに打ち込んで台船4
を固定する。従って相当の波や潮流に対しても台船4の
動揺等を規制することができ、陸上設備並に安全に荷役
作業を行なうことができる。
その後バージ3を台船4のコンテナ船便りと反対側の舷
側に接舷し係留してコンテナ船2との間に台船4を位置
させる。
側に接舷し係留してコンテナ船2との間に台船4を位置
させる。
次に走行機構8により台船4上にブームマス1〜7を走
行させ、荷役目的位置まで移動させて係留し固定する。
行させ、荷役目的位置まで移動させて係留し固定する。
次いで昇降機構17によりガイドフレーム14、荷役ブ
ーム25等の上部構造をマスト7に対して上昇させ、適
宜高さ位置で固定する。このように荷役ブーム25等の
荷役設備を昇降自在に構成したことにより、コンテナ船
2における積荷状況、即ち船体の浮上高さや積荷の積層
高さに対応させて荷役ブーム25の高さを調節すること
ができる。
ーム25等の上部構造をマスト7に対して上昇させ、適
宜高さ位置で固定する。このように荷役ブーム25等の
荷役設備を昇降自在に構成したことにより、コンテナ船
2における積荷状況、即ち船体の浮上高さや積荷の積層
高さに対応させて荷役ブーム25の高さを調節すること
ができる。
従って吊場手段2つの吊り高さ位置とコンテナ1の積層
高さ位置との相対高さをできる限り小さくでき、吊り作
業中の揺れを抑制できると共に、またコンテナ1とスプ
レッダ33との結合作業を行ない易くできる。また相対
高さが小さいので巻上機構35による巻上量も削減でき
、作業能率を向上できる。尚、荷役ブーム25の上昇位
置によってはガイドフレーム14のコンテナ案内通路1
5にマスドアの上部が突出してこれを遮る虞れがあるが
、その部分のマスドアを、横11トロリ31とコンテナ
吊拐手段2つを使用して解体することによりコンテナの
移送を確保できる。
高さ位置との相対高さをできる限り小さくでき、吊り作
業中の揺れを抑制できると共に、またコンテナ1とスプ
レッダ33との結合作業を行ない易くできる。また相対
高さが小さいので巻上機構35による巻上量も削減でき
、作業能率を向上できる。尚、荷役ブーム25の上昇位
置によってはガイドフレーム14のコンテナ案内通路1
5にマスドアの上部が突出してこれを遮る虞れがあるが
、その部分のマスドアを、横11トロリ31とコンテナ
吊拐手段2つを使用して解体することによりコンテナの
移送を確保できる。
次いで台船4の船長方向に沿って支持されている荷役ブ
ーム25を旋回環13を介して旋回させ、隣接するコン
テナ船側からバージ側へ亘って一連に水平に延出させる
。このように荷役ブーム25を旋回可能に構成したこと
により、船幅方向外方へ張り出したままの荷役ブーム2
5が邪魔となり、コンテナ船2への接舷や離脱の際、ま
たバージ3の台船4に対する接舷や離脱の際に船舶の上
部構造物に干渉したりするのを防止でき、安全に作業で
きる。
ーム25を旋回環13を介して旋回させ、隣接するコン
テナ船側からバージ側へ亘って一連に水平に延出させる
。このように荷役ブーム25を旋回可能に構成したこと
により、船幅方向外方へ張り出したままの荷役ブーム2
5が邪魔となり、コンテナ船2への接舷や離脱の際、ま
たバージ3の台船4に対する接舷や離脱の際に船舶の上
部構造物に干渉したりするのを防止でき、安全に作業で
きる。
以上のようにして準備作業が完了したならばコンテナ吊
携手段2つによりコンテナ船2からコンテナ1を吊り上
げフロントブーム26側からガイドフレーム14のコン
テナ案内通路15を介してバックブーム27側へ移送し
、バージ3ヘコンテナ1を搭載してゆくことになる。こ
の作業は陸上のコンテナクレーン設備による場合と略同
様に行なうことができる。
携手段2つによりコンテナ船2からコンテナ1を吊り上
げフロントブーム26側からガイドフレーム14のコン
テナ案内通路15を介してバックブーム27側へ移送し
、バージ3ヘコンテナ1を搭載してゆくことになる。こ
の作業は陸上のコンテナクレーン設備による場合と略同
様に行なうことができる。
尚、シーブブロック32の部分に旋回装置を設備したり
、横行トロリ31に旋回装置を装着することにより、バ
ージ3上でコンテナ1を旋回させてバージ3の積荷スペ
ースに対応させて移載することができ、搭載の効率化を
図ることができる。
、横行トロリ31に旋回装置を装着することにより、バ
ージ3上でコンテナ1を旋回させてバージ3の積荷スペ
ースに対応させて移載することができ、搭載の効率化を
図ることができる。
以上のようにしてコンテナ1の荷役作業が終了したなら
ば、準備作業と反対の手順で作業を行なうことにより全
体作業を完了することができる。
ば、準備作業と反対の手順で作業を行なうことにより全
体作業を完了することができる。
また、本フローティングコンテナクレーンの沖合い係留
状態での長期的休止や荒天時に対する安全対策として、
次のような手段を講じることができる。即ち、荷役ブー
ム25をマスト7に対して最下方位置まで降下させ(第
2図中、二点IIIIAで示す)、旋回環13により荷
役ブーム25を台船の船長方向に沿って配置し格納する
。更にブーム25を台船4に固縛したり係留台(図示せ
ず)に支持させる。このようにすれば台船4の動揺を抑
制して安全性を向上できる。またブームマスト7やがイ
ドフレーム14等をトラス構造としたことにより、クレ
ーンがトップヘビーとなるのを防止でき、また風圧に対
して抵抗となるのを抑えて、外乱を排除できる。更にス
パッド5を海底Bに打ち込んでおいても良い。
状態での長期的休止や荒天時に対する安全対策として、
次のような手段を講じることができる。即ち、荷役ブー
ム25をマスト7に対して最下方位置まで降下させ(第
2図中、二点IIIIAで示す)、旋回環13により荷
役ブーム25を台船の船長方向に沿って配置し格納する
。更にブーム25を台船4に固縛したり係留台(図示せ
ず)に支持させる。このようにすれば台船4の動揺を抑
制して安全性を向上できる。またブームマスト7やがイ
ドフレーム14等をトラス構造としたことにより、クレ
ーンがトップヘビーとなるのを防止でき、また風圧に対
して抵抗となるのを抑えて、外乱を排除できる。更にス
パッド5を海底Bに打ち込んでおいても良い。
他方、外乱の軽減やトラス構造等の採用による重量軽減
により、台船4の小型化も図り得る。
により、台船4の小型化も図り得る。
第6図及び第7図には変形実施例が示されている。本実
施例は、シーブブロック32の下部に旋回装置149を
装着し、これにスプレッダ33を懸架させるようにした
ものである。そしてコンテナ船2からコンテナ1を吊り
下げた債、旋回装置4つによってスプレッダ33を旋回
させることにより、コンテナ1の向きを変更できるよう
にしたものである。このように構成すればバージ3が小
型であったり、コンテナ船上の積付方向に対して異なる
方向にコンテナ1をバージ3に搭載する必要がある場合
等に、自由にコンテナ1を移載することができる。また
このように構成すればコンテナ案内通路15を小さくで
き、ガイドフレーム14の小型化を可能として構造強度
上、更に軽量化を達成できる。
施例は、シーブブロック32の下部に旋回装置149を
装着し、これにスプレッダ33を懸架させるようにした
ものである。そしてコンテナ船2からコンテナ1を吊り
下げた債、旋回装置4つによってスプレッダ33を旋回
させることにより、コンテナ1の向きを変更できるよう
にしたものである。このように構成すればバージ3が小
型であったり、コンテナ船上の積付方向に対して異なる
方向にコンテナ1をバージ3に搭載する必要がある場合
等に、自由にコンテナ1を移載することができる。また
このように構成すればコンテナ案内通路15を小さくで
き、ガイドフレーム14の小型化を可能として構造強度
上、更に軽量化を達成できる。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、次のような還れた効果を
発揮する。
発揮する。
(1) 沖合い等の海上に浮上されコンテナ船とバー
ジ等との間に配置される70−ティング台船上に、コン
テナクレーンを構成するブームマスト、荷役ブーム及び
コンテナ吊揚手段を配備したことにより、沖合いで陸上
のコンテナクレーンと同様にコンテナの積卸し作業を大
川できる。
ジ等との間に配置される70−ティング台船上に、コン
テナクレーンを構成するブームマスト、荷役ブーム及び
コンテナ吊揚手段を配備したことにより、沖合いで陸上
のコンテナクレーンと同様にコンテナの積卸し作業を大
川できる。
(2) 従ってコンテナクレーン設備が設けられる大
規模な港湾施設においてのみならず、コンテナ専用岸壁
のない小港湾でもコンテナ荷役を行なうことができる。
規模な港湾施設においてのみならず、コンテナ専用岸壁
のない小港湾でもコンテナ荷役を行なうことができる。
(3) またコンテナ船の岸壁への接岸を不要とでき
るので、岸壁管理料等諸費用が不要となり、コンテナ輸
送に際しての経費の節減を達成できる。
るので、岸壁管理料等諸費用が不要となり、コンテナ輸
送に際しての経費の節減を達成できる。
(4] コンテナ船から荷役ブームを介して直接バー
ジに積載でき、またその際バージの行き先に応じて選別
しつつコンテナを移載できるので、一旦湾岸のヤード等
に集荷してから選別する作業を省略でき、発送までの効
率向上を図り得、コンテナの流通事情を改善できる。
ジに積載でき、またその際バージの行き先に応じて選別
しつつコンテナを移載できるので、一旦湾岸のヤード等
に集荷してから選別する作業を省略でき、発送までの効
率向上を図り得、コンテナの流通事情を改善できる。
第1図は本発明の好適一実施例を示す正面図、第2図は
その側面図、第3図は昇降機構を示す概略側面図、第4
図は横行機構を示す概略斜視図、第5図は巻上機構を示
す概略斜視図、第6図は変形実施例を示す正面図、第7
図はその側面図である。 図中、1はコンテナ、2はコンテナ船、3はバージ、4
は70−ティング台船、7はブームマスト、25は荷役
ブーム、29はコンテナ吊携手段である。
その側面図、第3図は昇降機構を示す概略側面図、第4
図は横行機構を示す概略斜視図、第5図は巻上機構を示
す概略斜視図、第6図は変形実施例を示す正面図、第7
図はその側面図である。 図中、1はコンテナ、2はコンテナ船、3はバージ、4
は70−ティング台船、7はブームマスト、25は荷役
ブーム、29はコンテナ吊携手段である。
Claims (1)
- コンテナ船からバージ等へコンテナを積卸しするための
コンテナクレーンにおいて、海上に浮上され、上記コン
テナ船と上記バージ等との間に配置されたフローティン
グ台船と、該フローティング台船上に起立させて設けら
れたブームマストと、該ブームマストの頂部に水平に設
けられ隣接する上記コンテナ船側からバージ側へ亘って
一連に延出された荷役ブームと、該荷役ブームにその長
手方向に沿って移動自在に設けられたコンテナ吊揚手段
とを備えたことを特徴とするフローティングコンテナク
レーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24290485A JPS62105893A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | フロ−ティングコンテナクレ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24290485A JPS62105893A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | フロ−ティングコンテナクレ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105893A true JPS62105893A (ja) | 1987-05-16 |
| JPH0333637B2 JPH0333637B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17095944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24290485A Granted JPS62105893A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | フロ−ティングコンテナクレ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62105893A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54175774U (ja) * | 1978-05-31 | 1979-12-12 | ||
| JPS5649835A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-06 | Toshiba Corp | Liquid heater |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24290485A patent/JPS62105893A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54175774U (ja) * | 1978-05-31 | 1979-12-12 | ||
| JPS5649835A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-06 | Toshiba Corp | Liquid heater |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333637B2 (ja) | 1991-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8118534B2 (en) | Container cargo transfer system | |
| US5538382A (en) | Variable level lifting platform for a cargo container handling crane | |
| US12503344B2 (en) | Offshore wind turbine assembly vessel | |
| CN113957892B (zh) | 一种半潜起重船沉桩施工设备及工艺 | |
| WO2018171284A1 (zh) | 一种风电钢管桩吊装运输工艺 | |
| US20240301869A1 (en) | Offshore wind turbine assembly vessel | |
| US2613001A (en) | Cargo handling apparatus for ships | |
| WO1990008093A1 (en) | Container crane | |
| EP0123466B1 (en) | Transfer apparatus and method | |
| US4106638A (en) | Ship and shore load handling system with an asymmetrical shaped pontoon for supporting carriage cables | |
| CN101346272B (zh) | 用于运输和转运集装箱的浮游式设备 | |
| CN204078016U (zh) | 一种过驳装卸运输散货船 | |
| CN208882038U (zh) | 半潜式装卸船 | |
| KR101166718B1 (ko) | 개선된 레그 구조를 가지는 안정화된 컨테이너 크레인 | |
| JPS62105893A (ja) | フロ−ティングコンテナクレ−ン | |
| JPH09175781A (ja) | コンテナクレーン | |
| US4762240A (en) | Articulating crane | |
| NL2028124B1 (en) | installation vessel | |
| CN104229096A (zh) | 过驳装卸运输船的防倾覆机构及具有该机构的运输船 | |
| CN213011702U (zh) | 一种水面吊装设备 | |
| KR20240022037A (ko) | 부유식 지그 및 이를 이용한 해상풍력발전기용 지지구조물 설치 방법 | |
| JPS62126040A (ja) | フロ−テイングコンテナクレ−ン | |
| KR101166717B1 (ko) | 컨테이너 크레인을 구비하는 이동항구 | |
| EP0551665A1 (en) | Crane relocation and erection | |
| KR200357757Y1 (ko) | 소형선박양륙시스템 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |