JPS62129680A - ロ−タリキルン - Google Patents
ロ−タリキルンInfo
- Publication number
- JPS62129680A JPS62129680A JP27008185A JP27008185A JPS62129680A JP S62129680 A JPS62129680 A JP S62129680A JP 27008185 A JP27008185 A JP 27008185A JP 27008185 A JP27008185 A JP 27008185A JP S62129680 A JPS62129680 A JP S62129680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear end
- drying
- fixed
- inner cylinder
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は鉱石等の湿潤造粒物のような被処理物を乾燥
処理したのち焼成(焙焼)を行なうロータリキルンに関
するものである。
処理したのち焼成(焙焼)を行なうロータリキルンに関
するものである。
ロータリキルン内において湿潤造粒物のような被処理物
の乾燥・焼成処理を連続的に行ない、かつ乾燥室内での
被処理物の流れを連続円滑に行うことにより被処理物の
粉化を防止する目的でロータリキルン内後部に一段の乾
燥室を設けたロータリキルンを特願昭51−19596
1号によって提案した。
の乾燥・焼成処理を連続的に行ない、かつ乾燥室内での
被処理物の流れを連続円滑に行うことにより被処理物の
粉化を防止する目的でロータリキルン内後部に一段の乾
燥室を設けたロータリキルンを特願昭51−19596
1号によって提案した。
このロータリキルンは胴体内後部にほぼ円筒状の同心内
壁を有するところの前後方向の多数の放射状乾燥通路か
らなる一段の乾燥室を設置したものであり、各乾燥通路
の放射状仕切板の両面には被処理物を前方へ誘導するよ
うに傾斜させた多数の傾斜送り羽根を固定し、入口側端
部には、供給された被処理物を各乾燥通路内に誘導する
ようにかき上げ板と堰板からなる誘導手段を設け、同し
く排出側端部には乾燥された被処理物の落下による粉化
を防止するよう落下防止柵を設けている。
壁を有するところの前後方向の多数の放射状乾燥通路か
らなる一段の乾燥室を設置したものであり、各乾燥通路
の放射状仕切板の両面には被処理物を前方へ誘導するよ
うに傾斜させた多数の傾斜送り羽根を固定し、入口側端
部には、供給された被処理物を各乾燥通路内に誘導する
ようにかき上げ板と堰板からなる誘導手段を設け、同し
く排出側端部には乾燥された被処理物の落下による粉化
を防止するよう落下防止柵を設けている。
前記の特願昭59−195961号に記載のロータリキ
ルンは、各乾燥通路の入口側端部にかき上げ板を設けた
ことにより、供給口から供給された被処理物が各乾燥通
路に配分され胴体の回転とともに引き上げられる際に入
口側端部より落下(フィードバック)する量を極力少な
くするよう配慮されているが、乾燥室入口部分において
フィードバックした原料は滞留蓄積し、ある原料層厚で
平衡状態となる。従ってかき上げ板だけでは被処理物の
誘導手段として十分とはいえず、湿潤造粒物からの蒸発
水分の拡散が不十分となり、乾燥室入口部分における原
料のふやけ崩壊、強度低下による乾燥、焼成工程での粉
化につながるという問題がある。
ルンは、各乾燥通路の入口側端部にかき上げ板を設けた
ことにより、供給口から供給された被処理物が各乾燥通
路に配分され胴体の回転とともに引き上げられる際に入
口側端部より落下(フィードバック)する量を極力少な
くするよう配慮されているが、乾燥室入口部分において
フィードバックした原料は滞留蓄積し、ある原料層厚で
平衡状態となる。従ってかき上げ板だけでは被処理物の
誘導手段として十分とはいえず、湿潤造粒物からの蒸発
水分の拡散が不十分となり、乾燥室入口部分における原
料のふやけ崩壊、強度低下による乾燥、焼成工程での粉
化につながるという問題がある。
この発明は乾燥室入口部分における原料の滞留を平滑化
することにより、乾燥工程での湿潤造粒物のふやけ、崩
壊、強度低下を著しく低減させることを技術課題とする
ものである。
することにより、乾燥工程での湿潤造粒物のふやけ、崩
壊、強度低下を著しく低減させることを技術課題とする
ものである。
上記の問題点を解決するため講じた技術的手段は胴体の
後端寄りの内側に全周に亘る環状突起部を設け、この突
起部より前方の胴体内周には円筒状の内壁を同心に固定
し、前部を急斜面、後部を緩斜面とした内側に突出する
ほぼ■形縦断面のV形内筒を、その急斜面の前端が前記
内壁の後端に連結し、かつ緩斜面の後端が前記環状突起
部より後方に位置するように固定し、前記内壁およびV
形内筒と胴体内周面間に、前後方向の多数の仕切板を放
射状に固定して、この各仕切板間に前後方向の多数の乾
燥通路を形成し、各仕切板の両面に被処理物を前方へ誘
導するように傾斜した多数の傾斜送り羽根を固定した乾
燥室を設け、前記各乾燥通路の後端の入口側端部に被処
理物を各通路内に誘導するかき上げ板を設けたことおよ
び前記V形の内筒附近に、前部が小径となったコーンを
放射状に配置した仕切板を介して同芯に固定し、このコ
ーンと前記v形内筒の緩斜面の間にテーパ状の誘導通路
を形成したことである。
後端寄りの内側に全周に亘る環状突起部を設け、この突
起部より前方の胴体内周には円筒状の内壁を同心に固定
し、前部を急斜面、後部を緩斜面とした内側に突出する
ほぼ■形縦断面のV形内筒を、その急斜面の前端が前記
内壁の後端に連結し、かつ緩斜面の後端が前記環状突起
部より後方に位置するように固定し、前記内壁およびV
形内筒と胴体内周面間に、前後方向の多数の仕切板を放
射状に固定して、この各仕切板間に前後方向の多数の乾
燥通路を形成し、各仕切板の両面に被処理物を前方へ誘
導するように傾斜した多数の傾斜送り羽根を固定した乾
燥室を設け、前記各乾燥通路の後端の入口側端部に被処
理物を各通路内に誘導するかき上げ板を設けたことおよ
び前記V形の内筒附近に、前部が小径となったコーンを
放射状に配置した仕切板を介して同芯に固定し、このコ
ーンと前記v形内筒の緩斜面の間にテーパ状の誘導通路
を形成したことである。
この発明の技術的手段は上記の通りであり、胴体後端の
供給口部分の供給シュートから投入された被処理物は胴
体後部のテーパの底部を流下し、乾燥室の入口を経て下
方に位置する乾燥通路内に入る。このとき、流れ込み量
は突起部後側の急斜面により制限される。
供給口部分の供給シュートから投入された被処理物は胴
体後部のテーパの底部を流下し、乾燥室の入口を経て下
方に位置する乾燥通路内に入る。このとき、流れ込み量
は突起部後側の急斜面により制限される。
そして、下方の乾燥通路内に入った被処理物は胴体の回
転とともに、上方に持ち上げられる。この下方から上方
に回転する間に被処理物はかき上げ板により乾燥通路の
前方に誘導されるとともに通路内の環状突起部後側の被
処理物はV形内筒の緩斜面上に落下し、その緩斜面を傾
斜送り羽根の作用とともに滑り落ち、その前方の内筒の
急斜面の後部に送られる。
転とともに、上方に持ち上げられる。この下方から上方
に回転する間に被処理物はかき上げ板により乾燥通路の
前方に誘導されるとともに通路内の環状突起部後側の被
処理物はV形内筒の緩斜面上に落下し、その緩斜面を傾
斜送り羽根の作用とともに滑り落ち、その前方の内筒の
急斜面の後部に送られる。
ついで、胴体の回転、すなわち乾燥通路が上方から下方
に移動する間に、この通路内のV形内筒の凹部にある処
理物は環状突起部の緩斜面上に落下し、該緩斜面上を羽
根の作用とともに環状突起部の前方に確実に送られる。
に移動する間に、この通路内のV形内筒の凹部にある処
理物は環状突起部の緩斜面上に落下し、該緩斜面上を羽
根の作用とともに環状突起部の前方に確実に送られる。
これにより、被処理物の入口端における落下(フィード
バンク)による滞留が極めて少なく、乾燥通路の入口端
は常に空の状態となり、被処理物の通路内への流入が円
滑に行なわれる。
バンク)による滞留が極めて少なく、乾燥通路の入口端
は常に空の状態となり、被処理物の通路内への流入が円
滑に行なわれる。
こうして 乾燥通路に入った原料は、キルン胴体の回転
に伴ないこの通路内において、転勤と、対向する傾斜羽
根による送りを繰り返しながら静かに連続的に移送され
る。
に伴ないこの通路内において、転勤と、対向する傾斜羽
根による送りを繰り返しながら静かに連続的に移送され
る。
このように被処理物が移送される過程で、向流燃焼ガス
との熱交換により乾燥され乾燥通路の出口より焼成室内
に排出される。従って、被処理物の層は通路内を繰り返
し反転しながら移動するので、向流ガスとの接触が均等
となる。
との熱交換により乾燥され乾燥通路の出口より焼成室内
に排出される。従って、被処理物の層は通路内を繰り返
し反転しながら移動するので、向流ガスとの接触が均等
となる。
上記の場合において、なお、通路入口側端部から落下(
フィードバンク)するものは、第2の発明の特徴である
前部が小径のコーンで受け、このコーンのテーパ円筒外
面の誘導通路により誘導されながら乾燥室の内壁内面に
送られ、その後は内壁内を転勤する過程で熱風により乾
燥され内壁端より焼成室内に入り乾燥通路内からの被処
理物と合流する。
フィードバンク)するものは、第2の発明の特徴である
前部が小径のコーンで受け、このコーンのテーパ円筒外
面の誘導通路により誘導されながら乾燥室の内壁内面に
送られ、その後は内壁内を転勤する過程で熱風により乾
燥され内壁端より焼成室内に入り乾燥通路内からの被処
理物と合流する。
第1図ないし第5図に示す第1の発明の実施例において
、1は前端に排出口(図示省略)、後端に供給口2を有
するロータリキルンの回転ドラムの胴体で、耐火材を内
張すした円筒状であり、公知のロータリキルンと同様に
前方、すなわち、図示省略しである排出口側が下になる
ように、緩い下り勾配に傾斜させて適宜の支持手段によ
り回動自在に支承され、適宜の駆動手段により回転し、
かつ排出口側に設けたバーナにより送り込まれた高温の
燃焼ガスが胴体1内を後方へ向けて流れる。
、1は前端に排出口(図示省略)、後端に供給口2を有
するロータリキルンの回転ドラムの胴体で、耐火材を内
張すした円筒状であり、公知のロータリキルンと同様に
前方、すなわち、図示省略しである排出口側が下になる
ように、緩い下り勾配に傾斜させて適宜の支持手段によ
り回動自在に支承され、適宜の駆動手段により回転し、
かつ排出口側に設けたバーナにより送り込まれた高温の
燃焼ガスが胴体1内を後方へ向けて流れる。
前記胴体1は、直胴部1aと後端のテーパ部1bからな
り、このテーパ部は前方の直胴部1aへ向けて大径とな
っている。
り、このテーパ部は前方の直胴部1aへ向けて大径とな
っている。
前記供給口2は被処理物用で、燃焼ガスの出口を兼ねた
ものであり、ここに供給シュート3が臨んでいる。
ものであり、ここに供給シュート3が臨んでいる。
4は前記胴体1の直胴部1aとテーパ部1bの接続部の
内側に設けた環状突起部で、供給口2側が急斜面4a、
排出口側が緩斜面4bとなっている。
内側に設けた環状突起部で、供給口2側が急斜面4a、
排出口側が緩斜面4bとなっている。
Aは、胴体1の後部に設けた乾燥室であり、この乾燥室
は次のように構成される。
は次のように構成される。
5は胴体1内に同心状に配置されたほぼ円筒状の内壁で
ある。
ある。
6は胴体と同心状に配置した内側に突出するほぼ■形縦
断面のV形内筒で、後部の供給口2側が緩斜面6a前部
の排出口側が急斜面6bとなっており、この急斜面6b
の前端を前記内壁5に接続し、前記テーパ部1bと緩斜
面6aの後端間を入口6dとする。
断面のV形内筒で、後部の供給口2側が緩斜面6a前部
の排出口側が急斜面6bとなっており、この急斜面6b
の前端を前記内壁5に接続し、前記テーパ部1bと緩斜
面6aの後端間を入口6dとする。
前記環状突起部4の山形の頂端4Cは、前記V形内筒6
の頂端6Cより胴体1の軸芯方向において若干供給口2
側にずらしである。
の頂端6Cより胴体1の軸芯方向において若干供給口2
側にずらしである。
すなわち、環状突起部4の頂端4CはV形内筒6の緩斜
面6a内にあり、V形内筒6の頂端6Cは環状突起部4
の緩斜面4b内に位置するようになっている。
面6a内にあり、V形内筒6の頂端6Cは環状突起部4
の緩斜面4b内に位置するようになっている。
前記内壁5及びV形内筒6は、一定の間隔で放射状に配
置された多数の仕切板7によって全長にわたり胴体1に
同心状に固定され、この仕切板7の間は前後端が開放さ
れた前後方向に長い多数の乾燥通路8となっている。
置された多数の仕切板7によって全長にわたり胴体1に
同心状に固定され、この仕切板7の間は前後端が開放さ
れた前後方向に長い多数の乾燥通路8となっている。
上記の各仕切板7の両面にはそれぞれ多数の傾斜送り羽
根11.12を設けるが、両面の羽根11.12は反対
方向に傾斜している。すなわち、仕切板7に被処理物を
載せて回転していく側において、各羽根11.12が被
処理物を前方へ摺落させるような傾斜方向とする。
根11.12を設けるが、両面の羽根11.12は反対
方向に傾斜している。すなわち、仕切板7に被処理物を
載せて回転していく側において、各羽根11.12が被
処理物を前方へ摺落させるような傾斜方向とする。
各乾燥通路8の後部の前記V形内筒6内の入口6d側に
は被処理物の誘導手段としてのかき上げ板13と堰板1
4aおよび堰板14bを設ける。
は被処理物の誘導手段としてのかき上げ板13と堰板1
4aおよび堰板14bを設ける。
かき上げ板13は、第2図、第5図のように仕切板7の
端部の折目15から仕切板7の回転してい(方向に若干
傾斜したものであり、堰板14aはその内端に設け、堰
板14bはその反対に向いている。
端部の折目15から仕切板7の回転してい(方向に若干
傾斜したものであり、堰板14aはその内端に設け、堰
板14bはその反対に向いている。
各仕切板7の前端の部分に落下防止柵16を設ける。こ
の防止柵16は第4図、第5図のように下方へ回転して
いく側の仕切板7の上面における内壁5側に設けたもの
で、この稙16の前端は端板17で閉鎖され、後端は後
方へ傾斜した仕切板7の前縁に沿って設けられた堰板1
8となり、この堰板18の端部と胴体1の内面間は被処
理物を乾燥室への前方の焼成室Bへ排出する排出部19
となっている。
の防止柵16は第4図、第5図のように下方へ回転して
いく側の仕切板7の上面における内壁5側に設けたもの
で、この稙16の前端は端板17で閉鎖され、後端は後
方へ傾斜した仕切板7の前縁に沿って設けられた堰板1
8となり、この堰板18の端部と胴体1の内面間は被処
理物を乾燥室への前方の焼成室Bへ排出する排出部19
となっている。
また、乾燥室Aの前部中央には円板状のバッフル板20
を複数のブラケット21で同心に固定して燃焼ガスの大
部分が各通路8に流入するようにしである。
を複数のブラケット21で同心に固定して燃焼ガスの大
部分が各通路8に流入するようにしである。
つぎに上記第1の発明の実施例の作用を説明する。
胴体1は第2図ないし第5図の矢印方向に回転させ、燃
焼ガスは第1図の右方から左方へ流す向流式である。
焼ガスは第1図の右方から左方へ流す向流式である。
第1図の供給口2の供給シュート3から投入された被処
理物は、胴体1のテーパ部1bの底部を流下し、入口6
dを経て、下方に位置する乾燥通路8内に入る。このと
き、入り込み景は環状突起部4の急斜面4aにより制限
される。
理物は、胴体1のテーパ部1bの底部を流下し、入口6
dを経て、下方に位置する乾燥通路8内に入る。このと
き、入り込み景は環状突起部4の急斜面4aにより制限
される。
こうして、下方の乾燥通路8内に入った被処理物は胴体
1の回転とともに、上方に持ち上げられる。この下方か
ら上方に回転する間に被処理物はかき上げ板13により
乾燥通路8の前方に誘導されるとともに通路8内の急斜
面4aの手前の被処理物はV形内筒6の緩斜面6a上に
落下し、その緩斜面6aを傾斜送り羽根12の作用とと
もに滑り落ち前方の急斜面6bの手前に送られる。
1の回転とともに、上方に持ち上げられる。この下方か
ら上方に回転する間に被処理物はかき上げ板13により
乾燥通路8の前方に誘導されるとともに通路8内の急斜
面4aの手前の被処理物はV形内筒6の緩斜面6a上に
落下し、その緩斜面6aを傾斜送り羽根12の作用とと
もに滑り落ち前方の急斜面6bの手前に送られる。
ついで、胴体1の回転、すなわち、乾燥通路8が上方か
ら下方に移動する間に、この通路内の急斜面6bの手前
にある処理物は突起部4の緩斜面4b上に落下し、この
緩斜面4b上を羽根110作用とともに前方に確実に送
られるのである。
ら下方に移動する間に、この通路内の急斜面6bの手前
にある処理物は突起部4の緩斜面4b上に落下し、この
緩斜面4b上を羽根110作用とともに前方に確実に送
られるのである。
第6図、第7図は第2の発明の実施例であるが、その大
部分は第1の発明と同一であるから、同一の部分は同一
の符号を付して説明は省略する。
部分は第1の発明と同一であるから、同一の部分は同一
の符号を付して説明は省略する。
この第2の発明の特徴はV形内筒6の内側に立壁31を
有するコーン32を回忌に設けた点である。
有するコーン32を回忌に設けた点である。
すなわち、このコーン32は排出口側が縮小されたテー
パ状で、その先端は閉鎖され(開放でもよい)、後端は
開放されてその外周には全周に亘る鍔状の立壁31が形
成されている。
パ状で、その先端は閉鎖され(開放でもよい)、後端は
開放されてその外周には全周に亘る鍔状の立壁31が形
成されている。
また、このコーン32は放射状に配置した複数の軸方向
の仕切板33によってV形内筒6に固定し、内筒6とコ
ーン32間に前後端が開放されたテーパ状の誘導通路3
4を形成する。
の仕切板33によってV形内筒6に固定し、内筒6とコ
ーン32間に前後端が開放されたテーパ状の誘導通路3
4を形成する。
このコーン32の供給口2側の端部の立壁31の部分は
前記v形内筒6の後端より若干後方にあって、上方へ回
動してきた内筒6の後端からこぼれた被処理物をコーン
32により受けてその外周面上の誘導通路34を滑り落
して前方の焼成室Bに落下させる作用を行う。
前記v形内筒6の後端より若干後方にあって、上方へ回
動してきた内筒6の後端からこぼれた被処理物をコーン
32により受けてその外周面上の誘導通路34を滑り落
して前方の焼成室Bに落下させる作用を行う。
その他の作用は第1の発明と同一である。
この発明は以上の構成により、被処理物を円滑かつ確実
に移送することができ、乾燥室入口における被処理物の
滞留を平滑化することができる。
に移送することができ、乾燥室入口における被処理物の
滞留を平滑化することができる。
すなわちこの発明は、胴体の後端寄りの内側に全周に亘
る環状突起部を設け、この突起部より前方の胴体内周に
は円筒状の内壁を同心に固定し、前部を急斜面、後部を
緩斜面としたほぼV形縦断面のV形内筒を、急斜面の前
端が前記内壁の後端に連結し、かつ緩斜面の後端が前記
環状突起部より後方に位置するように固定したものであ
るから、供給口から投入された被処理物は胴体の回転に
伴って内筒の緩斜面から環状突起部の前方へと円滑に移
送する。
る環状突起部を設け、この突起部より前方の胴体内周に
は円筒状の内壁を同心に固定し、前部を急斜面、後部を
緩斜面としたほぼV形縦断面のV形内筒を、急斜面の前
端が前記内壁の後端に連結し、かつ緩斜面の後端が前記
環状突起部より後方に位置するように固定したものであ
るから、供給口から投入された被処理物は胴体の回転に
伴って内筒の緩斜面から環状突起部の前方へと円滑に移
送する。
従って、被処理物である湿潤造粒物から発生する蒸発水
分の拡散が円滑に行なわれ、乾燥室入口部分における造
粒物のふやけ崩壊、強度低下を防止することができ、ロ
ータリキルン全体の熱効率が著るしく向上するとともに
被処理物の落下(フィードバック)滞留によるふやけに
よる崩壊も殆どない。
分の拡散が円滑に行なわれ、乾燥室入口部分における造
粒物のふやけ崩壊、強度低下を防止することができ、ロ
ータリキルン全体の熱効率が著るしく向上するとともに
被処理物の落下(フィードバック)滞留によるふやけに
よる崩壊も殆どない。
また、第2の発明では前部を縮小したコーンを設けたこ
とにより、積極的に熱交換効果を利用することができ、
乾燥室の長さを可及的に短かくすることができ、特にバ
ースティング(湿熱)を起さない被処理物の場合は有効
である。
とにより、積極的に熱交換効果を利用することができ、
乾燥室の長さを可及的に短かくすることができ、特にバ
ースティング(湿熱)を起さない被処理物の場合は有効
である。
さらに、乾燥工程での強度低下がないので、胴体の回転
数を上げることができロータリキルン全体の能力増加を
図ることもできるなどの効果がある。
数を上げることができロータリキルン全体の能力増加を
図ることもできるなどの効果がある。
第1図は第1の発明のロータリキルンの一実施例を示す
一部切欠縦断側面図、第2図は第1図1−■線の一部切
欠拡大断面図、第3図は第1図■−■線の一部切欠拡大
断面図、第4図は第1図■−■線の一部切欠拡大断面図
、第5図は仕切板の一部切欠拡大斜視図、第6図は第2
の発明の一実施例を示す一部切欠縦断側面図、第7図は
第6図IV−IV線の一部切欠拡大断面図である。 1・・・・・・胴体、2・・・・・・供給口、4・・・
・・・環状突起、5・・・・・・内壁、6・・・・・・
V形内筒、7・・・・・・仕切板、8・・・・・・乾燥
通路、11.12・・・・・・傾斜送り羽根、4a、6
b・・・・・・急傾斜、4b、6a・・・・・・緩斜面
、31・・・・・・立壁、32・・・・・・コーン、3
3・・・・・・仕切板、34・・・・・・誘導通路。 特許出願人 株式会社 栗本鉄工所 同 代理人 鎌 1)文 二
一部切欠縦断側面図、第2図は第1図1−■線の一部切
欠拡大断面図、第3図は第1図■−■線の一部切欠拡大
断面図、第4図は第1図■−■線の一部切欠拡大断面図
、第5図は仕切板の一部切欠拡大斜視図、第6図は第2
の発明の一実施例を示す一部切欠縦断側面図、第7図は
第6図IV−IV線の一部切欠拡大断面図である。 1・・・・・・胴体、2・・・・・・供給口、4・・・
・・・環状突起、5・・・・・・内壁、6・・・・・・
V形内筒、7・・・・・・仕切板、8・・・・・・乾燥
通路、11.12・・・・・・傾斜送り羽根、4a、6
b・・・・・・急傾斜、4b、6a・・・・・・緩斜面
、31・・・・・・立壁、32・・・・・・コーン、3
3・・・・・・仕切板、34・・・・・・誘導通路。 特許出願人 株式会社 栗本鉄工所 同 代理人 鎌 1)文 二
Claims (2)
- (1)前端に排出口、後端に供給口を有する円筒状胴体
を傾斜状に設置したロータリキルンにおいて、胴体の後
端寄りの内側に全周に亘る環状突起部を設け、この突起
部より前方の胴体内周には円筒状の内壁を同心に固定し
、前部を急斜面、後部を緩斜面とした内側に突出するほ
ぼV形縦断面のV形内筒を、その急斜面の前端が前記内
壁の後端に連結し、かつ緩斜面の後端が前記環状突起部
より後方に位置するように固定し、前記内壁およびV形
内筒と胴体内周面間に、前後方向の多数の仕切板を放射
状に固定して、この各仕切板間に前後方向の多数の乾燥
通路を形成し、各仕切板の両面に被処理物を前方へ誘導
するように傾斜した多数の傾斜送り羽根を固定した乾燥
室を設け、前記各乾燥通路の後端の入口側端部に被処理
物を各通路内に誘導するかき上げ板を設けたことを特徴
とするロータリキルン。 - (2)前端に排出口、後端に供給口を有する円筒状胴体
を傾斜状に設置したロータリキルンにおいて、胴体の後
端寄りの内側に全周に亘る環状突起部を設け、この突起
部より前方の胴体内周には円筒状の内壁を同心に固定し
、前部を急斜面、後部を緩斜面とした内側に突出するほ
ぼV形縦断面のV形内筒を、その急斜面の前端が前記内
壁の後端に連結し、かつ緩斜面の後端が前記環状突起部
より後方に位置するように固定し、前記内壁およびV形
内筒と胴体内周面間に、前後方向の多数の仕切板を放射
状に固定して、この各仕切板間に前後方向の多数の乾燥
通路を形成し、各仕切板の両面に被処理物を前方へ誘導
するように傾斜した多数の傾斜送り羽根を固定した乾燥
室を設け、前記各乾燥通路の後端の入口側端部に被処理
物を各通路内に誘導するかき上げ板を設け、さらに、前
記V形内筒附近に、前部が小径となったコーンを放射状
に配置した仕切板を介して同芯に固定し、このコーンと
前記V形内筒の緩斜面の間にテーパ状の誘導通路を形成
したロータリキルン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27008185A JPS62129680A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | ロ−タリキルン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27008185A JPS62129680A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | ロ−タリキルン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129680A true JPS62129680A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0150834B2 JPH0150834B2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=17481263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27008185A Granted JPS62129680A (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | ロ−タリキルン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62129680A (ja) |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP27008185A patent/JPS62129680A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0150834B2 (ja) | 1989-10-31 |
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