JPS6213382Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213382Y2 JPS6213382Y2 JP4712481U JP4712481U JPS6213382Y2 JP S6213382 Y2 JPS6213382 Y2 JP S6213382Y2 JP 4712481 U JP4712481 U JP 4712481U JP 4712481 U JP4712481 U JP 4712481U JP S6213382 Y2 JPS6213382 Y2 JP S6213382Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- vibration isolator
- weight
- busbar
- vibration
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパイプ母線用耐震防振装置に関するも
のである。
のである。
パイプ母線の耐震設計を行うに当つては、地震
入力に対するパイプ母線の加速度応答倍率を低く
おさえることが有効である。しかし、パイプ母線
のみではパイプ母線の減衰常数が小さく、架台、
支持碍子、パイプ母線を組合わせた母線系として
考えるとパイプ母線の加速度応答倍率は20倍にも
達することがある。
入力に対するパイプ母線の加速度応答倍率を低く
おさえることが有効である。しかし、パイプ母線
のみではパイプ母線の減衰常数が小さく、架台、
支持碍子、パイプ母線を組合わせた母線系として
考えるとパイプ母線の加速度応答倍率は20倍にも
達することがある。
このため防振装置をパイプ母線に取付け、パイ
プ母線の減衰を増加させてやれば、応答倍率は7
〜8倍に低減させることができ、パイプ支持装置
の経済設計ができる。従来はこの種防振装置とし
て、第1図に示す如く、パイプ母線1の内部に支
持部2を設け、これに撚線3の両端に重錘4を設
けたものを取付けていた。しかし上述の構造では
下記のとおり、 (1) 撚線の長さを調整して固有振動数を定めてい
るため、撚線がたわみ、可動範囲の余裕が狭
い。
プ母線の減衰を増加させてやれば、応答倍率は7
〜8倍に低減させることができ、パイプ支持装置
の経済設計ができる。従来はこの種防振装置とし
て、第1図に示す如く、パイプ母線1の内部に支
持部2を設け、これに撚線3の両端に重錘4を設
けたものを取付けていた。しかし上述の構造では
下記のとおり、 (1) 撚線の長さを調整して固有振動数を定めてい
るため、撚線がたわみ、可動範囲の余裕が狭
い。
(2) 撚線を使用しているため、素線切れを生じ
る。
る。
(3) 防振装置の重錘がパイプ母線の内壁に衝突し
て、衝突音がすると共に、重錘の損傷、パイプ
の変形が生じる。
て、衝突音がすると共に、重錘の損傷、パイプ
の変形が生じる。
(4) (2),(3)のことから、防振装置の寿命が短い。
等の欠点がある。
本考案は上記の欠点を解消するパイプ母線用耐
震防振装置を提供するもので、その特徴はパイプ
母線内部にパイプ母線と同軸状に取付け、重錘支
持部にネジ切りをし、その部分の摩擦により減衰
効果を得ることにしたものである。
震防振装置を提供するもので、その特徴はパイプ
母線内部にパイプ母線と同軸状に取付け、重錘支
持部にネジ切りをし、その部分の摩擦により減衰
効果を得ることにしたものである。
本考案のパイプ母線用耐震防振装置の実施例を
第2図に示して説明する。同図においてイは側面
図、ロはイのA−A′断面図である。1はパイプ
母線、2は防振装置支持部、5は防振装置の取付
部、4は防振装置の重錘、6は防振装置の芯棒
で、前記防振装置は重錘4、芯棒6、支持部2に
より構成され、パイプ母線内部にパイプ母線と同
軸状に取付ける。
第2図に示して説明する。同図においてイは側面
図、ロはイのA−A′断面図である。1はパイプ
母線、2は防振装置支持部、5は防振装置の取付
部、4は防振装置の重錘、6は防振装置の芯棒
で、前記防振装置は重錘4、芯棒6、支持部2に
より構成され、パイプ母線内部にパイプ母線と同
軸状に取付ける。
芯棒6は支持部2とネジ切りされた部分7で支
持され、重錘4はパイプ中心線OO′を中心にして
回転できるようになつている。防振装置の減衰は
ネジ切り部7の摩擦により得られ、その長さを変
えることにより調整する。
持され、重錘4はパイプ中心線OO′を中心にして
回転できるようになつている。防振装置の減衰は
ネジ切り部7の摩擦により得られ、その長さを変
えることにより調整する。
防振効果を十分発揮するよう、防振装置の固有
振動数を、パイプ母線のそれに一致させる。防振
装置の固有振動数fαは物理振子として次式で求
められる。
振動数を、パイプ母線のそれに一致させる。防振
装置の固有振動数fαは物理振子として次式で求
められる。
但し、l……重錘の支持点O1と重心Gとの距
離 (第2図ロ参照) I……重錘の支持点Oの周りの慣性モー
メント m……重錘の質量 g……重力加速度の大きさ パイプ母線が地震により水平方向に振動する
と、防振装置支持部2はパイプ母線に防振装置取
付部5でプラグ溶接またはビス止めにより固定さ
れているため、芯棒6がパイプ母線と同じ方向に
動く。重錘4は慣性のため応答が遅れ、結局パイ
プ中心線OO′を中心にして振子運動を生ずる。該
運動によりネジ切り部7に摩擦が生じ、防振効果
が現われる。
離 (第2図ロ参照) I……重錘の支持点Oの周りの慣性モー
メント m……重錘の質量 g……重力加速度の大きさ パイプ母線が地震により水平方向に振動する
と、防振装置支持部2はパイプ母線に防振装置取
付部5でプラグ溶接またはビス止めにより固定さ
れているため、芯棒6がパイプ母線と同じ方向に
動く。重錘4は慣性のため応答が遅れ、結局パイ
プ中心線OO′を中心にして振子運動を生ずる。該
運動によりネジ切り部7に摩擦が生じ、防振効果
が現われる。
パイプ母線サイズφ250mm×t10mm、18mスパン
のアルミパイプ母線に本考案の防振装置を取付け
た時の自由減衰振動は第3図ロに示すとおりで、
イの防振装置なしの場合のパイプ母線の自由減衰
振動より優れた特性を示している。
のアルミパイプ母線に本考案の防振装置を取付け
た時の自由減衰振動は第3図ロに示すとおりで、
イの防振装置なしの場合のパイプ母線の自由減衰
振動より優れた特性を示している。
本考案のパイプ母線用耐震防振装置の効果は、
(1) パイプ母線と同軸状に取付けるため、防振装
置がパイプ母線の内壁と衝突することが無く、
変形、損傷がない。
置がパイプ母線の内壁と衝突することが無く、
変形、損傷がない。
(2) 防振装置は物理振子であり、慣性モーメン
ト、支点−重心間距離により固有振動数が定ま
るため、パイプ母線系の振動抑制を容易に調整
することができる。
ト、支点−重心間距離により固有振動数が定ま
るため、パイプ母線系の振動抑制を容易に調整
することができる。
(3) 防振装置の重錘部を支持する部分にネジ切り
をしており、該ネジ部の摩擦により減衰を与え
ているため、ネジ部の長さを調整すれば防振装
置自体の減衰を容易に調整できる。
をしており、該ネジ部の摩擦により減衰を与え
ているため、ネジ部の長さを調整すれば防振装
置自体の減衰を容易に調整できる。
等である。
以上のとおりであるので、本考案のパイプ母線
用耐震防振装置は、発変電所におけるアルミパイ
プ母線、銅パイプ母線に適用して実用的効果の大
きいものである。
用耐震防振装置は、発変電所におけるアルミパイ
プ母線、銅パイプ母線に適用して実用的効果の大
きいものである。
第1図は従来のパイプ母線用耐震防振装置の側
面断面説明図、第2図は本考案のパイプ母線用耐
震防振装置の説明図で、イは側面断面図、ロはイ
のA−A断面図、第3図は本考案の防振装置をパ
イプ母線に取付けた時の効果説明図で、イは防振
装置の無い場合、ロは防振装置を取付けた場合の
パイプ母線のそれぞれ自由減衰振動特性図であ
る。 1……パイプ母線、2……支持部、3……撚
線、4……重錘、5……取付部、6……芯棒、7
……ネジ切りされた部分、OO′……パイプ母線中
心線、O1……重錘の支持点、G……重錘の重
心、l……重錘の支持点と重錘の重心との距離。
面断面説明図、第2図は本考案のパイプ母線用耐
震防振装置の説明図で、イは側面断面図、ロはイ
のA−A断面図、第3図は本考案の防振装置をパ
イプ母線に取付けた時の効果説明図で、イは防振
装置の無い場合、ロは防振装置を取付けた場合の
パイプ母線のそれぞれ自由減衰振動特性図であ
る。 1……パイプ母線、2……支持部、3……撚
線、4……重錘、5……取付部、6……芯棒、7
……ネジ切りされた部分、OO′……パイプ母線中
心線、O1……重錘の支持点、G……重錘の重
心、l……重錘の支持点と重錘の重心との距離。
Claims (1)
- パイプ母線内部に、前記パイプ母線と同軸状
に、重錘、芯棒、支持部よりなる防振装置が上記
支持部とネジ切りされた部分で支持され、且つ重
錘はパイプ母線の中心線を中心に回転できるよう
構成されてなることを特徴とするパイプ母線用耐
震防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4712481U JPS6213382Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4712481U JPS6213382Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159327U JPS57159327U (ja) | 1982-10-06 |
| JPS6213382Y2 true JPS6213382Y2 (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=29843944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4712481U Expired JPS6213382Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213382Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4712481U patent/JPS6213382Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57159327U (ja) | 1982-10-06 |
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