JPS6211966Y2 - - Google Patents

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JPS6211966Y2
JPS6211966Y2 JP13112683U JP13112683U JPS6211966Y2 JP S6211966 Y2 JPS6211966 Y2 JP S6211966Y2 JP 13112683 U JP13112683 U JP 13112683U JP 13112683 U JP13112683 U JP 13112683U JP S6211966 Y2 JPS6211966 Y2 JP S6211966Y2
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JP
Japan
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anode
balls
nickel
metal
plating
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JP13112683U
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JPS6040476U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案はラジアルセル型バスケツトアノードに
関するものである。 可溶性アノードはメツキする金属と同質のもの
でできていて、鋼板にこの金属がメツキされるこ
とにより減少したメツキ液中の金属イオン濃度を
補うために、アノードを構成している金属は液中
に溶解し、その分この金属は消耗する。 鋼板に錫、亜鉛等を電気メツキする場合は、可
溶性アノードは、錫、亜鉛の棒を鋼板面に平行し
てメツキ液中に設置して通電するが、消耗したア
ノードを新しいアノードに交換するのに、約100
Kg/本の重量を有するため、多大な労力を要する
上に、ニツケルメツキの場合は、約100Kg/本の
棒状にニツケルを鋳造するのが難しく、非常に高
価なものとなる。 したがつて、ニツケルメツキを行う場合は、被
メツキ材の鋼板に面する側を、網目で構成したバ
スケツトに20〜30mmψのニツケル球を充填させ
て、メツキによりニツケル球が消耗したならばそ
れを遂次補充するものが本実用新案登録出願人は
先に特開昭58−1099として提案した。 これを第1,2図に基き更に詳細に説明する
と、被メツキ材の鋼帯ストリツプ1はコンダクタ
ロール2に巻きつき下面がメツキされる。そし
て、バスケツトアノード3はコンダクタロール2
の下面の円周に沿う円弧状に難溶性のチタン、ニ
オブ等で形成されており、その上面4の開口部
4′には同じく難溶性のチタン、ニオグ等で作ら
れたネツト4″が張られている。網目の大きさは
4〜5mmである。そして、20〜30mmΦのニツケル
球5はバスケツトアノード3の上部開口部6から
充填され、メインアノード7より供給される電気
によりメツキ液中に溶解する。 前記装置を用いて20mmΦのニツケル球を充填
し、鋼帯ストリツプ1のメツキを行つたところ、
特にネツト4″に近い所のニツケル球の直径は
徐々に減じてゆき、直径5〜10mmΦのもの、2〜
5mmΦのもの、2mmΦ以下のもの等、形状も大き
さも種々のものができた、径の小さいものは更に
小さくなり、そのまま液中に流出したり、溶解し
たりしてバスケツトアノード3より消え去つたも
のも数多くあつたが、なかにはバスケツトアノー
ド3の底面8近傍に沈澱するものもあつた。メツ
キが進行してニツケル球が消耗し、ネツト4″と
の差が40〜50mm程度になつたため、バスケツトア
ノード3の上部開口部6よりニツケル球5を補充
した。 しかし、補充したニツケル球はメインアノード
7の近傍でとまりそれより下には到達せず、振動
を与えても下部9には転がり落ちずネツト4″と
底面8との間でいわゆる架橋現象が生じる。そし
て、ニツケル球5の補充作業中もメツキ作業は続
けられているので、下部9近傍のニツケル球5は
消耗を続け空隙10が生じて、電極電位の高いニ
ツケル球がなくなつてしまつたので、下部9近傍
のバスケツトアノード3の底面8、上面4、ネツ
ト4″は難溶性であるにも拘らず、電気腐蝕を受
けた。 本考案は前記従来の欠点に鑑み、金属状の補充
を下部まで円滑に行うことができるラジアルセル
型バスケツトアノードを提供するのが目的であ
る。 本考案の構成を第3図に示す実施例に基き詳細
に説明すると、バスケツトアノード3の下部9に
下方に向つて突出した滞留部11を形成する。こ
の滞留部11の背面壁12はメイーンアノード7
の下端から水平面に対して角度θの傾斜を持つよ
うに形成して鋼球5の落下を容易に行えるように
した。 他は全て従来と同様なので同一符号を付し、説
明を省略する。 本実施例は前記のように構成したもので、メツ
キ作業の進行に伴い上面4側に空隙10′が生じ
たが、ニツケル球の補充は滞留部11の近傍ま
で、上部から押されて充分に行うことができ、底
面8が露出することがないため、空隙10′が生
じても、底面8、ネツト4″、上面4が電気腐蝕
を受けることがない。 前記実施例において背面壁12の水平に対する
角度θを変化させ、又金属球の種数及び球の直径
を変えて実験を行つた。この結果を第1表及び第
2表に示す。
【表】
【表】 前記表からも明らかなように、使用できる金属
球はFe,Zn,Ni等があり、又、直径も5〜50mm
Φのいずれも可能である。又、形状も球状のもの
は転がりやすく、製造上も比較的安価であるが、
必らずしも球状である必要はなく、塊状であれば
メツキ液の浸蝕を受け、角部はとれやすいので、
球状になりやすく、充分に使用に耐えることがで
きる。尚、可溶性金属が球体で、転がり面である
バスケツトアノード3の底面8上に小粒子及び粉
状の金属球又はそのカスが残存していなければθ
が30゜に満たなくとも補充された金属球は下部ま
で転がり落ちるのであるが、メツキ液の流れ、金
属球の浮力及び金属球同志の架橋現象、小粒子、
粉状の金属球及びメツキドロス等の抵抗を受ける
のでθが30゜以上の勾配が望ましい。 本考案は前記のような構成、作用を有するもの
であるから、下部に滞留部11を突出させ、その
背面壁12を傾斜させているので、補充して金属
球は滞留部11の下部に押し下げられ、補充を行
うことができ、電気腐蝕を受けることがなく、良
好なメツキを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の側面図、第2図は要部の一
部を切欠いた斜視図、第3図は本考案に係るラジ
アルセル型バスケツトアノードの一実施例の一部
を切欠いた斜視図を夫々示す。 尚、図中2はコンダクタロール、4は上面、
4′は開口部、4″はネツト、6は上部開口部、1
1は滞留部、12は背面壁である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンダクタロール2の外周に沿う円弧状で、上
    端に上部開口部6を設け、上面4の開口部4′に
    ネツト4″を設け、下端に滞留部11を突設さ
    せ、その背面壁12を傾斜させたことを特徴とす
    るラジアルセル型バスケツトアノード。
JP13112683U 1983-08-26 1983-08-26 ラジアルセル型バスケツトアノ−ド Granted JPS6040476U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13112683U JPS6040476U (ja) 1983-08-26 1983-08-26 ラジアルセル型バスケツトアノ−ド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13112683U JPS6040476U (ja) 1983-08-26 1983-08-26 ラジアルセル型バスケツトアノ−ド

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Publication Number Publication Date
JPS6040476U JPS6040476U (ja) 1985-03-22
JPS6211966Y2 true JPS6211966Y2 (ja) 1987-03-24

Family

ID=30296551

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JP13112683U Granted JPS6040476U (ja) 1983-08-26 1983-08-26 ラジアルセル型バスケツトアノ−ド

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JPS6040476U (ja) 1985-03-22

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