JPS6210682B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6210682B2
JPS6210682B2 JP54079868A JP7986879A JPS6210682B2 JP S6210682 B2 JPS6210682 B2 JP S6210682B2 JP 54079868 A JP54079868 A JP 54079868A JP 7986879 A JP7986879 A JP 7986879A JP S6210682 B2 JPS6210682 B2 JP S6210682B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
moisture absorbent
moisture
water
desorption
Prior art date
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Expired
Application number
JP54079868A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS562822A (en
Inventor
Takekuni Azuma
Satoru Takeyama
Yoshuki Goto
Akira Ikeda
Toshishige Yamamoto
Shigeo Katsurada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7986879A priority Critical patent/JPS562822A/ja
Publication of JPS562822A publication Critical patent/JPS562822A/ja
Publication of JPS6210682B2 publication Critical patent/JPS6210682B2/ja
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は空気中の水分から水を造る造水装置
に関し、更に詳しくは空気中の水分を捕捉した固
体吸湿剤からその水分を水蒸気としてとり出す脱
着操作を制御する機能を付加された造水装置に関
する。 従来の造水装置としては周知のように海水の蒸
溜、または特殊な隔膜を用いた逆浸透法やイオン
交換法による海水淡水化装置があり、水事情の特
に悪い地方では実用化され始めている。これらの
装置は主として飲料水の供給を主眼としている
が、飲料水以外の人間の生活用水に供するため
に、下水に活性汚泥法や接触酸化法等の生物学的
処理と活性炭吸着やオゾン酸化処理等の物理化学
的処理を施して浄化する所謂る排水高度処理装置
も開発されている。 しかし、これらの造水装置はいずれも品質の悪
い水から上質の水を得るものに過ぎず、液体状の
水を原料としている以上、当然ながら砂漠のよう
な全く液体状の水が得られないところでは造水で
きない。そこで、砂漠のように液体状の水が得ら
れない地域でも容易に水を得ることのできる造水
装置が要望されている。 この発明は以上のような要望にこたえて開発さ
れつつある、吸湿剤に大気中の水分を吸着させ、
この水分を脱着させることによつて水を得る全く
新規な造水装置における上記吸湿剤の脱着操作の
有効な自動制御を可能にすることを目的としてい
る。 第1図はこの発明の一実施例の構成を示す系統
図で、図において、1は吸・脱着槽(以下、
「槽」と略称する。)、2は槽1内に設けられたモ
レキユラシーブ、シリカゲルなどの固体吸湿剤充
填層床(以下、「吸湿剤層」と略称する。)、3は
加熱器、4は加熱器3に熱エネルギを供給する熱
源、5は槽1内のガスを循環させるための循環フ
アン、6は温度検出器、7は槽1内の循環ガス
(矢印イで示す。)の通路に設けられた開閉弁、8
は凝縮器、9は槽1と凝縮器8とを結ぶ導管、1
0はこの導管9に設けられたバルブ、11は水分
を含んだ外気の導入口、12は吸湿剤層2で水分
を吸着された空気の排出口、13および14はそ
れぞれ導入口11および排出口に設けられた開閉
弁、15は各可動部分の動作を電気的に制御する
制御器、6は制御器15と各可動部分とを結ぶ電
気結線である。 この実施例装置では、まず吸着過程において、
開閉弁13,14を開き、循環路の開閉弁7を閉
じて、図示破線矢印ロのように外気を導入し、そ
の含有水分を吸湿剤層2に吸着させる。第1図は
この吸着過程が終了後の脱着過程の状況を示して
いる。開閉弁13,14は閉じられ、循環路の開
閉弁7は開かれている。循環フアン5によつて吐
出された循環ガスは加熱器3と接触し、昇温され
た後、吸湿剤層2に導入される。この循環ガス吸
湿剤層2を通過する間に、加熱器3から得た熱量
の大部分は吸湿剤層2に吸着された水分の脱着お
よび吸湿剤層2の昇温に費やされ、循環ガス自身
の温度は低下しながら、脱着された水蒸気を同伴
して再び循環フアン5の吸引側に循環される。吸
湿剤層2の温度は循環ガスの下流側の最下層部で
温度検出器6によつて監視されている。このよう
にして、槽1内の循環ガスの圧力は蒸発水分量に
よつて増大し、その増加分は矢印ハのように導管
9を通つて凝縮器8へ押出され、冷却されて液状
の水となり、矢印ニのように系外へ供給される。
加熱器3に一定量の熱量が供給されるとき、吸湿
剤層2の温度および凝縮器8からの取水量は経時
的に上昇する。吸湿剤としてシリカゲルを用いた
場合の脱着曲線の測定例を第2図に、モレキユラ
シーブを用いた場合の脱着曲線の測定例を第3図
に示す。図中、実線の曲線は温度検出器6によつ
て測定された温度、一点鎖線の曲線は凝縮器8出
口での取水量の累積値である。その際の造水装置
の操作条件は下表の通りである。
【表】 第2図において、温度検出器6の示す温度がプ
ラトー(温度が一定領域)以上の領域では、加熱
器3の熱量が変化しても温度と取水量との関係は
ほぼ一定である。例えば、温度が130℃のときの
取水量は135〜140g,220℃のときは165〜170g
である。また、図から取水量を取水可能最大値の
85%以上得るためには温度を約170℃以上にすれ
ばよく、90%以上得るためには約180℃以上にす
ればよいことがわかる。なお、シリカゲルは一般
に350℃以上に加熱されるとシンタリングを起し
吸湿容量が低下するので、温度を350℃以下に保
持することが必要である。 吸湿剤モレキユラシーブを使用したときも、第
3図に示されるように、プラトー以上の温度範囲
で、温度と取水量との関係が加熱器3の熱量にほ
とんど依存しない特性を示している。図によれ
ば、取水可能最大量の85%以上の取水量を得るに
は温度を約220℃以上に、90%以上の取水量を得
るには約280℃以上にすればよいことがわかる。
なお、モレキユラシーブは一般に500℃以上に加
熱すると吸湿容量が低下するので、温度を500℃
以下に保持することが必要である。 このように、温度検出器6の検知温度が所定温
度に達すると脱着は完了したものとみなすことが
できる。そして、その温度は目標とする取水量お
よび経済性を考慮して決定されるが、シリカゲル
では180〜250℃、モレキユラシーブでは220〜400
℃の範囲内に最適値がある。 そこで、この発明になる造水装置では吸湿剤層
2の低部の温度が上述の所定温度に達した時点で
脱着過程は完了したものとみなして、その温度信
号を受けた制御器15は造水装置を次の吸着過程
へ移行させるために必要な操作を自動的に行う。
すなわち、開閉弁13,14を開き、循環フアン
5および加熱器3の動作を停止させ、バルブ10
および循環路の開閉器7を閉じて、吸着フアン
(図示せず)を稼動させて槽1へ図示破線矢印ロ
のように外気を一定時間導入する。 以上、実施例では温度検出器6を吸湿剤層2の
底部に挿入されているが、その挿入個所はそこに
限定されるものではなく、吸着剤層2の底部から
加熱器3に至る間の循環ガスの通路であればどこ
でもよい。そして、温度検出器6としては、通常
の熱電対でよく、またサーミスタその他の感熱抵
抗体であつてもよい。熱源4としては石油燃焼式
のもので、燃焼排煙を加熱器3に供給するものが
経済的観点からは好ましいが、小形の造水装置で
は電熱加熱方式のものであつてもよい。 なお、吸湿剤としてはここに例示したシリカゲ
ルとモレキユラシーブに特に限定されるものでは
なく、その他の固体吸湿剤、例えば活性アルミ
ナ、活性白土などでもよく、また臭化リチウム、
塩化リチウム、グリセリン等の吸湿剤水溶液を活
性炭やアルミナ等の多孔質担体に含浸させたもの
であつてもよい。 以上詳述したように、この発明になる造水装置
では、脱着過程時に加熱された固体吸湿剤を通つ
て循環する脱着用気体の循環路に温度検出器を設
けたので、これによる検知温度によつて脱着過程
の実質的完了を無駄なく判定でき、更に、これに
よつて吸着過程への切替えを行うようにすること
によつて造水効率の向上を期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す系統
図、第2図は吸湿剤としてシリカゲルを用いたと
きの脱着特性の測定例を示す曲線図、第3図は吸
湿剤としてモレキユラシーブを用いたときの脱着
特性の測定例を示す曲線図である。 図において、2は吸湿剤層、3は加熱器、5は
循環フアン、6は温度検出器、8は凝縮器、矢印
イは循環ガスである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸着過程時に気体中の水分を吸湿剤に吸着さ
    せ、脱着過程時に上記吸湿剤を加熱して吸着され
    た水分を脱着させて得られる水蒸気を凝縮して水
    を得るものにおいて、上記脱着過程時に上記加熱
    された吸湿剤を通つて循環する脱着用気体の循環
    路に配設された温度検出器を備え、上記温度検出
    器による検知温度が所定値に達したときに、これ
    によつて上記脱着過程の完了を判定して吸着過程
    へ切替えるようにしたことを特徴とする造水装
    置。 2 吸湿剤としてシリカゲルまたはこれと同等の
    特性を有する吸湿剤を用い、温度検出器による検
    知温度が180℃〜250℃の範囲内の所定温度に達し
    たときに吸着過程へ切替えるようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の造水装置。 3 吸湿剤としてモレキユラシーブまたはこれと
    同等の特性を有するゼオライト系の吸湿剤を用
    い、温度検出器による検知温度が220℃〜400℃の
    範囲内の所定温度に達したときに吸着過程へ切替
    えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の造水装置。
JP7986879A 1979-06-22 1979-06-22 Water making apparatus Granted JPS562822A (en)

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JP7986879A JPS562822A (en) 1979-06-22 1979-06-22 Water making apparatus

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JP7986879A JPS562822A (en) 1979-06-22 1979-06-22 Water making apparatus

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JPS562822A JPS562822A (en) 1981-01-13
JPS6210682B2 true JPS6210682B2 (ja) 1987-03-07

Family

ID=13702179

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JP7986879A Granted JPS562822A (en) 1979-06-22 1979-06-22 Water making apparatus

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US5663223A (en) * 1994-08-11 1997-09-02 Zapata Technologies, Inc. Flavor protectant closure liner compositions

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JPS562822A (en) 1981-01-13

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