JPS6212604A - 一炭化二タングステンの合成法 - Google Patents
一炭化二タングステンの合成法Info
- Publication number
- JPS6212604A JPS6212604A JP60150166A JP15016685A JPS6212604A JP S6212604 A JPS6212604 A JP S6212604A JP 60150166 A JP60150166 A JP 60150166A JP 15016685 A JP15016685 A JP 15016685A JP S6212604 A JPS6212604 A JP S6212604A
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- Japan
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- powder
- material powder
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分用〕
本発明は、−炭化二タングステン(WZC)の合成法に
係り、特にその粉体を得るのに好適な方法である。
係り、特にその粉体を得るのに好適な方法である。
従来のW20合成法は、タングステン金属粉とカーボン
ブラックを2:1に混合したものを1400〜1700
℃で固相反応させるもので、高温を必要とした。低温で
合成するには酸化タングステン粉を約700℃でCOに
よって炭化する方法が考えられるが、この方法では、W
Cが主として生成され、反応を中間のW2Cで止めるこ
とは困難であった。
ブラックを2:1に混合したものを1400〜1700
℃で固相反応させるもので、高温を必要とした。低温で
合成するには酸化タングステン粉を約700℃でCOに
よって炭化する方法が考えられるが、この方法では、W
Cが主として生成され、反応を中間のW2Cで止めるこ
とは困難であった。
なお関連する文献に英国特許1347534がある。
本発明の目的は、900℃以下のような低温で粒径約1
μmのW2C粉を提供することにある。
μmのW2C粉を提供することにある。
粒径1μm以下のタングステンカーバイド(wC)粉の
合成法は公知もある(英国特許翫1347534.19
70.6.4)、これはタングステン酸化物を700℃
以下でCOで炭化する方法であるが、この方法ではW、
Cはきわめてわずかしか生成しない。本発明は原料のタ
ングステン酸化物にアルカリ金属塩を加えることによっ
て生成物の主成分をW、Cとするものである。
合成法は公知もある(英国特許翫1347534.19
70.6.4)、これはタングステン酸化物を700℃
以下でCOで炭化する方法であるが、この方法ではW、
Cはきわめてわずかしか生成しない。本発明は原料のタ
ングステン酸化物にアルカリ金属塩を加えることによっ
て生成物の主成分をW、Cとするものである。
以下、本発明の実施例を述べる。
実施例1
タングステン酸46.4 gを15%のアンモニア水溶
液250mΩに、50〜70℃の温度において完全に溶
解させた。不溶の不純物をろ過にて除いた液を蒸発乾固
したものをカリウム(K)なしの原料粉ということにす
る。一方、上記と同様の液に1.2g の水酸化カリウ
ムを溶かした液を蒸発乾固したものをカリウム(K)あ
りの原料粉ということにする。なお、KとWとの原子比
は0.1 である。
液250mΩに、50〜70℃の温度において完全に溶
解させた。不溶の不純物をろ過にて除いた液を蒸発乾固
したものをカリウム(K)なしの原料粉ということにす
る。一方、上記と同様の液に1.2g の水酸化カリウ
ムを溶かした液を蒸発乾固したものをカリウム(K)あ
りの原料粉ということにする。なお、KとWとの原子比
は0.1 である。
上記2種の原料粉をそれぞれ1gとって、800℃毎分
100mQのCOの条件で0.5,1.2時間と反応時
間を変えて反応させた結果、表1が得られた。Kなし原
料粉を用いて0.5 時間で炭化させたものは、結晶性
が悪く、種々のW酸化物を金弟1表、生成物の組成、(
)内の数値は生成比率んでいた。表から、次のようなこ
とがわかる。1gの原料粉を800℃で炭化させたとき
、Kなしの原料粉からはW2Cが収率よく得られないの
に対し、Kありの原料粉からは、W2Cのような中間生
成物が収率よく得られる。また、炭化時間にも最適値が
存在し、1.0時間のときにW2Cの生成比率が80%
にも達する。表面積から、粒径を推測すると約1.0
μmであった。
100mQのCOの条件で0.5,1.2時間と反応時
間を変えて反応させた結果、表1が得られた。Kなし原
料粉を用いて0.5 時間で炭化させたものは、結晶性
が悪く、種々のW酸化物を金弟1表、生成物の組成、(
)内の数値は生成比率んでいた。表から、次のようなこ
とがわかる。1gの原料粉を800℃で炭化させたとき
、Kなしの原料粉からはW2Cが収率よく得られないの
に対し、Kありの原料粉からは、W2Cのような中間生
成物が収率よく得られる。また、炭化時間にも最適値が
存在し、1.0時間のときにW2Cの生成比率が80%
にも達する。表面積から、粒径を推測すると約1.0
μmであった。
実施例2
実施例1にて記したKありの原料粉を用いて700℃か
ら1000℃の炭化温度で合成した。その結果、700
℃では2時間反応させてもWO□が主成分であり、さら
に長時間反応させるとWC成分が増加した。1000℃
ではWCが主成分となった。
ら1000℃の炭化温度で合成した。その結果、700
℃では2時間反応させてもWO□が主成分であり、さら
に長時間反応させるとWC成分が増加した。1000℃
ではWCが主成分となった。
900℃では反応時間を短かくすることによってW2C
の生成比率を60%とすることができた。
の生成比率を60%とすることができた。
したがって炭化反応温度は750〜900℃にするのが
適当である。
適当である。
実施例3
に含有率(Wに対するKの原子比率)の異なる原料粉を
実施例1と同様に調製した。K含有率は0.005.0
.01.0.1.1.0.10.20 トした。
実施例1と同様に調製した。K含有率は0.005.0
.01.0.1.1.0.10.20 トした。
その結果、K含有率0.01,0.1,1.0.IQ(
7)原料粉から炭化した場合にのみ、W2C生成に有利
に働いていることが見出された。
7)原料粉から炭化した場合にのみ、W2C生成に有利
に働いていることが見出された。
実施例4
実施例1においてKありの原料粉を作る際に、水酸化カ
リウムのかわりに、炭酸カリウム(Kz c O3)
、塩化カリウム(KCQ)、または塩化ナトリウム(N
aCfl)を用いても実施例1と同様の効果があった。
リウムのかわりに、炭酸カリウム(Kz c O3)
、塩化カリウム(KCQ)、または塩化ナトリウム(N
aCfl)を用いても実施例1と同様の効果があった。
またKなしの原料粉に炭酸カリウムを機械的に混合した
ものでも同様の効果があった。したがってタングステン
酸化物にアルカリ金属化合物を含ませることによって1
w2Cを生成比率よく合成できることになる。
ものでも同様の効果があった。したがってタングステン
酸化物にアルカリ金属化合物を含ませることによって1
w2Cを生成比率よく合成できることになる。
本発明によれば、750〜900℃という比較的低温で
W2C粉が収率よく合成できる効果がある。
W2C粉が収率よく合成できる効果がある。
Claims (1)
- タングステン酸化物にアルカリ金属化合物をタングステ
ンに対する原子比0.01から10の割合で混合したの
ち、温度750〜900℃で一酸化炭素と反応させるこ
とを特徴とする一炭化二タングステンの合成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150166A JPS6212604A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 一炭化二タングステンの合成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60150166A JPS6212604A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 一炭化二タングステンの合成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212604A true JPS6212604A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15490947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60150166A Pending JPS6212604A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 一炭化二タングステンの合成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6212604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4976294A (en) * | 1988-06-13 | 1990-12-11 | Yazaki Corporation | Method and apparatus for making specified-length wires for wire harness |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60150166A patent/JPS6212604A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4976294A (en) * | 1988-06-13 | 1990-12-11 | Yazaki Corporation | Method and apparatus for making specified-length wires for wire harness |
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