JPS6040241Y2 - 工具補正装置 - Google Patents
工具補正装置Info
- Publication number
- JPS6040241Y2 JPS6040241Y2 JP4113881U JP4113881U JPS6040241Y2 JP S6040241 Y2 JPS6040241 Y2 JP S6040241Y2 JP 4113881 U JP4113881 U JP 4113881U JP 4113881 U JP4113881 U JP 4113881U JP S6040241 Y2 JPS6040241 Y2 JP S6040241Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- rods
- operating
- tools
- boring bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ボーリングバーの先端部に複数の工具を設
け、これらの工具のせり出し量をそれぞれ別個に補正す
るようにした工具補正装置の改良に関するものである。
け、これらの工具のせり出し量をそれぞれ別個に補正す
るようにした工具補正装置の改良に関するものである。
ポーリング加工機において、複数の工具を備えこれらの
工具によって同時にまたは別個に加工を行うものが使用
されており、この場合に前述したように複数の工具のせ
り出し量を別個に補正する工具補正装置を備えたものも
知られている。
工具によって同時にまたは別個に加工を行うものが使用
されており、この場合に前述したように複数の工具のせ
り出し量を別個に補正する工具補正装置を備えたものも
知られている。
しかし、従来のこの種工具補正装置は、ボーリングバー
およびこのボーリングバーを装着する加工機の主軸の中
空孔に半割または4つ別状のロッドを挿入−これらのロ
ッドの先端部に設けたカム部によって複数の工具のせり
出し量を補正する構成であったために、ロッドの製作が
むつかしくなると同時にロッドを前進後退させる機構が
複雑となる問題があった。
およびこのボーリングバーを装着する加工機の主軸の中
空孔に半割または4つ別状のロッドを挿入−これらのロ
ッドの先端部に設けたカム部によって複数の工具のせり
出し量を補正する構成であったために、ロッドの製作が
むつかしくなると同時にロッドを前進後退させる機構が
複雑となる問題があった。
この考案は、複数の工具のせり出し量を補正するための
径の異る複数のロッドを、ボーリングバーおよびこのボ
ーリングバーを装着する加工機の主軸の中空孔に対し同
心状に配置すると共に、前記ロッドに直接カラーを設け
、これらカラーに対し相対回転のみを許容して軸方向に
往復移動させる操作機構をそれぞれ直結することにより
、前述した従来装置の問題を解決して、ロッドの製作を
容易にし、かつ剛性を向上させて高精度の工具の補正が
できる工具補正装置を提供することを目的としている。
径の異る複数のロッドを、ボーリングバーおよびこのボ
ーリングバーを装着する加工機の主軸の中空孔に対し同
心状に配置すると共に、前記ロッドに直接カラーを設け
、これらカラーに対し相対回転のみを許容して軸方向に
往復移動させる操作機構をそれぞれ直結することにより
、前述した従来装置の問題を解決して、ロッドの製作を
容易にし、かつ剛性を向上させて高精度の工具の補正が
できる工具補正装置を提供することを目的としている。
以下、この考案の一実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
第1図、第2図において、1はポーリング加工機の主軸
台であり、この主軸台1には主軸2が回転自在に嵌挿さ
れ、この主軸1の先端には、第1図に示すようにボーリ
ングバーである中ぐリフィール3がボルト4で着脱可能
に固定されている。
台であり、この主軸台1には主軸2が回転自在に嵌挿さ
れ、この主軸1の先端には、第1図に示すようにボーリ
ングバーである中ぐリフィール3がボルト4で着脱可能
に固定されている。
中ぐリフィール3の外周面には、軸方向の離間して第1
、第2の工具である第1、第2バイトホルダ4,5の基
端部がねじ6,6で着脱可能に固定されている。
、第2の工具である第1、第2バイトホルダ4,5の基
端部がねじ6,6で着脱可能に固定されている。
第1、第2バイトホルダ4,5の先端部には工具の刃で
あるバイトチップ4a、5aが装着され、これらのチッ
プ4a、5aとねじ6.6との間の裏面には切欠溝4b
、5bがそれぞれ形成されている。
あるバイトチップ4a、5aが装着され、これらのチッ
プ4a、5aとねじ6.6との間の裏面には切欠溝4b
、5bがそれぞれ形成されている。
また、第1バイトホルダ4に対し第2バイトホルダ5が
中ぐリフィール3の軸方向先端側で、かつバイトチップ
4aに対しバイトチップ5aが半径方向中心側に位置す
るように配置されている。
中ぐリフィール3の軸方向先端側で、かつバイトチップ
4aに対しバイトチップ5aが半径方向中心側に位置す
るように配置されている。
中ぐリフィール3の中空孔3aには円筒状の第1操作ロ
ッド7を外周側に位置させかつこの第1操作ロッド7よ
り小径の丸棒状の第2操作ロッド8を中心側に位置させ
て同心状に嵌挿され、第1操作ロッド7の先端部と第1
バイトホルダ4との間、および第1操作ロッド7の先端
から突出した第2操作ロッド8の先端部と第2バイトホ
ルダ5との間には、第1、第2操作ロッド7.8の軸方
向移動を第1、第2バイトホルダ4,5のバイトチップ
4a、5aの刃先の半径方向移動に変換させる手段9,
10がそれぞれ介在されている。
ッド7を外周側に位置させかつこの第1操作ロッド7よ
り小径の丸棒状の第2操作ロッド8を中心側に位置させ
て同心状に嵌挿され、第1操作ロッド7の先端部と第1
バイトホルダ4との間、および第1操作ロッド7の先端
から突出した第2操作ロッド8の先端部と第2バイトホ
ルダ5との間には、第1、第2操作ロッド7.8の軸方
向移動を第1、第2バイトホルダ4,5のバイトチップ
4a、5aの刃先の半径方向移動に変換させる手段9,
10がそれぞれ介在されている。
これらの手段9,10は、第1図、第3図に示すように
、第1、第2操作ロッド7.8の外周面の一部に形成さ
れた溝状カム面7a、8aに中ぐリフィール3に半径方
向への摺動可能に嵌挿されたフォロアピン11.12の
一端が当接され、フォロアピン11,12の他端が第1
、第2バイトホルダ4,5裏面の切欠溝4 b。
、第1、第2操作ロッド7.8の外周面の一部に形成さ
れた溝状カム面7a、8aに中ぐリフィール3に半径方
向への摺動可能に嵌挿されたフォロアピン11.12の
一端が当接され、フォロアピン11,12の他端が第1
、第2バイトホルダ4,5裏面の切欠溝4 b。
5bより先端側に当接されている。
そして、前記カム面?a、8aは先端側が半径方向外側
に末端側が内側に位置する傾斜面に形成されているため
、第1、第2操作ロッド7.8の第1図左方への退入に
よりフォロアピン11.12を介し第1、第2バイトホ
ルダ4,5の先端部が弾性変形してバイトチップ4a、
5a刃先が半径方向にせり出し、また、第1、第2操作
ロッド7.8の右方への進出によりバイトチップ4a、
5a刃先が半径方向に引込められるようになっている。
に末端側が内側に位置する傾斜面に形成されているため
、第1、第2操作ロッド7.8の第1図左方への退入に
よりフォロアピン11.12を介し第1、第2バイトホ
ルダ4,5の先端部が弾性変形してバイトチップ4a、
5a刃先が半径方向にせり出し、また、第1、第2操作
ロッド7.8の右方への進出によりバイトチップ4a、
5a刃先が半径方向に引込められるようになっている。
前記中ぐリフィール3には回り止めピン13,14がね
じ嵌合され、これらのピン13.14が第1、第2操作
ロッド7.8の先端部外周面に形成した回り止めi7b
、8bに軸方向への摺動のみが許容されて係合されてい
る。
じ嵌合され、これらのピン13.14が第1、第2操作
ロッド7.8の先端部外周面に形成した回り止めi7b
、8bに軸方向への摺動のみが許容されて係合されてい
る。
第1、第2操作ロッド7.8の末端部は、筒状の第1連
結ロツド15、丸棒状の第2連結ロツド16の先端部に
それぞれ着脱可能にねじ嵌合されている。
結ロツド15、丸棒状の第2連結ロツド16の先端部に
それぞれ着脱可能にねじ嵌合されている。
これら第1、第2連結ロンド15.16の中で径の大な
る第1連結ロツド15は外周側に位置され、径の小なる
第2連結ロツド16が中心側に位置するように前記主軸
2の中空孔2a内に同心状に嵌挿されている。
る第1連結ロツド15は外周側に位置され、径の小なる
第2連結ロツド16が中心側に位置するように前記主軸
2の中空孔2a内に同心状に嵌挿されている。
第1、第2操作ロッド7.8に嵌着されたばね座17.
18と第1、第2連結ロッド15,16の先端面との間
には緩み止めばね19.20がそれぞれ介挿されている
。
18と第1、第2連結ロッド15,16の先端面との間
には緩み止めばね19.20がそれぞれ介挿されている
。
第2図に示すように、前記主軸2の末端部に歯車21が
嵌合、固定され、この歯車21に駆動用電動機(図示省
略)から動力が伝達されて、主軸2と中ぐリフィール3
とが一体に回転されるようになっている。
嵌合、固定され、この歯車21に駆動用電動機(図示省
略)から動力が伝達されて、主軸2と中ぐリフィール3
とが一体に回転されるようになっている。
第1連結ロツド15の末端部は主軸2の末端から突出さ
れており、この突出部にカラー15aが一体的に取付ら
れ、さらにその先端には締付ナツト15bが螺合されて
いる。
れており、この突出部にカラー15aが一体的に取付ら
れ、さらにその先端には締付ナツト15bが螺合されて
いる。
このカラー15aおよび締付ナツト15bによって前記
第1連結ロツド15は第1シフタ22に対して軸方向に
拘束されて回転可能に支持されている。
第1連結ロツド15は第1シフタ22に対して軸方向に
拘束されて回転可能に支持されている。
第2連結ロツド16の末端部は第1連結ロツド15の末
端から突出されており、この突出部にカラー16aが一
体的に取付られ、さらにその先端には締付ナツト16b
が螺合されている。
端から突出されており、この突出部にカラー16aが一
体的に取付られ、さらにその先端には締付ナツト16b
が螺合されている。
このカラー16aおよび締付ナツト16bによって前記
第2連結ロンド16は第1シフタ22より末端側に配設
された第2シフタ23に対して軸方向に拘束されて回転
可能に連結されている。
第2連結ロンド16は第1シフタ22より末端側に配設
された第2シフタ23に対して軸方向に拘束されて回転
可能に連結されている。
第1、第2シフタ22,23は後述する第1、第2操作
機構24.25によって操作されるようになっている。
機構24.25によって操作されるようになっている。
第1操作機構24の本体26が第2操作機構25の本体
27上に固定され、この本体27が固定台上に固定され
ており、第1、第2操作機構24.25は互に同様に構
成されている。
27上に固定され、この本体27が固定台上に固定され
ており、第1、第2操作機構24.25は互に同様に構
成されている。
すなわち、第1、第2操作機構24.25は、前記本体
26.27の先端側に配置した工具せり出し用シリンダ
28.29に摺動可能にピストン30.31が嵌合され
、これらのピストン30.31から先端側に延びるピス
トンロッド32.33が前記第1、第2シフタ22,2
3の末端に固定されている。
26.27の先端側に配置した工具せり出し用シリンダ
28.29に摺動可能にピストン30.31が嵌合され
、これらのピストン30.31から先端側に延びるピス
トンロッド32.33が前記第1、第2シフタ22,2
3の末端に固定されている。
また、ピストン30.31から末端側に延びる案内ロッ
ド34,35にスリーブ36.37がそれぞれ摺動可能
に嵌合され、これらのスリーブ36.37は、前記シリ
ンダ28.29の束端部外方に固定されたナツト38,
39にねじ嵌合され、スリーブ36,37の先端がシリ
ンダ28.29内に位置して、ピストン30.31の末
端面と当接可能に対向配置されている。
ド34,35にスリーブ36.37がそれぞれ摺動可能
に嵌合され、これらのスリーブ36.37は、前記シリ
ンダ28.29の束端部外方に固定されたナツト38,
39にねじ嵌合され、スリーブ36,37の先端がシリ
ンダ28.29内に位置して、ピストン30.31の末
端面と当接可能に対向配置されている。
スリーブ36.37の中間部にはギヤ40.41が軸方
向の相対移動が許容されかつ回転が拘束されて嵌合され
、ギヤ40.41と噛合うギヤ42,43の軸44,4
5の一端が補正用サーボモータ46.47に連結され、
これらのモータ46,47は本体26,27の末端面に
固定されている。
向の相対移動が許容されかつ回転が拘束されて嵌合され
、ギヤ40.41と噛合うギヤ42,43の軸44,4
5の一端が補正用サーボモータ46.47に連結され、
これらのモータ46,47は本体26,27の末端面に
固定されている。
軸44,45の他端部が本体26.27から突出し、こ
れらの突出部に嵌着された回転体48.49と対向して
回転量検出体50.51が本体26,27に固定されて
いる。
れらの突出部に嵌着された回転体48.49と対向して
回転量検出体50.51が本体26,27に固定されて
いる。
そして、第1、第2の操作機構24.25は、補正用サ
ーボモータ46.47の正逆回転駆動により、軸44,
45、ギヤ42,43およびギヤ40.41が回転し、
スリーブ36.37が前進、後退する。
ーボモータ46.47の正逆回転駆動により、軸44,
45、ギヤ42,43およびギヤ40.41が回転し、
スリーブ36.37が前進、後退する。
軸44,45と一体に回転する回転体48.49の回転
を回転量検出体50.51で検出し、これらの検出信号
で補正用サーボモータ46.47を制御し、前記スリー
ブ36.37の先端を所望の位置で、停止させる。
を回転量検出体50.51で検出し、これらの検出信号
で補正用サーボモータ46.47を制御し、前記スリー
ブ36.37の先端を所望の位置で、停止させる。
このようにすると、工具せり出し用シリンダ28.29
の後退時にこれらの末端面がスリーブ36.37の先端
ニ当接する位置を調整することができる。
の後退時にこれらの末端面がスリーブ36.37の先端
ニ当接する位置を調整することができる。
前述した実施例のものは、工作物のボアに中ぐリフィー
ル3を挿入し、このフィール3を主軸2と一体に回転さ
せて、第1、第2バイトホルダ4.5のバイトチップ4
a、5aの片方またはこれらの両方を同時に用いて前記
ボアの周面の中ぐり加工を行う。
ル3を挿入し、このフィール3を主軸2と一体に回転さ
せて、第1、第2バイトホルダ4.5のバイトチップ4
a、5aの片方またはこれらの両方を同時に用いて前記
ボアの周面の中ぐり加工を行う。
この場合は、前記せり出し用シリンダ28.29に圧油
を供給して、ピストン30.31を後退させることによ
り、ピストンロッド32,33、第1、第2シック22
,23、第1、第2連結ロッド15,16を介して第1
1第2操作ロッド7.8を退入させると、中ぐり加工中
でも、第1、第2バイトホルダ4,5のバイトチップ4
a、5aの刃先をせり出すことができる。
を供給して、ピストン30.31を後退させることによ
り、ピストンロッド32,33、第1、第2シック22
,23、第1、第2連結ロッド15,16を介して第1
1第2操作ロッド7.8を退入させると、中ぐり加工中
でも、第1、第2バイトホルダ4,5のバイトチップ4
a、5aの刃先をせり出すことができる。
また、バイトチップ4 a、 5 aの刃先のせり出
し量の調整は、前述したように、第1、第2操作機構2
4.25の補正用サーボモータ46.47を正、逆転駆
動させて、スリーブ36.37の先端の位置を前進、後
退させれば、ピストン30゜31の末端面がこれらの後
退端でスリーブ36゜37の先端と当接して規制される
ことにより、第11第2バイトホルダ4,5のバイトチ
ップ4a、5aの刃先のせり出し量が補正され、スリー
ブ36.37の前進時には刃先のせり出し量が少なく、
後退時にはせり出し量が多く補正される。
し量の調整は、前述したように、第1、第2操作機構2
4.25の補正用サーボモータ46.47を正、逆転駆
動させて、スリーブ36.37の先端の位置を前進、後
退させれば、ピストン30゜31の末端面がこれらの後
退端でスリーブ36゜37の先端と当接して規制される
ことにより、第11第2バイトホルダ4,5のバイトチ
ップ4a、5aの刃先のせり出し量が補正され、スリー
ブ36.37の前進時には刃先のせり出し量が少なく、
後退時にはせり出し量が多く補正される。
なお、前述した第11第2操作機構24.25の作動は
、ピストン30.31をスリーブ36゜37と当接しな
い前進位置に逃がして行うことが必要であるが、第1、
第2操作機構24.25を同時に作動させても、いずれ
か片方だけを作動させてもよく、さらに、バイトチップ
4a、5aによる加工穴径を検出した検出信号によって
所定量だけ補正用サーボモータ46.47を正転または
逆転駆動させるようにしてもよい。
、ピストン30.31をスリーブ36゜37と当接しな
い前進位置に逃がして行うことが必要であるが、第1、
第2操作機構24.25を同時に作動させても、いずれ
か片方だけを作動させてもよく、さらに、バイトチップ
4a、5aによる加工穴径を検出した検出信号によって
所定量だけ補正用サーボモータ46.47を正転または
逆転駆動させるようにしてもよい。
前述した実施例は横形のポーリング加工機について述べ
たが、この考案は縦形のものにも適用できる。
たが、この考案は縦形のものにも適用できる。
また、前述した実施例では2個の工具すなわちバイトホ
ルダを有するものについて述べたが、この考案は3個以
上の工具を有するものにも、中心側のロッドでせり出し
量が補正される工具を先端側に、順次外周側のロッドで
補正される工具を末端側に配置することにより実施でき
る。
ルダを有するものについて述べたが、この考案は3個以
上の工具を有するものにも、中心側のロッドでせり出し
量が補正される工具を先端側に、順次外周側のロッドで
補正される工具を末端側に配置することにより実施でき
る。
以上説明したように、この考案の工具補正装置は、複数
の工具のせり出し量を補正するための操作ロッド、連結
ロッドのようなロッドを中ぐりフィールのようなボーリ
ングバーおよび主軸の中空孔に同心状に配置して挿入し
たので、最も中心側のロッドを丸棒状に、これより外周
側のロッドを円筒状に加工するだけでよいので、これら
のロッドの製作が容易であり、また複数の同心状に配置
したロッドに直接カラーを取付け、このカラーに対して
軸方向に進退させる操作機構をそれぞれ連結するように
したものであるから、前述した従来のものに比べて、ロ
ッドなどの補正装置構成部材の剛性を高めることができ
、前記操作機構による移動量を正確にロッドに伝えるこ
とができて、工具のせり出し量を高精度に補正できる効
果がある。
の工具のせり出し量を補正するための操作ロッド、連結
ロッドのようなロッドを中ぐりフィールのようなボーリ
ングバーおよび主軸の中空孔に同心状に配置して挿入し
たので、最も中心側のロッドを丸棒状に、これより外周
側のロッドを円筒状に加工するだけでよいので、これら
のロッドの製作が容易であり、また複数の同心状に配置
したロッドに直接カラーを取付け、このカラーに対して
軸方向に進退させる操作機構をそれぞれ連結するように
したものであるから、前述した従来のものに比べて、ロ
ッドなどの補正装置構成部材の剛性を高めることができ
、前記操作機構による移動量を正確にロッドに伝えるこ
とができて、工具のせり出し量を高精度に補正できる効
果がある。
第1図はこの考案の一実施例による工具補正装置の先端
側部分を示す側断面図、第2図は同末端側部分を示す側
断面図、第3図は第1図の■−■線部分の横断面図であ
る。 1・・・・・・主軸台、2・・・・・・主軸、2a・・
・・・・中空孔、3・・・・・・中ぐりフィール(ボー
リングバー)、4゜5・・・・・・バイトホルダ、4a
、5a・・・・・・バイトチップ、4b、5b・・・・
・・切欠溝、7,8・・・・・・操作ロツド、7a、8
a・・・・・・カム面、9,10・・・・・・刃先の半
径方向移動に変換させる手段、11,12・・・・・・
フォロアピン、15,16・・・・・・連結ロッド、2
2.23・・・・・・シフタ、24.25・・・・・・
操作機構、28.29・・・・・・工具せり出し用シリ
ンダ、30゜31・・・・・・ピストン、36,37・
・・・・・スリーブ、38.39・・・・・・ナツト、
46,47・・・・・・補正用サーボモータ。
側部分を示す側断面図、第2図は同末端側部分を示す側
断面図、第3図は第1図の■−■線部分の横断面図であ
る。 1・・・・・・主軸台、2・・・・・・主軸、2a・・
・・・・中空孔、3・・・・・・中ぐりフィール(ボー
リングバー)、4゜5・・・・・・バイトホルダ、4a
、5a・・・・・・バイトチップ、4b、5b・・・・
・・切欠溝、7,8・・・・・・操作ロツド、7a、8
a・・・・・・カム面、9,10・・・・・・刃先の半
径方向移動に変換させる手段、11,12・・・・・・
フォロアピン、15,16・・・・・・連結ロッド、2
2.23・・・・・・シフタ、24.25・・・・・・
操作機構、28.29・・・・・・工具せり出し用シリ
ンダ、30゜31・・・・・・ピストン、36,37・
・・・・・スリーブ、38.39・・・・・・ナツト、
46,47・・・・・・補正用サーボモータ。
Claims (1)
- ボーリングバーの先端部に複数の工具を設け、これらの
工具のせり出し量をそれぞれ別個に補正するようにした
工具補正装置において、大小径の異る複数のロッドを有
し、この複数のロッドを、ボーリングバーおよびこのボ
ーリングバーを装着する加工機の主軸の中空孔に対しそ
の中心側に小径ロッドを位置させかつ外側に大径ロッド
を位置させて同心状に配置して挿入し、前記ロッドにそ
れぞれカラーを一体的に取付けこれらカラーに対し相対
回転のみを許容して軸方向に往復移動させる操作機構の
シックをそれぞれ連結すると共に、前記ロッドと工具と
の間にロッドの軸方向移動を工具の刃先の半径方向移動
に変換させる手段をそれぞれ介在させたことを特徴とす
る工具補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113881U JPS6040241Y2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 工具補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113881U JPS6040241Y2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 工具補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57153403U JPS57153403U (ja) | 1982-09-27 |
| JPS6040241Y2 true JPS6040241Y2 (ja) | 1985-12-04 |
Family
ID=29838226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4113881U Expired JPS6040241Y2 (ja) | 1981-03-24 | 1981-03-24 | 工具補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040241Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130343A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Honda Motor Co Ltd | 中ぐりとホ−ニングの複合加工装置 |
-
1981
- 1981-03-24 JP JP4113881U patent/JPS6040241Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57153403U (ja) | 1982-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0539961B1 (en) | Universal tool connection | |
| DE2732354C3 (de) | Drehmaschine für die Unrundbearbeitung, insbesondere von Kolbenringen | |
| JP6383626B2 (ja) | ボーリングツール | |
| US4553886A (en) | Spindle headstock | |
| JPS6040241Y2 (ja) | 工具補正装置 | |
| JP4025376B2 (ja) | 数値制御ホーニング装置 | |
| JPH035922B2 (ja) | ||
| US11931839B2 (en) | Transfer machine | |
| US4852428A (en) | Indexing device | |
| EP1731248A1 (en) | Material guide device and automatic lathe | |
| JP2000158216A (ja) | コレットチャック及びチャック装置 | |
| JP4190338B2 (ja) | 工作物保持装置 | |
| US10507528B2 (en) | Lathe comprising a guide bush | |
| JP2002137152A (ja) | 加工装置および加工方法 | |
| GB2142851A (en) | Machine tool holder unit | |
| JPH088004Y2 (ja) | コレットチャック | |
| KR100579073B1 (ko) | 복합가공기의 b축 인덱스 장치 | |
| JPH0432163Y2 (ja) | ||
| JPS6212486Y2 (ja) | ||
| JPH0418725Y2 (ja) | ||
| JPS6337127Y2 (ja) | ||
| JPS5920889Y2 (ja) | 工具用チヤツク | |
| JPH0525795Y2 (ja) | ||
| KR20200035417A (ko) | 베어링 터널 가공을 위한 절삭 공구 및 방법 | |
| JP2998597B2 (ja) | 切削方法および切削工具 |