JPS62134872A - 回転記録体トラツキング装置 - Google Patents

回転記録体トラツキング装置

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JPS62134872A
JPS62134872A JP27254485A JP27254485A JPS62134872A JP S62134872 A JPS62134872 A JP S62134872A JP 27254485 A JP27254485 A JP 27254485A JP 27254485 A JP27254485 A JP 27254485A JP S62134872 A JPS62134872 A JP S62134872A
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泉 三宅
Kiyotaka Kaneko
清隆 金子
Kazuya Oda
和也 小田
Kazuo Nakadai
中台 加津男
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は回転記録体再生装置、とりわけ、磁気ディスク
などの回転磁気記録体に記録されている映像信号などの
情報信号を再生する回転記録体再生装置のトラッキング
装置に関する。
背景技術 最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像装置と、記録媒体
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記録装置とを組み合せて被写体を純電子的にスチル
撮影して回転ディスクに記録し、画像の再生は別設のテ
レビジョンシステムやプリンタなどで行なう電子式スチ
ルカメラシステムが開発されている。
電子式スチルカメラシステムなどに使用される回転磁気
記録体では、たとえば、直径50mm程度の小径のディ
スクにトラックピッチが100 p、 m程度で、すな
わちトラック幅が50〜80gm程度、ガートバンド幅
が50〜40gm程度で50本のトラックが記録される
。記録または再生装置では、この磁気ディスクがたとえ
ば毎分3,800回転で定速回転し、フィールドまたは
フレーム単位で映像信号の記録または再生が行なわれる
このような磁気記録に使用される記録媒体、とくに磁気
ディスクは、互換性、偏心、熱膨張等に起因してトラッ
キング不良を発生しやすく、そのため、磁気再生ヘッド
が所期のトラックに隣接する他のトラックを走査してク
ロストークを生ずるという問題がある。
この問題を回避するために、情報記録用の磁気ヘッドは
、トラッキングサーボをかけてトラッキング信号を記録
し、再生ヘッドはこのトラッキング信号を利用してトラ
ッキングサーボをかける方式がある。しかしカメラなど
の小型、軽量の記録装置に、精密な制御を必要とするト
ラッキングサーボ機構を設けることは現実的でない。
そこで1つには、記録方式としてガートバンド方式また
はFMアジマス方式を採用し、再生時における多少のト
ラッキング不良は、隣接トラックを再生ヘッドが走査し
ないように、または走査しても隣接トラックの信号を拾
わないようにすることで補償する方法がある。
またこれとともに、いわゆる山登り方式が用いられる。
これは、記録ヘッドはトラッキングサーボをかけないで
ステッピングモータによって所定のトラックピッチで移
送し、再生ヘッドは各トラックの出力信号のエンベロー
プを検出してそのピーク位置から最適トラックを識別す
ることによってトラッキングサーボをかけるものである
エンベロープがピークを示すヘッド位置は、磁気ヘッド
を所定のピッチだけ移送しては、その位置でのエンベロ
ープ値を読み取り、これを前のへy 上位置で検出した
エンベロープ値と比較することによって判定される。
この比較を行なうためには一般に、ディジタル処理シス
テムが有利に適用される。そのために、再生磁気ヘッド
にて検出した映像信号はエンベロープ検波され、そのエ
ンベロープ出力は、アナログ・ディジタル変換器によっ
てティジタル値に変換されてディジタル処理システムに
入力される。雑音などの系の擾乱による誤検出を排除す
るため、所定の閾値を超えたエンベロープレベルだけを
この比較操作の対象とするのが有利である。
しかし、このような山登り制御は、磁気ディスクの任意
の、ないしは所定の回転位相角におけるエンベロープの
ピーク位置を検出してトラッキングを行なうので、磁気
ディスクが偏心していると、すなわち、再生装置に装填
された状態における磁気ディスクの回転中心が記録され
たトラック円の中心からずれていると、磁気ディスクの
回転とともに常に再生ヘッドが正しくオントラックする
とはかぎらず、回転につれてエンベロープのピークを示
す位置から外れることがある。したがって、記録トラッ
クの情報が適切に再生されないことがある。
目   的 本発明はこのような先行技術の欠点を解消し、回転記録
体に偏心があっても適切にトラッキングを行なうことが
できる回転記録体トラッキング装置を提供することを目
的とする。
発明の開示 本発明によれば、所定の回転速度で定常的に回転する回
転記録体上に記録の始端と終端が一致する軌跡で複数形
成されたトラックから信号を読み取る再生ヘッドと、再
生ヘッドを回転記録体に沿って移動可能に支持するヘッ
ド支持手段と、再生ヘッドで読み取った信号のエンベロ
ープを検出するエンベロープ検出手段と、ヘッド支持手
段を制御し、トラックのうち所望のものの位置に再生ヘ
ッドを移動させる制御手段とを含む回転記録体トラッキ
ング装置は、再生ヘッドの回転記録体における位置を検
出する位置検出手段と、回転記録体の回転位相を検出す
る位相検出手段とを有し、制御手段は、ヘッド支持手段
を制御して再生ヘッドを移送し、位置検出手段はその際
、1つのトラックについて回転記録体の回転の所定の複
数の位相角でエンベロープ検出手段がエンベロープのピ
ークを検出したときの再生ヘッドの位置を検出し、制御
手段は、検出した複数の位置の平均の位置を求め、ヘッ
ド支持手段を制御して前記平均の位置に再生ヘッドを移
送する。
なお、本明細書において「記録の始端と終端が一致する
軌跡で複数形成されたトラック」とは、たとえば磁気デ
ィスクにおいては回転軸を中心に同心円状に多数形成さ
れたトラック、また磁気ドラムにおいては円周方向に多
数平行して形成されたトラックのように、回転磁気記録
媒体に対して記録ヘッドの相対位置を変えることなく1
つのトラックを形成するように記録したものを意味する
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明による回転記録体トラッ
キング装置の実施例を詳細に説明する。
第1図に示す本実施例の装置では、たとえば磁気ディス
クなどの回転記録媒体10がスピンドルモータ12で駆
動されるスピンドル14に着脱可能に装着される。磁気
ディスク10は本実施例では、直径約50重閣の磁性記
録材料シートを有し、その記録面1Bには複数、たとえ
ば50本の記録トラックが同心円上にたとえば約100
 JL yaのピッチで記録される。記録トラックに記
録される信号は本実施例では映像信号であり、これはた
とえば輝度信号およびクロマ信号がFM変調されたカラ
ー映像信号でよい。この映像信号はたとえば、ラスク走
査によって画像の1つのフィールドを形成するフィール
ド映像信号が1つのトラック宛てに記録される。
スピンドルモータ12は、交流周波数信号を発生する周
波数発生器18を有し、サーボ回路20によって電源供
給を受け、ディスク10が所定の回転速度、たとえば3
 、800回転/分で足速回転するようにサーボ制御さ
れる。サーボ回路20は、本装置全体を制御する制御部
22に接続され、基準発生器58の発生する所定の周波
数の基準クロックを受けてディスク10の定常回転を制
御する。
位相検出部28とサーボ回路20は、基準発生器58の
発生する基準クロックに応動する0本実施例では、サー
ボ回路20には、磁気ディスク10に記録されるラスク
走査映像信号のフィールド周波数と同じ80Hzの基準
信号が、また位相検出部28には高速の、たとえば3.
58MHzのクロックが供給される。
ディスク10の記録面16付近の所定の位置には位相発
生器24が配設され、これは増幅器26を介してサーボ
回路20、位相検出部28および制御部22に出力60
として接続されている。これによって、コア30の所定
の位置に配設されたタイミングマークが検出され、タイ
ミングパルスPGが形成される。
記録面16の上には磁気トランスジューサすなわち磁気
へラド32が配設され、これは点線34で概念的に示す
ようにヘッド支持機構38に担持されている。この支持
機構36は、ヘッドモータ38によって駆動され、矢印
Rで示すようにヘッド32を記録面16に沿ってその半
径方向の両方向に移動させ、記録面16上の任意のトラ
ックを選択できるように構成されている。
ヘッド支持機構36にはピーク位置検出部40が接続さ
れ、ヘッド支持機構3Bからヘット32の記録面16に
おける位置に対応した信号がその人力42に供給される
。これについては後に詳述する。
磁気ヘッド32は、磁気記録機能を有していてもよいが
、本実施例では、記録面f6にすでに記録されているト
ラックから映像信号を検出して対応の電気信号に変換す
る再生機能を有するものが例示されている。前述のよう
に本実施例ではディスク10が3,600回転/分で定
速回転するので、1回転1780秒ごとに1トラック分
の映像信号、すなわち1フイールドのFM変調映像信号
が磁気へラド32から再生されることになる。これは、
復調されることによって、NTSG刀式などの標準カラ
ーテレビジョン方式と両立し得るようになるものである
磁気へット32の再生出力44は前置増幅器46を通し
て映像信号出力端子48およびエンベロープ検波回路5
0に接続されている。映像信号出力端子48には、この
映像信号を利用する利用装置が接続される。
エンベロープ検波回路50は、記録面16のトラックに
記録されたFM変調映像信号のエンベロープを検出して
これに応した電圧を出力52に出力する検波回路である
。出力52は比較回路54に入力され、後者の出力5日
はピーク位置検出部40に接続されている。
比較回路54は、エンベロープ検波回路50からの人力
52を所定の基準電圧と比較して前者が後者を超えると
出力56にそれに応じた信号を出力する回路である。こ
の基準電圧は、磁気ディスク10の記録面16に映像信
号が記録されていると判定するのに十分なエンベロープ
の値に相当するように設定される。
位相検出部28は、位相検出器24から入力60に得ら
れる信号PGと基準発生器58から入力82に得られる
基準信号とによって、磁気ディスク10の基準位置すな
わち信号PCの発生位置からの回転角すなわち位相を検
出する機能部である。
ピーク位置検出部40は、ヘッド支持機構36から入力
されるヘッド32の位置情報と、比較回路54から入力
されるエンベロープの値と、位相検出部28からの磁気
ディスク10の回転位相情報とから、エンベロープのピ
ークを示すヘッド32の位置、すなわちピーク位置を検
出する機能部である。
本装置はまた、トラック位置算出部64を有し、これは
、ピーク位置検出部40で検出されたピーク位置から所
定の演算により最適のトラック位置を算出するV&能都
である。
これらの機能部28.40および64は制御部22によ
って制御され、これらの機能部は、制御部22も含めて
たとえばマイクロプロセッサなどの処理システムによっ
て有利に構成される。その場合、これらの機能部と他の
回路要素との間には、アナログ・ディジタル変換回路、
ディジタル・アナログ変換回路または増幅回路などの適
切なインタフェース回路が介在することは、言うまでも
ない。
制御部22には、操作者の指示を入力したりシステムの
状態を表示する操作部6Bが接続されている。操作部6
Bからの指示入力に応じて制御部22は、本装置全体を
制御し、統括する。
操作部θBからはたとえば、本装置の起動、停止、所望
のトラック位置の設定、その位置に磁気ヘッド32を移
送させるためのトラック選択指示、ヘッド32をトラッ
ク番号の順方向(たとえば外側のトラックから内側のト
ラックに)に移送させる順方向位相指示、およびヘッド
32をこれと逆の万向に移送させる逆方向移送指示など
が入力される。
制御部22にはまた、記憶部68が接続され、これは、
トラック位置の算出や様々な演算、制御におけるデータ
を保持する記憶領域として使用される。
ヘッドモータ38は、本実施例では直流モータであり、
モータ駆動回路71から電力を供給され、制御部22に
よりその回転が制御される。これにより制御部22は、
所定の長さの栄位長ずつ矢印Rの方向にヘッド32を移
送することができる。
ヘッド支持機構36は、第2図に概念的に示すように、
ヘッドモータ38によって磁気ディスク10の記録面1
6の半径方向Rに移送ぎれるキャリッジ100を有する
。キャリッジ100には支持部102が固着され、支持
部102にはアーム104が@106を中心として回動
可能に支持されている。アーム104の一端にはヘッド
取付は台108が固着され、後者に磁気へラド32が装
着されている。アーム104の他方の端部110は、一
端がキャリッジ100の固定されたバネ112によって
矢印Aの方向にバネ付勢されている。
アーム104の端部110の側には、図示のようにそれ
とキャリッジ100の主面112との間に圧電素子11
6が配設されている。圧電素子116には、へ−/ ト
振動回路70の増幅器120の出力122が電気的に接
続されている。圧電素子11Bは、増幅器120から駆
動電圧を供給されることによってそれに応じた機械的歪
を生じ、これによってアーム104を支点106の回り
に若干量回動させる機能を有する。
増幅器120は、制御入力128によってその利得が制
御可能な可変利得増幅器であり、信号入力124には、
スイッチ128を介して電源130が接続されている。
電源130は、本実施例では周波数80Hz、すなわち
m気ティスク1oに記録されている映像信号のフィール
ド周波数に実質的に等しい正弦波信号を発生する電源が
有利に使用される。スイッチ128は、常時開のスイッ
チ素子であり、その開閉は点線132で概念的に示すよ
うに、制御部22から制御される。制御入力12Bには
、やはり制御部22から増幅器120の利得を設定する
ための信号がディジタル・アナログ変換器(DAC) 
134を通して入力される。
ヘッドモータ38の出力軸144には、たとえばフォト
インタラプタ型のヘッド位置検出器140が結合されて
いる。この検出器140は、光学スリット148を有す
るスリット板142が出力軸144に固着されている。
スリット板142の片側には、たとえば発光ダイオード
などの発光素子148を含む光源が配設され、スリット
板142に対してこれと反対側に、たとえばフォトタイ
オードなどの光検出素子150が配設されている。光検
出素子150の出力゛42はピーク位置検出部40に接
続されている。これによって、スリット板142の回転
につれ、発光素子148から光検出素子150への光軸
152の位置をスリット14Bが通過するごとに、発光
素子148からの光が光検出素子150に入射し、これ
によって光検出素子150から出力52に信号が出力さ
れる。ピーク位置検出部40ではこの信号がヘッド32
の位置検出に使用される。
本実施例では次のようにしてトラッキングを行なってい
る。磁気ヘッド32を磁気ディスク10の一方の半径方
向、たとえば内方R1(第2図)に移送しつつ、あるト
ラックのエンベロープのピーク位置を検出してゆく。た
とえば第3図に示すように、磁気ディスク10の外方か
ら内方に向けてヘット32を移送する際、磁気ティクス
10の回転角すなわち位相θがある特定の位置θ1でエ
ンベロープを読み込んでゆくと、そのピークが検出され
る。
そこでこのときのヘッド位置r1を記憶する。なお位相
角0は、所定の位置、たとえば信号PCが検出される位
置を基準とし、この最初にエンベロープ検出を行なう位
相角θ1は信号PGの発生位置と実質的に同じでもよい
次に、エンベロープピークの検出位相をこの位相角θ1
から90”進め、または遅らせて位相角θ2でエンベロ
ープを検出しながらヘッド32をさらに同じ方向、また
はこれまでと反対の方向に移送する。こうして、第3図
に示すように、磁気ディスク10の外方または内方に向
けてヘッド32を移送してゆく際、4つの位相角でエン
ベロープピークを検出する。
たとえば4つの位相角01〜θ4でエンベロープピーク
が検出されると、それらのヘッド位置「1〜r4の単純
加算平均を求め、基本的にはその平均値が示す位置に磁
気ヘッド32を移送する。以後、この位置を中心として
磁気ディスク1oから磁気ヘット32による信号再生を
行なう。信号再生の際は、基本的にはこのヘッド位置に
ヘット32を固足して静的トラッキングを行なってもよ
く、または、偏心の程度に応じてヘット32の位置を移
動させる、いわゆるダイナミックトラッキングを行なっ
てもよい。
第3図かられかるように、磁気ディスク1oの回転中心
が記録トラック円の中心に対して偏心していると、4つ
の位相角01〜θ4で検出したエンベロープピークの位
置r1〜T4は、 18o°位相が異なるものがトラッ
クの中心位置に対して対をなしている。そこでこれらの
対、すなわちrlとr3、およびr2とr4についてそ
れぞれ中央値を求め、これからトラック位置を算出すれ
ば、エンベロープを平均的にセンスできるトラック位置
roが得られる。すなわち、 ro=[(rl+r3)/2−(r2+r4)/2]/
2+(r2+r4)/2−(rl+r2+r3+r4)
/4 この位MrOに磁気ヘッド32を位置させると、たとえ
トラックが偏心していても、ヘッド32は、常にそのエ
ンベロープピークに相対的に近い位置で記録信号を読み
取ることができる。
この例では4つの位相角でエンベロープピークの検出を
行なっていたが、一般にエンベロープピークの読取り位
相角の種類は、2またはそれより大きい数nであっても
よい。すなわち、磁気ディスク10の1回転につき実質
的に均等な位相間隔のn個の位置でエンベロープピーク
を読み取り、それらについて検出したn個のヘッド位置
をn個について単純平均しても、同様である。この数n
は、好ましくは偶数である。
第4A図ないし第4C図のフローを参照して、本装置に
おいてダイナミックトラッキングを行なう動作例を説明
する。この動作フローは主として、制御部221位相検
出部28、ピーク位置検出部40およびトラック位置算
出部84などの各機能部で実行される。
操作部68によってトラッキングが指示されると、制御
部22はこれに関連するレジスタやカウンタなどを初期
設定しく200) 、モータ駆動回路71を制御してヘ
ット32を1単位長だけ、たとえば順方向R1へ指定の
トラックの近くまで移送する (202)。
所定の速度で定常回転する磁気ディスク10から位相発
生器24が信号PCを検出すると(204) 、それか
ら所定の位相角だけ進んだ位相でエンベロープのピーク
を始める (20B)。この所定の位相角はOlすなわ
ち信号PCの発生と同じタイミングでもよいことは言う
までもない。
比較回路54における所定の基準値を超えたエンベロー
ズが検出されると(208) 、そのときのヘッド32
の位置T1を示す情報をヘッド支持機構38からピーク
位置検出部40に取り込み、またそのときのディスク1
0の回転位相角θ1を示す情報を位相検出部28から取
り込む。これらのデータは、記憶部68に一時記憶され
(210)、その位相角θlでエンベロープのピークが
検出されるまで(212)常時更新される。
ピークが検出されるとピーク位置検出部40は、エンベ
ロープ読取り位相を位相θ1から本実施例では90°進
め、または遅らせて(214)同様の検出を行なう(2
20〜230)。その際、磁気へラド32をこれまでと
同じ方向、すなわちこの例では順方向R1に移送して同
様のエンベロープピークの検出を所定の回数、たとえば
2口実行しても、基準値以上のエンベロープが検出され
ないときは(252) 、ヘッド32の移送方向を反転
して、すなわちこの例では順方向R1と反対の逆方向に
設定して(254)同様の動作を繰り返す。
こうして次々と、本実施例では位相が90°ずっずれた
4つの位置01〜θ4にてエンベロープのピークが検出
される。エンベロープピークの読取り位相が初期状態か
ら270°進んだ、または遅れた位置でのエンベロープ
ピーク検出が終了すると(250) 、 )ラック位置
算出部64は、それらの検出されたヘッド32の位置r
1〜r4の単純平均をとり、これをそのトラックの位置
10とする。またそれらの位置の最大値すなわち最も外
側の位置、この例ではr4と最小値すなわち最も内側の
位置この例ではr2との差r2−r4を求め、これをヘ
ッド32の振動の振幅とする (232)。
次に制御部22は、内側ピーク位置r2にヘット32が
位置するように、モータ駆動回路71を制御してヘット
32を移送する (234)。これは、ヘット32が常
にディスク10の内側に位置するようにヘッド支持機構
36のアーム104がバネ】12によって付勢され、こ
れより外側に向けてヘッド32が振動するように構成さ
れているためである。ステップ232で算出された振幅
値はヘッド振動回路70に設定される  (23B)。
そこで制御部22は、次の信号PCの発生238から位
相角02に相当する時間が経過すると(240)。
ヘッド振動回路70を起動する (242)。そこで磁
気ヘッド32は、第2図に示す矢印Bの方向に振動する
。これによってヘッド32は、磁気ディスクエ0の回転
につれ、そのトラックのエンベロープビーク170  
(第3図)に追従するように、すなわちこれに同期して
位置が変化し、ダイナミックトラッキングが適切に行な
われる。
なお、ここで説明した実施例は本発明を説明するための
ものであって、本発明は必ずしもこれに駆足されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱することなく当業者が可
能な変形および修正は本発明の範囲に含まれる。たとえ
ば本実施例ではダイナミックトラッキングを行なってい
たが、必ずしもダイナミックトラッキングを行なわなく
てもよく、静止トラッキングでもよい。静止トラッキン
グの場合は、ヘッド支持機構34に振動機構を設けず、
前述した平均値rOに対応する位置にヘッドを移送し、
そこで固定的にトラッキングさせるように構成してよい
。また、平均をとるエンベロープビークの読取り位置の
数は、2以上の如何なる数であってもよい。
効果 本発明による回転記録体トラッキング装置ではこのよう
に、山登りトラッキングを行なわず、1つのトラックに
ついてエンベロープを所定の複数種類の位相角で検出し
、それらの検出位相角でエンベロープのピークが検出さ
れたときのヘッドの位置を平均した位置にトラッキング
する。したがって回転記録体に偏心があっても、記録さ
れた信号を適切に再生することができる。とくにダイナ
ミックトラッキングにこの方式を適用すると、ヘッドを
振動させる振幅が最も小さくなり、ヘッド支持系の損傷
防止や騒音減少の点からも効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転記録体トラッキング装置の実
施例を示す概略ブロック図、 第2図は、第1図に示す実施例における磁気ヘッド支持
機構とその関連部分を概念的に示す概略図、 第3図は、同実施例について本発明の詳細な説明するた
めのグラフ、 第4A図、第4B図および第4C図は、同実施例におけ
るトラッキング動作フローの例を示すフロー図である。 主要部分の符号の説明 10、、、磁気ディスク 22、、、制御部 2B、、、位相検出部 32、、、磁気ヘッド 3B、、、ヘッド支持機構 38、、、ヘッドモータ 40、、、ピーク位置検出部 50、、、エンベロープ検波回路 54、、、比較回路 Ei4.、、)ラック位置算出部 70、、、ヘッド振動回路 11B、、、圧電素子 120、、、可変利得増幅器 130、、、電 源 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 香
取 孝雄 丸山 隆夫 第3図 ヘソドイ立z  <r> 第4A図 1網ll囲2−134872 (10)第4C図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の回転速度で定常的に回転する回転記録体上に
    記録の始端と終端が一致する軌跡で複数形成されたトラ
    ックから信号を読み取る再生ヘッドと、 該再生ヘッドを該回転記録体に沿って移動可能に支持す
    るヘッド支持手段と、 該再生ヘッドで読み取った信号のエンベロープを検出す
    るエンベロープ検出手段と、 前記ヘッド支持手段を制御し、前記トラックのうち所望
    のものの位置に前記再生ヘッドを移動させる制御手段と
    を含む回転記録体トラッキング装置において、該装置は
    、 前記再生ヘッドの前記回転記録体における位置を検出す
    る位置検出手段と、 前記回転記録体の回転位相を検出する位相検出手段とを
    有し、 前記制御手段は、前記ヘッド支持手段を制御して前記再
    生ヘッドを移送し、 前記位置検出手段はその際、1つのトラックについて前
    記回転記録体の回転の所定の複数の位相角で前記エンベ
    ロープ検出手段がエンベロープのピークを検出したとき
    の前記再生ヘッドの位置を検出し、 前記制御手段は、該検出した複数の位置の平均の位置を
    求め、 前記ヘッド支持手段を制御して該平均の位置に前記再生
    ヘッドを移送することを特徴とする回転記録体トラッキ
    ング装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記ヘッド支持手段は、前記再生ヘッドをその移送方向
    に平行な方向に振動させる振動手段を含み、 前記制御手段は、該振動手段を制御し、前記検出された
    位置のうち該再生ヘッドの移送方向における両極端の2
    つの位置の差に実質的に等しい振幅で前記回転記録体の
    回転に同期して該再生ヘッドを振動させることを特徴と
    する回転記録体トラッキング装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記回
    転記録体は磁気ディスクを含むことを特徴とする回転記
    録体トラッキング装置。 4、特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記複
    数の位相角は、前記磁気ディスクの回転方向において互
    いに実質的に90°の間隔がとられていることを特徴と
    する回転記録体トラッキング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01178131A (ja) * 1988-01-05 1989-07-14 Nec Corp 光ディスク装置
JPH01277379A (ja) * 1988-04-28 1989-11-07 Canon Electron Inc デイスク装置

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