JPS62116647A - 熱安定性に優れた磁性樹脂組成物 - Google Patents
熱安定性に優れた磁性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS62116647A JPS62116647A JP60257303A JP25730385A JPS62116647A JP S62116647 A JPS62116647 A JP S62116647A JP 60257303 A JP60257303 A JP 60257303A JP 25730385 A JP25730385 A JP 25730385A JP S62116647 A JPS62116647 A JP S62116647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- thermal stability
- chlorinated polyethylene
- ferrite
- Prior art date
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は熱安定性に優れた塩素化ポリエチレン系樹脂か
らなる磁性樹脂組成物に関する。
らなる磁性樹脂組成物に関する。
(従来の技術)
塩素化ポリエチレンは柔軟性と強度を兼ね備えた高充填
配合の可能な高分子月利であり、これ自体の有する耐候
性、耐炎性、耐薬品性等の長所を活かし、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム。
配合の可能な高分子月利であり、これ自体の有する耐候
性、耐炎性、耐薬品性等の長所を活かし、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム。
クレー、タルク、シリカ等の白色系充填剤を混入して床
タイル、防音壁等や木粉、コルク粉等を混入してパツキ
ン、吸音材等に、更にフェライト粉末、鉛粉末等の金属
粉末を混入してゴム磁石、各種電磁波遮蔽剤、吸音材等
に実用化されている。
タイル、防音壁等や木粉、コルク粉等を混入してパツキ
ン、吸音材等に、更にフェライト粉末、鉛粉末等の金属
粉末を混入してゴム磁石、各種電磁波遮蔽剤、吸音材等
に実用化されている。
しかし、これら充填剤の含量が高くなると混練時に高い
剪断力を必要とするため加工性は著しく低下し、特にフ
ェライト粉末を混入する場合、混線時の発熱により組成
物自体の熱劣化が起こり易いという問題があった。フェ
ライト含量を少なくして溶融粘度を下げると希望する高
磁力が得られず、混錬時の剪断発熱を押えれば低速加工
を余儀なくされ生産性の面から好ましいことではない。
剪断力を必要とするため加工性は著しく低下し、特にフ
ェライト粉末を混入する場合、混線時の発熱により組成
物自体の熱劣化が起こり易いという問題があった。フェ
ライト含量を少なくして溶融粘度を下げると希望する高
磁力が得られず、混錬時の剪断発熱を押えれば低速加工
を余儀なくされ生産性の面から好ましいことではない。
従来塩素化ポリエチレンとフェライトとの混合物に可塑
剤として、また熱安定剤としてエポキシ化合物を配合し
た組成物は知られている(特公昭48−12860号公
報、特公昭50−37060号公報)。
剤として、また熱安定剤としてエポキシ化合物を配合し
た組成物は知られている(特公昭48−12860号公
報、特公昭50−37060号公報)。
従来におけるこのような磁性材料の熱安定性の目安とし
ては160’Cで15〜30分間の条件で十分てあつた
。しかしながら、近年におけるより高速生産指向の結果
、従来より更に高温下での加工条件が要求されるように
なり従来の組成物では加工時熱劣化を起こすことが分っ
た。また従来組成物より作られた磁性樹脂製品、例えば
表示板を自動車等の車体に装着させて使用した場合、特
に欧米、東南アジア等の輸出向けでは苛酷な使用条件の
結実装着された磁性樹脂製品自体が劣化を受けて車体の
塗膜を汚染することが分った。
ては160’Cで15〜30分間の条件で十分てあつた
。しかしながら、近年におけるより高速生産指向の結果
、従来より更に高温下での加工条件が要求されるように
なり従来の組成物では加工時熱劣化を起こすことが分っ
た。また従来組成物より作られた磁性樹脂製品、例えば
表示板を自動車等の車体に装着させて使用した場合、特
に欧米、東南アジア等の輸出向けでは苛酷な使用条件の
結実装着された磁性樹脂製品自体が劣化を受けて車体の
塗膜を汚染することが分った。
(発明の目的)
本発明は、より高温での加工条件下もしくは使用条件下
でも劣化することのない塩素化ポリエチレン系樹脂から
なる磁性樹脂組成物を提供することを目的とする。
でも劣化することのない塩素化ポリエチレン系樹脂から
なる磁性樹脂組成物を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明は次の(a )〜(e)各成分を含むことを特徴
とする熱安定性に優れた磁性樹脂組成物でおる。
とする熱安定性に優れた磁性樹脂組成物でおる。
(a )塩素化ポリエチレン系樹脂 10000重量
b )粉末状フェライト 200〜1300重量部
(c)エポキシ化合物 0.3〜20重量部(
d )ステアリン酸バリウム及び/又はステアリン酸鉛
0.3〜5小母部(e )フェノー
ル系化合物 0.2〜3重量部本発明にお【プる塩
素化ポリエチレン系樹脂とは、ヌル1〜インデツクス1
0以下の低密度及び/又は高密度の粉末状ポリエチレン
より製造された塩素含聞20〜48重量%、残存結晶度
がDSCSC高結晶融解熱咋して20caN /g以下
の通常ゴム状の塩素化ボ1ノエチレン単独またはこれと
ブレンド可能なポリマーとの混合物を総称していう。
b )粉末状フェライト 200〜1300重量部
(c)エポキシ化合物 0.3〜20重量部(
d )ステアリン酸バリウム及び/又はステアリン酸鉛
0.3〜5小母部(e )フェノー
ル系化合物 0.2〜3重量部本発明にお【プる塩
素化ポリエチレン系樹脂とは、ヌル1〜インデツクス1
0以下の低密度及び/又は高密度の粉末状ポリエチレン
より製造された塩素含聞20〜48重量%、残存結晶度
がDSCSC高結晶融解熱咋して20caN /g以下
の通常ゴム状の塩素化ボ1ノエチレン単独またはこれと
ブレンド可能なポリマーとの混合物を総称していう。
ここにいうDSCSC高結晶融解熱示差熱量計(Per
kin E 1men社製rDSC−IBJ )を用
いて昇温速度10’C/minで測定したDSCチャー
1〜の全結晶ピーク面積により1−1mしたものをいう
。
kin E 1men社製rDSC−IBJ )を用
いて昇温速度10’C/minで測定したDSCチャー
1〜の全結晶ピーク面積により1−1mしたものをいう
。
上記ブレンドポリマーとしてはポリ塩化ビニル。
ポリエチレン、ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタ
ジェン−スチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂等の
熱可塑性樹脂やスチレン−ブタジェンゴム、ニトリルゴ
ム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、クロルスルホ
ン化ポリエチレン、シリコーンゴム等の合成ゴム及び天
然ゴムがおる。
ジェン−スチレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂等の
熱可塑性樹脂やスチレン−ブタジェンゴム、ニトリルゴ
ム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、クロルスルホ
ン化ポリエチレン、シリコーンゴム等の合成ゴム及び天
然ゴムがおる。
これらブレンドポリマーは混合物中40fflff1%
以下ブレンドすることができる。
以下ブレンドすることができる。
上記塩素化ポリエチレンの原料ポリエチレンのヌル1〜
インデツクスが10以上のものではフェライトの樹脂へ
の高充填性が劣る。また塩素化ポリエチレンの塩素含量
が20重量%未満では残存結晶度が20Ca、l! /
CIをこえたものとなってポリマー自体が硬くなり、ま
た塩素含量48重量%をこえると同様にポリマーが硬く
なって高充填可能なゴム状塩素化ポリエチレンとはなら
ない。このような残存結晶度が20Ca、G/g以下の
ゴム状の塩素化ポリエチレンを製造する方法は既に公知
でおる。
インデツクスが10以上のものではフェライトの樹脂へ
の高充填性が劣る。また塩素化ポリエチレンの塩素含量
が20重量%未満では残存結晶度が20Ca、l! /
CIをこえたものとなってポリマー自体が硬くなり、ま
た塩素含量48重量%をこえると同様にポリマーが硬く
なって高充填可能なゴム状塩素化ポリエチレンとはなら
ない。このような残存結晶度が20Ca、G/g以下の
ゴム状の塩素化ポリエチレンを製造する方法は既に公知
でおる。
本発明に用いられる粉末状フェライトは、通常一般式M
O−6Fe203 (M: Ba 、Sr 。
O−6Fe203 (M: Ba 、Sr 。
Pb 、 Mn等の2価の金属〉で表わされるもので、
代表的なものとしてはバリウムフェライト、ストロンチ
ウムフェライトなどが必る。粒子径としては磁性ゴム用
のものでよく、通常10μm以下のものか用いられる。
代表的なものとしてはバリウムフェライト、ストロンチ
ウムフェライトなどが必る。粒子径としては磁性ゴム用
のものでよく、通常10μm以下のものか用いられる。
粉末状フェライトの配合量はその使用目的に応じて選択
すればよく、一般には塩素化ポリエチレン系樹脂100
型組部に対して200〜1300単量部、好ましくは4
00〜1ooo重量部の範囲で選ぶことかできる。配合
量か200重量部より少ないと磁力が十分でなく、また
着磁しない場合でも電磁波シールド能が低いので好まし
くない。
すればよく、一般には塩素化ポリエチレン系樹脂100
型組部に対して200〜1300単量部、好ましくは4
00〜1ooo重量部の範囲で選ぶことかできる。配合
量か200重量部より少ないと磁力が十分でなく、また
着磁しない場合でも電磁波シールド能が低いので好まし
くない。
配合量が1300車量部をこえると加工時のトルクが著
しく高くなって1」ロエが困難となる。加工時粉末状フ
ェライトの分散を助長する目的で有機ヂタネー1−カッ
プリング剤を予め又は混合混錬中に添加することは加工
時のトルクを下げ、高充填配合の混練操作を容易ならし
めるので好ましい。
しく高くなって1」ロエが困難となる。加工時粉末状フ
ェライトの分散を助長する目的で有機ヂタネー1−カッ
プリング剤を予め又は混合混錬中に添加することは加工
時のトルクを下げ、高充填配合の混練操作を容易ならし
めるので好ましい。
本発明に用いられるエポキシ化合物としては、分子内に
オキシラン環を有する各種モノマー、ポリマーか含まれ
る。例えばグリシジルエーテル類。
オキシラン環を有する各種モノマー、ポリマーか含まれ
る。例えばグリシジルエーテル類。
グリシジルエステル類、各種エポキシ樹脂等がある。配
合ωは塩素化ポリエチレン系樹脂100中Lu部に対し
てO13〜20m母部、好ましくは0.5〜10小■部
の範囲が適当である。配合量が0.3工量部未満では熱
安定性向上の効果が小ざく、また20重量部をこえると
製品からのブリード現象や粘着性を生じ、また磁力性に
問題を生ずる。
合ωは塩素化ポリエチレン系樹脂100中Lu部に対し
てO13〜20m母部、好ましくは0.5〜10小■部
の範囲が適当である。配合量が0.3工量部未満では熱
安定性向上の効果が小ざく、また20重量部をこえると
製品からのブリード現象や粘着性を生じ、また磁力性に
問題を生ずる。
本発明にあけるステアリン酸バリウム、ステアリン酸鉛
は、これを単独でもしくは混合して用いることができる
。配合量は塩素化ポリエチレン系樹脂100重量部に対
して0.3〜5重量部の範囲が適当である。配合量が0
.3重足部未満では熱安定性向上の効果が小さい。また
配合量が5重量部をこえてもその添加量に比例した効果
が期待できず経済的でない。
は、これを単独でもしくは混合して用いることができる
。配合量は塩素化ポリエチレン系樹脂100重量部に対
して0.3〜5重量部の範囲が適当である。配合量が0
.3重足部未満では熱安定性向上の効果が小さい。また
配合量が5重量部をこえてもその添加量に比例した効果
が期待できず経済的でない。
本発明に用いられるフェノール系化合物はモノフェノー
ル系化合物、ビスフェノール系化合物。
ル系化合物、ビスフェノール系化合物。
トリスフェノール系化合物およびテトラフェノール系化
合物から選ばれる。これらフェノール系化合物の代表的
な例は、モノフェノール系化合物としては、フェノール
、クレゾール、キシレノール。
合物から選ばれる。これらフェノール系化合物の代表的
な例は、モノフェノール系化合物としては、フェノール
、クレゾール、キシレノール。
2.6−ジーt−ブチル−p−クレゾール、2゜6−ジ
ーt−ブチル−4−メチルフェノール、2゜6−ジーt
−ブチル−4−エチルフェノール、2゜6−ジーt−ブ
チル−4−メトキシフェノール。
ーt−ブチル−4−メチルフェノール、2゜6−ジーt
−ブチル−4−エチルフェノール、2゜6−ジーt−ブ
チル−4−メトキシフェノール。
n−オクタデシル−β−(4′ −ヒドロキシ−3’
、 51−ジ−t−ブチルフェニルプロピオネート、カ
テコール、ハイドロキノン、ビスフェノール系化合物と
しては、2,2′ −メチレンヒス(4′−メチル−6
−t−ブチルフェノール)。
、 51−ジ−t−ブチルフェニルプロピオネート、カ
テコール、ハイドロキノン、ビスフェノール系化合物と
しては、2,2′ −メチレンヒス(4′−メチル−6
−t−ブチルフェノール)。
4.4′−ブチリデンビス(3−メチル−6−t−ブチ
ルフェノール>、4.4’ −チオビス(3−メチル−
6−t−ブチルフェノール)、2゜2′−チオビス(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール>、4.4’ −
ジヒドロキシフェニルイソプロパン、2,2−チオしジ
エヂルービス−3(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェノール)プロピオネート]、トリスフェノー
ル系化合物としては、1,3.5−トリメチル−2゜4
.6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)ベンゼン、1,1.3−1〜リス(2−メ
チル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェノール)ブ
タン、テトラフェノール系化合物としては、テトラキス
[メチレン−3−(3’ 、 5’ −ジーし一ブチル
ー4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタン
が挙げられる。これらフェノール系化合物は単独で、も
しくはこれら二種以上の混合物として用いることができ
る。配合量は塩素化ポリエチレン系樹脂100 重量部
に対して0.2〜3重量部の範囲が適当である。
ルフェノール>、4.4’ −チオビス(3−メチル−
6−t−ブチルフェノール)、2゜2′−チオビス(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール>、4.4’ −
ジヒドロキシフェニルイソプロパン、2,2−チオしジ
エヂルービス−3(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェノール)プロピオネート]、トリスフェノー
ル系化合物としては、1,3.5−トリメチル−2゜4
.6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジル)ベンゼン、1,1.3−1〜リス(2−メ
チル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェノール)ブ
タン、テトラフェノール系化合物としては、テトラキス
[メチレン−3−(3’ 、 5’ −ジーし一ブチル
ー4′−ヒドロキシフェニル)プロピオネートコメタン
が挙げられる。これらフェノール系化合物は単独で、も
しくはこれら二種以上の混合物として用いることができ
る。配合量は塩素化ポリエチレン系樹脂100 重量部
に対して0.2〜3重量部の範囲が適当である。
配合量が0.2重量部未満では、本発明の目的とする熱
安定性が十分に得られず、また配合量が3重量部をこえ
てもそれに比例した効果が得られず経済的にも不利でお
る。また高磁性を得るためにはフェライト以外の配合剤
は極力抑えることが好ましい。 本発明組成物には、当
該技術分野において通常使用されるような配合剤、例え
ば充填剤。
安定性が十分に得られず、また配合量が3重量部をこえ
てもそれに比例した効果が得られず経済的にも不利でお
る。また高磁性を得るためにはフェライト以外の配合剤
は極力抑えることが好ましい。 本発明組成物には、当
該技術分野において通常使用されるような配合剤、例え
ば充填剤。
可塑剤、安定剤、顔i’3+ 、帯電防止剤、滑剤、f
i燃剤1発砲剤等、架橋する場合には架橋剤、架橋助剤
等を配合することができる。
i燃剤1発砲剤等、架橋する場合には架橋剤、架橋助剤
等を配合することができる。
本発明組成物の混合は、通常ゴムやプラスチック業界で
使用されているリボンブレンダー、高速ミギサー、二本
ロール、ニーダ−、バンバリー等の混練装置で常温〜1
80°Cで混合される。組成物中フェライトを除く他の
成分を予め混合しておくと混練操作が便利で市る。混練
り後、カレンダーロール、押出g1.tJA出成形機等
で成形して最終製品とされる。製品は、そのまま防音シ
ート、電磁波シールド材、放射線シールド材等として使
用できるが、成形時または成形後に高磁場を通して着磁
させ、ゴム磁石、ドアパツキンの芯材、モーター用マグ
ネット、玩具、健康器具等として利用できる。
使用されているリボンブレンダー、高速ミギサー、二本
ロール、ニーダ−、バンバリー等の混練装置で常温〜1
80°Cで混合される。組成物中フェライトを除く他の
成分を予め混合しておくと混練操作が便利で市る。混練
り後、カレンダーロール、押出g1.tJA出成形機等
で成形して最終製品とされる。製品は、そのまま防音シ
ート、電磁波シールド材、放射線シールド材等として使
用できるが、成形時または成形後に高磁場を通して着磁
させ、ゴム磁石、ドアパツキンの芯材、モーター用マグ
ネット、玩具、健康器具等として利用できる。
(発明の効果)
本発明組成物は、従来品の熱安定性の限度である160
’CX30分間を遥かに上回る160°CX60分間
においても十分なる熱安定性を有し、耐候性も従来品に
比べて特に優れたものである。
’CX30分間を遥かに上回る160°CX60分間
においても十分なる熱安定性を有し、耐候性も従来品に
比べて特に優れたものである。
(実施例)
実施例1〜4 比較例1〜7
メルトインデツクス0.1のポリエチレンを塩素化した
塩素含m35重但%、DSC法結晶融解熱0.2 Ca
、ll /Clの塩素化ポリエチレンを用い、表1の配
合物中フエライ1〜を除く配合物を100°Cの8イン
チロールで5分間混練りしシー1〜化した。
塩素含m35重但%、DSC法結晶融解熱0.2 Ca
、ll /Clの塩素化ポリエチレンを用い、表1の配
合物中フエライ1〜を除く配合物を100°Cの8イン
チロールで5分間混練りしシー1〜化した。
上記シートより25Qを採り、これと表1の量比になる
ようにフェライトを計量して75m1のブラベンダーカ
ム型ミキサーに入れ、100’CC145rp、15分
間混合混練りした。これを更に80’Cの6インチロー
ルにて2分間精練した債、厚さ0.7mのシート状にし
た。
ようにフェライトを計量して75m1のブラベンダーカ
ム型ミキサーに入れ、100’CC145rp、15分
間混合混練りした。これを更に80’Cの6インチロー
ルにて2分間精練した債、厚さ0.7mのシート状にし
た。
なお、比較例2〜5はフェノール系化合物の代りに従来
常用の安定剤を加えた例である。
常用の安定剤を加えた例である。
上記シートより5×5cmのテストピースを作製し以下
のような各試験を行い、その結果を表1に示した。
のような各試験を行い、その結果を表1に示した。
熱安定性
160 ’Cのギヤーオーブンにテストピースを吊し、
所定時間毎に取り出して外観変化を観察した。
所定時間毎に取り出して外観変化を観察した。
評価
○ 変色なし
△ 黒褐色斑点あり
× 全面変色
鉄錆の発生
160 ’Cで60分間熱老化さけたテストピースを室
温で2週間放置した後に表面の鉄錆の発生の有無を観察
した。
温で2週間放置した後に表面の鉄錆の発生の有無を観察
した。
曲げ
160 ’Cで60分間熱老化させたテストピースを鉛
筆に180′巻き付けた時の状態を観察した。
筆に180′巻き付けた時の状態を観察した。
評価
○ クラックの発生もなく巻き付は可能× 切断
塗膜汚染性
アクリル系塗料を塗布した鉄板にテストピースを載せ、
20g/criの荷量をかけて100″Cで7日間放置
した)変にテストピースを取り除いて塗膜の汚染性を観
察した。
20g/criの荷量をかけて100″Cで7日間放置
した)変にテストピースを取り除いて塗膜の汚染性を観
察した。
評価
○ 塗膜に付着物なし
× 塗膜にテストピースの剥れ物が付着表1の各試験結
果から明らかなように、熱安定性、特に160 ’Cx
60分間においても本発明組成物は充分耐性を有してい
るのに反し、各比較例は共に変色著しく、脆化劣化を生
じている。また本発明組成物は塗膜汚染性もなく、この
ような用途にも十分対応できることが分った。
果から明らかなように、熱安定性、特に160 ’Cx
60分間においても本発明組成物は充分耐性を有してい
るのに反し、各比較例は共に変色著しく、脆化劣化を生
じている。また本発明組成物は塗膜汚染性もなく、この
ような用途にも十分対応できることが分った。
実施例5〜7 比較例8
ヌル1〜インデツクス0.3のポリエチレンを塩素化し
た塩素含量40重但%、DSC法結晶融解熱0.2 C
a、l! /C1の塩素化ポリエチレンを用い、表2の
組成で実施例1〜4と同様にして厚さ0.7゜のシート
を作製した。
た塩素含量40重但%、DSC法結晶融解熱0.2 C
a、l! /C1の塩素化ポリエチレンを用い、表2の
組成で実施例1〜4と同様にして厚さ0.7゜のシート
を作製した。
上記シートより5X5Cmのテストピースを作製し実施
例1〜4と同様な試験を行い、その結果を表2に示した
。
例1〜4と同様な試験を行い、その結果を表2に示した
。
また上記シー1〜を着磁しその残留磁束密度を表2に示
した。
した。
実施例8
実施例5〜7と同じ塩素化ポリエチレンを用い、表2の
710硫剤、加硫促進剤を除く配合物を実施例1〜4と
同様に混練りし、最後の80’Cの6インヂロールでの
精練時に加硫剤、加硫促進剤を加えて混練りし、厚さ1
.2Irvrrのシートに分出しし、厚ざ11Iwnの
金型内で160°CX5分間、 100 Kg/cni
で加硫させた。
710硫剤、加硫促進剤を除く配合物を実施例1〜4と
同様に混練りし、最後の80’Cの6インヂロールでの
精練時に加硫剤、加硫促進剤を加えて混練りし、厚さ1
.2Irvrrのシートに分出しし、厚ざ11Iwnの
金型内で160°CX5分間、 100 Kg/cni
で加硫させた。
上記加硫シーi・を実施例1〜4と同様に熱安定性及び
曲げの各試験を行い、その結果を表2に示した。またこ
の加硫シートを着磁してその残留磁束密度も併せて示し
た。
曲げの各試験を行い、その結果を表2に示した。またこ
の加硫シートを着磁してその残留磁束密度も併せて示し
た。
上記加硫シー1〜をダンベル状に打ち扱き、100’C
x72時間で熱老化させたものの伸びの保持率は80%
であった。
x72時間で熱老化させたものの伸びの保持率は80%
であった。
表2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)塩素化ポリエチレン系樹脂 100重量部(b)
粉末状フェライト 200〜1300重量部(c)エポ
キシ化合物 0.3〜20重量部(d)ステアリン酸バ
リウム及び/又はステアリン酸鉛 0.3〜5重量部 (e)フェノール系化合物 0.2〜3重量部上記(a
)〜(e)各成分を含むことを特徴とする熱安定性に優
れた磁性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60257303A JPS62116647A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 熱安定性に優れた磁性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60257303A JPS62116647A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 熱安定性に優れた磁性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116647A true JPS62116647A (ja) | 1987-05-28 |
| JPH058940B2 JPH058940B2 (ja) | 1993-02-03 |
Family
ID=17304486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60257303A Granted JPS62116647A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 熱安定性に優れた磁性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330005A (ja) * | 2006-09-01 | 2006-12-07 | Ntn Corp | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933940A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-28 | ||
| JPS5174042A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-26 | Adeka Argus Chemical Co Ltd | Kairyosaretaharogenganjujushisoseibutsu |
| JPS5840337A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-09 | Adeka Argus Chem Co Ltd | ハロゲン含有樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60257303A patent/JPS62116647A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933940A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-28 | ||
| JPS5174042A (ja) * | 1974-12-25 | 1976-06-26 | Adeka Argus Chemical Co Ltd | Kairyosaretaharogenganjujushisoseibutsu |
| JPS5840337A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-09 | Adeka Argus Chem Co Ltd | ハロゲン含有樹脂組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330005A (ja) * | 2006-09-01 | 2006-12-07 | Ntn Corp | 磁気エンコーダおよびそれを備えた車輪用軸受 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH058940B2 (ja) | 1993-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |