JPS6213464B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6213464B2 JPS6213464B2 JP56104904A JP10490481A JPS6213464B2 JP S6213464 B2 JPS6213464 B2 JP S6213464B2 JP 56104904 A JP56104904 A JP 56104904A JP 10490481 A JP10490481 A JP 10490481A JP S6213464 B2 JPS6213464 B2 JP S6213464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- paper tube
- formwork
- corner drain
- corner
- Prior art date
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本出願はビル等の屋上の雨水排水に用いられる
コーナドレイン、すなわち横型のルーフドレイン
の布設方法に関するものである。コーナドレイン
は通常ビル等の屋上の内周囲に設けた雨水等の集
水溝に附設するもので、開口部は集水溝に、他方
は呼樋を介して雨水立樋から地上排水溝につなが
つている。このコーナドレインの取付けは、呼樋
が側壁を貫通してコーナドレインの吐出管に接続
しなければならないこと及び適当な排水勾配を設
ける必要から、いわゆる後付けとされる。すなわ
ち第1図の取付け断面図に示す如く、スラブコン
クリート1の打設に際しては、コーナドレイン2
の取付け予定位置を空洞11としておき、コンク
リート打設後型枠が取外されてから、コーナドレ
イン2の本体の位置決めをし、呼樋3を接続して
から空洞11を均しモルタル12を流入して取付
けるという布設方法がとられている。しかしこの
後付けの方法は、後から注入する均しモルタル1
2とスラブコンクリート1との馴染が悪く縁が切
れやすいため漏水の原因となることが多い。又予
め設ける空洞部分が丁度柱部分に近いことから配
筋との関係で施工上制約を受けることが多い。
コーナドレイン、すなわち横型のルーフドレイン
の布設方法に関するものである。コーナドレイン
は通常ビル等の屋上の内周囲に設けた雨水等の集
水溝に附設するもので、開口部は集水溝に、他方
は呼樋を介して雨水立樋から地上排水溝につなが
つている。このコーナドレインの取付けは、呼樋
が側壁を貫通してコーナドレインの吐出管に接続
しなければならないこと及び適当な排水勾配を設
ける必要から、いわゆる後付けとされる。すなわ
ち第1図の取付け断面図に示す如く、スラブコン
クリート1の打設に際しては、コーナドレイン2
の取付け予定位置を空洞11としておき、コンク
リート打設後型枠が取外されてから、コーナドレ
イン2の本体の位置決めをし、呼樋3を接続して
から空洞11を均しモルタル12を流入して取付
けるという布設方法がとられている。しかしこの
後付けの方法は、後から注入する均しモルタル1
2とスラブコンクリート1との馴染が悪く縁が切
れやすいため漏水の原因となることが多い。又予
め設ける空洞部分が丁度柱部分に近いことから配
筋との関係で施工上制約を受けることが多い。
コーナドレインをスラブコンクリートの打設前
に位置決め固定する先付けの場合、外側型枠に孔
を穿つてこれに呼樋を挿し通しドレイン本体と接
続しておく手段が考えられるが、前記のごとく型
枠に穿つた孔によつてこの型枠を他に流用する機
会が少なくなり好ましくない。また、同じく先付
けの手段としてドレイン本体後部の吐出管に継ぎ
管をねじ込みその他端を外側型枠に取り付けた固
定具に固定しコンクリートに埋め込むものが見ら
れるが、これは極めて複雑な構造であつて、これ
を施工毎に埋め込むという不経済性がある。本願
は先付け式のものであつて、型枠に孔を穿つこと
がなく極めて簡単な構造と取付手段によつてコー
ナドレインの布設工事を簡略化すると共にその工
期を短縮するという経済的な工法を提供するもの
である。
に位置決め固定する先付けの場合、外側型枠に孔
を穿つてこれに呼樋を挿し通しドレイン本体と接
続しておく手段が考えられるが、前記のごとく型
枠に穿つた孔によつてこの型枠を他に流用する機
会が少なくなり好ましくない。また、同じく先付
けの手段としてドレイン本体後部の吐出管に継ぎ
管をねじ込みその他端を外側型枠に取り付けた固
定具に固定しコンクリートに埋め込むものが見ら
れるが、これは極めて複雑な構造であつて、これ
を施工毎に埋め込むという不経済性がある。本願
は先付け式のものであつて、型枠に孔を穿つこと
がなく極めて簡単な構造と取付手段によつてコー
ナドレインの布設工事を簡略化すると共にその工
期を短縮するという経済的な工法を提供するもの
である。
以下本願の詳細を図面に従つて説明する。第1
図は従来工法によるコーナドレインの設置断面図
第2図は本願工法による設置断面図、第3図及び
第4図は本願工法の工程別に示した断面図である
第3図に示すようにコーナドレイン本体2の呼樋
ねじ込み用吐出管22の外周にこの外径と同じ内
径の紙管4の一端41を緊密に挿入する。次にコ
ーナドレイン本体2を適当な勾配をつけて位置決
めすると同時に紙管4の端部42が側壁の外側型
枠51に当接するように切断する。コーナドレイ
ンの本体2の開口部21の垂直面縁部は側壁の内
側型枠52にくぎ等で固定すると共に平面縁部も
後記保護膜の押え板53に固定する。この際コー
ナドレインの開口部21とこれら型枠52及び押
え板53の間には、コンクリート打設したとき、
開口部21からコンクリートが流入しないように
適宜の保護膜23を施す。側壁の外側用型枠51
の前記紙管4の端部42が接する位置には、固定
用脚部61をもつ合成樹脂等の短筒で形成される
紙管位置決め具6を固定する。この紙管位置決め
具6の外径は紙管4に挿入できる大きさとしてあ
る。紙管4の端部42をこの位置決め具6に緊密
に挿入することによつて、紙管4は、型枠51に
固定される。この状態でスラブおよび側壁コンク
リートを打設する。コンクリート固化後型枠5
1,52及び押え板53を取外し紙管4の端部4
2から呼樋3を挿入しその先端31をコーナドレ
イン2の吐出管22の内側へねじ込む。呼樋3と
紙管4との間隙部分11にはモルタル13を注入
充填する。尚これに先立つて紙管4を除去しても
よい。一方コーナドレイン2の開口部21側は公
知の手段で水平面及び垂直面縁部に沿つてアスフ
アルト等の防水層14を布敷し、その上を仕上げ
モルタル15によつて仕上げする。コーナドレイ
ンの開口部まわりの工事が完了したら第2図に示
すように開口部21に防水層押え24をボルト締
めし、ストレーナ25をビス止めすれば、コーナ
ドレインの布設工事が完了する。
図は従来工法によるコーナドレインの設置断面図
第2図は本願工法による設置断面図、第3図及び
第4図は本願工法の工程別に示した断面図である
第3図に示すようにコーナドレイン本体2の呼樋
ねじ込み用吐出管22の外周にこの外径と同じ内
径の紙管4の一端41を緊密に挿入する。次にコ
ーナドレイン本体2を適当な勾配をつけて位置決
めすると同時に紙管4の端部42が側壁の外側型
枠51に当接するように切断する。コーナドレイ
ンの本体2の開口部21の垂直面縁部は側壁の内
側型枠52にくぎ等で固定すると共に平面縁部も
後記保護膜の押え板53に固定する。この際コー
ナドレインの開口部21とこれら型枠52及び押
え板53の間には、コンクリート打設したとき、
開口部21からコンクリートが流入しないように
適宜の保護膜23を施す。側壁の外側用型枠51
の前記紙管4の端部42が接する位置には、固定
用脚部61をもつ合成樹脂等の短筒で形成される
紙管位置決め具6を固定する。この紙管位置決め
具6の外径は紙管4に挿入できる大きさとしてあ
る。紙管4の端部42をこの位置決め具6に緊密
に挿入することによつて、紙管4は、型枠51に
固定される。この状態でスラブおよび側壁コンク
リートを打設する。コンクリート固化後型枠5
1,52及び押え板53を取外し紙管4の端部4
2から呼樋3を挿入しその先端31をコーナドレ
イン2の吐出管22の内側へねじ込む。呼樋3と
紙管4との間隙部分11にはモルタル13を注入
充填する。尚これに先立つて紙管4を除去しても
よい。一方コーナドレイン2の開口部21側は公
知の手段で水平面及び垂直面縁部に沿つてアスフ
アルト等の防水層14を布敷し、その上を仕上げ
モルタル15によつて仕上げする。コーナドレイ
ンの開口部まわりの工事が完了したら第2図に示
すように開口部21に防水層押え24をボルト締
めし、ストレーナ25をビス止めすれば、コーナ
ドレインの布設工事が完了する。
上述の如く本願は、ドレイン本体の吐出管と外
側型枠に取り付けた円筒形の位置決め具に両端部
を外嵌して両者を連結する紙管を備えるという極
めて簡単でしかも経済的な手段で呼樋用の貫通孔
を確保できるので、従来の後付け工法によるコン
クリートとの馴染み不良による漏水事故もなく施
工工期の短縮は勿論のこと、公知の先付け工法に
比べても構造と施工工事も極めて簡単でより経済
的であるという効果がある。
側型枠に取り付けた円筒形の位置決め具に両端部
を外嵌して両者を連結する紙管を備えるという極
めて簡単でしかも経済的な手段で呼樋用の貫通孔
を確保できるので、従来の後付け工法によるコン
クリートとの馴染み不良による漏水事故もなく施
工工期の短縮は勿論のこと、公知の先付け工法に
比べても構造と施工工事も極めて簡単でより経済
的であるという効果がある。
第1図は従来工法によるコーナドレインの設置
断面図、第2図は本願工法による設置断面図、第
3図及び第4図は本願工法の工程別に示した断面
図である。1はコンクリート、11は空洞部、1
2はモルタル、2はコーナドレイン本体、22は
コーナドレインの吐出管、3は呼樋、4は紙管、
51及び52は型枠である。
断面図、第2図は本願工法による設置断面図、第
3図及び第4図は本願工法の工程別に示した断面
図である。1はコンクリート、11は空洞部、1
2はモルタル、2はコーナドレイン本体、22は
コーナドレインの吐出管、3は呼樋、4は紙管、
51及び52は型枠である。
Claims (1)
- 1 コーナドレイン本体開口部を保護膜で覆つた
後、側壁内側型枠に固定し、前記コーナドレイン
本体の吐出管の外周に紙管の一端を緊着固定し、
前記紙管の他端を前記側壁外側型枠に取り付けた
位置決め具外周に緊着固定し、コンクリートを打
設した後、前記型枠を取外し、呼樋を紙管内に挿
入してコーナドレインの吐出管にねじ込むことを
特徴とするコーナドレインの布設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10490481A JPS587062A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | コ−ナドレインの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10490481A JPS587062A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | コ−ナドレインの布設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587062A JPS587062A (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6213464B2 true JPS6213464B2 (ja) | 1987-03-26 |
Family
ID=14393112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10490481A Granted JPS587062A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | コ−ナドレインの布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587062A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0538197Y2 (ja) * | 1986-05-07 | 1993-09-28 | ||
| JP5068569B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-11-07 | 三井ホーム株式会社 | 排水構造及び排水構造の施工方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569564A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-31 | Toshiaki Genjiyun | Method of making through hole in building |
| JPS6014840U (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-31 | 三和研磨工業株式会社 | 砥石の取付構造 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10490481A patent/JPS587062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587062A (ja) | 1983-01-14 |
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