JPS6211278B2 - - Google Patents

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JPS6211278B2
JPS6211278B2 JP558980A JP558980A JPS6211278B2 JP S6211278 B2 JPS6211278 B2 JP S6211278B2 JP 558980 A JP558980 A JP 558980A JP 558980 A JP558980 A JP 558980A JP S6211278 B2 JPS6211278 B2 JP S6211278B2
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guide shaft
drying chamber
shaft
axis
cylindrical
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Sota Yamamoto
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、乾燥すべき穀粒を張込む乾燥室(ま
たは穀層)が、多角筒乃至円筒形の筒状に形成さ
れていて、その乾燥室内に張込んだ穀粒の乾燥
が、乾燥室の床板の下方からその床板に設けた無
数の通気孔から吹上げられる乾燥風により行なわ
れ、また、乾燥行程中における乾燥室内の穀粒の
撹拌流動が、乾燥室の内腔上部に、基端部が乾燥
室の略中心部位に臨み先端部が乾燥室の周縁部に
臨むガイド軸を、それの基端部中心に公転回動し
ながら自転するように装架し、そのガイド軸に竪
のオーガーを該ガイド軸の軸方向に往復移動する
ように吊下げ支架して、その竪のオーガーにより
乾燥室内の穀粒を、順次場所を変えながら上昇さ
せることで行なわれるようになつている筒状乾燥
室型の穀粒乾燥装置についての改良に関するもの
である。
上述の形態の筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置は、
従前のものにあつては、第5図に示している如
く、筒状に形成せる乾燥室a内の中心位置に、該
乾燥室aの中心を通る上下方向の軸心線Wをもつ
て回動する支持機枠30を設けて、その支持機枠
30にガイド軸20の基端部を軸架し、そのガイ
ド軸20の先端部を、乾燥室aの周壁の内面に設
けた環状のガイドレール22に支架せしめること
で、ガイド軸20が、前記支持機枠30の回動作
動によりそれの軸心線Wをもつて、公転回動を行
なうようにしている。このため、このガイド軸2
0に装架した竪のオーガー60の該ガイド軸20
上をそれの軸方向に沿い往復動する範囲が、乾燥
室aの中心側においては、乾燥室aの中心線とな
るガイド軸20の公転回動の軸心線Wよりも支持
機枠30の分だけ外側に寄る位置までに制限され
て、乾燥室aの中心部位に竪のオーガー60を位
置せしめ得ないことと、公転回動するガイド軸2
0上を、その軸20の軸方向に順次変位していく
竪のオーガー60が、乾燥室a内に堆積している
穀粒層に突き挿つた状態で横に移動していくこと
から、ガイド軸20の基端部にまで移動してきた
ときに、該竪のオーガー60の下端部が穀粒層と
の接触による抵抗で、ガイド軸20の基端部の下
方に到達せずに遅れ勝手となつて、穀粒層の、乾
燥室aの中心部位における撹拌流動が不充分にな
る問題がある。本発明における第1の目的は、こ
の問題を解消せしめ、竪のオーガー60による穀
粒の撹拌流動が、乾操室aの中心部位に堆積する
穀粒まで効果的に行なわれるようにする手段を提
供することにある。
また、従前手段には、乾燥室a内に堆積せる穀
粒が多くて、竪のオーガー60に、それの移動に
対する抵抗が大きく作用するようになると、該竪
のオーガー60を移動させるガイド軸20に過大
な負荷がかかつて、送り機構に破損が生ずるよう
になる問題がある。本発明における第2の目的
は、この問題を解消せしめ、穀粒層が多くなつて
竪のオーガーの横移動に大きな抵抗が生ずるよう
になつても、竪のオーガーを円滑に移動させ得る
手段を提供することにある。
また、上述の従前手段には、公転回動するガイ
ド軸20上をそれの軸方向に順次変位することで
行なわれる竪のオーガー60の乾燥室内における
平面から見たジグザグの動きが、乾燥室内腔の周
縁部において粗になり中心部において密になるこ
とで、乾燥室a内に張込んだ穀粒の撹拌作用にむ
らが出るようになる問題がある。本発明における
第3の目的は、この問題を解消せしめ、乾燥室a
内の穀粒の全体を竪のオーガーによりむらなく撹
拌し得るようにする手段を提供することになる。
また、上述の従前手段には、ガイド軸20の公
転回動を、竪のオーガー60を移動させるための
該ガイド軸20の自転回動により行なうと、竪の
オーガー60の移動に対する抵抗の変化により生
ずるガイド軸20の自転速度の変化で、ガイド軸
20の公転回動の速度にむらが生じて、穀粒層全
体の均一な撹拌流動が得られなくなる問題があ
る。本発明における第4の目的は、ガイド軸20
の公転回動が一定の速度で行なわれるようにし
て、穀粒層全体の撹拌流動が均一に行なえるよう
になる手段を提供することにある。
そして、本発明の第1の発明においては、上記
第1の目的を達成するために、多角筒乃至円筒形
の筒状で、床板下方から乾燥風が上方に吹き抜け
るよう形成した乾燥室の内腔上部に、該乾燥室の
中心部位に配位せる基端部を公転回動の中心とし
て公転回動しながら軸芯線中心に自転するガイド
軸を、それの自転する回転方向が正逆に切換わる
ように装架し、そのガイド軸に、乾燥室内に堆積
する穀粒層中に対し竪方向に突入してその穀粒を
上昇せしめるよう作用する竪のオーガーを、該ガ
イド軸の回転で該ガイド軸の軸方向に順次変位す
るよう吊下げ支架し、その竪のオーガーがガイド
軸の先端側及び基端側にまで変位する変位作動に
より前記ガイド軸の回転方向の切換作動を制御せ
しめた筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置において、前
記ガイド軸の基端側を、該ガイド軸の公転回動の
軸芯位置を越して反対側に突出するよう延出し、
その延出端部を、乾燥室の中心部位に配設せる竪
の支軸中心に回動する支持機枠に支持せしめたこ
とを特徴とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置を提
起するものである。
また、第2の発明においては、上記第2の目的
を達成するために、上述の第1の発明の筒状乾燥
室型の穀粒乾燥装置において、それの前記軸芯線
中心に自転回動するガイド軸を円柱状に形成する
とともに、そのガイド軸にそれの軸方向に変位す
るよう支架せる竪のオーガーの支持機枠に、回転
による走行方向をガイド軸の軸方向に対し偏向さ
せたガイド輪を軸支して、そのガイド輪の周面を
前記円柱状としたガイド軸の周面に衝合せしめた
ことを特徴とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置を
提起するものである。
また、第3の発明においては、上記第3の目的
を達成するために、上述の第1の発明の筒状乾燥
室型の穀粒乾燥装置において、前記軸芯線中心に
自転回動するガイド軸の先端側の部位に、その位
置に保持されて作動する竪のオーガーを別に支架
したことを特徴とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装
置を提起するものである。
また、第4の発明においては、上記第4の目的
を達成するために、上述の第1の発明の筒状乾燥
室型の穀粒乾燥装置において、前記軸芯線中心に
自転回動するガイド軸の先端部に、該ガイド軸に
対し回転自在の駆動軸を軸支するとともに該駆動
軸を駆動するモーターを装架し、その駆動軸に、
前述乾燥室の内腔上部の外周部に環状を設けるガ
イドレールと嵌合する駆動輪を装設したことを特
徴とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置を提起する
ものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。
第1図においては、Aは、穀粒を張込み乾燥さ
すための乾燥室a(または穀槽)を、円筒状に形
成した筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置で、それの前
記乾燥室a(穀槽)は、円筒状に形成したタンク
1を基台2上に設置構築し、そのタンク1の内腔
の底部で前記基台2上面より少し上昇した位置
に、網体または多孔板等の通気性の床板3を張設
することにより、その床板3より上方のタンク1
内腔をもつて構成してあり、また、乾燥室aに対
する穀粒の送給は、タンク1に揚穀機4(バケツ
トエレベーター)を併設して、その揚穀機4の吐
出口(図示省略)に連結せる送穀機5(この例で
はベルトコンベア)の先端側を、タンク1の頂部
より乾燥室a内に突入せしめて先端の放出口6を
乾燥室a内に開放しておき、穀粒をこの揚穀機4
の供給口7から供給し、該揚穀機4により上方に
運び上げて、乾燥室aの内腔上部から放出せしめ
ることで行なうようにしてある。また、張込んだ
穀粒に対する熱風(乾燥風)の送給は、タンク1
内腔底部で前述の床板3の下方に形成される空間
を導風路bとし、これに、熱風送給装置8の吐風
口9を連通することで、導風路bに送込まれた熱
風が、床板3の下面側からその床板3上に堆積す
る穀粒に向けて吹上つていくようにすることによ
り行なつている。そしてまた、乾燥室aからの穀
粒の排出は、前記床板3の上面に、その床板3の
中心部を公転回動の軸芯として公転しながら自転
して、穀粒を床板3上の中心部位に集めるオーガ
ー10を装架するとともに、その床板3の中心部
位に前記オーガー10で集められてくる穀粒を下
方に落す排出口11を設け、その排出口11には
搬出コンベア12を連通せしめておくことで行な
つている。なお、搬出コンベア12は、搬送方向
終端部を前記揚穀機4の下部に連通させてあり、
揚穀機4の吐出口を別に形成してある取出口(図
示省略)に切換えておくことで、運び出した穀粒
を揚穀機4で運び上げて前記取出口からシユート
を介し取出すようにしてある。
20は、前記乾燥室aの内腔上部に、その乾燥
室aの中心部位に配位せる基端部を公転回動の軸
心として、その乾燥室a内腔を横切つて公転回動
しながら自転するように横架軸支せるガイド軸
で、周面にガイド溝のない円柱状(または円筒)
に形成してある。
そして、該ガイド軸20は、乾燥室aの略中心
部位に臨むそれの基端部20aを支持機枠30に
軸架して、その支持機枠30を、乾燥室aの内腔
上部の軸心部位に吊設せる支持架枠40の下面か
ら乾燥室aの軸心に位置するよう垂設せる竪の支
軸41に、回転自在に軸支し、また、該ガイド軸
20の先端側には輪体21を設けて、その輪体2
1を乾燥室aの周壁1a内面に環状に装設せるガ
イドレール22に支架せしめることで、前記竪の
支軸41中心に回動する支持機枠30と前記ガイ
ドレール22上を転動する輪体21とにより、輪
体21を設けた先端部側が回動端となつて乾燥室
aの中心部位に臨む基端部側を回動中心として公
転回動するようにしてあるが、その回動中心とな
る該ガイド軸20の基端部20aは、第1図及び
第2図に示している如く、公転回動の軸心となる
前記竪の支軸41の下方を経て、その公転回動の
軸心を越した反対側の幾分長く突出せしめてあ
り、かつ、該基端部20aを支持する支持機枠3
0も前記支軸41中心に回動する張出枠状に形成
してあつて、これにより、該ガイド軸20の基端
部20aが公転回動の軸心位置を越した位置にお
いて、その軸心を中心に同心円状に回動するよう
にしてある。
また、該ガイド軸20は、支持機枠30に軸支
した基端部20aを、支持機枠30に組付け支架
せる回転方向が正逆に切換わるモーター31の出
力軸と減速機構32を介して伝導連結し、そのモ
ーター31の駆動により自転回動するようにして
あるが、それの公転回動は、該ガイド軸20の先
端側に、該ガイド軸20に対し自在に回転する駆
動軸23を該ガイド軸20と同軸に設けて、その
駆動軸23の軸端部に前述の輪体21と駆動輪と
なるよう固着装架し、別に該ガイド軸20の先端
部には、支持機枠50を嵌挿して、その支持機枠
50の内腔に回転による走行方向が該ガイド軸2
0の軸方向と正しく直交するよう軸支せるガイド
輪51……………を、該ガイド軸20の周面に衝
合せしめることで、該ガイド軸20の先端部位
に、該ガイド軸20が自転回動してもその位置に
保持されるように前記支持機枠50を装架し、そ
の支持機枠50にモーターM1を組付け支持せし
めて、そのモーターM1の出力軸を前記駆動軸2
3に伝導連繋することにより、そのモーターM1
により前述駆動輪21(輪体21)を駆動するこ
とにより、公転回動さすようにしてある。
60は、乾燥室a内に堆積せる穀粒を上下方向
に撹拌流動させるよう、乾燥室a内に配位せる竪
のオーガーで、それの回転軸61の上端部を支持
機枠62に回転自在に軸支して下端部側が自由端
として垂下するようにしてあり、かつ、前記回転
軸61の上端部を支持機枠62に装架してあるモ
ーター63の出力軸と適宜の減速機構64を介し
伝導連結して、そのモーター63の作動により穀
粒を上昇せしめるよう駆動回転するようにしてあ
る。
そして、該竪のオーガー60は、それの上端部
を軸支して吊下げ支持している支持機枠62を、
前述のガイド軸20に、該ガイド軸20の軸方向
に自在に移動し、かつ、該ガイド軸20が自在に
自転回転するように嵌挿し、その内腔にはガイド
軸20の周面に衝合するガイド輪65……………
を、該ガイド軸20の周面を取り囲むように配位
して軸支し、このガイド輪65……………を介し
ガイド軸20に軸架するが、その際ガイド軸20
の軸方向に沿わせて設ける各ガイド輪65………
……の回転軸66の軸方向を、ガイド軸20の軸
線方向に対し一定の角度に傾けておいて、各ガイ
ド輪65……………の前記回転軸66……………
による回転でガイド軸20の周面を走行していく
その走行方向が、ガイド軸20の軸線に対し斜め
に偏向するように設定してあり、これにより、ガ
イド軸20が自転回動したときに、このガイド輪
65の走行方向の偏向で、支持機枠62をガイド
軸20の軸方向に変位していくようにしてある。
そしてまた、この支持機枠62のガイド軸20
の軸方向における変位作動は、ガイド軸20を駆
動する前述のモーター31が、いま、正方向に回
転しているとして、それにより、支持機枠62が
ガイド軸20の一方の端部側に送り出されるよう
に移動している状態において、その支持機枠62
がガイド軸20の一方の端部にまで達して、ガイ
ド軸20の一方の端部に設けてあるストツパー2
5に触角レバー67が接して押圧されると、その
レバー67によりガイド軸20を回転せしめてい
るモーター31の回転方向を逆方向に回転するよ
うに切換え、それにより支持機枠62がガイド軸
20の他方の端部側に変位していき、その他方の
端部側のストツパー26に触角レバー68が接当
して押圧されると前記モーター31の回転を再び
正方向に切換えるように、ガイド軸20の回転方
向を正逆に切換える制御手段に利用されている。
なお、この実施例では、竪のオーガー60を、
2連に並列してガイド軸20に装架せしめるとと
もに連結杆69により一体に連結してガイド軸2
0上を変位作動するようにしてあり、このため、
前述の触角レバー68は、触角レバー67と連繋
させて、触角レバー67が押込まれることで触角
レバー68が押出されるとともに、並列する他方
の竪のオーガー60の支持機枠62に同様に設け
る触角レバー67,68と同調連動して作動する
ようにしてある。
70は、前記ガイド軸20の先端側の部位に、
その位置に保持されて乾燥室a内の穀粒層に対し
作用するように装架せる別の竪のオーガーで、前
述したガイド軸20の先端部位に装架せる支持機
枠50を利用して、その支持機枠50に吊下げ状
態に軸支せしめてあり、それの回転軸71を支持
機枠50に装架せるモーター72と減速機構73
を介して伝導することで、前記モーター72の作
動により穀粒を上昇流動さすようにしてある。
次に作用効果について説明すると、本発明の第
1の発明による筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置は、
多角筒乃至円筒形の筒状で、床板下方から乾燥風
が上方に吹き抜けるよう形成した乾燥室の内腔上
部に、該乾燥室の中心部位に配位せる基端部を公
転回動の中心として公転回動しながら軸芯線中心
に自転するガイド軸を、それの自転する回転方向
が正逆に切換わるように装架し、そのガイド軸
に、乾燥室内に堆積する穀粒層中に対し竪方向に
突入してその穀粒を上昇せしめるよう作用する竪
のオーガーを、該ガイド軸の回転で該ガイド軸の
軸方向に順次変位するよう吊下げ支架し、その竪
のオーガーがガイド軸の先端側及び基端側にまで
変位する変位作動により前記ガイド軸の回転方向
の切換作動を制御せしめた筒状乾燥室型の穀粒乾
燥装置において、前記ガイド軸の基端側を、該ガ
イド軸の公転回動の軸芯位置を越して反対側に突
出するよう延出し、その延出端部を、乾燥室の中
心部位に配設せる竪の支軸中心に回動する支持機
枠に支持せしめた構成としてあるのだから、ガイ
ド軸20にガイドされて該軸20の基端側に移動
してくる竪のオーガー60が、移動の際の穀粒の
抵抗による下端側移動の遅れで、ガイド軸20に
対し側面から見て傾斜する姿勢となる傾向を生じ
たときに、その竪のオーガーがガイド軸20の基
端部位20aから垂下して乾燥室a内に堆積せる
穀粒の中央部位に作用していく状態を、第4図に
示している如く、上端部が前記公転回動の軸心線
Wを越して該軸心線Wから離れて位置し、下端部
が該軸心線Wに接近して位置する姿勢となつて軸
心線W中心とする円を描いて公転回動しながら堆
積している穀粒層の中央部に作用していくように
して、乾燥室a内に堆積している穀粒層の、該乾
燥室aの軸心部に位置している穀粒を残さずに撹
拌流動させるようになる。
従つて、従来手段が、第5図に示している如
く、ガイド軸20の基端部を公転回動の軸心線W
に対応させていたことから、乾燥室aの軸心部に
位置する穀粒に、同第5図で鎖線で示している如
く、竪のオーガー60の届かない範囲が円錐状に
生じて、乾燥むらを生ぜしめていた問題が効果的
に解消できるようになる。
また、第2の発明による筒状乾燥室型の穀粒乾
燥装置においては、上述の第1の発明による筒状
乾燥室型の穀粒乾燥装置において、それの前記軸
芯線中心に自転回動するガイド軸を円柱状に形成
するとともに、そのガイド軸にそれの軸方向に変
位するよう支架せる竪のオーガーの支持機枠に、
回転による走行方向をガイド軸の軸方向に対し偏
向させたガイド輪を軸支して、そのガイド輪の周
面を前記円柱状としたガイド軸の周面に衝合せし
せた構成としているのだから、竪のオーガー60
がガイド軸20の軸方向に順次移動していくとき
に、その移動方向に対し大きな抵抗がかかつてき
たときには、移動速度が遅くなるだけで、過負荷
や、無理が生じないようになつて、ガイド軸20
をスクリユーに形成して竪のオーガー60を強制
的に移動させていた従来手段に生じていた、送り
装置の破損や、ガイド軸20を自転回動させるモ
ーター63の過負荷による故障の問題が効果的に
解決できるようになる。
また、第3の発明による筒状乾燥室型の穀粒乾
燥装置においては、前記第1の発明による筒状乾
燥室型の穀粒乾燥装置において、前記軸芯線中心
に自転回動するガイド軸の先端側の部位に、その
位置に保持されて作動する竪のオーガーを別に支
架した構成としているのだから、この別の竪のオ
ーガー70が乾燥室aの周縁部を、常に撹拌して
いくことになつて、撹拌作用が粗になり勝ちの乾
燥室aの周縁部における穀粒の撹拌を良好にし
て、撹拌むらを解消し得るようになる。
また、第4の発明による筒状乾燥室型の穀粒の
乾燥装置においては、前記第1の発明による筒状
乾燥室型の穀粒乾燥装置において前記軸芯線中心
に自転回動するガイド軸の先端部に、該ガイド軸
に対し回転自在の駆動軸を軸支するとともに該駆
動軸を駆動するモーターを装架し、その駆動軸
に、前述乾燥室の内腔上部の外周部に環状に設け
るガイドレールと嵌合する駆動輪を装設した構成
としているのだから、その駆動輪22を前記モー
ターM1により駆動することで、前記ガイド軸2
0の公転回動が、竪のオーガー60を移動させる
ときの負荷の変化で、該ガイド軸20の自転回動
の速度に変化が生じても、常に安定した速度で公
転回動するようになつて、撹拌むらを少なくする
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の縦断側面図、第
2図は同上装置の要部の一部省略した側面図、第
3図は同上装置の要部の斜視図、第4図は同上装
置の作用の説明図、第5図は従来装置の作用の説
明図である。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥装置、a……
乾燥室、b……導風路、1……タンク、1a……
周壁、2……基台、3……床板、4……揚穀機、
4……送穀機、6……放出口、7……供給口、8
……熱風送給装置、9……吐風口、10……オー
ガー、11……排出口、12……搬出コンベア、
20……ガイド軸、20a……基端部、21……
駆動輪(輪体)、22……ガイドレール、23…
…駆動軸、25,26……ストツパー、30……
支持機枠、31……モーター、32……減速機
構、40……支持架枠、41……支軸、50……
支持機枠、51……ガイド輪、M1……モータ
ー、60……竪のオーガー、61……回転軸、6
2……支持機枠、63……モーター、64……減
速機構、65……ガイド輪、66……回転軸、6
7,68……触角レバー、69……連結杆、70
……別の竪のオーガー、71……回転軸、72…
…モーター、73……減速機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多角筒乃至円筒形の筒状で、床板下方から乾
    燥風が上方に吹き抜けるよう形成した乾燥室の内
    腔上部に、該乾燥室の中心部位に配位せる基端部
    を公転回動の中心として公転回動しながら軸芯線
    中心に自転するガイド軸を、それの自転する回転
    方向が正逆に切換わるように装架し、そのガイド
    軸に、乾燥室内に堆積する穀粒層中に対し竪方向
    に突入してその穀粒を上昇せしめるよう作用する
    竪のオーガーを、該ガイド軸の回転で該ガイド軸
    の軸方向に順次変位するよう吊下げ支架し、その
    竪のオーガーがガイド軸の先端側及び基端側にま
    で変位する変位作動により前記ガイド軸の回転方
    向の切換作動を制御せしめた筒状乾燥室型の穀粒
    乾燥装置において、前記ガイド軸の基端側を、該
    ガイド軸の公転回動の軸芯位置を越して反対側に
    突出するよう延出し、その延出端部を、乾燥室の
    中心部位に配設せる竪の支軸中心に回動する支持
    機枠に支持せしめたことを特徴とする筒状乾燥室
    型の穀粒乾燥装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載の筒状乾燥室
    型の穀粒乾燥装置において、それの前記軸芯線中
    心に自転回動するガイド軸を円柱状に形成すると
    ともに、そのガイド軸にそれの軸方向に変位する
    よう支架せる竪のオーガーの支持機枠に、回転に
    よる走行方向をガイド軸の軸方向に対し偏向させ
    たガイド輪を軸支して、そのガイド輪の周面を前
    記円柱状としたガイド軸の周面に衝合せしめたこ
    とを特徴とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置。 3 前記特許請求の範囲第1項記載の筒状乾燥室
    型の穀粒乾燥装置において、前記軸芯線中心に自
    転回動するガイド軸の先端側の部位に、その位置
    に保持されて作動する竪のオーガーを別に支架し
    たことを特徴とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装
    置。 4 前記特許請求の範囲第1項記載の筒状乾燥室
    型の穀粒乾燥装置において、前記軸芯線中心に自
    転回動するガイド軸の先端部に、該ガイド軸に対
    し回転自在の駆動軸を軸支するとともに該駆動軸
    を駆動するモーターを装架し、その駆動軸に、前
    述乾燥室の内腔上部の外周部に環状に設けるガイ
    ドレールと嵌合する駆動輪を装設したことを特徴
    とする筒状乾燥室型の穀粒乾燥装置。
JP558980A 1980-01-21 1980-01-21 Cylindrical drying chamber type cereal grain drier Granted JPS56102684A (en)

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