JPS62132157A - 質量分析装置 - Google Patents
質量分析装置Info
- Publication number
- JPS62132157A JPS62132157A JP60271516A JP27151685A JPS62132157A JP S62132157 A JPS62132157 A JP S62132157A JP 60271516 A JP60271516 A JP 60271516A JP 27151685 A JP27151685 A JP 27151685A JP S62132157 A JPS62132157 A JP S62132157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- tlc
- particle beam
- mass spectrometer
- ion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は貞瀘分析装置、特に有機SIMS(5econ
dary Jon Mass Spectrometr
y)法や、l;’ A B (1;”ast Atom
Bombord+nent )法による4mクロマト
グラフィのターゲットに展開保持された試料成分の直接
分析に適した質量分析装置に関する。
dary Jon Mass Spectrometr
y)法や、l;’ A B (1;”ast Atom
Bombord+nent )法による4mクロマト
グラフィのターゲットに展開保持された試料成分の直接
分析に適した質量分析装置に関する。
ジャーナル・オン・バイオケミストリー(Jounat
of 1(jochemistory ) 、 198
5年98巻、第265−268頁に記載されているよう
に、FAB法やSIMS法は難揮発性、熱的に不安定な
化合物のイオン化法として広く利用されている。一般の
分析においては、化学的手法により成分を単離し、これ
を水、メタノールなどの溶媒に溶かし、グリセロールな
どのマトリックスとまぜ、これをl■X5w程度の短冊
状のターゲットに塗付し J(址分針計のイオン源に導
入する。
of 1(jochemistory ) 、 198
5年98巻、第265−268頁に記載されているよう
に、FAB法やSIMS法は難揮発性、熱的に不安定な
化合物のイオン化法として広く利用されている。一般の
分析においては、化学的手法により成分を単離し、これ
を水、メタノールなどの溶媒に溶かし、グリセロールな
どのマトリックスとまぜ、これをl■X5w程度の短冊
状のターゲットに塗付し J(址分針計のイオン源に導
入する。
試料はマトリックスとともにイオン、原子1分子などの
粒子ビームの衝撃を受け、イオンとしてスパッタされる
。一般に化学物質の単離の最終段階でtil)−クロマ
トグラフィー(以下TL、Cと略す。)を用いている。
粒子ビームの衝撃を受け、イオンとしてスパッタされる
。一般に化学物質の単離の最終段階でtil)−クロマ
トグラフィー(以下TL、Cと略す。)を用いている。
TL′Cのプレート(5crR〜103程度〕は一般に
ガラスやアルミニウム板などの上にアルミナ、シリカゲ
ルを塗付し乾固させたものである。これの下端に混合物
試料をのせて、アルコールやエステIルなどの展開液に
浸す。液は毛管現象でプレート上を昇りはじめ、それと
ともに第4図のA、B、Cのように化合物と各課、アル
ミナなどとの相互作用により化合物を分離させることが
できる。なお、lはプレート、0は試料展開スタート位
置を示す。この分離さ几たスポットをかき出して固ノー
を取りのぞいて化合物を単離する。スポットをかき出さ
ずにグレート上に展開したものをそのままターゲットと
して質量分析装置にかければ、複数の化合物の測定が一
度で可能になる。更に第5図のようにTLCプレートを
質量分析装置にSIMS(又はFAB)のターゲットと
してセットし、展開方向に沿ってプレートを動かし、こ
れのSIMS(又はF’AB)スペクトルを取得すると
、第6図のようにA、 B、Cという成分毎のクロマ
トグラムとして分離することもできる。なお、第5図に
おいて、9はターゲット衝撃用粒子ビームとしてのイオ
ンビーム、3はit分析装置のイオン化室である。また
第6図において、縦軸はイオン電流工を、横軸は時間T
を示し。
ガラスやアルミニウム板などの上にアルミナ、シリカゲ
ルを塗付し乾固させたものである。これの下端に混合物
試料をのせて、アルコールやエステIルなどの展開液に
浸す。液は毛管現象でプレート上を昇りはじめ、それと
ともに第4図のA、B、Cのように化合物と各課、アル
ミナなどとの相互作用により化合物を分離させることが
できる。なお、lはプレート、0は試料展開スタート位
置を示す。この分離さ几たスポットをかき出して固ノー
を取りのぞいて化合物を単離する。スポットをかき出さ
ずにグレート上に展開したものをそのままターゲットと
して質量分析装置にかければ、複数の化合物の測定が一
度で可能になる。更に第5図のようにTLCプレートを
質量分析装置にSIMS(又はFAB)のターゲットと
してセットし、展開方向に沿ってプレートを動かし、こ
れのSIMS(又はF’AB)スペクトルを取得すると
、第6図のようにA、 B、Cという成分毎のクロマ
トグラムとして分離することもできる。なお、第5図に
おいて、9はターゲット衝撃用粒子ビームとしてのイオ
ンビーム、3はit分析装置のイオン化室である。また
第6図において、縦軸はイオン電流工を、横軸は時間T
を示し。
これはTLCスポット位置に対応する。TLCプレート
上にグリセロールなどのマトリックスを塗付する必要が
ある。有機SIMS(又はF’AB )スペクトルを得
るには、スペッタ用粒子ビーム衝撃のとき、展開された
試料成分が破壊されない分子の形でイオンとしてスパッ
タされるように試料成分を溶かすためのグリセロールな
どのマトリックスをTLCターゲットプレートに塗布す
る必要がある。グリセロールなどのマトリックスは蒸気
圧の低い液体であるが、質量分析計の作動真空(〜10
− ”l’orr )下では数分程度で気化してしまう
。そのため、衝撃用粒子ビームが衝撃するまでにマトリ
ックスが気化してしまったら。
上にグリセロールなどのマトリックスを塗付する必要が
ある。有機SIMS(又はF’AB )スペクトルを得
るには、スペッタ用粒子ビーム衝撃のとき、展開された
試料成分が破壊されない分子の形でイオンとしてスパッ
タされるように試料成分を溶かすためのグリセロールな
どのマトリックスをTLCターゲットプレートに塗布す
る必要がある。グリセロールなどのマトリックスは蒸気
圧の低い液体であるが、質量分析計の作動真空(〜10
− ”l’orr )下では数分程度で気化してしまう
。そのため、衝撃用粒子ビームが衝撃するまでにマトリ
ックスが気化してしまったら。
SIMS (FAB)スペクトルは取得できなくなる。
また、5crIt〜10−ものTLCプレート上に塗付
するマトリックスの量も100mg〜200mg程度に
もなり、これが気化後質量分析装置の電極などへの付着
などによる性能低下が問題となる。加えて、マトリック
スをTLCプレートに塗付したまま長時間(数分間)放
置するとせっかくTLCプレート上に分離した成分が拡
散することがある。
するマトリックスの量も100mg〜200mg程度に
もなり、これが気化後質量分析装置の電極などへの付着
などによる性能低下が問題となる。加えて、マトリック
スをTLCプレートに塗付したまま長時間(数分間)放
置するとせっかくTLCプレート上に分離した成分が拡
散することがある。
本発明の目的は有機S工MS(又はF’AB)スペクト
ルの取得が可能で、かつマトリックスによる質量分析装
置内部の汚染を防止し得るのに適した質量分析装置を提
供することにある。
ルの取得が可能で、かつマトリックスによる質量分析装
置内部の汚染を防止し得るのに適した質量分析装置を提
供することにある。
本発明の特徴は試料成分を展開保持されかつマトリック
スが塗布されたターゲットのスパッタ用粒子ビームによ
る衝撃位置を変えながら前記試料成分の前記スパッタ用
粒子ビームによる衝撃によって生ずるイオンを電量分析
する質量分析装置において、前記ターゲットを冷却する
手段と、前記ターゲットの前記スパッタ用粒子ビームに
よる衝撃位置部分を局部的に加熱する手段とを備えてい
る質量分析装置にある。
スが塗布されたターゲットのスパッタ用粒子ビームによ
る衝撃位置を変えながら前記試料成分の前記スパッタ用
粒子ビームによる衝撃によって生ずるイオンを電量分析
する質量分析装置において、前記ターゲットを冷却する
手段と、前記ターゲットの前記スパッタ用粒子ビームに
よる衝撃位置部分を局部的に加熱する手段とを備えてい
る質量分析装置にある。
図に従って本発明の一実施例を説明する。第1図はTL
C−8IMS (又はi;’AB )が可能な質量分析
装置の模式図である。TLCプレートすなわちターゲッ
ト1は、駆動装置2の、駆動ホルダ15の先端に取付け
られてイオン化室3に挿入される。
C−8IMS (又はi;’AB )が可能な質量分析
装置の模式図である。TLCプレートすなわちターゲッ
ト1は、駆動装置2の、駆動ホルダ15の先端に取付け
られてイオン化室3に挿入される。
イオン化室3は液体窒素を冷媒とする冷却装置4により
冷却されている。T L Cプレート駆動方向と直角方
向にスパッタ用粒子ビーム発生源としてのイオン銃(又
は原子銃〕5及びイオン(又は原子)衝撃部加熱源が配
置されている。
冷却されている。T L Cプレート駆動方向と直角方
向にスパッタ用粒子ビーム発生源としてのイオン銃(又
は原子銃〕5及びイオン(又は原子)衝撃部加熱源が配
置されている。
第2図には第1図のイオン(又は原子)衝撃部の縦方向
の断面図すなわちA−AI!?面図である。
の断面図すなわちA−AI!?面図である。
イオン銃(又は原子銃)5は’r L Cプレート1に
対し70〜80″の角度でイオン(原子)を衝撃できる
よう配置されている。また、加熱源はイオン銃(又は原
子銃)に相対して配置され、ヒータ12、反射鏡13な
どにより赤外線をTLCプレート1上のイオン(または
原゛子)衝撃部分を局部的に照射し加熱できるようKし
である。TLCプレート1の温度はヒータ12の電流を
制御することができるので、最適条件を選択することが
可能である。生成したイオンは加速されイオン源から放
出され電場6.磁場7を経て検出器8で検出される。
対し70〜80″の角度でイオン(原子)を衝撃できる
よう配置されている。また、加熱源はイオン銃(又は原
子銃)に相対して配置され、ヒータ12、反射鏡13な
どにより赤外線をTLCプレート1上のイオン(または
原゛子)衝撃部分を局部的に照射し加熱できるようKし
である。TLCプレート1の温度はヒータ12の電流を
制御することができるので、最適条件を選択することが
可能である。生成したイオンは加速されイオン源から放
出され電場6.磁場7を経て検出器8で検出される。
第3図にはTLCプレート駆動債置装示す。プローブ1
5の先端に取付けられたT L Cプレート1はパスモ
ータ14により移動できるようになっている。
5の先端に取付けられたT L Cプレート1はパスモ
ータ14により移動できるようになっている。
なお加熱源としてはヒータによるものの他レーザなども
利用できる。。
利用できる。。
ターゲット1は熱輻射および/又は熱伝導により冷却さ
れろうマトリックスとしてグリセロールを用いる場合そ
の融点は17.8cであるから、ターゲットlの冷却に
よりマトリックスは藺単に固体状になるから、その気化
が抑制され、したがってその拡散も防止される。それ故
、その気化、拡散によるlJ!jt分析装置内部の汚染
は防止される。
れろうマトリックスとしてグリセロールを用いる場合そ
の融点は17.8cであるから、ターゲットlの冷却に
よりマトリックスは藺単に固体状になるから、その気化
が抑制され、したがってその拡散も防止される。それ故
、その気化、拡散によるlJ!jt分析装置内部の汚染
は防止される。
有機8IMS(又はFAB)法においては、マトリック
スはイオン(又は原子ン衝撃のときは液体でなければな
らない。これは、マトリックスがイオン(又は原子)衝
撃されるときはその衝撃部分が局部的に液体の状態とな
るようにターゲット1のイオン(又は原子)衝撃部分を
加熱することによって達成され、その加熱制御はヒータ
12への電流を制−することによって行われる。このよ
うにすることに二つて、7トリツクスの気化、拡散によ
る)B量分折装置内部の汚染が防止されつつ有機SIM
S(又はFAB)スペクトルの取得が可能にされる。
スはイオン(又は原子ン衝撃のときは液体でなければな
らない。これは、マトリックスがイオン(又は原子)衝
撃されるときはその衝撃部分が局部的に液体の状態とな
るようにターゲット1のイオン(又は原子)衝撃部分を
加熱することによって達成され、その加熱制御はヒータ
12への電流を制−することによって行われる。このよ
うにすることに二つて、7トリツクスの気化、拡散によ
る)B量分折装置内部の汚染が防止されつつ有機SIM
S(又はFAB)スペクトルの取得が可能にされる。
以上の説明から理解されるように1本発明によれば、・
「機SIMS(又はb’ A Bンスペクトルの取得が
可能で、かつマトリックスによる質量分析装置内部の汚
染を防止し得るのに適した質量分析装置が提供される。
「機SIMS(又はb’ A Bンスペクトルの取得が
可能で、かつマトリックスによる質量分析装置内部の汚
染を防止し得るのに適した質量分析装置が提供される。
第1図は本発明にもとづく一実施例を示す質量分析装置
の模式図、第2図は第1図のA −A断面図、第3図は
第1図の’r t、 cグレート駆動部の拡大模式図、
#c4図はTLCプレートの展開概念図。 第5図はTl、C−C−8I (FAB)の動作図。 第6図はT LC−8I M8 (FAB )で得られ
るクロマトグラムの例を示す図である。 1・・・’I’LCプレート、2・・・TLCプレート
駆動装置、3・・・イオン源、4・・・冷却装置、5・
・・イオン銃(又は原子銃)、6・・・を場、7・・・
磁場、8・・・検出器、9・・・イオン(又は高速原子
)ビーム、10・・・イオンビーム、11・・・赤外線
、12・・・ヒータ。 13・・・反1[,14・・・パルスモータ、15・・
・駆動ホルダ。
の模式図、第2図は第1図のA −A断面図、第3図は
第1図の’r t、 cグレート駆動部の拡大模式図、
#c4図はTLCプレートの展開概念図。 第5図はTl、C−C−8I (FAB)の動作図。 第6図はT LC−8I M8 (FAB )で得られ
るクロマトグラムの例を示す図である。 1・・・’I’LCプレート、2・・・TLCプレート
駆動装置、3・・・イオン源、4・・・冷却装置、5・
・・イオン銃(又は原子銃)、6・・・を場、7・・・
磁場、8・・・検出器、9・・・イオン(又は高速原子
)ビーム、10・・・イオンビーム、11・・・赤外線
、12・・・ヒータ。 13・・・反1[,14・・・パルスモータ、15・・
・駆動ホルダ。
Claims (1)
- 1、試料成分が展開保持されかつマトリックスが塗布さ
れたターゲットのスパッタ用粒子ビームによる衝撃位置
を変えながら前記試料成分の前記スパッタ用粒子ビーム
による衝撃によつて生ずるイオンを質量分析する質量分
析装置において、前記ターゲットを冷却する手段と、前
記ターゲットの前記スパッタ用粒子ビームによる衝撃位
置部分を局部的に加熱する手段とを備えている質量分析
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60271516A JPS62132157A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 質量分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60271516A JPS62132157A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 質量分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132157A true JPS62132157A (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=17501153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60271516A Pending JPS62132157A (ja) | 1985-12-04 | 1985-12-04 | 質量分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62132157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02138844U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-11-20 | ||
| JPH0448254A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Denshi Kagaku Kk | 脱離ガスの検出装置および方法 |
| JPH08273585A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Nec Corp | 二次イオン質量分析装置 |
-
1985
- 1985-12-04 JP JP60271516A patent/JPS62132157A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02138844U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-11-20 | ||
| JPH0448254A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-18 | Denshi Kagaku Kk | 脱離ガスの検出装置および方法 |
| JPH08273585A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Nec Corp | 二次イオン質量分析装置 |
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