JPS6212079Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6212079Y2 JPS6212079Y2 JP7507781U JP7507781U JPS6212079Y2 JP S6212079 Y2 JPS6212079 Y2 JP S6212079Y2 JP 7507781 U JP7507781 U JP 7507781U JP 7507781 U JP7507781 U JP 7507781U JP S6212079 Y2 JPS6212079 Y2 JP S6212079Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- shutter
- plate
- rotating shaft
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 13
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、シヤツター開閉機における制動兼
手動装置に関し、シヤツターの巻き上げ巻き降し
において、特に手動電動を問わず、回転軸の逆戻
りを有効且つ確実に制動し、また手動による巻き
上げにおいては、巻き上げ操作と同時に制動状態
を解放するようにしたものである。
手動装置に関し、シヤツターの巻き上げ巻き降し
において、特に手動電動を問わず、回転軸の逆戻
りを有効且つ確実に制動し、また手動による巻き
上げにおいては、巻き上げ操作と同時に制動状態
を解放するようにしたものである。
従来より、シヤツターを上げ降しするための機
構を有するシヤツター開閉機は、上げ降しにおけ
る回転軸の速度を調整するための減速機19と、
回転軸を回転させるための電動機20と、巻き上
げを終えた状態または巻き上げ巻き降しの途中の
状態で停止させるための制動装置と、手動による
巻き上げ操作を行うための手動装置等から形成さ
れているが、その中で特に、上記した制動装置と
手動装置そして一方でシヤツターと他方で制動装
置とそれぞれ連結されている主回転軸2の連係状
態がきわめて複雑で作動状況も効率が悪いもので
あり、その具体的状況は、およそ次に述べるよう
なものである。
構を有するシヤツター開閉機は、上げ降しにおけ
る回転軸の速度を調整するための減速機19と、
回転軸を回転させるための電動機20と、巻き上
げを終えた状態または巻き上げ巻き降しの途中の
状態で停止させるための制動装置と、手動による
巻き上げ操作を行うための手動装置等から形成さ
れているが、その中で特に、上記した制動装置と
手動装置そして一方でシヤツターと他方で制動装
置とそれぞれ連結されている主回転軸2の連係状
態がきわめて複雑で作動状況も効率が悪いもので
あり、その具体的状況は、およそ次に述べるよう
なものである。
即ち、シヤツターの巻き上げ巻き降しにおい
て、手動電動のいずれによるかは、その都度いず
れかの操作に切り換えてから行わなければならな
いこと、手動による巻き上げでは、巻き上げ操作
と制動状態の解放操作とを別操作で行わなければ
ならないこと、制動状態の解放時に、主回転軸の
回転と共に手動装置も回るおそれのあること、制
動装置と手動装置とが各別体でありこれを連係す
るための操作を必要とすること、主回転軸の回転
と制動装置による回転の制動とを別操作で行わね
ばならないこと等である。
て、手動電動のいずれによるかは、その都度いず
れかの操作に切り換えてから行わなければならな
いこと、手動による巻き上げでは、巻き上げ操作
と制動状態の解放操作とを別操作で行わなければ
ならないこと、制動状態の解放時に、主回転軸の
回転と共に手動装置も回るおそれのあること、制
動装置と手動装置とが各別体でありこれを連係す
るための操作を必要とすること、主回転軸の回転
と制動装置による回転の制動とを別操作で行わね
ばならないこと等である。
したがつて、シヤツターの巻き上げ巻き降しに
複数の操作が必要であるからきわめて不合理な機
構であり、しかも各機構が別体であるから有効な
連係操作を行えず、それだけ有効且つ確実な制動
作用も期待できないものである等の多くの不都合
な問題があり、この問題を解消することが業者間
または需要者間に共通した関心事の一つでもあ
る。
複数の操作が必要であるからきわめて不合理な機
構であり、しかも各機構が別体であるから有効な
連係操作を行えず、それだけ有効且つ確実な制動
作用も期待できないものである等の多くの不都合
な問題があり、この問題を解消することが業者間
または需要者間に共通した関心事の一つでもあ
る。
そこで、この考案の出願人は、上記問題点を解
決するにあたり、主回転軸と制動機構と手動機構
とを各一連に組合せた構造のものを、制動兼手動
装置として同一枠体の中に内蔵したことにより、
シヤツターの巻き上げ巻き降しにおいて特に手動
電動を問わず、各機構が単一操作で各一連に有効
且つ確実に作動するようにしたことに重点を置き
ながら、上記従来における不都合を解消すべくし
たシヤツター開閉機における制動兼手動装置の提
供を目的としたものであり、その構成を一実施例
を示す図面について説明すれば、次の通りであ
る。
決するにあたり、主回転軸と制動機構と手動機構
とを各一連に組合せた構造のものを、制動兼手動
装置として同一枠体の中に内蔵したことにより、
シヤツターの巻き上げ巻き降しにおいて特に手動
電動を問わず、各機構が単一操作で各一連に有効
且つ確実に作動するようにしたことに重点を置き
ながら、上記従来における不都合を解消すべくし
たシヤツター開閉機における制動兼手動装置の提
供を目的としたものであり、その構成を一実施例
を示す図面について説明すれば、次の通りであ
る。
この考案は、減速機と電動機と制動兼手動装置
からなるシヤツター開閉機において、制動兼手動
装置1の内部に主回転軸2と同一軸線上に回転自
在に配設され係止突起3を有し手動回転軸を兼用
したブレーキ支持軸4と、該ブレーキ支持軸4の
上記係止突起3に嵌合孔5が嵌合され該嵌合孔5
の他方に山形状のカム溝6を有し上記ブレーキ支
持軸4の回転と共に回動するカムプレート7と、
該カムプレート7の上記カム溝6に下端部の転子
8が嵌合されカムプレート7の回動と共に連動す
べくされたスライドキー9と、該スライドキー9
の上昇下降の摺動により上端部と嵌合自在である
切欠部10を全周にわたり等間隔に適数個有し枠
体11の内周壁に固定された回り止めプレート1
2と、該回り止めプレート12と隣接する上記枠
体11の内周壁位置に軸にて枢支されたストツパ
ー13と、該ストツパー13の先端部がシヤツタ
ーの巻き上げ停止時に係合すべく凹凸部14をそ
の全周に適数個有し上記カムプレート7およびス
ライドキー9の回動と共に連動すべく上記ブレー
キ支持軸4に回転自在に取着されたブレーキホイ
ール15と、該ブレーキホイール15の外周端部
を上記主回転軸2の端部に取着された連結板16
の連結部17と離着自在にすべく作動させる作動
体18とから形成され、シヤツターの巻き上げま
たは巻き降しの停止時に、上記ブレーキホイール
15を、ばね24の力により、上記主回転軸2の
連結板16に圧着して連結するようにしたことを
特徴とするシヤツター開閉機における制動兼手動
装置である。
からなるシヤツター開閉機において、制動兼手動
装置1の内部に主回転軸2と同一軸線上に回転自
在に配設され係止突起3を有し手動回転軸を兼用
したブレーキ支持軸4と、該ブレーキ支持軸4の
上記係止突起3に嵌合孔5が嵌合され該嵌合孔5
の他方に山形状のカム溝6を有し上記ブレーキ支
持軸4の回転と共に回動するカムプレート7と、
該カムプレート7の上記カム溝6に下端部の転子
8が嵌合されカムプレート7の回動と共に連動す
べくされたスライドキー9と、該スライドキー9
の上昇下降の摺動により上端部と嵌合自在である
切欠部10を全周にわたり等間隔に適数個有し枠
体11の内周壁に固定された回り止めプレート1
2と、該回り止めプレート12と隣接する上記枠
体11の内周壁位置に軸にて枢支されたストツパ
ー13と、該ストツパー13の先端部がシヤツタ
ーの巻き上げ停止時に係合すべく凹凸部14をそ
の全周に適数個有し上記カムプレート7およびス
ライドキー9の回動と共に連動すべく上記ブレー
キ支持軸4に回転自在に取着されたブレーキホイ
ール15と、該ブレーキホイール15の外周端部
を上記主回転軸2の端部に取着された連結板16
の連結部17と離着自在にすべく作動させる作動
体18とから形成され、シヤツターの巻き上げま
たは巻き降しの停止時に、上記ブレーキホイール
15を、ばね24の力により、上記主回転軸2の
連結板16に圧着して連結するようにしたことを
特徴とするシヤツター開閉機における制動兼手動
装置である。
上記構成において、主回転軸2は、一端が減速
機19の外部に突出してここにシヤツターを接続
し、他端が上記減速機19と電動機20の内部を
経て制動兼手動装置1の内部に位置するように配
設する。
機19の外部に突出してここにシヤツターを接続
し、他端が上記減速機19と電動機20の内部を
経て制動兼手動装置1の内部に位置するように配
設する。
ブレーキ支持軸4は、上記主回転軸2とその端
部が対面すべく同一軸線上に、制動兼手動装置1
の内部に主回転軸2と同様に回転自在に配設し、
またその外周には適当な係止突起3を形成したも
のであり、これは手動による巻き上げ操作を行な
うべく手動回転軸を兼用したものである。
部が対面すべく同一軸線上に、制動兼手動装置1
の内部に主回転軸2と同様に回転自在に配設し、
またその外周には適当な係止突起3を形成したも
のであり、これは手動による巻き上げ操作を行な
うべく手動回転軸を兼用したものである。
カムプレート7は、中心より外れた任意の個所
に上記ブレーキ支持軸4の係止突起3に嵌合する
嵌合孔5を設けて該孔5を上記係止突起3に嵌合
し、ブレーキ支持軸4の回転と共に回動するよう
に取着する。また、上記嵌合孔5を設けた個所の
他方には、山形状のカム溝6を設ける。
に上記ブレーキ支持軸4の係止突起3に嵌合する
嵌合孔5を設けて該孔5を上記係止突起3に嵌合
し、ブレーキ支持軸4の回転と共に回動するよう
に取着する。また、上記嵌合孔5を設けた個所の
他方には、山形状のカム溝6を設ける。
スライドキー9は、その下端部に上記カムプレ
ート7に設けたカム溝6に嵌合すべく転子8を取
着するが、該転子8は、上記カム溝6を自在に転
動するように取着し、更に転子8が、カム溝6の
頂上に転動したときにスライドキー9が上方に摺
動し、またカム溝6の端部に転動したときにスラ
イドキー9が下方に摺動するようにカムプレート
7と連着する。
ート7に設けたカム溝6に嵌合すべく転子8を取
着するが、該転子8は、上記カム溝6を自在に転
動するように取着し、更に転子8が、カム溝6の
頂上に転動したときにスライドキー9が上方に摺
動し、またカム溝6の端部に転動したときにスラ
イドキー9が下方に摺動するようにカムプレート
7と連着する。
回り止めプレート12は、制動兼手動装置1の
枠体11の内周壁に固定して設けるが、その全周
には、等間隔に適数個の切欠部10を形成し、該
切欠部10は、上記スライドキー9が上方に摺動
したときにその上端部が嵌合できるように形成す
る。
枠体11の内周壁に固定して設けるが、その全周
には、等間隔に適数個の切欠部10を形成し、該
切欠部10は、上記スライドキー9が上方に摺動
したときにその上端部が嵌合できるように形成す
る。
ストツパー13は、上記枠体11の内周壁に固
定した上記回り止めプレート12と隣接する個所
に、軸等によつて枢支して取着すればよいが、そ
の構造は、一般に使用されているラチエツト式の
ものでもその他のものでもさしつかえない。
定した上記回り止めプレート12と隣接する個所
に、軸等によつて枢支して取着すればよいが、そ
の構造は、一般に使用されているラチエツト式の
ものでもその他のものでもさしつかえない。
ブレーキホイール15は、その全周に適数個の
凹凸部14を形成し、シヤツターの巻き上げ停止
時にその凹凸部14が上記ストツパー13の先端
部と係合して、逆戻りを制動するようにすればよ
く、また上記カムプレート7およびスライドキー
9の回動と共に連動するように、上記ブレーキ支
持軸4に回転自在に取着する。更に、その内部に
は、上記カムプレート7が回動して偏心運動でき
るだけの空間部21と、上記スライドキー9が上
下方に摺動できるだけの空間部22とを形成す
る。
凹凸部14を形成し、シヤツターの巻き上げ停止
時にその凹凸部14が上記ストツパー13の先端
部と係合して、逆戻りを制動するようにすればよ
く、また上記カムプレート7およびスライドキー
9の回動と共に連動するように、上記ブレーキ支
持軸4に回転自在に取着する。更に、その内部に
は、上記カムプレート7が回動して偏心運動でき
るだけの空間部21と、上記スライドキー9が上
下方に摺動できるだけの空間部22とを形成す
る。
作動体18は、電動式または手動式のいずれの
作用によつて作動するものでもよいが、ブレーキ
支持軸4とのすきま23にばね24等を挿填し
て、主回転軸2の端部に取着した連結板16に、
ブレーキホイール15の外周端部を圧着して連結
する場合には、上記ばね24等の圧縮状態から解
放されてブレーキホイール15が連結板16側に
移動する。また、その連結を解放する場合には、
作動体18の磁力作用によつて、ブレーキホイー
ル15の側面を吸着し、連結板16よりブレーキ
ホイール15を切離し上記ばね24等の緊縮状態
に移動するように設ければよい。
作用によつて作動するものでもよいが、ブレーキ
支持軸4とのすきま23にばね24等を挿填し
て、主回転軸2の端部に取着した連結板16に、
ブレーキホイール15の外周端部を圧着して連結
する場合には、上記ばね24等の圧縮状態から解
放されてブレーキホイール15が連結板16側に
移動する。また、その連結を解放する場合には、
作動体18の磁力作用によつて、ブレーキホイー
ル15の側面を吸着し、連結板16よりブレーキ
ホイール15を切離し上記ばね24等の緊縮状態
に移動するように設ければよい。
次に、この考案の作動状態を説明すると次の通
りである。
りである。
まず第1に、手動による巻き上げ操作の場合
は、制動兼手動装置1の枠体11より外部に突出
したブレーキ支持軸4の端部であるハンドル取付
部25にハンドル26を取り付け、上記ハンドル
26を回すことによりブレーキ支持軸4が回転す
ると共に該ブレーキ支持軸4とブレーキホイール
15を介して連結された主回転軸2も回転してシ
ヤツターが巻き上げられていくが、ハンドル26
の回し始めにあたり、ブレーキ支持軸4が回転
し、それと共にカムプレート7が上記ブレーキ支
持軸4を中心として偏心的におよそ30度回動する
と、それまでカム溝6の頂上に位置していたスラ
イドキー9の転子8がその端部に転動する即ち第
3図に示す位置から第4図に示す位置に移動する
ことにより、回り止めプレート12の切欠部10
に上端部が嵌合していたスライドキー9が、ブレ
ーキホイール15の空間部22を下方に摺動して
自動的に制動状態から解放されるからブレーキホ
イール15も共に第5図に示す矢印の方向に回動
可能な状態となり、その凹凸部14とストツパー
13との係合状態を脱して回動することにより、
これと連結された主回転軸2も共に回転してシヤ
ツターは巻き上げられることになる。
は、制動兼手動装置1の枠体11より外部に突出
したブレーキ支持軸4の端部であるハンドル取付
部25にハンドル26を取り付け、上記ハンドル
26を回すことによりブレーキ支持軸4が回転す
ると共に該ブレーキ支持軸4とブレーキホイール
15を介して連結された主回転軸2も回転してシ
ヤツターが巻き上げられていくが、ハンドル26
の回し始めにあたり、ブレーキ支持軸4が回転
し、それと共にカムプレート7が上記ブレーキ支
持軸4を中心として偏心的におよそ30度回動する
と、それまでカム溝6の頂上に位置していたスラ
イドキー9の転子8がその端部に転動する即ち第
3図に示す位置から第4図に示す位置に移動する
ことにより、回り止めプレート12の切欠部10
に上端部が嵌合していたスライドキー9が、ブレ
ーキホイール15の空間部22を下方に摺動して
自動的に制動状態から解放されるからブレーキホ
イール15も共に第5図に示す矢印の方向に回動
可能な状態となり、その凹凸部14とストツパー
13との係合状態を脱して回動することにより、
これと連結された主回転軸2も共に回転してシヤ
ツターは巻き上げられることになる。
第2に、手動による巻き上げ操作を終えた状態
またはその途中の状態で停止させる場合は、ブレ
ーキ支持軸4の回転を停止すると、ブレーキホイ
ール15の凹凸部14にストツパー13の先端部
が係合されている状態にて制止する、即ち巻き上
げ時とは反対の第4図に示す位置から第3図に示
す位置に移動することにより、上記スライドキー
9は、ブレーキホイール15の空間部22を上方
に摺動し、その上端部が回り止めプレート12の
切欠部10に嵌合する。したがつて、上記ブレー
キホイール15は、ストツパー13による本来の
直接的な制動と、スライドキー9および回り止め
プレート12の嵌合による間接的な制動との2段
の制動を受けて確実にその逆戻りが防止されるわ
けである。
またはその途中の状態で停止させる場合は、ブレ
ーキ支持軸4の回転を停止すると、ブレーキホイ
ール15の凹凸部14にストツパー13の先端部
が係合されている状態にて制止する、即ち巻き上
げ時とは反対の第4図に示す位置から第3図に示
す位置に移動することにより、上記スライドキー
9は、ブレーキホイール15の空間部22を上方
に摺動し、その上端部が回り止めプレート12の
切欠部10に嵌合する。したがつて、上記ブレー
キホイール15は、ストツパー13による本来の
直接的な制動と、スライドキー9および回り止め
プレート12の嵌合による間接的な制動との2段
の制動を受けて確実にその逆戻りが防止されるわ
けである。
第3に、電動による巻き上げ操作の場合は、作
動体18の磁力によりブレーキホイール15の側
面を吸着せしめることにより上記ホイール15と
連結板16を離脱した状態で主回転軸2が電動機
20により回転されてシヤツターが巻き上げられ
るが、その時停止時においては、電動機20の停
止と同時に作動体18が磁力を失い、吸着されて
いたブレーキホイール15はばね24の力によつ
て連結板16に圧着連結し、ストツパー13とブ
レーキホイール15の係合およびスライドキー9
と回り止めプレート12の嵌合による制動方法を
受けるのである。
動体18の磁力によりブレーキホイール15の側
面を吸着せしめることにより上記ホイール15と
連結板16を離脱した状態で主回転軸2が電動機
20により回転されてシヤツターが巻き上げられ
るが、その時停止時においては、電動機20の停
止と同時に作動体18が磁力を失い、吸着されて
いたブレーキホイール15はばね24の力によつ
て連結板16に圧着連結し、ストツパー13とブ
レーキホイール15の係合およびスライドキー9
と回り止めプレート12の嵌合による制動方法を
受けるのである。
そして第4に、巻き上げられた状態のシヤツタ
ーを巻き降す場合であるが、電動で降下する場合
は作動体18が励磁されることによりブレーキホ
イール15の側面が吸着することにより連結板1
6とブレーキホイール15が離脱し主回転軸2は
解放され回転自在の状態となり電動で降下する、
又手動降下の場合はブレーキ支持軸4を後方に引
くことにより、上記作動体18のばね24等に抗
しその緊縮される方向即ち第1図および第2図に
示した作動体18の矢印右方向に移動させれば連
結板16とブレーキホイール15が離脱し主回転
軸2は解放されて回転自在の状態となつてシヤツ
ターの自動的巻き降しが行われる。
ーを巻き降す場合であるが、電動で降下する場合
は作動体18が励磁されることによりブレーキホ
イール15の側面が吸着することにより連結板1
6とブレーキホイール15が離脱し主回転軸2は
解放され回転自在の状態となり電動で降下する、
又手動降下の場合はブレーキ支持軸4を後方に引
くことにより、上記作動体18のばね24等に抗
しその緊縮される方向即ち第1図および第2図に
示した作動体18の矢印右方向に移動させれば連
結板16とブレーキホイール15が離脱し主回転
軸2は解放されて回転自在の状態となつてシヤツ
ターの自動的巻き降しが行われる。
以上に説明したように、この考案のシヤツター
開閉機における制動兼手動装置によれば、主回転
軸と制動機構と手動機構とを各一連に組合せた構
造のものを同一枠体の中に内蔵し、そしてブレー
キホイールとカムプレートとスライドキーとを一
連に作動すべく連着してブレーキ支持軸に回動自
在に取着し、更にスライドキーと回り止めプレー
トによる制動とブレーキホイールとストツパーに
よる制動との2段制動作用を確保し、これらの一
連の制動機構と主回転軸とを自在に連結または解
放するようにしたことにより、主回転軸は、確実
に枠体内部に固定され、シヤツターの巻き上げ巻
き降しにおける最も有効且つ確実そして安全性の
高い制動作用が期待でき、しかもワンタツチ操作
により自動的に手動電動間の切換えが可能である
等の効率の良い制動兼手動装置が提供できるもの
である。
開閉機における制動兼手動装置によれば、主回転
軸と制動機構と手動機構とを各一連に組合せた構
造のものを同一枠体の中に内蔵し、そしてブレー
キホイールとカムプレートとスライドキーとを一
連に作動すべく連着してブレーキ支持軸に回動自
在に取着し、更にスライドキーと回り止めプレー
トによる制動とブレーキホイールとストツパーに
よる制動との2段制動作用を確保し、これらの一
連の制動機構と主回転軸とを自在に連結または解
放するようにしたことにより、主回転軸は、確実
に枠体内部に固定され、シヤツターの巻き上げ巻
き降しにおける最も有効且つ確実そして安全性の
高い制動作用が期待でき、しかもワンタツチ操作
により自動的に手動電動間の切換えが可能である
等の効率の良い制動兼手動装置が提供できるもの
である。
図面はこの考案のシヤツター開閉機における制
動兼手動装置の一実施例を示すものであり、第1
図はシヤツター開閉機の全体の状態を示し制動兼
手動装置の内部を示す要部縦断正面図、第2図は
第1図における制動兼手動装置のみを示す拡大縦
断面図、第3図および第4図はカムプレートとス
ライドキーと回り止めプレートとの作動関係を示
す要部拡大側面図、第5図はストツパーとブレー
キホイールとの作動関係を示す要部拡大側面図で
ある。 図面において、1は制動兼手動装置、2は主回
転軸、3は係止突起、4はブレーキ支持軸、5は
嵌合孔、6はカム溝、7はカムプレート、8は転
子、9はスライドキー、10は切欠部、11は枠
体、12は回り止めプレート、13はストツパ
ー、14は凹凸部、15はブレーキホイール、1
6は連結板、17は連結部、18は作動体を示す
ものである。
動兼手動装置の一実施例を示すものであり、第1
図はシヤツター開閉機の全体の状態を示し制動兼
手動装置の内部を示す要部縦断正面図、第2図は
第1図における制動兼手動装置のみを示す拡大縦
断面図、第3図および第4図はカムプレートとス
ライドキーと回り止めプレートとの作動関係を示
す要部拡大側面図、第5図はストツパーとブレー
キホイールとの作動関係を示す要部拡大側面図で
ある。 図面において、1は制動兼手動装置、2は主回
転軸、3は係止突起、4はブレーキ支持軸、5は
嵌合孔、6はカム溝、7はカムプレート、8は転
子、9はスライドキー、10は切欠部、11は枠
体、12は回り止めプレート、13はストツパ
ー、14は凹凸部、15はブレーキホイール、1
6は連結板、17は連結部、18は作動体を示す
ものである。
Claims (1)
- 減速機と電動機と制動兼手動装置からなるシヤ
ツター開閉機において、制動兼手動装置1の内部
に主回転軸2と同一軸線上に回転自在に配設され
係止突起3を有し手動回転軸を兼用したブレーキ
支持軸4と、該ブレーキ支持軸4の上記係止突起
3に嵌合孔5が嵌合され該嵌合孔5の他方に山形
状のカム溝6を有し上記ブレーキ支持軸4の回転
と共に回動するカムプレート7と、該カムプレー
ト7の上記カム溝6に下端部の転子8が嵌合され
カムプレート7の回動と共に連動すべくされたス
ライドキー9と、該スライドキー9の上昇下降の
摺動により上端部と嵌合自在である切欠部10を
全周にわたり等間隔に適数個有し枠体11の内周
壁に固定された回り止めプレート12と、該回り
止めプレート12と隣接する上記枠体11の内周
壁位置に軸にて枢支されたストツパー13と、該
ストツパー13の先端部がシヤツターの巻き上げ
停止時に係合すべく凹凸部14をその全周に適数
個有し上記カムプレート7およびスライドキー9
の回動と共に連動すべく上記ブレーキ支持軸4に
回転自在に取着されたブレーキホイール15と、
該ブレーキホイール15の外周端部を上記主回転
軸2の端部に取着された連結板16の連結部17
と離着自在にすべく作動させる作動体18とから
形成され、シヤツターの巻き上げまたは巻き降し
の停止時に、上記ブレーキホイール15を、ばね
24の力により、上記主回転軸2の連結板16に
圧着して連結するようにしたことを特徴とするシ
ヤツター開閉機における制動兼手動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7507781U JPS6212079Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7507781U JPS6212079Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57187397U JPS57187397U (ja) | 1982-11-27 |
| JPS6212079Y2 true JPS6212079Y2 (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=29870825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7507781U Expired JPS6212079Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212079Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-22 JP JP7507781U patent/JPS6212079Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57187397U (ja) | 1982-11-27 |
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