JPS6212433B2 - - Google Patents

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JPS6212433B2
JPS6212433B2 JP57080193A JP8019382A JPS6212433B2 JP S6212433 B2 JPS6212433 B2 JP S6212433B2 JP 57080193 A JP57080193 A JP 57080193A JP 8019382 A JP8019382 A JP 8019382A JP S6212433 B2 JPS6212433 B2 JP S6212433B2
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JP
Japan
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male
sleeve
female
tip
plug
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Application number
JP57080193A
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JPS58200890A (ja
Inventor
Yoshihiro Uejima
Mamoru Aizawa
Teruo Aizaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP57080193A priority Critical patent/JPS58200890A/ja
Publication of JPS58200890A publication Critical patent/JPS58200890A/ja
Publication of JPS6212433B2 publication Critical patent/JPS6212433B2/ja
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、海底石油生産システムの坑口装置等
に使用される流体継手に関するものである。
海底石油生産システムの坑口装置に使用される
流体継手は、ダイバーレス方式で設置や、保守の
ための取り出し作業等がなされるために遠隔操作
で着脱が可能なこと、海水中で例えば20年等の長
期間の使用に耐える耐食性を有すること、継手の
雄―雌部分が結合している状態で雄−雌部分相互
を分離させようとする推力が発生しない構造で小
型であること、雄側に流体圧力が作用していても
雄―雌部分の結合―離脱が可能なこと、自動調心
機構を有していること、等の条件が要求される。
従来使用されている代表的な流体継手の一例を
第1図について説明すると、雌側ボデイaの内腔
にはポペツトガイドb、ポペツトバルブcが挿入
されており、ポペツトガイドbの放射状に突出し
ている部分がストツプリングdに当接してポペツ
トガイドbの後退端を規制するようにされてい
る。ポペツトバルブcはポペツトガイドbに案内
されて雌側ボデイaの中心軸線に沿つて変位する
ようになつていて、ポペツトガイドbとポペツト
バルブcとの間に介挿されているスプリングeに
よつて第1図の下方へ常時付勢力されており、ポ
ペツトバルブcに嵌めてあるOリングfが雌側ボ
デイa内腔の傾斜部分に密接し、雌側ボデイa内
腔の下端側を閉鎖するようになつている。
雌側ボデイaの第1図における下端側には、雄
側ボデイgの上端が嵌入するようになつていて、
Oリングh、バツクアツプリングiが嵌められて
おり、さらにその下方の孔jにはボールkが嵌め
られている。ボールkの外側にはスリーブl内面
のボールkと接する箇所には小型の部分と大型の
部分とが円周方向に交互に形成されている。そし
て小型の部分がボールkに接すると、ボールkは
孔jより内方に突出するようになり、スリーブl
の大型の部分がボールkの位置にあると、ボール
kは外方に変位して孔j内に退没できるようにさ
れている。
雄側ボデイgの内腔にもポペツトガイドm、ポ
ペツトバルブnが挿入されていて、ポペツトガイ
ドmの放射状に突出している部分がストツプリン
グoに当接し、ポペツトガイドmの下方への後退
位置を規制するようにされている。ポペツトバル
ブnはポペツトガイドmに案内されて雄側ボデイ
gの中心軸線に沿つて変位するようになつてお
り、ポペツトガイドmとポペツトバルブnとの間
に介挿されているスプリングpによつて常時上方
へ付勢されている。そしてポペツトバルブnに嵌
めてあるOリングqが雄側ボデイg内腔の傾斜部
分に密接し、雄側ボデイg内腔の上端側を閉鎖す
るようになつている。雄側ボデイgが雌側ボデイ
aに嵌入する部分の外周には、前述のボールkが
嵌合するボール固定溝rが設けられている。
このような流体継手の雄側ボデイgの上端を雌
側ボデイaの下端側に嵌入すると、第2図に示す
ように双方のポペツトバルブc,nは互に押圧し
合う状態となり、スプリングe,pを圧縮して後
退し、流体通路を開くことになる。この状態にお
いては、ボールkがボール固定溝rの位置と一致
するので、スリーブlを回動してその小型の部分
でボールkを内方に突出させ、ボール固定溝rに
深く嵌合させて雄側ボデイgが雌側ボデイaから
脱出しないように結合する。
以上説明した従来の流体継手においては、雌側
ボデイaと雄側ボデイgとを結合したり分離した
りする際には、スリーブlを回動してボールkを
ボール固定溝rに嵌合させたり離脱したりする必
要があるため、海底でスリーブlの操作をダイバ
ーレス方式で行なうには、機構が複雑になる欠点
があつた。
雌側ボデイaと雄側ボデイgとを結合する場
合、双方に内蔵されているポペツトバルブc,n
は互に押圧し合つてスプリングe,pを圧縮して
後退するため、雌側ボデイa、雄側ボデイgの内
腔にそれぞれ流体圧力が作用しているとポペツト
バルブc,nを開くのに相当な力が必要となり、
また雌側ボデイaの中心軸線と雄側ボデイgの中
心軸線とにずれがあると結合できない欠点があつ
た。
また第2図に示すように雌側ボデイaと雄側ボ
デイgとの嵌合部分の直径をDとし、流体圧力を
PKg/cm2とすると、π/4D2×Pの分離させようとす る推力が作用し、雌側ボデイaと雄側ボデイgと
が分離するおそれがあつた。
本発明はこのような欠点を除去し、遠隔操作で
雌側ボデイと雄側ボデイとを容易に着脱でき、結
合状態では分離させようとする推力が発生しない
ようにし、流体圧力が内部に作用していても容易
に結合、離脱ができ、中心軸線がずれていても自
動的に中心軸線が合うようにすることを目的と
し、基端が球面を介して雌側ホルダに旋回可能に
支持された雌側ボデイと、テーパ状の凹部を先端
に有し前記雌側ボデイに摺動可能に嵌合された雌
側スリーブと、該雌側スリーブを前記雌側ボデイ
の先端側に付勢する雌側スプリングと、前記雌側
ボデイの先端近傍の側方に設けられ前記雌側スリ
ーブが前記雌側ボデイの先端側に位置していると
き閉鎖され前記雌側スリーブが前記雌側スプリン
グの力に抗して前記雌側ボデイの先端より基端側
に後退したとき開放される雌側開口と、前記雌側
ボデイの基端と雌側開口との間に設けられた雌側
ポートと、基端が球面を介して雄側ホルダに旋回
可能に支持された雄側ボデイと、前記テーパ状の
凹部に密に嵌合するテーパ状の凸部を先端に有し
前記雄側ボデイに摺動可能に嵌合された雄側スリ
ーブと、該雄側スリーブの先端に設けられ前記凹
部と凸部とが嵌合したとき前記雌側ボデイの先端
が密に嵌合する嵌合孔と、該嵌合孔に摺動可能に
嵌挿されたプラグと、該プラグを前記雄側スリー
ブの先端側に付勢するプラグスプリングと、前記
雄側スリーブを前記雄側ボデイの先端から突出さ
せるように付勢する。前記雌側スプリング及びプ
ラグスプリングより強い雄側スプリングと、前記
雄側ボデイの先端近傍の側方に設けられ前記雄側
スリーブが前記雄側ボデイの先端側に位置してい
るとき閉鎖されている雄側開口と、前記雄側ボデ
イの基端と雄側開口との間に設けられた雄側ポー
トと、前記雄側スリーブの嵌合孔側面に設けられ
前記プラグが雄側スリーブの先端側に位置してい
るとき前記プラグによつて閉鎖され、前記雌側ボ
デイの先端が前記嵌合孔に嵌合し前記プラグスプ
リングの力に抗して前記プラグが雄側スリーブの
先端側より後退したとき前記雌側開口と連通する
スリーブ先端側開口と、前記雄側スリーブの後端
側に設けられ雄側スリーブが前記雄側ボデイの先
端から最も突出した位置にあるとき雄側ボデイに
よつて閉鎖され、前記凹部と凸部とが嵌合し雄側
スリーブが前記雌側スリーブによつて押圧され前
記雄側スプリングの力に抗して雄側スリーブが後
退したとき前記雄側開口と連通するスリーブ後端
側開口と、前記雄側スリーブに設けられ前記スリ
ーブ先端側開口とスリーブ後端側開口とを接続す
るスリーブポートと、を備えたことを特徴とする
流体継手に係るものである。
次に本発明の一実施例を第3図について説明す
る。
1は一方のマニホールド、2は他方のマニホー
ルドであつて、これらのマニホールド1,2の間
を本発明による流体継手によつて接続しようとす
るものである。
一方のマニホールド1には雌側ホルダ3がナツ
ト4によつて固定されている。雌側ホルダ3の上
部中心には配管接続口5があつて、ここから下方
に貫通するポート6が設けられている。また雌側
ホルダ3の下部外周には、円筒状のハウジング7
がねじ込みによつて固定されており、ハウジング
7の下端はマニホールド1の下方へ突出してい
る。
雌側ホルダ3の下側には雌側ボデイ8が設けら
れていて、雌側ボデイ8の基端(第3図において
上端)は、中心軸線上にある点O1を中心とする
半径R1の球面9で雌側ホルダ3と接している。
ハウジング7の内側にはリング10が固定されて
いて、このリング10と雌側ボデイ8とは上述の
点O1を中心とする半径R2の球面11で接してい
る。このように雌側ボデイ8は、同一の点O1
中心とする球面9,11によつて支持されている
ので、点O1を中心として旋回することができる
ことになる。
雌側ボデイ8の中心には雌側ポート12が設け
られていて、その上端は雌側ボデイ8の基端上面
中央に開口し、雌側ホルダ3に設けられているポ
ート6の下端と連通するようになつている。雌側
ポート12の下端は止栓13で閉鎖されており、
そのすぐ上で、雌側ボデイ8の先端近傍の側方に
設けられている雌側開口14につながつている。
雌側ボデイ8の下側は一定外径の軸状に形成さ
れていて、この部分の外側には雌側スリーブ15
が摺動可能で密に嵌められている。雌側スリーブ
15は雌側スプリング16で雌側ボデイ8の先端
側(第3図において下端側)に付勢されていて、
ハウジング7の先端内面に突設されている突縁1
7に雌側スリーブ15後端外周の突縁18が当接
し、雌側スリーブ15が脱出しないようにされて
いる。雌側スリーブ15の先端には、周囲がテー
パ状に形成され、中央部が平らな底面になつてい
る凹部19が設けられている。そして前述のよう
に突縁17,18が当接した状態においては、凹
部19の底面と雌側ボデイ8の先端とは、ほぼ同
一面になるようにされている。雌側スリーブ15
がこのような雌側ボデイ8の先端側に位置してい
るときには、雌側スリーブ15は雌側開口14の
外側にあつて雌側開口14を閉鎖し、雌側スリー
ブ15に取り付けてあるOリング20,21によ
つてシールするようになつている。
他方のマニホールド2には雄側ホルダ22がナ
ツト23によつて固定されている。雄側ホルダ2
2の下部中心には配管接続口24があつて、ここ
から上方に貫通するポート25が設けられてい
る。また雄側ホルダ22の上部外周には、円筒状
のハウジング26がねじ込みによつて固定されて
おり、ハウジング26の上端はマニホールド2の
上方へ突出している。
雄側ホルダ22の上側には雄側ボデイ27が設
けられていて、雄側ボデイ27の基端(第3図に
おいて下端)は、中心軸線上にある点O2を中心
とする半径R3の球面28で雄側ホルダ22と接
している。ハウジング26の内側にはリング29
が固定されていて、このリング29と雄側ボデイ
27とは上述の点O2を中心とする半径R4の球面
30で接している。このように雄側ボデイ27
は、同一の点O2を中心とする球面28,30に
よつて支持されているので、点O2を中心として
旋回することができる。
雄側ボデイ27の中心には雄側ポート31が設
けてあつて、その下端は雄側ボデイ27の基端下
面中央に開口し、雄側ホルダ22に設けられてい
るポート25の上端と連通するようになつてい
る。雄側ポート31の上端は止栓32で閉鎖され
ており、そのすぐ下で、雄側ボデイ27の先端よ
りやや下つた位置の側方に設けられている雄側開
口33につながつている。
雄側ボデイ27の上側は一定外径の軸状になつ
ていて、その上端中心には円筒状の凹部34が形
成されている。雄側ボデイ27の軸状になつてい
る部分の外側には雄側スリーブ35が摺動可能で
密に嵌められている。雄側スリーブ35は強い力
の雄側スプリング36で雄側ボデイ27の先端か
ら突出するように付勢されていて、ハウジング2
6の先端内面に突設されている突縁37に雄側ス
リーブ35の突縁38が当接し、雄側スリーブ3
5が脱出しないようにされている。ハウジング2
6の突縁37の内面にはダストシール39が嵌め
てあつて、雄側スリーブ35の外面に密接してお
り、またハウジング26の突縁37よりやや下つ
た位置には、呼吸孔40が穿設されている。
雄側スリーブ35の先端は、テーパ41を有す
る凸部42になつていて、この凸部42は、前述
した雌側スリーブ15の凹部19に密に嵌合する
ようになつている。雄側スリーブ35の先端部分
の中心には嵌合孔43が設けられていて、この嵌
合孔43の直径は、雌側ボデイ8の先端が密に嵌
合できる寸法になつている。嵌合孔43には中空
のプラグ44が摺動可能に嵌挿してあつて、プラ
グ44の内面先端と雄側ボデイ27の凹部34と
の間に設けたプラグスプリング45,46によつ
てプラグ44を雄側スリーブ35の先端側に付勢
している。そしてプラグ44の後端に突設されて
いる突縁47が嵌合孔43の段部48に当接し、
プラグ44の先端が雄側スリーブ35の凸部42
とほぼ一致した位置以上には、プラグ44が突出
しないようにされている。
雄側スリーブ35の嵌合孔43側面にはスリー
ブ先端側開口49が設けられており、雄側スリー
ブ35の後端側内面にはスリーブ後端側開口50
が設けられている。そしてスリーブ先端側開口4
9とスリーブ後端側開口50とは、雄側スリーブ
35に設けてあるスリーブポート51によつて接
続されている。なおスリーブポート51の先端
(第3図において上端)は、止栓52で閉鎖され
ている。
雄側スリーブ35のスリーブ先端側開口49の
上下にはOリング53,54が嵌められており、
さらにスリーブ後端側開口50の上側には1個の
Oリング55、下側には2個のOリング56,5
7が嵌められている。またプラグ44の後端と雄
側ボデイ27の先端との間を位置するように、呼
吸孔58が雄側ボデイ27に穿設されている。そ
して雄側スリーブ35のスリーブ先端側開口49
はプラグ44で閉鎖されてOリング53,54に
よりシールされており、スリーブ後端側開口50
は雄側ボデイ27の先端側で閉鎖されてOリング
55,56によりシールされている。また雄側ボ
デイ27の雄側開口33は、雄側スリーブ35で
閉鎖されてOリング56,57によりシールされ
ている。
上述した流体継手が第3図に示すように分離状
態にあるときには、雌側スプリング16は最も伸
びた長さMになつていて、雌側ホルダ3の配管接
続口5からポート6、雌側ポート12、雌側開口
14につながつている流体通路は雌側スリーブ1
5によつて閉鎖されている。
また雄側スプリング36は最も伸びた長さL、
プラグスプリング45,46も最も伸びた長さN
になつていて、雄側ホルダ22の配管接続口24
からポート25、雄側ポート31、雄側開口33
につながつている流体通路は雄側スリーブ35に
よつて閉鎖されており、スリーブ先端側開口4
9、スリーブ後端側開口50も、それぞれプラグ
44、雄側ボデイ27によつて閉鎖されている。
継手を接続させるため一方のマニホールド1を
他方のマニホールド2に接近させると、第4図に
示すように雄側スリーブ35のテーパ41を有す
る凸部42が、雌側スリーブ15のテーパ状の凹
部19に嵌合する。このとき雌側ボデイ8及び雌
側スリーブ15の中心軸線と、雄側ボデイ27及
び雄側スリーブ35の中心軸線とがずれている
と、凹部19のテーパ部と凸部42のテーパ41
とが互に誘導し合うことになる。そして雌側スリ
ーブ15を嵌合している雌側ボデイ8は球面9,
11で摺動し、点O1を中心として旋回する。こ
れと相応して雄側スリーブ35を嵌合している雄
側ボデイ27は球面28,30で摺動し、点O2
を中心として旋回し、雌側ボデイ8及び雌側スリ
ーブ15の中心軸線と、雄側ボデイ27及び雄側
スリーブ35の中心軸線とは、一直線にそろうこ
とになる。この状態でマニホールド1,2がさら
に接近すると、雌側ボデイ8の先端は、プラグス
プリング45,46の力に打ち勝つてプラグ44
を押し下げながら雄側スリーブ35の嵌合孔43
に密に嵌合する。このとき雌側スリーブ15は雄
側スリーブ35に押し上げられて雌側スプリング
16は長さmに圧縮され、プラグスプリング4
5,46は長さn1に圧縮されるが、雄側スプリン
グ36は力が強いので殆んど圧縮されていない。
このように雌側ボデイ8の先端がプラグ44を押
し下げながら嵌合孔43に嵌合することによつ
て、第4図に示すように雌側開口14とスリーブ
先端側開口49とが連通する。
第4図に示す状態からさらにマニホールド1,
2が接近して第5図の状態になると、雌側スリー
ブ15は雄側スリーブ35を押し下げ、雄側スプ
リング36は長さl1に圧縮されると共に、プラグ
スプリング45,46は第4図の状態よりもさら
に圧縮されて、長さn2になる。これによつて雄側
ボデイ27の雄側開口33と、雄側スリーブ35
のスリーブ後端側開口50とが連通し、従つて雌
側ホルダ3の配管接続口5は、ポート6、雌側ポ
ート12、雌側開口14、スリーブ先端側開口4
9、スリーブポート51、スリーブ後端側開口5
0、雄側開口33、雄側ポート31、ポート25
を介して雄側ホルダ22の配管接続口24に接続
されることになる。
このように雌側スプリング16、プラグスプリ
ング45,46と、これより強い力の雄側スプリ
ング36との働きによつて、最初に雌側開口14
とスリーブ先端側開口49とが連通し、次に雄側
開口33とスリーブ後端側開口50とが連通する
という2段階で通路がつながるので、継手の結合
作動中に通路内の流体が外部に流出するのが防止
される。
ハウジング26と雄側スリーブ35とには、そ
れぞれ呼吸孔40,58が設けてあるので、雄側
スリーブ35およびプラグ44の移動に対して呼
吸作用ができ、また水中において使用する場合に
雄側スリーブ35とプラグ44とに作用する水圧
が、作動に影響しないようにすることができる。
第5図のように結合されている継手を分離する
場合には、マニホールド1,2を遠ざけると上述
と逆の作動を行ない、第4図の状態を経て第3図
に示すように分離される。この際にも雄側開口3
3が雄側スリーブ35によつて閉鎖された後、ス
リーブ先端側開口49はプラグ44によつて閉鎖
され、雌側開口14は雌側スリーブ15によつて
閉鎖されるので、継手内部の流体が外部に流出す
ることは防止される。
以上説明したように本発明は、雌側ボデイ8と
雄側ボデイ27とは各基端が球面を介して旋回可
能に支持されており、それぞれに摺動可能に嵌合
されている雌側スリーブ15のテーパ状の凹部1
9と雄側スリーブ35のテーパ状の凸部42とが
嵌合するので、結合の際に互の中心軸線がずれて
いても、自然に中心軸線が一致して円滑に結合さ
せることができる。
また双方のポートは雌側スリーブ15と雄側ス
リーブ35とによつて閉鎖しており、継手を結合
する場合には雌側スリーブ15と雄側スリーブ3
5が移動して通路をつなぎ、雌側ボデイ8と雄側
ボデイ27の内部において流体の容積が変化しな
いため、流体圧力の高低に関係なく容易に結合す
ることができる。
さらに雄側ボデイ8の側方に設けられている雌
側開口14と、雄側ボデイ27の側方に設けられ
ている雄側開口33とが、雄側スリーブ35のス
リーブ先端側開口49、スリーブポート51、ス
リーブ後端側開口50によつてつながつているた
め、内部の流体圧力によつて分離させようとする
力が生じない効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の継手を一部切断して示した側面
図、第2図は第1図の継手の結合状態を一部切断
して示して側面図、第3図は本発明の一実施例の
縦断面図、第4図、第5図は結合状態を示す縦断
面図である。 3…雌側ホルダ、8…雌側ボデイ、9,28…
球面、12…雌側ポート、14…雌側開口、15
…雌側スリーブ、16…雌側スプリング、19…
凹部、22…雄側ホルダ、27…雄側ボデイ、3
1…雄側ポート、33…雄側開口、35…雄側ス
リーブ、36…雄側スプリング、42…凸部、4
3…嵌合孔、44…プラグ、45,46…プラグ
スプリング、49…スリーブ先端側開口、50…
スリーブ後端側開口、51…スリーブポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基端が球面を介して雌側ホルダに旋回可能に
    支持された雌側ボデイと、 テーパ状の凹部を先端に有し前記雌側ボデイに
    摺動可能に嵌合された雌側スリーブと、 該雌側スリーブを前記雌側ボデイの先端側に付
    勢する雌側スプリングと、 前記雌側ボデイの先端近傍の側方に設けられ前
    記雌側スリーブが前記雌側ボデイの先端側に位置
    しているとき閉鎖され前記雌側スリーブが前記雌
    側スプリングの力に抗して前記雌側ボデイの先端
    より基端側に後退したとき開放される雌側開口
    と、 前記雌側ボデイの基端と雌側開口との間に設け
    られた雌側ポートと、 基端が球面を介して雄側ホルダに旋回可能に支
    持された雄側ボデイと、 前記テーパ状の凹部に密に嵌合するテーパ状の
    凸部を先端に有し前記雄側ボデイに摺動可能に嵌
    合された雄側スリーブと、 該雄側スリーブの先端に設けられ前記凹部と凸
    部とが嵌合したとき前記雌側ボデイの先端が密に
    嵌合する嵌合孔と、 該嵌合孔に摺動可能に嵌挿されたプラグと、 該プラグを前記雄側スリーブの先端側に付勢す
    るプラグスプリングと、 前記雄側スリーブを前記雄側ボデイの先端から
    突出させるように付勢する。前記雌側スプリング
    及びプラグスプリングより強い雄側スプリング
    と、 前記雄側ボデイの先端近傍の側方に設けられ前
    記雄側スリーブが前記雄側ボデイの先端側に位置
    しているとき閉鎖されている雄側開口と、 前記雄側ボデイの基端と雄側開口との間に設け
    られた雄側ポートと、 前記雄側スリーブの嵌合孔側面に設けられ前記
    プラグが雄側スリーブの先端側に位置していると
    き前記プラグによつて閉鎖され、前記雌側ボデイ
    の先端が前記嵌合孔に嵌合し前記プラグスプリン
    グの力に抗して前記プラグが雄側スリーブの先端
    側より後退したとき前記雌側開口と連通するスリ
    ーブ先端側開口と、 前記雄側スリーブの後端側に設けられ雄側スリ
    ーブが前記雄側ボデイの先端から最も突出した位
    置にあるとき雄側ボデイによつて閉鎖され、前記
    凹部と凸部とが嵌合し雄側スリーブが前記雌側ス
    リーブによつて押圧され前記雄側スプリングの力
    に抗して雄側スリーブが後退したとき前記雄側開
    口と連通するスリーブ後端側開口と、 前記雄側スリーブに設けられ前記スリーブ先端
    側開口とスリーブ後端側開口とを接続するスリー
    ブポートと、 を備えたことを特徴とする流体継手。
JP57080193A 1982-05-14 1982-05-14 流体継手 Granted JPS58200890A (ja)

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JPS6052495U (ja) * 1983-09-20 1985-04-12 相生精機株式会社 圧力機器への圧力流体給排装置
JP7238392B2 (ja) * 2018-12-25 2023-03-14 横浜ゴム株式会社 オートカップリング装置

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