JPS62119002A - 改質木材の製法 - Google Patents
改質木材の製法Info
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- JPS62119002A JPS62119002A JP60261701A JP26170185A JPS62119002A JP S62119002 A JPS62119002 A JP S62119002A JP 60261701 A JP60261701 A JP 60261701A JP 26170185 A JP26170185 A JP 26170185A JP S62119002 A JPS62119002 A JP S62119002A
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- JP
- Japan
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- wood
- apatite
- water
- ions
- difficult
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2/00—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor
- A61L2/02—Disinfection or sterilisation of materials or objects, in general; Accessories therefor using physical processes
- A61L2/04—Heat
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2103/00—Materials or objects being the target of disinfection or sterilisation
- A61L2103/05—Living organisms or biological materials
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、難燃性、防腐・防虫性および寸法安定性を
付与した改質木材の製法に関する。
付与した改質木材の製法に関する。
木材に難燃性を付与するための処理法として、種々の方
法がある。難燃化のメカニズムから分類すると、だいた
いつぎのようにわけられる。
法がある。難燃化のメカニズムから分類すると、だいた
いつぎのようにわけられる。
(a) 無機物による被覆
(bl 炭化促進
(C)発炎燃焼における連鎖反応の阻害+d) 不燃
性ガスの発生 (e) 分解、結晶水放出による吸熱(f) 発泡
層による断熱 しかし、前記のように分類される従来の処理法では、充
分満足できる!燃性を有する改質木材を得ることは困難
であった。
性ガスの発生 (e) 分解、結晶水放出による吸熱(f) 発泡
層による断熱 しかし、前記のように分類される従来の処理法では、充
分満足できる!燃性を有する改質木材を得ることは困難
であった。
他方、改質木材は、建材等として用いられるため、防腐
・防虫性および寸法安定性の向上も求められていた。
・防虫性および寸法安定性の向上も求められていた。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、優れた難燃性、防腐・防虫性および寸法安定性を
有するものを得ることができる改質木材の製法を提供す
ることを目的としている。
って、優れた難燃性、防腐・防虫性および寸法安定性を
有するものを得ることができる改質木材の製法を提供す
ることを目的としている。
前記のような目的を達成するため、発明者らは研究を重
ね、木材にアパタイトを含ませればよいと考えた。この
アパタイトは、前記(alのほか種類によっては、(b
lおよび(C1のメカニズムによる効果を併せて期待で
き、そのうえ防腐・防虫性および寸法安定性の向上も期
待できるからである。しかも、水に溶けにくいので木材
から溶は出す恐れも少ない。(a)、 fb)および(
C)のメカニズムについて、つぎに詳しく説明する。(
alの無機物による被覆は、たとえ、可燃性の材料であ
っても、不燃性の無機物と適当な配合比で複合すれば、
難燃化しうるということである。たとえば1.従来知ら
れている木片セメント板は、可燃性木材を不燃性のセメ
ントと約1対1の重量配合比で混合し、板状に成形した
ものであって、JIS’′?:準不燃材料として認めら
れている。(blの炭化促進はつぎのようなメカニズム
である。木材は、加熱されると熱分解して可燃性ガスを
発生し、これが発炎燃焼するわけであるが、リン酸ある
いはホウ酸が存在すると木材の熱分解すなわち炭化が促
進される。こうして形成された炭化層が断熱層として作
用し、難燃効果が生じる。(C1は、炎中でのラジカル
的な酸化反応において、ハロゲンが連鎖移動剤として作
用する結果、酸化反応が阻害されて難燃効果が生じると
いうメカニズムである。つぎに、木材の防腐・防虫化に
ついて説明する。菌類が木材を腐敗させる際、まず、菌
糸が木材内腔中へ侵入することが不可欠である。しかし
、木材内腔中に異物が存在すると閑糸が侵入できず、結
果的に腐敗されにく(なる。木材内腔中の異物は、特に
防腐効果のある薬剤である必要は無く、菌類の養分にな
るもので無ければ、何であっても良い。防虫についても
防腐と同じである。したがって、アパタイトを木材内腔
中に含ませれば、木材の防腐・防虫性を向上させうる。
ね、木材にアパタイトを含ませればよいと考えた。この
アパタイトは、前記(alのほか種類によっては、(b
lおよび(C1のメカニズムによる効果を併せて期待で
き、そのうえ防腐・防虫性および寸法安定性の向上も期
待できるからである。しかも、水に溶けにくいので木材
から溶は出す恐れも少ない。(a)、 fb)および(
C)のメカニズムについて、つぎに詳しく説明する。(
alの無機物による被覆は、たとえ、可燃性の材料であ
っても、不燃性の無機物と適当な配合比で複合すれば、
難燃化しうるということである。たとえば1.従来知ら
れている木片セメント板は、可燃性木材を不燃性のセメ
ントと約1対1の重量配合比で混合し、板状に成形した
ものであって、JIS’′?:準不燃材料として認めら
れている。(blの炭化促進はつぎのようなメカニズム
である。木材は、加熱されると熱分解して可燃性ガスを
発生し、これが発炎燃焼するわけであるが、リン酸ある
いはホウ酸が存在すると木材の熱分解すなわち炭化が促
進される。こうして形成された炭化層が断熱層として作
用し、難燃効果が生じる。(C1は、炎中でのラジカル
的な酸化反応において、ハロゲンが連鎖移動剤として作
用する結果、酸化反応が阻害されて難燃効果が生じると
いうメカニズムである。つぎに、木材の防腐・防虫化に
ついて説明する。菌類が木材を腐敗させる際、まず、菌
糸が木材内腔中へ侵入することが不可欠である。しかし
、木材内腔中に異物が存在すると閑糸が侵入できず、結
果的に腐敗されにく(なる。木材内腔中の異物は、特に
防腐効果のある薬剤である必要は無く、菌類の養分にな
るもので無ければ、何であっても良い。防虫についても
防腐と同じである。したがって、アパタイトを木材内腔
中に含ませれば、木材の防腐・防虫性を向上させうる。
さらに、木材の寸法安定化について説明する。木材を膨
潤させておき、木材細胞壁中に何らかの物質を固定でき
れば、バルク効果により、寸法安定化効果が得られる。
潤させておき、木材細胞壁中に何らかの物質を固定でき
れば、バルク効果により、寸法安定化効果が得られる。
固定物質として、水に溶けにくい無機物も使いうる。し
たがって、アパタイトを木材細胞壁中に固定すれば、寸
法安定性を向上させうる。
たがって、アパタイトを木材細胞壁中に固定すれば、寸
法安定性を向上させうる。
しかし、アパタイトをそのまま水に分散させ、この分散
液からなる処理液を木材中に浸透させようとしても、木
材中にはほとんど永しか浸透して行かない。これは、つ
ぎのような理由による。すなわち、木材中に浸透する際
に処理液が通過するべき経路の内、最も狭い部分はピン
トメンプランであるが、ここにおける空隙径が約0.1
trmであるのに対し、分散したアパタイトの粒子は
、普通、数−以上あるからである。
液からなる処理液を木材中に浸透させようとしても、木
材中にはほとんど永しか浸透して行かない。これは、つ
ぎのような理由による。すなわち、木材中に浸透する際
に処理液が通過するべき経路の内、最も狭い部分はピン
トメンプランであるが、ここにおける空隙径が約0.1
trmであるのに対し、分散したアパタイトの粒子は
、普通、数−以上あるからである。
そこで、発明者らは、さらに研究を重ね、アパタイトM
、。(ZOlL XzのMとなるイオンを含む処理液を
木材中に含浸させたのち、このイオンを一旦水に溶けに
(い無機塩とし、さらに、Z○、を構成するイオンを含
むとともにXとなるイオンあるいは分子を含むことがあ
り、pHが8.5〜12に調整された処理液を木材中に
含浸させて、木材中においてアパタイトを生成させるよ
うにすればよいということを見出し、ここにこの発明を
完成した。
、。(ZOlL XzのMとなるイオンを含む処理液を
木材中に含浸させたのち、このイオンを一旦水に溶けに
(い無機塩とし、さらに、Z○、を構成するイオンを含
むとともにXとなるイオンあるいは分子を含むことがあ
り、pHが8.5〜12に調整された処理液を木材中に
含浸させて、木材中においてアパタイトを生成させるよ
うにすればよいということを見出し、ここにこの発明を
完成した。
したがって、この発明は、アパタイトM+o(Z04)
6X2のMとなるイオンの水に溶けにくい無機塩を含む
木材に、Z○4を構成するイオンを含むとともにXとな
るイオンあるいは分子を含むことがあり、pHが8.5
〜12に調整された処理液を木材中に含浸させて、木材
中においてアパタイトを生成させる改質木材の製法をそ
の要旨としている。
6X2のMとなるイオンの水に溶けにくい無機塩を含む
木材に、Z○4を構成するイオンを含むとともにXとな
るイオンあるいは分子を含むことがあり、pHが8.5
〜12に調整された処理液を木材中に含浸させて、木材
中においてアパタイトを生成させる改質木材の製法をそ
の要旨としている。
以下に、この発明の詳細な説明する。
この発明に用いられる木材としては、原木丸太、製材品
、スライス単板等があげられ、種類は、特に限定されな
い。
、スライス単板等があげられ、種類は、特に限定されな
い。
アパタイトは、M Io (Z O4) b X zの
基本組成をもつ大方晶系空間群P 63 /mに属する
化合物群の総称である。単にアパタイトといえば。M=
Ca、Z=Pのものをさす場合が多く、代表的なものと
して水酸アパタイトCa +。(PO4,)6 (O
H)2があげられるが、この発明では、アパタイトは前
記基本組成をもつすべての化合物をさしている。また、
結晶水を持つものも含んでいる。
基本組成をもつ大方晶系空間群P 63 /mに属する
化合物群の総称である。単にアパタイトといえば。M=
Ca、Z=Pのものをさす場合が多く、代表的なものと
して水酸アパタイトCa +。(PO4,)6 (O
H)2があげられるが、この発明では、アパタイトは前
記基本組成をもつすべての化合物をさしている。また、
結晶水を持つものも含んでいる。
Mサイトには1〜3価、Xサイトには3〜7価、Xサイ
トには0〜3価の多岐にわたる構成イオン種が入ること
が知られている。また、XサイトにはH,O等の分子も
入りうる。具体例をつぎにあげる。
トには0〜3価の多岐にわたる構成イオン種が入ること
が知られている。また、XサイトにはH,O等の分子も
入りうる。具体例をつぎにあげる。
Mica、Pb、Cd、Sr、Ni、Eu、A1、Y、
La、Ce、Na、に、Ba ZIP、 As、 V、 Cr、 Si、 C,AI、
S、Re X:OH,F、 Cl、 Br、 I、 O,N、
C03、Hz O、口(空格子点、vacancyここ
にあげたM、Z、Xはどのような組み合わせも可能であ
るというわけではなく、イオン半径等により制約がある
。M、Z、Xとしてそれぞれ同時に2種類以上を含むよ
うであってもよい。難燃化の点では、ZがP、 Bあ
るいはSで、XがCl等のハロゲンとなっているアパタ
イトが好ましい。
La、Ce、Na、に、Ba ZIP、 As、 V、 Cr、 Si、 C,AI、
S、Re X:OH,F、 Cl、 Br、 I、 O,N、
C03、Hz O、口(空格子点、vacancyここ
にあげたM、Z、Xはどのような組み合わせも可能であ
るというわけではなく、イオン半径等により制約がある
。M、Z、Xとしてそれぞれ同時に2種類以上を含むよ
うであってもよい。難燃化の点では、ZがP、 Bあ
るいはSで、XがCl等のハロゲンとなっているアパタ
イトが好ましい。
木材中に含ませる用途(複合用途)として特に重要なア
パタイトは、Ca lo (P 0t)6(OH) z
、Ca1o (POa)6Clz 、Ca1o (po
t)6Ft 、 Ca+o (PO4,)6Fx C
12−x 、 Ba+o (POa )s (BO
,)四z 、Caq Ni(PO4)6F2.Ca、A
IZ(POa ) s (A104 ) FZ等であ
る。
パタイトは、Ca lo (P 0t)6(OH) z
、Ca1o (POa)6Clz 、Ca1o (po
t)6Ft 、 Ca+o (PO4,)6Fx C
12−x 、 Ba+o (POa )s (BO
,)四z 、Caq Ni(PO4)6F2.Ca、A
IZ(POa ) s (A104 ) FZ等であ
る。
前記のようなアパタイトを木材中において生成させるが
、生成方法はつぎのとおりである。
、生成方法はつぎのとおりである。
まず、Ca”、Ba”、A M”、N i”等のMとな
りうるイオンのうちの少なくとも1種を含む水溶液等か
らなる処理液を木材中に含浸させたのち、前記イオンと
反応して水に溶けにくい無機塩をつ(るイオンを含む水
溶液等からなる処理液を含浸させて、木材中に水に溶け
にくい無機塩を一旦生成させる。たとえば、はじめに、
Ca”、Ba”、Al”、あるいはNi”を含む処理液
を含浸させた場合は、OH−を含む処理液(アルカリ性
処理液)、5o42−イオンを含む処理液あるいはPO
43−を含む処理液のいずれかを含浸させて、これらの
水酸化物、リン酸化物あるいは硫酸化物のうちの水にン
容げにくいもの、たとえばCa (OH)2 、Ca
SO4、Ca、、(PO4)2 、CaHPO4、Ba
SO4、Ba:+ (PO4)! 。
りうるイオンのうちの少なくとも1種を含む水溶液等か
らなる処理液を木材中に含浸させたのち、前記イオンと
反応して水に溶けにくい無機塩をつ(るイオンを含む水
溶液等からなる処理液を含浸させて、木材中に水に溶け
にくい無機塩を一旦生成させる。たとえば、はじめに、
Ca”、Ba”、Al”、あるいはNi”を含む処理液
を含浸させた場合は、OH−を含む処理液(アルカリ性
処理液)、5o42−イオンを含む処理液あるいはPO
43−を含む処理液のいずれかを含浸させて、これらの
水酸化物、リン酸化物あるいは硫酸化物のうちの水にン
容げにくいもの、たとえばCa (OH)2 、Ca
SO4、Ca、、(PO4)2 、CaHPO4、Ba
SO4、Ba:+ (PO4)! 。
Al(OH)y 、N i (OH)z等の水に溶け
にくい無機塩を生成させる。つぎに、アパタイト生成に
不足するイオンあるいは分子、すなわち、PO4’−,
B 03 ”−、A 102−等の204を構成しうる
イオンのうちの少なくとも1種およびCl−、F−等の
Xとなりうるイオンあるいは分子のうちの少なくとも1
種を含み、pHが8.5〜I2に調整された水溶液等か
らなる処理液を木材中に含浸させる。そして、必要に応
じて養生して、木材中においてアパタイトを生成させ、
固定するようにする。ただし、Xが口のアパタイトを生
成させる場合は、Xとなりうるイオンあるいは分子を用
いる必要はない。また、XがOHのアパタイトを生成さ
せる場合も、pHが8.5〜12の処理液中にはOH−
が含まれるからXとなりうるイオンあるいは分子を他に
用いる必要がない。このように、あらかじめ木材中に水
に溶けにくい無機塩を生成させるようにすると、効率よ
くアパタイトを生成させることができる。
にくい無機塩を生成させる。つぎに、アパタイト生成に
不足するイオンあるいは分子、すなわち、PO4’−,
B 03 ”−、A 102−等の204を構成しうる
イオンのうちの少なくとも1種およびCl−、F−等の
Xとなりうるイオンあるいは分子のうちの少なくとも1
種を含み、pHが8.5〜I2に調整された水溶液等か
らなる処理液を木材中に含浸させる。そして、必要に応
じて養生して、木材中においてアパタイトを生成させ、
固定するようにする。ただし、Xが口のアパタイトを生
成させる場合は、Xとなりうるイオンあるいは分子を用
いる必要はない。また、XがOHのアパタイトを生成さ
せる場合も、pHが8.5〜12の処理液中にはOH−
が含まれるからXとなりうるイオンあるいは分子を他に
用いる必要がない。このように、あらかじめ木材中に水
に溶けにくい無機塩を生成させるようにすると、効率よ
くアパタイトを生成させることができる。
処理液の含浸は、木材を処理液中に浸漬したり、処理液
を木材表面に塗布したり等して行う。2種以上の含浸法
を併用するようにしてもよい。
を木材表面に塗布したり等して行う。2種以上の含浸法
を併用するようにしてもよい。
このようにして得られた改質木材は、優れた難燃性、防
腐・防虫性および寸法安定性を有するものとなる。
腐・防虫性および寸法安定性を有するものとなる。
(実施例1)
マツ、スギ、ブナ材の各21厚ロータリー単板を常温の
水中に浸漬した。そして、I Torr程度に減圧し、
5時間放置して、木材を飽水させた。つぎに、70℃の
CaC1z −8Hz O水?容液中に5時間浸漬し
、そののち、pl(9に調整した処理液中に浸漬してC
a(OH)zを木材中において生成(沈澱)させた。こ
のあと、N a 3 P Oaの40%水溶液をNaO
Hでp119に調整した70℃の処理液中に8時間浸漬
した。水洗乾燥後、木材絶乾重量100に対して31の
水酸アパタイト(ヒドロキシアパタイト) Ca Io
(P 0a)b (OH)2が含まれた(複合され
た)改質木材が得られたこの改質木材は、優れた難燃性
を備えているほか、優れた防腐・防虫性および寸法安定
性も備えていた。
水中に浸漬した。そして、I Torr程度に減圧し、
5時間放置して、木材を飽水させた。つぎに、70℃の
CaC1z −8Hz O水?容液中に5時間浸漬し
、そののち、pl(9に調整した処理液中に浸漬してC
a(OH)zを木材中において生成(沈澱)させた。こ
のあと、N a 3 P Oaの40%水溶液をNaO
Hでp119に調整した70℃の処理液中に8時間浸漬
した。水洗乾燥後、木材絶乾重量100に対して31の
水酸アパタイト(ヒドロキシアパタイト) Ca Io
(P 0a)b (OH)2が含まれた(複合され
た)改質木材が得られたこの改質木材は、優れた難燃性
を備えているほか、優れた防腐・防虫性および寸法安定
性も備えていた。
(実施例2)
実施例1と同様にしてつくった飽水木材を70℃のCa
Clz ・8H20水溶液中に5時間浸漬した。つ
ぎに、pH9に調整した処理液中に浸漬してCa(OH
)zを木材中において生成(沈澱)させた。このあとN
a5PO440%水溶液中にNaC1を飽和まで溶解し
、NaOH”t?pl+9に調整した70°Cの処理液
中に8時間浸漬した。水洗乾燥後、木材重量100に対
して29の水酸アパタイト(ヒドロキシアパタイト)と
クロロアパタイトCa Io (P 04)6 C12
の混合物が含まれた(複合された)木質木材が得られた
。
Clz ・8H20水溶液中に5時間浸漬した。つ
ぎに、pH9に調整した処理液中に浸漬してCa(OH
)zを木材中において生成(沈澱)させた。このあとN
a5PO440%水溶液中にNaC1を飽和まで溶解し
、NaOH”t?pl+9に調整した70°Cの処理液
中に8時間浸漬した。水洗乾燥後、木材重量100に対
して29の水酸アパタイト(ヒドロキシアパタイト)と
クロロアパタイトCa Io (P 04)6 C12
の混合物が含まれた(複合された)木質木材が得られた
。
この改質木材は、高度の難燃性を備えているほか、優れ
た防腐・防虫性および寸法安定性も備えていた。
た防腐・防虫性および寸法安定性も備えていた。
(実施例3)
実施例1と同様にしてつくった飽水木材を70℃の3a
C1z飽和水溶液中に5時間浸漬し、さらにNaxPO
@の飽和水溶液中に浸漬して、木材中に13 a 3
(P 0s)zを生成(沈澱)させた。
C1z飽和水溶液中に5時間浸漬し、さらにNaxPO
@の飽和水溶液中に浸漬して、木材中に13 a 3
(P 0s)zを生成(沈澱)させた。
さらに、70℃の83BO3飽和水溶液をNaOHでp
H9に調整した処理液中に8時間浸漬した。
H9に調整した処理液中に8時間浸漬した。
水洗乾燥後、木材絶乾重量100に対して、19のBa
+o (PO4)s (BO4)口2が含まれた(複
合された)改質木材が得られた。
+o (PO4)s (BO4)口2が含まれた(複
合された)改質木材が得られた。
この改質木材は優れた難燃性を備えているほか、高度の
防腐・防虫性を備えていた。そのうえ、拡収縮能(AS
E)が35%となって優れた寸法安定性も備えていた。
防腐・防虫性を備えていた。そのうえ、拡収縮能(AS
E)が35%となって優れた寸法安定性も備えていた。
この発明にかかる改質木材の製法は、アパタイトM、。
(Z04)6X2のMとなるイオンの水に溶けにくい無
機塩を含む木材に、Z Oaを構成するイオンを含むと
ともにXとなるイオンあるいは分子を含むことがあり、
pHが8.5〜12に調整された処理液を木材中に含浸
させて、木材中においてアパタイトを生成させるように
するので、難燃性、防腐・防虫性および寸法安定性が優
れた改質木材が得られる。
機塩を含む木材に、Z Oaを構成するイオンを含むと
ともにXとなるイオンあるいは分子を含むことがあり、
pHが8.5〜12に調整された処理液を木材中に含浸
させて、木材中においてアパタイトを生成させるように
するので、難燃性、防腐・防虫性および寸法安定性が優
れた改質木材が得られる。
Claims (4)
- (1)アパタイトM_1_0(ZO_4)_6X_2の
Mとなるイオンの水に溶けにくい無機塩を含む木材に、
ZO_4を構成するイオンを含むとともにXとなるイオ
ンあるいは分子を含むことがあり、pHが8.5〜12
に調整された処理液を木材中に含浸させて、木材中にお
いてアパタイトを生成させる改質木材の製法。 - (2)Mとなるイオンが、Ca^2^+、Ba^2^+
、Al^3^+およびNi^2^+からなる群の中から
選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲第1項記
載の改質木材の製法。 - (3)ZO_4を構成するイオンが、PO_4^3^−
、BO_3^3^−およびAlO_2^−からなる群の
中から選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲第
1項または第2項記載の改質木材の製法。 - (4)Xとなるイオンが、Cl^−およびF^−の少な
くとも一方である特許請求の範囲第1項から第3項まで
のいずれかに記載の改質木材の製法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261701A JPS62119002A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 改質木材の製法 |
| GB8619671A GB2186894B (en) | 1985-11-15 | 1986-08-13 | Method of manufacturing modified wood material |
| US06/896,964 US4731265A (en) | 1985-11-15 | 1986-08-15 | Method of manufacturing modified wood material |
| DE19863630139 DE3630139A1 (de) | 1985-11-15 | 1986-09-04 | Verfahren zur herstellung von modifiziertem holzwerkstoff |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60261701A JPS62119002A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 改質木材の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119002A true JPS62119002A (ja) | 1987-05-30 |
| JPH0423882B2 JPH0423882B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17365509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60261701A Granted JPS62119002A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-20 | 改質木材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62119002A (ja) |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60261701A patent/JPS62119002A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423882B2 (ja) | 1992-04-23 |
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