JPS6212B2 - - Google Patents
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- JPS6212B2 JPS6212B2 JP53004961A JP496178A JPS6212B2 JP S6212 B2 JPS6212 B2 JP S6212B2 JP 53004961 A JP53004961 A JP 53004961A JP 496178 A JP496178 A JP 496178A JP S6212 B2 JPS6212 B2 JP S6212B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車を特殊な電気駆動台車に乗せて
トンネル内等を搬送する自動車積載運搬装置に関
する。
トンネル内等を搬送する自動車積載運搬装置に関
する。
一搬に自動車等をトンネル内で自力走行せしめ
る場合、内燃機関より排出される排気ガスがトン
ネル内に残り、強力な換気を行わないとトンネル
内空気の汚染が進み、非常に危険な状態になる。
この為トンネルには強力な換気装置を備えるが、
長大トンネルの場合は換気用風道に使うトンネル
の方がはるかに大きくなる場合があり、トンネル
の工事費と直結するトンネル掘さく量が増し、非
常に大きな問題となつている。ここでトンネル内
では電気駆動により自動車搬送する方法が考えら
れ始めているが、また開発がはじまつたばかしで
未解決問題が山積している。
る場合、内燃機関より排出される排気ガスがトン
ネル内に残り、強力な換気を行わないとトンネル
内空気の汚染が進み、非常に危険な状態になる。
この為トンネルには強力な換気装置を備えるが、
長大トンネルの場合は換気用風道に使うトンネル
の方がはるかに大きくなる場合があり、トンネル
の工事費と直結するトンネル掘さく量が増し、非
常に大きな問題となつている。ここでトンネル内
では電気駆動により自動車搬送する方法が考えら
れ始めているが、また開発がはじまつたばかしで
未解決問題が山積している。
本発明の目的は長大トンネル等に於いて自動車
の内燃機関を停止し、特殊な電気駆動台車により
搬送する事を考え、その場合電気駆動台車に対
し、自動車の積込積降しを容易にする様な台車構
造及びその台車の走行路の誘導構造を提供し、ト
ンネル内等の空気汚染を減少し、換気トンネルの
必要体積を減じ、全体の工事費の減少を図ろうと
するものである。
の内燃機関を停止し、特殊な電気駆動台車により
搬送する事を考え、その場合電気駆動台車に対
し、自動車の積込積降しを容易にする様な台車構
造及びその台車の走行路の誘導構造を提供し、ト
ンネル内等の空気汚染を減少し、換気トンネルの
必要体積を減じ、全体の工事費の減少を図ろうと
するものである。
つまり、本発明の自動車積載運搬装置は、左右
側面に誘導壁を有した台車走行路と、この走行路
の自動車乗降用ターミナルゾーンに隣設された自
動車乗降用ホームと、上面に自動車を積載できる
大きさで且つ両側辺に対して前後端辺が傾斜した
平行四辺形状をなして前記走行路上を電気駆動に
より走行する自動車搬送用電気駆動台車とからな
り、且つ前記電気駆動台車はこの短い方の対角位
置に駆動輪を兼ねた操舵輪を、それと反対の対角
位置付近にキヤスター輪をそれぞれ有すると共
に、その前後操舵輪と連動して該操舵輪をそれぞ
れが前記台車走行路の左右誘導壁に沿つて操舵誘
導させる誘導輪を有し、上記台車走行路はこの左
右誘導壁の相互間隔を、自動車乗降用ターミナル
ゾーン以外では上記台車がこの両側辺を左右誘導
壁と平行にして走行するように小さくし、且つ上
記ターミナルゾーン内では台車が進行方向に対し
て浅い角度で傾いてこの前後端傾斜辺を左右誘導
壁と平行にして走行するように大きくし、そのタ
ーミナルゾーン内の台車走行路での台車停止に伴
い該台車の前後端傾斜辺が前記走行路に隣設され
た自動車乗降用ホームと略同じ高さで対向して該
前後端傾斜辺から自動車が自走運転により乗降で
きる構成としたことを特徴とする。
側面に誘導壁を有した台車走行路と、この走行路
の自動車乗降用ターミナルゾーンに隣設された自
動車乗降用ホームと、上面に自動車を積載できる
大きさで且つ両側辺に対して前後端辺が傾斜した
平行四辺形状をなして前記走行路上を電気駆動に
より走行する自動車搬送用電気駆動台車とからな
り、且つ前記電気駆動台車はこの短い方の対角位
置に駆動輪を兼ねた操舵輪を、それと反対の対角
位置付近にキヤスター輪をそれぞれ有すると共
に、その前後操舵輪と連動して該操舵輪をそれぞ
れが前記台車走行路の左右誘導壁に沿つて操舵誘
導させる誘導輪を有し、上記台車走行路はこの左
右誘導壁の相互間隔を、自動車乗降用ターミナル
ゾーン以外では上記台車がこの両側辺を左右誘導
壁と平行にして走行するように小さくし、且つ上
記ターミナルゾーン内では台車が進行方向に対し
て浅い角度で傾いてこの前後端傾斜辺を左右誘導
壁と平行にして走行するように大きくし、そのタ
ーミナルゾーン内の台車走行路での台車停止に伴
い該台車の前後端傾斜辺が前記走行路に隣設され
た自動車乗降用ホームと略同じ高さで対向して該
前後端傾斜辺から自動車が自走運転により乗降で
きる構成としたことを特徴とする。
上記構成により、長大トンネル内等に自動車を
個々に自走させることなく、該自動車を電気駆動
台車に積載して内燃機関を停止させた状態で運搬
できるので、該トンネル内等の空気汚染防止が図
れて、工事費が莫大となる換気用トンネル等の並
設を必要なくせる。
個々に自走させることなく、該自動車を電気駆動
台車に積載して内燃機関を停止させた状態で運搬
できるので、該トンネル内等の空気汚染防止が図
れて、工事費が莫大となる換気用トンネル等の並
設を必要なくせる。
しかも、単に自動車の目的地への運搬ができる
だけでなく、電気駆動台車が平行四辺形状をな
し、且つその短い方の対角位置に駆動輪を兼ねた
操舵輪を、それと反対の対角位置付近にキヤスタ
ー輪をそれぞれ有すると共に、その前後操舵輪と
連動して該操舵輪をそれぞれが前記台車走行路の
左右誘導壁に沿つて操舵誘導させる誘導輪を有し
た構成で、台車走行路の左右誘導壁の相互間隔が
狭い乗降用ターミナルゾーン以外のトンネル内等
の区間では、上記台車がこの両側辺を左右誘導壁
と平行にして走行するので、該台車の長手方向と
これに積載した自動車の長手方向とが進行方向に
合致して、それらの正面面積を小さくできて、ト
ンネル内走行の時に要するトンネル断面積が小さ
くて済み、トンネル掘削等の土木工事費の大幅な
削減が図れるようになる。
だけでなく、電気駆動台車が平行四辺形状をな
し、且つその短い方の対角位置に駆動輪を兼ねた
操舵輪を、それと反対の対角位置付近にキヤスタ
ー輪をそれぞれ有すると共に、その前後操舵輪と
連動して該操舵輪をそれぞれが前記台車走行路の
左右誘導壁に沿つて操舵誘導させる誘導輪を有し
た構成で、台車走行路の左右誘導壁の相互間隔が
狭い乗降用ターミナルゾーン以外のトンネル内等
の区間では、上記台車がこの両側辺を左右誘導壁
と平行にして走行するので、該台車の長手方向と
これに積載した自動車の長手方向とが進行方向に
合致して、それらの正面面積を小さくできて、ト
ンネル内走行の時に要するトンネル断面積が小さ
くて済み、トンネル掘削等の土木工事費の大幅な
削減が図れるようになる。
また上記台車走行路の左右誘導壁の相互間隔が
広くなるターミナルゾーン内では、台車が進行方
向に対して浅い角度で傾いてこの前後端傾斜辺を
左右誘導壁と平行にして走行するようになつて、
そのターミナルゾーン内の台車走行路での台車停
止に伴い該台車の前後端傾斜辺が前記走行路に隣
設された自動車乗降用ホームと略同じ高さで対向
するようになるので、自動車乗降用ホーム上を自
走して来た自動車が緩やかにカーブしてそのまま
斜めに台車の車体床上に乗れると共に、該車体床
上に乗つて来た自動車がそのまま自走して乗降用
ホームに斜めに降りて緩やかにカーブして一般道
路へと出て行くことができるようになる。この為
にその乗降の際に乗降用ホーム上で自動車が急カ
ーブをとる必要が無いので、幅狭な乗降用ホーム
から運転技能レベルの低い人でも安全に自動車を
運転して乗降が可能となると共に、乗降用ホーム
の幅を広くとらなくて済むので、運行上複数の乗
降用ホームを用意する場合でもターミナルゾーン
の全幅をそれ程広くする必要がなく敷地面積の大
幅な縮小化が図れるようになる。
広くなるターミナルゾーン内では、台車が進行方
向に対して浅い角度で傾いてこの前後端傾斜辺を
左右誘導壁と平行にして走行するようになつて、
そのターミナルゾーン内の台車走行路での台車停
止に伴い該台車の前後端傾斜辺が前記走行路に隣
設された自動車乗降用ホームと略同じ高さで対向
するようになるので、自動車乗降用ホーム上を自
走して来た自動車が緩やかにカーブしてそのまま
斜めに台車の車体床上に乗れると共に、該車体床
上に乗つて来た自動車がそのまま自走して乗降用
ホームに斜めに降りて緩やかにカーブして一般道
路へと出て行くことができるようになる。この為
にその乗降の際に乗降用ホーム上で自動車が急カ
ーブをとる必要が無いので、幅狭な乗降用ホーム
から運転技能レベルの低い人でも安全に自動車を
運転して乗降が可能となると共に、乗降用ホーム
の幅を広くとらなくて済むので、運行上複数の乗
降用ホームを用意する場合でもターミナルゾーン
の全幅をそれ程広くする必要がなく敷地面積の大
幅な縮小化が図れるようになる。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第7図に
従い説明する。
従い説明する。
先づ第1図は自動車積載運搬用の電気駆動台車
1の構造を概略的に平面図で示したもので、この
台車1の車体床1aはバスなどの自動車Aを前後
方向に沿つて乗せ得る大きさで、しかも前後端を
斜に切り落とすなどにより左右両側辺1b,1c
に対して前後端辺1d,1eが傾斜した平行四辺
形状とされている。2,3は上記台車1の車体床
1aの短い方の対角位置下側に取付けられた駆動
用の操舵輪で、キングピン4,5を中心に回動す
る操舵腕6,7の後端側部に水平軸を介して取付
けられている。その操舵腕6,7の先端には垂直
軸を介して誘導輪8,9が取付けられている。1
0,11は駆動輪2,3と電動機12,13を結
ぶ減速機構で、この機構10,11により駆動輪
2,3は電動機12,13により駆動される。操
舵腕6,7の途中にリンク14,15がそれぞれ
反対側方に向けて長く延出するように設けられ、
その先端がピン16,17を中心に回動出来るア
ーム18,19と結合し、そのアーム18,19
の先端に補助誘導輪20,21が垂直軸を介して
取付けられている。また、操舵腕6,7の途中に
は車体床1aのピン22,23との間でばね機構
24,25が配されていて誘導輪8,9を後述す
る台車走行路26の左右側面誘導壁27,28に
常に押し付ける力をあたえている。また、台車1
の車体床1aの長い方の対角位置寄り部にはキン
グピン29,30を中心に回動可能に組まれたキ
ヤスター輪31,32が設けられている。
1の構造を概略的に平面図で示したもので、この
台車1の車体床1aはバスなどの自動車Aを前後
方向に沿つて乗せ得る大きさで、しかも前後端を
斜に切り落とすなどにより左右両側辺1b,1c
に対して前後端辺1d,1eが傾斜した平行四辺
形状とされている。2,3は上記台車1の車体床
1aの短い方の対角位置下側に取付けられた駆動
用の操舵輪で、キングピン4,5を中心に回動す
る操舵腕6,7の後端側部に水平軸を介して取付
けられている。その操舵腕6,7の先端には垂直
軸を介して誘導輪8,9が取付けられている。1
0,11は駆動輪2,3と電動機12,13を結
ぶ減速機構で、この機構10,11により駆動輪
2,3は電動機12,13により駆動される。操
舵腕6,7の途中にリンク14,15がそれぞれ
反対側方に向けて長く延出するように設けられ、
その先端がピン16,17を中心に回動出来るア
ーム18,19と結合し、そのアーム18,19
の先端に補助誘導輪20,21が垂直軸を介して
取付けられている。また、操舵腕6,7の途中に
は車体床1aのピン22,23との間でばね機構
24,25が配されていて誘導輪8,9を後述す
る台車走行路26の左右側面誘導壁27,28に
常に押し付ける力をあたえている。また、台車1
の車体床1aの長い方の対角位置寄り部にはキン
グピン29,30を中心に回動可能に組まれたキ
ヤスター輪31,32が設けられている。
これ等の操舵輪2,3、キヤスター輪31,3
2は本図では説明の簡略化の為に省略したが荷重
を無理なく均等に受ける様に若干のばね作用を持
たせる様にする事が好ましい。
2は本図では説明の簡略化の為に省略したが荷重
を無理なく均等に受ける様に若干のばね作用を持
たせる様にする事が好ましい。
上記車体床1aの左右両側辺1b,1cには土
手33,34が設けられ、積載する自動車Aの脱
輪転落を防止すると共に車体強度部材を構成して
いる。また車体床1aの最先端及び最後端角部3
5,36は自動車Aの前後方向への脱輪・転落を
防止すべく必要に応じてはね上げられる様になつ
ている。
手33,34が設けられ、積載する自動車Aの脱
輪転落を防止すると共に車体強度部材を構成して
いる。また車体床1aの最先端及び最後端角部3
5,36は自動車Aの前後方向への脱輪・転落を
防止すべく必要に応じてはね上げられる様になつ
ている。
次に第2図によりこの電気駆動台車1の正面図
により誘導輪8,9と補助誘導輪20,21の関
係位置を説明すると、誘導輪8,9は左右誘導壁
27,28と対向して配置されているが、補助誘
導輪20,21はこの位置より高い位置に突出配
置されて、後述する分岐誘導にのみ使用される。
により誘導輪8,9と補助誘導輪20,21の関
係位置を説明すると、誘導輪8,9は左右誘導壁
27,28と対向して配置されているが、補助誘
導輪20,21はこの位置より高い位置に突出配
置されて、後述する分岐誘導にのみ使用される。
しかして上記電気駆動台車1の走行動作を第1
図、第2図に従い説明すると、操舵輪2,3は減
速機構10,11を介して電動機12,13によ
り回転駆動され、この際操舵腕6,7の途中がば
ね機構24,25により押圧され、これにて誘導
輪8,9が走行路26の左右誘導壁27,28に
常に押し付けられる様にされて追従し、これにて
操舵輪2,3は該左又は右の誘導壁27,28に
対し常に一定間隙を存した状態で走行する。又、
キヤスター輪31,32はキングピン29,30
を中心に回動可能に構成されているので、この電
気駆動台車1がどの方向に走行しようとも必ずス
リツプアングルが0になる様に回動して、無理な
横方向滑りを強いる事は無い。更に操舵輪2,3
が誘導輪8,9の作用により操舵されて或る角度
向きを変えても減速機構10,11及び電動機1
2,13が共に回動するので、操舵輪2,3はい
かなる操舵角度をとつてもその駆動力は保持し続
ける事が可能である。
図、第2図に従い説明すると、操舵輪2,3は減
速機構10,11を介して電動機12,13によ
り回転駆動され、この際操舵腕6,7の途中がば
ね機構24,25により押圧され、これにて誘導
輪8,9が走行路26の左右誘導壁27,28に
常に押し付けられる様にされて追従し、これにて
操舵輪2,3は該左又は右の誘導壁27,28に
対し常に一定間隙を存した状態で走行する。又、
キヤスター輪31,32はキングピン29,30
を中心に回動可能に構成されているので、この電
気駆動台車1がどの方向に走行しようとも必ずス
リツプアングルが0になる様に回動して、無理な
横方向滑りを強いる事は無い。更に操舵輪2,3
が誘導輪8,9の作用により操舵されて或る角度
向きを変えても減速機構10,11及び電動機1
2,13が共に回動するので、操舵輪2,3はい
かなる操舵角度をとつてもその駆動力は保持し続
ける事が可能である。
この様に構成された電気駆動台車1によれば第
3図の様な走行も可能となる。つまり第3図は第
1図に示した電気駆動台車の平面図と全く同じ表
示法をしているが、先の第1図では電気駆動台車
1の車体床1aの両側辺1b,1cが台車走行路
26の左右誘導壁27,28とほぼ平行になる様
な位置に操舵輪2,3が操舵誘導されるべく、該
走行路26の左右誘導壁27,28の相互間が小
さな間隔lに設定されている。これに対して第3
図に於いては走行路26の左右誘導壁27,28
の相互間隙Lがぐつと大きく拡がるよう設定され
ていて、電気駆動台車1の車体床1aの両側辺1
b,1cが誘導壁27,28と或る角度をもつて
走行する様に操舵輪2,3が操舵誘導される様に
なつている。この様にすると電気駆動台車1は車
体床1aが進行方向に対し斜になる様にして走行
する事になるが、すでに説明した様に車体床1a
が斜に走行しても操舵輪2,3、及びキヤスター
輪31,32は何等問題なく走行継続が可能であ
る。但し、車体床1aが斜に走行する場合進行方
向の前后方向に若干のふんばりを有する様な寸法
関係を保持していないと、電気駆動台車1のスイ
ベル方向の安定性が保持出来なくなるので、誘導
輪8,9の前后方向間隙の制限から極度に側面誘
導壁27,28の間隔Lを拡げる事は出来ない。
3図の様な走行も可能となる。つまり第3図は第
1図に示した電気駆動台車の平面図と全く同じ表
示法をしているが、先の第1図では電気駆動台車
1の車体床1aの両側辺1b,1cが台車走行路
26の左右誘導壁27,28とほぼ平行になる様
な位置に操舵輪2,3が操舵誘導されるべく、該
走行路26の左右誘導壁27,28の相互間が小
さな間隔lに設定されている。これに対して第3
図に於いては走行路26の左右誘導壁27,28
の相互間隙Lがぐつと大きく拡がるよう設定され
ていて、電気駆動台車1の車体床1aの両側辺1
b,1cが誘導壁27,28と或る角度をもつて
走行する様に操舵輪2,3が操舵誘導される様に
なつている。この様にすると電気駆動台車1は車
体床1aが進行方向に対し斜になる様にして走行
する事になるが、すでに説明した様に車体床1a
が斜に走行しても操舵輪2,3、及びキヤスター
輪31,32は何等問題なく走行継続が可能であ
る。但し、車体床1aが斜に走行する場合進行方
向の前后方向に若干のふんばりを有する様な寸法
関係を保持していないと、電気駆動台車1のスイ
ベル方向の安定性が保持出来なくなるので、誘導
輪8,9の前后方向間隙の制限から極度に側面誘
導壁27,28の間隔Lを拡げる事は出来ない。
ここで車体床1aが第3図に示す如く左右誘導
壁27,28に対し一定角度傾斜して走行する様
になると、車体床1aの傾斜して構成されている
前後端辺1d,1eを左右誘導壁27,28と平
行にする事が出来る。この為電気駆動台車1が斜
に走行する様に走行路26の左右誘導壁27,2
8の間隙を一定量拡巾した部分の外側方に乗車又
は降車用ホーム37,38を設ければ、この電気
駆動台車1の車体床1aの前后端から自動車Aを
自力走行により該車体床1a上に乗せたりホーム
に降車させたりすることが自由にできるようにな
る。この様に車体床1aの前后方向から台車走行
路26の側方に設けた乗降用ホーム37,38よ
り自由に自動車Aを乗降可能にするとこの運搬装
置の運用は極めて勝れた特長を持たせる事が可能
となる。
壁27,28に対し一定角度傾斜して走行する様
になると、車体床1aの傾斜して構成されている
前後端辺1d,1eを左右誘導壁27,28と平
行にする事が出来る。この為電気駆動台車1が斜
に走行する様に走行路26の左右誘導壁27,2
8の間隙を一定量拡巾した部分の外側方に乗車又
は降車用ホーム37,38を設ければ、この電気
駆動台車1の車体床1aの前后端から自動車Aを
自力走行により該車体床1a上に乗せたりホーム
に降車させたりすることが自由にできるようにな
る。この様に車体床1aの前后方向から台車走行
路26の側方に設けた乗降用ホーム37,38よ
り自由に自動車Aを乗降可能にするとこの運搬装
置の運用は極めて勝れた特長を持たせる事が可能
となる。
そこで上記台車走行路26は左右誘導壁27,
28の相互間隔を、自動車乗降用ターミナル以外
では第1図に示す小さな間隔lに設定し、該ター
ミナール内では第3図に示す大きな間隔Lに設定
して構成され、その大きな間隔Lの走行路26の
側部に自動車乗降用ホーム37,38が設けられ
ている。
28の相互間隔を、自動車乗降用ターミナル以外
では第1図に示す小さな間隔lに設定し、該ター
ミナール内では第3図に示す大きな間隔Lに設定
して構成され、その大きな間隔Lの走行路26の
側部に自動車乗降用ホーム37,38が設けられ
ている。
これを例えば実際のトンネルにおいて自動車の
運搬を可能とすべく構成した第4図を参照してそ
の運用法を述べると、この第4図において台車走
行路26はトンネルゾーンイと該トンネルゾーン
イの出入口(一方のみ図示する)附近の自動車乗
降用ターミナルゾーンロとに区分され、その走行
路26のトンネルゾーンイの区間内では往復路い
ずれもその全長に亘り左右誘導壁27,28が小
さな間隔lに設定され、この区間では電気駆動台
車1は第1図の如く進行方向に平行に車体床1a
が向いて走行している。また上記トンネルゾーン
イからターミナルゾーンロに向う途中には2又に
分かれる分岐部39があり、そこで後述する分岐
機構40により電気駆動台車1が分岐誘導されて
進入できるように該ターミナルゾーンロには2条
の内外走行路26,26が設けられ、それが再び
トンネルゾーンイに向う途中には合流部41が設
けられていて、その2条となつた走行路26,2
6のターミナルゾーンロの区間内では、それぞれ
の左右誘導壁27,28が大きな間隙Lに拡巾さ
れて、電気駆動台車1は第3図の如く進行方向に
対し斜になり、その前端傾斜辺1dが降車用ホー
ム38に対向つて近接配置される。これにて電気
駆動台車は到着した順に奥の方から停車して乗せ
て来た自動車Aの降車用ホーム38への降車を可
能となし、その自動車Aはこの自動車の運転手に
より自力で降車用ホーム38に降り、そのホーム
38と連設した一般道路42に向つて走行する。
ここで一方の降車ホーム38の対向位置に電気駆
動台車1が複数台停車していつぱいになると分岐
機構40が作動して、その後に分岐部39進入し
て来る電気駆動台車1は他方の降車用ホーム38
に回送され、奥から順に停車して自動車Aを降ろ
す。その他方の降車用ホーム38に到着し且つ自
動車Aを降ろしている間に先の一方の降車用ホー
ム38側の電気駆動台車1…はすべて自動車Aを
降ろして進行して一方の乗車用ホーム37側に回
送され、上記他方の降車用ホーム38が電気駆動
台車1…で満員になつた時はすでに一方の降車用
ホーム38は空になり、次に分岐切換えされて入
つて来る電気駆動台車1の進入を待つ。しかして
乗車用ホーム37,37側に順に回送された電気
駆動台車1はそれぞれ拡巾された左右誘導壁2
7,28,27,28により斜に車体が向き、他
の一般道路43から来た自動車Aを乗車用ホーム
37,37より乗せて次々とトンネルゾーンイの
方へ出発してゆく。ここで降車用ホーム38から
乗車用ホーム37への回送区間及びトンネルゾー
ンイとの間は走行路26の左右誘導壁27,28
間隙をトンネルゾーンイの区間同様に狭くして進
行方向に車体床1aが平行になる様にして、走行
に必要な空間を小さくてすむ様にする事が好まし
い。また一般道路42,43に通じる通路の下を
電気駆動台車1がくぐる様になるがこの場所は通
路を高くしてくぐれる様に配慮している。この様
にすればターミナルゾーンロの乗車用ホーム37
及び降車用ホーム38の位置以外は走行路26が
小さな正面面積となり、ターミナルゾーンロでは
台車1の前後端から走行路26の側方に自動車A
を乗降させる事が出来るので停車位置に制限が無
く、しかも多数の電気駆動台車1を同時に自動車
乗降させる事が出来るなど従来考えられなかつた
多くの利点を有する事が可能となる。
運搬を可能とすべく構成した第4図を参照してそ
の運用法を述べると、この第4図において台車走
行路26はトンネルゾーンイと該トンネルゾーン
イの出入口(一方のみ図示する)附近の自動車乗
降用ターミナルゾーンロとに区分され、その走行
路26のトンネルゾーンイの区間内では往復路い
ずれもその全長に亘り左右誘導壁27,28が小
さな間隔lに設定され、この区間では電気駆動台
車1は第1図の如く進行方向に平行に車体床1a
が向いて走行している。また上記トンネルゾーン
イからターミナルゾーンロに向う途中には2又に
分かれる分岐部39があり、そこで後述する分岐
機構40により電気駆動台車1が分岐誘導されて
進入できるように該ターミナルゾーンロには2条
の内外走行路26,26が設けられ、それが再び
トンネルゾーンイに向う途中には合流部41が設
けられていて、その2条となつた走行路26,2
6のターミナルゾーンロの区間内では、それぞれ
の左右誘導壁27,28が大きな間隙Lに拡巾さ
れて、電気駆動台車1は第3図の如く進行方向に
対し斜になり、その前端傾斜辺1dが降車用ホー
ム38に対向つて近接配置される。これにて電気
駆動台車は到着した順に奥の方から停車して乗せ
て来た自動車Aの降車用ホーム38への降車を可
能となし、その自動車Aはこの自動車の運転手に
より自力で降車用ホーム38に降り、そのホーム
38と連設した一般道路42に向つて走行する。
ここで一方の降車ホーム38の対向位置に電気駆
動台車1が複数台停車していつぱいになると分岐
機構40が作動して、その後に分岐部39進入し
て来る電気駆動台車1は他方の降車用ホーム38
に回送され、奥から順に停車して自動車Aを降ろ
す。その他方の降車用ホーム38に到着し且つ自
動車Aを降ろしている間に先の一方の降車用ホー
ム38側の電気駆動台車1…はすべて自動車Aを
降ろして進行して一方の乗車用ホーム37側に回
送され、上記他方の降車用ホーム38が電気駆動
台車1…で満員になつた時はすでに一方の降車用
ホーム38は空になり、次に分岐切換えされて入
つて来る電気駆動台車1の進入を待つ。しかして
乗車用ホーム37,37側に順に回送された電気
駆動台車1はそれぞれ拡巾された左右誘導壁2
7,28,27,28により斜に車体が向き、他
の一般道路43から来た自動車Aを乗車用ホーム
37,37より乗せて次々とトンネルゾーンイの
方へ出発してゆく。ここで降車用ホーム38から
乗車用ホーム37への回送区間及びトンネルゾー
ンイとの間は走行路26の左右誘導壁27,28
間隙をトンネルゾーンイの区間同様に狭くして進
行方向に車体床1aが平行になる様にして、走行
に必要な空間を小さくてすむ様にする事が好まし
い。また一般道路42,43に通じる通路の下を
電気駆動台車1がくぐる様になるがこの場所は通
路を高くしてくぐれる様に配慮している。この様
にすればターミナルゾーンロの乗車用ホーム37
及び降車用ホーム38の位置以外は走行路26が
小さな正面面積となり、ターミナルゾーンロでは
台車1の前後端から走行路26の側方に自動車A
を乗降させる事が出来るので停車位置に制限が無
く、しかも多数の電気駆動台車1を同時に自動車
乗降させる事が出来るなど従来考えられなかつた
多くの利点を有する事が可能となる。
次にこの電気駆動台車1を降車用ホーム38,
38にふりわける分岐機構40について第5図、
第6図に従い説明すると、第5図は第4図に示す
分岐部39の斜視図で、分岐後の一方の走行路2
6の一側誘導壁27の上端に固定軌条45が固定
され、他方の走行路26の他側誘導壁28の上端
に固定軌条46が固定されている。この固定軌条
45,46の端部に接してヒンジ47,48が設
けられ、可動軌条49,50が取付けられてい
る。ヒンジ47,48の下にはアーム51,52
が取付けられていて、アーム51,52は相互に
リンク53で連結されて居り、更にピストンシリ
ンダ54と連結されている。このピストンシリン
ダ54の操作により、アーム51,52が回動
し、ヒンジ47,48を介して可動軌条49,5
0が同時に同方向に回動するようになつている。
しかも第5図に示す如く一方の可動軌条49が分
岐位置に来ている時に他方の可動軌条50は外側
方に外れた位置に来ている。この為電気駆動台車
1の補助誘導輪21がこの一方の可動軌条49と
結合して電気駆動台車1は一方向に分岐誘導され
る。つまり操舵輪2,3は左右誘導壁27,28
にそつて追従走行しようとしているので、特に操
舵をしないでも自動的に一方の操舵輪2は誘導壁
27側に沿つて進むが、他方の操舵輪3は放置し
ておけば誘導壁28に沿つて他方に進行しようと
する。しかし一方の可動軌条49が補助誘導輪2
1と結合するので、他方の誘導輪9は遊んでしま
い、ばね機構25の作用で補助誘導輪21が他方
の操舵輪3を誘導してゆく、ここで固定軌条45
を通過して補助誘導輪21が外れた時は誘導輪9
は一側方の走行路26の誘導壁28と結合して電
気駆動台車1を該一側方の走行路26方向に分岐
を完了させる。ここでピストンシリンダ54を作
動させて他方の可動軌条50を分岐位置に置き、
一方の可動軌条49を外れた位置に置くと、その
他方の可動軌条50が補助誘導輪20と結合して
電気駆動台車1を他方の走行路26方向に分岐さ
せる事が可能となる。
38にふりわける分岐機構40について第5図、
第6図に従い説明すると、第5図は第4図に示す
分岐部39の斜視図で、分岐後の一方の走行路2
6の一側誘導壁27の上端に固定軌条45が固定
され、他方の走行路26の他側誘導壁28の上端
に固定軌条46が固定されている。この固定軌条
45,46の端部に接してヒンジ47,48が設
けられ、可動軌条49,50が取付けられてい
る。ヒンジ47,48の下にはアーム51,52
が取付けられていて、アーム51,52は相互に
リンク53で連結されて居り、更にピストンシリ
ンダ54と連結されている。このピストンシリン
ダ54の操作により、アーム51,52が回動
し、ヒンジ47,48を介して可動軌条49,5
0が同時に同方向に回動するようになつている。
しかも第5図に示す如く一方の可動軌条49が分
岐位置に来ている時に他方の可動軌条50は外側
方に外れた位置に来ている。この為電気駆動台車
1の補助誘導輪21がこの一方の可動軌条49と
結合して電気駆動台車1は一方向に分岐誘導され
る。つまり操舵輪2,3は左右誘導壁27,28
にそつて追従走行しようとしているので、特に操
舵をしないでも自動的に一方の操舵輪2は誘導壁
27側に沿つて進むが、他方の操舵輪3は放置し
ておけば誘導壁28に沿つて他方に進行しようと
する。しかし一方の可動軌条49が補助誘導輪2
1と結合するので、他方の誘導輪9は遊んでしま
い、ばね機構25の作用で補助誘導輪21が他方
の操舵輪3を誘導してゆく、ここで固定軌条45
を通過して補助誘導輪21が外れた時は誘導輪9
は一側方の走行路26の誘導壁28と結合して電
気駆動台車1を該一側方の走行路26方向に分岐
を完了させる。ここでピストンシリンダ54を作
動させて他方の可動軌条50を分岐位置に置き、
一方の可動軌条49を外れた位置に置くと、その
他方の可動軌条50が補助誘導輪20と結合して
電気駆動台車1を他方の走行路26方向に分岐さ
せる事が可能となる。
次に第7図において合流部41の合流機構55
を説明すると、固定軌条56,57が側面誘導壁
27,28の上端に固定され、可動軌条58,5
9がヒンジ60,61を中心に回動可能に作られ
ている。ここで今かりに矢印で示す一側方の走行
路26側から電気駆動台車1が進入して来るとす
ると、一側方の補助誘導輪21が同側の固定軌条
56更に可動軌条58と結合して、誘導輪9に対
する誘導壁28の切欠かれた位置を安定誘導走行
し、誘導輪8はそのまま連続した誘導壁27に沿
つて操舵輪2を誘導走行させる。この際補助誘導
輪20が可動軌条59に当り、ばね62に抗して
アーム63を回動させ該可動軌条59を押しのけ
て通過する。他方の走行路26側から電気駆動台
車1が来た時は、ばね62に抗してアーム64を
回動させ、可動軌条58を押しのけて通過する。
この様にすれば合流部41にいずれの側から電気
駆動台車1が来てもこの合流機構55により自由
に合流させる事が出来る。尚、第4図では可動軌
条58,58に各々独立したばね62a,62b
を設置した様に表示し、第7図では共通のばね6
2を示しているが、どちらでもその機能は全く同
じである。
を説明すると、固定軌条56,57が側面誘導壁
27,28の上端に固定され、可動軌条58,5
9がヒンジ60,61を中心に回動可能に作られ
ている。ここで今かりに矢印で示す一側方の走行
路26側から電気駆動台車1が進入して来るとす
ると、一側方の補助誘導輪21が同側の固定軌条
56更に可動軌条58と結合して、誘導輪9に対
する誘導壁28の切欠かれた位置を安定誘導走行
し、誘導輪8はそのまま連続した誘導壁27に沿
つて操舵輪2を誘導走行させる。この際補助誘導
輪20が可動軌条59に当り、ばね62に抗して
アーム63を回動させ該可動軌条59を押しのけ
て通過する。他方の走行路26側から電気駆動台
車1が来た時は、ばね62に抗してアーム64を
回動させ、可動軌条58を押しのけて通過する。
この様にすれば合流部41にいずれの側から電気
駆動台車1が来てもこの合流機構55により自由
に合流させる事が出来る。尚、第4図では可動軌
条58,58に各々独立したばね62a,62b
を設置した様に表示し、第7図では共通のばね6
2を示しているが、どちらでもその機能は全く同
じである。
以上の如く自動車積載電気駆動台車は自由に分
岐させ、降車又は乗車用ホームでは車体床1aを
ホームに対して斜に接合し、自由に自動車Aを積
み降ろしする事が可能となり、トンネル内等では
極めてわずかな正面面積とする事が出来るなど、
長大トンネル等の経済性に対して極めて適合した
優秀な自動車積載運搬装置を提供する事が出来
る。
岐させ、降車又は乗車用ホームでは車体床1aを
ホームに対して斜に接合し、自由に自動車Aを積
み降ろしする事が可能となり、トンネル内等では
極めてわずかな正面面積とする事が出来るなど、
長大トンネル等の経済性に対して極めて適合した
優秀な自動車積載運搬装置を提供する事が出来
る。
尚本発明の説明に於いて電気駆動台車1の駆動
に電動機12,13を使用したものとして説明し
たが、電動機の代りに第8図に示す如くキングピ
ン4に対し操舵腕6と結合してスイベル可能に且
つ下方の走行路26底面に設けた2次板(図示せ
ず)と対向してシングルサイドリニヤインダクシ
ヨンモーター65を配して駆動しても全く同様な
効果を得る事が可能である。
に電動機12,13を使用したものとして説明し
たが、電動機の代りに第8図に示す如くキングピ
ン4に対し操舵腕6と結合してスイベル可能に且
つ下方の走行路26底面に設けた2次板(図示せ
ず)と対向してシングルサイドリニヤインダクシ
ヨンモーター65を配して駆動しても全く同様な
効果を得る事が可能である。
第1図乃至第7図は本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は本発明の自動車積載電気駆動台車
の平面図、第2図は同正面図、第3図は本発明の
自動車積載電気駆動台車がターミナルゾーン部で
進行方向に対し車体床を斜にして走行する状態を
示す平面図、第4図はこの電気駆動台車を運行す
る場合のトンネルゾーン及び自動車乗降用ターミ
ナルゾーンを示す説明図、第5図は分岐部の説明
図、第6図は分岐部を通過する時の電気駆動台車
の正面図、第7図は合流部の説明図、第8図は電
動機の代りにリニヤモータを取付けた場合を示す
台車の一部分の平面図である。 1……電気駆動台車、1a……車体床、1b,
1c……両側辺、1d,1e……前後端辺、2,
3……操舵輪、4,5……キングピン、6,7…
…操舵腕、8,9……誘導輪、10,11……減
速機構、12,13……電動機、14,15……
リンク、16,17……ピン、18,19……ア
ーム、20,21……補助誘導輪、22,23…
…ピン、24,25……ばね機構、26……走行
路、27,28……誘導壁、29,30……キン
グピン、31,32……キヤスター輪、33,3
4……土手、35,36……角部、37,38…
…乗降用ホーム、39……分岐部、40……分岐
機構、41……合流部、42,43……一般道
路、45,46……固定軌条、47,48……ヒ
ンジ、49,50……可能軌条、51,52……
アーム、53……リンク、54……ピストンシリ
ンダ、55……合流機構、56,57……固定軌
条、58,59……可動軌条、60,61……ヒ
ンジ、62,62a,62b……ばね、63,6
4……アーム、65……リニヤインダクシヨンモ
ーター、A……自動車、l……小さな間隔、L…
…大きな間隔、イ……トンネルゾーン、ロ……タ
ーミナルゾーン。
ので、第1図は本発明の自動車積載電気駆動台車
の平面図、第2図は同正面図、第3図は本発明の
自動車積載電気駆動台車がターミナルゾーン部で
進行方向に対し車体床を斜にして走行する状態を
示す平面図、第4図はこの電気駆動台車を運行す
る場合のトンネルゾーン及び自動車乗降用ターミ
ナルゾーンを示す説明図、第5図は分岐部の説明
図、第6図は分岐部を通過する時の電気駆動台車
の正面図、第7図は合流部の説明図、第8図は電
動機の代りにリニヤモータを取付けた場合を示す
台車の一部分の平面図である。 1……電気駆動台車、1a……車体床、1b,
1c……両側辺、1d,1e……前後端辺、2,
3……操舵輪、4,5……キングピン、6,7…
…操舵腕、8,9……誘導輪、10,11……減
速機構、12,13……電動機、14,15……
リンク、16,17……ピン、18,19……ア
ーム、20,21……補助誘導輪、22,23…
…ピン、24,25……ばね機構、26……走行
路、27,28……誘導壁、29,30……キン
グピン、31,32……キヤスター輪、33,3
4……土手、35,36……角部、37,38…
…乗降用ホーム、39……分岐部、40……分岐
機構、41……合流部、42,43……一般道
路、45,46……固定軌条、47,48……ヒ
ンジ、49,50……可能軌条、51,52……
アーム、53……リンク、54……ピストンシリ
ンダ、55……合流機構、56,57……固定軌
条、58,59……可動軌条、60,61……ヒ
ンジ、62,62a,62b……ばね、63,6
4……アーム、65……リニヤインダクシヨンモ
ーター、A……自動車、l……小さな間隔、L…
…大きな間隔、イ……トンネルゾーン、ロ……タ
ーミナルゾーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 左右側面に誘導壁を有した台車走行路と、こ
の走行路の自動車乗降用ターミナルゾーンに隣設
された自動車乗降用ホームと、上面に自動車を積
載できる大きさで且つ両側辺に対して前後端辺が
傾斜した平行四辺形状をなして前記走行路上を電
気駆動により走行する自動車搬送用電気駆動台車
とからなり、且つ前記電気駆動台車はこの短い方
の対角位置に駆動輪を兼ねた操舵輪を、それと反
対の対角位置付近にキヤスター輪をそれぞれ有す
ると共に、その前後操舵輪と連動して該操舵輪を
それぞれが前記台車走行路の左右誘導壁に沿つて
操舵誘導させる誘導輪を有し、上記台車走行路は
この左右誘導壁の相互間隔を、自動車乗降用ター
ミナルゾーン以外では上記台車がこの両側辺を左
右誘導壁と平行にして走行するように小さくし、
且つ上記ターミナルゾーン内では台車が進行方向
に対して浅い角度で傾いてこの前後端傾斜辺を左
右誘導壁と平行にして走行するように大きくし、
そのターミナルゾーン内の台車走行路での台車停
止に伴い該台車の前後端傾斜辺が前記走行路に隣
設された自動車乗降用ホームと略同じ高さで対向
して該前後端傾斜辺から自動車が自走運転により
乗降できる構成としたことを特徴とする自動車積
載運搬装置。 2 電気駆動台車の対角位置の各操舵輪と連動す
る補助誘導輪を該台車の反対側にそれぞれ配し、
台車走行路の分岐部両側に上記補助誘導輪のいず
れか一方を選択的に誘導して台車を分岐誘導する
可動切換え分岐機構を設けて構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の自動車積載運
搬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP496178A JPS5497919A (en) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | Device for loading and transporting vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP496178A JPS5497919A (en) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | Device for loading and transporting vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5497919A JPS5497919A (en) | 1979-08-02 |
| JPS6212B2 true JPS6212B2 (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=11598171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP496178A Granted JPS5497919A (en) | 1978-01-20 | 1978-01-20 | Device for loading and transporting vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5497919A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129582B2 (ja) * | 1972-06-19 | 1976-08-26 | ||
| JPS521808A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-08 | Yoshiaki Shinmen | Flat car |
| JPS52111111A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | Nissan Motor Co Ltd | Truck type transport system |
-
1978
- 1978-01-20 JP JP496178A patent/JPS5497919A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5497919A (en) | 1979-08-02 |
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