JPS62128980A - Pcカ−テンウオ−ル - Google Patents

Pcカ−テンウオ−ル

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JPS62128980A
JPS62128980A JP27012785A JP27012785A JPS62128980A JP S62128980 A JPS62128980 A JP S62128980A JP 27012785 A JP27012785 A JP 27012785A JP 27012785 A JP27012785 A JP 27012785A JP S62128980 A JPS62128980 A JP S62128980A
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glaze
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JP27012785A
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寺師 義弘
宇佐美 勝士
滝沢 寛剛
光夫 中島
忠志 藤崎
輝雄 折笠
俊雄 大山
大川原 一隆
天野 義孝
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐火、断熱性、耐震性、耐衝撃性等に優れたP
Cカーテンウオールに閏するものである。
(従来の技術) PCカーテンウオールは高層ビルの外壁として普及して
おり、耐火・断熱性、遮音性、耐風圧性、耐眉間変位性
、気密性等に優れていることが要求される。
一般にPCカーテンウオールは、PCパネル内部にサツ
シ等を打込み、あるいはボルトや爆接により取付けてな
るもので第3図図示のごとく、上下の床材4の端部にP
Cパネル部材1が取付用ファスナー3によって固着され
て取付けられており、さらにPCパネル部材1の面内に
ガラス2をはめ込んだサツシ5により開口部が形成され
ているものである。
そしてパネル部材材料としては、アルミニウノ1、ステ
ンレススチール、耐候性高張力鋼等の金属、フレキヤス
1−コンクリート類、FRP等のプラスチック、石綿板
等が用いられている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のごとく、各種素材よりなるPCカーテンウオール
が知られているが、PCカーテンウォールとして具備す
べき性質すなわち、耐火・断熱性、遮音性、耐風圧性、
耐眉間変位性、気密性等に優れていること、軽量である
こと等の総ての性質を具備するものは、未だ開発されて
いない。
したがって次のすべての特性、すなわち火災に十分に対
抗でき、構造荷重が大でなく、施工性がよく、かつ層間
変位に十分対応でき、断熱性が良い、等の特性を併有す
るものは、提供されていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は上記問題に鑑み、鋭意研究の結果、前記PC
カーテンウオールとして具備すべき特性の総てを併有す
る好適な素材を開発した。
その素材でPCカーテンウオールを製造することにより
、従前のものに比し、より優れた建造物を提供すること
ができるのである。
すなわち本発明は、パネル部材とガラス窓部材とから構
成されるPCカーテンウオールにおいて、パネル部材が
、セメント20〜65重量%及び骨材80〜35重量%
よりなる混合物の総量100重皿%に対し、生コークス
4,5〜14重量%、鱗片状マイカ4.5〜9重1%、
硼砂5〜15重量%、釉薬5〜30重1%及び有機発泡
性接着剤20〜45重量%とが配合さた配合物で成形さ
れてなることを特徴とするたPCカーテンウオールであ
る。
上記配合物組成において、セメントとしては市販のアル
ミナセメント、ポルトランドセメント等種々のセメント
が用いられ、骨材としては、珪砂、方解石、大理石、フ
ライアッシュ等を、生コークスには250℃以上の高温
時に熱分解重縮合が起きて光学的異方性の液晶メソフェ
ースを生成するピッチコークス、タールピッチ、直留残
渣油等を、鱗片状マイカには黒雲母、白雲母等の偏平な
雲母を、はう砂には5水和物、10水和物等の結晶粉末
を、有機発泡性接着剤にはイソシアネート系、ウレタン
系等のものく自己発泡性のものがよい)等を、そして釉
薬には比較的高熔融点の釉薬、普通の熔融点の釉薬、及
びほう酸鉛系、タリウムはう酸鉛系、リン酸塩系等の熔
融温度の低いものが用いられる。
上記配合物をPCカーテンウオールパネル部材とするに
は、適当量の水を添加、混練してパネル形状物とした後
、乾燥工程を経て製品となるのであるが、水の添加量は
、工場生産する際には密度、乾燥性の向上を図るため、
最小限度lに選択調整するが、通常は上記配合物100
重量%に対し16〜30重量%添加する。
上記配合物において、セメントは結合材として高強度化
に寄与するほか、火炎加熱を受けた際に耐火材として作
用する。そして、特にセメントとしてアルミナセメント
を使用すると、流し込み成形体の均一、微細な発泡化が
増進され、可視性があり強度の高いパネル部材が得られ
、そしてその耐火性が上昇する。さらに生コークス(ピ
ッチコークス)は250℃以上の非酸化性雰囲気におい
て、耐火性で高温強度の高いメソフェース結晶構造の炭
素質物を生成し、配合物組織中へ浸透してパネル部材全
体を耐火性で高強度のものとする働きがある。鱗片状マ
イカは本来その厚さ方向には伝熱性が低いものであるた
め、パネル部材面外部より急激な加熱を受けても、パネ
ル部材面に沿って層状に配列された鱗状マイカがその熱
をパネル部材内部へ多くは伝熱せず、パネル部材内部を
保護するものである。はう砂の添加は、はう砂が5ある
いは10水和物を形成して多量の結晶水を保有している
ことから、温度が100℃以上になるとその結晶水の放
出による、吸熱反応と放出水とによりパネル部材の燃焼
を阻止し、さらに高温度上昇時にはアルミナ、珪石、石
灰、鱗片状マイカ等の無機質成分と反応してガラス組成
物を生成し、結合剤あるいは高熱遮断材を形成する。
骨材として石灰石を用いると、昇温環境下におかれた場
合、熱分解してC○2ガスを発生し、気泡内の02含有
率を低下させるのでパネル部材中に残留して難燃性向上
に寄与するとともに生コークスがメソフェースとなるの
を助長する。
有機発泡性接着剤としては、イソシアネート系、ウレタ
ン系、エポキシ系のものなどが用いられ、パネル部材を
多孔質軽量化する役割を果たす。これらは該パネル部材
製造時及び通常温度において、各配合組成物成分相互の
接着、形状保持剤として、さらに製品の可視化剤として
作用する。さらに発泡剤として例えばポリシロサン系の
自己発泡性のものを用いてもよい。
本発明で使用される前記イソシアネート系のものの具体
例を挙げると、それらは、トリレンジイソシアネート、
ジフェニルジイソシアネート、フェニレンジイソシアネ
ート、ジフェニールメタンジイソシアネート、水添加ト
リレンジイソシアネート、水添加ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシ
リレンジイソシアネートなどのジイソシアネート化合物
や上記ジイソシアネート化合物とポリエステルポリオー
ル、ポリエーテルポリオール、アクリルポリオール、エ
ポキシポリオール、ひまし油などのポリオールをNCO
基がOH基に対して過剰な割合で反応させて得られる末
端にNGO基を有するポリイソシアネート化合物、であ
る。
釉薬としては、1種類のものを使用するのではなく、比
較的高熔融点のもの、普通熔融点のもの及び低熔融点の
ものというように、数種の熔融点のものを組み合わせ使
用することが好ましい、低熔融点のものとしては例えば
、P 110−820.系、B20.−PbO−T12
0系、Na0−P2O3系、P2o5−pbo系、N 
ao  P 20 S−3io 2系のものあるいはゼ
ーゲル錐組成の各種融点のもの等のものを選択、使用す
ることができる。
この低溶融点釉薬は、PCカーテンウオールが火災等に
より加熱された際に、まず前記はう砂が100〜200
℃ではその結晶水を放出して耐火(防火)作用を発揮し
た後、200°C以上になったときに耐火作用を果たす
ことになるものである。なお、他の配合成分の中にも釉
薬として作用させることのできるものもあり、例えばは
う砂は無水物が740℃付近で熔融してガラスとなるの
でその温度での耐火釉薬として作用させることができる
普通熔融点、高熔融点の釉薬としては、周知のほうろう
釉薬、陶磁器釉薬等の中から適宜に選択、使用すればよ
い。
釉薬の使用は、各種熔融点の釉薬粉末、例えば、400
.600.800=’Cのものを用意し、これらを同時
に建材用配合物中に混和して行う、この場合、外部から
の加熱に対しては、例えば400℃程度の加熱に対して
は熔融点400℃の釉薬が熔融してガラス膜を形成し、
600℃程度の加熱に対しては熔融点600 ’Cの釉
薬によりガラス膜を形成することによって、外熱から内
部を保護する。
このため、該パネル部材は外部高温熱から内部を保護す
る効果が非常に大きく、火炎等により加熱されたときに
PCカーテンウオール層内に釉薬の加熱、熔融によりガ
ラス層を形成して外界からの加熱をシャツ1〜アウトす
る作用をするので、耐火、断熱性の優れたPCカーテン
ウオール製品を提供することができる。
なお、パネル強度を更に高める目的で、公知の各種補強
繊維(ガラス繊維、炭素繊維等)を補強材として添加配
合することは、随意になし得ることである。
(実施例1) 生コークス(軟化点的430℃、固定炭素88.8%、
揮発分10.7%、灰分0.5% )25K g、 ”
A片状雲i 25に、、はう砂〈10水和物)70Kg
、 PbO−820,−Tl□O系釉薬15Kg−Pb
O−820*−5iOz系釉薬15Kg、インシアネー
ト系発泡性接着剤(水溶性ウレタンプレポリマー)25
0hとからなる粉末混合物に水2501(gを添加混き
して得られた餅状のものを、24時間、室温で乾燥し、
長さ1.8m、@0.9m、厚さ40 m mのパネル
を製造した。
このパネルの物理特性は以下のとおりである。
抗折強度:22.3Kg/am”、 圧縮強度:28.2Kg/cm2、 カサ比重:1.09、 遮音性 :1級合格(「日本建築学 会」、建築物の遮
音性能基準、1級050に相当) 次に以上のごとくして厚さ100mmのパネルを製作し
その内に、第2図図示のごとく表面部から裏面にかけて
、深さく厚さ)15+n+nの位置(第1地点)、深さ
32.5mmの位置(第2地点)、深さ50.0mmの
位置(第3地点)、深さ67.5mmの位点〉に、それ
ぞれ温度センサーを埋設したものに対し、その表面部に
火炎を当てて、耐火、断熱性を測定した。
その結果を第1図に示す。図中、線1は第1地点、線2
は第2地点、線3は第3地点、線4は第4地点、線5は
第5地点における時間一温度曲線であり、線Pはパネル
表面温度曲線、線Jは日本工業規格(JIS)に定めら
れたパネルの耐火試験加熱温度曲線である。
このグラフから、加熱面が1000℃程度になっても、
その反対側付近の第5地点における本発明のパネル部材
の温度は殆ど上昇せず、耐火断熱性が非常に優れている
ことが判る。
(実施例2) ポルトランドセメント240Kg、石灰岩粉末90I(
g、生コークス(軟fヒ点約430℃、固定炭素88.
8%、揮発分10.7%、灰分0.5%)35Kg、鱗
片状雲母29Kg、はう砂(10水和物)40Kg、イ
ソシアネート系発泡性接着剤(水溶性ウレタンプレポリ
マー)90Kg、熔融点300℃の13zOy  Pb
0−Ti□O系釉薬45Kg、熔融点480℃のP b
o  B 203  S i○2系釉薬40Kgとから
なる粉末混会物に水2501(gを添加混合して得られ
た餅状のものを、24時間、室温で乾燥し、長さ1.8
+n、幅0.9m、厚さ40 +n mのパネルを製造
した。
このパネルの物理特性は以下のとおりである。
抗折強度:21.0Kg70m2、 圧縮強度:27.0Kg7am”、 カサ比重:1.10、 遮音性: 1級合格(「日本建築学 会」、建築物の遮
音性能基準、1級D50に相当) 以上のように、本発明配合物から製造されるPCカーテ
ンウオールは、耐火、断熱性の点においても非常に優良
でJIS規格品(日本工業規格A1304、(2時間耐
火))をはるかに凌駕するものであり、抗折強度も充分
であり、遮音性も周波数125tlz〜4KIIz域で
平均音響透過損失57.4dB (1級合格)程度で良
好であり、比重も低いものである6そして、耐震性では
1/ 125の変形にも堪えられる。また、本発明PC
カーテンウオール製品には重量感のある美観があり、耐
薬品性も極めて高く、耐水性、気密性にも優れている。
(発明の効果) 以上詳述したごとく、本発明のPCカーテンウオールは
、必要な多くの優れた物理、1ヒ学特性を具備している
ものであり、従来品に比し、一段と高品質で好適なもの
である。
すなわち、配合成分の各種溶融点釉薬や鱗片状マイカ、
有機発泡性接着剤等の作用により耐火(JIS  2時
間耐火)、断熱性((3,01(cal 、l Ill
” ・h −℃)、熱伝導率0.03〜0.035は、
ロックウールの0゜027、発泡ウレタンの0.024
、ALCの0.09に比べ可なり優良である)、耐衝撃
性(3Kg−mの衝撃に耐える)、遮音性、耐水性、耐
風圧性、可撓性、層間変位性(地震、風圧等による建材
の2層間の変形性〉等に優れ、亀裂を生じることがなく
、かつ軽量(比重0.3〜1.6)であって、よって重
量は従来品の172程度であり、施工jF業性に優れ、
構造荷重も少なく、特に超高層ビルのPCカーテンウオ
ールとして好適なものである。 さらに、接着性もよい
のでその接き組み立て、装飾レンガ張りにも有利で、軽
量のため現場取り付け、取り外しが容易、結露付着が無
い等の多くの利点を有する。
そして、本発明のPC力−デンウオールパネル部材は質
感のある外観を有し、かつ人造木材と類似の物性を有す
るため、ALCでは不可能とされる、カンナかけ、ノコ
ギリひき、びょう止め、くぎ打ち等ができ、アンカー保
持も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例によるPCカーテシウオールパネ
ル部材の耐火、断熱性テス1〜のグラフ、第2図は同パ
ネル部材の耐火、断熱試験におし)る温度センサー埋設
状態を示し、第3[:K11PC力−テンウオール取付
状匹の縦断面図を示す、1:PCパネル部材、   2
ニガラス、3:取r寸用ファスナー、4.床材、 5:サツシ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パネル部材とガラス窓部材とから構成されるPC
    カーテンウォールにおいて、パネル部材が、セメント2
    0〜65重量%及び骨材80〜35重量%よりなる混合
    物の総量100重量%に対し、生コークス4.5〜14
    重量%、鱗片状マイカ4.5〜9重量%、硼砂5〜15
    重量%、釉薬5〜30重量%及び有機発泡性接着剤20
    〜45重量%とが配合された配合物で成形されてなるこ
    とを特徴とするPCカーテンウォール。
JP27012785A 1985-11-30 1985-11-30 Pckaatenuooru Expired - Lifetime JPH0228552B2 (ja)

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