JPS62110945A - 濃色ポリエステル繊維織物の製造法 - Google Patents
濃色ポリエステル繊維織物の製造法Info
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- JPS62110945A JPS62110945A JP60246824A JP24682485A JPS62110945A JP S62110945 A JPS62110945 A JP S62110945A JP 60246824 A JP60246824 A JP 60246824A JP 24682485 A JP24682485 A JP 24682485A JP S62110945 A JPS62110945 A JP S62110945A
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Landscapes
- Coloring (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポリエステル繊維織物の濃色化法に関するもの
である。
である。
織物には先染糸(着色された糸条)で織成されたもの(
先染)と、生地糸で織成してから染色したもの(1&染
)がある。
先染)と、生地糸で織成してから染色したもの(1&染
)がある。
先染の場合には織物の色数に応じて多くの先染糸をスト
ックしなければならず、色数が増えるにつれて残糸量も
増えるのでコストアップになる。
ックしなければならず、色数が増えるにつれて残糸量も
増えるのでコストアップになる。
この点で後染は有利とされ、プリント捺染技術の発達及
び商品の多様化・小ロツト化と相俟って近時後染が織物
の主流になっている。
び商品の多様化・小ロツト化と相俟って近時後染が織物
の主流になっている。
後染の場合、織物が厚手のものになるにつれて当然に使
用する染料の9も多くなるのであるが、それと共に染料
の内部浸透度合も悪くなり、染料の発色過程で織物の内
部と表面での水分の分布が不均一ニなり、マイグレーシ
ョンによる染色斑が生し易く、このことは染色性の悪い
ポリエステル繊維に特に指摘される。
用する染料の9も多くなるのであるが、それと共に染料
の内部浸透度合も悪くなり、染料の発色過程で織物の内
部と表面での水分の分布が不均一ニなり、マイグレーシ
ョンによる染色斑が生し易く、このことは染色性の悪い
ポリエステル繊維に特に指摘される。
そこで本発明は均一濃色な厚手のポリエステル繊維織物
を後染により効率的に製造すること、同時に、染料の使
用コストの低減を図ることを目的とする。
を後染により効率的に製造すること、同時に、染料の使
用コストの低減を図ることを目的とする。
本発明に係る濃色ポリエステル繊維織物の製造法は上記
の目的に合致するものであり、表糸12と裏糸22を普
通のポリエステル繊維とし中糸13をカチオン染料可染
ポリエステル繊維とし、表糸12と裏糸22を接結する
中糸13が織組織一完全内で30%以下、10%以上の
面積比率で表裏に浮き出る綾又は朱子織組織をもってポ
リエステル繊維織物11を経二重又は緯二市に組織し、
表糸12と裏糸22と中糸13の太さと織密度とを接結
点14において中糸13が縦横寸法0.7鳳−×0.4
−m以下で表面積Q、 2m m以下に細か(現れる様
に設定し、製織後、その生機を有彩色分1’)&染料と
黒色カチオン染料による染色及びリラックス処理を施す
ことを特徴とするものである。
の目的に合致するものであり、表糸12と裏糸22を普
通のポリエステル繊維とし中糸13をカチオン染料可染
ポリエステル繊維とし、表糸12と裏糸22を接結する
中糸13が織組織一完全内で30%以下、10%以上の
面積比率で表裏に浮き出る綾又は朱子織組織をもってポ
リエステル繊維織物11を経二重又は緯二市に組織し、
表糸12と裏糸22と中糸13の太さと織密度とを接結
点14において中糸13が縦横寸法0.7鳳−×0.4
−m以下で表面積Q、 2m m以下に細か(現れる様
に設定し、製織後、その生機を有彩色分1’)&染料と
黒色カチオン染料による染色及びリラックス処理を施す
ことを特徴とするものである。
表糸及び裏糸22は、経二i■の表経糸及び表経糸、又
は、緯二市の表緯糸及び裏緯糸をそれぞれ意味し、中糸
13は、それらの経二重の表経糸と表経糸を接結する緯
糸、又は、緯二市の表緯糸と裏緯糸を接結する経糸を意
味し、カチオン可染ポリエステル繊維とは、普通のポリ
エステル繊維のポリエチレンテレツクレートの主鎖また
は側鎖若しくは末端にスルフォン酸基やカルボキシル基
を導入した繊維を意味する。
は、緯二市の表緯糸及び裏緯糸をそれぞれ意味し、中糸
13は、それらの経二重の表経糸と表経糸を接結する緯
糸、又は、緯二市の表緯糸と裏緯糸を接結する経糸を意
味し、カチオン可染ポリエステル繊維とは、普通のポリ
エステル繊維のポリエチレンテレツクレートの主鎖また
は側鎖若しくは末端にスルフォン酸基やカルボキシル基
を導入した繊維を意味する。
織組織一完全内において35%以下で10%以上となる
面積比率をもって中糸13が織物の表裏に浮き出る様に
するには、経又は緯二重織組織における表糸12と裏糸
22それぞれの配列間隔をelとし、中糸13の配列間
隔をe2とし、表糸12と裏糸22の見掛は太さdi
とし、中糸13の見掛は大さd2とし、表裏片面の一完
全(織組織のルピート)の組織点の数をnとし、その一
完全の組織点の数nの中で中糸の表裏片面のそれぞれに
現れる接結点14の数をmとするとき、それらが次式を
満足する様に設定すればよい。
面積比率をもって中糸13が織物の表裏に浮き出る様に
するには、経又は緯二重織組織における表糸12と裏糸
22それぞれの配列間隔をelとし、中糸13の配列間
隔をe2とし、表糸12と裏糸22の見掛は太さdi
とし、中糸13の見掛は大さd2とし、表裏片面の一完
全(織組織のルピート)の組織点の数をnとし、その一
完全の組織点の数nの中で中糸の表裏片面のそれぞれに
現れる接結点14の数をmとするとき、それらが次式を
満足する様に設定すればよい。
o、 io≦ (di Xd2X m) / (el
Xe2x n ) ≦0.35尚、ここに言う見掛は
太さは、糸条が伸びないように極く僅か緊張させて真直
ぐに伸ばした状態で測定される。
Xe2x n ) ≦0.35尚、ここに言う見掛は
太さは、糸条が伸びないように極く僅か緊張させて真直
ぐに伸ばした状態で測定される。
表糸12・裏糸22及び中糸13の太さと織密度を、接
結点14で中糸13が縦横寸法Q、 7 am X Q
、 4 a―以下で表面MIQ、’l m m以下に細
かく現れる様にするには、表糸12・裏糸22と中糸1
3の見掛は太さdi とd2とがdi Xd2≦0.1
5 (mm)なる不等式を満足する範囲において、それ
らの何れか一方の見fJlけ太さdlを0.4■−以下
にし他方の見掛は人さd2を0.7 鶴以下にし、[L
つ、隣り合う表糸12と12′、裏糸22と22′、及
び、中糸13と13’の間に透視隙間が生しない程度に
緻密にすること、つまり、経糸にあっては筬密度を緻密
にし、緯糸にあっては打ら込み密度を緻密にしてそれら
の配列間隔eが見掛は太さdに略同じになる様にする。
結点14で中糸13が縦横寸法Q、 7 am X Q
、 4 a―以下で表面MIQ、’l m m以下に細
かく現れる様にするには、表糸12・裏糸22と中糸1
3の見掛は太さdi とd2とがdi Xd2≦0.1
5 (mm)なる不等式を満足する範囲において、それ
らの何れか一方の見fJlけ太さdlを0.4■−以下
にし他方の見掛は人さd2を0.7 鶴以下にし、[L
つ、隣り合う表糸12と12′、裏糸22と22′、及
び、中糸13と13’の間に透視隙間が生しない程度に
緻密にすること、つまり、経糸にあっては筬密度を緻密
にし、緯糸にあっては打ら込み密度を緻密にしてそれら
の配列間隔eが見掛は太さdに略同じになる様にする。
かかる表糸12・裏糸22と中糸13の太さと織密度は
、本発明により斑のない均一鮮明な単一1色無地のポリ
エステル繊維織物を(Hるための限界を示すものであり
、従って、好ましくは接結点14において現れる中糸1
3の縦横寸法が0.5 as x Q、 3 am以ド
で表面積が0. I 5 m m以下になる様にずろご
とが望ましく、その実施態様につい−(具体的に実例を
挙げて説明すれば、表糸12・裏糸22と中糸13の何
れか一方が紡績糸の場合にはその太さを細番手5番手取
」二にしフイラメン[・糸(加工糸)の場合には500
デニール以)にして見掛けの太さを0゜451以下にし
、接結点14で交叉する他方が紡績糸の場合はその太さ
を綿番手11番手以上にしフィラメント糸(加工糸)の
場合には220デニール以下にして見掛けの太さを0.
3@@以下にし、それらが緻密に・1νふ様に織密度を
設定し、特に、表糸12・裏糸22を構成するポリエス
テル繊維にはつ−リー加工を施して10縮性を付与した
ものを用いることが准奨される。
、本発明により斑のない均一鮮明な単一1色無地のポリ
エステル繊維織物を(Hるための限界を示すものであり
、従って、好ましくは接結点14において現れる中糸1
3の縦横寸法が0.5 as x Q、 3 am以ド
で表面積が0. I 5 m m以下になる様にずろご
とが望ましく、その実施態様につい−(具体的に実例を
挙げて説明すれば、表糸12・裏糸22と中糸13の何
れか一方が紡績糸の場合にはその太さを細番手5番手取
」二にしフイラメン[・糸(加工糸)の場合には500
デニール以)にして見掛けの太さを0゜451以下にし
、接結点14で交叉する他方が紡績糸の場合はその太さ
を綿番手11番手以上にしフィラメント糸(加工糸)の
場合には220デニール以下にして見掛けの太さを0.
3@@以下にし、それらが緻密に・1νふ様に織密度を
設定し、特に、表糸12・裏糸22を構成するポリエス
テル繊維にはつ−リー加工を施して10縮性を付与した
ものを用いることが准奨される。
上記の様に設定された生機10は、その後の染色工程の
染浴内或は湿熱或は洗浄過程でリラックス処理され10
%前後収縮し、又、織組織が中糸が35%以下の面積比
率で表裏に浮き出る綾又は朱子織組織であり、中糸が一
個の組織点(接結点)で表糸又は裏糸の上を超えて表に
現れるが、表糸・裏糸は二個以上の組織点で中糸の上を
続けて超え、従って、表糸・裏糸の生機表面での糸浮き
が中糸に比して長く、このためリラックス処理により表
糸・裏糸は1.5倍以上も脹らんで中糸の現れる接結点
14を覆い隠すことになり、生機10の接結点において
縦横寸法0.45 *@ X Q、 3 耐以下の面積
で現れていた中糸は表糸・裏糸に覆われて縦横寸法が0
.45膳鵬X O,l 5■■以下若しくは0.23關
×0、3 mm以下に縮小される。
染浴内或は湿熱或は洗浄過程でリラックス処理され10
%前後収縮し、又、織組織が中糸が35%以下の面積比
率で表裏に浮き出る綾又は朱子織組織であり、中糸が一
個の組織点(接結点)で表糸又は裏糸の上を超えて表に
現れるが、表糸・裏糸は二個以上の組織点で中糸の上を
続けて超え、従って、表糸・裏糸の生機表面での糸浮き
が中糸に比して長く、このためリラックス処理により表
糸・裏糸は1.5倍以上も脹らんで中糸の現れる接結点
14を覆い隠すことになり、生機10の接結点において
縦横寸法0.45 *@ X Q、 3 耐以下の面積
で現れていた中糸は表糸・裏糸に覆われて縦横寸法が0
.45膳鵬X O,l 5■■以下若しくは0.23關
×0、3 mm以下に縮小される。
染色は分散染料とカチオン染料とを同浴とする一浴染色
により行ってもよいが、それらの染料のイオン性の相異
により染浴中にタール状の沈澱物が生じ、これが付着し
て織物が汚染される危険もあるので、好ましくは、それ
らの染料を使い分けた二浴二段染色が好ましい。その場
合、先に分散染料を染着させ、次いでカチオン染料を染
着させるようにするとよい。
により行ってもよいが、それらの染料のイオン性の相異
により染浴中にタール状の沈澱物が生じ、これが付着し
て織物が汚染される危険もあるので、好ましくは、それ
らの染料を使い分けた二浴二段染色が好ましい。その場
合、先に分散染料を染着させ、次いでカチオン染料を染
着させるようにするとよい。
(11本発明において、分散染料は普通のポリエステル
繊維である表糸と裏糸に染着するもカチオン染料可染ポ
リエステル繊維である中糸には左程染着しない。他方、
カチオン染料はカチオン染料可染ポリエステル繊維であ
る中糸に染着するが普通のポリエステル繊維に対しては
汚染する程度で殆んど染着しない。この結果、二重織組
織に成る本発明の織物の表面と裏面の面積65%以上が
分散染料の染着した有彩色の表糸と裏糸で彩られること
になる。
繊維である表糸と裏糸に染着するもカチオン染料可染ポ
リエステル繊維である中糸には左程染着しない。他方、
カチオン染料はカチオン染料可染ポリエステル繊維であ
る中糸に染着するが普通のポリエステル繊維に対しては
汚染する程度で殆んど染着しない。この結果、二重織組
織に成る本発明の織物の表面と裏面の面積65%以上が
分散染料の染着した有彩色の表糸と裏糸で彩られること
になる。
そして、カチオン染料の染着した黒色の中糸は、35%
以下の割合で表面及び裏面に現れるが、織物面での経緯
の混色の結果、色相は65%以上を占める優勢な有彩色
の色相を帯び、35%以下の無彩色の黒色によって、有
彩色の彩度を著しく低下させる事なしに織物面の明度を
低下させ、その結果、表裏両面の彩色が濁りなく鮮明に
濃色化される。
以下の割合で表面及び裏面に現れるが、織物面での経緯
の混色の結果、色相は65%以上を占める優勢な有彩色
の色相を帯び、35%以下の無彩色の黒色によって、有
彩色の彩度を著しく低下させる事なしに織物面の明度を
低下させ、その結果、表裏両面の彩色が濁りなく鮮明に
濃色化される。
即ち、織物の表面(裏面)の単一分散染料による鮮明な
色彩が、濃色化することによって濁った色にならない。
色彩が、濃色化することによって濁った色にならない。
(2) 各接結点に黒点となって現われる中糸の大き
さは、表糸及び裏糸の配列を緻密にし、且つ、表糸及び
裏糸並びに中糸の各基の太さを限定した結果非常に小さ
なものとなり、而も、生機が染色過程で振り動かされて
リラックス処理され、それにより中糸の現れる各接結点
において表糸乃至裏糸が中糸を覆う様にずれ動くと共に
弛緩収縮しバルキー性が顕出し脹れあがって左右から接
結点に覆い被さり、生機において縦横最大寸法0.7
am X O,4鰭の黒点として現れていた中糸は更に
細かい縦横0゜35 as x 0.4 mm以下又は
0.7 am x O,2mm以下の黒点(長辺0.3
55m、短辺0.40mm以下、又は、長辺0.70m
5、短辺0.20mm以下の黒色微細長方形)となる。
さは、表糸及び裏糸の配列を緻密にし、且つ、表糸及び
裏糸並びに中糸の各基の太さを限定した結果非常に小さ
なものとなり、而も、生機が染色過程で振り動かされて
リラックス処理され、それにより中糸の現れる各接結点
において表糸乃至裏糸が中糸を覆う様にずれ動くと共に
弛緩収縮しバルキー性が顕出し脹れあがって左右から接
結点に覆い被さり、生機において縦横最大寸法0.7
am X O,4鰭の黒点として現れていた中糸は更に
細かい縦横0゜35 as x 0.4 mm以下又は
0.7 am x O,2mm以下の黒点(長辺0.3
55m、短辺0.40mm以下、又は、長辺0.70m
5、短辺0.20mm以下の黒色微細長方形)となる。
とごろで、通常の視力(1,0)をもつ人間が200L
xの照度の下で5mの距離で二点を区別し得る最少の長
さは1.5 mmであり、その時の視角は1′である。
xの照度の下で5mの距離で二点を区別し得る最少の長
さは1.5 mmであり、その時の視角は1′である。
このことは、−辺が0.15gmの点は通常の視力をも
つ人間が50cm以−Fの距離から見た場合に周囲の色
と融合して見分けがつかない事を意味し、平版凸版によ
るカラー印刷における普通の色複製の網点の細かさが粗
いもので60 fW / c+aつまり網点間隔が10
層M/60(固=0.17(腸膳/1固)となっ°ζい
ることで裏付けられる。
つ人間が50cm以−Fの距離から見た場合に周囲の色
と融合して見分けがつかない事を意味し、平版凸版によ
るカラー印刷における普通の色複製の網点の細かさが粗
いもので60 fW / c+aつまり網点間隔が10
層M/60(固=0.17(腸膳/1固)となっ°ζい
ることで裏付けられる。
そして本発明により得られる織物に現れる黒色中糸の大
きさは、縦横0.35■■X Q、 4 mm以下又は
0.7 am x Q、’l mm以下であり、それは
明視の距離から見て通常の視力をもった人間が辛うじて
“点”として微かに識別出来る程度のものである。
きさは、縦横0.35■■X Q、 4 mm以下又は
0.7 am x Q、’l mm以下であり、それは
明視の距離から見て通常の視力をもった人間が辛うじて
“点”として微かに識別出来る程度のものである。
従って、ポリエステル繊維織物の表面(裏面)の単一分
散染料による鮮明な色彩を濃色化する中糸は、織物の表
面(裏面)の汚点なって現れたり、霜降調の細かい斑点
となって現れたりすることがなく、ポリエステル繊維織
物の表面(裏面)を彩度の低い濁ったものにしてしまわ
ない。
散染料による鮮明な色彩を濃色化する中糸は、織物の表
面(裏面)の汚点なって現れたり、霜降調の細かい斑点
となって現れたりすることがなく、ポリエステル繊維織
物の表面(裏面)を彩度の低い濁ったものにしてしまわ
ない。
そのためにも本発明の実施態様として説明したように、
接結点14において現れる中糸13の縦横寸法が0.5
am X O,3mm以下で表面積が0.15mrr
r以下になる様にすることが望ましく、染色及びリラ・
ノクス処理によりこれを縦横0.25膳@ X Q、3
龍以下又は0.5酎X O,l 5關以下にすることが
望まれる訳である。
接結点14において現れる中糸13の縦横寸法が0.5
am X O,3mm以下で表面積が0.15mrr
r以下になる様にすることが望ましく、染色及びリラ・
ノクス処理によりこれを縦横0.25膳@ X Q、3
龍以下又は0.5酎X O,l 5關以下にすることが
望まれる訳である。
(3) 本発明に係るポリエステル繊維織物では、そ
の様に微かな“点”と成って現れる中糸の黒点が織組織
に従って規則正しく配列され、織物表面の65%以上を
占める接結点周囲の表糸乃至裏糸の有彩色と融合し、看
者に表糸乃至裏糸の布目の影としてしか見分けがつがず
、これを“黒い斑点”として容易に見分けるごとか出来
ないものであるから、表糸乃至裏糸を実際よりも1色に
見せ、それにより織物の外観に深味と質感を与える効果
がある。
の様に微かな“点”と成って現れる中糸の黒点が織組織
に従って規則正しく配列され、織物表面の65%以上を
占める接結点周囲の表糸乃至裏糸の有彩色と融合し、看
者に表糸乃至裏糸の布目の影としてしか見分けがつがず
、これを“黒い斑点”として容易に見分けるごとか出来
ないものであるから、表糸乃至裏糸を実際よりも1色に
見せ、それにより織物の外観に深味と質感を与える効果
がある。
勿論そのためには、単に中糸が織組織一完全内に35%
以下の面積比率を以て現れる様にするだけではな(、織
組織一完全内で少な(とも10%以上の面積比率を以て
表裏それぞれの面に現れる様にすると言うことは言うま
でもない。
以下の面積比率を以て現れる様にするだけではな(、織
組織一完全内で少な(とも10%以上の面積比率を以て
表裏それぞれの面に現れる様にすると言うことは言うま
でもない。
(4)かかる中糸の黒点の効用により、分散染料の少な
い使用量をもって表裏を濃く染色することが出来、その
様に分散染料の使用量(染着l;lt)の少ない場合に
生じがちな染色斑も有効に回避され、その上火に、中糸
が自彩色の分++(+染料に比して安価な黒色カチオン
染料に染色されるので、ポリエステル繊維織物全体に染
着する分散染料の量は低減する。
い使用量をもって表裏を濃く染色することが出来、その
様に分散染料の使用量(染着l;lt)の少ない場合に
生じがちな染色斑も有効に回避され、その上火に、中糸
が自彩色の分++(+染料に比して安価な黒色カチオン
染料に染色されるので、ポリエステル繊維織物全体に染
着する分散染料の量は低減する。
(5) そして、表糸と裏糸はカチオン染料による汚
染がなく、従って、表裏両面は鮮明な色彩になり、他方
、中糸は分散染料により若干汚染されるが、染着するカ
チオン染料の黒色によりその汚染が打ち消され、か(し
て濃色鮮明に染色された織物が得られる。
染がなく、従って、表裏両面は鮮明な色彩になり、他方
、中糸は分散染料により若干汚染されるが、染着するカ
チオン染料の黒色によりその汚染が打ち消され、か(し
て濃色鮮明に染色された織物が得られる。
総デニール150d (フィラメント数48本)のウ
ーリー加工した普通のポリエステル繊維フィラメント糸
を表経糸12と表経糸22とし、それぞれ経糸密度を3
6本/cm(合計経糸密度72本/cm)とし、又、総
デニール300d (フィラメント数48本×2本引
揃)のウーリー加工したカチオン可染ポリエステル繊維
フィラメント糸を中糸(緯糸)13に用い、緯糸密度2
6.8本/ Cff1にしてポリエステル繊維生機10
を製織し、その後、170’Cにて精練・乾燥し、黒色
カチオン染料と有彩色分散染料とで170℃にてサーキ
ュラ−染色・水洗・乾燥し、185℃にてテンター仕上
をした。
ーリー加工した普通のポリエステル繊維フィラメント糸
を表経糸12と表経糸22とし、それぞれ経糸密度を3
6本/cm(合計経糸密度72本/cm)とし、又、総
デニール300d (フィラメント数48本×2本引
揃)のウーリー加工したカチオン可染ポリエステル繊維
フィラメント糸を中糸(緯糸)13に用い、緯糸密度2
6.8本/ Cff1にしてポリエステル繊維生機10
を製織し、その後、170’Cにて精練・乾燥し、黒色
カチオン染料と有彩色分散染料とで170℃にてサーキ
ュラ−染色・水洗・乾燥し、185℃にてテンター仕上
をした。
得られたポリエステル繊維織物11は、生+All0に
比して幅が約10%、長さが約15%それぞれ収縮して
おり、表経糸12と表経糸22はカチオン染料に汚染さ
れずに分散染料により鮮明に染色され、生機10のそれ
に比して見掛は太さが約1.5倍に膨れ、他方、中糸1
3は分散染料に汚染されずにカチオン染料により鮮明な
黒色に染色され、生機10を分散染料だけで染色した場
合に比して織物11全体の色調が深みを帯び濃く鮮明で
色彩に濁がなく、接結点14の中糸13は織物表面11
において個々に看取し得ない程度の極く微小なものであ
った。
比して幅が約10%、長さが約15%それぞれ収縮して
おり、表経糸12と表経糸22はカチオン染料に汚染さ
れずに分散染料により鮮明に染色され、生機10のそれ
に比して見掛は太さが約1.5倍に膨れ、他方、中糸1
3は分散染料に汚染されずにカチオン染料により鮮明な
黒色に染色され、生機10を分散染料だけで染色した場
合に比して織物11全体の色調が深みを帯び濃く鮮明で
色彩に濁がなく、接結点14の中糸13は織物表面11
において個々に看取し得ない程度の極く微小なものであ
った。
又、得られたポリエステル繊維織物11の接結点14を
40箇所でランダムに選び出し、そこに現れた中糸13
の縦横寸法を顕微鏡で実測した結果、横(表糸12・裏
糸22の太さ方向)の平均寸法diが0.127−−(
最大0.20龍、最少0.061)で、縦(中糸13の
見掛は太さ)の平均寸法d2が0.335 am (最
大0.38■■、最少0.30mm)であり、これらの
測定値は略市規分布をしていた。
40箇所でランダムに選び出し、そこに現れた中糸13
の縦横寸法を顕微鏡で実測した結果、横(表糸12・裏
糸22の太さ方向)の平均寸法diが0.127−−(
最大0.20龍、最少0.061)で、縦(中糸13の
見掛は太さ)の平均寸法d2が0.335 am (最
大0.38■■、最少0.30mm)であり、これらの
測定値は略市規分布をしていた。
第1図は本発明における綾織生機の拡大表面図、第2図
は第1図の生機を染色仕上げた織物の拡大表面図、第3
図は第1図の生機の表組織図、第4図は第1図の生機の
裏組織図、第5図は第3図の表組織と第4図の裏組織と
から成る二重織組織図、第6図は第1図のx−x ’で
の断面図、第7図は第1図のY−Y ’での断面図であ
る。 10・・・生機、 ll・・・ポリエステル繊維
織物、12・・・表糸、 22・・・裏糸、13
・・・中糸、 14・・・接結点。
は第1図の生機を染色仕上げた織物の拡大表面図、第3
図は第1図の生機の表組織図、第4図は第1図の生機の
裏組織図、第5図は第3図の表組織と第4図の裏組織と
から成る二重織組織図、第6図は第1図のx−x ’で
の断面図、第7図は第1図のY−Y ’での断面図であ
る。 10・・・生機、 ll・・・ポリエステル繊維
織物、12・・・表糸、 22・・・裏糸、13
・・・中糸、 14・・・接結点。
Claims (6)
- (1)表糸12と裏糸22を普通のポリエステル繊維と
し、 - (2)中糸13をカチオン染料可染ポリエステル繊維と
し、 - (3)表糸12と裏糸22を接結する中糸13が織組織
一完全内で35%以下、10%以上の面積比率で表裏に
浮き出る綾又は朱子織組織をもって、 - (4)ポリエステル繊維織物11を経二重又は緯二重に
組織し、 - (5)表糸12と裏糸22と中糸13の太さと織密度と
を接結点14において中糸13が縦横寸法0.7mm×
0.4mm以下で表面積0.2mm^2以下に細かく現
れる様に設定し、 - (6)製織後、その生機を有彩色分散染料と黒色カチオ
ン染料による染色及びリラックス処理を施すこと、 を特徴とする濃色ポリエステル繊維織物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246824A JPH0689493B2 (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 濃色ポリエステル繊維織物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60246824A JPH0689493B2 (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 濃色ポリエステル繊維織物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110945A true JPS62110945A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0689493B2 JPH0689493B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=17154237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60246824A Expired - Lifetime JPH0689493B2 (ja) | 1985-11-02 | 1985-11-02 | 濃色ポリエステル繊維織物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689493B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5401555A (en) * | 1992-04-01 | 1995-03-28 | Yoshida Kogyo K.K. | Cloth |
| US5417249A (en) * | 1992-08-31 | 1995-05-23 | Yoshida Kogyo K.K. | Double-layer slide fastener tape |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112774U (ja) * | 1974-07-11 | 1976-01-30 | ||
| JPS5953738A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-28 | 宮下 信之 | 表裏面が互に異なる色、模様に着色された織物とその製造方法 |
-
1985
- 1985-11-02 JP JP60246824A patent/JPH0689493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112774U (ja) * | 1974-07-11 | 1976-01-30 | ||
| JPS5953738A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-28 | 宮下 信之 | 表裏面が互に異なる色、模様に着色された織物とその製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5401555A (en) * | 1992-04-01 | 1995-03-28 | Yoshida Kogyo K.K. | Cloth |
| US5417249A (en) * | 1992-08-31 | 1995-05-23 | Yoshida Kogyo K.K. | Double-layer slide fastener tape |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0689493B2 (ja) | 1994-11-09 |
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