JPS621164Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS621164Y2
JPS621164Y2 JP1981100063U JP10006381U JPS621164Y2 JP S621164 Y2 JPS621164 Y2 JP S621164Y2 JP 1981100063 U JP1981100063 U JP 1981100063U JP 10006381 U JP10006381 U JP 10006381U JP S621164 Y2 JPS621164 Y2 JP S621164Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
air
cylinder
suction
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981100063U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS587746U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10006381U priority Critical patent/JPS587746U/ja
Publication of JPS587746U publication Critical patent/JPS587746U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS621164Y2 publication Critical patent/JPS621164Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 重積紙の後端部上方に配備させ、バキユーム作
用で自動的に適当なサクシヨン筒を上下動させて
紙捌き助成を行わしめる自動紙捌き助成装置にお
ける従来の送風機構は、単一の送風路から重積紙
の上方紙の後端部および重積紙の上方範囲に亘つ
て送風して、サクシヨン吸紙に際して重積紙の上
方紙間に風を送り込んで、抑え爪具から一枚宛紙
端部が外づれ易い状態にバラ付かせると共に、吸
紙上昇に際して、吸紙下に送風を吹き抜けさせて
吸紙面を下紙から分離させて給紙作業に入らせる
べき送風手段であるが、それは、非常に腰の強い
厚紙の場合には、吸紙上昇で紙端部に抑え爪から
離れるときにたわみ状が生じても、強いハネ腰で
瞬間的にたわみ部は水平状に戻るため、吸紙下を
吹き抜くための送風には支障は起らないが、腰の
弱い薄紙やクセ紙等における紙端部が容易にたれ
下り易い紙質の場合には、第4図および第5図に
示すように、サクシヨン吸紙上昇に際して、紙端
部が抑え爪具から外づれるときに生ずるたわみ部
は、ハネ腰が弱いため、たれ下り状態となつて吸
紙上昇が行われることになつてしまう結果、その
たれ下がり紙面に対し吸紙下を吹く送風が当つ
て、吸紙下の吹き抜け送風が妨げられる上に(第
4図参照)、風を受けるたれ下り後端部Rは、よ
り一層たれ下りが大きく曲つて吹き抜き送風は殆
んど不可能になつてしまう(第5図参照)から、
吸紙下の吹き抜け送風のない吸紙前方部は下紙に
対する分離が悪くなつて、二重送りの不正常給紙
が起る不安がある結果、サクシヨン吸紙の開始時
点で、たれ下り紙端部Rに風を当てぬために、送
風の一時停止を操作する適当なシヤツター開閉機
構を送風路に付設させて間欠送風を行う複雑な機
構であるから、製作上面倒で不経済である等の欠
点を有している。
本考案は上記従来の欠点を除去し、常時送風機
構のもとに、送風路を主送風路とそれに通ずる分
岐路の2路となし、主送風路からは重積紙後端部
に対しての常時の弱送風を行うと共に、分岐路か
らは、サクシヨン筒の上下動で自動的に通気開閉
を図つて、吸紙上昇時に、吸紙下に向けての間欠
強送風を行わしめて、上昇吸紙のたれ下り紙端部
を吹き上げて矯正して吹き抜け送風を確実ならし
めて、確実な吸紙分離のもとに安全正常な給紙作
業を保障すると共に経済的な此種送風機構を提供
することを目的とするものである。
本考案実施の一例を図面に付て説明すると、重
積紙Pの後端部上方に配備させる支持本体1の前
側部に対してバキユーム作用で自動的に上下動し
て順次毎葉紙P′を吸引紙捌きせしめる適宜機構に
係るサクシヨン筒2を縦嵌孔3に嵌装してなる重
積紙に対する給紙の自動紙捌き助成装置におい
て、該サクシヨン筒2の後側周壁一部に長条溝4
を穿設せしめると共に、該筒2の上昇に伴う上昇
位置の長条溝4に対面する支持本体1の縦嵌孔3
部に対し、長条溝4の溝内に連通する上下2路の
分岐路5,6を該本体1内から開口穿設し、該筒
2の後方個所の該本体1に送風ホース7に連結す
る主送風路8を縦貫し、その下端に、バルブ等の
適当な絞り調節機構9を具えた送風ノズル10
を、重積紙Pの上方紙の後端部に弱送風するよう
に取付け、上側の分岐路5を該主送風路8に連通
せしめると共に、下側の分岐路6を、該主送風路
8の送風ノズル10より前方且つ高位置において
上昇吸紙下を強送風するよう該本体1の下方部に
設けてなる送風口11に連絡させて構成するもの
である。
図中、12−19はサクシヨン機構部に係るも
ので、12は該サクシヨン筒2の上部が上下動す
るべく設けられた通気室部、13はバキユームポ
ンプのホース14を連結した通気孔、15は該筒
2の上下動をバネ作用させるために該筒2内に嵌
挿したコイルバネ、16は該筒2の側壁一部に穿
設した通気孔、17は該筒2の上昇により通気孔
16に合致連通する位置に対して該本体1壁に貫
通した貫通孔、18は該筒2の下端に取付けた吸
盤、19は該筒2の降下位置を規制するストツパ
ーリング、20は重積紙Pの後端部上面を抑える
ための抑え爪杆である。なお、該本体1に装備す
るサクシヨン機構は、縦嵌孔3に対してバキユー
ム作用で自動的に上下動する縦長筒に係るもので
あれば、その構成は適宜であるし、その通気孔1
6と貫通孔17との配置設計も適宜であつて図示
のみに限定されない。
又、主送風路8は支持本体1内に穿設せず、該
本体1の外部に配管してもよいし、又、下側の分
岐路6も該本体1を貫通し該本体1の外部での配
管による送風ノズル構成としてもよい。
本考案は上記の如く構成したから、吸紙前のサ
クシヨン筒2はコイルバネ15の弾力と自重とで
縦嵌孔3内を降下し、該筒2の通気孔15と支持
本体1壁の貫通孔17とが離れてバキユームポン
プによる吸気で重積紙Pの毎葉紙P′を吸着し、吸
気口が吸紙で塞がれた該筒2は自動的にバキユー
ム力でバネ圧に抗して上昇し紙捌きが行われ、次
に該筒2の上昇による通気孔16と貫通孔17の
合致連通で、筒内の吸気圧が減じて吸紙が離れて
前方での給紙作業に移り、而して、該筒2はバネ
降下に移り次の吸紙を反復するのであるが、送風
ポンプからの主送風路8に対する強送風は、サク
シヨン筒2の動きに関係なく常時送風を行う。
そして、その主送風路8の強風は、バルブ等の
適当な絞り調節機構9を絞り調節して弱風に変え
て送風ノズル10から、重積紙Pの上方紙の後端
部に対して弱送風を行わしめることにより、該筒
2による吸紙の際に、紙端部が抑え爪杆20から
容易に外れ易くなり、紙端部の分離吸紙が確実と
なるし、その弱送風は吸紙の紙端部が該杆20か
ら外づれるに伴いたれ下り状となつても、其処に
殆んど風は当らないし、その一部が稍当るとして
も、弱風のために、そのたれ下り紙端部Rを増大
させることがない。
このように、主送風路8の強気流を弱送風に変
更することにより、該調節機構9までの主送風路
8およびそれに連通分岐している上側の分岐路5
内のエアー圧は強くなつているから、該筒2の上
昇で、長条溝4が上下2路の分岐路5,6の開口
に連すると、両分岐路5,6は長条溝4を介して
連通するので、強圧エアーは上側の分岐路5から
長条溝4を通り、連通された下側の分岐路6を経
て、主送風路8の送風口部より前方且つ高位置に
おいて上昇吸紙下に向けて送風するよう設けてな
る送風口11から、上昇吸紙下に対して強送風が
行われることになる。
そして、該筒2から吸紙が離れて該筒2が降下
すると、長条溝4が降下して両分岐路5,6の開
口が該筒壁で塞がれ、その強送風は自動停止さ
れ、主送風路8からだけの前記の弱送風に自動切
換えされ、強送風は自動間欠切換されて次の紙捌
き吸紙作業に移る。
而して、下側の分岐路6の送風口11から吹く
強送風は、上昇吸紙の下方を強く吹くから、上昇
吸紙が抑え爪杆20より離れるに際して生じるた
れ下り紙端部Rを吹き上げることになつて、其処
を元の水平状に矯正せしめるので、紙端部が水平
状に戻されるに及び、強送風は吸紙下から前方に
スムーズに吹き抜け、確実な吸紙分離が行われ、
その結果、2重送りのない正常な給紙作業が行わ
れることになる。従つて、腰の弱い薄紙や紙端部
がたれ下り易い紙質の重積紙でも、吸紙により紙
端部が大きくたれ下つても、該筒2の上昇時点で
の間欠強送風により、そのたれ下り紙端部Rは矯
正されて、吸紙分離とそれに伴う正常給紙が安全
確実に行われ得る(第6図参照)。
以上により、本考案は、常時送風機構のもと
に、送風路を主路と分岐路に分岐せしめ、主路か
らは重積紙後端部に対しての常時の弱送風を行つ
て吸紙後端部の分離を良好ならしめると共に、主
路を弱送風に調節することにより分岐路のエアー
圧を強くさせ、而して、サクシヨン筒2の上下動
による分岐路口の自動開閉をもつて、サクシヨン
吸紙上昇時において、分岐路から吸紙下に向けて
強送風を行わしめることで、腰の弱い重積紙に対
しても、強い吹き上げにより上昇吸紙のたれ下り
紙端部Rが矯正でき、それにより、吸紙下の吹き
抜け送風がスムーズとなり、吸紙分離が確実とな
つて、全く安全な紙捌き助成のもとに正常給紙作
業ができる上に、異高位置での2路からの強弱送
風により紙捌き助成が確実に保障され、且つ又、
主路に対する常時送風機構で済むから、従来の如
き複雑なシヤツター開閉機構の付設が全く不要と
なつて、機構が簡単で非常に経済性に富む等の効
果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案実施の一例を示すもので、第1図
はサクシヨン筒降下時の縦断面図、第2図はサク
シヨン筒上昇時の縦断面図、第3図はサクシヨン
筒の斜面図、第4図および第5図は従来の単一送
風作用の欠点を示す概念図、第6図は本考案の送
風作用を示す対比概念図である。 1……支持本体、2……サクシヨン筒、4……
長条溝、5,6……上下の分岐路、8……主送風
路、9……絞り調節機構、10……送風ノズル、
11……送風口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 重積紙Pの後端部上方に配備させる支持本体1
    に対してバキユーム作用で自動的に上下動して吸
    引紙捌きを行う適当なサクシヨン筒2を縦嵌して
    なる重積紙に対する給紙の自動紙捌き助成装置に
    おいて、該サクシヨン筒2の周側壁一部に長条溝
    4を設けると共に、該筒2の上昇に伴う上昇の長
    条溝4に対面する縦嵌孔3部に対し、長条溝4の
    溝内に連通する上下2路の分岐路5,6を該本体
    1内から開口穿設し、該筒2の後部の該本体1
    に、バルブ等の適当な絞り調節機構9を具えた送
    風ノズル10を下方に連結した主送風路8を貫通
    し、該ノズル10を重積紙Pの上方紙の後端部に
    弱送風するように向け、又、上側の分岐路5を主
    送風路8に連通せしめると共に下側の分岐路6
    を、該ノズル10より高位置において上昇吸紙下
    を強送風するよう設ける送風口11に連絡させて
    なる給紙の自動紙捌き助成装置の送風機構。
JP10006381U 1981-07-04 1981-07-04 給紙の自動紙捌き助成装置の送風機構 Granted JPS587746U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10006381U JPS587746U (ja) 1981-07-04 1981-07-04 給紙の自動紙捌き助成装置の送風機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10006381U JPS587746U (ja) 1981-07-04 1981-07-04 給紙の自動紙捌き助成装置の送風機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS587746U JPS587746U (ja) 1983-01-19
JPS621164Y2 true JPS621164Y2 (ja) 1987-01-12

Family

ID=29894774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10006381U Granted JPS587746U (ja) 1981-07-04 1981-07-04 給紙の自動紙捌き助成装置の送風機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS587746U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211390Y2 (ja) * 1984-09-17 1990-03-22
JPS6227254A (ja) * 1985-07-26 1987-02-05 Kanebo Ltd フイルム供給装置
JP4263734B2 (ja) * 2006-07-19 2009-05-13 ニューリー株式会社 枚葉紙分離装置、枚葉紙給紙装置、及びスキャナ装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333820A (en) * 1976-09-11 1978-03-30 Yamada Kikai Kogyo Kk Vibration proof for handle of bush cleaner

Also Published As

Publication number Publication date
JPS587746U (ja) 1983-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS621164Y2 (ja)
US6629692B2 (en) Device for separating an uppermost sheet from a supply stack by means of air blowers
ES2045432T3 (es) Mejoras en o relativas a mecanismos de alimentacion para articulos de lavanderia.
US11767184B2 (en) Feeder and image forming apparatus
EP3628613B1 (en) Sheet feeding device, image forming apparatus incorporating the sheet feeding device, and image forming system incorporating the sheet feeding device
CN216610048U (zh) 一种铝方通表面压膜装置
US2207492A (en) Suction gripper
JP2019182651A (ja) シート供給装置
JP2556709Y2 (ja) 屋根換気構造
JPH0232439Y2 (ja)
CN111169711A (zh) 吸盘及吸附机构
JPH0138096Y2 (ja)
US4980027A (en) Vari-flow headbox with large and small flow inlet systems
CN220013006U (zh) 一种缝纫机用的布料自动翻折装置及缝纫机
CN214981389U (zh) 一种双管道式真空吸风的裁床
CN215198830U (zh) 一种印刷机用工作环境净化系统
JP2516156Y2 (ja) クリーンルーム用天井走行車
CN104071676A (zh) 带自动送风和排风功能的一体化轿厢壁板
CN215313908U (zh) 一种防止振动筛表面孔隙堵塞的装置
CN109761090A (zh) 防折防散收卷机
KR20040084985A (ko) 공기 조화기
CN108002095A (zh) 覆膜机收纸防刮伤吹风机构及防纸面刮伤的方法
JPS6314274Y2 (ja)
JPS6213577Y2 (ja)
KR880001152Y1 (ko) 판유리 부상 이송재단기의 판유리 흡착 고정장치